1999年
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1990年代最後の年であり、1000の位が1になる最後の年でもある。
この項目では、国際的な視点に基づいた1999年について記載する。
Contents
他の紀年法
- 干支 : 己卯(つちのと う)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦88年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体88年
- 仏滅紀元 : 2541年 - 2542年
- イスラム暦:1419年9月13日 - 1420年9月23日
- ユダヤ暦 : 5759年4月13日 - 5760年4月22日
- UNIX時間 : 915148800 - 946684799
- 修正ユリウス日(MJD):51179 - 51543
- リリウス日(LD):152020 - 152384
カレンダー
できごと
1月
- 1月1日 - 欧州連合に加盟する11か国でユーロが銀行間取り引きなどの通貨として導入される。
- 1月7日 - 米上院、クリントン大統領に対する弾劾裁判を開始。
- 1月25日 - コロンビアでM6.2の地震。死者1900人。
2月
3月
- 3月23日 - 日本海で不審船発見、威嚇射撃をするも北朝鮮の清津港に逃走。(能登半島沖不審船事件)。
- 3月24日 - 1998年からのコソボ紛争への制裁のため、NATO軍がユーゴスラビアを空爆。6月10日停止。
- 3月27日 - 日産自動車、フランスのルノーと資本提携を結ぶ。
4月
- 4月6日 - 朱鎔基中国首相、訪米。
- 4月20日 - アメリカ合衆国コロラド州の高校で、生徒二人が銃を乱射し、後に自殺(コロンバイン高校銃乱射事件)。
- 4月30日 - カンボジア、東南アジア諸国連合に加盟。
5月
- 5月1日 - アムステルダム条約発効。
- 5月10日 - リンカーン研究所によってはやぶさ2の目的地である小惑星が発見される。
- 5月19日 - スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスがアメリカなどで公開。(日本公開は7月10日)
6月
7月
8月
9月
10月
11月
- 11月6日 - オーストラリアで共和制移行の是非を問う国民投票が行なわれ、その結果移行反対が多数を占めた。(1999年オーストラリア国民投票)
- 11月12日 - アメリカでグラム・リーチ・ブライリー法が制定される。
- 11月22日 - T-33A入間川墜落事故発生。
- 11月25日 - 数々の鮮明な宇宙の映像を我々に見せ、科学的にもたくさんの貴重なデータを生み出していたハッブル宇宙望遠鏡の6台ある姿勢制御用ジャイロスコープのうち4台目が故障し、観測不能に陥る。
- 11月30日-12月3日 - 第3回世界貿易機関閣僚会議
12月
- 12月1日 - パイオニアがDVDへの録画・再生を可能にしたDVDレコーダーを発売。
- 12月4日 - ホイアン、ミーソン聖域、世界遺産に登録。
- 12月10日-11日 - フィンランド・ヘルシンキにて欧州理事会が開催。東欧5カ国とマルタとのEU加盟交渉開始を決定。トルコを加盟候補国として認める。
- 12月20日 - マカオがポルトガルから中国に返還される。
- 12月31日- ロシアのエリツィン大統領が辞任。代行にプーチン首相を指名。
- 12月31日 - パナマ運河、アメリカ合衆国からパナマに返還。
- 12月31日 - ミレニアムのカウントダウンが世界各地で催される。また、2000年問題の動向が注目される中の年越し。
天候・天災・観測等
天候
地震
- 1月25日 - コロンビアで大地震。1000人以上死亡。
- 8月17日 - トルコ西部で大規模な地震が発生。1万人以上が死亡。
- 9月21日 - 台湾中部でマグニチュード7.7の大きな地震が発生。2000人以上が死亡。
天体観測
- 11月 - しし座流星群の大出現期。
芸術・文化・ファッション
映画
"「1999年の映画」"
日付は本国公開日。
- 本国公開・日本公開ともに当年
