大杉漣

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大杉 漣(おおすぎ れん、1951年9月27日[1] - 2018年2月21日[2])は、日本俳優タレント。本名は大杉 孝(おおすぎ たかし)[3]徳島県小松島市出身[4]明治大学中退[3]。身長178cm、体重72kg[1]血液型はB型。ザッコ所属。長男は写真家大杉隼平[5]。異名は「300の顔を持つ男」。

生涯

生誕

1951年9月27日、徳島県小松島市にて、教育者の家庭で育つ。4人兄弟の末っ子[6]。母は京都銀閣寺の傍らにあった下宿屋の娘で、父より3歳年上の姉さん女房だった。父は京都大学に在学中に、その下宿屋で生活しており、その際に仲良くなり結ばれた[7][8]。父は38歳で小松島市立小松島中学校校長に抜擢され、徳島県立小松島西高等学校徳島県立富岡東高等学校徳島県立城東高等学校の校長を歴任した[6][7]。父が小松島中学校の校長をしていた縁で小松島中学校が2016年に創立70周年を迎えた際には記念講演を行ったこともある[9]。11歳のときに、父が校長を務めていた徳島県立小松島西高校が不審火で校舎1棟が火事になる事件が発生した。12歳の時に父が徳島県立富岡東高校に転任し、同じ敷地の茶道部と女子寄宿舎の間にあった校長官舎に引っ越す。4年間そこで暮らした[7]。したがって、小学校5年生までは小松島市立千代小学校に在籍し、小学6年生は富岡小学校、中学生時代は富岡中学校[10]に在籍していたことになる。16歳のときに父が徳島県立城東高校に転任が決まり、一家で城東高校の官舎に引っ越す。そして、自身も徳島県立城北高等学校へ進学し、卒業する[11]

劇団活動との出会い

1970年代に人気を呼んでいた、蜷川幸雄寺山修司唐十郎らの演劇に通い、1973年、雑誌『新劇』に掲載されていた太田省吾の記事に感銘を受け、太田の劇団員募集広告に応募し研修生として採用される[3]。応募するにあたり、明治大学は中退した[3]。同年6月、22歳で別役実作品『門』の「娼婦を買いに来る客A」役で舞台デビューを果たした[3]。1974年、23歳の時に太田省吾創設の転形劇場に入る[12]。台詞なしに静かに舞台を歩んで演じる「沈黙劇」を原点として[12]、舞台俳優としての本格的な活動を始め、転形劇場での活動に打ち込む。同劇場の演目『小町風伝』は岸田戯曲賞を受賞している[13]

下積時代

1980年に新東宝映画ピンク映画『緊縛いけにえ』で映画俳優としてデビュー[3][14]日活ロマンポルノや新東宝映画などのピンク映画に積極的に出演するようになった。

1983年、滝田洋二郎監督の『連続暴姦』では演技力が評価され、同年の「ZOOM-UP映画祭」・ピンクリボン賞主演男優賞を受賞した[3]。また、翌1984年、周防正行監督の小津映画リスペクト作品『変態家族 兄貴の嫁さん』では、当時33歳[3]の大杉が60歳超の老人役を演じ、静けさの中にも狂気をたたえた演技や風かおるとの独特の掛合いなどが評価された。その後も多数のピンク映画に出演したが、1988年の片岡修二監督の『地下鉄連続レイプ・愛人狩り』を最後にピンク映画への出演を控え、転形劇場における活動に専念した[3]

しかし、転形劇場は1988年に解散[13]。大杉は37歳で活動基盤を失ったが、宮沢章夫作品や太田省吾作品への出演、岩松了作品における竹中直人とのコラボレーションなど、演劇界で活動を続けた。

俳優としての転機

1989年以降、再び映画界への進出を望んだが、希望する役を射止めることはできず、Vシネマなどに多数出演して収入を確保する生活が続いた。

40歳代に入り、種々のステップアップを図る一環として北野武監督による『ソナチネ』(1993年)のオーディションを受け、遅刻したにも関わらず合格[3][15]。とはいえ当初与えられたのは単なるやくざ事務所の電話番という、台本に台詞のない端役だったが、たけしの「全部アドリブでやって」という指示に対し、大杉が演じたヤミ金の取り立ての演技にたけしが「うめえな、この人」と感心、脚本を書き換えて役を大きくしたところ、「最後までうまくやっちゃった」という[16]。この作品での演技が転機となり、映画界において演技派の一人として知名度を得ていく[3][17]SABU監督の『弾丸ランナー』出演の翌1997年には、同監督の『ポストマン・ブルース』でおおさか映画祭報知映画賞を受賞。1998年-1999年にかけては、北野武監督の『HANA-BI』や、大谷健太郎監督の『アベックモンマリ』、崔洋一監督の『犬、走る DOG RACE』などにおいて実力を発揮し、1999年度の国内各映画賞の助演男優賞を多数受賞して、映画以外にもテレビドラマへの主役・主要キャストとしての出演が増加すると、その名は広く一般に認知されるようになった。

