ライオン (企業)
ライオン株式会社(英称:Lion Corporation)は、洗剤、石鹸、歯磨きなどトイレタリー用品、医薬品、化学品を手がける日本の大手メーカー。本社は東京都墨田区本所にあり、東京証券取引所第一部に上場している。
なお、事務機器の「ライオン事務器」(大塚商会系列)や菓子メーカーの「ライオン菓子」との関係は一切ない[1]。
Contents
概要
1891年(明治24年)10月に小林富次郎によって設立された。化粧石鹸、洗濯用石鹸を出発点として、1896年(明治29年)に粉ハミガキ「獅子印ライオン歯磨」を発売した。現在、東京証券取引所第一部に上場、本社は東京都墨田区本所一丁目3番7号にある。
また、みずほグループ(旧・三金会←十五社(日本勧業銀行系)会)の一員でもある。
事業分野的に花王が最大の競争相手企業になる。競合するほとんどの商品シェアは花王に次ぐ第2位であるが、創業品目の歯磨きは現在でもトップシェアを誇る。
商品開発力はかなり高く、1966年(昭和41年)に発売されたローションタイプの台所用洗剤「ママレモン」が、台所用洗剤の代名詞としてあまりにも有名な存在である。さらに、「ライポンF」(現在は業務用のみ)は、世界初の台所用洗剤であると社史に記されている。尚、欧米諸国では、台所洗剤というと、台所用液体洗剤を指すため、液体洗剤としては、世界初の米国、世界第2位及び第3位の欧州諸国に次いで、液体ライポンFがアジア初ならびに世界第4位となる。
戦前の一時期、プロ野球「ライオン軍」(現在の横浜DeNAベイスターズの系譜の前身)のスポンサーとなり、戦後はパシフィック・リーグ(パ・リーグ)を中心に野球との関わりが強い時期があった。ちなみに戦後パ・リーグ発足とともに設立された西鉄ライオンズ(設立当初は西鉄クリッパース)とは資本上の関係はないが、「ライオン」で共通することから宣伝面でのタイアップを申し出て球団歌「西鉄ライオンズの歌」を贈呈している。
社名は、「獅子印ライオン歯磨」がヒット商品になったことに由来する。これは、当時「象印歯磨」・「キリン歯磨」などといった動物名を付けた歯磨剤が世間に広く流通していたため、百獣の王を指し丈夫な牙を持つ「ライオン」が、歯磨剤のネーミングとして相応しいということで採用に至ったものとされる。
沿革
- 1891年(明治24年)10月30日 - 小林富次郎商店開設され創業。
- 1910年(明治43年) - 「合資会社ライオン石鹸工場」を会社設立。
- 1918年(大正7年)9月3日 - 「株式会社小林商店」(T.Kobayashi & Company)を設立
※ 会社概要では、この1918年(大正7年)を設立年としている。 - 1919年(大正8年) - 「ライオン石鹸株式会社」(Lion Soap Co., Ltd.)を分離。
- 1940年(昭和15年) - 「ライオン石鹸株式会社」を「ライオン油脂株式会社」(Lion Fat & Oil Co., Ltd.)に改称。
- 1949年(昭和24年) - 戦後初、「ライオン歯磨株式会社」(The Lion Dentifrice Co., Ltd.)に社名変更。
- 1971年(昭和46年) - 墨田区本所にライオン歯磨の新社屋(現在の本社社屋)、墨田区横網にもライオン油脂の新社屋(現在の東京オフィス)がそれぞれ竣工。
- 1975年(昭和50年) - ニチバンから海外の絆創膏ブランドであったサビオの日本国内での販売権を譲り受け、新規に発売(現在は絶版)。
- 1980年(昭和55年)1月1日 - ライオン歯磨とライオン油脂が対等合併し(新)「ライオン株式会社」発足[注 1]それを記念してTBSから全民放テレビ局(びわ湖放送除く)に向けて「ライオンスペシャル・'80年未来をこの手に!」が放送された。
- 1985年(昭和60年) - 藤沢薬品工業(現:アステラス製薬及び第一三共ヘルスケア)の家庭用品事業(パイプマン・ピコレット・油っ固)を譲受。[2]
- 1991年(平成3年) - 創業100周年を機にコーポレートアイデンティティ導入、後述のライオンの雄叫びを用いたロゴから現在の緑色の「LION」ロゴに変更(この際、企業スローガンを「いつも暮らしの中に」に改訂)。
- 1993年(平成5年)3月16日 - 紫外線防止対策で髪のUVダメージを防ぐヘアケア「レイブロック(RAY BLOCK)UVシャンプー&リンス」を発売。
- 1996年(平成8年) - ホームページ開設。通産大臣(現:経済産業大臣)表彰「消費者志向優良企業賞」を受賞。
- 2001年(平成13年) - 創業110周年を機に、企業スローガンを「あしたに、あなたに」に改訂。
- 2003年(平成15年) - マコーミックブランドの販売権をミツカンに譲渡。
- 2004年(平成16年) - 韓国のCJグループの生活用品部門を譲り受け、韓国での商号をCJライオンとする。
- 2004年(平成16年)12月29日 - 中外製薬の一般用医薬品・医薬部外品(グロンサン・グロモント・新中外胃腸薬(現在のスクラート胃腸薬)・バルサンなど。一時期米MSD社との合弁会社から発売していたことがある)の製造・販売権等を譲受、ただし事業として重複する外用鎮痛剤(ゼノールブランド)は譲受せず(ゼノールブランドは大鵬薬品工業に譲渡)。
- 2006年(平成18年) - 子会社ライオンビルメンテナンス株式会社の全株式を日本管財株式会社に譲渡。社名は管財ファシリティ(現:日本管財サービス)となる。
- 2007年(平成19年) - 第16回地球環境大賞を受賞。
- 2007年(平成19年)7月31日 - ブリストルマイヤーズ・ライオン(ブリストル・マイヤーズスクイブとの合弁)から、バファリンとエキセドリンの商標権を譲受。
- 2008年(平成20年)6月24日 - 環境省の「エコファースト制度」に認定。
- 2011年(平成23年) - 創業120周年(同年10月30日)を迎え、2分=120秒という当社の中では最も長い、企業イメージCM「タイムスリップ家族」編を制作。雑誌「東京グラフィティ」とのコラボ企画で、内容は昔の写真から現在の人物が昔と似た衣装で登場するというものである。中には上記における旧式のロゴや、同社製品の新旧対比の写真、さらに本物のライオンが登場する場面もあった。
- 2012年(平成24年)1月1日 - 前述の創業120周年を機に企業ステートメントを定め、同時に企業スローガンを「今日を愛する。(英語版では「life.love.」)」に改訂。
- 2015年(平成27年) - 完全子会社の一方社油脂工業株式会社に、化学品事業を会社分割により承継。同時に一方社油脂工業株式会社はライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社(初代)を吸収合併し、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社(2代目)に商号変更。
- 2017年(平成29年) - 韓国の子会社であるCJライオンを完全子会社化の上で、商号をライオンコリアに変更予定[3]。
主な商品
- 参照: ライオン製品一覧
ライオングループ
国内
- ライオンケミカル(東京都)※後述の和歌山県の企業とは同名別会社。
- ライオンビジネスサービス
- ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ
- ライオンハイジーン
- ライオン商事
- ライオンパッケージング
- ライオンエンジニアリング
- ライオン流通サービス
- ライオンコーディアルサポート
- ライオン歯科材
- ライオンともに
- 出光ライオンコンポジット
海外
- 韓国ライオン(Lion Corporation (Korea))[韓国]
