情報ライブ ミヤネ屋
『情報ライブ ミヤネ屋』(じょうほうライブ ミヤネや)は、読売テレビの制作で、2006年7月31日から、月曜日から金曜日の午後に生放送されている情報番組・ワイドショーで、宮根誠司の冠番組。略称や新聞テレビ欄での表記タイトルは『ミヤネ屋』。
放映開始当初は関西ローカルであったが、2007年10月1日放送分より日本テレビ・テレビ信州を除いた系列局、2008年1月7日よりテレビ信州、同年3月31日放送分より日本テレビ、2014年1月6日放送分より日テレNEWS24[注 1]とネット局を拡大。ハイビジョン制作、2011年10月3日からモノステレオ放送。
Contents
概要
2005年11月11日から2006年7月28日までの毎週金曜日に、関西ローカルで生放送していた『激テレ★金曜日』を帯番組に発展させたもので、司会は引き続き宮根が担当。ただし、祝日や年末年始における特別番組の放送、『Fun!BASEBALL!!』(プロ野球中継)[注 2]や高校サッカーなどのスポーツ中継、『NNN報道特別番組』の編成などの場合に、放送休止ないしは放送時間が短縮される場合がある。
記者会見の中継などニュース映像について、日テレNEWS24のものを使用する場合がある。
当初は『激テレ』の流れで一般視聴者(女性のみ)によるスタジオ観覧を行っていたが、後に放送スタジオが読売テレビ第2スタジオから第3スタジオに変更になった。
2007年10月改編にて、『ザ・ワイド』の後継として編成するため放送時間を変更し、開始当初は関東・長野以外の全国各地で放送されることとなった。
番組と宮根の歴史
開始までの経緯
読売テレビが、夕方に帯のローカル番組を設置するのは、1990年9月に終了したバラエティ番組『ざまぁKANKAN!』以来約16年ぶり。その当時、関西地区では夕方の生放送はバラエティ番組が多くを占めた。
読売テレビも属する日本テレビ系列の地方局は、『どさんこワイド』(札幌テレビ)の成功をきっかけに、『OH!バンデス』(ミヤギテレビ)、『テレビ宣言』(後の旬感テレビ派ッ!、テレビ派)(広島テレビ)や『めんたいワイド』(福岡放送)などの番組がスタートしていったが、読売テレビは『火曜サスペンス劇場』の再放送を長年『サスペンス傑作劇場』として放送し続けてきた[注 3]。
2005年11月、前身『激テレ★金曜日』の放送を開始し、司会に2004年3月に朝日放送(現:朝日放送テレビ)を退社した宮根を起用。
2006年、6月30日に早朝のローカル情報番組『ゲツキン!』が終了したことに伴い『激テレ』の放送拡大が決まった。読売テレビの報道局、制作スポーツ局、編成局が一丸となって制作し、スタッフ確保のために『ゲツキン!』の出演アナウンサーやスタッフの一部が本番組にも携わることになった。放送拡大に先立ち、7月16日未明に裏番組『FNS26時間テレビ』(フジテレビ系列。関西では関西テレビで放送)打倒をコンセプトにプレ番組を深夜から早朝にかけて生放送。スタジオ内に設けられた大掛かりな流し素麺を食べる等、深夜番組ならではの企画が多数用意された。
関西ローカル時代
『激テレ』の後継番組として、2006年7月31日に放送開始。
宮根は番組開始に先立ち日本テレビタワーに赴き、放送第1回では『午後は○○おもいッきりテレビ』(2007年9月末終了)司会のみのもんたとの対談の模様を、第2回では『ザ・ワイド』(同じく2007年9月末で終了)の草野仁との対談を放送。宮根がみの・草野と共演した番宣用スポットCM「マダムの午後はよみうりテレビ!」も制作された。
前身『激テレ★金曜日』と同様に、直前に放送されていた『ザ・ワイド』が終了した後、CM(ステーションブレイク)を挟まず15:49からスタート。2006年9月4日からは15:50からの1分遅れでの放送開始に変更、15:49からの1分間はCMがある訳ではなく『きょうのミヤネ屋』と題した放送予告のVTRが流したため、実質15:49からのスタートに変わりはなかった(番宣や新聞のラテ欄、開始時間などでは全て15:50に統一した)。
2005年3月27日で終了した『週刊トラトラタイガース』の流れを汲んだプロ野球・阪神タイガース応援コーナーも本番組内で「トラトラR」のタイトルで放送されていた。
本番組が全国放送になったことで、読売テレビでの夕方のローカルワイド番組は、2009年3月30日からの『かんさい情報ネットten!』まで1年半空白となった。
放送時間拡大・全国放送へ移行
2007年9月28日、読売テレビと日本テレビとの共同制作番組だった『ザ・ワイド』(13:55 - 15:50)が放送を終了。10月1日からこれまでの15:50 - 17:50の放送時間を2時間繰り上げ、『ザ・ワイド』の開始時刻と同じ13:55 - 16:43の約3時間の放送となった(金曜日のみ後続の『Newsリアルタイム』が17:00からとなっているため、7分長い16:50までとなっていた)。
NNS系列各局からネット希望の声が上がり、読売テレビのみで放送していた本番組は、この日より読売テレビを含めて26局[注 4]で放送を開始した(ネットセールスでの特別番組が編成された場合は短縮か休止)。ただし、中京テレビ[注 5]は1週間前の2007年9月24日から、山梨放送[注 6]と福岡放送[注 7]では編成上の都合から翌週の9日からネットを開始した。
稀に自社制作の情報番組や通販番組、他局の番組を放送する局への配慮から、14:55に飛び降り点が設けられている(かつては15:48:30にもこれがあった。2008年9月29日以降、通常時は15:48:30で番組終了)。『NNN報道特別番組』や(主に祝日に)日本テレビ或いはNNS系列制作の特別番組を放送する場合は、番組の放送時間を短縮することがある。特別番組の放送時間帯によっては番組を休止する場合もある(詳しくは後述)。
系列局が在阪局の午後番組をネットするのは2006年3月まで西日本のFNS系列にネットしていた関西テレビ[注 8]以来のこととなる(それ以前にも朝日放送〈現:朝日放送テレビ〉[注 9]や毎日放送[注 10]も、関西発のワイドショーを西日本ブロックと東北地方の一部でネットしていた時代がある。読売テレビ制作のワイドショーで他局にネットしている番組は他に『なるトモ!』がある)。
『ザ・ワイド』以前に放送されていた『2時のワイドショー』→『Beアップル2時!』の枠も本番組に衣替えされている。『ザ・ワイド』の番組開始の頃は日本テレビと読売テレビがそれぞれに製作コーナー枠があったが、後に1995年春頃に折しのオウム真理教関連事件の報道に時間を割いたことから自然と読売テレビのコーナーがフェードアウトのような形で事実上廃止され、共同制作でありながら事実上日テレの単独製作であった。2004年に読売テレビ主導になったものの内容にはほとんど変わりがなかったため、実質読売テレビ発の全国ネットによる主婦向け午後ワイドは12年ぶりの再開となった形である[注 11]。
関西ローカルの番組だったが、『激テレ』時代から東京で活動している文化人・タレントをコメンテーターとして起用していて、関西色はやや薄められていた。だが、関西とその周辺地域のみで放送していた16時台はかなり関西色が強くなっていた。
中京テレビは同番組をフルネットで放映した上、東京支社の制作担当者を読売テレビの同番組に派遣して、月数回程度各レギュラーコーナーや特集で同局放送エリア内の東海3県に絡む場合、同局のアナウンサーが出演したり、一部コーナーや特集のVTRも制作するなど系列局の中では一番精力的に協力していた。
2008年からは新ドラマの出演者が番宣のためにこの番組に出演するようになる(主に14時台の全国ニュースの前)。ただし、スケジュールの関係[注 12]で日本テレビのスタジオからの二元中継という形で出演となっている。2008年3月までは東京には芸能担当の駒井が出演、聞き手に回っていた(2008年3月28日まで日本テレビで放送されていなかったため、裏送りで出演する扱い)。3月25日は長谷川滋利が同スタジオから出演。当日生中継される2008年大リーグ開幕戦ボストン・レッドソックス対オークランド・アスレチックスの見どころを解説した(裏送り扱い)。現在(2010年春 - )、東京から新ドラマ・特番出演者の番宣については主に『PON!』のスタジオもしくはマイスタなどから、政局関係のニュースで政治家が出演する場合は『news every.』のスタジオから、それ以外は日テレ社屋内の応接間のような場所[注 13]から中継を繋いで行われている。
2007年10月以降、関西エリア以外で起こった事件・事故を扱う場合、系列各局の協力の下、系列局記者やアナウンサーが取材し、リポートする形をとった。また海外や当時ネットしていなかった関東エリアで起こった事件を扱う場合日テレNEWS24やストレイトニュースなどのVTRを使っていたが、日本テレビのネット開始決定の影響もあり、本来ネットされていなかった日本テレビが積極的に中継協力をするようになっていた。2008年3月31日以降は地上波において完全全国ネット化したためか、それまでは1人だけだった外部の事件・事故リポーターの数が増加し、取材範囲も日本全国に拡大(速報や大規模災害の場合はこれまで通り系列各局の取材)、他局の情報番組同様の体制となった(外部起用の半分は当時間帯としての前番組『ザ・ワイド』からの再登用)。
14時台ネットセールス化
『ドラバラZONE』を系列局で、唯一日本テレビからネット受けしていたテレビ信州で、2008年1月7日(月)から当番組のネットを開始し、『ザ・ワイド』をネットしていたNNS系列局で本番組をネットしていなかったのは日本テレビのみとなる。『ドラバラZONE』(13:55 - 15:50) と『くちコミ☆ジョニー!』 (15:55 - 16:53) の打ち切りにより、3月31日(月)より日本テレビでも当番組をネットすると報じられ、1月22日の読売テレビの会見で日本テレビでの放送が正式に発表された[注 14]。関東での放送時間は月 - 金曜日の13:55 - 14:55の1時間の飛び降り編成となった[1][注 15]。読売テレビ単独制作の午後の情報番組は『Beアップル2時!』以来15年ぶり。午前に2005年10月から2006年3月まで放送していた『なるトモ!』[注 16]以来2年ぶりに読売テレビ単独制作の全国向け番組の逆ネットとなる[注 17]。日本テレビでは15 - 16時台は月 - 木曜日が『アナ☆パラ』を、金曜日が『ドラバラPUSH』をそれぞれ新設したが8月1日を以って終了。8月4日からは『ゴゴドラ』を放送することにした(ただし、15時台の第1部は8月中のみのつなぎ番組)。
その後の宮根は東京発の全国ネットのテレビ番組に、決して頻度は多くないもののゲスト出演するようになる。テレビ東京系全国ネット番組の出演歴は、在阪局制作を含めても現時点でない。宮根の古巣・朝日放送(現:朝日放送テレビ)が属するテレビ朝日系列についても『ワイド!スクランブル』が『おはよう朝日です』を取材した際に一度VTR出演した。
8月20日は日本テレビなど18局で初めて『ミヤネ屋』をフルネットした[注 18][注 19]。
宮根曰く、「本番組が全国ネット化された事で大阪のおばちゃんに『天狗になったらアカンで』と言われてしまった」。同じく宮根は本番組におけるギャラは関西ローカル時代と全国ネット化後で変化がないことを明かしている[2]。
ネットセールス化を期に、同時期から放送時間を拡大する系列局が西日本で相次いだ(後述)。そして、2008年9月1日からは日本テレビでも放送枠を13:55 - 15:50までに拡大した。
再度2時間番組へ移行
2008年9月29日からは、放送時間が約1時間短縮されて13:55 - 15:50の1時間55分となり、この時間帯の前番組『ザ・ワイド』と同じ放送時間となり、残りの1時間枠(かつての第3部)がローカルセールス・再放送枠[3]。
貴乃花親方の当選が注目された日本相撲協会の理事選挙を中継した2010年2月1日に関西で16.0%(ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯)、関東で15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)を記録し、最高記録となっている[4]。
2010年3月22日 - 3月26日は全国ネット化2周年記念スペシャルとして地域限定(読売テレビ・中京テレビ・広島テレビのみ)で16:48までの3時間拡大放送を行った。また半年後にも拡大放送を行った。上記3局は日本テレビがネットしていなかった頃から全国ネット初期の頃も16時台の放送を行ったことがある。
2010年3月を以って宮根は同じく司会を務めてきた『おはよう朝日です』を降板し、平日は本番組に専念している。一方、4月より週末は東京へ赴きフジテレビ系列『Mr.サンデー』(フジテレビ・関西テレビ共同制作)[注 20]の司会を務める。
2010年3月29日より福井放送が、2010年7月5日より山梨放送が番組終了時刻の15:50までのフルネットを開始し、自社製作番組『めんたいワイド』を放送するため飛び降りていた福岡放送も『めんたいワイド』の放送時間の移動に伴い2011年4月4日以降[注 21]は正式にフルネットを開始することで、通常時に14時台での飛び降りを行う局はなくなった。
2010年7月14日に放送回数が1000回を突破。2011年10月3日放送分から編成上の音声がステレオに変更されたが、BGM・効果音含めてモノラル音源で放送されている現状は変わっていない。
2012年2月6日(月曜日)放送分からは、黄色と黒色を基調にしたスタジオセットを導入したり、不定期で放送していた海外取材企画を水・木曜日のレギュラーコーナー「世界電波ジャック」に昇格させたりするなどのリニューアルをおこなった(詳細は後述)。
2014年1月6日から2017年3月31日まではCSの日テレNEWS24[注 1]でも『ミヤネ屋ニュース』の番組名で14:54 - 15:10(後述)に部分同時ネットを行っていた。これにより、地上波で本番組を視聴出来ない地域であっても、一部時間帯のみではあるものの、視聴可能であった。
同年9月29日より、放送時間帯は変わらないものの、第1部・第2部の枠切りがなくなり、全編ネットワークセールス枠に移行した(ただしこれ以降も一部地上波局にて、不定期に14:55以降(ごくまれに全編)を臨時でネット返上することがある)。同年10月1日より字幕放送を開始。
2015年3月2日から3年ぶりにスタジオセット変更し、同時に林マオがアシスタントに就任。同年3月30日から番組開始以来使用されたオープニングCGが初めて一新された。
同年3月30日より関東地区では、本番組の真裏に新たに2局で生の情報番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBC制作・TBSほか一部の同系列局でもネット受け[注 22])・『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ制作〈第1部[注 23]のみネットワークセールス枠〉)が開始されるも、関東地区においては、本番組は概ね8 - 10%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。以下略)の視聴率を獲得しているのに対し、2つの新番組はいずれも2 - 3%の視聴率の獲得に留まり、2015年8月末の段階で民放では100週連続の時間帯首位を獲得するなど、好調を維持していた[5]。
2016年5月の段階では、12・13・17日の順に本番組が6.3%・7.3%・10.2%、『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』が1.8%・2.4%・4.1%、『直撃LIVE グッディ!・第1部』が3.0%・4.2%・4.6%(17日の第2部は4.5%)の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。以下略)をそれぞれ記録している[6][7]。その後、本番組は6%程度になったの対し、『グッディ!・第1部』が5%程度を記録するようになった[8]。
2017年10月4日放送分では、5.4%を記録した『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』に初めて同時間帯の視聴率1位を譲った(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[9]。2017年12月6日には本番組は5.5%を記録したが、『グッディ!・第1部』が5.3%を獲得し、枠比較では『ミヤネ屋』が『グッディ!・第1部』に僅差で上回るも、『グッディ!・第1部』放送時間帯(13:45 - 14:50[注 24])において、フジテレビが『グッディ!』開始以来初の時間帯1位となった[10][注 25]。2018年5月23日には初めて全編通じて時間帯1位の座を『グッディ!』に譲った[11]。
2017年8月28日から2年ぶりにスタジオセット変更し、全国向けに時刻出しを開始。
出演者
※は、前身の『激テレ★金曜日』から引き続いて出演している。 ☆は、玄関前トークに出演している。
司会
パネリスト
- 原則、下記の各曜日レギュラーと不定期出演のコメンテーターから2 - 3人という構成。開始当初は毎日5 - 6人ほどいたが、全国ネット化以降徐々に減り2009年7月以降、現在の3 - 4人体制となっている。その当時の名残りとして2012年2月3日のセット変更直前までパネリスト席は6枠分残っており、そのうちの司会者席側の1枠 - 2・3枠までの2・3席にパネリストが着席していた。2月6日のセット変更により席は3人分に減らして現在に至る。
- 岩田と春川については、2人共2007年9月では不定期での出演であったが、翌10月からは原則として2人のうちどちらか1人が出演し、2018年現在は曜日を固定して出演している。注目ニュースがある場合はどちらかが現地入りしてリポートすることがある。春川は米民主党大統領候補を決める指名獲得選挙でロサンゼルスに、岩田は秋田連続児童殺害事件の判決公判で秋田や光市母子殺害事件の差戻審の判決公判で、それぞれ広島に赴いている。
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日・金曜日
金曜日
不定期出演
- 赤星憲広(野球解説者、元阪神タイガース外野手)水曜日を中心に月2回程度出演。[注 30]
- 安藤和津(女優・エッセイスト)
- アンミカ(ファッションモデル)
- 伊藤聡子(フリーキャスター、事業創造大学院大学教授)
- 岩本勉(スポーツコメンテーター・野球解説者、元日本ハムファイターズ投手)
- 梅沢富美男 ☆(俳優)
- おおたわ史絵(内科医・作家)
- 萱野稔人(哲学者、津田塾大学教授)
- 岸博幸(慶應義塾大学大学院教授、元経産省官僚)
- 木下博勝(医学博士、鎌倉女子大学教授。女子プロレスラー・ジャガー横田の夫)
- 島田さくら(弁護士)
- 杉村太蔵(政治評論家)月曜日を中心に出演。
- 杉山愛(元プロテニスプレーヤー)
- 住田裕子 (弁護士、元検事)
- 嵩原安三郎(弁護士)
- 竹森現紗(弁護士)
- 舘野晴彦(幻冬舎統括編集長)
- デーブ・スペクター(タレント)月曜日を中心に月2回程度出演。
- 手嶋龍一 (外交ジャーナリスト、元日本放送協会報道記者)
- テリー伊藤(タレント)