その後は、偉人群像から社会の底辺に生きる人物、公安刑事から体制破壊主義者、堅実なサラリーマンからホームレス、学校長からヤクザ、好人物から偏狭な人物、誠実な父親・夫から退廃的な不良中年、精神異常を思わせるサイコ色の強い異常人格から変態[12]・エロ系の人物まで、様々な役柄を演じ、「300の顔を持つ男[3][18]」「カメレオン」などの異名を得る。以後は、高橋伴明中村幻児周防正行滝田洋二郎黒沢清井筒和幸廣木隆一等のピンク映画系出身の諸監督から、北野武、SABU、鈴木俊之、磯村一路小松隆志三池崇史落合正幸など、日本映画界の多くの監督作品に出演した。

若い映画製作者への協力もしていた。当時は新潟の一高校生にすぎなかった田卷源太監督による企画提案を受け、アマチュア自主製作短編映画『黒いカナリア』の主役として少ない報酬で出演したり、早稲田大学慶應義塾大学の学生が中心となった自主制作映画『Mogera Wogura』へも出演。

映画からNHK大河ドラマNHK連続テレビ小説2時間ドラマ、Vシネマ、インディーズ、ドキュメンタリーのナレーション、バラエティー番組をはじめ、アジア圏の外国映画や内外合作映画にまで、各ジャンルに出演。その本数も多く、バイプレイヤーの代表格として極めて精力的な活動を行っていた[19]

2013年4月13日より、BSフジにて自身初の冠番組となる旅番組大杉漣の漣ぽっ』が放送開始[20]。第1回は大杉の地元である徳島県を散策した回を放送、以後2018年に急逝するまで、約5年、60回(地上波で放送されたスペシャル版1回を含む)に亘って放送された。

2017年1月2日に日本テレビ系で放送された『新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP!』にて、人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!18」にレギュラー出演することが発表され、地上波バラエティ番組における初レギュラーが決定した[21]。2017年8月24日放送回では自身初[22]のピタリ賞100万円を獲得し[23]、同年9月7日放送分でもピタリ賞で1位。ゴチ史上初の2週連続ピタリ賞獲得の偉業を成し遂げた[24]。「ゴチ」メンバーに同時加入した渡辺直美からは「れんれん」と呼ばれた[25]

急逝

2018年2月20日、千葉県富津市内などで朝8時頃からドラマ『バイプレイヤーズ 〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』の撮影を行い、休憩を挟みつつ21時頃に終了。同ドラマチーフプロデューサー浅野太によれば「当日は当初のスケジュールより巻いて進行していたため楽な進行だった」という[26]。その後共演者の松重豊田口トモロヲ光石研と食事に行き、23時頃にホテルの部屋に戻った後、日付をまたいだ21日0時頃に共演者同士のグループLINEに腹痛を訴えるメッセージを送信し、それに気付いた松重と関係者らに付き添われタクシーで救急病院へ[27]。到着時には既に重体となっており、総合病院への搬送も検討されたが、「治療が間に合わない」という病院側の判断で集中治療を継続[28]。しかし容態は悪化し、病院で家族やテレビ東京関係者、同ドラマ共演者(先述の3名と遠藤憲一)、事務所関係者、一部制作スタッフなどに見守られながら[29]2018年2月21日午前3時53分、息を引き取った[30]。66歳没。死因は急性心不全だった[2][31]。大杉が息を引き取った際、共演者4人は周りの目を憚らず大泣きし「自分たちのスケジュールはどうにかするから何とか最終回までやらせてほしい」とスタッフに直談判したと言われている[28]。第3話OA前には4人共同の追悼コメントが寄せられた[32]。2月22日テレビ東京定例社長会見で小孫茂社長は「(ドラマの)パート2をやるなら、同じスタッフ、同じキャストとおっしゃったのは大杉さんだった。」と明かし、21日までに「何とか続けられないかと編成に指示を出した」とコメントした(大杉が倒れる前の20日までに撮影を終えていたのは2月28日OA予定の第4話が7割、3月7日の最終話に当たる第5話が3分の1)[33]

なお、葬儀・告別式は大杉本人の生前の意思により、家族および近親者のみで執り行われ[34]、4月14日にお別れの会「さらば!ゴンタクレ」が開かれた(詳細は後述)。

戒名は「優月院漣奏球孝信士ゆうげついんれんそうきゅうこうしんじ[35][36][37]

没後

大杉の急逝を受け、テレビ・映画・舞台・CMなど、各方面で様々な対応に追われた[38]