- 青島ライオン(Lion Daily Necessities Chemicals(Qingdao)Co., Ltd.)[中国]
- 香港ライオン(Lion Corporation(Hong Kong)Ltd.)[香港]
- 台湾ライオン(Lion Chemical Industry(Taiwan)Co.,Ltd.)[台湾,合弁会社]
- タイライオン(Lion Corporation(Thailand)Ltd.)[タイ]
- サザンライオン(Southern Lion Sdn. Bhd.)[マレーシア]
- ライオンエコケミカルズ(Lion Eco Chemicals Sdn.Bhd.)[マレーシア]
- シンガポールライオン(Lion Corporation (Singapore) Pte.Ltd.[シンガポール]
- ライオンウイングス(P.T. Lion Wings)[インドネシア]
かつてライオングループだった企業
- ヘンケル ライオン コスメティックス(現:シュワルツコフヘンケル、旧:山発産業) - 「パオン」「フェミニン」「マロン」「フレッシュライト」などを出していた山発産業を2000年にシュワルツコフヘンケルの親会社であるドイツのヘンケルグループが買収、その山発産業にライオンは資本参加していた。債務超過の状態が解消されなかったため、2004年にライオンが契約を更新しなかった。なお、現在もライオンが株の15%を保有している。
- アンネ - 生理用品(ナプキン)の製造・販売。1961年11月、吸収力が高く、水洗トイレに流せる「アンネナプキン」を発売。一時期、生理用品の代名詞にもなったが、後発メーカーの台頭もあり業績が悪化。1971年にライオン歯磨が資本参加したのをきっかけに1980年に子会社化し、1993年1月1日にライオン本体に吸収合併。「エルディ」の生理用品事業については現在ユニ・チャームに譲渡された。社名は、「アンネの日記」の著者、アンネ・フランクに由来する。
- ライオンかとり - かつて蚊取り線香(ライオンかとりせんこう)等の殺虫剤を手掛けていた(ただ、元々からライオングループ企業ではなく、1885年に創業し、全くの無関係な会社だったが、1973年、当時のライオン歯磨との業務提携を行って傘下となり、1975年にライオン歯磨との間に国内販売委譲契約を締結)。本社は大阪市に所在していた。また、大阪証券取引所(現:東京証券取引所)に上場していた。1991年にライオングループから離脱、その後ジョンソンの子会社となるが、1999年にジョンソンから離脱して、現在は中堅のライオンケミカル(本社・和歌山県有田市)となっており、人的・資本関係は全くない。現在は地元のテレビ和歌山においてスポットCMを展開中。(注)その後、ライオンの方は、殺虫剤事業は中外製薬から移譲。「バルサン」のブランドを継承し、 2005年に再参入する。
- ライオンビルメンテナンス - 日本管財に譲渡して、管財ファシリティ(のちの日本管財サービス)となる。2017年12月、日本管財に吸収合併され解散となった。
- ライオン・マコーミック - アメリカのスパイスメーカーマコーミックと合弁していたが、2007年4月1日でユウキ食品に譲渡され、一般食品事業から完全撤退した。また、ライオン・マコーミックが販売していた「李錦記」(香港の食品メーカー)ブランドはエスビー食品に譲渡された。
- ブリストル・マイヤーズ・ライオン - 米ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMS)との合弁会社。1962年から「バファリン」「エキセドリン」「ソフネス」を日本で発売したが、2007年、中国を除くアジア・オセアニア地域の「バファリン」「エキセドリン」「ソフネス」の事業をBMSがライオンに売却し、2007年12月をもって清算された。
- 株式会社創文
- ケッチェン・ブラック・インターナショナル - 米アクゾ・ノーベルと同社の合弁会社で、前述ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(旧・ライオン・アクゾ)とは別に設立した。カーボンブラック(黒炭)商品の共同開発のため設立。開発成功 → 特許取得という当初の目的を完了したため、現在はライオン本体へ事業移管。
販売推進・広告の手法
歴代キャッチコピー
- 「美しい明日をつくる」(1973年 - 1979年、ライオン歯磨・ライオン油脂時代)
- 「おはようからおやすみまで、暮らしをみつめる」(1980年1月-1990年12月、ライオン歯磨・ライオン油脂合併直後。サウンドロゴ背景は、1982年までは「暮らしをみつめる ライオン」、1983年末期以降は「ライオンの〇〇(製品ジャンルが入る)」という表記をしていた)
- 「いつも暮らしの中に」(1991年1月-2000年12月、ここから提供クレジットの社名表記が現在の「LION」に)
- 「あしたに、あなたに」(2001年1月-2004年7月)
- 「おはようからおやすみまで、暮らしに夢をひろげる」(2004年8月-2011年12月)
- 「今日を愛する。」(日本語)「life.love.」(英語)(2012年1月-)
番組に90秒以上、もしくは一社提供時は、このキャッチコピーが表示・クレジットされる。
商標、ロゴなどの表示
大正末期から昭和初期にかけて、大阪の通天閣(初代)の塔の側面に「ライオン歯磨」の巨大ネオン広告を掲げていた。 ロゴの「LION」を逆さまにして見ると「NO17(エヌオーいちなな、ナンバーじゅうなな)」に見えてしまうため、同社はその「NO17」も商標登録している(商標登録第2419294号)[注 2]。
キャッチコピー
- 「今日を愛する。」(日本語)「life.love.」(英語)
番組に90秒以上、もしくは一社提供時は、このキャッチコピーが表示・クレジットされる。
企業キャラクター
- ライオンちゃん - 2社合併後に低下傾向にあった企業認知度の向上を目的に[4]、1983年に制定。デザイナーはカルロス・マルキオリ。妻と息子、娘の4人家族[5]。『いただきます』『ごきげんよう』『グータッチ』『バイキング』には着ぐるみが登場する[注 3]。
大会やイベントのスポンサリング
- 1961年に後楽園球場の旧スコアボード(電光掲示板になる前の手書き式)に広告を出し、この広告看板にホームランを当てた選手に“スーパー・ホーマー賞”として100万円、広告部分以外のスコアボードに当てた選手には50万円と、それぞれ賞金を提供していた[6]。
- ビートルズの来日公演(1966年)の協賛及び番組スポンサーを務め、同公演の際、会場内には企業名や製品名(エメロン、ブルーダイヤ等)の垂れ幕を掲げた。
- 日本テレビ系列のテレビ番組『ライオンスペシャル全国高等学校クイズ選手権』の冠スポンサーとなった(第2回、第4回、第6回 - 現在)。
- 熊本放送(RKK)が主催する「RKK女子駅伝競走大会」(毎年2月11日(建国記念の日)に開催)の冠スポンサーで、大会名に「ライオンスポーツスペシャル」というタイトルを付ける。また、大会当日の午前中、RKKテレビでの生中継は一社提供番組として放送される。この大会にあわせて、熊本県の消費者、当社製品を対象にした「応援キャンペーン」と銘打った懸賞が実施される。
- 全日本バレーボール小学生大会に1981年から2000年まで協賛しており「ライオンカップ」の冠をつけていた。こちらも高校生クイズ同様、日本テレビ系で放送され「ライオンスポーツスペシャル」として開催された。
- 国立競技場で開催された国際青年年の記念音楽イベント「ALL TOGETHER NOW」(1985年)の冠スポンサーだった。
- FM東京主催の『ライオンリスナーズグランプリ』(後のJFNリスナーズアウォード)の冠スポンサーだった(1976年 - 1994年)。
- かつてベルマーク運動にも参加していた。