- パトリック・ハーラン(パックンマックン)
- 原晋(青山学院大学陸上部・長距離ブロック監督)
- 宮本和知(野球解説者、元読売ジャイアンツ投手)かつて「みんな大好きミヤスポ!」を担当していた。月曜日を中心に出演。
- 三輪記子(弁護士)
- 本村健太郎(弁護士・俳優)
- 森永卓郎(経済アナリスト、獨協大学教授)金曜日を中心に月2回程度出演。2012年10月5日放送分は同じ事務所の所属で親交が深い金子哲雄の葬儀に参列のため出演できず。代わりに宅間孝行が出演した。[注 31]
- 森本敏(拓殖大学総長、元防衛相)火曜日を中心に出演。国会議員ではないが、2012年6月4日に発足した野田第2次改造内閣で防衛大臣に就任したため自然降板する。退任後に復帰する。
- やくみつる(漫画家)
- 安田洋祐(経済学者、大阪大学准教授)
- 山田美保子(放送作家・コラムニスト)
- 山田ルイ53世(髭男爵)
- 優木まおみ(タレント)産休前は『ヒルナンデス!』で月曜日にレギュラー出演していることから月曜以外に出演していたが、産休時に同番組は降板して産休明け以降は全曜日出演可能になった。
- RIKACO(タレント)
芸能担当
- 井上公造 - 月曜日[注 32]、2009年3月30日より。宮根とは朝日放送(現:朝日放送テレビ)の『おはよう朝日です』の金曜日でも共演していた。
- 山下伸基(サンケイスポーツ)
- 大塚美奈(サンケイスポーツ)
- 久我悟(日刊スポーツ)
- 竹村章(日刊スポーツ)
- 阿部公輔(スポーツニッポン)
- 森俊幸(スポーツニッポン)
- 高橋誠司(スポーツ報知)
- 城下尊之 - 2007年3月は隔週火曜日、4月から火曜日、2008年10月から木曜日。
- 駒井千佳子 - 金曜日に出演しているが、中継などで他の曜日に出演する事もある。
国会担当
- 青山和弘(日本テレビ報道局解説委員、元政治部記者、国会担当)2008年4月 - 2011年3月まで国会記者会館内の日本テレビ特設スタジオから出演していた。2014年6月 -
コーナーレギュラー
- 久野静香(日本テレビアナウンサー)「NNNニュース」最新のニュース担当、2018年6月4日 -
- 杉上佐智枝(日本テレビアナウンサー)「NNNニュース」最新のニュース担当、2018年6月11日 -
- 林裕人 「愛のスパルタ料理塾」担当、VTRのみ。2009年5月までは「林繁和」名義で出演
リポーター
- 中山正敏(元「ザ・ワイド」リポーター) 事件・事故関係の話題を伝えるリポーター。藤村リポーターの穴埋めで「NEWSアサ漬け」を担当することもあった。2010年8月および2011年6月には「猛暑リポーター」、2011年1月および2012年1・2月には「極寒リポーター」として、主に関東地方を取材している。藤村と2人体制になってからは、東海から東日本を担当する様になった。
- 藤村幸司(元長崎国際テレビアナウンサー) 安定した実力から「ニュース中継」「企画取材」などミヤネ屋リポーター陣の中で最も出演は多い。主に関西地区での取材を担当。2010年11月25日は宮根が第2部を『ベストヒット歌謡祭』のリハーサルのために早退したため、代役を務めた。2012年頃から、中山と同じ様に、「猛暑リポーター」、「極寒リポーター」の近畿から西日本の担当リポーターとして取材している。
- 間宮久美子(元『ザ・ワイド』リポーター) 「ニュース中継」「芸能ネタ」「企画取材」など幅広く担当。
- 鹿内美沙(元中京テレビアナウンサー)2014年2月11日 - [12]
ミヤネ屋サポーターズ
全員読売テレビアナウンサー。
気象予報士
- 蓬莱大介(ウェザーニューズ) 2011年4月18日から出演、日本の天気概況に特段の変化があった時のみ出演していたが、現在木曜日を除き、ほぼ毎日出演している。『かんさい情報ネットten.』の生放送ロケなどの理由で木曜日には出演していない。
- 奈良岡希実子(セント・フォース) 木曜日担当、2016年4月7日から出演。
ピンチヒッター
※宮根、森若の代理は全員読売テレビアナウンサーと番組レポーター、川田と林の代理は2011年と2012年(川田の代理)は読売テレビアナウンサー、2013年以降は原則としてNNN系列地方局アナウンサーが務めている。ニュースコーナーの代理は全員日本テレビアナウンサー(出演当時)である。
- 宮根のピンチヒッター
- 2007.7.30 - 8.3:萩原章嘉
- 2008.8.11 - 15、2013.8.5 - 8.9、2014.8.18 - 8.22、2015.8.6、7、13、2016.8.25 - 26:三浦隆志
- 2009.8.24 - 28、2010.8.2 - 8.6、2011.7.18 - 7.22、2012.8.13 - 8.17、2012.11.22:大田良平
- 2014.6.16 - 18:中山正敏
- 2010.11.25、2014.6.19 - 20、2015.8.3 - 5、10 - 12、2016.8.22 - 24、2017.8.21 - 25:藤村幸司
- 2018.6.18(前半) - 野村明大
- 森若のピンチヒッター
- 川田のピンチヒッター
- 林のピンチヒッター
- 2015.9.14 - 18
- 2016.9.12 - 16
- 2017.9.11 - 15
- 2018.1.17 - 19:中村秀香(読売テレビアナウンサー)
- ニュースコーナーのピンチヒッター
- お天気コーナーのピンチヒッター
不定期出演
- 棚瀬大輔(気象予報士 2011年7月15日から出演、平成23年台風第6号が日本に接近することを解説した。)
- 菅光義(気象予報士 (ウェザーニューズ))蓬莱が休みの週1回から週2回出演している。蓬莱がかんさい情報ネットten!の生放送ロケで木曜日休みを取る事が多い為か、2014年2月までは木曜日の出演が多かった。
過去の出演者
アシスタント
- 森若佐紀子(読売テレビアナウンサー、- 2011年4月1日、1年間産休後、2012年6月1日付で職場復帰、2013年4月6日から2014年3月29日まで『ウェークアップ!ぷらす』アシスタント)
- 川田裕美(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、2011年4月4日 - 2015年2月27日[13]、過去に火曜日担当だった時がある)
パネリスト
- 大竹まこと※(金曜日パネリスト)
- 虎谷温子(読売テレビアナウンサー、月曜日の番組アシスタント)
- やすみりえ(月曜日パネリスト、川柳作家)
- 黒木昭雄(月曜日パネリスト、警察ジャーナリスト)
- 國定浩一(月曜日パネリスト、大阪学院大学教授)
- 2007年10月から火曜日の関西テレビの『FNNスーパーニュースアンカー』に出演するため、番組を降板した。
- 木村祐一(隔週月曜日パネリスト)
- うつみ宮土理(水道橋博士と交替で隔週での出演)
- 近藤サト※(隔週火曜日パネリスト)
- 吉村作治(火曜日パネリスト、考古学者、サイバー大学学長)
- 八幡和郎(水曜日パネリスト、評論家)
- 若林史江(木曜日パネリスト、ファイナンシャルアドバイザー)
- 原田武夫(木曜日パネリスト、原田武夫国際戦略情報研究所所長)
- 原田隆史(不定期出演、原田総合教育研究所所長)
- 浜田和幸(不定期出演、国際未来科学研究所代表)
- 千代川宗圓(不定期出演、迎福寺住職)
- 森田ゆり(不定期出演、エンパワメント・センター主宰)
- 松尾貴史※☆(火曜日パネリスト)
- 秋野暢子※(木曜日パネリスト)
- 海江田万里(金曜日パネリスト、前衆議院議員=出演当時)たまに、水曜日に出演することがあった。
- 北野誠※(開始から2007年9月までは、隔週で水または金曜に出演し、2007年10月から2008年9月までは毎週金曜日、2008年10月から2009年4月までは毎週水曜日のパネリストであった)
- 野田義治(不定期出演、サンズエンタテインメント社長)
- 真山勇一(不定期出演、元日本テレビ報道キャスター・東京都調布市市議会議員=出演当時)
- 浜辺陽一郎(不定期出演、早稲田大学法科大学院教授)
- 青木理(不定期出演、フリージャーナリスト・ノンフィクション作家)
- 角田龍平(不定期出演、弁護士、元漫才師)
- 浅野史郎(不定期出演、神奈川大学教授。前宮城県知事かつての木曜日パネリスト。急性白血病のため、2009年6月に降板したが2011年頃復帰)
- 渡辺篤史(不定期出演)
- 嶋大輔(不定期出演)
- 西村和彦(不定期出演)
- 後藤ひろひと(不定期出演)
- 大島さと子(不定期出演)
- 加藤登紀子(不定期出演)
- 大桃美代子(不定期出演)
- 萬田久子(不定期出演)
- 松原千明(不定期出演)
- 城戸真亜子(不定期出演)
- 春香クリスティーン(不定期出演)
- 牧山純子(不定期出演、ヴァイオリニスト)
- 白石真澄(不定期出演、評論家、関西大学政策創造学部教授)
- 河合薫(不定期出演、健康社会学者・気象予報士)
- 三屋裕子(不定期出演、スポーツプロデューサー)
- 池田健三郎(不定期出演、経済評論家)
- 石丸幸人(不定期出演、弁護士)
- 太田房江(不定期出演、元大阪府知事)
- 藤吉久美子(不定期出演)
- 大東めぐみ(不定期出演)
- 亀山房代(不定期出演、2009年逝去)
- 斉藤慶子(不定期出演)
- 田中健(不定期出演)
- 片山虎之助(不定期出演、参議院議員=出演当時)
- 角谷浩一(不定期出演、政治コメンテーター)
- 岩渕美克(不定期出演、日本大学法学部教授)
- 麻木久仁子(不定期出演)
- 宇都木員夫(2007年4月から同年9月まで木曜日→同年10月から水曜日、2008年6月18日からは15時以降に登場)
- あべかすみ(隔週水曜日、開始当初から2007年3月まで木曜日を担当していたが、2008年6月18日から1年3か月振りに再登場していた。14時台に芸能ニュースを扱う際に、宇都木に代わって登場していた。16時台で扱う際には、宇都木と2人でコーナーを進めていた。)
- 飯星景子 ☆(この時間帯の前番組『ザ・ワイド』の初代女性司会者でもあった)
- 大宅映子(評論家。2008年3月までは金曜日に出演していたが、水曜レギュラーになっても他の曜日へ出演することもあった)
- 小沢遼子(旧水曜日パネリスト、評論家)
- 高木美也子(評論家、日本大学総合科学研究所教授。2008年3月までは金曜日に出演していたが、火曜レギュラーになっても他の曜日へ出演することもあった)
- 玉井忠幸(隔週月曜日パネリスト、読売新聞編集局次長兼編集委員)
- 加藤譲(読売新聞大阪本社編集委員。水曜日を中心に出演)
- 見城美枝子(ジャーナリスト、青森大学教授。2008年3月までは月曜日に出演していたが、それ以降は金曜レギュラーとなり水曜日へ出演することもあった)
- 鴻上尚史(劇作家、演出家。2010年8月30日から)
- 神足裕司(コラムニスト。2008年9月までは木曜日に出演)
- 崔洋一(映画監督)
- 水道橋博士(浅草キッド☆・2008年3月までは『おもいッきりイイ!!テレビ』の月曜レギュラーとして相方の玉袋筋太郎と隔週交代出演していた。2010年6月28日放送分は、博士が体調不良のため、代理で玉袋筋太郎が出演)
- 高野孟(ジャーナリスト)
- 飯山雅史(水曜日パネリスト、国際ジャーナリスト、国際政治学者)
- 庭野めぐみ(日本テレビ解説委員)- 岩田・春川・加藤・飯山雅史不在時のピンチヒッター
- 畑山篤(日本テレビNNN事務局長・解説委員・元外報部長→経済部長) - 岩田・春川・加藤・飯山雅史不在時のピンチヒッター
- 板東英二(野球解説者〈元中日ドラゴンズ投手〉・タレント、宮根とは『おはよう朝日です』でも共演。『ちちんぷいぷい』では、番組開始から2011年9月まで、11年に渡ってレギュラーを務めていた)
コーナー担当
- 丸岡いずみ(日本テレビ報道局キャスター、14時台の「最新のニュース」担当) 2008年3月31日 - 2010年3月26日
- 豊田順子(日本テレビアナウンサー、14時台の「最新のニュース」担当) 2010年3月29日 - 2011年3月25日
- 岸田雪子(日本テレビ報道局キャスター、「NNNニュース」〈最新のニュース〉担当)2011年3月28日 - 2016年12月29日、下川と隔週で担当、『スッキリ!!』を兼務。
- 下川美奈(日本テレビ報道局社会部デスク、「NNNニュース」〈最新のニュース〉担当)2011年4月4日 - 2016年12月23日、岸田と隔週で担当、『スッキリ!!』を兼務。
- 鈴木美穂(日本テレビ報道局キャスター、「NNNニュース」〈最新のニュース〉担当)2017年1月 - 2018年6月、岸と隔週で担当、『スッキリ』を兼務。
- 岸倫子(日本テレビ報道局キャスター、「NNNニュース」〈最新のニュース〉担当)2017年1月 - 2018年5月25日、鈴木と隔週で担当、『スッキリ』を兼務。
- 高田純次(「高田タクシー観光」担当、VTRのみ)
- キダ・タロー(金曜日「昭和ぶらぶら」担当)
- 木田美千代(金曜日「昭和ぶらぶら」担当)
- 清水章吾(金曜日「これから夫婦二人で」担当)
- 清水ハルマン(金曜日「これから夫婦二人で」担当)
- 荒木由美子(火曜日「のんびり湯の旅」担当、パネリストとして出演している。)
- 大抜卓人(木曜日「THE No.1」担当)
- 川藤幸三(野球解説者、金曜日「スポーツFRIDAY」担当)
- 宮城美智子(月曜日「ワザあり生活!おちゃのこさいさい」担当、VTRのみ)
- 安めぐみ(月曜日「ワザあり生活!おちゃのこさいさい」担当、VTRのみ)
- 川田裕美(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉)、火曜日「グルメルパン」担当、当初は同曜日のアシスタント)
- 植村なおみ(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、月・火曜日リポーター・NEWSアサ漬け担当、当初は両日のニュース担当)
- 森武史(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、金曜日「スポーツFRIDAY」担当、当初は月曜日「トラトラR」担当・パネラーも)
- 小林杏奈(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、月曜日「クイズ!今どき常識?非常識?」担当)
- 清水健(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、「別人マダム」リポーター担当、VTRのみ)
- 本野大輔(読売テレビアナウンサー、「ヨミ斬リタイムズ」担当)
- 五十嵐竜馬(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、「ヨミ斬リタイムズ」担当)
- 山本隆弥(読売テレビアナウンサー、「アニマルニュース」、「ヨミ斬リタイムズ」担当)
- 石川敏男(金曜日芸能担当、開始当初から2007年3月までは月曜日担当だったが一旦降板。同年10月からかつてレギュラー出演していた前番組「ザ・ワイド」の終了に伴い再登場し(事実上の続投)駒井もしくは原田の2人で担当していた他、取材などで他の曜日に現地からの生出演またはVTRにて出演していた。)
- 小谷純久(日本気象協会、気象の解説担当、2011年3月まで『かんさい情報ネットten!』気象キャスター、2007年9月までは金曜日と祝日時の同コーナーを担当し、2008年9月26日までは16時台の「ミヤネ屋お天気」を担当していた。同年9月29日から2011年3月までは、日本の天気概況に特段の変化があった時のみ出演。)
- 佐藤圭一(日本テレビ政治部首相官邸キャップ)2011年7月28日 - 2014年5月まで
- 狩野英孝(「社長コネクション」担当、VTRのみ)
- 品田英雄(日経エンタテインメント!編集委員、「マダムのためのエンタメ講座」担当)
気象予報士
- 酒井千佳(三桂所属、元北陸放送→テレビ大阪アナウンサー) 2014年2月20日から2016年3月31日まで、木曜日担当。『Oha!4 NEWS LIVE』(日テレNEWS24制作・日本テレビ系列)にも帯で出演中だったが、本番組には同日の『Oha!4』とは異なる衣装で出演していた。蓬莱が休みの場合は木曜以外の曜日に出演することもあった。
タイムテーブル
明確なタイムテーブルは現在では存在しないものの、14:54:00(または14:53:30)から「東京からの最新ニュース」を10分弱放送し、番組終盤にお天気コーナーを放送するという点は原則固定となっている。
また、前座番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ制作)のステブレ入り前に15秒アイキャッチを全国送出している。
一部ネット局において、時折特別番組の放送のため、14:55以降を臨時にネット返上する場合がある。この場合、当該局では14:54:00(または14:53:30)から14:55まで当該局の自局送出でステブレCMを放送することから、「東京からの最新ニュース」を放送しない。
主なコーナー
帯企画
- もうすぐミヤネ屋
- 番組のオープニング前に放送されるコーナーで、2006年11月頃から開始。「きょうのミヤネ屋」の前に宮根と曜日レギュラーの内の1人がその日の新聞記事について読売テレビの玄関前でトークを繰り広げている。2007年9月までは『ザ・ワイド』、同年10月以降は『おもいッきりイイ!!テレビ』とステブレレスで接続し、1分間読売テレビの玄関前で新聞記事に関するトークを行っていた。ネット局大幅拡大以降は上記の局のみで行われている。一度、2008年2月いっぱいで終了し、翌月からは番組予告を15秒間放送していたが、3月24日から再開した。なお、3月31日は宮根が『おもいッきりイイ!!テレビ』に予告出演したたすめ、玄関前トークがスタジオトークになった。2011年10月3日からは、「もうすぐミヤネ屋」に改題された。
- トップニュース&宮根はしゃべりたい! パネル屋
- 開始当初はオープニングに「ニュース喜怒哀楽」と題し、その日のニュースを「喜怒哀楽」に置き換えて伝えていた。
- また、最新情報を伝えるため、中継も交えるが、他局(キー局含む)の情報番組と違い、読売テレビの記者や(ネットされている地域で起きた場合は)系列局の記者・アナウンサーがリポートする。また、東京近辺で起こった事件・事故については主に中山正敏がリポートを担当する。
- ゲストが東京都内にいる場合は、日本テレビと同じ日テレタワー内にある読売テレビ東京支社からの中継出演となる場合が多い[注 36]。
- 特集コーナーではニュースの詳細を番組オリジナルの特大ボード、通称ミヤネ屋ボード(TBS系列『みのもんたの朝ズバッ!』のまたぎボードの形式に近い)を使って解説することになっている。また、2008年4月9日からコーナー名が「宮根はしゃべりたい! パネル屋」と名付けられた(進行次第では第2部開始後も当コーナーが続けられることもあり、第1部で飛び降りる地域には中途半端な状態で終わってしまっていた)。
- ミヤネ屋NEWS[注 37]
- 2011年3月28日から再びキャスターの交代によりリニューアルしたストレートニュースコーナー。日本テレビの報道フロアから久野静香または杉上佐智枝が隔週交代で伝える。全てのニュースを伝えた後にクロストークを行う形式に戻った。