没日放送された『バイプレイヤーズ』第3話では、番組終盤に追悼テロップが表示された[39]
レギュラー出演していた『ぐるナイ』は、2018年2月22日放送の「ゴチ19」第3戦(2月12日収録)が生前最後の出演となった[40][41]。番組内では冒頭と終盤で追悼メッセージが流れ、終了時にはゴチ19出演時の顔写真も記載された[42][43][44][45][46]
冠レギュラーの『大杉漣の漣ぽっ』は、1月3日にフジテレビで放送された『大杉漣の漣ぽっ 〜2018年は鎌倉を歩いて運気を上げよう!〜』(2017年12月8日収録)を3月3日にBSフジで放送予定だったが、急遽繰り上げて2月25日に放送した。同番組でも冒頭と終盤で追悼メッセージが流れた[47][48]。また3月31日には、第1回放送の「徳島県を散策」の回が四国放送(JRT、日本テレビ系列)で放送された[49]
死去翌日のテレビ朝日系『徹子の部屋』では当初の放送予定を変更し追悼特集として、大杉がゲスト出演した回(2000年、2005年)を再編集して放送[50]BS朝日でも2月24日13:30 - 14:00に放送[51])したほか、24日のBS朝日では続けて14:00 - 15:00に『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』の大杉出演回(2016年3月19日放送、インタビュアー:舘野晴彦[51][52])、同日のテレビ大阪では、大杉が出演した『夜あそびTKO〜大人の異業種交流会〜』(関西ローカル、2017年7月30日)を、また同局では25日未明(24日深夜)にも、大杉がナレーションを務めた『天空の教室〜中国・四川省・標高3000mの希望〜』(2009年12月31日、テレビ東京系列)をそれぞれ再放送[53]。25日の関西テレビでは16:55 - 17:25に『さんまのまんま』の大杉出演回[54]を再放送。同日にはテレビ東京で出演映画『HANA-BI』(北野武監督、1998年)の特別編集版が放送された[55][56]
死去2日後の23日放送にゲスト出演したテレビ東京系列の『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』でも、番組の終盤に顔写真と追悼メッセージが流れた[57]
スカパー!でも、死去3日後の24日より1か月にわたり、大杉が出演した映画・テレビドラマを特集放送した[58]
死去翌月の3月2日放送の日本テレビ系『アナザースカイ』では死去1か月前に韓国釜山を訪れ[59]、「申し訳ないけど、もうちょっと生きたいなって思ってます。っていうか、僕はもうちょっとやりたいこともあるので。 66歳でも希望はいっぱいありますよ。」などと、俳優としての人生の他、自らの死についても語っていた[60]。なお、これも遺族・事務所とスタッフの協議で予定通り放送され、番組冒頭で同番組司会の今田耕司が放送決定の経緯を説明した[60][注 1]
続いて3月12日には名古屋テレビ放送(メ〜テレ)にて、大杉が出演していた同局制作のドラマ『名古屋行き最終列車』シリーズの特別編として『大杉漣さん追悼 メ〜テレドラマ 名古屋行き最終列車〜あるラーメン屋の主人の物語〜』(14:00 - 15:23)が放送され[61]、続く翌13日(12日深夜)には放送中の『名古屋行き最終列車2018』において、大杉のシリーズ最終出演話となる第9話が放送された[61](いずれも東海3県ローカル)。なお、大杉の逝去にあたり、プロデューサーを務める神道俊浩が追悼コメントを出した[62][63]ほか、同ドラマに協力している名古屋鉄道も3月6日〜13日まで、名鉄6000系電車6036編成にて大杉追悼の系統板を掲出した[64]小牧線および瀬戸線を除く[63])。
3月17日放送のNHKスペシャル『メルトダウンFile.07 AI徹底分析 原発事故全記録』の再現ドラマにも出演しており、こちらも予定通り放送された[65]。また、テレビ朝日系列の『相棒 season16』に衣笠藤治役で準レギュラー出演し、3月14日放送の最終回にも出演予定で、一部の撮影を終えていたが、杉本哲太を代役として撮り直しを行い[66]同日放送された。
4月8日から4月22日までの3週に亘り、BSフジで『大杉漣の漣ぽっ』のスペシャル番組として『ありがとう大杉漣さん「大杉漣の漣ぽっ」』が放送された[67]。なお、同番組のDVD化が決定し、9月27日にDVD-BOXとして発売されることとなった[20]

突然の訃報に番組共演者や芸能界からも悼む声が多く寄せられたほか[68][69][70]、大杉の地元のサッカークラブである日本プロサッカーリーグの徳島ヴォルティスが公式サイトで大杉への追悼メッセージを発し、更に2月25日の2018年度J2リーグホーム開幕戦となる対ファジアーノ岡山戦(徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場)においてスタジアムに記帳台を設置し、キックオフ前にスタジアムで大杉に対する黙祷を行い、徳島ヴォルティスの選手・関係者が喪章を着用して試合に臨んだ[71]。また、大杉がCMの出演およびナレーションを担当していた各企業(スズキ大東建託不室屋[38])が公式サイトに追悼メッセージを掲載した。

映画『アウトレイジ 最終章』での演技が評価され、松重豊、大森南朋ピエール瀧金田時男と共に第27回東京スポーツ映画大賞・助演男優賞を受賞。2月25日に授賞式が行われた[72]

なお、10月6日には主演にして遺作となった映画『教誨師』(佐向大監督)の公開が控えている[73]

お別れの会「さらば!ゴンタクレ」

4月14日には、お別れの会「さらば!ゴンタクレ」が東京都青山葬儀所にて開かれ[74][75]、約1700人が参列した[76]

最期を看取った『バイプレイヤーズ』共演の4人も揃って参列、田口トモロヲが代表して弔辞を読み、大杉と5人で過ごした時間を振り返った[35]。田口の弔辞の一部は次の通り。

ただひたすら漣さんが恋しいです。そして、寂しいです。あなたがいなくなってしまった喪失感がとんでもなく大きくて、ただただ途方に暮れています。あまりにも急に大切な親友を亡くしてしまい、呆然としています。