- 2015年より、日本卓球協会主催のジャパントップ12卓球大会の協賛を始める。
提供番組
一社提供の番組
テレビ
- 全国ネット番組(現在)
-
- フジテレビ系列・土曜日9:55-枠
- ライオンのグータッチ(2016年4月〜 ) - 『ライオンのごきげんよう』に引き続き、番組放送中は字幕CMを放送している。
- バイキング(2016年4月〜) - 13時台前半枠。13時台前半のコーナー開始時に、コーナータイトルと共に「Presented by ライオン」の表記がある。同年4月18日からは本番組のメインMCである坂上忍が出演する本番組限定のコラボレーションCM(60秒)も放映されている。2016年3月迄同時間帯に放送していたライオンのごきげんよう(もっと遡ればライオン奥様劇場)からのスポンサー継続である。
- TBS系列・平日8:00 - 枠前半
(前半部分のみ・下記の特殊例を参考) - 日本テレビ系列
- 輝きYELL!(2013年10月 - 、土曜22:54 - 23:00)
- フジテレビ系列・土曜日9:55-枠
- ローカル番組(現在)
- 過去
-
- TBS木曜19:30 - 枠
- スーパーマン - 歯磨のみ参入。
- スーパー・ヒューリー
- レストレス・ガン - 油脂が加入。
- 命知らずのケリー
- チビッコ大将
- チャコちゃんシリーズ - 第3作『チャコちゃんハーイ!』より。
- ケンちゃんシリーズ - 『フルーツケンちゃん』から油脂のみ撤退。のちに歯磨も花王と代わる。
- TBS平日昼2時枠の連続ドラマ - 後期のみ。
- ライオンお笑いネットワーク(読売テレビ・日本テレビ系列) - 昭和40年代にかけて平日昼に放送、当時の油脂・歯磨時代に提供。
- お昼の演芸(日本テレビ系列) - 昭和30年代にかけて水曜昼に放送。「脱線トリオ」を生み出した番組。当時の油脂・歯磨時代に放送。
- 亭主宿六夫族(日本テレビ系列) - 油脂・歯磨時代に放送。
- マネましょう当てまショー(日本テレビ系列) - 同上。
- 美しき嘘(日本テレビ系列) - 同上。ここから水曜21:00 - 21:30に移動する。
- 天真らんまん(日本テレビ系列) - 同上。
- 明治天皇(第1部)(読売テレビ・日本テレビ系列) - 同上。
- ザ・ビートルズ日本公演(日本テレビ) - 同上。
- わたしのlife on(日本テレビ系列)
- エメロンナイト レディーファースト(フジテレビ系列) - 油脂のみ提供。
- ライオンのMy家事ゅある(フジテレビ)
- チャレンジQ(関西テレビ)
- テレビ東京系列・土曜22:00 - 枠
- オールスターびっくり新年会(フジテレビ系列)‥1981年 - 1986年に放送していた正月特番。生CM有り。
- 全国高等学校クイズ選手権(日本テレビ系列) - 夏大会のみ。1992年からライオンを筆頭にした複数社に移行。
- ご存じですか(日本テレビ系列) - 2008年3月まで火曜に提供していた。
- おじょママ!P(関西テレビ) - 前半のみ
- アンタッチャブル(NET系列) - 歯磨のみ。
- ライオン女性劇場(NET系列)
- ライオンのお買い物ドンドン(テレビ宮崎) - 番組開始はライオンの鳴き声から始まり、タイトルコールを言って、その後に提供紹介だった。
- フジテレビ系列・平日12:55 - 枠
- ライオン奥様劇場
- ライオンのいただきます
- ライオンのごきげんよう - 提供読みは司会の小堺一機が担当していた。
- TBS木曜19:30 - 枠
一社提供番組のオープニングキャッチ・エンディングのジングル
1960 - 1980年代頃 一社提供のテレビ・ラジオ番組にはライオン独自のオープニングキャッチが放送されていた。
歯磨・油脂の2社体制時代は、TBS系『ケンちゃんチャコちゃん』シリーズや読売テレビ・日本テレビ系『ライオンお笑いネットワーク』、フジテレビ系の『ライオン劇場』(『ライオン奥様劇場』)、ニッポン放送『テレフォン人生相談』にて、サバンナでライオンが吠える様子の実写のオープニングキャッチが放送されていた。
一社に統一と同時に、同じサバンナでライオンの親子が戯れている(吠える場面はなし)実写のオープニングキャッチに変更。1983年にはライオンファミリーが登場するアニメーションと、緑色をバックにした提供クレジットで構成された物に変更。[注 4]。番組のオープニングコーナーが終了してCMに入る直前に、ライオンのオープニングキャッチを流していた。また、エンディングにキャッチが放送される番組もあった(『〜わがまましてます50人』など)。また、番組によって異なるバージョンもあり、かつての『全国高等学校クイズ選手権』や『びっくり新年会』などでは、30秒にわたって関連企業各社を表示する長時間バージョンが放送された[注 5]。このジングルの歌詞は、やや聴き取り難いが「ヘルシー&ビューティー」である。提供読みは伊藤英敏が担当。 沖縄ローカルで放送されていた『ライオン天気予報』はこれらのオープニングキャッチからテロップを抜いたものを使用していた時期がある。30秒バージョンのロゴが出る直前で黒画面にフェードアウトし、終わっている。BGMはフランク・ミルズの「詩人と私」だった。
2012年1月1日に企業スローガンが「今日を愛する。」に改定したことに伴って、『ライオンのごきげんよう』の2012年1月5日放送分から、以前からのオープニング映像をそのまま利用する形で、冒頭に「♪今日を愛する、ライオン〜」のジングルが追加された。
なお上掲のスローガンは、複数スポンサーの共同協賛番組で90秒以上の提供をする場合でもこれらの読み上げ、および字幕表示が行われる(但しこれは通常のアナウンサー読み上げである)。
ラジオ
- 全国ネット番組
- ローカル番組
- 過去
-
- 全国ネット番組
- 文化放送
- ライオン スター歌謡最前線
- ライオン レ・レ・レのレ
- ライオン リクエスト30
- ライオン リクエスト30・シブがき隊の俺たちマジだぜ
- ライオン サウンドNo.17・Let it C-C-B
- ライオン サウンドNo.17・聖飢魔IIの電波帝国
- LION トーンNo.17・中村雅俊 夢の住む街
- 森口博子 ナンバショット!
- 放課後コール!!
- 私がラジオスター
- unun
- ニッポン放送
- バイタリス・フォーク・ビレッジ → ライオン・フォーク・ビレッジ → ライオン・ミュージック・ビレッジ おねがい!チェッカーズ
- テレフォン人生相談(1965年 - 1988年春)
- ライオン・南こうせつ おもいっきりDO(ど)曜日!
- 文化放送
- ローカル番組
- TBSラジオ
- 森田公一の青春ベストテン - 油脂のみ提供、「エメロン」名義。のちに明治乳業(現:明治)と代わる。
- 文化放送
- 文化放送ライオンズナイター - 番組スタート以来24年間提供していたが、2006年度以降は提供していない。
- エフエム東京
- ライオンソープリクエスト - ステレオ歌謡バラエティー内、油脂のみ提供。合併後は『ライオンあなたのリクエスト』に変更。
- ラジオ大阪
- ライオン歯磨 悩みの相談室(1958年7月1日 - 27年間放送)
- 琉球放送
- TBSラジオ
- 全国ネット番組
複数社提供の番組
テレビ
(2018年4月現在)
全国ネット番組
- 90秒
テレビ東京系列
- 60秒
日本テレビ系列
- 世界一受けたい授業(カラー表示、薄い白絨毯付き。)
- 行列のできる法律相談所(2013年1月以降30秒に縮小する時期あり。)
テレビ朝日系列
- 日曜もアメトーーク!(2016年10月 - )※前後で30秒扱い
TBSテレビ系列
- ぴったんこカン・カン(2011年4月 - )
- ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!