- これまでは14:50.50に放送されていたが福岡放送もフルネット化したことに伴い、14:54頃から放送される。[注 38]
- 2012年頃から放送時間も若干増え主な項目がスタジオモニターに表記されるようになった。また、4月2日からは、ニュース下部のテロップ挿入の際にジングル[注 39]を流している。
- 2014年1月6日から2017年3月31日迄の間は日テレNEWS24[注 1]でも『ミヤネ屋ニュース』としてこのコーナーのみをサイマル放送していた。
- ミヤネ屋お天気
- 当初このコーナーはなかったが、後に実施される様になる。関西ローカル時代では『Newsリアルタイム』に入る前に伝えていた。この時、金曜日と祝日時のみに小谷が登場して解説を行っていた。2007年9月24日に中京テレビでの事前放送では、中京テレビでも天気予報を流していたかは不明。
- ネット局が大幅に増えた2007年10月 - 2008年3月までは、14時台は各局差し替え[注 40]。(読売テレビでは森若が伝えた)15時台は画面の表示のみ。16時台はそれまで金曜日と祝日時のみに登場していた小谷が全曜日に登場する様になり、気象用語などのミニトークを行って天気を伝えていた。ただし、福岡放送では2008年3月まで、14:52で『めんたいワイド』を放送していたため、天気予報は非ネット。14時台の天気予報では、一部系列局では5秒程度、読売テレビのスタジオの映像を流した後、各地の天気予報に差し替えられていた。また、16時台の天気は後半で関西の天気も伝えていたため、ネット局ではCMもしくはローカルコーナーに差し替えていた。
- 丸岡のニュースコーナーが設置された2008年4月 - 9月までは、14時台は飛び降りポイントにて全国の天気の画面表示を行うのみ[注 41]となり、15時台には放送がなくなった。16時台の天気は従来通り。
- 後に番組の最後のみ放送し、全国の天気予報のみとなった。このため福岡放送は2011年3月11日までは天気枠自体がなかった。2008年12月23日は、全国各地のクリスマスイルミネーションの映像をバックに、全都道府県の天気を表示した。天気予報の画面背景は同じ読売テレビの報道番組『ウェークアップ!ぷらす』と同じ。2011年8月8日から天気画面がリニューアルした。速報が入った場合やゲストトークを行う場合等、その日の構成によっては天気予報を全く行わない場合もある。また2012年10月頃からは気象予報士の蓬莱大介がほぼ毎日出演。2014年2月からは木曜日に限り、気象予報士の酒井千佳が担当するようになった。
曜日別コーナー(不定期)
月曜日
- 井上公造の芸能裏マンデー
- 井上と宮根が井上の楽屋で、井上が独自に仕入れてきた芸能界の「裏ネタ」を当事者に生電話でインタビューしながら伝える。また、先週1週間にスポーツ新聞が報じた芸能関係のニュースを、記事の長さ(平方cm)順にランキングしていく。5月25日からは、スタジオに座敷のセットを組み、コメンテーターも参加するようになった。2013年4月からは14時台で放送している。
水曜日
- 愛のスパルタ料理塾(2008年8月以前も水曜日に放送。同年9月 - 2012年1月は火曜日、同年2月 - 6月は月曜日にそれぞれ放送されていた。2016年5月を最後に放送がなかったが、2017年3月から放送が再開する。)
- 林裕人が家庭に出向き、主婦の作りたい料理を指導するコーナー。
- オカネ屋(2016年2月より不定期放送)
- フジテレビ系列で放送中の『めちゃ×2イケてるッ!』のコーナーの1つであり尚且つ本番組のパロディコーナーである「情報ライブ オカネ屋」の逆パロディコーナー。
- お金に関するあれこれを話題にするコーナー。
木曜日
- 高田タクシー観光(2008年5月1日 - 、不定期放送)
金曜日
- ミヤネ屋なるほどランキング(2012年1月までは木曜日に放送されていた)
- 様々なアンケートを東京と大阪のおばさんの街頭インタビューを元にランキングを発表していく。主に芸能人系が多い。
- 週刊ミヤネ芸能
- 毎週、ひとつのテーマで芸能人のいろんな素顔に迫っていく。
- ミヤネ屋・皇室ダイアリー
- 皇室関係の最新行事を秘蔵映像を交えて紹介する(なお、皇室で重大行事が行われた場合は、曜日を関係なしに伝える)。
- みんな大好きミヤスポ!(不定期放送)[注 42]
過去のコーナー
2006年7月 - 2007年9月
- Newsリアルタイム(帯企画)
- 夕刊 届きました!(帯企画)
- サボテンの小言(月曜日)
- 新語さんいらっしゃい!に代わる木村祐一進行のコーナー。報道番組のメインを張れる様な大事件ではないが、見過ごすには勿体ないと言うことで、小さな事件を集めて木村が独自の目線で読み解くもの。
- 宮根&森のオッサンから始めましょ!(同上)
- 「女性や若者達の間での社会現象を取り上げ、40代のオッサンからでもそのブームに乗っかろう」をテーマに、宮根と森が街中に飛び出して、体当たり取材を行うロケコーナー。
- 見てトク、知ってトク、読んでトク…ミヤネ屋とく得読本(木曜日)
- ミヤネ屋「怒りの金曜日」(金曜日)
- 以前は「怒りの留守番電話」「怒りの水曜日」というコーナーだった。2007年10月3日からは再度水曜日に戻って「怒りの水曜日」として放送されている。
- SAVVY厳選・バリュー☆ポイント(同上)
- 情報誌『SAVVY』とミヤネ屋がコラボ。SAVVYお勧めのお得なスポットなどを紹介する。
- アジアン☆エンタ(金曜日・不定期)
- 激論・ザ・理不尽(金曜日)
- 『激テレ』で好評だった討論企画を引き続き金曜日の企画として継続。
2007年10月以降
- きょうのミヤネ屋
- 豊田順子の最新ニュース
- 2010年3月29日 - 2011年3月25日までキャスターの交代によりリニューアルしたストレートニュースコーナー。14時台後半(14:50.50)に、日本テレビの報道フロアから同局アナウンサーの豊田順子(『NNNストレイトニュース』メインキャスター)が伝える。ニュースの後にはクロストークが行われる。
- 丸岡いずみキャスターの最新ニュース
- 日本テレビネット開始の2008年3月31日から始まったストレートニュースコーナー(『ザ・ワイド』から引き継いだものとされている)。14時台後半に、日本テレビの報道フロアから当時同局報道記者兼キャスターの丸岡いずみが伝えていた。テロップは日本テレビ送出である。
- 。
- 宮根が丸岡に対し、2008年4月の終わり頃にゴルフへ誘った事があり、約半年後の2008年10月11日のブログで丸岡と一緒にゴルフを行った事が実現していた事を報告している[15]。
- コーナー名称はCM前アイキャッチより。開始当初は「東京からの最新ニュース」で、コーナー名としては、2007年9月まで実施していた「Newsリアルタイム」のネット以来、半年ぶりの復活となったが、前述のクロストークの人気からか翌週よりキャスター名が付くようになった。
- 2008年8月下旬、丸岡が夏休みをとった際は、他の2番組とセットでいずれも日本テレビアナウンサーの佐藤良子、豊田順子が代役を務めた。豊田担当の1日を除きクロストークも行われた。
- 2008年8月6日、宮根から「今日、お誕生日ですよね?」と話しかけられた丸岡が「はい」と答えると「誠司より、愛を込めて」と書かれたケーキをプレゼントされた。宮根は「公私混同です」と答えた。翌8月7日には、ケーキのお礼として丸岡から自らが書いた宮根の似顔絵とメッセージが書かれたボードを送っていた。『NNNストレイトニュース』のブログで、丸岡は「全ては今週の(『ミヤネ屋』)企画会議でスタッフは全てを“企み済み”だったのです。」と綴っている[16]。
- 番組宣伝で日本テレビアナウンサー時代の羽鳥慎一が本コーナーにゲスト出演したことが数回あった。
- 2010年3月21日には、日テレ系『ミヤネVS美男美女アナ NGハプニング感謝祭』の司会を担当。丸岡と昨年12月20日の『およよん NEWS&TALK』以来3ヶ月ぶりに直接共演を果たす。
- 2010年3月29日から、丸岡が夕方の『news every.』を担当するため、本コーナーを2010年3月26日放送で降板。なお、2011年4月から開始した『ミヤネ屋』の前座番組『ヒルナンデス!』のメイン司会を務めることが決定したとの報道があったが誤報であった。
- 「あの町この町家賃ハンター」(水曜日)(2011年8月24日開始 - 2012年1月18日終了)
- 東京都内の主な駅頭(下北沢や阿佐ヶ谷等)で降りてきた人に声をかけ、借家に住んでいる人であれば、1ヶ月分の家賃を聞かせてもらい、さらにはお宅の中を見せてもらうというコーナー。出演は狩野英孝。
- 「プロテク~プロが教える実践テクニック~」(水曜日)
- 日常生活の様々な問題をについて、その道のプロが実践しているテクニックを紹介しながら解決していくコーナー。出演は木佐彩子。2011年7月放送終了。
- 柳沢慎吾の写メール刑事(デカ)(2010年3月24日 - )
- トラトラR(月曜日)
- これから夫婦二人で(金曜日)
- 東京通信 噂の現場(金曜日)
- 奥様のガーデン・ガーデン(金曜日)
- 思い出したら腹が立つニュース(金曜日)
- タロー・美千代の昭和ぶらぶら(金曜日)
- 今日のおとも(月 - 金曜日エンディング)
- 高尾友行の芸能プレイバック(月曜日芸能コーナー)
- 夕刊EXPRESS(火曜日芸能コーナー)
- 気になる夕刊記事を解説する。
- 宇都木節(水曜日芸能コーナー)
- 芸能ノスタルジア(木曜日芸能コーナー)
- ある年代の懐かしの芸能ニュースを振り返る。
- 名店のまかない(火曜日)
- 関西の料理店での昼食(まかない)はどのようなものを食べているのかを特集し、そのレシピも紹介するコーナー。
- コーナー開始当初に、宮根がコーナー名を「まかないの名店」と誤って紹介してしまい、直後に「まかないの名店だったらその店、裏メニューばっかり出てくるのか!」と自分にツッコミを入れていた。
- ワザあり生活!おちゃのこさいさい(月曜日)
- 主婦の達人が披露する料理・洗濯・掃除など裏ワザを安めぐみが紹介するコーナー。このコーナーのみNECビッグローブ制作で、BIGLOBEストリームで過去の放送を視聴できる。ナレーターは中尾良平。
- クイズ!今どき常識?非常識?(月曜日)
- 常識を打ち破る新情報を紹介するコーナー。
- ミヤネ屋国勢調査(火曜日)
- 夢のお値段あなたの夢は何ですか?(水曜日に放送することも有)
- 月曜日に放送することもあった。元々は金曜日に放送されていた。
- 現役仕事人(水曜日)
- 怒りの水曜日(水曜日)
- 日常の疑問・不満・怒りを追求するコーナー。
- あの町小町(水曜日)
- 和のこころ(水曜日)
- さすらいのグルメハンター こ〜たりんが行く(木曜日)
- こ〜たりんリポート大人の課外授業(木曜日)
- からくり問答(木曜日)
- 待つわ(金曜日)
- 徹底激論 金曜しゃべらせん会(金曜日)
- 週末の楽しみまる金おとも(金曜日)(まる金は○の中に金)
- ミヤネ屋芸能スナイパー
- 前身の『激テレ』から続けられていたコーナー。通常、この時間帯のワイド番組の芸能コーナーは17時台後半に放送する事が多いが、番組では放送開始当初16時台後半に放送していたが、2006年9月4日頃から17時台前半(『Newsリアルタイム』の飛び降りた直後)の開始となった。また、2007年10月1日から第1部前半、後に第2部前半での開始となった。2008年9月改編にて、終了。他の地域で放送された中で唯一日テレのみこのコーナーを放送されたことは一度も無かった。
- 芸能検索 ミヤネクリック!(月曜日)
- 川田メモ(木曜日)
- とっておきの芸能情報を紹介するコーナー。
- 芸能人ペアdeビンゴ!→クイズ!なるほど・ザ・芸能界(木曜日)
- 秋野暢子チームと宮根チームに分かれてのクイズ合戦。
- WEEKLY芸能スナイパー(金曜日)
- 1週間の芸能ニュースを街頭インタビューで関心の多かった順にランキング形式で紹介する。
- ミヤネ屋グルメルパン(月曜日、旧:名店のまかない)
- ミヤネ屋 特選のんびり湯の旅(水曜日)
- THE No.1(2008年5月22日開始、木曜日)
- あらゆるジャンルのナンバー1を紹介。大抜卓人が担当(大抜は、出演週の芸能コーナーのナレーションを担当することもある)。
- おいしさ発見・食材の旅(金曜日)
- スポーツFRIDAY(金曜日)
- 2008年4月4日開始。それまでの「トラトラR」に代わるスポーツコーナー。阪神タイガースのライバルチームを抱える地域をネットしていることを考慮してリニューアルした。4月4日に宮本和知・川又米利・川藤幸三の野球解説者3人と中京テレビアナウンサーの鶴木陽子が読売テレビのスタジオに生ゲスト出演し、野村謙二郎・広島テレビアナウンサーの長野正実が広島市民球場から出演した。宮本と川藤のトークバトルや中京テレビ、広島テレビの割り込み中継など、かつて『ズームイン!!朝!』の人気コーナーであった「プロ野球イレコミ情報」を非常に意識したリメイク的な構成になっている。
- ミヤネ屋斬り!7人のスポーツ侍(金曜日)
- こちらは、上記の野球以外のスポーツを取り上げ、森ではなく尾山が担当する。
- 社長コネクション(2012年2月28日開始、不定期)
- 狩野英孝が起業に成功した社長元に訪問し、成功するまでの道のりを聞いたり、自宅を拝見する。2012年1月まで放送された「家賃ハンター」のパージョンアップコーナー。
- マダムのためのエンタメ講座(火・水曜、2008年9月までは木・金曜日に放送されていた)
- 世界電波ジャック(水~金)
- 番組ディレクター・カメラマンの2人で世界の様々な国を訪問する企画。さらにアポ無しで地元テレビ局に赴き、ミヤネ屋の宣伝をしてもらう。レギュラー化される前は、アルゼンチン編、プータン編が行われた。2013年3月を最後に、コーナー消滅。
- 別人マダム(木曜日)
- アニマルニュース(木曜日)
- プレゼンライブ ○○○屋(火~金曜日)
- 各曜日のコメンテーターのうち1人が、専門家・経験者の立場から、1回1テーマで事件・ニュースや政財界・スポーツ界の裏事情を解説するコーナー。当コーナーのみ、コメンテーター自ら、川田のポジションでプレゼンター(進行役)を務める。
- タイトルの○○○には、プレゼンターを担当するコメンテーターの氏名から3文字を取っている。基本パターンでは、当番組のタイトル(ミヤネ屋)と同じく、カタカナ3文字を入れる(例:岩本勉→「ツトム屋」、森本敏→「サトシ屋」)。氏名の音がこのパターンに馴染まない場合でも、氏名の一部または全部の漢字を入れたり(例:岸博幸→「岸博幸屋」)、渾名を無理矢理入れたり(例:森永卓郎→「モリ卓屋」)、一部にマークを使用したり(例:赤星憲広→「アカ★屋」)するなどの方法で3文字に収めている。
- NEWSアサ漬け(最近はこのタイトルはついていないが、このコーナーではBGMがついている)
- ミヤネ屋夕焼けかわら版→ミヤネ屋夕焼けかわら版プラス1→ミヤネ屋ヨミ斬リタイムズ→最新ニューススクラップ
- 「夕刊 届きました!」(後述)の後継コーナー。前コーナーは宮根が担当していたが、このコーナーは読売テレビのアナウンサーが日替わりで担当している。時間も前コーナーと比べ長くなっている。通常は15時台だが、極稀に14時台の中盤に放送されることもある。
- 2008年3月17日より内容が変更され、朝日新聞・毎日新聞・讀賣新聞・産経新聞・日刊ゲンダイ・夕刊フジ・大阪スポーツ[注 44]の各夕刊の1面をチェックする「夕刊一面チェック」をしてから各記事をチェックしていく。その後、「ミヤネ屋夕焼けかわら版プラス1」になり、同年9月29日より「ヨミ斬リタイムズ」を伝えていた(休止あり)。なお、2012年2月5日からのリニューアル以降は、「最新ニューススクラップ」とのタイトルで放送している。
- エンド5秒(後に終了)
特別番組
- 「ミヤネ屋」をよろしくねッ!NIGHT
- 2006年7月16日1:15 - 4:15 (15日深夜、JST) にこの番組の宣伝を兼ねて放送した。ラジオブースに見立てたセットを使い収録された(読売テレビはテレビ放送専門の放送局であり、ラジオのスタジオを持っていない。)。宮根と森がメインを務め、途中から同年読売テレビに入社した虎谷・川田も参加した。関西テレビはこの日に『FNS27時間テレビ』を放送していた。
- 明日オープンスペシャル
- 番組スタートの前日に当たる2006年7月30日の13:05 - 13:30に放送された。パネリスト陣から秋野と松尾が出演し、脇浜が進行を務めた。
- わくわく宝島開幕直前SP ミヤネ屋でウッキッキー
- 「わくわく宝島 OBPでウッキッキー!」の開幕前日に当たる2007年8月10日の16:55 - 17:50に放送された。パネリスト陣から北野と飯星が、またリポーターとしてNON STYLEが出演し、「わくわく宝島」の見所などを紹介した。
- この日は16:00 - 16:55に第31回全日本少年サッカー大会の特番が放送されたため、時間を短縮し「Newsリアルタイム」を含む全コーナーを休止した上で、この特別編が放送された。
- ミヤネ屋・公開生放送
- 「わくわく宝島 OBPでウッキッキー!」期間中の2007年8月13日 - 17日に番組の後半(「Newsリアルタイム」終了後の17:10頃から)を「わくわく宝島」の会場である大阪ビジネスパーク (OBP) とギャラリーツイン21からの公開生放送とし、「芸能スナイパー」や日替わりコーナーの特別編などを放送した。
- なお、公開生放送の時間帯(先述の「ミヤネ屋でウッキッキー」でも)に宮根と森若は「わくわく宝島」オリジナルのTシャツ姿で進行していた。
- 10月スタートミヤネ屋(秘)映像ウラ側密着スペシャル
- 別冊ミヤネ屋・ルーヴル美術館の魅力
- ミヤネ屋番外編 宮根誠司の沖縄で人気者になろうスペシャル
- 読売テレビでは2009年7月17日15:50 - 16:48に放送、7月30日、31日の本編の中でも紹介。その他遅れネットではあるが全国で放送された[注 45]。
- 全国ネットになり宮根の知名度は増加したものの、日本テレビ系列のテレビ局がないため放送されていない沖縄県では知名度がないこともあり、7月3日の番組終了直前で退席し(その後は読売テレビアナウンサーの五十嵐竜馬が担当)、福岡での飛び入り出演した翌日に沖縄へ飛び、地元出身のお笑いコンビキャンキャンと共に知名度アップのためにイベントを開き、その告知で地元の沖縄テレビ(フジテレビ系列)の番組『ひーぷー☆ホップ』に飛び入り出演した。
- 地元の沖縄テレビ(フジテレビ系列)では同年11月28日15:00 - 15:55に放送された。(制作協力には沖縄テレビと福岡放送)
- その後、その沖縄テレビでも宮根司会の『Mr.サンデー』が放送開始となり正式に沖縄進出となった。
年末年始の特別版
2009年度 - 2012年度の年始初回放送(1月4日)は年始編成のため、全局第1部のみの放送となり、「新春スペシャル」として事前収録での放送となる。
2013年度は1月4日(土曜日)に「新春スペシャル」を前年度までに準じ、2014年度は12月29日(月曜日)に「年末スペシャル」を年末編成のため、いずれも通常回とは別枠で放送した。
2015年度は1月4日(月曜日)に「新春スペシャル」を年始編成のため、通常回とは別枠で放送した。
- 2010年1月4日:ミヤネ屋・明石家新春怪物スペシャル!〜さんま・宮根が爆笑新年会!朝青龍・亀田興毅が乱入!!