田口トモロヲ、「さらば!ゴンタクレ」(2018年4月14日)[35]

僕の生きる道』(関西テレビ制作ドラマ)や『嘘の戦争』()などで共演歴がある草彅剛も弔辞で

もういなくて、ずるいですよ、本当に。なんか何度も何度も悔やんで、どうして漣さん早すぎるよって、何度も何度も問いかけて、最後はあの低い声で笑って漣さんの笑顔が残るだけなんだよね。本当にずるいよ。
またみんなで楽しいことしましょうよ。僕はやっぱりまた漣さんとお芝居したいです。ドラマとか映画とか舞台とかやりましょうよ。そしてまた漣さんが連れてってくれた海でギター持ってさ、一緒に好きな歌、歌いましょうよ。それまでしばらく待っていてくださいよ。大杉漣さん、心からご冥福をお祈りします。

—草彅剛(「さらば!ゴンタクレ」(2018年4月14日)[36]より)

と声を震わせ別れを惜しんだ[36]

長男・隼平も「いかに現場に立っていたか、改めて感じました。」「父としてというより、人として本当に尊敬していました。失ってみて、あの人のことをどれだけ好きか痛感しました。」など語ったほか、所属事務所・ザッコの社長を務める妻・弘美も「“そちらでも元気にやっていて。またね!”と送りたいと思っています。」とコメントした[37]

また、祭壇には「REN」の名前が入った徳島ヴォルティスの背番号10ユニフォームがメンバーズカード付きで飾られた[77]ほか、ファンブースには「ゴチ」で着用した制服がトップ通過およびピタリ賞の回数分のバッジ付きで展示された[78]

代役・後任

大杉の死後、役を引き継いだのは以下の通り。

受賞歴

1984年

  • 第5回 ピンクリボン賞 主演男優賞

1998年

1999年

2010年

2018年

人物

笠智衆の著書『あるがままに』(1992年、世界文化社)に感銘を受けたことから[19]、好きな言葉(座右の銘)は「あるがままに[84] と「見る前に飛べ」。

芸名「漣」の由来は、吉祥寺フォークの重鎮高田渡の長男でスティールギター奏者である高田漣の名から拝借したものである[4]

役柄の数だけ眼鏡があるというほど眼鏡に関してはこだわりがあり、自宅に200本以上所有していた[85][86]

ペットが大好きで、公式ブログのタイトルもスコティッシュフォールドの「寅子(トラコ)」とチワワの「風(ふう)」からとられている[86]。なお、猫の寅子は、2008年の主演映画「ネコナデ」で共演した猫である。

趣味

散策を好み、ロードバイクで一人下北沢新宿渋谷へ気ままに出かけた[12]ほか、18歳で上京後に最初になじんだ街であるという吉祥寺にはたびたび訪れていたという[86]。音楽とスポーツが主な趣味で、音楽ではフォーク、スポーツではサッカーをこよなく愛する[87]

また、50歳代に映画『Life on the Longboard』で「定年退職後サーフィンを始めた男」を演ずることになり、役作りとして種子島サーフィンの猛特訓を行った経験から、サーフィンも趣味のひとつとなった[14]

その他、音楽鑑賞、器楽(ギターおよびブルースハープ)、テニスなど。

音楽
エレファントカシマシのファンとして知られ[88]、音楽鑑賞に留まらず、40歳代には田口トモロヲに誘われて器楽の練習を始め、自ら組んだ「大杉漣バンド」や田口トモロヲとのユニット「Har'G KAITELS(ハージー・カイテルズ)」(「恥をかいている者たち」の意)においてギターブルースハープを手にとり70年代のフォークソングを演奏したり、KAZ BANDと共演している。
映画「ROCKERS」では弾き語りを披露している。徳島では、「徳島ラーメン食べたいな」、「あるがままに」などのオリジナルソングも歌っていた。[89]
サッカー
高校時代にはサッカー部に在籍し[90]、下積み時代には目の前にサッカー場があるという理由だけで川崎のアパートに引っ越したこともあるほどサッカー好きである。[91]自称「釜本杉山黄金コンビの時代の第一次サッカーブームの申し子」[12]。また、「本当は今でも夢はプロのサッカー選手」だったという。選手個人としては柳沢敦の大ファンで、国内リーグから海外リーグにまで精通している。トーク番組でタモリと共演した際に「サッカー観戦なら1日中朝から晩まで見てられる」と話して会場を驚かせた[92]
自己の出身地徳島県をホームタウンとするJリーグ徳島ヴォルティスの熱狂的なファンで、チームがプロ組織化する前身の大塚FC時代から熱心に応援していた[90]。有名人となってからは招待券や特別席を提供されることも多かったもののそれを受け取ることはなく、あくまでプライベートで応援しているからと、熱狂的なファンが集うゴール裏のチケットを自分で取り、関東圏で行われる試合には、バスや電車に乗りひとりで訪れ、時には立ちっぱなしで応援している姿が目撃されていた[93]。ヴォルティスがJ1昇格プレーオフ決勝を戦った2013年12月8日[90]はテレビ朝日系のドラマ『緊急取調室』の撮影日だったが、主演の天海祐希をはじめとする共演者の協力により(試合開始前の)午後3時20分に撮影を終了させ、決勝の行われた国立競技場に駆けつけることが出来たという[94]
また、プロデューサーや映画監督・大物俳優等100名を越えるメンバーを擁するプライベートサッカーチーム「鰯クラブ」に発起人として参加し[12]、キャプテンナンバー「10」の背番号を付けて[90]月1-2回は必ず試合に出場するなど、注力していた[12]
サッカーへの知識の深さが周知され、サッカー関連のテレビ番組等に招かれることも多かった。2001年に行われたFIFAコンフェデレーションズカップ日韓大会では、日本戦全6試合の特別ゲストに招かれ、同じくゲストとして同席したアーセン・ベンゲルアーセナルFC監督)から、「大杉さん、あなたの出た映画『HANA-BI』をパリで見ました。あの映画で泣いたんですよ」と話しかけられて「映画の力ってすごいなと思った」ことを語っている[95]
2010年には、高校サッカー部の9期後輩で当時FC東京の監督だった城福浩との対談を行い、『FC東京ファンブック2010』の巻頭を飾った。