- 3月31日 - マトリックス(監督:ウォシャウスキー姉妹)
- 5月19日 - スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(監督:ジョージ・ルーカス)
- 6月18日 - ターザン(監督:ケヴィン・リマ)
- 7月16日 - アイズ ワイド シャット(監督:スタンリー・キューブリック)
- 8月6日 - シックス・センス(監督:M・ナイト・シャマラン)
- 10月1日 - アメリカン・ビューティー(監督:サム・メンデス)
- 10月6日 - ファイト・クラブ(監督:デヴィッド・フィンチャー)
- 本国公開映画(日本公開は翌年以降)
- 2月13日 - シュリ(監督:カン・ジェギュ)
- 4月16日 - オール・アバウト・マイ・マザー(監督:ペドロ・アルモドバル)
- 6月30日 - サウスパーク/無修正映画版(監督:トレイ・パーカー)
- 8月6日 - アイアン・ジャイアント(監督:ブラッド・バード)
- 9月2日 - マルコヴィッチの穴(監督:スパイク・ジョーンズ)
- 9月3日 - ストレイト・ストーリー(監督:デヴィッド・リンチ)
- 10月16日 - 初恋のきた道(監督:張芸謀)
- 11月19日 - ザ・ミッション 非情の掟(監督:ジョニー・トー)
- 11月24日 - トイ・ストーリー2(監督:ジョン・ラセター)
- 12月10日 - グリーンマイル(監督:フランク・ダラボン)
- 12月17日 - サイダーハウス・ルール(監督:ラッセ・ハルストレム)
- 12月17日 - マグノリア(監督:ポール・トーマス・アンダーソン)
- 12月25日 - ギャラクシー・クエスト(監督:ディーン・パリソット)
誕生
1月-3月
- 1月4日 - ダニエル・アルザニ、サッカー選手(FW)
- 1月6日 - エレーナ・ラジオノワ、フィギュアスケート選手
- 1月9日 - マクシミリアーノ・ロメロ、サッカー選手
- 1月12日 - ニコラス・スキアッパカッセ、サッカー選手
- 1月18日 - カラン・ブラル、俳優
- 1月23日 - アルバン・ラフォン、サッカー選手
- 1月23日 - マラング・サール、サッカー選手
- 1月23日 - 永瀬廉、アイドル(King & Prince)
- 2月3日 - 橋本環奈、女優
- 2月11日 - キャンディス・ヒル、陸上競技選手
- 2月25日 - ジャンルイジ・ドンナルンマ、サッカー選手
- 3月6日 - サニブラウン・アブデル・ハキーム、陸上競技選手
4月-6月
- 4月3日 - 髙橋海人、アイドル(King &Prince)
- 4月5日 - 優希美青、女優、タレント
- 4月9日 - アイザック・ヘンプステッド=ライト、俳優
- 5月11日 - サブリナ・カーペンター、女優、歌手
- 5月23日 - 彩田真鈴、女優
- 5月27日 - リリー=ローズ・デップ、女優、モデル
- 5月28日 - キャメロン・ボイス、俳優
- 6月1日 - ドミトリー・アリエフ、フィギュアスケート選手
- 6月2日 - 伊原六花、ダンサー、タレント
- 6月9日 - 清水尋也、俳優
- 6月11日 - カイ・ハフェルツ、サッカー選手
- 6月14日 - ツウィ、TWICEメンバー
- 6月27日 - チャンドラー・リッグス、俳優
7月-9月
- 7月5日 - チャン・チュワン、俳優
- 7月20日 - アレクサンドラ・フォン・ハノーファー、ハノーファー王国の王族の子孫
- 7月22日 - 鈴木仁、俳優、モデル
- 7月30日 - ジョーイ・キング、子役、歌手
- 8月3日 - ブラヒム・ディアス、サッカー選手
- 8月22日 - ダコタ・ゴヨ、子役
- 8月22日 - 三原舞依、フィギアスケート選手
- 8月28日 - ニコライ、デンマークの王族
- 9月7日 - キャメロン・オカシオ、俳優
- 9月24日 - 永野芽郁、モデル、女優、タレント
10月-12月
- 10月3日 - アラミス・ナイト、俳優
- 10月9日 - 大友花恋、モデル、女優
- 10月14日 - 足立佳奈、シンガーソングライター・タレント
- 10月15日 - ベイリー・マディソン、女優
- 10月27日 - 工藤遥、アイドル(モーニング娘。10期メンバー)