- 2013年1月4日:情報ライブミヤネ屋 新春しゃべくりスペシャル
- 2014年12月29日(月曜日)11:55 - 12:55:情報ライブミヤネ屋 石田家大豪邸で大反省会スペシャル
- 2016年1月4日(月曜日)13:50 - 14:50[注 46]:ミヤネ屋新春SP梅沢富美男の大豪邸で大暴露祭り!ミヤトーク!
- 2018年1月4日(木曜日)13:55 - 14:55:宮根誠司×マツコ・デラックス初共演 新春ミヤネ屋スペシャル
- メインゲストにマツコ・デラックス、スペシャルゲストにYOU、ミッツ・マングローブを迎えた。
使用曲
オープニングテーマ曲
- air (beatmania 6thMIXより) - DJ SIMON (2006年7月31日 - 2008年8月1日)
- Believe - i-dep (2008年8月4日 - 2015年3月27日)
- Pianophonic - PAX JAPONICA GROOVE (2015年3月30日 - 現在)
歴代エンディングテーマ曲
- 泣かないで - kaede(2006年7月31日 - 9月29日)※PVが流された
- 風になって - 森山直太朗(2006年10月2日 - 12月1日)※PVが流された
- Isn't she lovely - スティーヴィー・ワンダー(2006年12月4日 - 2008年9月26日)※他のコーナーと同じBGM扱い
- Coloveration〜the spirit of love〜 - 佐藤竹善(2008年9月29日 - 12月26日)
- 群青の谷 - alan (2009年1月6日 - 4月3日)
- Tea for Two - 東方神起(2009年4月6日 - 5月15日)
- Bad Day - Daniel Powter(2009年5月17日 - 6月26日)※他のコーナーと同じBGM扱い
- LOST ANGELS - GACKT(2009年6月29日 - 10月2日)
- Winter Bell - BREAKERZ(2009年10月6日 - 12月29日)
- 幸の素 - ベッキー♪#(2010年1月6日 - 4月2日)
- 最後の言葉 - ET-KING feat. h(=hiroko from mihimaru GT)(2010年4月5日 - 6月25日)
- タカラモノ〜この声がなくなるまで〜 - ナオト・インティライミ(2010年6月28日 - 10月1日)
- 空と海があるように - TUBE(2010年10月4日 - 12月28日)[注 47]
- Simple is Best - 矢井田瞳(2011年1月6日 - 4月1日)
- 流星 - 神田沙也加 (2011年4月4日 - 7月1日)
- セレンディピティー - 渡辺美里 (2011年7月4日 - 9月30日)
- World is beautiful Life is wonderful - 風味堂(2011年10月3日 - 12月29日)
- 季節の足音 - 由紀さおり(2012年1月6日 - 3月30日)
- THE CODE〜暗号〜 - 鈴木雅之(2012年4月2日 - 6月29日)
- Release me - 一青窈(2012年7月2日 - 9月28日)
- またね。 - AZU(2012年10月1日 - 12月28日)
- 花はただ咲く - 坂本冬美 with M2(2013年1月7日 - 3月29日)
- 願っているから - 曽根由希江(2013年4月1日 - 6月28日)
- 素敵な未来 - アンダーグラフ(2013年7月1日 - 9月27日)
- ありがとうおかげさん - 都はるみ(2014年1月6日 - 3月28日)
- Bottle Rocket - GROWN KIDS(2014年7月1日 - 9月26日)
- さくらびと - GLAY(2014年9月29日 - 12月26日)
- UNSTOPPABLE - 5IGNAL(2015年1月5日 - 3月27日)
- MEMORY ISLAND feat.CIMBA - 佐藤広大(2015年3月30日 - 6月30日)
- キミノミカタ - TAK-Z(2015年7月1日 - 9月25日)
- BYE BYE YESTERDAY - 宏美(2015年9月28日 - 12月28日)
- エコーズ・イン・レイン - Enya(2016年1月6日 - 4月1日)
- Without Your Love - 工藤静香(2016年4月4日 - 6月30日)
- MY ONLY ONE feat. 宏実, YUTAKA - 佐藤広大(2016年7月1日 - 9月30日)
その他
- CMが放送される直前には、浅倉大介の「primitive ark」(現在は廃止)、「T-cup swinging」(2曲ともにミニアルバム『d・file -for tv programs-』収録)が流れていた。(ジングル)。なお、「T-cup swinging」はオリジナルとは異なり、曲の終盤15秒ぐらいをやや早回しにして流している。
- 2015年3月30日からはジングルもオープニング同様PAX JAPONICA GROOVEのPianophonicになった。
- 飛び降りポイントで流れる曲はpyramid「U & Moon in Park」である。
ネット局・放送時間
時刻表記は全て、日本標準時(JST) で表記する。
2007年9月28日まで
ここまで、すべて読売テレビのみで放送。
放送期間 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|
2006年7月31日 - 2006年9月1日 | 月 - 金 15:49 - 17:50 |
|
2006年9月4日 - 2007年9月28日 | 月 - 金 15:50 - 17:50 |
1分ずらされたが、「きょうのミヤネ屋」や「玄関前トーク」などを実施していたので、実質15:49のスタートは変わらなかった。 |
2017年2月17日現在
※日本テレビ・テレビ信州以外の地上波ネット局はいずれも『ザ・ワイド』終了に伴う後番組扱い。日本テレビ・テレビ信州は、『ドラバラZONE』打ち切りに伴う後番組扱い。
※地上波について、2014年9月26日までの間、第2部は第1部のネット局全局でネットしていたが、あくまでローカルセールス枠であったため、局によっては編成の都合上、不定期に別番組への差し替えで非ネットとすることがあった(まれにネットワークセールス枠である第1部も別途臨時でネット返上とすることがあった。)。なお、同年9月29日以降も一部地上波局にて、不定期に14:55以降(ごくまれに全編)を臨時でネット返上することがある。
※クロスプログラム直後の「もうすぐミヤネ屋」は、読売テレビ・中京テレビ・日本海テレビでのみネット。
※○…全編同時ネット、△…(編成上は)14:54 - 15:10に部分ネット。特記のない局は3部制時代は第2部で飛び降りていた。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送開始日 | もうすぐ ミヤネ屋 |
ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 読売テレビ (ytv) |
日本テレビ系列 | 2006年7月31日 | 〇 | ○ | 制作局 第3部も放送していた。 |
関東広域圏 | 日本テレビ (NTV) |
2008年3月31日 | × |
| ||
北海道 | 札幌テレビ (STV) |
2007年10月1日 |
| |||
青森県 | 青森放送 (RAB) |
|||||
岩手県 | テレビ岩手 (TVI) |
| ||||
宮城県 | ミヤギテレビ (MMT) |
| ||||
秋田県 | 秋田放送 (ABS) |
| ||||
山形県 | 山形放送 (YBC) |
|||||
福島県 | 福島中央テレビ (FCT) |
|||||
山梨県 | 山梨放送 (YBS) |
2007年10月9日[注 6] |
| |||
新潟県 | テレビ新潟 (TeNY) |
2007年10月1日 | ||||
長野県 | テレビ信州 (TSB) |
2008年1月7日 | ||||
静岡県 | 静岡第一テレビ (SDT) |
2007年10月1日 |
| |||
富山県 | 北日本放送 (KNB) |
|||||
石川県 | テレビ金沢 (KTK) |
|||||
福井県 | 福井放送 (FBC)[注 50] |
日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
| |||
中京広域圏 | 中京テレビ (CTV) |
日本テレビ系列 | 2007年9月24日[注 5] | 〇 |
| |
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ (NKT) |
2007年10月1日 | ||||
広島県 | 広島テレビ (HTV) |
× |
| |||
山口県 | 山口放送 (KRY) |
|||||
徳島県 | 四国放送 (JRT) |
| ||||
香川県・岡山県 | 西日本放送 (RNC) |
| ||||
愛媛県 | 南海放送 (RNB) |
| ||||
高知県 | 高知放送 (RKC) |
| ||||
福岡県 | 福岡放送 (FBS) |
2007年10月9日[注 7] | ||||
長崎県 | 長崎国際テレビ (NIB) |
2007年10月1日 |
| |||
熊本県 | くまもと県民テレビ (KKT) |
|||||
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ (KYT) |
|
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送開始日 | 放送終了日 | もうすぐ ミヤネ屋 |
ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
日本全域 | 日テレNEWS24 | CSデジタル放送 | 2014年1月6日 | 2017年3月31日 | × | △ |
|
- 過去にNOTTV NEWS(携帯端末向けマルチメディア放送。チャンネル改編のため、終了済み)において、2014年1月6日 - 3月28日の間、「東京からの最新ニュース」のみの部分ネット。日テレNEWS24の24時間CS再送信ネットで放送。
- これ以外にもBS日テレにおいて、2011年3月14日に本番組を有料CSチャンネル「日テレNEWS24」の再送信ネットにより、『報道特別番組』扱いで部分ネットした実績がある。
放送時間の変遷
期間 | 放送時間(日本時間) | ||
---|---|---|---|
月曜 - 木曜 | 金曜 | ||
2006.07.31 | 2006.09.01 | 15:49 - 17:50(121分) | |
2006.09.04 | 2007.09.28 | 15:50 - 17:50(120分) | |
2007.10.01 | 2008.09.26 | 13:55 - 16:43(168分) | 13:55 - 16:50(175分) |
2008.09.29 | 現在 | 13:55 - 15:50(115分) |
スポンサー
2008年3月31日より第1部はネットセールス枠となったが、翌日の同年4月1日からは全国共通のスポンサーがついている(読売テレビ送出でのスポンサー。前半・後半の2枠があるが、ネットセールス枠における途中入れ替えでのコメントはない)。なお、2014年9月26日までの第2部(以降)は、ローカルセールス枠となるため各局独自にスポンサーがついたり、局によっては、ノンスポンサーでPTとなっている(ローカルセールス枠でスポンサーがある場合は局によってコメントする局としない局に分かれていて、コメントのある局は読売テレビ・日本テレビ等、コメントのない局は札幌テレビ・中京テレビ・静岡第一テレビ・福井放送等がある。さらにはローカルスポンサーが付く曜日とPTの曜日が混在する局が札幌テレビ等にある)。
なお、2014年9月29日以降の旧第1部放送時間帯・旧第2部放送時間帯のスポンサーの状況にいずれも変化はない。
祝日など特別番組放送で「ミヤネ屋」の放送時間が短縮する場合は、ヘッドライン後からネットスポンサーのCMが放送されるなど、通常と異なるCM進行となる。
その他特記事項
関西ローカル時代
- 第1回の放送では、宮根が東京の日本テレビに出掛け、みのもんた(当時『午後は○○おもいッきりテレビ』司会者)と対談、第2回では草野仁(当時『ザ・ワイド』司会者)と対談した。宮根・みの・草野が共演する「マダムの午後はよみうりテレビ!」のキャッチフレーズの番宣用スポットCMも制作された。宮根はみののことを「顔が赤い」と後日談した。
- 2006年11月頃からは『きょうのミヤネ屋』の前に宮根と曜日レギュラーの内の1人がその日の新聞記事について読売テレビの玄関前でトークを繰り広げている。これは全国ネット化されて以降も継続されている(放送されない地域が多い)。
- 前身の『激テレ』では、SB枠(CM)なしで17:50からの『NNN Newsリアルタイム』を放送していたが、『ミヤネ屋』ではSB枠を挟んで『Newsリアルタイム』を放送していた。ただし、『NNN報道特別番組』で番組を一時中断した場合のみ、SB枠なしで『Newsリアルタイム』を放送。
- 2007年6月29日と7月2日の放送は宮根の実父が他界し、葬式に出席するため欠席した。6月29日の番組冒頭で、森若が宮根より預かったコメントを読み、その中で「私(宮根)の父が他界致しました。私は長男ですので、最期をきちんと見送ってやりたい」とあった。この日の放送は玄関前からの新聞トークは休止し、「今日のミヤネ屋」のヘッドラインからスタート、また、29日は金曜日のため観客は入っているが、オープニングの拍手はなかった。また、同日の代理として同局アナウンサーの萩原章嘉が、翌週7月2日の代理として同じく同局アナウンサーで月曜レギュラーの森武史が進行し、同月3日から番組に復帰したが、翌週の9日から13日の1週間は宮根の夏休みにより、29日の代打を務めた萩原が担当した。
- 2007年9月24日、中京広域圏の中京テレビでは同年10月からのネット局大幅拡大に先駆けて一足早くネットし、普段宮根だけで行っているオープニングトークも宮根と森若2人で行い、宮根が「中日、頑張れ!」とのリップサービスを行った。
- また同年9月28日には、「10月からよろしくお願いします」といったご挨拶という形で、札幌テレビ『どさんこワイド』やミヤギテレビ『OH!バンデス』、中京テレビ『中京テレビNewsリアルタイム』、広島テレビ『テレビ宣言』、福岡放送『めんたいワイド』の計5局5番組の夕方ワイド番組とそれぞれ生中継を結び、各局からの「10月から頑張ってください」という激励とともに、それぞれの放送地域の名物の食べ物を紹介し、読売テレビのスタジオには現物が届き宮根が試食し、エンディングではパネラーたちも試食した。
全国ネット化以降
- CM前のジングルは、放送開始から2007年9月までは浅倉大介のアルバム「d・file-for tv programs-」に収録されているprimitive arkが、同年10月からは同アルバムのT-cup swingingがそれぞれ5秒程に編集され使用されている。後者は若干音色が異なる。
- 飛び降りポイント前のジングルは、2008年3月28日まで15:48前に流れていたものが、2008年3月31日からネットセールス枠が終わる14:55前に流れている。
- 新春スペシャル放送時および中京テレビ制作海の日特番放送時は全局第1部のみの放送となる。後者について、トヨタ自動車が筆頭提供ではなくなった2012年以降、宮根が当番組第1部に引き続き出演する。
2008年
- 1月28日は、大阪府知事に当選した橋下徹の生出演の順番を決めるために『ちちんぷいぷい(MBS)』とのジャンケン対決を行った。宮根が『ちちんぷいぷい』の木曜・金曜メインであるMBSアナウンサーの西靖とジャンケンを行ったものの、3度のあいこを経て勝って14時台に出演が決まった。この様子は両番組で放映された。
- 3月31日は、日本テレビへのネット(全国ネット開始)を記念して、大阪城の天守に、「祝!ミヤネ屋全国進出」と「がんばれ宮根誠司」と書かれたプラカードを掲げる様子が、情報カメラからの映像で中継された。
- 3月31日 - 4月18日の3週間と4月22日~は、日本全国の桜の名所から毎日ネット局のアナウンサーが生中継で伝える「春らんまん日本全国サクラ満開リレー中継」を行った。
- 4月2日は、京都・嵐山からの桜中継に、当時日本テレビ系列で放送されていた『ズームイン!!SUPER』で司会を務め、当時日本テレビアナウンサー同士の羽鳥慎一・西尾由佳理が、翌日(4月3日)に同所から生中継を行う宣伝を兼ね、生出演(日テレ飛び降り後の15時台の中継でも登場した。)
- 4月3日は、『ズームイン!!SUPER』司会の羽鳥が、『ミヤネ屋』のスタジオに生出演し、宮根とのツーショットが実現。翌4月4日の『デイリースポーツ』には、宮根と羽鳥のツーショット写真が掲載された(同日『ズームイン!!SUPER』にて紹介)。
- 5月2日は、やしきたかじんと藤山直美が、『藤山直美のハチャメチャツアー番外編 ~たかじんも一緒になってわけのわからないテレビ番組を作っちゃいましたSP~』(5月24日14:55 - 16:55、関西地区のみ放送)の番宣で生乱入した。