出演

舞台

  • 転形劇場 (1978年 - 1988年)
  • 竹中直人の会
  • 遊園地再生事業団
  • UZURA
  • 新国立劇場
    • ↑ヤジルシ-誘われて(太田省吾作)
    • 象(別役実作)
  • パルコ劇場
  • 世田谷パブリックシアター
  • 東京キネマ倶楽部
    • KENTO KUROU in “Dark Retribution”(2018年2月)-声の出演

映画

★:主演、☆:主要キャスト、無印:一般映画、(V):Vシネマ、(P):ポルノ映画

映画 1980年代

  • 1980年
    • 緊縛いけにえ(P)(新東宝映画 / 高橋伴明監督) - 映画初出演
    • 噂の女 朝まで抱いて(P)(にっかつ / 高橋伴明監督)
    • 変態(秘)産婦人科★(P)(新東宝映画/ 渡辺護監督) - 初主演
    • 激縛昇天夫人(P) (大蔵映画 / 市村譲監督)
    • 女・たらしこみ(P) (ミリオンフィルム / 高橋伴明監督)
    • 女子大生激撮 剥ぐ(P) (ミリオンフィルム / 和泉聖治監督)
    • 人妻・OL・女子学生 狙って襲う(P) (新東宝映画 / 中村幻児監督)
    • 猟奇! 暴行事件(P) (ミリオンフィルム / 高橋伴明監督)
    • 少女情婦(P) (新東宝映画 / 高橋伴明監督)
    • OL変態色情(改題:ONANIE クライマックス)(P) (新東宝映画 / 磯村一路監督)
    • 若妻暴行 喘ぐ(P) (ミリオンフィルム / 平川弘喜監督)
  • 1981年
    • ガキ帝国ATG / 井筒和幸監督) - 一般映画初出演
    • 制服売春 衝撃のクリニック(P) (プロ鷹 / 和泉聖治監督)
    • 下半身レポート 熱く感じる(P) (現代映像企画 / 高橋伴明監督)
    • 赤い娼婦 突き刺す(P) (ミリオンフィルム / 中村幻児監督)
    • 女子大生 淫らなキャンパス(P) (大蔵映画 / 釜田千秋監督)
    • 脅迫暴行犯し(P) (新東宝映画 / 飯泉大監督)
    • ドキュメントポルノ 舌技に泣く(P) (現代映像企画 / 高橋伴明監督)
    • 女教師 鎖と緊縛(改題:鎖で本番、暴行教室 縛る)(P) (新東宝映画 / 高橋伴明監督)
    • ドキュメントポルノ 痴漢常習者(P) (現代映像企画 / 高橋伴明監督)
    • 新妻を縛る(P) (新東宝映画 / 高橋伴明監督)
  • 1982年
    • ドキュメント・ポルノ 主婦売春を追え!(P) (ワタナベプロ / 中村幻児監督)
    • 淫舞なぶり縄★(P) (東映セントラルフィルム / 梅沢薫監督) - 主演
    • ポルノドキュメント トルコ特急便(P) (ワタナベプロ / 中村幻児監督)
    • 17才の告白 しつこく犯して(P) (東映セントラルフィルム / 梅沢薫監督)
    • 痴漢電車 もっと続けて(改題:痴漢電車いい気持ち)(P) (新東宝映画 / 滝田洋二郎監督)
    • 誘拐!人妻拷問(P) (ミリオンフィルム / 中村幻児監督)
    • 盗み撮り 汚れた暴行(P) (新東宝映画 / 北沢江北監督)
    • 悶絶!異常体験(P) (大蔵映画 / 飯泉大監督)
    • TATTOO<刺青>あり (ATG / 高橋伴明監督)
    • 襲って犯す(P) (大蔵映画 / 飯泉大監督)