- 10月28日 - 吉川愛、女優
- 11月10日 - キーナン・シプカ、女優
- 11月19日 - エフゲニア・メドベージェワ、フィギュアスケート選手
- 11月23日 - 浦上晟周、俳優
- 11月30日 - 加賀楓、アイドル(モーニング娘。13期メンバー)
- 12月16日 - ブライス・ロビンソン、子役
人物以外
死去
- 参照: 訃報 1999年
ノーベル賞
- 物理学賞 - ヘーラルト・トホーフト、マルティヌス・フェルトマン
- 化学賞 - アハメッド・ズウェイル
- 生理学・医学賞 - ギュンター・ブローベル
- 文学賞 - ギュンター・グラス
- 平和賞 - 国境なき医師団
- 経済学賞 - ロバート・マンデル
フィクションのできごと
- 1月 - 2月 - 初の火星探検隊を乗せたロケットがオハイオ州の発進基地から打ち上げられるが、火星人イルの攻撃を受けてロケットが破壊され、探検隊は全滅する。(小説『火星年代記』)[1]
- 2月? - タイムパトロール隊員のアターシャ・セコビッチ・ドワルスキーに、トンマノマントから初指令が下され、オタスケマンとオジャママンの戦いが始まる。(アニメ『タイムパトロール隊オタスケマン』)
- 2月21日 - 大魔女グランディーヌの復活を目論む災魔一族が地球に飛来。江戸時代以来の火消しの家系である巽一家の5兄弟によって結成されたゴーゴーファイブが立ち向かう。(特撮テレビ番組『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
- 3月 - 地球へと接近する太陽系第10番惑星の存在が確認される。(アニメ『新竹取物語 1000年女王』)
- 4月 - 広瀬康一と東方仗助が高校に入学。空条承太郎、東方仗助に会うため杜王町を訪れる。同時期に脱獄犯アンジェロが杜王町で暗躍、仗助の祖父・東方良平が殺害される。(漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』)
- 5月 - バーナード星系から来訪した宇宙人が、コントロール線を用いて人々を奴隷にし、地球征服を完了。日本では地下にいてコントロール線の作用を免れた人々が、バーナード人に抵抗する地下運動を開始する。(小説『侵された都市』)[2]
- 5月 - 東方仗助、音石明や岸辺露伴などのスタンド使いと戦闘。また実の父であるジョセフ・ジョースターと対面する。(漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』)
- 前半 - 彗星と化して地球へ衝突する軌道を取った小惑星イカルスを50メガトン核融合装置「卵」で破壊すべく、NASAの宇宙船「ドラゴン号」の着陸船がイカルスに着陸し、イカルスがかつて遺棄された恒星間宇宙船であることを発見。1週間ほどの調査の後にイカルスを爆破する。(小説『夜の大海の中で』)[3]
- 6月 - 吉良吉影、矢安宮重清を爆殺。東方仗助らに追われることとなるが、川尻浩作を殺害し彼になりすますことで逃げ切る。(漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』)
- 7月 - ASS-1(後のSDF-1 マクロス)、南アタリア島に墜落。(アニメ『超時空要塞マクロス』)[4][5]
- 7月 - 川尻早人の功績により、東方仗助が吉良吉影と遭遇。吉良、倒される。(漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』)
- 7月 - ゴドム人により地球が占領される。(アニメ『宇宙空母ブルーノア』)
- 7月 - 10月 - ウィリアム・J・ホイットローを最高長官として有人木星探査計画が始動し、ニューメキシコ州の賭博用人工衛星「Gステーション」の建設作業場跡地が木星行きロケットの基地に選定される。(小説『天の光はすべて星』)[6]
- 7月24日 - マハディ教団が全世界規模で放送局の送信所と報道機関各社を爆破するテロリズムを行ない、必要な情報を得られない無報状態になった世界は大混乱に陥る。(小説『ケースD ―見えない洪水―』)[7]
- 7月? - 第三次世界大戦が勃発し、地球は壊滅状態に陥る。(アニメ『百獣王ゴライオン』)