- 8月から2009年9月30日までは、番組HP上で「ミヤネ屋増刊号」と題する動画配信をしていた。これは、森若が番組の感想を言ったり、スタジオや副調整室(サブ)の様子を紹介するもので、稀に、スタッフや出演者が登場する場合がある。
2009年
- 1月12日は「第87回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦のため休止。
- 8月24日 - 28日の「ミヤネ屋増刊号」は、特別企画として読売テレビアナウンサーの五十嵐竜馬が宮根の素顔に迫った(宮根が夏休みをとるため)。同年9月21日 - 23日は、「ヨミ斬りタイムス」担当の林マオ、山本隆弥が登場して宮根・森若の素顔について話した様子が配信された。
- 8月28日からは、HP上で当日ゲストで登場した小栗旬に9月9日からは同じく松山ケンイチ、9月24日からは藤原竜也に放送後森若が追加インタビューした様子が動画配信されている(いずれも期間限定)。その後も大物ゲストが登場した場合は番組終了後におまけインタビューを収録していた。
- 10月1日より、番組ラスト5秒間とその前後の映像(放送出来なかった「雑談」など)を配信している。併せて、2010年6月からは上記の「追加インタビュー」を「ラスト5秒」の後に行なっている。また、森若がその日に着ていた衣装について紹介する「Today'sファッション」のコーナーがスタートした(2010年3月22 - 26日は「全国ネット2周年記念SP」放送に伴い「エンド5秒」の映像はなかったが、番組終了後に宮根がスタジオから出てきて一言コメントする映像だけ配信された)。しかし2011年3月11日からは東日本大震災のため休止していたが、同年4月7日から復活した。
- 3月2日未明(1日深夜)放送の『NNNドキュメント』のナレーションを宮根が担当した。2月27日と3月2日は、その収録風景を特集した。
- 3月22日開催の東京マラソン2009に宮根が出場。公式タイムは5時間51分16秒で、3月20日放送分の中で公約した目標タイム「4時間30分」を切ることができなかった。公約が達成できない場合は「丸坊主」となることを公言していたため、3月23日の生放送中に坊主刈りとカット(丸坊主の調整)が行われ、お披露目された。
- 8月6日、直前番組の『おもいッきりDON!』のエンディング後、通常は『ミヤネ屋』の番組予告が入る場面でその映像に移行せず、『おもいッきりDON!』出演者がエンディングで行われるDON!ポーズを決めたままの画像でフリーズ(正確にはカタカタと微動。デジタルとアナログで状況が異なり、アナログではさらに画面がボケたり一部が黒く浸食した。)するという放送事故が発生。本来予告が流れる時間の15秒間その状態が続き、CMまたはジャンクションに移行した。これは読売テレビ側の事故であったため、当日の『ミヤネ屋』のエンディングで謝罪が行われた。
- 8月7日、女優の酒井法子に覚せい剤使用の容疑で逮捕状が出された(後に逮捕)とのニュースを受け、第1部について、関西地区で14.1%、関東地区では番組ネット開始以来最高の15.3%の視聴率を記録した(ビデオリサーチ調べ)。
- 11月26日は、宮根が神戸で開催された『ベストヒット歌謡祭』の司会を担当するため番組途中で退席し、その後は読売テレビアナウンサー・大田良平が担当した。以後、『ベストヒット』会場にいる共演のウエンツ瑛士、西山茉希を交えて宮根の途中退席を面白く演出することが恒例となる。
2010年
- 1月11日は「第88回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦のため休止。
- 2月4日、ゆずが新曲の宣伝を兼ねてスタジオに生出演。ミヤネ屋のCM前ジングルを2パターン制作し、スタジオで披露した(ただし、その後は使用されていない)。
- 2月23日、EDの前に同年1月からEDソングを歌うベッキー♪#から、翌2月24日発売のアルバム「心の星」の宣伝と「明日の天気」コーナーへの「振り」を兼ねたメッセージ映像が流された。
- 2月25日、解説委員の岩田が濃霧により羽田空港から動けず、出演できなかった。
- 2月に岩手県の黒石寺蘇民祭に出ることになっていた宮根は怪我の影響で参加できなかったため、五十嵐が参加した。しかし当日参加していたテレビ岩手アナウンサーの岩瀬弘行や一般参加者から「宮根さんは?(参加しないの?)」という声が多かったため、VTR後、宮根と五十嵐、それに昨年同祭に参加した藤村リポーターとゲストコメンテーターの岩本勉を含めた4人が来年の参加をかけてじゃんけん勝負を実施。その結果宮根が2年連続で負け2011年開催の黒石寺蘇民祭に出ることになった。
- 3月4日、宮根が木曜コメンテーターの梅沢富美男が出演する「梅沢武生劇団 梅沢富美男特別公演」に花魁姿で出演。3月11日にその模様が放送された。
- 3月22 - 26日、「全国ネット2周年スペシャル」を放送。毎日5万円をプレゼントするクイズがあり、当選者には番組中に直接電話をかけた。15:50頃からは各地の夕方ワイド番組と結んで春の話題を伝える「生中継で日本の春を伝えて下さいSP」を放送。
- 5月28日、セブン-イレブンと共同開発して発売したおにぎりの販売数が目標に達しなかったため、放送中に当番組開始以来2度目の丸坊主になる。
- 7月14日、番組が放送1000回達成。オープニングでは、番組第1回目(最初は関西ローカルでのスタート)の映像と東京進出初回の映像を紹介。また、宮根の弟からのサプライズメッセージや当時の大阪府知事・橋下徹やみのもんた、山下智久などの著名人からのお祝いメッセージが流された。
- 7月23日、番組1000回記念プレゼント(3Dテレビのセット)の当選者宅に商品を届ける様子を生中継した。
- 9月17日、冒頭で元横綱朝青龍が登場。10月3日に両国国技館で開催される自身の散髪式の宣伝をした。
- 11月25日、宮根が神戸で開催された『ベストヒット歌謡祭』の司会を前年に続き担当するため番組途中で退席し、その後はレポーターの藤村幸司がMCを担当。また、会場に移動する宮根の様子も随時中継された。
- 12月1日、オープニングタイトルの前にニューヨークのロックフェラーセンターに設置されたクリスマスツリーの映像が流れた。
- 12月28日、年内最後の放送となった。『DON!』を休止し、11:55 - 15:50で「情報ライブ ミヤネ屋 年末4時間スペシャル」として放送された。(内容は「討論コーナー」、「岸部四朗追跡」など)ネット全局が15:50までの放送[注 56]。
2011年
- 本年第1回目である1月6日放送分から、スタジオのモニターが16:9のワイド画面になるなどスタジオセットの一部がリニューアルされた。
- 1月10日は「第89回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦のため休止。
- 1月27日、岸部四郎宅を風水で模様替えして運気を上昇させるという企画で蔵書の「吉田健一著作集」全32巻(15万円の価値があると自称)を岸部が不在時、ブックオフに1冊20円で全巻無断売却(32冊合計640円)し、番組終了後視聴者から意見が寄せられている。
- 3月3日、耳の日ということで本番組含め当日の日本テレビ系の全国ネットの生番組全てでリアルタイム字幕放送が実施された[17]。
- 3月11日、14時46分頃、生放送中に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生。番組では東京都庁からの中継で建物が揺れている事が中山正敏から報告された後[注 57]、CMを挟んで日本テレビ報道フロアと汐留情報カメラの映像が流れ、地震で激しく揺れている様子が放送された。暫くして読売テレビのスタジオにも揺れが伝わり、宮根は「大阪も揺れています」と伝えた(震度3)。この震災発生の影響で、当時唯一の第1部のみのネット局であった福岡放送でもこの日は臨時フルネットとなったが、14時57分から『NNN緊急特番』を放送するため、本番組は同時刻で全局打ち切り終了となった[18]。
- 3月14日以降も福岡放送が臨時フルネットを継続した。また、この日から番組オープニングやBGMがほぼカットされ、ほぼ無音の状態で放送されていたが、同年3月30日から再びオープニングが流れるようになった。また「エンド5秒」も4月6日まで休止。3月17日からは東日本大震災の避難所に避難している人達のメッセージを放送。その動画を番組ホームページに掲載している。
- 4月4日から森若が産休に入るため降板し、川田裕美にサブキャスターが交代。臨時フルネットを続けていた福岡放送が第2部のネットを正式に開始し、通常時には全28局フルネットになった。
- 4月8日は、京都・平安神宮からポッブオペラ歌手の藤澤ノリマサが「prayar」と「希望の歌・交響曲第九番」を生歌唱した。
- 4月15日は、自他共に認める『名探偵コナン』のファンである宮根が同作品の劇場版『沈黙の15分』にゲスト声優としてアフレコに参加した様子が紹介された。
- 5月2日は、東日本大震災で被災した東北地方の復興を支援するため、全編宮城県松島から生中継。出演は番組キャスターの二人の他、番組レギュラーで福島県出身の梅沢富美男と、地元ミヤギテレビの『OH!バンデス』のキャスターのさとう宗幸と浜本徳子。宮根による宮城県内の復興状況のリポートと、川田・浜本の二人による松島の観光情報リポート、そして東北6県の観光担当者とキャラクター(秋田県のみ「なまはげ」の変装パフォーマンス)による、地元観光情報のPRが行われた。また、さとうの代表曲である「青葉城恋唄」の生歌唱も、地元被災者が見守る中で披露された。また『OH!バンデス』に宮根、川田キャスターが引き続き登場した。
- 9月9日は、東日本大震災発生から半年後の様子を伝えるため、全編福島県双葉郡広野町から生中継。出演は番組キャスターの二人の他、番組レギュラーのガダルカナル・タカと岩田公雄とリポーターの中山正敏と藤村幸司、地元福島中央テレビの村上雅信記者。休校している広野町立広野小学校の教室にパネルボードを持ち込んで、緊急避難準備区域の解除へ向けての課題について討議されたり、宮根による福島県飯舘村の現状のリポートと、川田・藤村の二人による須賀川市で亡くなった女子中学生のために同級生が製作した「ねぷた」のリポート、そして10月1日から営業再開するいわき市のスパリゾートハワイアンズにおいてフラガールによるフラダンスと照屋実穂の生歌唱「フラガール〜虹を〜」も、中山と広野町からの避難者が見守る中で披露された。
- 11月24日は、宮根が神戸で開催される「ベストヒット歌謡祭」の司会を昨年に続き担当するため番組途中で退席。スタジオを離れ楽屋に戻った宮根を、ウエンツの指示で外国人SPが移動車へ連行。また新聞ラ・テ欄でも「今年もやってきた!宮根が番組投げ出す日」と宮根の途中退席を予告していた。
- 12月15・16・21日には。第2部で「笹川ディレクターが行く・幸せの国ブータンってこんな国!」と題して、ブータンに住む人々の生活ぶりなどを取材するシリーズを放送した。
- 12月19日は、金正日総書記死亡のニュース速報を伝えるため、番組内容を変更してほぼ日本テレビの報道フロアからの放送となった。
- 12月26日は、「2011芸能総まくりTOP100」と題して、今年の芸能ニュースをランキング形式で振り返ったり、芸能ニュースに貢献した人たちに感謝状を送る企画を放送。
- 12月28日は、被災地関連の内容を放送した。
- 12月29日は、「ミヤネ屋大反省会スペシャル」と題し、番組の取材で迷惑をかけた尾木直樹と高城剛の元へ謝罪に行く様子や、高校生以上に聞いた「反省してほしい人ランキング」の発表、また『家賃ハンター』コーナー担当の狩野英孝のロケ交渉が下手すぎるとして、コーナーの存続をかけて生放送で一般宅のお風呂に入れさせてもらうロケ交渉を行う企画などを放送。
2012年
- 1月6日は、番組冒頭で、宮根が自身に隠し子がいたという週刊誌の報道を認め、「新年早々、私事でお騒がせして申し訳ございません」と謝罪した[19]。なお、1月17日に行われた読売テレビ社長の新春記者会見では、「個人プライベートのことで、キャスターをやって頂くことには問題ない」として宮根の起用並びに本番組放送の継続を明言した。
- 1月9日は「第90回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦の中継のため休止。
- 1月10日から最新のニュース(ミヤネ屋NEWS)の放送時間が約5分から約9~10分となり、取り上げるニュースの数が増加した。
- 1月12日と13日は、第2部で「中埜ディレクターが行く・日本の裏側アルゼンチンってこんな国!」と題して、首都ブエノスアイレスに住む人々のクリスマスイブの過ごし方や「イグアス国立公園」などを取材し、紹介した。
- 2月3日は、特集コーナーにおいて、VTR内で「緊急地震情報」のチャイムを数度流したことについて、15:00台後半でお詫び・謝罪をした。
- 2月6日から、番組が15時台を中心にリニューアル。それと同時に番組セットもリニューアル。赤・黄・青・黒の4色が基調のセットが黄・黒の2色になった。今までのセットの上に新セット用のシールを貼ったらしい(宮根談)[注 58]。また、火曜日に放送されていた「愛のスパルタ料理塾」を月曜日に移動し、火曜日には狩野英孝の「家賃ハンター」に変わる新コーナー「社長コネクション」がスタート。水・木曜日には「世界電波ジャック」と題して、ディレクターが海外のいろいろな国をまわって人々の生活ぶりや有名観光地などを取材するコーナーが登場する。またリニューアルを記念して2月6日 - 17日の計10日間、「金の小判20g」や「5000円分クオカード」が当たる「冬のミヤネ屋祭」が開催された。
- 3月9日は、東日本大震災・福島第一原子力発電所事故から1年が経つ福島県会津若松市からの全編生放送を実施した。
- 3月30日から番組のHPがリニューアル。また2月のリニューアル時に実施された「純金の特大小判」と「クオカード」プレゼントを4月2日 - 6日に再び実施された。
- 7月16日は、番組を全局とも14:55で終了し、引き続き宮根が司会を担当する特別番組「地球の未来!緊急取材 宮根誠司と考える!持続可能な世界とは」(中京テレビ製作)を放送した。
- 10月31日は、OP曲が『11PM』のテーマソングを流した。これは作家で『11PM』の読売テレビ制作版[注 59]の司会を担当した藤本義一が死去したため。そのままトップは訃報を伝えた。
- 12月3日、笹子トンネルの崩落事故に関する報道で、ゲスト出演したトンネル工学の専門家に対して宮根が取った態度が視聴者から批判された[20]。
2013年
- 1月14日は「第91回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦のため休止。ただし決勝戦は関東地方が大雪に見舞われ19日に順延となったため、大雪関連の報道特番を日テレ報道フロアから放送した。また毎年本大会は通常JNNの傘下である宮崎放送(MRT)でも放送されているが、この報道特番も差し替えすることなく放送された(JNNの系列局が他系列の報道特番を放送するのは初めてである)。また同日夜にディレイ放送された独立局でも一部地域を除き、差し替えすることなくこの特番が放送された。
- 2月11日 - 2月14日は、「バレンタインウィーク特別企画」として宮根がデザインしたハート型の純金ネックレスと5,000円分のクオカードをプレゼントする企画を実施。
- 3月11日は震災2周年当日であるが、通常通り放送するも、「震災2年『被災地のいま』― めぐる、刻む 午後2時46分 ―」[21]の副題付きで、東日本大震災関連の内容で放送した。
- 4月8日 - 4月12日は、100万円相当の純金延べ棒と5,000円分のクオカードをプレゼントする企画を実施。
- 7月15日は、番組を全局とも第1部のみ放送し、引き続き宮根が司会を担当する中京テレビ制作の特別番組『アジア各地を徹底取材 宮根誠司と考える!ニッポンの食の未来』を放送した。
- 8月15日は「終戦SP~戦後68年 語り継ぐ特攻隊の悲劇~」として全編鹿児島県知覧から中継、ゲストに作家の百田尚樹を迎える。なお読売テレビ他一部地域では第3部(15:50 - 16:47)まで放送。日本テレビをはじめ、それ以外の系列局では通常通り第2部まで放送。
- 8月23日は、読売テレビ他一部地域では第3部(15:50 - 16:47)まで放送。なお、日本テレビをはじめ、それ以外の系列局では通常通り第2部まで放送。
- 9月16日は、前日『Mr.サンデー』(東京・フジテレビでの生放送)に出演していた宮根が、台風18号の影響で交通機関が乱れ番組開始時間に間に合わなかったため、冒頭8分間は川田が進行。ヘリコプターと中継を結んでいる途中の14:03に宮根が登場した。宮根は「Mr.サンデー」の生放送終了後、フジテレビから車で大阪を目指したが、三重県で足止めとなり、名古屋に戻って新幹線で大阪に到着した[22]。
- 9月23日は、『プロ野球Dramatic Game 1844・巨人×広島』(14:55 - 16:53)放送のため、全局第1部のみの放送となった。
- 9月30日 - 10月4日は、川田が夏休みのためNNN系列の女性アナウンサー(または記者)が日替わりでアシスタントを担当(上記参照)。
- 10月7日 - 11日は、秋のプレゼント企画としてミヤネ屋特製「純金のミヤタケくん」のプレゼント企画を実施した[23]。
