琉球放送
琉球放送 | |
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基本情報 | |
英名 | Ryukyu Broadcasting Corporation |
略称 | RBC |
本社 |
〒900-8711 沖縄県那覇市久茂地二丁目3番1号 琉球放送会館 北緯26度12分57.94秒 東経127度40分45.69秒 |
演奏所 | 本社と同じ |
公式サイト | http://www.rbc.co.jp/ |
ラジオ | |
放送対象地域 | 沖縄県 |
系列 | JRN系 |
愛称 | RBCiラジオ |
呼出符号 | JORR |
開局日 | 1954年10月1日 |
親局 / 出力 | 那覇 738kHz / 10kW |
主な中継局 | #ラジオ周波数参照 |
テレビ | |
放送対象地域 | 沖縄県 |
ニュース系列 | JNN |
番組供給系列 | TBSネットワーク |
呼出符号 | JORR-DTV |
開局日 | 1960年6月1日 |
リモコンキーID | 3 |
デジタル親局 | 那覇 14ch |
アナログ親局 | 那覇 10ch |
ガイドチャンネル | 10ch |
主なアナログ中継局 | アナログテレビ参照 |
特記事項: 本土復帰前のコールサインはKSAR。アナログ親局10chを使うJNN系列局で唯一リモコンキーIDに6chを使用しない。 |
琉球放送株式会社(りゅうきゅうほうそう、Ryukyu Broadcasting Corporation)は、沖縄県を放送対象地域として中波放送(AM放送)とテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。 略称はRBC。
Contents
概要
- ラジオ局のコールサインはJORR、テレビ局のコールサインはJORR-DTV。ラジオ局は社内カンパニー化して、独立採算制をとっており、名称を2002年4月に『RBCiラジオ(アールビーシー・アイ・ラジオ)』に変更。
- 2018年現在、レギュラーのプロ野球中継枠を持たない。これは三大都市圏を除くと唯一である。
- 送信所は豊見城市嘉数にある嘉数放送所から、iラジオ2波(AM738kHz・FM92.1MHz)とデジタルテレビ2波(RBC・QAB)の計4波を一括で送信。アナログテレビ(VHF10ch)も、開局から1985年まではここから送信していた。その後、同市高安にある旧NHK沖縄放送会館に残る高安放送所に移転、2011年7月24日の放送終了まで同地から送信していた。
- 同社は、沖縄で最初に開局した民放である。沖縄県の大動脈国道58号に面した同社の社屋は、一つのビルの中に、後から開局したQAB琉球朝日放送[1] が同居する形で、沖縄タイムス社の社屋(写真右側、2017年現在はそこに沖縄タイムス社の社屋が建てられている)の北東隣接地にある。
- テレビ・iラジオとも、オープニングとクロージングでは、テレビ開局後に制作された通称「RBCソング」(作詞:川平朝清、作曲:仲里長宣)が流れている。
テレビでは、以前はテロップで歌詞が表示されていたが、地上デジタル放送のクロージングでは歌詞は表示されていない。なお、演奏・合唱は2度リニューアルされている。そのほか、「RBCソング」の歌詞と音程をアレンジした「RBCiラジオソング」(原詞:川平清、作詞:真壁貴子、作曲:仲里長宣、編曲:高宮城徹夫)があるが、こちらは歌詞が3番まであり、曲に合わせたダンスの映像も公開している。
- 大東諸島では、アナログテレビ時代から中継局がなかったこともあり、長らくRBCの番組は視聴出来なかった。1998年、RBCのキー局TBSテレビが、東京の小笠原諸島向け放送用の衛星波を利用して放送開始。沖縄県の情報は電話回線による字幕テロップで挿入されていた。RBCの中継局は地上デジタル放送開始後の2011年7月22日、デジタル新局という形で開局した。"「大東諸島#テレビ放送」および「テレコムセンター#放送施設」"
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[2][3][4][5]
2015年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
2億7000万円 | 6億円 | 1000円 | 270,000株 | 116 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
沖縄タイムス社 | 27,000株 | 10.00% |
小禄邦男 [6] | 27,000株 | 10.00% |
オーエスジー | 16,591株 | 6.14% |
山里将隆 | 14,783株 | 5.47% |
増田由美子 | 12,309株 | 4.55% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
1億8300万円 | 6億円 | 1525円 | 120,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
沖縄タイムス社 | 12,000株 | 10.00% |
座安弘 | 8,250株 | 6.87% |
大城鎌吉 [7] | 6,875株 | 5.72% |
アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー | 6,362株 | 5.30% |
沿革
- 1948年(昭和23年)5月3日 - 極東軍司令部(CINCFE)、フィリピン・琉球軍司令部(PHIL-RYCOM)に暫定的な放送局建設を認可。
- 1949年(昭和24年)5月16日 - 琉球放送局(呼出符号AKAR)、 琉球列島米国軍政府通信部により開設(1週間で放送中止)。
- 1950年(昭和25年)1月21日 - 「琉球の声」琉球放送局、琉球列島米国軍政府情報教育部(後に琉球列島米国民政府情報教育部)により正式に開設(呼出符号AKAR、1400kc、500W)。
- 1953年(昭和28年)2月1日 - 「琉球の声」、呼出符号をKSAR、周波数740kc、出力3kWにそれぞれ変更。
- 1954年(昭和29年)3月20日 - 琉球大学財団、ラジオ沖縄社(現在のROKラジオ沖縄とは直接関係なし)と放送施設の賃貸契約(1日8時間分買い上げ)。
- 1954年(昭和29年)
- 1955年(昭和30年)9月1日 - 英語放送を開始(呼出符号KSBK、880kc 500W)。
- 1957年(昭和32年)7月24日 - テレビ放送の免許申請(琉球政府は却下)。
- 1958年(昭和33年)
- 1959年(昭和34年)
- 1960年(昭和35年)
- 1962年(昭和37年)4月 - 日本語ラジオ(KSAR)の出力が5kWとなる。
- 1963年(昭和38年)6月1日 - 久米島テレビ中継局開局(US7ch、沖縄初のテレビ中継局)。
- 1964年(昭和39年)
- 4月1日 - 先島ラジオ中継局(平良)開局(1150kc 500W)。
- 9月1日 - 本土 - 沖縄間のマイクロ回線が開通し、本土との時差なしでテレビ放送が視聴可能となる。[12]
- 1965年(昭和40年)5月2日 - ラジオネットワークJRNに加盟。
- 1968年(昭和43年)5月5日 - カラーテレビ放送開始(OTV沖縄テレビと同時期)。
- 1969年(昭和44年)3月31日 - 稲福健蔵アナウンサーがこの日スタートしたJNNニュースデスクのキャスターに就任したためTBSへ出向(〜1970年(昭和45年)3月31日まで)
- 1972年(昭和47年)5月15日 - 沖縄の日本復帰により、呼出符号をテレビはJORR-TV、日本語ラジオはJORRに、英語ラジオはJOROに変更。テレビのチャンネルもアメリカ式から日本式に変更される(那覇US12ch→JA10ch、久米島US7ch→JA4ch)。同時に純然たる日本の放送局となりJNN・JRNに正式加盟。同時に日本民間放送連盟に正式な加盟社となる。
- 1973年(昭和48年)11月1日 - 英語ラジオ放送JORO廃止。呼出符号JOROは宮古ラジオ中継局に。
- 1978年(昭和53年)11月23日 - ラジオの周波数が変更される(那覇740→738 kHz、宮古1150→1152 kHz)
- 1980年(昭和55年)- 現社屋が完成(1995年に現在のように正面部分が増築される)。
- 1981年(昭和56年)1月26日 - 嘉数のテレビ送信所のトラブルで夜の放送が停まってしまう放送事故があった。
- 1985年(昭和60年)6月1日 - テレビの送信所をラジオの嘉数送信所から豊見城村(現豊見城市)高安にあるNHK沖縄放送局敷地内(現在のNHK豊見城放送所)に移転。同時に音声多重放送開始。
- 1993年(平成5年)12月16日 - 沖縄テレビと共同で先島(宮古・八重山諸島)テレビ中継局開局。
- 1995年(平成7年)
- 2001年(平成13年)4月1日 - 北部ラジオ中継局、FMで開局(名護、国頭)。
- 2002年(平成14年)
- 2004年(平成16年)4月1日 - RBCiラジオ八重山地区FM中継局開局。(石垣、祖納、与那国)
- 2005年(平成17年)
- 4月1日 - RBCiラジオ宮古地区FM中継局開局。(伊良部、多良間)
- 5月2日 - RBCiラジオ宮古(AM)中継局(呼出符号JORO)廃止。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)4月1日 - RBCiラジオ南大東FM中継局開局。
- 2009年(平成21年)10月21日 - 先島地方で地上デジタル放送開始(在沖民放3局同時)。
- 2010年(平成22年)12月1日 - ウェブサイトのURIとメールアドレスから「-ryukyu」をカット。
- 2011年(平成23年)
- 2013年(平成25年)1月11日 - RBCiラジオ、インターネット放送サービスradikoに参入、試験配信開始。
- 2017年(平成29年)12月16日 - ワイドFM放送が裏局のラジオ沖縄と同時開局。(当日は2局で合同特番を行った。)
社史・記念誌
- 琉球放送十年誌 1965年12月発行、162ページ。
- 琉球放送50年史 2005年4月発行、283ページ。
ラジオ(RBCiラジオ)
ラジオ周波数
- 沖縄本島北部や先島諸島・大東諸島の中継局は夜間、近隣国にある放送局の混信が激しいことから、混信を受けづらいFM帯で設置された。
- 放送時間は土曜深夜(日曜未明)4:00 - 5:00と日曜深夜(月曜未明)2:00 - 4:00を除く24時間放送。月曜日以外は5:00を1日の基点としている。
AM放送 | ||||||
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地区 | 親局 | コールサイン | 周波数 | 空中線電力 | 備考 | |
沖縄本島 | 那覇 | JORR | 738kHz | 10kW | 局舎・鉄塔はQABのデジタルテレビと共同使用 | |
FM放送 | ||||||
地区 | 中継局 | コールサイン | 周波数 | 空中線電力 | 備考 | |
沖縄本島北部 | 名護 | 82.6MHz | 100W | 2001年4月放送開始 | モノラル[17] | |
国頭 | 88.8MHz | モノラル[18] | ||||
先島諸島 | 伊良部 | JORO(廃止) | 82.7MHz[19] | 100W | 2005年4月放送開始 | モノラル[20] |
多良間 | 82.2MHz | 3W | モノラル[21] | |||
石垣[22] | 89.0MHz | 100W | 2004年4月放送開始 | モノラル[23] | ||
祖納 | 83.9MHz | 10W | モノラル[24] | |||
与那国 | 84.7MHz | モノラル[25] | ||||