    • 赤い復讐 暴姦(P) (ミリオンフィルム / 井筒和幸監督)
    • 獣色縄夫人(P) (新東宝映画 / 梅沢薫監督)
    • ウィークエンド・シャッフルジョイパックフィルム / 中村幻児監督)
    • ハーレム・バレンタイン・デイ (ジョイパックフィルム / 泉谷しげる監督)
    • (ジョイパックフィルム / 高橋伴明監督)
    • 性虐! 女を暴く(P) (ミリオンフィルム / 中村幻児監督)
  • 1983年
    • 連続暴姦★(P) (新東宝映画 / 滝田洋二郎監督) - 主演・1983年度「ZOOM-UP映画祭」ピンクリボン賞主演男優賞受賞
    • 予告暴行 犯る!刺す!(P) (東映セントラルフィルム / 片岡修二監督)
    • 虐待奴隷少女(P) (新東宝映画 / 高橋伴明監督)
    • 巨根伝説 美しき謎★(P) (ENKプロモーション / 中村幻児監督) - 主演・三谷麻起夫 役
    • 襲われた団地妻(P) (新東宝映画 / 北沢江北監督)
    • 連続暴行犯す(P) (新東宝映画 / 福岡芳穂監督)
    • 移動売春 いっていいとも(P) (東映セントラルフィルム / 渡辺元嗣/片岡修二/西田洋介監督)
    • 新妻真昼の暴行(P) (新東宝映画 / 梅沢薫監督)
    • ぼくらの季節(P) (ENKプロモーション / 広木隆一監督)
    • 団鬼六 美女縄化粧(P) (にっかつ / 藤井克彦監督)
  • 1984年
    • スキャンティドール 脱ぎたての香り(P) (にっかつ・NCP / 水谷俊之監督) - 矢嶋周吉 役
    • 下半身症候群(P) (にっかつ / 中村幻児監督)
    • 女子大生マンションレイプ(P) (新東宝映画 / 山岡博美監督)
    • 痴漢とスカート(P) (にっかつ / 広木隆一監督)
    • 愛欲の日々 エクスタシー(P) (にっかつ / 磯村一路監督)
    • 若妻変態性戯(P) (ミリオンフィルム / 石川均監督)
    • グッバイボーイ(P) (ENKプロ / 滝田洋二郎監督)
    • 変態家族 兄貴の嫁さん☆(P) (国映・新東宝映画 / 周防正行監督) - 間宮周吉 役
    • 赤い銃弾疑惑の暴行(P) (新東宝映画 / 片岡修二監督)
    • 聖獣のいけにえ(P) (新東宝映画 / 麿赤児監督)
    • リンチ 獣の戯れ★(P) (ミリオンフィルム / 梅沢薫監督) - 主演
    • 人妻凌辱(P) (新東宝映画 / 小水一男監督)
    • 先生、私の体に火をつけないで(P) (にっかつ / 広木隆一監督)
    • SM 刺青本番(P) (新東宝映画 / 片岡修二監督)
    • 激撮ゲーム!暴辱(P) (東映セントラルフィルム / 片岡修二監督)
  • 1985年
    • 美女SMテクニック(P) (新東宝映画 / 飯泉大監督)
    • 桃色身体検査(P) (にっかつ / 滝田洋二郎監督)
    • 黒い下着の女(P) (ミリオンフィルム / 北沢幸雄監督) - 主演・伊藤宗久 役
    • 地下鉄連続レイプ(P) (にっかつ / 片岡修二監督)
    • 痴漢電車 車内で一発(P) (新東宝映画 / 滝田洋二郎監督)
  • 1987年
    • 地下鉄連続レイプ 制服狩り(P)(にっかつ / 片岡修二監督)
  • 1988年
    • 地下鉄連続レイプ 愛人狩り(P) (にっかつ / 片岡修二監督)
  • 1989年