- 7の月(7月) - 空から恐怖の大王が降り、アンゴル‐モアの大王をよみがえらせる。そして全人類は死に絶える。その前後にマルスによって、幸福のうちに支配されるだろう。(映画『ノストラダムスの大予言』)
- 7月 - 小惑星「ユリシーズ」が地球に落下。ユージア大陸のみならずアネア大陸のエストバキア連邦に被害が出る。(ゲーム『エースコンバット04 シャッタードスカイ』、『エースコンバット6 解放への戦火』)
- 7月 - 小惑星「ユリシーズ」が地球に落下。世界各地に被害が出る。(ゲーム『エースコンバット インフィニティ』)
- 9月13日 - 月面で放射性廃棄物の大規模な爆発が発生。月は地球の周回軌道を外れ、外宇宙に向かって離脱。月基地アルファとの交信は途絶し、地球各地で大災害発生。(特撮テレビ番組『スペース1999』)
- 9月26日 - 全世界で異能力者発生現象「オルタレイション・バースト」が、同時多発的に発生。都市によっては大地震が起きて建物の倒壊などがあったが、数時間後に地震前の状態に戻る現象が起こる。(漫画『ヒーロークロスライン』シリーズ全作品)
- 10月10日 - ニューヨーク上空に1969年以来30年ぶりの規模のものと言われるオーロラが出現。それに伴い、刑事ジョン・サリバンが持つハム無線機が、30年前の同一無線機と交信できるようになる。(映画『オーロラの彼方へ』)[8]
- 10月19日 -日本の渋谷に巨大隕石が落下、周辺地域が壊滅した。後にこの隕石が「渋谷隕石」と呼ばれるようになる。(特撮テレビ番組『仮面ライダーカブト』)
- 10月28日 - 2時16分頃、板門店の共同警備区域内で韓国軍と朝鮮人民軍のグループが銃撃戦を展開。朝鮮人民軍の兵士2人が死亡。(映画『JSA』)
- 秋 - 宇宙から飛来したナノマシンに侵食された各国の兵器群が暴走し、無差別攻撃を開始。これに対抗すべく「ストライカーズ」が再結成される。(ゲーム『ストライカーズ1999』)[9]
- 12月 - ヴェガ系から発信された設計図を基に北海道で建造された「マシーン」が、5名の乗員を乗せて始動する。(小説『コンタクト』)[10][11]
- 月面クラビウス基地の調査隊がティコ・クレーターの地中からモノリス(TMA・1)を発掘。その後、月面の夜明けに反応して、TMA・1が太陽系外に向けて電波エネルギーを放つ。(映画・小説『2001年宇宙の旅』)[12][13]
- REAL RACING ROOTS'99開催。日本の自動車メーカー テラジ参入、日本のレーシングチーム PAC RACING CLUB(PRC)参戦。(ゲーム『R4 -RIDGE RACER TYPE 4-』)
- 火星解放戦線、地球連邦に対し独立許可を要求し、容れられない場合は月を地球に衝突させ破壊するテロ「99+0計画」の実行を予告。(今日泊亜蘭の小説『アンドロボット'99』)
- 地球連邦政府樹立。(アニメ『ガンダムシリーズ』)[14]※旧来の設定で、2045年を宇宙世紀0001年とした場合。
- 東南アジア某国(小説版ではカンボジア)にPKO部隊として派遣された陸上自衛隊のレイバー小隊が、反政府軍に襲撃され全滅する。(アニメ『機動警察パトレイバー 2 the Movie』)[15]
- 1996年のモンスター達による大災害を生き残った3体のモンスター、スーパージオン、アトミックガイ、サイバーウーが地球を支配しそうな状態になっていたが、突如キングファマーディー率いるエイリアン軍団が襲来。全人類とモンスター達に宣戦布告する。(ゲーム『キング・オブ・ザ・モンスターズ2』)
- 「ラヴォスの日」。B.C.65,000,000から地球の地下深くに住み着いていたラヴォスが地表に出現し、世界を滅ぼす。(ゲーム『クロノ・トリガー』)
- アジア諸国とEC米間で第4次非核大戦勃発。(漫画・アニメ『攻殻機動隊』)
- 全米の子供たちに人気なカナダの下ネタ漫才コンビ「テレンス&フィリップ」の下品な芸を子供たちがマネをしたことが発端となり、加米戦争(アメリカ・カナダ戦争)が勃発。サウスパークの子供たちにより、戦犯として公開処刑される「テレンス&フィリップ」を救出するためのレジスタンスが結成される。(アニメ『サウスパーク/無修正映画版』)
- NASAの宇宙探査機「ボイジャー6号」が打ち上げられる。(映画『スタートレック』)