大東諸島 | 南大東 | 81.4MHz | 100W | 2007年4月放送開始 | モノラル[26] | |
沖縄本島 | 92.1MHz | 1kW | 2017年12月16日放送開始[27] | ワイドFM |
聴取率
オープニング・クロージング
- ラジオ放送は平日(月曜 - 金曜)は5:00を起点にした24時間放送。但し、毎週土曜深夜(日曜早朝)4:00 - 5:00及び日曜深夜(月曜未明)は2:00 - 4:00にメンテナンスタイムのため休止(自然災害・選挙特番および年末年始など特殊事情時を除く)。そのため、オープニングは日曜4:50頃及び月曜3:50頃から、クロージングは日曜4:00(土曜28:00)及び26:00(月曜2:00)からになる。
- オープニング構成は3つに分けることができる。
- 三線(さんしん)演奏(琉球民謡「瀧落菅攪(たちうとぅしすががち)」)→アナウンサーによる那覇FM補完中継局(ワイドFM)を含む、全中継局のコールサイン・周波数・出力・所在地の読み上げ→RBCソング(いわゆる社歌)
- クロージングも2つに分けることができる。
- RBCソング→アナウンサーによる那覇FM補完中継局(ワイドFM)を含む、全中継局のコールサイン・周波数・出力・所在地の読み上げ
- オープニング・クロージングとも、読み上げは仲村美涼アナウンサーである(2001年より2018年1月までは宮城麻里子[28]、2000年までは小山康昭アナウンサーが担当していた)。
- 宮古島中継局がAM波で独自のコールサイン(JORO)があった頃でも、差し替えせずに那覇本局のコールサインであるJORRと共に読み上げられていた(同中継局の紹介は行っていた)。
- RBCソングは2018年1月のワイドFMの周波数告知を含んだものに変更となった際、テレビと同じバージョンに合わせられた。
ラジオ番組
現在放送中の番組
自社制作番組
平日
- モーニングブレイク(月曜 - 金曜 5:00 - 5:20、日曜 5:00 - 5:15)
- おもため歴史ゼミナール(月曜 - 金曜 6:30 - 6:35)
- シャキッとi(月曜 - 金曜 6:30 - 9:00 → 7:00 - 9:00 → 6:35 - 9:00)
- 僕の作文、私の作文(月曜 - 金曜 7:30ごろ、月曜 - 金曜 15:45 - 15:50に過去の作文を、土曜 5:45 - 5:55にその週に放送した一週間分をまとめて再放送)
- ジブンジカン(月曜 - 金曜 9:00 - 10:50)
- あしたへのメッセージ(月曜 - 金曜 10:50 - 11:00)
- MUSIC SHOWER Plus+(月曜 - 金曜 11:00 - 14:00)
- ラジオ県民室(月曜 - 金曜 11:55 - 12:00、ラジオ沖縄・FM沖縄でも時差放送)
- (Shower Push! は 5:20 - 5:25 でも再放送)
- スポーツフォーカル(月曜 - 金曜 14:00 - 15:45)
- 元気です中小企業同友会(月曜 - 金曜 15:50 - 16:00)
- 民謡で今日拝なびら(月曜 - 金曜 16:00 - 16:54)
- 柳卓のいんでないかい!(月曜 - 金曜(第1部)月曜・木曜・金曜 17:00 - 17:25、火曜・水曜 17:00 - 17:30/(第2部)月曜18:30 - 20:00、火 - 金曜 18:30 - 21:00)
- あまくま訪問(月曜 - 金曜 17:10 - 17:15)
- RBCニュースi(月曜 - 金曜 17:46 - 18:00)
- 沖縄サントリープレゼンツ アペリティフストーリー(月曜 - 金曜 18:00 - 18:05)
- 琉球通運 presents こころにユトリの音楽を(月曜 - 金曜 18:05 - 18:10)
- りゅうぎんドライビングブレーク(月曜 - 金曜 18:10 - 18:15)
- 多良川おもしろ文化講座(月曜 - 金曜 18:15 - 18:20)
- 宮内一郎のイブニングトーク(月-金 18:20-18:25)
- オリオン For Your Happy Time 琉球漬(月-金 18:25-18:30)
- RBCiラジオスペシャル(月曜 20:00 - 21:00)
- プライムエイジ・アワー(月曜 - 金曜 21:00 - 23:00)
- グルクンマスクと大城メロディーのグルメロ(月曜 23:00 - 23:30)
- ジ・アナウンサーズ特命全権アナβ(月曜 23:30 - 24:00)
- レ・ロマネスクTOBIの めんそ〜レレレ!(火曜 23:00 - 23:30)
- 護得久栄昇アワー(水曜 23:00 - 24:00/土曜 26:00 -(日曜 深夜2:00 - )に再放送)
- ポニーテールリボンズのモアイランドしようぜ!(木曜 23:00 - 23:30)
- ドラゴンエマニエルのみそにえる。(木曜 23:30 - 24:00)
- ひーぷ―・こきざみの夜はクモジでしゃべてます(金曜 23:00 - 24:00/土曜24:00 -(日曜 深夜 0:00 ‐ )に再放送)
- RBCアナウンサー朗読 ~ 一人語りシアター ~(金曜 24:00 - 24:30(土曜 深夜0:00 - 0:30)/土曜 21:30 - に再放送)
- ミュージックファイルマックス(金曜 24:30 - 25:00(土曜 深夜0:30 - 1:00)/日曜 23:30 - に再放送)
土曜・日曜
- 上原京子のSong For You(土曜 7:30 - 8:00)
- 回る島うた生まりうた(土曜 8:15 - 8:30/日曜 5:15 -に再放送)
- ことばの玉手箱(土曜 8:30 - 9:00)
- 野菜ソムリエスタジオβ(土曜 9:00 - 9:30)
- いらみなぜんこのほっとホットスタジオ(土曜 9:30 - 9:50)
- 大城バネサのはいた~い!!島(土曜 9:50 - 10:00)
- 嘉大雅のサタデーマグネット(土曜(第1部) 10:00 - 11:30/(第2部)12:00 - 15:00)
- 1球入魂ラジオ!(土曜 11:30 - 11:45、嘉大雅のサタデーマグネットに内包)
- きゃんひとみの琉球花物語(土曜 11:45 - 12:00、嘉大雅のサタデーマグネットに内包)
- 動画配信型才能発掘バラエティー にんきもんラジオ(土曜 15:00 - 17:30)
- 伝えたいむかし沖縄(ウチナー)(土曜 17:30 - 17:45)
- T-BOLAN森友嵐士の沖縄BE WITH YOU(土曜 17:50 - 18:00)
- ズミーファイユー(土曜 18:00 - 18:30)
- きいやま商店SHOW(土曜 18:30 - 19:00、北陸放送にネット)
- 下地暁のわいわいワイドー(土曜 19:00 - 19:30)※宮古島市のサテライトスタジオから放送
- かのうしげのり・ヒューマン明楽元(土曜 19:30 - 20:00)
- 宮城麻里子のハッピーウェディング(土曜 20:00 - 20:30)
- よしもと沖縄テーファー・ラジオ!(土曜 20:30 - 21:00)
- 宮城夏鈴 沖縄Callin'(土曜 21:00 - 21:30)
- RADIO bar 南国の夜(土曜 22:00 - 23:00)
- ふるさとの古典(日曜 6:00 - 7:00)
- 沖縄海邦銀行Presents よろず経営塾(日曜 7:30 - 7:45)
- ニュース&ミュージック(日曜 8:00 - 8:15)
- 三田りょうのRUN・RUNタイム(日曜 8:15 - 8:30)
- 揚華の琉中さんぽ(日曜 8:30 - 9:00)
- 1000人の言葉(日曜 9:00 - 9:30/当日25:00 -(月曜深夜 1:00 -) に再放送)
- サファイア玲子の恋せよ!お仕事♪(土曜 16:30 - 17:00→ 日曜 9:30 - 10:00)
- 菊池志乃のVilla de Weekend(日曜(第1部) 10:00 - 11:25/(第2部)12:00 - 15:00)
- みーぱちパーチ!(日曜 11:25 - 11:30、菊池志乃のVilla de Weekendに内包)
- 只今いきものんちゅ(日曜 11:30 - 12:00、菊池志乃のVilla de Weekendに内包)
- ホリデー・イン・ポップス21(日曜 15:00 - 18:00)
- 島袋優のヤエヤマン イン クモジ(日曜 18:00 - 18:30)
- 7!!ナナマイのうさがみそーれー!(日曜 18:30 - 19:00)
- こんばんは!小山康昭です(日曜 19:00 - 22:00)
- チャーリー永谷のグッドタイム・カントリー(日曜 20:30 - 20:40、こんばんは!小山康昭ですに内包)
- あきらの人生はときめき~いのち燃やして(日曜 22:30 - 23:00)
- 雄大の夢圓歌(日曜 23:00 - 23:30)
- ROCK BOTTOM(日曜(月曜) 25:30(1:30) - 26:00(2:00))
- りゅうせきSSグループ 台風情報(台風接近時に随時放送)
JRN系列制作番組
※特に記載のない場合はTBSラジオ制作
- 生島ヒロシのおはよう一直線 (平日 5:30 - 6:30)
- 話題のアンテナ 日本全国8時です (月曜 - 土曜 8:00 - 8:15、平日はシャキッとiに内包、土曜は独立番組)
- 全日本トラック協会presents ドライバーズ・リクエスト (平日 14:50 - 15:00、スポーツフォーカルに内包)
- ネットワークTODAY (平日 17:30 - 17:46)
- JUNK (平日 25:00 - 27:00)
- Fine!! (平日 27:00 - 29:00)
- 東京ポッド許可局 (月曜 24:00 - 25:00)
- 東山彰良 イッツ・オンリー・ロックンロール (RKBラジオ 火曜 23:30 - 24:00)
- アルコ&ピース D.C.GARAGE (火曜 24:00 - 25:00)
- うしろシティ 星のギガボディ (水曜 24:00 - 25:00)
- ハライチのターン! (木曜 24:00 - 25:00)
- 蓮見孝之 まとめて!土曜日 (土曜 6:00 - 6:30)
- ウィークエンドネットワーク(土曜 17:45 - 17:50)
- あにまにあ (北陸放送 土曜 25:00 - 25:30)
- THE ARTIST BOX (土曜 27:00 - 28:00)
- 今晩は 吉永小百合です (日曜 22:00 - 22:30)
- オーディナリーミュージック (日曜 28:00 - 29:00)
他系列の番組
- 心のともしび(宗教番組・KBS京都)月曜‐土曜 5:25‐5:30
- 渡辺徹 家族の時間(文化放送)月曜 -金曜 16:54 -17:00
- ココロのオンガク 〜music for you〜(文化放送)月曜 - 金曜 21:45 - 22:00、ナイターオフ期のみ
- 幸福への出発(宗教番組)土曜 5:30 - 5:45
- 録音風物誌(火曜会・文化放送共同制作)土曜 5:15 - 5:25、7月 - 12月のみ(1月 - 6月はラジオ沖縄で放送)
- 朝の小鳥(文化放送)土曜 5:55 - 6:00
- 北方謙三 水滸伝(九州朝日放送)土曜 7:00 - 7:30
- 松山千春のON THE RADIO(FM NACK5)土曜 23:00 - 24:00(0:00)
- 天理教の時間(宗教番組)日曜 5:30 - 5:45
- 音楽☆とらのアナ(火曜会)日曜(月曜)24:00(0:00) - 24:30(0:30)
- 亀渕昭信のお宝POPS (火曜会) 日曜 (月曜) 24:30(0:30) - 25:00(1:00)
過去に放送した番組
自社制作番組
- おはようダイヤル740→おはようダイヤル738
- RBCおはようジャーナル
- ホームレディー740→ホームレディー くらしのダイヤル
- ランチタイムダイヤル740
- 沖縄市からこんにちは
- こんにちは!歌謡曲です!