映画 1990年代

  • 1990年
  • 1991年
  • 1992年
  • 1993年
  • 1994年
    • ヤンキー愚連隊 なんぼのもんじゃい!2(V) (大映 / 金田敬監督)
    • 凶銃ルガーP08 (ヒーロー / 伊藤秀裕監督)
    • はいすくーる仁義外伝 地を這う者 (大映 / 小松隆志監督) - 教頭先生 役
    • 横浜ばっくれ隊(V) (パル企画 / 中田信一郎監督)
    • 湾岸ミッドナイト IV (大映 / 黒川浩行監督)
    • 任侠株式会社 会社の作り方教えます(V) (バップ / 片岡修二監督)
    • もっと過激 ふざけんじゃネェ!(V) (東映ビデオ / 水谷俊之監督)
    • ひき逃げファミリー2(V) (ビデオチャンプ / 早川善貴監督)
    • とられてたまるか!! 完(V) (東映ビデオ / 高橋伴明監督)
    • ゴット・ギャンブラー 球五郎烈球伝(V) (タキ / 辻裕之監督)
    • 詐欺師烈伝 これがパクリだ!(V) (SHSプロジェクト / 水谷俊之監督)
    • 青空に一番近い場所サードステージ東京テアトル / 鴻上尚史監督)
    • はいすくーる仁義√3 さらば情二(V) (大映 / 小松隆志監督)
    • 武闘派刑事 銀座警察 (シネマパラダイス / 高瀬将嗣監督)
    • ヤクザタクシー 893 TAXI(V) (ケイエスエス / 黒沢清監督) - 社長 役
    • 愛の新世界 (東映アストロ / 高橋伴明監督)
    • 打鐘 男たちの激情(V) (タキ / 黒沢清監督) - 秋葉俊介 役
  • 1995年
    • ブラックマネー(V) (ケイエスエス / 富岡忠文監督)
    • 狙われた女 ある高校教師の衝動的尾行(V) (EXRプロダクツ / 伊藤秀裕監督)
    • 飢狼伝 (日本ビクター=東北新社 / 佐々木正人監督)
    • 斬りこみ (イメージファクトリー・アイエム / 福岡芳穂監督)
    • みんな〜やってるか!日本ヘラルド / ビートたけし監督) - 痩せた殺し屋 役
    • ルビー THE TARGET(V) (ポニーキャニオン / 金澤克次監督)
    • 賞・金・犬 WANTED!(V) (バップ / 片岡修二監督)
    • 難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTVI (ケイエスエス / 萩庭貞明監督)
    • 毒婦 プワゾン・ボディ(V) (SEIYO INTERNATIONAL VIDEO / 小中和哉監督)
    • 勝手にしやがれ!! 強奪計画 (ケイエスエス / 黒沢清監督) - 鈴木栄 役
    • マークスの山 (松竹 / 崔洋一監督)
    • A WEATHER WOMAN・お天気お姉さん(V) (バンダイビジュアル / 細山智明監督)
    • のぞき屋 NOZOKIYA (東映 / 富岡忠文監督)
    • 大災難 (大映 / 周防正行監督) - バーテンダー 役
    • きけ、わだつみの声 LAST FRIENDS (東映 / 出目昌伸監督) - 陸軍将校 役
    • チンピラ・ドリーム チャラで死ねるか!(V) (東映ビデオ / 山口和彦監督)
    • 勝手にしやがれ!! 脱出計画 (ケイエスエス / 黒沢清監督) - 鈴木栄 役
    • 新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争 (大映 / 三池崇史監督) - 内田陣市 役
    • ころがし涼太(V) (SEIYO INTERNATIONAL VIDEO / 松井昇監督)
    • おんな必殺! 女肌衣堕(V) (ピンクパイナップル / 白井政一監督)
    • 勝手に死なせて! (バンダイビュジュアル / 水谷俊之監督)
    • 東京魔悲夜(V) (タキ / 白井政一監督)
    • 幻の光シネカノン=テレビマンユニオン / 是枝裕和監督) - 夫・弘 役
  • 1996年
    • XX 美しき獲物(V) (東映ビデオ / 池田敏春監督)
    • マリーの獲物(ゲーム) (ファニーエンジェル / 吉田啓一郎監督)
    • Shall we ダンス? (東宝 / 周防正行監督) - フロアーマネージャー・杉浦役
    • スケバン女教師(V) (ピンクパイナップル / 高原秀和監督)
    • 勝手にしやがれ!! 黄金計画 (ケイエスエス / 黒沢清監督) - 鈴木栄 役
    • 勝手にしやがれ!! 逆転計画(ケイエスエス / 黒沢清監督) - 鈴木栄 役
    • 女優霊 (ピターズ・エンド / 中田秀夫監督)
    • 幻想・アンダルシア LA SOMBRA DEL VERANO (ミュージアム / 渡邊武監督)
    • 岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS (松竹・松竹富士 / 井筒和幸監督)
    • 東京魔悲夜2 (タキ / 白井政一監督)
    • DOORIII (彩プロ / 黒沢清監督) - 不動産会社社長 役
    • 鉄爪(V) (ミュージアム / 福岡芳穂監督)
    • ブラック・ジャック(V) (バンダイビジュアル / 小中和哉監督) - 赤ん坊の父親 役
    • 通称!ピスケン(V) (東映ビデオ / 高橋伴明監督)
    • 迅雷・組長の身代金 (テレビ東京・東映ビデオ / 高橋伴明監督)
    • フェラーリ2 勝利への疾走(V) (大映 / 小松隆志監督)
    • 平成残侠伝 ぶった斬れ!(V) (東映ビデオ / 澤田幸弘監督)
    • スキャンドール(V) (東映ビデオ / 小松隆志監督)
    • キッズ・リターンオフィス北野 / 北野武監督) - タクシーの客 役
    • 勝手にしやがれ!! 成金計画 (ケイエスエス / 黒沢清監督) - 鈴木栄 役
    • 勝手にしやがれ!! 英雄計画 (ケイエスエス / 黒沢清監督) - 鈴木栄 役
    • A WEATHER WOMAN lお天気お姉さん (BOX OFFICE / 細山智明監督)
    • 新・居酒屋ゆうれい (東宝 / 渡邊隆好監督)
    • チンピラ仁義 新・極楽とんぼ(V) (東映ビデオ / 長谷部安春監督)
    • 弾丸ランナー (にっかつ / SABU監督)
  • 1997年
  • 1998年
  • 1999年
    • 死国 (東宝 / 長崎俊一監督) - 日浦康鷹 役
    • ニンゲン合格 (大映 / 黒沢清監督) - 室田 役
    • avecmonmari アベックモンマリ☆ (武藤起一事務所 / 大谷健太郎監督)
    • 日本黒社会 Ley Lines (大映 / 三池崇史監督)
    • 催眠 (東宝 / 落合正幸監督) - 刑事・牟田悦司 役
    • きみのためにできること (日活 / 篠原哲雄監督)
    • お受験 (松竹 / 滝田洋二郎監督) - 古本監督 役
    • 新極道伝説 三匹の竜 (東映ビデオ / 水谷俊之監督)
    • 天使に見捨てられた夜(日活 / 廣木隆一監督) - 友部秋彦 役
    • 秘密TBS・東宝 / 滝田洋二郎監督)
    • DEAD OR ALIVE 犯罪者 (大映 / 三池崇史監督)