- 新・情報7DAYS ニュースキャスター
フジテレビ系列
- バイキング
- ホンマでっか!?TV(2010年10月から2011年3月までは30秒。同業者のUnilever、P&Gもスポンサーになっている。)
- 木曜劇場(まれに90秒に拡大する時期がある[注 6]。2015年4月から2016年9月までは30秒に縮小した。)
- 30秒
日本テレビ系列
- 有吉ゼミ(2017年4月 - 、同業者のUnileverもスポンサー。)
- 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(水曜20時枠移行後、2009年4月から各社に縮小し現在に至っている。かつては同業者のP&Gもスポンサーになっていた。)
テレビ朝日系列
TBSテレビ系列
- NEWS23(2013年4月1日から。富士ゼロックスと一緒に筆頭スポンサー扱い。前半枠全国ネットセールス枠 事実上総力報道!THE NEWS19時台前半からの引継ぎ。)
- ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!(2013年2月 - 、隔週)※隔週で「炎の体育会TV」スペシャル、不定期の「オールスター感謝祭」などの特番の8時台。また、2016年12月までは60秒だった。
テレビ東京系列
- 世界ナゼそこに?日本人(2014年4月から。『日曜ビッグバラエティ』より移行)
- 出没!アド街ック天国
フジテレビ系列
- めざましテレビ(隔日6:52 - 6:58頃。同業者の花王やP&G、かつてはUnilever〈7時30分台〉、もスポンサーになっている。)
- 火9ドラマ(関西テレビ制作、カラー表示、2016年10月から火曜夜10時枠より移動。まれに60秒に拡大する時期がある(その場合、カラー表示となる。ただし、改編期にこの時間帯がフジテレビ制作の場合は非カラー表示)[注 6]。2015年4月以降は30秒に縮小した。また、一時期は同業者のDHCもスポンサーになっていた。)
- VS嵐(2017年4月 - )
- さまぁ〜ずの神ギ問(2017年10月 - 、ゴールデン進出後)
その他
- 全国高等学校クイズ選手権(日本テレビ系列) - 筆頭スポンサーとして、1992年以降は複数社で放送。
- FNSの日(フジテレビ系列) - 1990年代に非参加回はあるが、毎年提供。
ローカル番組、独立局
日本テレビ系列
- NNNニュースプラス1(平日)
- 読売テレビ制作木曜21時枠
- 木曜21時ドラマ(第1期) → 木曜ゴールデンドラマ → ドラマシティ'92→'93 → 谷村新司のテレビ裸の王様 → 板東英二のズバリ!直球勝負 → 木曜21時ドラマ(第2期)
- 読売テレビ制作月曜10時枠ドラマ - (木曜21時枠から移行。2002年3月まで提供。)
- TVジョッキー
- スーパージョッキー
- それは秘密です!!(1980年4月・一時期)
- 月曜スター劇場(合併前は油脂のみ)
- 金曜劇場 - 1983年4月 - 1985年9月まで提供。1974年10月 - 1976年3月の間は油脂のみ提供していた時期もあり。
- 水曜ドラマ - 最初の半年間(第1作「妻たちの課外授業」)のみ提供。
- 日曜夜9時枠
- サンデースポーツ9 → 日曜9時は遊び座です → 刑事物語'85 → 誇りの報酬 → あぶない刑事 → 巨泉のこんなモノいらない!? → 知ってるつもり?!
- 水曜夜8時枠
- 歌のワイド90分!(19:30-20:54) → 所さんの勝ったも同然!! → イイ!かもしんない → 水曜バラエティ(19:30-20:54) → あきれた刑事 → 欽ちゃんの気楽にリン → 新伍の演歌大全集 → クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!→新装開店!SHOW by ショーバイ!! → 新装開店!SHOW by ショーバイ2 → 速報!歌の大辞テン → ミンナのテレビ → サルヂエ(中京テレビと共同制作(一時期90秒提供していた時期あり) → 今田ハウジング → 日本史サスペンス劇場
- 土曜夜8時枠
- マジカル頭脳パワー!!(土曜日時代、野村證券降板して3ヶ月後の1991年10月から) → スーパースペシャル(8時前後) → THEスペシャル!(8時前後)
- 日曜朝10時枠
- 2時のワイドショー → この2時とまれ 青春奥さん → 2時です奥さん → ちょっと、和久井の2時ですよ(札幌テレビ放送) - クロスネット時代に放送した「3時のあなた」から引継ぎ。
- STVニュースToday(札幌テレビ放送)
- コレってアリですか?(2011年4月 - 6月)
- なるほど!ハイスクール(2011年4月 - 9月、日曜朝枠〈「誰だって波瀾爆笑」まで〉から移行)
- 人生が変わる1分間の深イイ話(2009年4月 - 2012年3月、2012年10月 - 11月。同業者のP&G、花王、かつてはジョンソンもスポンサーになっていた。)
- 嵐にしやがれ(2016年4月 - 6月)
テレビ朝日系列
- 土曜映画劇場
- クイズタイムショック (1979年ごろ ライオン歯磨のみ提供) - 番組出場者に景品を贈呈された。
- はなきんデータランド → はなきんデータH
- サンデーデラックス
- ただし、スポンサーの日はテレビ朝日制作分に限る(2週間分を2枠で対応)。
- 水曜スペシャル
- 特別機動捜査隊 → 特捜最前線
- テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ - 2003年3月まで提供[注 7]。
- 旅の香り(2006年4月 - 2007年9月まで提供。)
- 人生の楽園(2009年4月から。トヨタ自動車の広告費削減に伴い新規提供。)
- 日曜夜7時枠
- 大胆MAP → 大人のソナタ → 速報!スポーツLIVE → シルシルミシルさんデー → オドロキ見たいテレビ びっくりぃむ(速報!スポーツLIVEのみ30秒提供でそれ以外は60秒提供)
- 月曜ワイド劇場
- 雑学王(2011年4月から6月まで)
- ナニコレ珍百景(2011年4月から6月まで)
- 報道ステーション(2011年4月から6月まで。金曜日のみ。)
- 日曜ナイトプレミア(2011年4月から6月まで。)
- 日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館(2016年9月まで、日曜時代)
TBS系列
- TBS歌のグランプリ
- 月曜夜7時枠
- クイズ100人に聞きました(初期のYKK一社提供時代は前番組「キックボクシング中継」から引継ぎヒッチハイクだった)
- ムーブ→ザッツ!(月曜、『関口宏の東京フレンドパーク』『関口宏のPAPAパラダイス』)
- 関口宏の東京フレンドパークII(2010年10月4日から30秒に縮小。それ以前は木曜時代も含めて60秒。)
- 世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー(月曜時代の2011年4月から9月まで。)
- ご対面バラエティー_7時にあいましょう(2016年4月から、同業のP&Gも提供)
- 土曜夜8時枠
- TBS土曜8時枠の連続ドラマ(『逃亡者』以降)→8時だョ!全員集合[注 8] → 8時だョ!出発進行→8時だョ!全員集合[注 8](第2期)→加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ → KATO&KENテレビバスターズ → 突然バラエティー速報!!COUNT DOWN100 → 自然がいちばん!地球塾 → どうぶつ奇想天外!(土曜日時代)→ ガキバラ帝国2000!→ガキバラ! → USO!?ジャパン → 探検!ホムンクルス→能力探険クイズ!ホムクル → 8時です!みんなのモンダイ → 島田検定!!国民的潜在能力テスト → 島田検定SUPER!! → アスリート応援TV! ニッポン!チャ×3 → キャプテン☆ドみの → 地球!ジオグラTV → 連続ドラマ → 奇跡ゲッター ブットバース!! → 夢!どうぶつ大図鑑 → THEぶっちぎりTV → ネプの超法則!!