- 10月15日は最新ニュースでやなせたかしが亡くなったことを報道し、第2部はやなせたかしの追悼特集を組んだ。これだけ大きな特集を組めるのは、アニメ『それいけ!アンパンマン』が系列局の日本テレビが製作に関わっているため。
- 11月20日は、『愛のスパルタ料理塾』のコーナーに山田真歩が出演。ギョーザを教わった。
2014年
- 1月8日は、1月3日にやしきたかじんが死去したことを受け、放送内容を大幅変更し、実に放送時間の3/4に渡ってやしきたかじんの追悼特集を組んだ。やしきたかじんと生前親しかった宮根は「なんで死んでんねん」と沈痛を語った[24]。
- 1月13日は「第92回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦のため休止。これを利用して宮根がかねてよりファンであった、タモリの『森田一義アワー 笑っていいとも!』内のコーナー「テレフォンショッキング」に出演を果たす[注 60]。
- 1月15日は、新潟県十日町市松之山温泉の伝統行事「婿投げ・墨塗り」を特集したところ、独身の藤村も無理やり参加させられ、投げられた。
- 2月10日 - 2月21日までは、藤村が『ソチオリンピック』のレポートを担当した。
- 2月23日は、宮根が5年ぶりに『東京マラソン』に参加。川田やガタルカナル・タカ、梅沢富美男の応援を受け、目標の4時間30分よりも約15分短縮の4時間15分57秒(ネットタイム、スプリットタイムは4時間20分01秒)でゴールした。
- 3月11日は震災3周年当日であるが、通常通り放送するも、「震災3年『被災地のいま』― それでも前へ それでも明日へ ―」[25]の副題付きで、東日本大震災関連の内容で放送した。なお、この日は地上波のみの放送となった。
- 4月28日 - 5月2日は、純金プレゼント第7弾として「純金の兜」を毎日1名ずつに。5,000円分の番組特製クオカードがプレゼントされる企画を実施[26]。
- 5月12日は、第1部にて2014 FIFAワールドカップ日本代表メンバー発表の模様を生中継し、武田修宏をゲストに迎えた。この際、大きなフリップで宮根がブラジルに行くことが告知された。
- 5月18日は、5月16日にASKAが覚醒剤所持容疑で逮捕されたことを受け、最新ニュースと天気を除き、全編にわたってASKAの特集を組んだ。
- 6月12日、2000回目の放送を迎えた。
- 6月16日 - 20日まで宮根が2014 FIFAワールドカップ観戦[注 61]とMLBの始球式を行ったことによるスタジオ不在のため、月曜 - 水曜は中山、木曜・金曜は藤村が司会代理を務めた。
- 6月18日、宮根を悪用した詐欺未遂事件が発生。宮根本人がその被害者に生電話した[27]。
- 6月25日、事前にじゅんいちダビッドソンが「ワールドカップで日本がグループリーグで敗れたら改名する」と明言し、日本がグループリーグで敗れたため、スタジオに生出演。宮根の勧めで「無回転屋じゅんいち」に改名した。
- 7月21日、番組を全局とも第1部のみ放送し、引き続き宮根が司会を担当する中京テレビ制作の特別番組『「宮根誠司と考える!2050年地球の日本」 僕らがもっと豊かになるために』を放送。
- 10月23日、不倫発覚の影響で前年5月から芸能活動を休止していた矢口真里がゲスト出演し、この日の視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)を記録[28]。なお、矢口が芸能活動休止前まで本番組の裏番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ制作、2015年3月27日までは制作局の名古屋地区でのみ放送)のレギュラーでありながら、本番組で復活したことに対し、芸能界の道義上の問題を問う声があった[29]。
- 12月29日、「石田純一大豪邸で大反省会スペシャル」を放送。(11:55 - 12:55)
2015年
- 1月12日は「第93回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦のため休止。
- 2月12日の放送で2月27日をもって川田裕美がアシスタントを卒業、3月末で読売テレビを退社し、セント・フォース所属のフリーアナに転向することが発表された[30]。翌放送日の同年3月2日より林マオ(読売テレビアナウンサー)が新アシスタントに就任し、あわせて番組及び、スタジオセットが大幅にチェンジ[31]。
- 2月23日 - 2月27日、3月2日 - 3月6日は川田の卒業と林の新アシスタント就任を記念して「純金の川田」「純金のマオ」を毎日1名に。番組特製クオカード(5000円分)を5名にプレゼントする企画を実施。
- 3月11日は震災4周年当日であるが、通常通り放送するも、東日本大震災関連の内容で福島中央テレビから全編生放送[32]。ただし、今回は前回同様地上波のみの放送ではあるが、前回までとは異なり、地上波ではミヤギテレビのみ自社制作の報道特番への差し替えのため、14:55以降のネットを返上する。
- 3月30日 オープニングCG・BGM等をリニューアル。
- 5月5日は、広島テレビ制作のプロ野球中継『次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL 広島×巨人』放送のため、広島テレビ・日本テレビ・日本海テレビ・山口放送の4局に限り14:55以降のネットを返上する。これ以外のネット局では通常通り放送された。
- 7月8日には「2015年上半期お騒がせ大賞」を放送。上半期に世間を賑わした「お騒がせ」の出来事をランキング形式で発表。また、2月まで番組のアシスタントを担当し3月で読売テレビを退社した川田裕美が東京のスタジオから4ヶ月ぶりに「凱旋」出演した。
- 7月20日は、中京テレビ制作の『エクスコムグローバルpresents 地球最高の楽園知られざる奇跡の海!ブラジル大紀行』を放送するため、地上波全局で14:55で終了。
- 8月14日は戦後70年企画として硫黄島から全編生中継を行ったが、この日に限り地上波のみの放送となる。
- 9月4日、安倍晋三内閣総理大臣が生出演した[33]。これが国会で議会中の出演だったことから、他の議員から批判があった[34]。
- 9月10日は、平成27年9月関東・東北豪雨による鬼怒川水害の模様を中心に放送した。
- 10月12日は14:55から『次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL2015 セ・リーグクライマックスシリーズ ファーストステージ第3戦 巨人×阪神』中継を放送のため、地上波全局で14:55で終了した。但し、札幌テレビは『ぞっこん!ファイターズ パ・リーグクライマックスシリーズ ファーストステージ第3戦 北海道日本ハム×千葉ロッテ』中継に差し替え。
2016年
- 1月4日は、「新春SP 梅沢富美男の大豪邸で大暴露祭り!ミヤトーク!」を放送。
- 1月6日 - 8日、「純金の絵馬」を毎日1名に、番組特製クオカード(5000円分)を5名にプレゼントする企画を実施。
- 1月11日は、「第94回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦のため休止。
- 3月11日は、震災5周年当日であるが、通常通り放送するも、東日本大震災関連の内容で福島県楢葉町から中継で全編生放送。前回と同様、地上波のみの放送となった。
- 4月4日 - 直前番組『ヒルナンデス!』からのジャンクションを一時的に変更、それまでは宮根自体が内容紹介を行い、告知時間も15秒だったが、この日から『ヒルナンデス』司会の南原清隆(ウッチャンナンチャン)との会話&内容紹介となり、告知時間も『ヒルナンデス』次回予告を含めて約1分となった[注 62]。
- 4月15日は、前日発生した熊本地震の内容を中心に放送した。
- 7月16日は、中京テレビ制作の『水の惑星大冒険 澄み切った美しい水を求めてカリブ海から日本へ!』を放送するため、地上波全局で14:55で終了した。
- 8月8日は、当初は通常通り放送予定だったが、『天皇陛下「お気持ち」表明』関連の『NNN報道特別番組』を放送するため、地上波全局で14:55で終了。
- 8月11日は、「リオデジャネイロオリンピック2016 競泳決勝&体操ダイジェスト」(9:00 - 14:25)放送に伴い、14:25から30分繰り下げ・短縮して放送。なお、高知放送は14:25 - 17:43に『よさこいSUPER LIVE2016』を高知ローカルで放送したため、臨時にネット返上とした(10日も同様。12日も同様の理由で14:55以降の部分をネット返上とした)。
- 8月26日は、高畑淳子の息子・高畑裕太の不祥事についての記者会見において、中山がした質問が「非常識」であると批判を受けた。読売テレビは他メディアの取材に対して「質問事項を考えた番組ディレクターが、席を外しており答えられません。(中山リポーターは)その場で質問を考えた可能性もありますが、ここにいません。ディレクターが戻ってきても、回答するかはこちらの判断であり、その義務はありません」と回答。上記の会見ですべての質問に答え続けた高畑と比べて、自らに都合の悪い質問からは逃げるような報道機関としての在り方が批判された[35]。
- 9月19日は、プロ野球中継『次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL 阪神×巨人』(14:55 - 16:53)放送のため、地上波全局で14:55で終了した。なお広島テレビは「DeNA×広島」に中継カードを差し替え。
- 10月10日は、プロ野球中継『次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL クライマックスシリーズ 巨人×DeNA』(14:55 - 16:53)放送のため、地上波全局で14:55で終了した。
- 11月28日は、放送中にASKAが覚せい剤取締法違反(使用)で再逮捕されるとの一報が入り[36]、急きょ放送内容を変更してこのニュースを伝えた。この報道を逮捕前のASKAが見ており自身のブログで言及し、放送でも取り上げられた[37]。放送終了後には宮根とこの日スタジオ出演していた井上がASKAに対し電話インタビューを行った[38][39]。このインタビューは、翌日の『ミヤネ屋』をはじめ日テレ系各報道・情報番組にて放送された。ASKAは同日夜に逮捕される。なお、この日の放送中に井上がASKAが作成していた未発表音源を承諾無しに放送しており、電話インタビューで抗議したASKAに対しては「視聴者の理解のために必要だったから」と退けていたが、ASKAが釈放されたあとの12月23日の放送において宮根と井上が謝罪した[40]。
- 12月14日 - エンディングの後に日テレロゴの試験電波画面が誤って放送されてしまう事故が発生。
2017年
- 1月9日は「第95回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦のため休止。
- 6月23日は、前日亡くなった小林麻央の訃報を受け、当初予定の内容を変更して、天気予報を除き全編にわたって小林の特集を放送した(14:55頃の「東京からの最新ニュース」もコーナー休止とした)。放送時間内の14時半からは市川海老蔵の緊急会見も生中継で放送した。
- 7月17日は、中京テレビ制作の『これぞニッポンの海~美しい海に魅了された人たち~』を放送するため、地上波全局で14:55で終了した。
- 8月28日より、番組セットがオレンジ色基調にリニューアルされたほか、「東京からの最新ニュース」を除いて、制作局・読売テレビによる全国送出での時刻表示を開始した。
- 10月2日より、「東京からの最新ニュース」部分でも読売テレビによる全国送出での時刻表示を開始した。
- 11月29日は、日馬富士公平の暴行問題疑惑の引責で引退したことを受け、天気予報以外すべてのコーナーを日馬富士引退関連に差し替えた。前半は日馬富士公平の緊急会見も生中継で放送した。
2018年
- 1月8日は、「第96回全国高等学校サッカー選手権大会」決勝戦のため休止。この年は翌日(9日)が年明け最初の通常放送となった。
- 2月13日は、「平昌オリンピック2018 スノーボード」(12:55 - 15:00)および「平昌オリンピック2018 アルペンスキー」(15:00 - 16:30)のため休止。
- 4月26日は、TOKIOの当時のメンバー・山口達也の不祥事を受け、彼の緊急記者会見を生中継で放送した。この関係で当日のコーナーが大幅に変更された。
- 5月2日は、上記の山口の不祥事を受け、今度はTOKIO4人(山口以外)での会見が行われた。これも生中継で放送し、当日のコーナーが大幅に変更された。
- 5月16日で、3000回目の放送を迎えた。
- 5月17日は、前日亡くなった西城秀樹の訃報を受け、彼の訃報を中心に放送した。
- 6月18日は、当日朝に発生した大阪府北部を震源とする震度6弱の地震を受け、同地震の情報を中心に放送した。この関係で宮根は道路の渋滞により35分遅れでの出演となり[41]、宮根が登場するまでは野村が代役を務めた[41]。
- 7月6日は、オウム真理教の松本智津夫ら死刑執行のニュースや、西日本を中心とした記録的豪雨の最新情報を中心に伝えるため、当日のコーナーが大幅に変更された。
- 7月9日は、全編にわたり前述した災害の続報を伝えた。
- 7月16日は、中京テレビ制作の『これぞニッポンの海~水の恵みと生きる人々~』を放送するため、ネット局全局で14:55で終了した。
- 8月6日は、平成30年7月豪雨から1か月の内容で広島テレビのスタジオから全編生放送。池上彰がゲスト出演し、ニュース解説を担当した。
スタッフ
ここでは、制作協力、技術協力、美術協力と分けて記載しているが、番組内ではすべて「協力」で括られている。制作協力では、中京テレビはきちんとスタッフロールにクレジットされているが、日本テレビとNNN各局はクレジットを流されていなかった。2008年3月31日より、制作協力として日本テレビとNNN各局のクレジットが流れるようになった。しかしながら、中京テレビは依然「協力」の筆頭にクレジットされていたが、現在ではクレジットは消えている。同年5月5日の放送では、第2部飛び降り地域でもスタッフロールが流され、翌日の5月6日全国放送で初めてスタッフロールが流れ、同年9月15日、2009年7月20日、9月21日 - 9月23日、2010年2月19日、5月4日、5月5日、9月20日、9月23日にも同様の事があった。また2008年9月29日からは、全局がスタッフロールを見ることができるようになった。
放送時間・ネット局拡大前は、芸能スナイパーは宮根、曜日企画などは森若が生でナレーションをしていたが、2人の負担を軽減するため、2007年9月末からナレーターを設け、2008年9月からは、以下の3人の女性が担当している。2011年4月からは男性ナレーターも加わった(それまでは、上記のサポーターズがニュース関係のナレーションを担当していた)。
- ナレーター: 藤田勇児(月曜日・水曜日)、松尾明子(月曜日・金曜日)、中矢由紀(火曜日・水曜日)、三嶋真路(火曜日・木曜日)、安西なをみ(木曜日)、鹿瀬ハジメ(金曜日)、三浦隆志(読売テレビアナウンサー、世界電波ジャック)
- デスク:中埜勝之(月、以前は芸能兼務►ディレクター►一時離脱►木曜日ディレクター兼務)、高畑彰範(火、以前は、火曜日ディレクター►木曜日►金曜日►木曜日ディレクター・デスク→水曜日デスク)、大坪正季(金、プロデューサー兼務)、山田将生(金、以前はディレクター►デスク►木曜日ディレクター►木曜日デスクorディレクター)[日替わり]
- デスク/ディレクター:辰壮一朗(以前は火曜日►水曜日►金曜日ディレクター)、宮前明雄[2人共→木曜日]
- デスク/ニュースデスク:高井望(2018年6月20日 -、2017年2月6日 - 8月11日はP►一時離脱►2017年10月30日 -2018年5月末月曜デスク/ニュースデスク)、岡崎亮(2018年6月21日 -、)[2人共→水曜日]
- 芸能デスク:佐藤憲誠(毎日)、岡田京林(以前は芸能►月曜日ディレクター)、花谷和典(以前は月曜日ディレクター►芸能)、西川諒(以前は金曜日►木曜日►水曜日►金曜日ディレクター►芸能)、谷口仁美(以前は芸能)、倉元敦(倉元→以前は火曜日ディレクター►芸能)[日替わり]
- ディレクター
- 月曜日:渡辺暁、西村洋祐(西村→以前は水曜日►火曜日►水曜日ディレクター)、福田正俊(以前は木曜日►金曜日►水曜日ディレクター)、林永信(以前は木曜日►火曜日ディレクター)、内田愛麻(以前は金曜日►木曜日ディレクター)、尾島正基、西山耕平
- 火曜日:米倉れい子、玉手佑弥(玉手→一時離脱)、坂本敦(以前はデスク兼ディレクター►木曜日►水曜日ディレクター)、藤本知津(以前は木曜日ディレクター)、荒井千賀子(以前は月曜日►水曜日ディレクター)、潮和徳(以前は金曜日ディレクター)、岩田未来(以前は芸能兼ディレクター►一時離脱)
- 水曜日:光武計幸(以前は月曜日ディレクター)、大井啓之(以前は木曜日►金曜日ディレクター)、石田悠(以前は水曜日ディレクター►芸能兼ディレクター►火曜日ディレクター►芸能)、角田浩基(以前は火曜日ディレクター)、村瀬咲(以前は月曜日►木曜日ディレクター►一時離脱)、井上雄太(以前は金曜日ディレクター)、鈴木秀俊(以前は水曜日►木曜日►水曜日ディレクター►一時離脱)、谷口年男(一時離脱►復帰►木曜日ディレクター)
