安達祐実
安達 祐実(あだち ゆみ、1981年9月14日 - )は、日本の女優、声優、タレントである。本名、長谷川 祐実(はせがわ ゆみ)(安達は実父の姓、旧姓)。
東京都台東区出身。サンミュージックプロダクション所属。
安達有里は実母。元タレントの安達哲朗は実兄、タレントの安達大は異父弟。前夫はお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤。
Contents
来歴
2歳時に子育て雑誌でモデルデビューし、後に子役としてCM等で活躍した。子役としてデビューしている為、同年代のタレント達よりはるかに芸歴が長い。本人曰く「ウッチャンナンチャン、TM NETWORKは同期」である。子役時代初期は東京児童劇団、スペースクラフトジュニアに所属していた。
1991年、テレビCM「ハウス食品・咖喱(カリー)工房」で注目を集め、「具が大きい」のフレーズは流行語にもなった[1]。以後、女優としての道を歩む。
1994年、テレビドラマ『家なき子』で主人公の相沢すず役を演じ、12歳とは思えない演技力で一躍脚光を浴びる。同作品は最高視聴率37.2%を記録し[1]、すずの台詞である「同情するならカネをくれ」は新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった[2]。
2005年9月14日、井戸田潤との結婚会見を東京プリンスホテルで行った。会見当日は安達の24歳の誕生日であり、当時妊娠2ヶ月であったことで世間を騒がせた。 2005年11月13日に都内の教会で結婚式を挙行した。2005年12月上旬から産休に入り、2006年4月12日の午後5時35分に2330gの女児を出産、同年6月から仕事復帰している。なお、レギュラー出演しているラジオは12月末まで担当し、産休中は岩崎ひろみが担当していた。
2009年1月8日に東京都内の区役所に井戸田との離婚届を提出したことが、翌日の1月9日に双方の所属事務所から発表された。長女の親権は安達がもつ[3]。
2014年11月13日、カメラマンの桑島智輝と再婚[4][5]。同年、『花宵道中』で20年ぶりに映画主演を果たした[6]。
2016年2月24日、第2子妊娠を発表[7]。7月29日に男児出産をブログで報告[8]。同年10月4日から仕事復帰している。
人物・エピソード
- 台東区立松葉小学校、台東区立台東中学校(現在廃校)、堀越高等学校卒業。
- デビュー当初は明るい性格の役が多かったが、『家なき子』以降演技に幅が出て、多種多様な性格の役をこなすようになった。また、10代の前半で30代の役を演じたり20歳近くなってから5歳前後の少女の役を演じるなど、通常ならかなり無理がある年齢設定の役も演じている。
- 1994年12月20日に日本テレビに郵送された「安達祐実」宛の郵便物が爆発して、サンミュージック関連会社の社員ら3人が怪我を負う事件が発生した(日本テレビ郵便爆弾事件)。
- 2007年1月には全国理容連合会が主催する『第2回さわやかヘアスタイル大賞』を室伏広治、木村遼希と共に受賞した。
- 1997年と1998年に放送されたテレビドラマ『ガラスの仮面』では、原作者の美内すずえから直々に指名されて主人公北島マヤを演じた。
- 高校時代の同級生には岩隈久志、佐藤江梨子、中村勘九郎がいる。
子役時代
- 初恋の相手はAD。恋してしばらくした頃、帰宅すると家にその彼がおり「おかえり」と言われ、母からの「今日からこの人がお父さんよ」という一言により失恋したことを悟った。
- 10代後半には、「週刊プレイボーイ」誌で水着グラビア姿を披露して、話題を集めた。本人曰く「プールや海ではみんな水着になるから恥ずかしくない」と回答している。
- かつての自分よりもさらに過酷なスケジュールで活動している芦田愛菜をとても気にかけており[9]、『メレンゲの気持ち』で初対面した際には「ずっとテレビに出てるけど、大丈夫?」と声をかけていた。
出演
連続ドラマ
主演は太字
- 木曜ドラマ「自由の丘に私が残った」(1990年、テレビ朝日)※ドラマ初出演作
- NHK朝の連続テレビ小説「君の名は」(1991年、NHK) - 浜口家の前で遊ぶ女の子 役
- HOTEL2 第7話(1992年、TBS) - ハルミ 役
- 学校があぶない(1992年、TBS) - 朝倉真美 役
- 木曜劇場「わがままな女たち」(1992年、フジテレビ) - 勝又ハナ 役
- 大河ドラマ「琉球の風」(1993年、NHK) - 清水美矢 役
- ひとつ屋根の下 第9話(1993年、フジテレビ) - 中川恵 役
- 月曜ドラマ・イン「愛してるよ!」(1993年、テレビ朝日) - 森井恵 役
- 火曜ドラマリーグ「湯けむり女子大生騒動」(1994年、朝日放送) - アミ 役
- 土曜グランド劇場「家なき子」(1994年、日本テレビ) - 相沢すず 役
- 木曜ドラマ「私、味方です」 第5話(1995年、TBS) - 小坂里佳 役
- 土曜グランド劇場「家なき子2」(1995年、日本テレビ) - 相沢すず 役
- 木曜の怪談「ゴーストハンター早紀」(1996年、フジテレビ) - 安部早紀 役
- NHK朝の連続テレビ小説「ひまわり」(1996年、NHK) - 西村瑞穂 役
- 聖龍伝説 LEGEND of St.DRAGON(1996年、日本テレビ) - 聖羅/藍羅 役
- ひとつ屋根の下2(1997年、フジテレビ) - 中川恵 役
- 月曜ドラマ・イン「ガラスの仮面」(1997年、テレビ朝日) - 北島マヤ 役