- ミュージックトライアングル
- デートタイム あなたと歌謡曲
- トライアングルのミュージックブルベン
- 卓のアクションジョッキー
- サンセット・ダイヤル740
- イブニングダイヤル740RBC情報センター
- 西山さとしショー
- 語やびら島うた 上原直彦ショー
- さとしののってる歌謡曲
- ニューススタジオ740
- ライフ・イン・サントリー
- ヤング・オブ・トモロー
- ナツメロ沖縄50年
- 土曜の朝は音楽を
- ウェディング・ダイヤル 素敵なカップル
- サタデー・アフターヌーン・ワイド
- 土曜ワイド 神田勲です!上原京子です!
- かりゆし民謡道中
- 金沢明子のふるさと民謡
- コラソン・デル・アモール〜南の国の熱い風〜
- 日曜ちゃんこ鍋
- 芸能バラエティーふるさとバンザイ!(現在も時々スペシャルで放送)
- 民謡ところところ
- ナイトヤングメイツ(? - 1985年3月)
- ラジオジャック(1985年4月 - 1993年10月)
- うりひゃー!東京カラーランド(1990年6月1日 - 1991年4月5日)
- ラジ・ゲリラ(1993年10月 - 1995年4月)
- コーミンヒットパレード→ケンタッキーベストヒット20→RBC歌謡ヒットチャート[29]→RBC J-POP20
- RBCポップサンデー→RBCポップチャート
- ロッテリアサウンドステーション(1984年 - 1993年・最後の1年間は「箕田和男のドカ〜ンと一発!絶好調」に内包)
- 天才ファニーズのとびっきりラジオ(1995年4月 - 9月)
- 箕田和男のドカ〜ンと一発!絶好調(1992年 - 1995年)→SUN OF あファニーズ(1995年 - 1996年)→○×△超ファニカジ(1996年 - 2000年)
- クロマルのPower Radio
- ご存知!深夜大学(1975年 - 1980年?)
- 深夜大学R(? - 2006年)
- 夜のテレフォンラリー→ワンカララジオ隊→ラジオDEないと
- ミノカズのとことんワイド400(1997年 - 2000年)→FUN to FAN(2000年 - 2002年)
- ほっとひと息歌謡曲(1980年代 - 1991年)→ふれ愛パレット(1991年 - 2000年)→RBCラジオ午後1!(2000年 - 2002年)
- 柳卓の土曜の朝はにぎやかに→柳卓のスーパーサタデー→柳卓のでっかい朝!(1994年 - 2000年)
- 岩ちゃんのビタミンラジオ
- 深夜の艶歌道(1987年 - 1992年)
- 尚学院ラジオ予備校(1980年代 - 1997年)
- キャンパス通信「青春って何だ!」(1980年代 - 1992年)
- 上原直彦の語やびら島うた
- ラーの法則(1997年 - 1999年)
- 勝ち猫プレゼンツラジカルミックス(1999年)→勝ち猫(1999年 - 2001年)
- 山葵宴〜Radish Garden〜
- 音風〜中トロあります〜
- 大川豊治アワー
- @BBS(2002年4月 - 2007年3月)→昼ワク!(2007年4月 - 2008年3月)
- ともじ・はつえのラジムナー(2002年? - 2007年3月)→ハピハピ☆カラー〜ジェリービーンズな日曜日〜(2007年4月 - 2008年3月)
- 歌謡音楽館 スーパーカウントダウン
- 阿部敏郎のだいじょうぶだから
- 中尾彬・沖縄時間( - 2007年5月)
- 月曜フォーラム(月曜 19:00 - 20:30、? - 2008年3月)
- 愛リクエスト(火曜 - 金曜 19:00 - 20:30、2007年度2008年度の10月 - 3月期のみ放送)
- 夜ズバッ!!(月曜 - 金曜 24:00 - 25:00、2008年3月にスタート、一時期休止していたが、7月から復活し、9月終了)
- ANAグループプレゼンツ プレミアムラウンジ(2005年4月 - 2010年3月)
- MUSIC SHOWER (2008年3月31日 - 2012年3月)→ MUSIC SHOWER Plus+ へリニューアル。
- ラースポット(? - 2010年3月、月曜 - 金曜 22:30 - 24:30)
- 土曜サプリ(土曜 7:00 - 9:00)
- サンデー・アッチャー(日曜 12:00 - 15:00)
- 大城蘭の土曜日のタマネギ(土曜 7:00 - 9:00)
- 音夜一夜(土曜 24:30 - 25:00)
- ジャズを聴きたくて(日曜(月曜) 24:30(0:30) - 25:30(1:30))
- 山野本竜規 人生のヒント(土曜 19:00 - 19:30)
- シャキiサタデー(土曜 7:00 - 9:30)
- 木下教授のサタデーナイトゼミナール(土曜 23:30 - 24:00)
- チムどんぱあく(土曜 12:00 - 15:00)
- サンデーロコモーション(日曜 8:00 - 11:00)
- 久茂地放送屋(日曜 12:00 - 15:00)
- 小山康昭・箕田和男の今日も一日お疲れさん(月-金 18:30-19:00)
- 森羅万象 風のゆくえ(日曜 18:30 - 19:00)
- ふ〜み〜のフォークTIDA BOX
- 柳卓のほっとスマイル(月曜 - 金曜 9:00 - 10:30)
- リビドー(月曜 - 木曜 21:00 - 22:00→ 22:00 - 23:00)
- (月)SWAG RADIO
- (火)初恋クロマニヨンのいじくりチューズデー
- (水)沖縄国際大学 放送研究部「今夜も自主休講」
- (木)ポニーテールリボンズのモアイランドしようぜ!
- 金曜リビドー「ナガハマヒロキとモバイルプリンスのすれすれスレッド」(金曜 21:00 - 22:00→ 22:00 - 23:00)
- ナガハマヒロキとモバイルプリンスのすれすれイレブン(金曜 23:00 - 23:30)
- カーゴス DE ラララ in はいさい市(土曜 19:00 - 19:30→ 土曜 19:30 - 20:30)
- ミュージックファイル・サタデー(土曜 5:00 - 5:25)
- 與那嶺 啓のSaturday Morning(土曜 8:30 - 8:50)
- パッションGO!GO!(火曜 23:00 - 23:30)
- K's Juke Box(日曜 18:30 - 19:00 → 火曜 23:30 - 24:00/日曜25:00‐(月曜深夜 1:00‐)に再放送)
- 宮城杏里 ヨーガク TOP10(水曜 23:00 - 24:00)
- ありんくりんのくふぁちぶるラジオ(木曜 23:30 - 24:00)
- SWISH!(土曜(第1部) 9:50 - 11:30/(第2部)12:00 - 15:00)
- エミのライブキッチン(毎月最終土曜 17:00 - 17:30)
- スポーツフォーカルANNEX (土曜《日曜》 24:00《0:30》 - 25:00《1:00》)
- こんばんは!仲地昌京です(2016年6月26日終了。日曜19:00-22:00)
- おきなわのホームソング(月曜 - 金曜10:45 - 10:50)
- まーてる先生の目からうろこおきなわ健康大学(月曜 - 金曜 15:40 - 15:50)
- ストレス発散研究会(金曜 23:30 - 24:00)
- 裏SWISH!(土曜《日曜》 24:00《0:30》 - 25:00《1:00》)
- 田久保諭 日曜ポーレポーレ(日曜 10:00 - 15:00)
- 団塊花盛り!(月曜 - 金曜 21:00 - 23:00) → 『プライムエイジ・アワー』にリニューアル
- サタデースクール Ohana!(2016年4月~2018年3月 土曜(第1部) 10:00 - 11:30/(第2部)12:00 - 15:00)
主なネット番組
JRN系番組
- 秋山ちえ子の談話室(2002年10月に帯番組枠終了とともに打ち切り、日曜談話室はネットせず)
- ズバリ快答!テレフォン身の上相談(一時期ネット、関東以外では唯一「テレフォン人生相談」(ROKで現在も放送中)と両方放送していた)
- 待ったなし!大相撲(一時期ネット)
- 週刊スター自身(一時期ネット)
- 城島茂のTOKIO CLUB(一時期ネット)
- ニュースハイライト(イブニング・ネットワーク、現在のネットワークTODAY枠)
- 星野新保 世界をNIRAむ
- ホンダイブニングダイアリー(現在のほっとインフォメーション枠)
- 三菱ドライビングポップス
- 三菱ふそう全国縦断・榎さんのおはようさん〜!
- 1987年4月に旺文社の大学受験ラジオ講座と百万人の英語が早朝から深夜に時間移動したためようやくネット開始
- 宮崎美子のみんながほっと介護保険
- ミュージックハイウェイ
- バックグラウンド・ミュージック(キユーピー1社提供時にネット)
- 藤本義一"聞きすて御免"(一時期ネット)
- 牟田悌三のあなたのための税金相談
- 柳生博の楽しさ発見
- パックインミュージック(1976年ネット開始)
- パックインミュージック21(25:00からの飛び乗りスタート)
- 今夜もセレナーデ
- スーパーギャング
- (ただし1987年4月 - 89年9月は旺文社の大学受験ラジオ講座と百万人の英語が深夜に放送されたため、ネットされなかった)
- シンデレラドリーム ミッドナイト☆パーティー
- (放送開始から1995年3月は25:00からの飛び乗りだったが、4月 - 放送終了はTBSラジオと同じ24:00からのスタート)
- ウィークエンド・ミッドナイト☆パーティー
- ファンタジーワールド(ネット局では唯一フルネット)
- UP'S〜Ultra Performer'S radio〜
- 次はオレらだ!東京爆裂DJ(放送開始から27:00からの飛び乗りネット)
- ウルフルズの地味ラジオ(独立後、一時期ネット)
- RIDE ON MUSIC!(下記の番組放送するため、他のネット局同様2000年10月打ち切り)
- Be@t B@by!!(他のネット局同様27:00からの放送)
- B-Junk(上記の番組終了により2003年10月よりネット)
- いすゞ歌うヘッドライト〜コックピットのあなたへ〜(1976年ネット開始、1998年10月 - 放送終了はノンスポンサーに)
- SURF&SNOW(一時期ネットしていた)
- スピークスピリッツ
- デジ虫
- ロック魂(他のネット局同様27:00からの飛び乗りネット→時差ネット)
- 気ままにJポップ(RKBラジオ制作 九州・沖縄7局ネット)
- 九州沖縄むかし物語(RKBラジオを中心とする九州・沖縄7局ネット)
- たかじんの風に吹かれて(RKBラジオ制作 九州・山口・沖縄8局ネット)
- ナイターオフJRNネット帯番組(2000年 - 2007年、いずれも火曜 - 金曜のみの放送)
- e-NITE(最初は夜8時台のみのネットだったが、後に9時台もネットすることになる)
- mix(ネット局では唯一夜7時からフルネット)
- ブジオ!
- 半年限定プロジェクト あべこうじのポッドキャスト番長(夜8時台のみネット)
- おとなの時間割(2005年 - 2006年のみ、月曜 - 木曜のみ24:00からの時差ネット)
- BATTLE TALK RADIO アクセス(2000年 - 2007年、但し通年放送は2002年からでそれまではナイターオフのみ放送)
- 全国こども電話相談室・リアル!