- 木曜日:平野祥央(平野→以前は金曜日►火曜日►水曜日ディレクター)、北山和歌子(以前は火曜日►木曜日►金曜日ディレクター)、幸一樹(一時離脱►復帰)、戸川藍子(旧姓三宅)(以前は金曜日ディレクター)、福岡竜起(以前は火曜日►月曜日ディレクター)、鈴木秀樹(以前は火・水曜日兼務ディレクター)、古賀淳治(以前は水曜日►月曜日ディレクター)
- 金曜日:森好聡(以前は金曜日►水曜日ディレクター)、山中広行(以前は芸能►月曜日►水曜日ディレクター)、永田昇(以前は月曜日ディレクター►芸能)、宮瀬勝(以前は火曜日►水曜日►木曜日►金曜日►木曜日ディレクター)、原雄一(以前は水曜日ディレクター►週1AD)、上野巧郎(以前は木曜日ディレクター)、木村圭吾、佐々木宏帆(佐々木→以前は火曜日ディレクター)
- 曜日不定:古川剛史(以前は水曜日►金曜日►木曜日►水曜日ディレクター)、矢部大介(以前は木曜日►金曜日►火曜日ディレクター)、宇野浩平(以前は月曜日►火曜日ディレクター)
- スタジオ監督:磯野靖夫(2015年10月19日 - 、以前は水曜日►毎曜日ディレクター)
- サブD[注 63]:村上美幸(以前は毎曜日►月曜日以外►毎曜日ディレクター)
- TK:本行真由美、藤本三誉
- AD[注 64]:山下彩貴、汐田真規子(汐田→以前は月曜日ディレクター►不定期AD►月曜日ディレクター)、橋口淳史、増田智美、葛城弥子、石垣洋士(石垣→以前は月曜日►火曜日ディレクター)[週1]、川島美幸[毎日]
- 構成:村井聡之、前田やまを(月 - 金、以前は、月 - 水→月 - 木→月 - 水)、田辺大介(木以外、以前は火・水・金)、八木晴彦(高田タクシー観光のみ)
- TD:菊地健、窪内誠(窪内→VEの回あり)、森下直樹、廣畑秀史、杉本麻也、小野木晋、小池一暢(小池→SWの回あり)、田口譲、松尾昌己、藤井義行(藤井→SWの回あり)、池見憲一(池見→以前は、VE►一時離脱)、松浦正和(松浦→照明の回あり)、前田義信、野平浩二(野平→SWの回あり)
- SW:布柴憲二、岡良雄(岡→CAMの回あり)、金永浩二(金永→以前は、CAM)、塚本新一、大塚正道(大塚→CAMの回あり)、岩崎寛、小池一暢(小池→TDの回あり)、中西哲夫、金(長)澤佐知子、藤井義行(藤井→TDの回あり)、黒田賢治、當房尚子(當房→CAMの回あり)、野平浩二(野平→以前は、CAM►一時離脱、TD/CAMの回あり)、坂口裕一、横田浩一(横田→CAMの回あり)、井ノ口鉱三(以前は、CAM)、石田和也(CAMの回あり)
- CAM:中山信治、坂口拓磨、石田和也(石田→SWの回あり)、金澤佐知子、池内美紀、林倫理、堀口聡一郎、大橋優、宮川竜之介、廣谷美洋、青木岳史、米山旭、當房尚子(當房→SWの回あり)、金原良之、西川史人、青木岳史、野口忠繁、岡良雄(岡→SWの回あり)、坂口裕一(坂口→以前は、SW►一時離脱)、宮崎良昭、大島昌美、横田浩一(横田→SWの回あり)、脇阪祐司、野平浩二(野平→TD/SWの回あり)
- MIX:木村冬樹、濱(浜)田浩平、南谷良美、井上典子、四方武範、藤本博樹、田中直橘、田口護(譲)(田口→VEの回あり)、脇阪真佳、村井さおり、鈴木直人、飯田一馬、前川智章、三村将之(三村→照明の回あり)、小森一人、沖田一剛(沖田→一時離脱)
- VE:大滝(瀧)淳、大谷晃貴、山本可文、竹本昌之、鈴木淳之、十石英治、米田忠義、奥山晃樹、末松敬治、辻義幸、松下英男、上田好一、田口護(田口→MIXの回あり)、廣畑秀史、景川慶三、安部展弘、窪内誠(窪内→TDの回あり)、西村幸朗
- LD:浜野眞治、奥嶋駿介、吉田勝(吉田→以前はTD►一時離脱)、廣江貞雄[奥嶋以外→以前は照明]
- 照明:窪田和弘、松浦正和(松浦→TDの回あり)、三村将之(三村→MlXの回あり)
- 音効:鏑木太郎、竹内健司、副島圭祐、小林翔子
- テロップ:向井睦美、井上歩、植田昭子
- VTR:酒匂智美、寺辻ちひろ
- 美術:箕田英二
- 美術進行:能登谷奈津
- 宣伝:森井亜季
- 編成:三田谷卓郎
- 番組ロゴ、キャラクター:仲里カズヒロ(studio-pool.com)
- 協力:ytv Nextry(2011年1月までは『映像企画』(制作部門)、サウンドエフェクト・よみうりテレビ映像(技術部門)と表記)、ハートス、教映社、グリーンアート、高津商会、A.I.C、Idea Remix Club、AXON、FFC(フリー・フォーム・カンパニー)、adec、エキスプレスCR(木・金)、国際通訳
- 制作協力:日本テレビ、NNN各局
- 校閲:道浦俊彦
- プロデューサー:髙田紀明(2018年6月8日 -)、大坪正季(2018年6月18日 -、以前は木曜日D兼金曜日デスク→金曜日デスク兼務)、藤井純(2016年7月1日 -)/萩原大(2018年6月18日 -、2016年7月1日 - 2018年6月15日は番組進行)
- 総合演出:中田大介(2018年6月18日 -、以前はD►演出►火曜日デスク►一時離脱►火曜日デスク)
- チーフプロデューサー:田中雅博(2018年6月18日 -、2017年8月14日 - 2017年6月5日 - 8月11日まではPのみ→2017年8月14日 - 2018年6月15日までは総合演出兼P)
- 制作著作:読売テレビ(2012年1月7日からは開局55周年にちなみ、局名の横に55と付け加えた。)[注 65]
過去のスタッフ
- ナレーター: 中嶋慶子(金曜日。一応は2008年3月までであるが、結婚のため同年1月11日を最後に自然降板。)、猪谷洋子(木曜日)
- 構成:明石褖郎(毎日)、二宮一泰、沢野緑、藤木汐見、上地茂晴、儀賀保秀、重村千恵、山下由香里、増山実、山口真弓、森田将義、河村竜一郎(河村→月、以前は月のみ►月・木)、吉村幹彦(木)、織田洋子(金)
- ブレーン:伊東桂子(以前は構成)、寺前富雄
- デスク:本田悟(以前はディレクター)、福田幸蔵(福田→月)
- デスク/ニュースデスク:佐藤智也(2017年10月30日 - 2018年5月末、以前は水→月曜日デスク)
- ニュース統括:小島康裕(以前はディレクター)
- 芸能統括:藪永真由美
- 芸能:関根喜光、飯田善子
- FD:森岡拓郎(以前はVTR)
- AD:川口友樹[週1]
- 技術:澤野茂
- TD:村上和生、北條吉彦、南方裕之、前田義信、小椋敏宏
- SW:森下直樹、北條吉彦
- CAM:国部泰治、渡辺容代、中原達夫、一瀬貴子、星野高久、黒田賢治、小塩友英、大中一
- MIX:山崎多佳彦、日下正孝、北村俊典、中山直人、山崎泰和、眞鍋鶴司、小泉大輔、松下英男、脇阪真佳
- VE:高添優、南方裕之、奥山晃樹、田渕敬昌
- 音効:神田彩、鈴木宗寿、笹優子、圓谷真穂、住田知香、荒畑暢宏、村木綾、中谷誠
- テロップ作成:宮川美鈴
- テロップ:水野かなめ、佐埜優子、栗田奈々、中野依子
- VTR:新羅亜希
- CG:高畠彰
- 美術:松井珠美、山本真平、尾前江美
- 美術進行:並木悟志、橋本敦、高島伸治
- スタッフ協力:ワイズビジョン、オフィスアドバンス、泉放送制作、クリーク・アンド・リバー社、ヴォックス(2008年6月まではオフィスケイワイズと表記)/ ビーワイルド、すきな、音稀衆(月)、ブリッジ(火・金)、オフィスりぷる、グルービン(水)、放送事業社、アッシュ
- 技術協力:大阪共立、光学堂、EGG、aex
- 宣伝:飯田將博、川合アンナ、松井信博、尼子大介、熊谷有里子
- 編成:河中可志子、倉本健次、鈴木梓、中林裕登、田中麻美、安藤充、小島祥子
- 校閲:木谷俊樹[2017年8月7日週のみ]
- ディレクター:西野佳、立木庚子、宮河直子、高田純一、古河雅彦、柴田郁子、浅野優子、日比野翔、前川道範、木村寛、河合希、川口智宏、吉澤順、石賀一啓、片平諭、竹本明香、竹原岳志、中西常之、佐々木修、沼澤誠、忽那英聡、浦嵜優、川口孝幸、木村直子、藤永真由美、岡山雅信、光岡麦、小峰潔貴、永見直樹、木村佳奈江、飯田隆之、志賀州洋、兼松俊之、東郷誠、寿木要、吉田麻理、佐伯圭右、福田正俊、橋本慈之、折原加奈、山本大輔、高橋幸寛、三井哲也、久米弘子、相崎忠昭、抜居剛、北村靖、丸本裕輝、久保田孝、藤原克哉、松谷彰大、繁俊宏、友廣信也、福田悦子、佐藤美妃、山本有人、古川裕基、岩瀬賢太郎、植村裕次朗、黒川博之、近藤直美、下山剛輝、長谷部奈美、小林恭子、川口与至彦、高須督修、喜多村大輔、藤澤幸輝、栗田一樹、祖父江賢太郎(CTV)、平田明久(CTV)、栗田美和(CTV)、西川和子、纐纈晋司、柳澤佐知、新谷晶二、塩田憲吾、平野孝雄、かわかみかつみ(川上克己)、伊藤圭司、前田洋、中村俊之、片岡進太郎、前田かなみ、田中優紀、水島慶人、富平高行、横山長生、森田雄司、坂口春奈、永濱嘉浩、小杉喜友、金城智博、薮本和可、飯田善子、谷河悠規、三宅直、久世恵太、山田芳治、竹田匡志、常石剛志、西谷公太、瀬良元信、大谷明日香、中野允嗣、久保ちはる、三浦宏仁、五十嵐優(五十嵐→以前は月曜日►火曜日)、板垣達也(板垣→以前は木曜日►金曜日)、政本裕人(政本→以前は一時離脱►月曜日►水曜日ディレクター)、山崎彰久(山崎→以前は火曜日►金曜日)、福岡力、谷英敏(谷→以前は金曜日►月曜日ディレクター)、勝田智之、笹川明人(笹川→以前は木曜日►水曜日ディレクター)、北田浩平(北田→以前は火曜日►水曜日ディレクター)、川崎雅貴、瀬野尾光則(瀬野尾→以前は広報)、大森賢司(大森→以前は木曜日►金曜日ディレクター)、神谷忠市郎、小原和洋、田中瑛人(田中→以前は金曜日►木曜日ディレクター)、岩崎智也、仲田勇希(以前は火曜日ディレクター)、梅原朋子(以前はVTR►水曜日►木曜日►金曜日ディレクター)、佐藤翔平(以前は金曜日►月曜日ディレクター)、井口奈美(以前は水曜日►火曜日ディレクター)、酒井修平(以前は金曜日►木曜日ディレクター)、奥橋雅代(以前は水曜日►月曜日►金曜日ディレクター)、森谷優也(以前は水曜日►金曜日ディレクター)
- 演出:野瀬慎一(以前はニュース統括)、深谷浩規(CTV、以前はチーフディレクター)、寺地幸一(CTV)、村地賢(CTV)、青木繁治(CTV)
- チーフディレクター:高橋宏輔(以前はディレクター)、遠山哲司、亀井利之、新宅淳(新宅→2012年1月6日 - 7月4日、以前は、演出►総合演出)
- 総合演出:山口剛正(2008年1月18日までは総監督)、若奉典(若→2017年2月6日 - 8月11日、以前は、ディレクター►ニュース統括►デスク►2015年7月1日 - 2017年2月3日まではプロデューサー)
- プロデューサー:三輪宗滋、山本一宗、中島恭助(中島は、以前は演出)、下村裕明、高岡達之、清水紀陽士、相島良樹(相島は、以前はニュース統括)、沼田賢治(沼田は、以前は演出►2010年4月12日 - 7月9日までは統括デスク、以前は、演出)、岩尾安治(デスク►2011年7月11日 - 12月29日・2012年7月5日 - 12月28日までプロデューサー、2012年1月6日 - 7月4日までは、東京プロデューサー)、渡辺哲哉(以前は演出►2010年4月12日 - 7月9日までは統括デスク、以前は、演出)、小金澤ゆき(以前は、デスク►運行►2012年7月5日 - 2013年7月5日までプロデューサー)、大泉純子(2013年7月8日 - 2014年7月4日)、菱田雄介(2012年7月5日 - 9月28日、2015年1月19日 - 1月23日、7月1日 - 2016年1月29日までプロデューサー、以前は、デスク→2012年10月1日 - 2015年1月16日までは東京プロデューサー)、蒔田隆史(2015年1月19日 - 2016年6月30日、2012年10月1日 - 2015年1月16日までは東京プロデューサー)、小俵靖之(2015年1月19日 - 2017年2月3日、以前は、デスク►一時離脱)、山崎愛子(以前は演出►2014年7月7日 - 2017年6月2日、以前は金曜デスク兼務►旧姓藤田)、杉山亮(2017年2月6日 - 2018年6月7日、以前は金曜デスク兼務)
- プロデューサー兼演出:吉田幸平(2013年7月8日 - 2015年6月30日、以前は、ディレクター►デスク►演出►2012年7月5日 - 2013年7月5日まではプロデューサー)
- チーフプロデューサー:綿谷登、若山睦、菱田義和、吉川真理(吉川→2010年7月2日 - 2012年7月4日、以前は、プロデューサー)、村上高明(2012年7月5日 - 2015年6月30日、以前は、プロデューサー►演出・プロデューサー)、松本和久(2017年2月6日 - 2018年6月15日、以前は、2006年8月 - チーフディレクター►演出兼チーフディレクター►2012年7月5日 - 2013年7月5日は総合演出►一時離脱も復帰►2013年7月8日 - 2015年6月30日までは総合演出兼プロデューサー►2015年7月1日 - 2017年2月3日までは総合演出兼務)
- 統括プロデューサー:結城豊弘(2012年7月5日 - 2013年7月5日)[注 66]、野村明大(2015年7月1日 - 2017年12月28日、2013年7月8日 - 2015年6月30日まではプロデューサー)[注 67]
- 制作:山内隆行(以前はCP)、竹内伸治(2009年7月1日 - 12月29日、2010年7月2日 - 2011年7月1日までは制作、2010年1月6日 - 7月1日まではCP)、中村泰規(2011年7月4日 - 12月29日)
脚注・出典
注釈
- ↑ 1.0 1.1 1.2 プロ野球シーズンオフはNOTTVでも同局の24時間CS再送信によってネット。
- ↑ 最近はBS日テレまたはNHK BS1で放送するため、巨人戦のホームゲームが重なっても通常通り放送される。
- ↑ 2005年4月に月曜日を『傑作劇場』からバラエティ番組の再放送の2本立てに変更している。
- ↑ 2007年10月の時点で、『ザ・ワイド』ネット局中、『ミヤネ屋』のネットがなかったのは、日本テレビ (NTV) とテレビ信州 (TSB) の2局のみ。
- ↑ 5.0 5.1 2007年10月1日からのネット拡大に先駆けて、お試し版という形で事前ネットした。2008年6月4日に、宮根の関東での知名度の調査を行った際、中京テレビのネット開始日は、この日からになっていた。
- ↑ 6.0 6.1 10月1日 - 10月5日の13:55 - 15:50は、ドラマ「白い巨塔」を放送するため。
- ↑ 7.0 7.1 『めんたいワイド』の12周年を記念した拡大版を5日連続で放送するため。
- ↑ 『2時ドキッ!』→『2時ワクッ!』→『F-CUBE』。
- ↑ 『ワイドショー・プラスα』→『バラエティーワイド・こんな時α』→『入川保則のほっとワイド』→『ほっとワイド』→『ビバ・レディー』→『晴れ時々たかじん』→『べかこの自遊時間』。
- ↑ 『奥さん!2時です』→『スタジオ2時』→『ワイドYOU』→『きらめきワイド』→『レインボー』と続き、一時中断を挟みつつ『はーい!昼ナマ』まで続いた。
- ↑ 『ザ・ワイド』時代は、東京発が硬派なジャーナリズムや芸能情報を主としたもの、大阪発は主婦向けの生活情報やゲストとのサロントークが番組構成の主軸であったが、本番組は硬派路線が主となっている。
- ↑ 『ZIP!』→『スッキリ!!』(2011年3月25日までは前座番組『おもいッきりDON!』(後に『DON!』に改題)にも出演していた)、本番組を経て『news every.』の「カルチャー&スポーツ」コーナー)とハシゴして出演するため。
- ↑ 中継先テロップ表示もマイスタや『news every.』のスタジオの時は「日本テレビ」となるが応接間のような場所では「日テレタワー」としか記されない。
- ↑ ネット開始の理由として、それまで放送されていた月曜21時台の読売テレビ制作枠が極端な低視聴率に喘いでおり、同枠を読売テレビから返上させて自局でテコ入れしたいと同時に、自局制作でのテコ入れに失敗した平日午後の時間帯を補強をしたいという日本テレビとの思惑が一致したことも背景にあった(月曜21時台の読売テレビ制作枠を平日14時台に枠移動したもの)。
- ↑ なお、左記出典の通り、日本テレビでは当初金曜日の放送が行われないと発表されていたが、他地域と同様に月 - 金曜日の放送となった。
- ↑ 後に2006年4月3日から2009年3月27日まで『ラジかるッ』を放送していた。
- ↑ 日本テレビでは本番組と『アナ☆パラ』・『ドラバラPUSH』の放送開始により、月 - 木曜日については約2年ぶりに午前4時(『Oha!4 NEWS LIVE』)から午後7時(『NNN Newsリアルタイム』)までの15時間連続で生放送となり(『キユーピー3分クッキング』などの一部ミニ番組を除く)、突発的な大事件・事故にも対応できるようになった。また、当初は関西ローカルで始まったテレビ番組が在京キー局でも放送される全国ネット番組に発展したのは、テレビ大阪『きらきらアフロ』以来のことである(テレビ大阪は金曜深夜、テレビ東京と系列5局は月曜深夜に放送)
- ↑ 日本テレビが『それいけ!アンパンマン』を2001年春以降16:30 - 17:00に放送しているため。日本テレビではこの編成の影響で「金曜日の15:50からの時間」が確保できず、「第3部までをネット」はわずか1日しか実現(フルネットした日は水曜日だった)できなかった。
- ↑ 内容としては、主に北京オリンピック関連の話題が中心(直前の『おもいッきりイイ!!テレビ』がオリンピック中継により僅か20分のみの放送となったことに絡むその代替要素も兼ねていると思える)。このため通常放送されているレギュラーコーナー等は大半が休止され、事実上は全国向け北京オリンピック特集とも言っても良い。また、当日までオリンピック中継による編成変更に対応しないとならなかった。
