橋下徹
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橋下 徹(はしもととおる、1969年(昭和44年)6月29日 - )
北野高校時代ラグビー部に所属して全国高校ラグビー全国大会に出場,昭和63年には高校日本代表候補となる。平成9年大阪弁護士会に弁護士登録。10年橋下綜合法律事務所を設立。15年「行列のできる法律相談所」のレギュラーになるなど多くのTV番組に出演し人気となる。
大阪府知事選へ自民党府連推薦・公明党府本部支持で立候補,20年第52代大阪府知事に就任。23年大阪市長。24年日本維新の会を立ち上げ代表,のち石原慎太郎・平沼赳夫の太陽の党と合流して代表代行となる。
26年大阪都構想をめぐって大阪市長を辞職し,市長選に再出馬して再選。同年石原慎太郎・平沼赳夫グループとは袂を分かち,結(ゆ)いの党と合併し,江田憲司とともに「維新の党」の共同代表となる。
27年「大阪都構想」の賛否を問う住民投票に破れ,大阪市長満期をもって政界を引退すると発表。