- 天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(毎年1月下旬にRCCラジオの制作で全国民放38局ネット)
- 百万人の音楽
系列外の番組
- 全国歌謡ベストテン→SUPER COUNTDOWN 10(途中打ち切り)
- 中居正広のSome girl' SMAP(一時期ネット)
- キンキラKinKiワールド(一時期ネット)
- 新日鉄コンサート
- ニッポン放送制作全国ネット日立1社提供枠[30]
- 日立ミュージック・イン・ハイフォニック→HITACHI MUSIC INN
- HITACHI FAN! FUN! TODAY
- 中山美穂P・Sアイラブユー(日立がスポンサー降板と同時に打ち切り)
- 工藤静香 素敵にFeel So Good
- 内田有紀夜空にYOU KISS!(日立がスポンサー降板後、下記の番組と交代でROKにネット移行)
- 森高千里STEP BY STEP
- うえちゃんの日立おっかけトーク→KOASAくんの日立ほっとトーク
- ハイ!SPEEDで行こう!(一時期ネット)
- hiro素顔でMelody Fair(一時期ネット、自社ローカルだがマクドナルドの1社提供だった)
- 篠原涼子 感度♥良好!!(一時期ネットしたがROKにネット移行)
- らじとぴあワールド(1992年10月にROKからネット移行)→歌謡フラッシュ(いずれも関西放送制作)
- OLEっち
- ニッポン放送上戸彩担当番組(2002年 - 2007年、母親が沖縄県出身であるためネットしていた)
- JX童話の花束(ニッポン放送)
- 普天間かおりのアハハでウフフ(東海ラジオ ※2014年度の番組改編によりRBCでは打ち切られたが、東海ラジオでは現在も放送中
- 林原めぐみのHeartful Station(ラジオ関西)※2015年度の番組改編により、ラジオ関西での番組終了とともにRBC-iラジオでも放送終了。
- angelaのsparking!talking!show!(東海ラジオ)
その他
- 昼のいこい(開局当時)
- NHK学校放送番組(復帰前、琉球政府文教局提供でROKとともに放送。復帰後にNHKラジオ第2放送開始とともに移行)
- のど自慢素人演芸会(復帰前、復帰後にNHKラジオ放送再開とともに移行)
- 国会討論会・政治座談会・経済座談会
- NHK英語会話
- NHK国際講座
- ラジオ体操
- 旺文社大学受験ラジオ講座(1987年3月までは早朝、4月 - 放送終了は深夜の放送だった)
- 百万人の英語
- (ネット開始時期不明 - 1987年3月は6:00、同年4月 - 1989年9月は25:30からの放送、10月からFM沖縄へネット移行)
テレビ
テレビネットワークの移り変わり
- 1960年6月1日 - 琉球政府からテレビジョン免許を交付され開局。NHK・日本テレビ・東京放送(現:TBSテレビ)・NETテレビ(現:テレビ朝日)の番組のネットを開始するが本土とのマイクロ回線が開通していなかったためテープネットであった(フジテレビの番組は沖縄テレビが既に開局していたためあまり放送されなかった)。また、ニュースネットワークJNNに加盟するが当時は琉球支局という位置付けでありネットニュースは放送できなかった。このため、『JNNニュース』(夕方ニュースは『JNNテレビ夕刊』)という名前でありながら、ニュースは全て自社制作で行わざるを得なかった。
- 1964年10月1日 - 1ヶ月前に本土とのマイクロ回線が開通(ただし白黒)。JNNニュースコープなどネットニュースの放送が可能になる。また、本土同様東京・大阪からのネット受け放送が可能になる。以降正式にニュースはTBSマストバイ、番組はフリーネット放送と本土並みに飛躍する。
- 1968年12月22日 - 沖縄放送協会が沖縄本島で放送開始したため、NHKの番組が姿を消す。
- 1969年10月1日 - 沖縄テレビがFNSに加盟したためフジテレビの番組が姿を消す。以降はTBSを主軸とし日本テレビ・NETテレビ・東京12チャンネルの番組は沖縄テレビ放送と番組販売で共有することとなった。
- 1972年5月15日 - 沖縄の施政権がアメリカ合衆国から日本へ返還。免許事業が郵政省(現:総務省)に譲渡されこれにより日本のテレビジョン免許を交付される。正式にニュースネットワークJNNに加盟。と同時に、マイクロ回線が、白黒からカラーへ移行。完全カラー化された。
- 1975年3月31日 - 腸捻転解消によりこれまで一部沖縄テレビで放送されていた毎日放送のテレビ番組がすべて移行される(逆に朝日放送の番組が一部沖縄テレビに移行する)。
- 1994年4月1日 - 沖縄テレビがテレビ朝日の番組(民間放送教育協会制作分を除く)の放送を打ち切ったため、RBCテレビのみの放送となる(琉球朝日放送の設立を2ヵ月後に控えたため)。
- 1995年10月1日 - テレビ朝日と出資して設立した琉球朝日放送の開局によりテレビ朝日の番組が姿を消す。
- 2002年4月1日 - 民間放送教育協会加盟により同制作分に限りテレビ朝日の番組ネットを再開。現在はTBSフルネット局であるが、日本テレビの番組を沖縄テレビと、テレビ東京の番組は沖縄テレビと琉球朝日放送と共有する形で番組販売でのネットを継続している(ただし、日本テレビの番組はあくまで沖縄テレビが優先で、同局で編成上不可能となった場合に限定)。
デジタルテレビ(JORR-DTV)
リモコンキーID:3
- 那覇本局 14ch・周波数479.142857 MHz:出力1kW・実効輻射電力18.5 kW(2006年12月1日放送開始)
- 送信所・豊見城市字嘉数534(RBCiラジオ・琉球朝日放送と共用で実質的に局単独の施設)
- 佐敷 30ch・3W(2007年12月1日放送開始)
- 今帰仁 14ch・30W(2007年12月1日放送開始。琉球朝日放送、FM沖縄と共同)[31]
- 久米島 30ch・3W(2007年12月1日放送開始)
- 本部 48ch・100 mW(2008年12月1日放送開始)
- 沖縄石川 30ch・300 mW(2008年12月1日放送開始)
- 久米島東 21ch・100 mW(2008年12月1日放送開始)
- 宮古島 14ch・100W(2009年10月21日放送開始)
- 多良間 43ch・100 mW(2009年10月21日放送開始)
- 石垣 33ch・100W(2009年10月21日放送開始)
- 石垣川平 19ch・30W(2009年10月21日放送開始)
- 祖納 32ch・1W(2009年10月21日放送開始)
- 与那国 29ch・1W(2009年10月21日放送開始)※2011年3月6日より17chに周波数が変更された(与那国町の一部世帯で台湾からのテレビ電波の混信により受信障害が発生したため)。
- 内道 20ch・10 mW(2009年10月21日放送開始)
- 宜野湾 44ch・1W(2009年12月1日放送開始)
- 胡屋 30ch・1W(2009年12月1日放送開始)
- 具志川 30ch・1W(2009年12月1日放送開始)
- 伊是名東 26ch・50 mW(2010年3月31日放送開始)
- 伊是名西 31ch・50 mW(2010年3月31日放送開始)
- 大度 21ch・10 mW(2010年3月31日放送開始)※デジタル新局
- 高原 30ch・10 mW(2010年7月24日放送開始)
- 北中城 38ch・10 mW(2010年7月24日放送開始)
- 辺野古 39ch・10 mW(2010年8月31日放送開始)
- 志喜屋 21ch・10 mW(2010年9月10日放送開始)
- 運天原 46ch・10 mW(2010年9月30日放送開始)
- 南大東 34ch・3W(2011年7月22日放送開始)※デジタル新局
- 北大東 44ch・3W(2011年7月22日放送開始)※デジタル新局
- 先島中継局は当初2009年5月に放送開始予定だったが、技術的トラブルにより先送りとなり、同年10月21日に本放送開始。これで先島諸島における当局を含む在沖全テレビ局の整備が完了した。
- なお、大東諸島(南大東・北大東の両中継局)は海底ケーブル敷設の関係で長らく開局時期を明らかにしていなかったが、2011年7月22日に正式開局。なお、2011年の年明けから海底ケーブルの敷設工事が行われた。
- 中継局施設は特記されている那覇本局と今帰仁中継局を除いてNHK沖縄放送局と在沖民放3局または在沖民放3局の共同使用。
- 鹿児島県の和泊町にあるケーブルテレビ局「和泊町有線テレビ」では他の在沖民放2局とNHK沖縄放送局の総合テレビとともに区域外再放送を行っている。
アナログテレビ(JORR-TV)
- 2011年7月24日停波時点
那覇本局 10ch
- 映像周波数205.25 MHz・出力5kW(最大実効輻射電力44kW)
- 音声周波数209.75 MHz・出力1.25 kW(最大実効輻射電力11kW)
- 送信所・豊見城市字高安1019(旧NHK沖縄放送局敷地内)
- 送信鉄塔はNHK(アナログテレビ・デジタルテレビ・FM)・沖縄テレビ(アナログテレビ・デジタルテレビ)と共同
- 送信局舎は沖縄テレビのアナログテレビと共同(NHK・沖縄テレビのデジタルテレビとNHK-FMの送信局舎とは別の位置となる)
沖縄本島および周辺
- 久米島 4ch・10W(沖縄初のテレビ中継局で1964年に開設。復帰前はUS7chだった。沖縄県内民放テレビで唯一のVHF中継局)
- 首里 55ch・3W
- 佐敷 58ch・30W
- 宜野湾 39ch・10W
- 胡屋 22ch・10W
- 具志川 50ch・10W
- 沖縄石川 58ch・3W
- 恩納 39ch・3W
- 今帰仁 34ch・300W
- 名護東江 48ch・1W
- 本部 56ch・1W
先島諸島(1993年12月16日放送開始)
オープニング・クロージング
- 現行 : 2016年頃
- オープニングとクロージングのBGMは変わっていないが、映像・RBCソングが新しいものに変更された。
- 中継局chの表示はクロージングのみでオープニングではコールサインと那覇のUHFチャンネル、リモコンch、出力のみが表示される。また、RBCソングが流れる映像は一部オープニングとクロージングで共通している箇所がある。
- 放送開始時間は2017年10月現在、平日(月曜~金曜)は午前4時25分、土曜と日曜は午前4時15分である。
- 1世代前:2014年5月 - 2016年頃(ハイビジョン制作)
- 開局60周年バージョン、全国各地の放送局であった開局記念バージョンは沖縄では初の試み。