- ↑ 『Mr.サンデー』は日本テレビ系列局が存在しないため本番組の放送がない佐賀県、沖縄県でも同系列局のサガテレビ、沖縄テレビ(後述する本番組の特別編「ミヤネ屋番外編 宮根誠司の沖縄で人気者になろうスペシャル」の取材協力・同県での放送をした経験がある)で放送されている。クロスネットの都合で本番組を放送していないテレビ大分、テレビ宮崎では同じ理由で放送されない。
- ↑ 東日本大震災の報道のため、実際には3月11日以降。
- ↑ 番組そのものは2013年4月1日開始であるも、2015年3月27日までは東海地区ローカル。TBSでは2015年3月30日からネット受けを開始し、同年9月25日までは14:53までの、同年9月28日 - 2016年9月30日は15:51までの、同年10月3日以降は15:50までの、ぞれぞれ飛び降りネット。
- ↑ 現在は13:45 - 14:50であるが、2015年度当時は13:55 - 14:55であった(第2部は現在14:50 - 15:50であるが、2015年度当時は14:55 - 15:50であった)。
- ↑ 日本テレビでは『ヒルナンデス!』の末尾10分と本番組の冒頭55分に相当する。
- ↑ 『グッディ!・第1部』が時間帯1位となったからと言って、『グッディ!・第1部』放送時間帯かつ本番組放送時間帯における本番組、もしくは『グッディ!・第1部』放送時間帯かつ『ヒルナンデス!』放送時間帯における『ヒルナンデス!』の視聴率のうち、両方とも『グッディ!・第1部』を下回ったとまでは断定できない。
- ↑ 金曜日は『news every.』に出演。
- ↑ 2015年11月19日、2017年11月23日は木曜日に出演。2016年8月19日は金曜日に出演。
- ↑ 2016年11月24日、2017年10月12日、2018年3月22日は木曜日に出演。2015年10月9日は金曜日に出演。また、月曜日はスッキリに出演。
- ↑ 2017年8月14日、10月9日、12月4日、2018年6月18日、7月23日、7月30日は月曜日に出演。2015年11月17日、2016年8月16日、2017年8月15日、8月22日、11月28日は火曜日に出演。2015年10月7日、2016年11月23日、2017年10月11日、2018年3月21日は水曜日に出演。
- ↑ 2018年3月27日は火曜日に出演。2017年10月13日は金曜日に出演。
- ↑ 2018年5月2日、7月11日は水曜日に出演。2016年3月3日、3月31日、2018年3月29日は木曜日に出演。
- ↑ 水曜日は、福岡県のRKB毎日放送(TBS系列)の『今日感テレビ』に出演。
- ↑ 当日は西山の実父である大木こだまもサプライズで登場した。
- ↑ 当日は松岡記者のアナウンサースクール時代の講師だった当番組レポーターの藤村との共演が実現した。
- ↑ 当日は諸橋が出演している、テレビ新潟『夕方ワイド新潟一番』のスタジオと生中継を結んだ。
- ↑ 読売テレビ本社 - 東京支社間には常時使用可能な専用中継回線が引いてあるため。東京支社内にはテレビスタジオが無いため、支社内の応接室にカメラを置いて中継を行う。その後、2014年5月頃に背景に木製のパーティションを設置(「ウェークアップ!ぷらす」で使用する場合は、装飾を一部変えている。)。現在はセットが建てられている。なお、中継先テロップには「東京・ミヤネ屋 汐留St」(2014年5月頃までは【LIVE|東京・日テレタワー】)とクレジットされる。
- ↑ ミヤネ屋公式HP上では『NNNニュース』と表記されている。
- ↑ ただし、特別編成で飛び降りる局がある場合は第2部開始の14:55.00から放送される。
- ↑ 現在は、「NNNストレイトニュース」と同じものが流れる。
- ↑ 関西発全国ネットの番組では唯一、ローカル枠を設定していた。過去に同様の方式が採られていた番組としては『朝イチバン!』『朝ダッシュ!』(いずれも毎日放送)があり、期間限定の番組を含めると『速報!甲子園への道』(朝日放送〈現:朝日放送テレビ〉)もある。
- ↑ 読売テレビのみ下部に第2部の予告が表示される(日本テレビなどの飛び降り地域ではこの部分に制作著作のクレジットを挿入)ため、天気の表示は画面の上に寄っていた。そのため、読売テレビ及び飛び降り地域を除いたネット局では、画面下部が空白となっていた。
- ↑ 2015年12月7日(月曜日)に放送された時もあり、必ずしも金曜日と限定されていないようである。
- ↑ 時折、番組全体が政治・事件のニュースで占められる日もあり、その場合はニュース担当のナレーターが担当する。
- ↑ 産経新聞の夕刊は大阪本社版のみ。大阪スポーツの記事は「東京スポーツ新聞社」と表記している。
- ↑ 西日本放送でも9月4日16:00 - 17:00 南海放送でも放送された。普段本番組が放送されていないテレビ大分でも同年9月25日15:00 - 15:55で放送された。
- ↑ 前座の『2016新春ヒルナンデス!』が通常より5分早終了となるため、開始時刻が通常放送に比べ、5分繰り上げられている。
- ↑ 2010年12月10日には、TUBEのメンバーがスタジオ生出演。「ヨミ斬りタイムス」のセットを使った同曲のCD発売告知と、アコースティックバージョンの生演奏。それに『明日の天気』を担当した。
- ↑ 2011年3月21日にプロ野球オープン戦「巨人×楽天」を東京ドームから放送するため放送休止になる予定だったが、東日本大震災発生に伴い試合中止となったことから、通常通りフルネットされた。
- ↑ ステブレレスで『どさんこワイド179』に接続。
- ↑ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局であるが、ANNの一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビ系列単独加盟時代から当枠は日本テレビ系列の番組を放送。
- ↑ 中京テレビは先行ネットという形で1週間早く開始。月数回程度各レギュラーコーナーや特集で同局放送エリア内の東海3県に絡む場合、同局のアナウンサーが出演するなど積極的に制作協力している。2008年9月26日までの第3部も放送し、ローカル枠は『ミヤネ屋@ナゴヤ店』を放送。2008年9月29日から2009年3月27日まで放送後に『ミヤネ屋 中京テレビNEWS』を放送。
- ↑ 2008年10月3日から2009年3月27日までは金曜のみ『るんるんcafe』放送のため14:55飛び降り。
- ↑ 2011年4月4日改編から正式にフルネットとなったが、東日本大震災による特別編成の影響で実質的には3月11日より臨時フルネットになった。
- ↑ ステブレレスで『めんたいワイド』に接続。
- ↑ 編成上は15:10までではあるが、実際にはニュースを全項目読み終わった15:02頃飛び降り。飛び降り後に「日テレNEWS24 WEATHER」および番宣CMを自局送出で放送。記者会見中継時や番組早終了時など、地上波での番組進行状況により、飛び乗り・飛び降りの時刻を前倒しすることがある。飛び乗りネット前に「BREAKING NEWS」が入った場合もしくは通常時のネット受け時間帯に予め自社制作番組を編成した日は臨時非ネットとする。正式ネット開始前の2011年3月14日には『報道特別番組』扱いで、本番組を含んだ、いくつかの日本テレビの報道・情報番組のサイマル放送を実施した実績がある。
- ↑ 通常時の『DON!』の時間帯が第1部、通常時の本番組第1部の時間帯が第2部、通常時の当番組第2部の時間帯が第3部として放送された。
- ↑ この時点で緊急地震速報が東北5県(宮城県・岩手県・福島県・秋田県・山形県)に発表されていたが、それ以外の地域は対象外だった為、宮根や中山が即座に対応する事は出来なかった。
- ↑ スタジオのセットデザインをしたスタッフの話では「宮根の明快さをイメージした「黄色」をメインとして、「ミヤネ屋=黄色」となるように至る所に黄色をちりばめた」とのこと。(ytvのHP「ウキキのTV研究所」より)
- ↑ 『11PM』は火曜日と木曜日が読売テレビ制作。月曜日、水曜日、金曜日は日本テレビ制作であった。
- ↑ 番組は同年3月で放送終了した。
- ↑ 実際はポルテラ空港でレシフェ行きの便が欠航してしまったため、失敗に終わってしまった。
- ↑ 同日からフジテレビでも似たようなクロスプログラムが行われている。
- ↑ 2018年1月9日 -。
- ↑ 2017年11月13日 -。
- ↑ 2009年4月1日までは開局50周年にちなみ、局名に「50th」と付け加えていた。
- ↑ 2012年7月5・6日放送分は、統括と表示。
- ↑ 野村は不定期で「報道記者」としても出演する。
出典
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- ↑ ゴゴスマ:「ミヤネ屋」「グッディ!」抜く 視聴率5.4%で初の同時間帯トップ,まんたんウェブ,2017年10月5日
- ↑ フジ「グッディ!」第1部 相撲話題で視聴率初トップ,デイリースポーツ,2017年12月7日
- ↑ フジ「グッディ」が日テレ「ミヤネ屋」に初勝利!1部2部の番組全体の視聴率5・6%,スポーツニッポン,2018年5月24日
- ↑ 鹿内美沙オフィシャルブログ 2014年2月10日付「ミヤネ屋デビュー」2014年2月11日閲覧
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- ↑ 矢口真里『ミヤネ屋』復帰で“裏番組”『ゴゴスマ』番組関係者が激怒「もう彼女とは縁を切りたい」 日刊サイゾー 2014年10月23日閲覧、2016年5月24日閲覧
- ↑ 「ミヤネ屋」看板娘 川田アナがフリー転身!東京拠点、女優業も!? Sponichi Annex 2015年2月14日閲覧。
- ↑ 読売テレビ・川田裕美アナがフリーに転身 『ミヤネ屋』を今月末に卒業 ORICON STYLE 2015年2月14日閲覧。
- ↑ 週間番組表(3月11日の欄参照) 読売テレビ 2015年3月10日閲覧。
- ↑ “安倍首相、ミヤネ屋生出演 安保改正は「シビリアン・コントロールしっかり」”. スポーツ報知. (2015年9月4日). オリジナルの2016年8月21日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ 【安保法案】安倍首相、国会審議中の「ミヤネ屋」出演が波紋 ハフィントンポスト 2015年9月7日(2015年11月6日閲覧)
- ↑ 高畑淳子さん会見で「息子の性癖」を問う。記者はどこまで聞くのか
- ↑ ASKA容疑者を逮捕 またも覚醒剤使用の疑い サンケイスポーツ
- ↑ “ASKAまた覚せい剤 逮捕直前までブログで反論連発”. 2016年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2016年12月3日閲覧. 中日スポーツ 2016年11月29日発行、同年12月3日閲覧。
- ↑ ASKA容疑者、妄想?「あり得ない」…宮根キャスターとの電話の主なやりとりスポーツ報知
- ↑ 「この電話も盗聴されている」…「ミヤネ屋」が逮捕直前のASKA容疑者との全会話を公開 産経ニュース 2016年11月29日発行、同年12月3日閲覧。
- ↑ 宮根誠司アナと井上公造氏 ASKAに謝罪 未発表音源を承諾無しに放送し デイリースポーツ
- ↑ 41.0 41.1 “宮根誠司 「ミヤネ屋」に35分遅刻 地震影響で 移動の車からリポートも”. デイリースポーツ (2018年6月18日). . 2018閲覧.
関連項目
- 2時のワイドショー
- 激テレ★金曜日(元となった番組)
- 鳥人間コンテスト選手権大会 - 2008年の『鳥人間コンテスト選手権大会』では、宮根が「チームミヤネ屋」のパイロットとしてプロペラのない機体で飛行距離を競う滑空機部門に出場。300m越えを目標としていたが、301.30mで「有名人新記録」を樹立。
- 日本テレビ系列平日午後2時台のワイドショー枠
- 日本テレビ系列平日午後3時台のワイドショー枠
パロディ番組
- 毎年年明けに放送されている読売テレビ制作のスポーツ番組で、MCは宮根誠司が担当しており、2011年1月9日放送では「ミヤネ野球」というパロディを放送。2012年1月8日放送に至っては、宮根率いる「ボウリング屋」というパロディ軍団が登場した。登場した際には、当番組のオープニングジングルが流れた。
- サンデージャポン(TBS系)
- 最新の流行やグルメを取り上げるコーナーで、2010年9月に田中みな実がリポーターを務める「情報ライブ みな実屋」として開始。2013年1月からは2014年9月まではメインのリポーターが回ごとに替わる「情報ライブ ○○屋」、2014年10月以降はTBSアナウンサー・吉田明世がリポーターの「情報ライブ よしだ屋」になっている。
- 「情報ライブヤハギ屋」というパロディ企画があり、オープニングCGは本家に準じたものであった。
- 嵐にしやがれ(日本テレビ系)
- 「徹底調査ニノミ屋」。
- 通販ライフ ネギリ屋(TBS)
- 2014年2月11日に当番組第1部(13:55 - 14:55)の真裏で放送された、天野ひろゆき(キャイ〜ン)司会の通信販売バラエティ番組。タイトルロゴだけでなく、OPや番組セットは完全に当時の当番組をパロディしていた。
- めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ系)
- 2015年2月21日に「情報ライブ オカネ屋」というパロディを放送。MCはオカネ誠司(岡村隆史)とフジテレビアナウンサー・永島優美。ただし、セットや項目テロップ・オープニングCGは先代のパロディだった。『おかもんたの朝メチャッ!』と同様にメンバーの普段の行動(お金の使い方)について怒りをぶつけた。同年4月4日放送には同時間帯である『直撃LIVE グッディ!』司会の安藤優子が出演。
- ガッチャマン クラウズ インサイト(日本テレビ)
- 作中に「ミリオネ屋」というワイドショーが全編にわたって登場する。
- おそ松さん(テレビ東京)
- 2015年10月20日放送の第3話「こぼれ話集」内の「キラキラネーム」で、大人になった六つ子の三男・チョロ松と六男・トド松が「ヒフミ屋」という番組を観ているシーンがあった。当番組の出演者を模した人物達が出ており、「キラキラネーム」について特集していた。
- 乃木坂工事中(テレビ愛知制作・テレビ東京系)
- 2017年4月24日放送の「乃木坂46コメント女王決定戦」にて、「情報ライブ ヒムラ屋」という架空の生番組に乃木坂46メンバーが出演しコメンテーターに挑戦する企画が行われた(タイトルロゴも本家に似せたものが使われていた。)。
外部リンク
- 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビの公式ページ)
読売テレビ 平日13:55 - 15:50枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
情報ライブ ミヤネ屋
(2007年10月 - ) 【この番組から読売テレビの単独制作】 |
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読売テレビ 平日15:50 - 16:43枠 | ||
情報ライブ ミヤネ屋
(2006年7月 - 2008年9月) |
ドラマ・バラエティ番組再放送
※15:50 - 16:53 |
|
読売テレビ 月曜 - 木曜16:43 - 16:53枠 | ||
月曜:バラエティ番組再放送2本立て
火・水・木曜:サスペンス傑作劇場 ※放送時間帯はすべて15:49 - 17:50 |
情報ライブ ミヤネ屋
(2006年7月 - 2007年9月) |
|
読売テレビ 金曜16:50 - 17:00枠 | ||
激テレ★金曜日
※15:49 - 17:50 |
情報ライブ ミヤネ屋
(2006年7月 - 2007年9月) |
ビートップスでお買物
|
読売テレビ 平日16:50 - 17:50枠 | ||
月曜:バラエティ番組再放送2本立て
火・水・木曜:サスペンス傑作劇場 金曜:激テレ★金曜日 ※放送時間帯はすべて15:49 - 17:50 |
情報ライブ ミヤネ屋
(2006年7月 - 2007年9月) |
日本テレビ 平日13:55 - 14:55枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ドラバラZONE・第1部
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情報ライブ ミヤネ屋・第1部
↓ 情報ライブ ミヤネ屋 (2008年3月31日 - ) 【この番組から読売テレビ制作】 |
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日本テレビ 平日14:55 - 15:50枠 | ||
ゴゴドラ・第1部
※月 - 木曜日の第2部のみ継続 |
情報ライブ ミヤネ屋・第2部
↓ 情報ライブ ミヤネ屋 (2008年9月1日 - ) 【この番組から読売テレビ制作】 |
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