- 金曜夜8時枠
- TBS金曜8時枠の連続ドラマ→痛快なりゆき番組 風雲!たけし城(途中から提供クレジット自粛後、降板)
- 火曜夜9時枠
- さんまのSUPERからくりTV(極初期のみ。後に花王と交代)
- 水曜夜8時枠(2002年10月 - 2006年9月)
- 恋のバカヤロー! → 黄金筋肉(ゴールデンマッスル) → ぶっちゃけ!99 → 水曜特番 → 全員正解あたりまえ!クイズ
- ドリーム・プレス社
- 日本が知りたい
- 爆報!THE フライデー(2012年10月から。但し2012年12月 - 2013年2月、5月は一時降板。)
- 土曜夜10時枠
- 総力報道!THE NEWS(18:45-19:30、同業のP&G(後半ヒッチハイク)も提供 事実上NEWS23X前半枠に引継ぎ)
- JNNニュース22プライムタイム → JNNニュースデスク'88・'89(隔日)
- 悪友親友
- ヤングおー!おー!(毎日放送制作。最末期の日曜13時枠時代)
- 世界まるごとHOWマッチ → 世界まるごと2001年(毎日放送制作)
- テレポート6 → JNNニュースの森(ローカル枠)
テレビ東京系列
- ヤンヤン歌うスタジオ
- クイズ地球まるかじり!
- 木曜洋画劇場
- クイズところ変れば!?
- 歌え!アイドルどーむ
- 日曜ビッグスペシャル
- 世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS(2009年4月 - 2010年9月、『日曜ビッグバラエティ』より30秒移行。)
- 月曜22時枠ドラマ(2010年10月から2011年6月まで。同上より移行。但し2011年1月 - 3月は除く。)
- 水曜ミステリー9(2013年4月から。22時台ナショナルセールス枠ヒッチハイク)
- 木曜19時枠
- 日曜ビッグバラエティ[開始から2009年3月まで60秒、2009年4月から30秒(2012年12月から2013年2月までは一時降板していた)。同業者のP&Gもスポンサーになっている(2012年10月から筆頭〈90秒または60秒〉に拡大)。
- 開運!なんでも鑑定団(テレビ東京のみ)
- あにむす!(テレビ東京のみ)
- 乃木坂工事中(テレビ愛知制作。)
- 欅って、書けない?
フジテレビ系列
- 銭形平次(1977年3月まで)
- ゴールデン洋画劇場(極初期のみ)
- 昼のワイドショー枠
- 3時のあなた → タイム3 → タイムアングル → TVクルーズ となりのパパイヤ → 3時ヨこい! - かつて同枠でも生CMを流していた。
- 水曜夜9時枠
- 水曜ドラマシリーズ → 平岩弓枝ドラマシリーズ → 夜のヒットスタジオDELUXE → 邦ちゃんのやまだかつてないテレビ → SOUND ARENA → 水曜夜10時枠に移行 → 水曜劇場(2002年10月から2003年3月までは120秒、その後60秒に縮小) → トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(当初は90秒、その後60秒に縮小) → ザ・ベストハウス123(2009年4月から30秒に縮小)
- 現在は上記の通りホンマでっか!?TVを放送中。
- 水曜ドラマシリーズ → 平岩弓枝ドラマシリーズ → 夜のヒットスタジオDELUXE → 邦ちゃんのやまだかつてないテレビ → SOUND ARENA → 水曜夜10時枠に移行 → 水曜劇場(2002年10月から2003年3月までは120秒、その後60秒に縮小) → トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(当初は90秒、その後60秒に縮小) → ザ・ベストハウス123(2009年4月から30秒に縮小)
- 水曜夜10時枠(水曜夜9時枠から移行)
- スケバン刑事シリーズ
- 金曜夜8時枠
- 金曜おもしろバラエティ → 金曜ファミリーランド → 木曜ファミリーランド → 生さんま みんなでイイ気持ち! → 金曜超テレビ宣言! → 将太の寿司 → 金曜メガTV → 中村雅俊のゼッタイ!知りたがり → ウォンテッド!! → 走れ!!しあわせ建設 → うっひゃ〜!!はなさかロンドンブーツ → 世界ゴッタ煮偉人伝 → 世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!! → ザ・ジャッジ! 〜得する法律ファイル(2004年3月までは60秒。その後90秒に拡大) → 幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜(2006年9月までは90秒。その後60秒に縮小)[注 11]その後一旦中断し2010年4月から30秒で復帰[注 12]。ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ → 金曜日のキセキ → その顔が見てみたい(2011年9月まで。同業者のP&Gもスポンサーになっていた。)
- 土曜夜7時枠
- 脳内エステ IQサプリ - 2008年4月 - 2009年3月まで提供。隔週で前半・後半入れ替え。
- 爆笑レッドカーペット - 土曜日時代。隔週で前半・後半入れ替え。
- 人志松本の○○な話 - 同上。
- (株)世界衝撃映像社 - 同上。
- 潜入!リアルスコープ - 土曜ゴールデン時代。
- 超ハマる!爆笑キャラパレード - (同業のP&Gも提供)
- クイズ!金の正解!銀の正解!
- 日曜夜8時枠
- オールスター家族対抗歌合戦(合併前は油脂のみ) → ザ・サンデー -THE SUNDAY- → TVハッカー → 七人のHOTめだま → 一旦中断→ 爆笑!大日本アカン警察(2011年4月から6月までと2012年10月から〈但し2012年12月から2013年2月は除く〉。同業者のP&G、ユニリーバ、ジャパンゲートウェイもスポンサーになっていた。)
- FNNスーパーニュース(2011年4月から6月まで。隔日18:50頃、フジテレビのみ)
- 新報道プレミアA
- ayu ready?
- ちびまる子ちゃん
- 新報道2001(2010年4月 - 2012年3月、2011年3月20日からPT扱いに降格。)
- HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(2009年4月 - 2012年12月、同業者のP&GかつてはUnilever、花王〈番組終了後のヒッチハイク〉もスポンサーになっていた。)
- はねるのトびら(2011年10月 - 2012年6月。『その顔が見てみたい』から移行。同業者のP&G、Unilever、DHCもスポンサーになっていた。)
- 関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ(第2期のみ。)
独立局
- オンガクのDNA(tvk)
ラジオ
- 文化放送ライオンズナイター
- ALL TOGETHER NOW 2013 by LION(2013年5月4日・5日放送)
特殊例
- ビビット(TBS系列) - 前半部分は他社CMが流れなく、生CMが放送されている(8:10 - 9:00の間に2回放映)。