- オープニングの、三線演奏(琉球民謡「瀧落菅攪(たちうとぅしすががち)」)が始まり、1世代前の映像を中心とした沖縄各地の様子・風景の画像の中間から、コールサイン・周波数・出力を表示し、アナウンス、それが終了すると首里城の映像となり「琉球放送」と表示されて演奏が終わる。その後、ノンボーカル・テクノポップなRBCソングに乗せて、歴代オープニングを中心とした歴史紹介となり、最後に社屋(最近の撮影で沖縄タイムス本社が入っているもの)をバックに60・感動・未来・RBCの文字が「おかげさまで創業60周年・感動・未来・RBC」のアナウンスとともに表示される。オープニングは1分45秒。アナウンス担当は前半が仲田紀久子アナウンサー、後半が狩俣倫太郎アナウンサー。
- クロージングは1世代前の映像をベースに再構成したもの。RBCソング・なんた浜の演奏は変わらず、1990年代当時の波型のワイプが復活、沖縄各地の風景やイベント(特に琉球放送や沖縄タイムスがからむもの)のあと、送信所・社屋と表示され、60・感動・未来・RBCの文字が表示、なんた浜のパートの映像が夕日→満月と表示されて、コールサイン・周波数・出力の表示・仲田紀久子アナウンサーによる読み上げ、最後に「RBC 琉球放送」、その後ブラックアウト。
- 2世代前: 2006年12月1日 - 2014年4月(ハイビジョン制作)
- オープニングは3つに分けることができる。三線(さんしん)演奏→RBCソング(いわゆる“社歌”。オーケストラの演奏と地元合唱団のコーラス)→コールサイン・周波数・出力の表示・アナウンサーによる読み上げ。
- オープニングの、三線演奏(琉球民謡「瀧落菅攪(たちうとぅしすががち)」)が始まり、沖縄各地の様子や、風景の映像が流れ、最後は、首里城をバックにした映像になり、三線演奏が終わる。その後、那覇本局送信所(嘉数)の映像に切り替わり、RBCソングが始まる。波之上上空、東平安名岬の風景や、沖縄県内のいろいろな風景の映像を流し、最後は琉球放送本社の空撮映像になり、RBCソングが終わる。その後、海中の映像をバックにコールサイン・周波数・出力の表示・アナウンサーによる読み上げが終わると、リモコンキーIDの「3」とRBCロゴ(デジタル波の場合、アナログ波では従来の「10チャンネルロゴ」)が出て終了。オープニングは2分45秒もある。
- クロージングも2つに分けることができる。RBCソング→コールサイン・周波数・出力の表示・アナウンサーによる読み上げ。
- クロージングは、上空から撮った琉球放送・琉球朝日放送本社をバックにした映像とともにRBCソングが始まる(デジタル放送のみRBCの送信所の映像が流れる)那覇大綱引き・世界のウチナーンチュ大会前日前夜祭の国際通りのパレードの映像や[32]、いろいろな風景の映像を流し、最後に、太陽が沈みかけている映像でRBCソングが終わる。その後、三日月をバックにコールサイン・周波数・出力の表示・アナウンサーによる読み上げが終わるとブラックアウト(停波はせず、放送開始10分前に時計とカラーバーが表示される)。クロージングは1分45秒。
- コールサイン・周波数・出力の読み上げは地上デジタル放送と地上アナログ放送で違いがある(コールサインや出力の違いがあるため)。
- オープニング・クロージングの補足:
- コールサイン・周波数・出力を読んでいる人物は宮城麻里子アナであったが、同アナの退社後も2010年3月ごろまで使用されていた。無音を経て2010年7月ごろから現在の大城蘭アナに代わった。
- 周波数・出力を読んでいる順番が、オープニングとクロージングで異なる。
- アナログ放送はレターボックスで放送されていた。
- 特番などで特別に終夜放送が実施される場合はクロージング映像は放送されない。[33]
- 3世代前: 1991年10月 - 2006年11月30日
- 91年10月から2001年頃までは不明だが、オープニングでは2001年頃からはコールサイン・周波数・出力の表示は、RBCソングの前の三線演奏時に表示となっている(それ以前は、RBCソングの後に表示・読み上げていた)。また、各中継局一覧をスクロールしていた。なお、詳細期間はわからないが、1999年頃までは音声多重放送のコールサインである「JORR-TAM」も読み上げていた。なお、1991年頃から地上デジタル開始までのオープニングテロップは、数回ほど変更されている。更に、1999年頃までエンディングの局ロゴは白色、オープニングの局ロゴは青色であった(2001年頃と現在のOPの三線演奏の曲調は同じ)。
- オープニングでは、「今日も10チャンネル・琉球放送テレビジョン(RBCテレビ)でお楽しみください」というテロップ出しがあった。
- 2001年頃の映像は、海中や那覇空港、県内の景色(首里城など)など。RBCソングの前に「10 RBCテレビ」のロゴが表示される。そして再びRBCロゴ(青色)が表示されRBCソングが始まるといったもの。
- クロージングは、夕方の海の映像をバックにRBCソングが流れ宇宙の映像と「10 RBCテレビ」のロゴが表示される。その後、アナウンサーによる技術情報(コールサイン等)読み上げとテロップが表示され読み上げが終わると中継局テロップが縦スクロールで流れる。しばらくすると再び「10 RBCテレビ」のロゴが表示され「今日の放送は終わりです。ありがとうございました。」というテロップ出しが表示されフェードアウト。その後放送開始10分前まで停波していた。
- 4代前: 1985年6月 - 1991年9月
- オープニングでは朝日が昇る映像や那覇市内の空撮の映像に最後は局舎の外観の映像を流し、レッドバックにコールサインと周波数&出力の表示・読み上げた後、「RBCソング(歌詞付)」が流れ、最後にブルーバックで「今日も10チャンネル琉球放送テレビジョンでお楽しみ下さい」のテロップが出された。
- クロージングでは局舎建物や主調整室などの様子に「RBCソング(歌詞付)」(オープニングと同じ)が流れ、レッドバックにコールサインと周波数&出力の表示・読み上げた後、海岸の夕景などにBGMが流れ、後半の部分で中継局のロールが流れる。最後には「10 RBCテレビ」のテロップが出され停波していた。
- なお、「RBCソング」において、2代前で流れるバージョンと1代前で流れるバージョンは、バックに流れる演奏が異なっていた。
- 2代目(4代前): 本土復帰後 - 1985年5月
- オープニング・クロージングとともに、玉城美智子(のち岡田郁子)アナ(いずれも当時)によるアナウンスで、この当時なぜかBGMがなくテロップ3枚(のち送信所情報と中継局部分を別テロップ)で構成されていた。
- オープニングは虹と「10 RBC」のロゴの絵で、「RBC、10ch、ごらんの放送は琉球放送テレビジョンです」のあと、送信所・中継局情報の青テロップをバックに本局周波数・出力、コールサインを紹介した後、中継局を読み上げていた(のち省略)、最後にコールサインを2回アナウンスして番組がスタート。
- クロージングはオープニングと同じ絵で「RBC、10chです。琉球放送テレビジョンをごらんいただき、まことにありがとうございました」のあと、オープニング同様技術情報が読まれ、「これで本日の放送を終わらせていただきます」ここで子どもが魚に乗っている絵に替わって、「なお、お休みの前に、火の元戸締りをお確かめください」のあとコールサインを2度アナウンスして停波。
- オープニング・クロージングとともに、玉城美智子(のち岡田郁子)アナ(いずれも当時)によるアナウンスで、この当時なぜかBGMがなくテロップ3枚(のち送信所情報と中継局部分を別テロップ)で構成されていた。
- 初期: 本土復帰前
- 虹と魚の絵が電波の波に変わり、旧久茂地放送会館の鉄塔を鳥が飛びまわり、全体像になって[34] チェッカーフラッグ風の模様に「RBC」と大写しし、その後社屋をバックにズームダウンする形で「KSAR-TV」(日本語放送コールサイン)」「12(大写し)、7ch・久米島サテライト局(小さめ)」(チャンネルは当時のアメリカ周波数のもの。その後12をズームアップ)し、「ごらんの放送はKSAR、KSBKの2つの電波で全琉のご家庭と結ぶ、琉球放送です。」というアナウンスが入ったものであった。
- 2011年7月24日のアナログ放送終了のクロージング
- 沖縄県内の風景(梅の花、ホエールウォッチング、子供の様子、こいのぼり、満月、エイサーの様子、大綱引きの様子など)と共に、「わした島沖縄」(うちなー)というBGMがバックに流れた。しかし映像の途中で停波してしまった。
テレビ番組
現在放送中の番組
自社制作
- RBC THE NEWS(月曜 - 金曜 18:15 - 18:55、同日の深夜に再放送を実施)
- RBCフラッシュニュース (火曜・木曜 ‐ 日曜 21:54 - 22:00)
- 気ままにロハススタイル(月曜 - 金曜 18:55 - 19:00)
- おきなわのホームソング(放送時間は曜日によって異なる、ラジオでも放送)
- 金曜日のゆうわく(金曜 9:55 - 10:40)
- ラフピー〜沖縄国際映画祭への道〜(金曜 15:25 - 15:55)
- R級ワイドー(金曜 24:15 - 24:40)
- オキカツ(金曜 25:30 - 25:45)
- すくすくあかちゃんねる(土曜 11:25 - 11:30)
- Aランチ(土曜 12:00 - 13:24)
- 琉球サウダーヂ(土曜 23:24 - 23:30)
- おきでん百添アワー ウチナー紀聞(日曜 11:00 - 11:30)
- 紀久子のキネマチャンネル(日曜 11:40 - 11:45)
- 島人ぬ宝(日曜 12:54 - 13:00)
- 新春民謡紅白歌合戦(元日午後に放送、ラジオでも夜に放送。またテレビでは旧正月に再放送)
- 沖縄泡盛の女王選出大会(旧暦の元日に放送)
- オキナワノコワイハナシ(旧盆に放送)
- 民謡の祭典(旧盆に放送)
- NAHAマラソン中継(毎年12月第1日曜 8:30 - 11:30)
- ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(毎年3月 RBC主催ではあるが、テレビ中継はゴルフ中継の実績等からTBSがキーステーションとなる)
TBS系列の時差ネット(キー局で未放送も含む)
- 痛快!明石家電視台(水曜 13:55 - 14:50、MBS製作)
- 週刊EXILE(水曜 25:28 - 25:58)
- クレイジージャーニー(木曜23:58 - 24:43)
- 世界一の九州が始まる!(金曜 24:40 - 24:55、RKB製作)
- バース・デイ(日曜 6:15 - 6:45)
- JNN九州・沖縄ドキュメント ムーブ(日曜 25:50 - 26:20、e-JNN加盟局制作)
- 水トク!(不定期放送。稀に同時ネットの場合あり)
- スジナシ(不定期放送、CBC制作)
他系列
日本テレビ系
- 沸騰ワード10(月曜 14:50 - 15:49)
- 有吉ゼミ(月曜 15:49 - 16:50)
- 人生が変わる1分間の深イイ話(火曜 13:55 - 14:50)
- しゃべくり007(火曜 14:50 - 15:49)[35][36]
- 嵐にしやがれ(火曜 15:49 - 16:50)
- 今夜くらべてみました(水曜 14:50 - 15:49)
- 幸せ!ボンビーガール(水曜 15:49 - 16:50)[37]