- 鐘流星群の降る夜、2053年の未来から結晶化したゴートがエネルクス社の採掘場にたどり着く。彼はその後、その場に居合わせたトーマ時宗と手を組み、秘密結社ゼノンを結成する。(アニメ『超速変形ジャイロゼッター』)
- 世界協議機構の下部に属する補助機関として、地球上および全宇宙の交易活動の管理調整を任とする世界連邦交通貿易局(後のTTA)が設立される。(書籍『テラン連邦交通貿易局ハンドブック』シリーズ)[16]
- バーム星人が地球に宣戦布告し、戦闘ロボやメカ戦士などを用いて地球への攻撃を開始する。(アニメ『闘将ダイモス』)
- イデリア星人のコロニー型宇宙船が太陽系に侵入。移住のために地球侵略を開始したイデリア星人に対し地球連邦軍は敗走するも、高城洋一大佐主導で開発された人型兵器「バリアブルマシーン」を装備する特装機兵部隊「ドルバック」が反撃する。(アニメ『特装機兵ドルバック』)[17]
- 物理学者R・タンホイザーによってエーテル理論が完成される。(アニメ『トップをねらえ!』)[18]
- 独立武装勢力「ザンジバーランド」陥落。(ゲーム『メタルギア2 ソリッドスネーク』)
- 惑星ラーメタルが1000年ぶりに地球に接近し、ラーメタル人による地球移住計画が始まる。(漫画・アニメ『新竹取物語 1000年女王』)
- ニューヨークに突如として四体の怪ロボットが上陸。アメリカ軍の攻撃もロボットには全く通用せず、ロボットの破壊活動によりニューヨークは3日で廃墟と化す。(ゲーム『リモートコントロールダンディ』)
- 7代目ドクターが8代目ドクターへ再生。4代目マスターが地球の分子構造を破壊する。(ドラマ『ドクター・フー』)
脚注
注釈
出典
- ↑ レイ・ブラッドベリ 『火星年代記』 早川書房、1976年。ISBN 978-4-15-040114-6。
- ↑ 眉村卓 『なぞの転校生』 角川書店、1975年、184・185・189 - 194頁。全国書誌番号:75081989。
- ↑ グレゴリイ・ベンフォード 『夜の大海の中で』 早川書房、1986年。ISBN 978-4-15-010658-4。
- ↑ 井上敏樹 『超時空要塞マクロス[TV版](上)』 小学館、1983年。ISBN 978-4-09-440001-4。
- ↑ 『MACROSS PERFECT MEMORY』 みのり書房、1984年。
- ↑ フレドリック・ブラウン 『天の光はすべて星』 早川書房、2008年。ISBN 978-4-15-011679-8。
- ↑ 糸川英夫+未来捜査局 『ケースD ―見えない洪水―』 角川書店、1981年。ISBN 978-4-04-149101-0。
- ↑ 石田享 『オーロラの彼方へ』 竹書房、2000年。ISBN 978-4-8124-0697-8。
- ↑ ストライカーズ1999 - 彩京コンテンツ。2015年12月26日閲覧。
- ↑ カール・セーガン 『コンタクト(下)』 新潮社、1989年。ISBN 978-4-10-229402-4。
- ↑ カール・セーガン 『コンタクト(上)』 新潮社、1989年。ISBN 978-4-10-229401-7。
- ↑ 映画『2010年』冒頭より。
- ↑ アーサー・C・クラーク 『2001年宇宙の旅 ―決定版―』 早川書房、1993年。ISBN 978-4-15-011000-0。
- ↑ 近藤和久 『機動戦士Ζガンダム VOL.1』 メディアワークス、1994年。ISBN 978-4-07-301026-5。
- ↑ 押井守 『機動警察パトレイバー TOKYO WAR〈前編〉』 富士見書房、1994年。ISBN 978-4-8291-2552-6。
- ↑ スチュアート・カウリー チャールズ・ヘリッジ 『宇宙大戦争』 旺文社、1981年、6・64頁。NCID BN06788952。
- ↑ 特装機兵ドルバック - 株式会社PRODUCTION REED公式サイト。2016年9月20日閲覧。
- ↑ 『トップをねらえ! 濃縮CD-ROM大図鑑』収録「おまけ年表」 ガイナックス、1996年。ASIN B005YNHX7G。
関連項目
1999年の各国(一覧) |
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