- また、2001年頃に、名古屋テレビ(メ〜テレ)、テレビ愛知制作の全国ネットのアニメに(ともにこの枠の広告代理店が東急エージェンシー)、番組提供はしないがP.T扱いでCMを流したことがあった。このような例は初期の頃(1988年春夏)の日本テレビ系列『NNNニュースプラス1』でも同様である(その4年後にあたる1992年10月には、正式なスポンサーとなるが、半年後に降板。のちにP&G(1999年10月から最終回まで)・アリコジャパン(後々のメットライフアリコ→メットライフ)にスポンサーが変わり、現在の『news every.』へとつながっている)。
その他
- 日本テレビ系とフジテレビ系のクロスネット局であるテレビ大分では、読売テレビ月曜ドラマからスポンサーを撤退するまで、全曜日のプライムタイムにライオン提供の番組が含まれていた。その後、2008年4月の『金曜プレステージ』の枠移行とライオン『IQサプリ』移行により金曜枠は消滅。その後、2009年4月に「1分間の深イイ話」の途中から月曜夜9時枠の30秒提供。そして2010年4月に「IQサプリ」の時間枠上の後継番組「爆笑レッドカーペット」まで続いた土曜夜7時枠(2016年10月期現在は「超ハマる!爆笑キャラパレード」を放送)が60秒から30秒に縮小し、残りの30秒が金曜夜8時枠の「ホンネの殿堂!!」途中(2016年10月現在は「ダウンタウンなう」)から金曜のプライム枠の番組提供を復帰した。しかし2011年10月から『はねるのトびら』に移行したため再び消滅した。かつてプライムタイムではすべての曜日で提供しており、2000年4月、平日にテレビ大分から移行、ネット放送に切り替わった『ごきげんよう』を放送していたため、全曜日全時間帯においてどこかの番組で番組提供している。またテレビ宮崎でも『グータッチ』を同時ネットしているほか、日曜日は日本テレビ系の番組(『行列のできる法律相談所』)をプライムタイムに放送しているため、そして、山梨放送と四国放送でも全曜日でライオン提供の番組が見られる(なお、山梨・四国と前述の大分は土曜日は『世界一受けたい授業』を放送。野村證券が降板した後の「マジカル頭脳パワー!!」の途中から提供。)。
- フジテレビ系では1980年中期まで「オールスター家族対抗歌合戦」などの日曜夜8時枠を提供し、「七人のHOTめだま」終了と同時に降板。その後1988年4月から2010年3月まで(その間、1998年からの「FNSの日」放送週では再び日曜朝に提供)、日曜日のみライオン提供の番組がなかったが、2010年4月に「新報道2001」のスポンサーになったことで再び全曜日でライオン提供の番組が見られるようになった。2011年4月から6月まで「爆笑!大日本アカン警察」で30秒提供となり、一時的ではあるが23年ぶりにフジテレビの日曜夜8時枠での番組提供を復帰した。
- 札幌テレビ放送では正午前と21時台の番組で15秒のカウキャッチャーを放送している。
- スポットCMに関しては日本の同業社花王とは対照的で、放映回数は少ない。その割にCM放映秒数は15秒が比較的多い。
CMに起用した者
- 二宮和也「トップSUPER NANOX」
- 寺田心「トップSUPER NANOX」
- 鈴木杏樹 「トップHYGIA」
- 相葉雅紀「香りとデオドラントのソフラン プレミアム消臭プラス」
- 吉高由里子「香りとデオドラントのソフラン アロマリッチ」
- 桐谷美玲「アクロン」
- 玉木宏「ブライトW」
- 葛岡碧 「バストロジー」
- ディーン・フジオカ「hadakara」
- 中谷美紀「hadakara」(過去に「バファリン」)
- 芦田愛菜「hadakara」
- 岡田准一 「システマ」
- 真矢ミキ 「システマ ハグキプラス」
- 鈴木砂羽 「バファリンEX」(過去に「デンターシステマ しみるケア」「システマ ハグキプラス」)
- 天海祐希 「CHARMY Magica」
- 青木裕子「リード」
- 北大路欣也 「デントヘルス」「バファリンEX」
- 上戸彩 「クリニカ」
- 忽那汐里「デンタークリアMAX」
- ローラ 「NONIO」
- 市川海老蔵「ビトイーン贅沢ケア」
- 大泉洋 「スクラート胃腸薬」(過去に「PRO TEC」)
- 中村アン「Ban」
- 伊藤英敏 「キレイキレイ」※ナレーション担当(過去にヘアケア製品の「ソフトインワン」やオープニングキャッチ・エンディングのジングルの提供読みにもナレーションを担当していた)
- 鈴木梨央 「ルック+おふろの防カビくん煙剤」
- 滝川クリステル「バファリンプレミアム」
- 高畑充希 「バファリンルナi」「バファリンEX」
- 高橋茂雄(サバンナ) 「ストッパ」
- 神田咲実 「ペア」
- 伊津野亮 「ウェルネスダイレクト」
- タナダユキ「働く女性への応援」
- 葵「働く女性への応援」
- 恒吉梨絵「働く女性への応援」
- 柳英里紗「働く女性への応援」
- 三浦透子「働く女性への応援」
※赤字の製品はライオン油脂時代のCM出演、緑字の製品はライオン歯磨時代のCM出演。
- 福田豊土 「デンターライオン」、「デンターライオンはぶらし」
- 加山雄三 「デンターTライオン」
- 中村雅俊 「デンターTライオン」
- ウエンツ瑛士「デンタークリアMAX」
- 反町隆史 「デンターamino」
- 織田裕二 「デンター」
- 高嶋政伸 「デンター」
- 高嶋政宏 「タータデント」
- ダーク・ダックス 「ダイヤフッソライオン」
- 宮脇康之 「殺虫剤シリーズ」
- ザ・ドリフターズ 「殺虫剤シリーズ」
- 芹洋子 「デンターライオンはぶらし」
- 中井貴惠 「クリニカ」「トップ」
- かとうかずこ 「PCクリニカ」
- 石田ゆり子 「PCクリニカ」「植物物語」
- 森高千里 「PCクリニカ」
- 茂森あゆみ 「PCクリニカ」
- 田中律子 「PCクリニカ」「フルーツシャワーシャンプー」
- 本上まなみ 「クリニカ」「ホワイト&ホワイト」(1995年頃、複数出演者の中の一人)
- 榮倉奈々 「クリニカ」
- 堀北真希 「クリニカ」
- 中山仁 「スマイル(目薬)」
- 関口宏 「スマイル(目薬)」「新スマイル」「デンターシステマ」
- 関口知宏 「システマ」
- 椎名桔平 「システマ」
- 谷原章介 「デンターシステマ」
- 江崎英子 「ホワイト&ホワイト」
- 中原ひとみファミリー 「ホワイト&ホワイト」
- 寺島純子ファミリー 「ホワイト&ホワイト」
- 加賀まりこ 「ホワイトライオン」
- 田中健 「エチケットαライオン」
- 中尾ミエ「エチケットαライオン」
- 伊藤蘭 「エチケットαライオン」
- 岸本加世子 「エチケットαライオン」「リード」
- 富田靖子 「エチケットライオン」「Ban」
- 渡辺満里奈 「エチケットライオン」「ページワン」「プレーン&リッチ」
- シューベルト綾 「エチケットライオン」
- 袴田吉彦 「エチケットライオン」
- テライユキ(3DCGキャラクター) 「エチケットライオン」
- 中田喜子 「バネットライオン」
- 森昌子 「バネットライオン」
- 黒谷友香 「プライム」
- 井森美幸 「Ban16」「プレーン&リッチ」
- 滝田栄 「薬用ハイザルツ」
- 細川たかし 「ザルツライオン」
- 熊谷真実「ビトィーンライオン(歯ブラシ)」
- 斉藤慶子 「ビトィーンライオン」「エチケットシャンプー」
- 早見優 「ビトィーンライオン」
- 中山エミリ 「ビトィーン」「Hair」
- 吉岡美穂 「ビトィーン」
- 池脇千鶴 「ビトィーン」
- 小池栄子 「ビトィーン」
- 陣内孝則 「ミクロクリーン」
- 知念里奈 「ミクロクリーン」
- ラッツ&スター 「クリスタ」
- 奥菜恵 「Navic(歯ブラシ)」
- ウド・キア 「Navic(歯ブラシ)」