- 秘密のケンミンSHOW(水曜 19:00 - 19:56、読売テレビ制作)[38][39][40]
- 水曜ドラマ(水曜 23:59 - 25:04)
- 有吉反省会(木曜 24:59 - 25:29)
- グッと!地球便(金曜 9:55 - 10:30、読売テレビ制作)
- 上沼・高田のクギズケ!(金曜 13:55 - 14:50、読売テレビ・中京テレビ共同制作)
- にけつッ!!(金曜 24:55 - 25:25、読売テレビ制作)[41]
- それいけ!アンパンマン(土曜 5:15 - 5:45)
- 天才!志村どうぶつ園(土曜 9:30 - 10:25)
- 超問クイズ! 真実か?ウソか?(土曜 13:24 - 14:30)
- ザ!世界仰天ニュース(土曜 16:30 - 17:25、長時間スペシャルの場合は時間変更となる)
- 所さんの目がテン!(日曜 6:15 - 6:45)[42]
- 世界の果てまでイッテQ!(日曜 13:00 - 14:00)[43]
- スクール革命!(日曜 14:00 - 15:00)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日曜 24:50 - 25:25)[44]
- 名探偵コナン(日曜 26:10 - 26:40、読売テレビ制作)[45]
- メレンゲの気持ち(不定期放送)[46]
- サンバリュ(不定期放送、沖縄テレビでも土曜ドラマの枠の特番がスポンサーの関係で放送できない時に、穴埋めとして放送されることがある)
- 土曜スペシャル(金曜ロードショー等の遅れネット。「名探偵コナン」の劇場版は毎年放送)
その他
- 日本テレビと同時ネットのレギュラー番組はOTVと共にない。ただし、スポーツ中継などでは放送する場合もある(過去にはゴールデンタイムも含めて存在したことがある)。
- 又、現在放送中のNNSの番組は、鹿児島読売テレビ(沖縄本島北部の一部地域のみ)及び衛星放送のBS日テレやシーエス日本(日テレG+や日テレNEWS24等・それぞれ一部番組のみ)での視聴可能。
- 近年は、沖縄テレビで放送中の番組より多く放送されており、沖縄テレビで毎年8月末に放送されている24時間テレビの出演者が当局で放送されているレギュラー番組で出演し、24時間テレビとかぶる場合もある。また、当局で放送されている日本テレビ系の番組中に24時間テレビなど、沖縄テレビで放送されている番組の宣伝などは、ブルーやグレーなどの色で隠すか、おことわりテロップで「日本テレビで○月○日に放送されたものです。」を入れ、画面に表示されないように工夫をしている。
- 上記の番組の特番や放送枠の穴埋めの関係で、放送時間が変更になったりする場合もある。年末に昼の番組が休止になる週はその時間に放送される場合もある。
テレビ東京系
- たけしのニッポンのミカタ!(月曜 13:55 - 14:50)
- 出川哲朗の充電させてもらえませんか?(月曜 23:59 - 24:59)
- じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜(月曜 24:59 - 25:29)
- 家、ついて行ってイイですか?(火曜 23:59 - 24:59)
- ゴッドタン(木曜 25:29 - 25:59)
- ありえへん∞世界(金曜 15:49 - 16:50)[47]
- 妖怪ウォッチ(日曜 5:45 - 6:15)
- 開運!なんでも鑑定団(日曜 9:54 - 10:55、2003年6月以前はOTVで放送されていた。木曜 13:55 - 14:55に過去の再放送もあり。2010年8月からHD化)
- 日経スペシャル ガイアの夜明け(不定期放送)[48]
- 流派-R since 2001(日曜 26:40 - 27:10)
民間放送教育協会
- 日本のチカラ(木曜 10:50 - 11:20)
その他
- コザの裏側(月曜 25:28 - 25:43)
- glamour life〜グラムール生の学校生活に密着取材〜(木曜 23:53 - 23:58)
- コープおきなわ ハッピープラス(土曜 17:25 - 17:30)
- Music B.B.(土曜 26:58 - 27:28)
過去
自社制作
- オキコワンワンチャンネル (1967年5月5日-1970年5月31日)
- 100万人の大合戦 (1970年6月7日-1971年5月30日)
- RBCエリアレポート(1976年 - 2004年)
- RBCニュース ライブi(2004年 - 2008年)
- すくすく育て あおぞらの子(1980年代 - 90年代、当初はRBCのみだったがのちにOTVと隔年交代で放送)
- レギュラー報道番組(1981年 - 1997年)
- SHARPメインスポンサー枠
- カラオケチャンピオンあなたも出番→カラっと歌オケ→※おきなわ愛ランド→お昼です決定版→ゆん卓サンデ→OKINAWAN情報コンビニ→情報コンビニ 龍の髭
- 「おきなわ愛ランド」は過去に1度だけ北海道放送(HBC)の「ほっとないとHOKKAIDO」と2元生中継を行ったことがある。
- お笑いポーポー(1991年4月3日 - 1993年9月)
- 沖縄美的音楽番組・耳薬時間(2005年 - 2007年)
- ドリームジャングル(DJ)
- ブラッチ
- OLEっちTV - ラジオパーソナリティーきゃんひとみ司会の情報番組
- C-style(2005年4月 - 2008年6月)クライアントはクライマックス・エンタテインメント。
- 沖縄んアイドル(2006年10月 - 2008年6月)クライアントはヴィジョンファクトリー。制作は東京のD:COMPLEX。
- ジョートーTV(2004年 - 2008年3月)
- 琉神マブヤー(2008年10月 - 12月)
- 琉神マブヤー外伝 SO!ウチナー(2009年10月 - 2010年1月)
- 琉神マブヤー2(2010年10月 - 12月)
- 琉神マブヤー3(2011年10月 - 12月)
- 琉神マブヤー1972レジェンド(2012年10月 - 12月)
- 琉神マブヤー4 (2013年10月 - 12月)
- 「琉神マブヤーシリーズ」は、スカパー!プレミアムの『エンタメ〜テレ』で放送中。
- ディアマンテス宮殿41(2009年10月 - 12月)
- スゴてれ(2008年4月 - 2009年3月)
- りんけんバンドさー→りんけんバンドさー・あっちゃーあっちゃー
- ゲラ×ゲラTV(2013年10月 - 2014年3月)
- Road to J〜FC琉球 RYUスポに統合された。
- 電話でいこうサントリー民謡リクエスト(旧盆に放送された)
- 土屋アンナの沖縄!LOVE&SEAさ〜(2012年8月19日、単発特番)
- RBCのほか、HBCでは9月14日の深夜、IBC岩手放送では9月29日の13時台に放送。
- ハーモニー家の人々(1992年、大宜見小太郎が出演のドラマ)
- ママドルの情報ポケット
- ミニ番組
- もっとはなさNIGHT(1990年代)
- はな・はな
- 沖縄あの店この店(1970年代後半 - 2008年10月)制作は当山企画。2008年11月よりQABに移行。
- 沖縄BON!(土曜 12:00 - 12:57)
ネット
- テレビ朝日・ABC系列(琉球朝日放送開局まで)
(※はQABへ)
- テレビ朝日系平日朝のワイドショー※(1968年12月開始)
- テレビ朝日系平日正午枠(1970年開始、1993年4月2日打ち切り)
- こんにちは2時(1993年4月 - 1994年9月)
- 毎日放送制作土曜朝のワイドショー(腸捻転解消前、腸捻転解消後は1981年4月再開)
- おはようワイド・土曜の朝に(ABC制作、1981年3月で打ち切り)
- あまから問答(総理府 (現・内閣府) 提供)※
- 新婚さんいらっしゃい!※(ABC制作、腸捻転解消前から。ただし解消前から異時ネット)
- 必殺シリーズ※(ABC制作、腸捻転解消前から)
- 必殺仕掛人→必殺仕置人→助け人走る→暗闇仕留人→必殺必中仕事屋稼業(13話まで同時ネット、14話以降のシリーズは金曜深夜に1ヶ月遅れで放送)→必殺仕置屋稼業→必殺仕業人→必殺からくり人→必殺からくり人・血風編→新・必殺仕置人(ただし後述の11PMを全曜日ネットするために最初の5話で打ち切り。これ以来、沖縄県では4年半の間、必殺シリーズのネットが途絶えてしまう)新・必殺仕事人→新・必殺仕舞人→必殺仕事人III(必殺渡し人は未ネット)(但し、1983年4月から金曜深夜から、火曜深夜に移行、そのとき放送していたのは必殺仕事人III)必殺仕事人IV→必殺仕切人→必殺仕事人V→必殺橋掛人→必殺仕事人V・激闘編→必殺まっしぐら!→必殺仕事人V・旋風編→必殺仕事人V・風雲竜虎編→必殺剣劇人(最終回は未放送)→必殺仕事人・激突!
- 新・仕事人、仕事人III、仕事人IV、仕事人V(代表的なエピソードからピックアップ)、激闘編から剣劇人は後にQABで再放送。RBCで未放送だった剣劇人の最終回も放送された。
- 霊感ヤマカン第六感(ABC制作、最初期=腸捻転解消直前は同時ネット。1977年11月から遅れでネット再開、1981年3月で打ち切り)
- 日曜19時後半象印マホービン一社提供枠(1987年9月打ち切り)
- 象印歌のタイトルマッチ→象印スターものまね大合戦→象印ヒット作戦 1!2!3!→象印ライバル対抗大合戦!→象印クイズ ヒントでピント(『ヒントでピント』は1980年4月開始)
- ザ・テレビ演芸(上記の番組がテレビ朝日系が野球中継で休止の場合のみの穴埋め番組として放送)
- 火曜21時枠時代劇(22時から時差ネット)
- 大忠臣蔵 (1971年のテレビドラマ)(この作品のみモノクロながら同時ネット)→荒野の素浪人→破れ傘刀舟悪人狩り→破れ奉行(この作品のみのちにQABで再放送)→江戸の鷹 御用部屋犯科帖→破れ新九郎→半七捕物帳(尾上菊五郎主演版)→江戸の牙→鬼平犯科帳(萬屋錦之介主演版)/柳生あばれ旅→文吾捕物帳→柳生十兵衛あばれ旅
- 水曜21時枠時代劇(日曜22時30分から4日遅れで放送)
- 燃えよ剣→宮本武蔵→軍兵衛目安箱→半七捕物帳(平幹二朗主演版)→さすらいの狼→長谷川伸シリーズ→新書太閤記→女・その愛のシリーズ(これのみ時代劇と現代劇を交互に放送)→右門捕物帖→鬼平犯科帳(丹波哲郎主演版)→徳川三国志→人魚亭異聞 無法街の素浪人
- 素浪人 月影兵庫(近衛十四郎主演)→素浪人 花山大吉
- スーパー戦隊シリーズ※(OTVから移動)
- 勇者シリーズ(名古屋テレビ制作、黄金勇者ゴルドランの35話からQABに移行)
- ドラえもん (1979年のテレビアニメ) ※ (第1作もRBCで放送)
- 怪物くん (新) (2010年のドラマはOTVで放送)
- 忍者ハットリくん(アニメ版)
- パーマン
- オバケのQ太郎
- つるピカハゲ丸くん
- 美少女戦士セーラームーン※
- SLAM DUNK※
- クレヨンしんちゃん※
- 欽ちゃんのどこまでやるの!?