映画 2000年代

映画 2010年代

テレビドラマ

世にも奇妙な物語シリーズ(フジテレビ)

  • (1992年)
  • サムライが斬る(1992年)
  • 1994年冬の特別編 言葉の戦争(1994年)
  • 1994年秋の特別編 君だけに愛を(1994年) - 高畑警部
  • 1995年冬の特別編 最後の喫煙者(1995年)
  • 1996年春の特別編 怪我(1996年) - 赤瀬川刑事
  • 1997年春の特別編 史上最強の転校生 (1997年) - 小林校長
  • 1997年秋の特別編 女は死んでいない(1997年) - 目黒勇
  • 1998年春の特別編 5分後の女(1998年)
  • 1998年秋の特別編 中学教師(1998年)
  • 1999年秋の特別編 私は、女優(1999年)
  • 2001年SMAPの特別編 13番目の客(2001年) - 楢崎清一
  • 2002年春の特別編 夜汽車の男(2002年)
  • 2003年春の特別編 影の国(2003年)
  • 2003年秋の特別編 影が重なる時(2003年) - 鷲田源三

金曜エンタテイメント(フジテレビ)

金曜プレステージ(フジテレビ)

火曜サスペンス劇場(日本テレビ)

  • 吉備路殺人事件近代映画協会、1989年) - 神谷
  • 弁護士朝日岳之助1・真実の合奏(国際放映、1989年)
  • 下弦の月 -鬼熊事件-(近代映画協会、1990年) - 新聞記者 役
  • 不在証明(近代映画協会、1991年) - 刑事 役
  • 九門法律相談所7・自白(1997年) - 坂木 役
  • 月のかたち(1998年5月) - 谷刑事 役
  • 苦い夜(1999年6月) - 茂木剛 役
  • 震える手(2003年9月30日) - 田山誠一 役

月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン(TBS)

土曜ワイド劇場(テレビ朝日・朝日放送)

※は朝日放送制作。

土曜プライム(テレビ朝日・朝日放送)

※は朝日放送制作。

水曜ミステリー9(テレビ東京)

ドラマ 1980年、1990年代

ドラマ 2000年代

ドラマ 2010年代

バラエティー 他

吹き替え

ドキュメンタリー番組

NHK
日本テレビ系列
TBS系列
  • 背番号10の伝説
  • 神々の詩
  • ふるさとの海「〜水崎秀子にとっての日本〜」
  • 第22回JNN共同制作番組「道の旅人になる〜聖地巡礼200キロの旅〜」(2012年1月9日、あいテレビ制作) - ナレーション
    • あいテレビ開局20周年記念番組 道の旅人になる〜スペイン・そして四国巡礼の旅〜(2012年12月19日、あいテレビ制作) - ナビゲーター
  • 新田長次郎 100年の大計〜その生涯と先見に学ぶ〜(2013年10月28日(あいテレビ制作)、2013年11月16日(BS-TBS)) - 案内役
テレビ東京系列
  • テレビ東京開局45周年記念6夜連続特番第4弾『トンネルの向こうはぼくらの楽園だった』(2009年3月11日) - ナレーション
  • 大杉漣が行くイタリアサッカーの世界 英雄マルディーニの素顔に迫る(2009年12月26日、BSジャパン) - ナビゲーター
  • シリーズ 13億人の深層(2007年 - 2012年・2018年、テレビ大阪) - ナレーション[53]
  • 夜汽車紀行〜大杉漣が行く酒と涙のノスタルジック旅情〜(2013年10月12日、BSジャパン) - ナビゲーター
フジテレビ系列
WOWOW
  • 海外スポーツドキュメンタリー特集(2015年7月4日) - ナビゲーター[87]

CM

テレビCM

PV

連載

著作

  • 現場者(げんばもん)300の顔をもつ男(2001年10月、マガジンハウス) - 初の書き下ろし自伝エッセイ。
  • ゴンタクレが行く(2003年10月、シンコーミュージック) - 雑誌『音楽と人』に連載中(発売当時)のエッセイ「ゴンタクレが行く」をまとめたもの。

脚注

注釈

  1. 当日の放送では冒頭、今田とアシスタントの中条あやみ(モデル・女優)がそろって喪服姿で登場したが、大杉が出演する予定だったトーク部分がなくなったため、冒頭部分以外を全編にわたってドキュメント映像で構成する形となった。
  2. 2.0 2.1 2002年5月14日にテレビ朝日系で放送され、未放送のシーンが追加された再編集劇場版が、同年10月5日より全国4か所で順次公開された。

出典

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  5. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「cinematoday20110615」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
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外部リンク



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