- 森口博子 「ビヨンド(歯ブラシ)」
- 岩井由紀子(ゆうゆ) 「ロングバネットライオン(歯ブラシ)」
- 杉田かおる 「リストライオン(歯ブラシ)」
- 宇津井健 「リストライオン(歯ブラシ)」
- トライアングル 「エルパック」
- 野村義男 「エルパック」
- 仁藤優子 「クイックス(洗口液)」
- 河上幸恵・ツトム(ロボットHP25) 「透明はみがきレオ」
- 松嶋尚美 「MEDISH」
- 古谷一行 「デントヘルス」
- 辰巳琢郎 「デントヘルス」
- 斉藤暁 「デントヘルス」
- 宮崎美子 「デントヘルス」
- 宇梶剛士 「ハリックスID透明パッド」
- 田原俊彦 「ハリックス」
- 荒勢・小倉一郎 「ハリックス55」
- 岡部まり 「スマイルL」
- 櫻井淳子 「スマイル」
- ヒロミ 「スマイルVin」
- 国仲涼子 「スマイルコンタクトピュア」
- 三上博史 「スマイルVin」
- 財前直見 「スマイル40EX」
- 永作博美 「スマイル40EX」
- 吉村美紀 「スマイルコンタクト」、「デンターシステマ」
- 星野真里 「スマイルコンタクト」
- 佐藤健 「スマイルコンタクト」
- 生瀬勝久「スマイル40EXゴールド」「バファリンEX」
- 小雪 「バファリン」(プラスS、かぜEX)
- 内田有紀 「バファリン」
- 志田未来 「バファリン」(子役時代)
- 倍賞千恵子 「バファリン」
- 南果歩 「バファリンエル」
- 久本雅美 「バファリンエル」
- 鷲尾いさ子「バファリン」
- 松下奈緒 「バファリンプレミアム」
- 由紀さおり 「バファリンプレミアム」「バファリンEX」
- 加藤登紀子 「エキセドリン(解熱鎮痛薬)」
- 松本伊代 「ソフネス(便秘薬)」
- カケフくん「レスキュー」
- アントン・ウィッキー「レスキュー」
- 土田早苗 「ピンキー」
- アグネス・チャン 「ピンキー」「ピコレット(トイレ用消臭・芳香剤)」
- 純アリス 「ピンキー」
- 見城美枝子 「スパーク」「バネットライオン」「ホワイト&ホワイト(ファミリーと共演)」
- 榊原郁恵 「スパーク」(コンパクト洗剤)
- 砂川啓介 「ダッシュ」
- 佐々木信也 「液体ダッシュ」(液体洗剤)
- 細野晴臣 「全自動用Dash」(コンパクト洗剤)
- 坂口良子 「ダッシュ」(コンパクト洗剤)
- 浜美枝 「トップ」
- 三田佳子 「トップ」
- 古手川祐子 「トップ」
- 相楽晴子 「トッププレケア」
- 中山秀征・白城あやか夫妻 「トップ」
- マギー審司 「トップ」
- 西田ひかる 「トップ」
- 劇団ひとり 「トップ風合い感」
- 菊川怜 「トップ」
- 松浦亜弥 「トップクリアリキッド」
- 濱田龍臣 「トッププナチナクリア」「ルックまめピカ」「トイレのルック」「ルックおふろのカビくん煙剤」
- ベッキー 「トップNANOX」「バファリンルナi」
- 杏 「トップNANOX」
- 豊田エリー・ブラザートム 「香り続くトップplus」
- 上遠野太洸 「香り続くトップplus」
- 稲葉友 「香り続くトップplus」
- 「消臭 ブルーダイヤ」
- 倍賞美津子 「ブルーチャイム」
- 亀恭子 「お洋服のスタイルガード シワもニオイもすっきりスプレー」
- 「チャーミー」
- 「チャーミークリスタ」
- 友近 「チャーミークリスタ」
- なだぎ武(友近と持ちネタのディラン&キャサリンに扮して出演)
- 兵藤ゆき 「ママポケッティ」
- 城戸真亜子 「ママポケッティ」
- 星野知子 「ママローヤル」
- 柏木由紀子 「ママローヤル」
- 上沼恵美子 「ママローヤル」「これは便利、ライオン『サット』『シャキット』編」
- 市毛良枝 「ママレモン」、「レディーナ」
- 加藤芳郎 「ママレモン」
- 真屋順子 「ママレモン」
- 金子信雄 「ママクリスタ」
- 愛川欽也 「ママクリスタ」「シャワシャワ」
- 赤木春恵 「レディーナ」
- コウケンテツ 「リード」
- 黒谷友香 「プライム」
- 佐田真由美 「ダメージエイド」
- 矢田亜希子 「Free&Free」
- 高木美保 「Free&Free」
- 森下桂 「Free&Free」
- 吉野公佳 「Free&Free」
- 小林麻美 「エチケットライオン」「Free&Free」
- 田村正和 「エメロンエチケットシャンプー」
- 桃井かおり 「エメロンエチケットシャンプー」
- 兵藤まこ 「エメロンエチケットシャンプー」
- 小泉今日子 「エチケットシャンプー」
- 浅野温子 「プレーン&リッチ」
- 加藤紀子 「ソフトインワン」
- ユンソナ 「ソフトインワン」
- 牧瀬里穂 「ソフトインワン」
- 薬師丸ひろ子 「ソフトインワン」
- フローレンス芳賀 「マリンフレッシュ」
- 宮崎ますみ 「マリンフレッシュ」
- 佐野量子 「マリンフレッシュ」
- 中島唱子 「マリンフレッシュ」
- 西村知美 「ページワン」
- 大塚愛 「植物物語」「Ban」
- 田中美佐子 「植物物語」「JONA」
- 馬場有加 「植物物語」
- 蒼井優 「植物物語」
- 江角マキコ 「植物物語」「バファリンプラス」
- 田中麗奈 「植物物語」「ホワイト&ホワイトプライム」
- 石田ひかり・山本太郎 「植物物語」
- 原田知世 「植物物語」
- 辺見えみり 「BATHTOLOGY」
- 少年隊 「デュエットライオン」「ブラッシュライオン(錦織一清のみ出演)」
- ジョディー・マッケンジー 「アクアミー」
- 石坂浩二 「アクアミー」
- 井上順 「アクアミー」
- 河合奈保子 「アクアミー」
- 森川由加里 「アクアミー」
- 竹内結子 「エメロン」
- PUFFY 「エメロンアクアピュア」
- アグネス・ラム 「エメロンミンキー」
- 高橋惠子 「エメロン(関根恵子時代)」「スマイル」
- 篠ひろ子 「エメロン(篠ヒロコ時代)」「ナテラ」
- 岡田奈々 「エメロン」
- 三遊亭圓右 「エメロン」
- 春風亭柳昇 「エメロン」
- 柏原芳恵 「エメロン石鹸」※ 柳昇との共演あり「バネットライオン」「ロングバネットライオン」
- 三林京子 「エメロン石鹸」
- 真野響子 「エメロン」
- 工藤夕貴 「フルーツシャワーシャンプー」「ルックシリーズ」
- 石川晴美 「ヘアリスト」
- 国生さゆり 「ヘアリスト」
- 立河宜子 「レイブロック(RAY BLOCK)UVシャンプー・リンス」
- 中村あずさ 「レイブロック(RAY BLOCK)UVシャンプー・リンス」
- T.A.P.(Takarazuka Angel Project) 「Hair」
- さとう珠緒 「Q's DAY」
- 石野真子 「Ban16」
- 橋本美加子 「Banミシェル」
- 酒井法子 「Ban」「ピコレット」
- 蓮舫 「Ban」
- 安室奈美恵 「Ban」
- 瀬戸朝香 「Ban」
- 酒井美紀 「Ban」
- 榎本加奈子 「Ban」
- 片瀬那奈 「Ban」
- 後藤理沙 「Ban」
- 椎名法子 「Ban」
- 後藤真希 「Ban」
- 速水もこみち 「Ban」
- LIZA 「Ban」
- ほしのあき 「new Ban」
- 藤井リナ 「Ban」
- 冨永愛「Ban」
- 道端ジェシカ 「Ban」
- トリンドル玲奈「Ban」
- 沢尻エリカ「Ban」
- 松岡昌宏 「PRO TEC HEAD」「PRO TEC STYLE」
- 河相我聞 「F-in」
- 相本久美子 「エメロンスキンクリーム」「エメロンエチケットシャンプー・リンス」