- はぐれ刑事純情派※
- さすらい刑事旅情編(但し再放送はQABで放送)
- 西部警察(但し再放送と2004はQABで放送)
- 特捜最前線(OTVから移動。2013はQABで放送)
- おかずのクッキング※
- 遠山の金さん捕物帳
- 人造人間キカイダー→キカイダー01
- 世界あの店この店
- 明日の経営戦略
- タモリ倶楽部(1984年4月から)※
- 川崎敬三の料理ジョッキー
- 透明ドリちゃん
- 宇宙船サジタリウス(本放送終了後、1988年頃に月曜 - 木曜 17:00 - 17:30に放映[50])
ほか
- 日本テレビ系列
※現在も日本テレビ系列局が無い沖縄県において、最も日本テレビ系列に協力的な局である現在のフジテレビ系列局の沖縄テレビでは放送枠の関係で、以下の日本テレビ系列の番組は本局で放送していた。
(☆は番組自体、現在も継続中)
- 頓馬天狗(復帰前)
- シャボン玉ホリデー(復帰前、一時期のみ)
- 土曜グランド劇場(復帰前から復帰後、1970年代末にOTVへ移行)
- 東京バイパス指令→ゴールドアイ(復帰前)
- 青春とはなんだ→これが青春だ→でっかい青春→進め!青春(復帰前)
- 37階の男→プロファイター(復帰前)
- 快傑ハリマオ→恐怖のミイラ(復帰前)
- 全日本歌謡選手権(復帰前から復帰後、読売テレビ制作)
- あなたのワイドショー(1975年3月31日ネット開始)→ミセス&ミセス→ルックルックこんにちは(1993年3月で打ち切り)
- 11PM(1975年3月31日ネット開始 - 1983年3月で打ち切り、このうち1977年4月 - 1979年9月の間は全曜日ネット)
- 日本テレビ系列プロレス番組枠
- ディズニーランド(復帰前、一時期のみ)
- 太陽にほえろ!(1981年4月にOTVへ移行、RBC放送時は同時ネットだった)
- 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行(1975年4月にOTVへ移行)
- トヨタ日曜ドキュメンタリー 知られざる世界(途中でOTVへ移行、ただし「トヨタ日曜」のタイトルは外して放送)
- 驚異の世界
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!(1992年4月にOTVから移行)
- 知ってるつもり?!(1993年4月にOTVから移行)
- スーパーテレビ情報最前線(1993年4月にOTVから移行)
- 電波少年シリーズ
- THE夜もヒッパレ→エンタの神様(2009年2月を以って事実上の打ち切り)
- エンタの神様スペシャルは、2007年・2008年・2009年の年末と2009年3月21日・7月4日放送分は土曜ドラマ枠の穴埋めの関係でOTVで放送された(年末のスペシャルはいずれも年明けに放送)。スペシャルであるがSD放送。
- 速報!歌の大辞テン(最終回は未放送)→ミンナのテレビ→歌笑HOTヒット10→ウタワラ
- サルヂエ(中京テレビ制作)→今田ハウジング→日本史サスペンス劇場
- とんねるずの生でダラダラいかせて!!
- あんたにグラッツェ!→あんグラ☆NOW!(中京テレビ制作)
- 少年チャンプル(中京テレビ制作)
- アフリカのツメ→抱きしめたいっ!→嗚呼!花の料理人(読売テレビ制作)
- キスだけじゃイヤッ!→芸恋リアル→今夜はシャンパリーノ(読売テレビ制作)
- 爆笑問題のススメ(札幌テレビ制作)
- マネーの虎(関東ローカル時代から、日テレ系で別バラ枠に移行の際に打ち切り。PTAからの抗議もあったようだ)→謎を解け!まさかのミステリー
- ブラックワイドショー
- 木曜スペシャル
- アメリカ横断ウルトラクイズ(第8回、第9回)
- 1984年4月 - 1986年9月まで同時ネット(提供スポンサーも含む)。後半頃は同タイトル名で「歌のワイド90分!」などを放送し、日本テレビ系とは別内容に差し替えられていた(提供スポンサーは木曜スペシャル本来の提供をネットしたうえ、差し替え)。この期間、本来のTBS系で同時間帯で放送されていた「世界まるごとHOWマッチ」は土曜夕方に放送されていた。また年末の「ザ・ベストテン豪華版」放送時のみは本来のTBSと同時放送をし、代わりに木曜スペシャル枠は別枠で放送された。[51]
- 関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!→輝け!噂のテンベストSHOW→新テンベストSHOW→どっちの料理ショー→新どっちの料理ショー→ニッポン旅×旅ショー(読売テレビ制作)
- シャープ・スターアクション(最初の半年間のみ。1974年4月にOTVへ移行)
- お笑いマンガ道場(中京テレビ制作、1991年10月にOTVから移行)
- ぶらり途中下車の旅(途中打ち切り)
- 金曜劇場(1977年4月からネット開始 - 1983年4月にOTVへ移行。9日遅れの日曜夕方に提供スポンサーも含めてネット)
- ☆日テレ水10ドラマ(以前はOTVで放映していた)
- 火曜ドラマ
- 月曜スター劇場
- あぶない刑事(『もっとあぶない刑事』はOTVで放送、その後初代の再放送とともにRBCでも再放送された)
- 不幸の法則・赤い女黒い女→くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン
- 落下女
- 摩訶!ジョーシキの穴→くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!
- 億万のココロ・愛しのマネー$伝説→世界!超マネー研究所→ひらめ筋GOLD→Shall We ダンス?
- ナイナイサイズ!
- ラブカツ
- NANA(アニメ版)
- カートゥンKAT-TUN(途中打ち切り)
- 時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!
- 素顔が一番!→素顔がイイねっ!
- 読売テレビ月10ドラマ(放送されなかった作品もあり)
- 犬夜叉(読売テレビ制作、途中打ち切り)
- 木曜ナイトドラマ(読売テレビ制作)
- ☆木曜ドラマ(読売テレビ制作、一部作品を放送)
- ☆遠くへ行きたい(読売テレビ制作)
- ものまねバトル(ただしOTVと交互に放送、末期は未放送)
- 驚き!謎マネー100連発・世間を騒がすアノ値段一挙公開スペシャル(同内容が定期放送化後はOTVへ移行)
- ロンパールーム(日本テレビと同時ネット)
- テレビ三面記事 ウィークエンダー(1983年4月から金曜深夜に時差ネット)
- 天才バカボン(時差ネット)
- 元祖天才バカボン(時差ネット)
- ルパン三世(第2シリーズとPartIIIを放映、第1シリーズはOTVにて放映)
- ガラスの仮面(1984年度のアニメ版、本放送終了後、1984年 - 1985年頃に水曜 17:15 - 17:45に放映[53])
- 大牧場
- スター爆笑Q&A(1984年4月から一時期のみネット)
- ミリオンダイス
- 不可思議探偵団
- 週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー
- 中井正広のブラックバラエティ
- ☆1×8いこうよ(札幌テレビ制作)
- ポポンタイム
- ☆笑神様は突然に…
- ☆AKBINGO!
- ウーマン・オン・ザ・プラネット
- ビッグイベントゴルフ
- 解決!ナイナイアンサー
ほか
テレビ東京系列
- ザ・スターボウリング(それまではOTVで放送されていた)
- きらきらアフロ(テレビ大阪制作、2008年3月でネット打ち切り。2012年10月よりQABで放送再開)
- BLEACH(2008年4月よりQABへ移行)
- 主治医が見つかる診療所
- ペット大好き!(テレビ北海道制作)
- 7days,backpacker〜今しかできない旅がある〜(BSジャパン制作)
- 火曜エンタテイメント!
- 男子ごはん(2013年3月でネット打ち切り)
- なつかしの歌声
- キョロちゃん
- スーパードール★リカちゃん
- 給与明細2
- 燃えろ!トップストライカー
- かがくdeムチャミタス!(土曜 6:45 - 7:00、テレビ大阪制作、2017年3月25日で編成改変により打ち切り)
- 超流派
ほか
民間放送教育協会
その他
- NHK学校放送番組(琉球政府文教局提供でOTVとともに放送、OHK開局後もしばらく放送)
- のど自慢素人演芸会(OHK開局と同時に移動)
- 国会討論会・政治座談会・経済座談会
- ジェスチャー
- お笑い三人組
- あなたのメロディー
- 東海テレビ制作昼の帯ドラマ
- ボクたちのドラマシリーズ・幕末高校生
- 関テレ月10ドラマ・1話完結サスペンスシリーズ
(以上の3番組は過去にOTVで放送され、制作局の著作権が切れた後再放送)
- 世にも奇妙な物語(傑作選)
(上記の3番組とは違い、番組販売で初期シリーズの数回を「傑作選」形式で放送されていた)
- 演歌百撰(関西放送制作、1997年にQABに移動)
- まめうしくん(沖縄県初のUHFアニメ。)
- OKINAWA KAWAii!! Channnel!!
- トゥルルさまぁ〜ず
- ドラマ神戸在住(サンテレビ製作・阪神淡路大震災20年特別番組・2016年1月25日 15:20 - 16:53放送)
本土復帰前に放送されていたTBS系ネット番組
- ベン・ケーシー(ラジオの英語放送KSBKにて、英語音声の放送が行われた)
- 七人の孫
- てなもんや三度笠(1965年2月 - 最終回まで)(ABC制作だが、当時はTBS系)
- 伊賀の影丸
- 王将物語
- 月光仮面
- ウルトラQ
- 北から南から
- 大江戸の鷹
- 20世紀の記録
- 皇室アルバム(MBS制作だが、当時はNET系)
- ちびっ子大将
- 銭形平次 捕物控
- 流星王子
- 名犬ラッシー
- アチャコ捕物帖
- 私は貝になりたい
- キイハンター
- おかしな四つ児
- ミニミニ・バンバン
- ふうふう夫婦
- 特捜ズームイン
- チャコちゃんシリーズ→ケンちゃんシリーズ(復帰後も放送)
- おはよう・にっぽん
- ヤング720
- モーニングジャンボ
- 日本一のおかあさん(復帰の直前から放送)
- 歌のオンパレード
- ミステリーゾーン
- 怪物くん (旧)
- 原始少年リュウ
- でっかくいこう
- 時間ですよ (第1・第2・第3シリーズ)(復帰後も放送)
- 8時だョ!全員集合(復帰後も放送)
- お荷物小荷物(沖縄編・カムイ編)(ABC制作だが、当時はTBS系)
- 天皇の世紀(ABC制作だが、当時はTBS系)
- 古都の雨(ABC制作だが、当時はTBS系)
- 女の旅路(ABC制作だが、当時はTBS系)
- ミニミニ社員(ABC制作だが、当時はTBS系)
- ふしぎなメルモ(ABC制作だが、当時はTBS系)
- 海のトリトン(ABC制作だが、当時はTBS系)(復帰後も放送)
- 好き! すき!! 魔女先生(ABC制作だが、当時はTBS系)
- お笑い花月劇場(ABC制作だが、当時はTBS系)(復帰後も放送)
- TWWAプロレス中継(OHK発足後)
アナウンサー
- 最新情報は自社ブログ[54]参照。
- ●は元アナウンス室長。
現在
- 1978年 箕田和男(2013年よりキャリアスタッフ)
- 1982年 土方浄(アナウンス室長)
- 1996年 狩俣倫太郎(ラジオカンパニーアナウンス室チーフ、入社当初は記者)、比嘉俊次(報道制作局専任局次長・報道企画担当)
- 2006年 田久保諭
- 2010年 片野達朗
- 2012年 與那嶺啓(報道制作局兼務)
- 2013年 仲田紀久子(2018年4月より留学等のため休演中)
- 2016年 嘉大雅、仲村美涼
- 2018年 鎌田宏夢、稲森彩(元三重テレビ報道記者)
異動
琉球朝日放送(QAB)への移籍組
- 神田勲(「映画のおじさん」として映画解説を担当。2003年にQABに管理職として出向。神田の読みは「かみだ」)
- 仲村一夫(RBCエリアレポート初代キャスター。元QAB代表取締役社長)
- 東江八十郎
- 比嘉雅人(RBC時代は報道記者より転身)
- 池原あかね(鹿児島放送出身。1993年-1995年。現姓福地)
退社
- ○はフリー。
男性
- 川平朝清(1954年設立時第1号のアナウンサー。後に沖縄放送協会会長→日本放送協会理事。タレントのジョン・カビラ、川平慈英の実父。)
- 比嘉俊康
- 岸本金三(のちに代表取締役社長)
- 山城毅
- 仲地昌京(退社後も2016年6月まで「こんばんは仲地昌京です」を担当)
- 新屋敷二幸(1995年退職後、沖縄県広報アドバイザーや名桜大学講師を務め、NHKのETV特集にも出演。2004年逝去)
- 稲福健蔵
- 垣花章○(退社後も2008年10月より2018年3月まで「団塊花盛り!」水曜を、現在は「あきらの人生はときめき」を担当)
- 波多江孝文○(1972-1978、ニッポン放送へ移籍し編成局制作部特別職のちフリー)
- 小山康昭●○(1974-2016)(退社後も「団塊花盛り!」→「プライムエイジ・アワー」木曜、「こんばんは!小山康昭です」を担当)
- 柳卓○(1975-2011)(退社後も過去に「ほっとスマイル」「団塊花盛り!」金曜などを、現在は「いんでないかい!」を担当)
- 橋本邦彦○(1987-1997)
- 藤田直也(1998-2005)
- 山野本竜規○(2006-2009)
女性
- 新垣静子
- 伊差川直子
- 喜舎場紀江
- 岸本マチ子
- 吉元秀子
- 金城まり子○(後にラジオカンパニーラジオ局次長)
- 岡田郁子(1968-1996、現在は沖縄の野菜ソムリエとして活動[56])
- 玉城美智子(1975-2000、2006年逝去)
- きゃんひとみ○(1983-1989、退社後東京・千葉に活動拠点を移す。現在も「琉球花物語」を担当。)
- 幸地優子○
- 三輪真佐子(1989-1995、広島ホームテレビ契約アナウンサーなど→予備校講師)
- 宮城麻里子○(1996-2008)
- 大城蘭子○(1999-2000)
- 服部京子○
- 小林真樹子(2001-2010)
- 増田さと子(2008-2010)
- 大城蘭○(2009-2012)
- 翁長舞(2010-2012、現tvk)
- 山本ひとみ(2010-2012)
- 山内佑利子○(2012.5-2013.3)
- 菊地志乃○
- 宮城杏里(2013-2015)
- 花村枝里(2015-2018、元ケーブルメディアワイワイ→テレビ西日本報道部契約。→長崎国際テレビ)
KSBK時代のネイティブアナウンサー [57]
- アル・リンチ
- バースネス
- ディブ・ロック
- ダン・クロス
- ディブ・ガラガー
- ジョン・バリン
- メーリー・ジェンキョウ(メアリー・ジェンキンス?)
- リチャード・クリスチャン
- セッタマン
ほか
アナウンサー以外の在籍者
- 外間朝貴(元ラジオ編成課長、「民謡で今日拝なびら」名付け親、後にシナリオライター)
- 岸本貴博(記者・ニュースデスク。一時琉球朝日放送出向。現在テレビ西日本報道記者)
- 上原直彦(ディレクター。琉球新報より移籍、役員待遇ラジオ局長を最後に定年退職後も「民謡で今日拝なびら」担当)
- 津嘉山正種
過去のDJ
- 北野順一
- 大田和正
- 末吉甘奈(沖縄女子短期大学在学中の1992年にラジオジャックのアシスタントに起用後、RBCテレビ・ラジオで活躍。1997年頃にはおはようクジラで沖縄のエリア情報(甘奈のおはよう1・2・3)、BS日テレで金曜23時から放送していた沖縄楽園スタイル うちなー亭のナレーションを担当)
報道による反響の一例
- 1988年、昭和天皇がもっと早く終戦を宣言していれば沖縄戦は起きなかったという主旨で「遅すぎた聖断」というドキュメンタリーを放送し、数々の賞を受賞するなど県内外でも多くの評価や反響があったが、一方で右翼団体が番組内容への抗議のため琉球放送本社屋前に街宣車を乗り付けて押しかけたことにより国道58号の交通が麻痺する騒ぎにもなった。
- 1992年、「RBC特集 報道部発」などで、新石垣空港の建設を巡って建設推進派に多額の賄賂があったとの主旨を放送したが、これに対し自民党沖縄県連が抗議を行った。
マスコットキャラクター
地上デジタル放送をアピールするためのマスコットキャラクターとして「SUNちゃん」が起用されている。2006年10月デビュー、2011年7月24日の地デジ完全移行後も局の公式サイトなどで継続的に使用されている。 意匠は、頭が太陽の形で、アンテナがついており、また、額にはRBCのリモコンID(3チャンネル)にちなみ赤い文字で「3」と書かれたものである。 設定上の出身地は「でぃーだ」(沖縄語で太陽の意味)、好奇心旺盛で元気いっぱいの性格であり、日光浴や雨上がりの空に架かる虹の滑り台で遊ぶことを趣味とする。なお、好きなものはゴーヤチャンプルー、苦手なものは雨。[58]
脚注
- ↑ RBCはQABの放送業務のうち、アナウンス・報道取材・営業関係の一部を除く大部分の業務を受託しているため、事実上QABとの1局2波体制である。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、464。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978-12、339。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、463。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、498。
- ↑ 琉球放送 代表取締役最高顧問
- ↑ 7.0 7.1 琉球放送 非常勤取締役
- ↑ 8.0 8.1 琉球放送 代表取締役社長
- ↑ 琉球放送 代表取締役会長
- ↑ 10.0 10.1 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年発行)、641頁「琉球放送 年表」。
- ↑ 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年発行)、「全国民間放送一覧」。
- ↑ これは当時の琉球政府主席の太田政作が「本土復帰がかなわないなら、せめて本土と同時にテレビ放送が見たい」と日本政府に要望したことによるものである。
- ↑ 送信所を併設している琉球朝日放送が開局するため、また送信所更新工事のため、この年の3月と6月末から8月の土日の放送を深夜1時で終了した。
- ↑ 2002年の民教協加盟以降は、民教協関連の番組のみ放送。
- ↑ QABの放送業務は、コスト削減などのため、報道取材・営業関係など一部を除き、出資元のRBCが受託している。このためRBCのテレビ放送事業は、事実上1局2波体制である。
- ↑ 1998年4月からアナログ閉局までの間は、沖縄本島からの距離が離れており中継回線の設置が困難であったため、TBSテレビの小笠原諸島中継局から分波する形で、TBSテレビの中継局を設置していた
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000047146&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000047153&DD=1&styleNumber=01
- ↑ 1964年 - 2005年5月は宮古放送局として1152kHzで放送(最後の1ヶ月は現FM中継局とのサイマル放送)し、中継局も宮古島にあった。
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000090659&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000090660&DD=1&styleNumber=01
- ↑ それまでは宮古局を受信した他、島独自の親子ラジオ局・中央放送を通して受信していた所もあった。
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000087844&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000087845&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000087843&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000093559&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.soumu.go.jp/soutsu/okinawa/hodo/2017/17_11_20-001.html AMラジオ放送のFM補完中継局に予備免許~親局クラスでは沖縄初~
- ↑ 開始当時はRBCアナウンサー。退職しフリーとなったあとも引き続き担当
- ↑ この三番組は、TBS『ザ・ベストテン』の四要素のひとつであるラジオ総合ベスト10のRBCのランキングデータとして毎週提供されていた
- ↑ 本来ならNRN系列で放送されるものだが、沖縄ではその系列のラジオ沖縄が、ライバルの家電メーカーシャープの子会社(沖縄シャープ電機)提供の自社製作番組枠「シャープと共に」を放送していたため、当局で放送されることとなった。
- ↑ 2015年2月までに、アナログ時代の34chにリパックされる。詳細は今帰仁中継局を参照。
- ↑ 世界のウチナーンチュ大会前日前夜祭の国際通りのパレードは2006年10月11日(水)に行われたことから、クロージングの完成は、2006年10月11日以降に行われた可能性が高い。
- ↑ 年末年始特番の編成では2012年12月31日-2013年1月1日および2013年1月2日-3日の放送が該当する。
- ↑ 現行オープニングより
- ↑ 2015年3月までは木曜 23:58 - 24:58。
- ↑ 2009年度以降に放送の24時間テレビ内の生放送スペシャルは沖縄テレビで放送。)
- ↑ 2015年3月までは火曜 14:55 - 15:55。
- ↑ 2012年9月までは木曜 20:00 - 20:54、2015年3月までは水曜 20:00 - 20:54。
- ↑ スペシャルの場合は水曜スペシャル枠(20:00 - 21:54)での放送となるが、TBS系でこの時間帯に特番が入ると休止、もしくは昼間の時間帯に変更となる。なお、スペシャルの再放送はされない。スペシャルの翌週には過去の回の再放送か、別の番組が入る。また、土曜日の再放送時、先週の水曜日がスペシャルだった場合も過去の回の再放送が放送される。
- ↑ 当番組番組内のコーナーの1つである「辞令は突然に…」の沖縄編では、東はるみが当局のアナウンサーとして着任するという設定で放送された。純然たる日テレ系列以外のアナウンサーが出演した放送局は当局のみ。
- ↑ 2015年3月までは日曜 25:20 - 25:50。その後日曜 24:50 - 25:20を経て現在の時間に移動。
- ↑ 2009年10月4日放送分で一旦打ち切り。その後2010年9月にSP版を放送し(1時間版と2時間スペシャルを連続で放送)、2017年10月から定期放送を再開
- ↑ 24時間テレビの企画は沖縄テレビで放送。
- ↑ 火曜サスペンス劇場(過去の番組)枠にスペシャル番組としての放送時は沖縄テレビで放送された。また、日本テレビ系で12月31日に放送される年越し特番(笑ってはいけないシリーズ)は数ヶ月遅れで放送。なお、2012年大晦日放送の『絶対に笑ってはいけない熱血教師24時』は2日遅れで放送された。
- ↑ 2015年3月までは土曜 10:25 - 10:55、その後日曜 25:20 - 25:50を経て現在の時間に移動。
- ↑ 以前は定期放送していた。また石塚英彦の通りの達人のコーナーを単独番組として2015年4月より不定期放送している。
- ↑ 2015年3月までは火曜 15:55 - 16:53。
- ↑ 以前は基本的に日曜 16:00 - 16:54に放送されていた。
- ↑ 単発番組(または番販番組)が放送局移動の例はいくつもあるが、レギュラー番組と番組出演者が同時に放送局移動は稀有な例である。
- ↑ 『アニメディア』1988年12月号、学研プラス、テレビ局ネットワーク p.81。
- ↑ 「まるごと」枠移動前の1984年4月から9月までのTBS木曜8時枠の連続ドラマ2作品は後日集中放送となった。なお愛媛県の南海放送は1984年9月まで木曜20時台はTBS系同時ネットだったため、半年間のみ愛媛県と沖縄県では逆の事象が起きていた。
- ↑ 2013年7月期の続編『斉藤さん2』は土曜ドラマ枠の関係上OTVで放送
- ↑ 『アニメディア』1984年12月号、学研プラス、テレビ局ネットワーク p.94。
- ↑ 自社ブログ
- ↑ 会社概要
- ↑ 『きまぐれkitchen』公式HPより
- ↑ 返還前・KSBKのアナウンサーは季刊誌「RBC60」より。
- ↑ SUNちゃんプロフィール
外部リンク
- 琉球放送 - RBC -(公式サイト)
- 琉球放送でーじTV - ニコニコチャンネル(ニコニコ動画)
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