- ザ・リリーズ 「シグナル(旅用携帯歯磨セット。現在のエルパックシリーズ)」
- 西島秀俊「香りとデオドラントのソフラン」
- 板谷由夏 「香りとデオドラントのソフラン」
- 松下由樹 「香りとデオドラントのソフラン」
- 黒木瞳 「デイフレッシュソフラン」
- 雛形あきこ 「しわスッキリソフランC」
- 田中好子 「ソフランC」「冷えピタ」
- 菊池桃子 「ソフランC」「アクアミー」「ママローヤルα」
- 岩崎宏美 「スウィング(ヘアトリートメント)」「ソフランC」「オクト」「エキセドリン」
- 安達祐実 「ソフランS」(子役時代)
- 長谷川京子 「香りとデオドラントのソフラン アロマリッチ」
- ハリセンボン 「香りとデオドラントのソフラン アロマリッチ」
- 江波杏子「香りとデオトラントのソフラン アロマリッチ」
- 栗山千明「香りとデオドラントのソフラン アロマリッチ」「休足時間」
- 柴咲コウ「香りとデオドラントのソフラン アロマリッチ」
- 松坂桃李「ソフランクイーンズシルク」
- うえだ峻 「アクロン」
- 二瓶正也 「アクロン」
- 渡辺篤史 「アクロン」「ハイテクト(薬用歯磨き)」
- 風間杜夫・好井ひとみ 「アクロン」
- 東八郎・大川栄子 「アクロン」
- 小堺一機 「アクロン」「新ハリックス55」
- 石川亜沙美 「アクロン」
- RINA 「アクロン」
- 川原亜矢子 「アクロン」
- 薬丸裕英 「アクロン」「スパーク(石川秀美と夫婦共演)」
- 和久井映見 「アクロン」
- 土屋アンナ 「アクロン」
- 研ナオコ 「ソフト&ドライ」「ブラッシュライオン(錦織一清と共演)」
- 野々村真・俊恵夫妻 「ソフト&ドライ」
- ボブ・サップ 「ソフト&ドライ」
- 浅芽陽子「シャキット」
- いとうあいこ 「デリートメント」
- 西田敏行 「ルックシリーズ」
- 関根勤 「ルックシリーズ」
- モト冬樹 「ルックシリーズ」
- 伊藤かずえ 「ルックシリーズ」
- 丘みつ子 「ルックシリーズ」「アルファ」
- 淡谷のり子 「ルックシリーズ」
- 西川のりお 「ルックシリーズ」
- 明石家さんま 「ルックシリーズ」
- 小林亜星 「ルックシリーズ」
- 笑福亭鶴瓶 「毛髪力Mパワー」
- 中畑清 「毛髪力INNOVATE」
- 松岡修造 「毛髪力INNOVATE」
- 萩原健一 「毛髪力」
- 麻丘めぐみ 「毛髪力フサージュ」
- 石倉三郎 「ストッパ デイバランス整腸薬」
- 山口もえ 「ストッパ下痢止め」
- 尾美としのり 「ストッパ下痢止め」
- 中居正広 「グロンサン」
- 内村光良 「グロンサン」
- ビートたけし 「グロンサン」
- 檀れい 「キュプルン」
- アンガールズ 「バルサン」
- 河本準一 「バルサン」
- 山本モナ 「バルサン」
- 内海賢二 「ZACT」
- 香坂みゆき 「手間なしブライト」「休足時間」
- 長嶋一茂 「手間なしブライト」
- 三田寛子 「スーパー手間なしブライト」「バファリン」
- 山田花子「ブライトW 除菌&抗菌」
- 花田景子 「ブライトW 除菌&抗菌」
- 清水由貴子 「ピロフィックス」
- 未希 「ペア」
- TAKAKO 「ペアA錠」
- 安田成美 「香りとデオドラントのソフラン」
- 原田大二郎「バイタリス7000」
- 毒蝮三太夫 「ライオデント」
- 高橋悦史 「新ライオデント」
- 横内正 「新ライオデント」
- コント赤信号 「クックジョイスナックスープ」
- 渡辺哲 「クリニカ・8020運動」
- 大地康雄 「クリニカ・8020運動」
- 斉藤洋介 「クリニカ・8020運動」
- 大杉漣「スマイルコンタクト ファインフィット シリーズ」
- 渡辺徹、榊原郁恵 「ラクトフェリン」
その他
- 牛乳石鹸はもともとライオンから(「小林富次郎商店」の時代に)発売されていた。
- 外国人への配慮として、パッケージには英語で製品カテゴリー(例として、「トップスーパーNANOX」の場合はLaundry Detergent(洗濯用洗剤))が書かれている。
- パッケージに記載の4桁の数字は年月(月と西暦下2桁の組み合わせで、例えば、2016年2月は"0216"となる)で、基本的には製品の発売年月もしくは改変年月を指す。製品のリニューアルはもちろんのこと、配合成分やパッケージ表記等の小変更が生じた場合でも4桁の数字が更新されるため、同一製品・同一パッケージであっても購入時期によっては記載の4桁の数字が異なる場合がある。
- ライオンの商標登録を侵害したとして、複数回の訴訟を起こしたが
、その中には児童書の映画化「ライオンと魔女」もある。
脚注
注釈
- ↑ 法人格はライオン歯磨を継承。
- ↑ かつては、文化放送制作・同社提供のラジオ番組のタイトルにも使われた(例:『ライオン サウンドNo.17・Let it C-C-B』)。
- ↑ 『いただきます』では当初、別の着ぐるみで代用していた(詳細は当該項目を参照)。
- ↑ 提供クレジット時では『この番組は、おはようからおやすみまで、暮らしをみつめるライオンの提供でお送りします(しました)』という読み上げがあった。
- ↑ このときの読み上げは『この番組は、おはようからおやすみまで、暮らしをみつめるライオン株式会社他、ご覧のライオングループ各社の提供でお送りします(しました)』だった。
- ↑ 6.0 6.1 作品によっては、そのドラマに出演しているタレントの出演企業スポンサー枠などの週・月替わりのスポンサーの都合で90秒枠提供で協賛(この場合、提供字幕にフレーズが入る)することがある。
- ↑ 放送当時年末年始の特番編成で水曜21時枠刑事ドラマが休止の時のテレビ朝日・朝日放送制作の特番提供もしていた(例:1990年1月3日21:03 - 23:54放送「必殺スペシャル90'新春」など)。
- ↑ 8.0 8.1 エンディング時に「歯磨いたか」というセリフがあった。スポンサーの中では唯一、番組終了まで提供していた。
- ↑ 「ねる様」の途中から提供クレジットを自粛し、カウキャッチャーとヒッチハイクでCMを流した。
- ↑ 途中から30秒枠に降格後、降板。NIPPON LEVER(現:ユニリーバ・ジャパン)と交代。
- ↑ それ以前は90秒提供だった。
- ↑ 復帰後は同業者であるP&Gもスポンサーになっている。
出典
- ↑ グループ・関連会社一覧 - ライオン株式会社
- ↑ 藤澤樟脳は譲受せず
- ↑ ライオン、韓国のCJライオンを完全子会社化週刊粧業オンライン 2017年10月11日
- ↑ ライオン株式会社社史編纂委員会 『ライオン120年史』 ライオン、2014年。
- ↑ “ライオンちゃんについて:ライオン オンラインショップ”. ライオン. . 2015閲覧.
- ↑ “プロ野球(戦後編)”. ライオン. . 2015閲覧.
関連項目
- 小林彰太郎
- 週刊ポスト - 雑誌としての商標権を持っている。(商標登録番号第942495号)
- ベルマーク運動
- 大手拓次 - 詩人。ライオン歯磨本舗社員。
- 通天閣 - 初代通天閣に広告を出していた。
- 堀越慈 - 元 ラグビー日本代表選手。元 ライオン歯磨社員。
- LION FANGS - ラグビー部。2016年現在、トップイーストリーグDiv.2に所属している。
- ひよっこ(連続テレビ小説) - 「ザ・ビートルズ日本公演」(当社が公演&テレビ番組の提供)関連場面で、当社が同公演チケットが当たる懸賞に使われた「ダイヤフッソライオン」が、チーター歯磨株式会社の「ダイアナ歯磨」名義で登場している。