- 月曜ドラマ・イン「ガラスの仮面2」(1998年、テレビ朝日) - 北島マヤ 役
- 大河ドラマ「元禄繚乱」(1999年、NHK) - お軽 役
- サタデードラマ「青い鳥症候群」(1999年、テレビ朝日) - 二宮杏奈 役
- シンデレラは眠らない(2000年、読売テレビ) - 岡田都 役
- 史上最悪のデート 第21話「史上最悪の片思い」(2000年、日本テレビ)
- グッド★コンビネーション(2001年、NHK総合・NHK衛星第二) - 吉川ひとみ 役
- D-TODAY「連続女優殺人事件」(2002年、日本テレビ)
- 火曜時代劇「盤嶽の一生」(2002年、フジテレビ) - 千恵 役
- ナースのお仕事4(2002年、フジテレビ) - 河合ひろみ 役
- スーパー時代劇「大奥」(2003年、フジテレビ) - 和宮 役
- NHK夜の連続ドラマ「ちょっと待って、神様」(2004年1月-2月、NHK) - 笠間米子 役
- ドールハウス〜特命女性捜査班〜(2004年1月-3月、TBS) - 綾小路ミカ 役(松下由樹とダブル主演)
- 愛の劇場「よい子の味方」(2004年6月-7月、TBS) - 白倉ナオミ 役
- 金曜時代劇「慶次郎縁側日記」(2004年8月 - 10月、NHK) - 森口(神山)皐月 役
- 金曜時代劇「慶次郎縁側日記2」(2005年10月 - 12月、NHK) - 森口(神山)皐月 役
- 金曜時代劇「慶次郎縁側日記3」(2006年10月 - 12月、NHK) - 森口(神山)皐月 役
- 金曜時代劇「密命 寒月霞斬り」(2008年4月 - 6月、テレビ東京) - お杏 役
- 特命係長 只野仁 4thシーズン 第36話「解き明かされた5年前の真実」(2009年2月12日、テレビ朝日) - 片桐楓 役
- 帝王(2009年7月 - 9月、毎日放送) - 永本絵里役
- パナソニック ドラマシアター「水戸黄門」第40部 第2話「好色強欲の悪党ども!・日光」(2009年8月3日、TBS)
- 古代少女ドグちゃん 第7話「妖怪 ピーオン」(2009年、MBS) - イリヤ 役
- 娼婦と淑女(2010年、東海テレビ) - 山田紅子、清瀬凛子 役(二役)
- 名前をなくした女神 第1話(2011年4月12日、フジテレビ) - 深沢雅美 役
- 俺の空 刑事編 第5話(2011年11月13日、テレビ朝日) - 西園寺エミル 役
- クルマのふたり〜TOKYO DRIVE STORIES 第9話「プリティー・ウーマン」(2012年2月18日、TwellV) - 沢村梓 役
- 家族レッスン 第4話「まんがまま」(2012年3月29日、朝日放送) - ユキ 役
- 主に泣いてます(2012年7月 - 9月、フジテレビ) - 青山由紀子 役
- ホリック〜xxxHOLiC〜(2013年2月 - 4月 、WOWOW) - 女郎蜘蛛 役
- 都市伝説の女 Part2 第5話「トイレの花子さん編」(2013年11月8日、テレビ朝日) - 戸島優奈 役
- 海の上の診療所 第5話(2013年11月11日、フジテレビ) - 上村絵里子 役
- 緊急取調室 第3話(2014年1月23日、テレビ朝日) - 佐原利香 役
- 明日、ママがいない 第7話(2014年2月26日、日本テレビ) - 朝倉瞳 役
- トクボウ 警察庁特殊防犯課(2014年4月 - 6月、読売テレビ) - 叶美由紀 役
- 匿名探偵 第7話(2014年8月22日、テレビ朝日) - 鈴原小百合役
- 科捜研の女 第14シリーズ 第4話(2014年11月6日、テレビ朝日) - 長岡雅 役
- 女はそれを許さない 第8話(2014年12月9日、TBS) - 野村涼子 役
- マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜(2015年4月-6月、TBS) - 後藤みどり 役
- 37.5℃の涙 第2話(2015年7月16日、TBS) - 佐々木真理恵 役
- ドラマ10「デザイナーベイビー - 速水刑事、産休前の難事件 -」(2015年9月 - 11月、NHK) - 近森優子 役
- 警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜(2016年1月- 、テレビ東京) - 本条靖子 役[10]
- 相棒 season15 第7話(2016年11月23日、テレビ朝日) - 高木美奈子 役[11]
- PTAグランパ!(2017年4月 - 5月、NHK BSプレミアム) - 内田順子 役
- 女囚セブン(2017年4月 - 6月、テレビ朝日) - 坂本奈津 役
- フリンジマン〜愛人の作り方教えます〜(2017年10月 - 12月、テレビ東京) - 矢村美紗 役
- 男の操(2017年11月 - 12月、NHK BSプレミアム) - 深情マリ 役
- リピート〜運命を変える10か月〜(2018年1月 - 3月、読売テレビ・日本テレビ系) - 大森知恵 役[12]
- 99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ第3話(2018年1月28日、TBS) - 石川敦子 役
- 海月姫(2018年2月 - 3月、フジテレビ) - ノムさん 役
- 警視庁・捜査一課長 season3(2018年4月 - 6月、テレビ朝日) - 谷中萌奈佳 役[13]
単発ドラマ
- 世にも奇妙な物語 第2シーズン「真夜中」(1991年、フジテレビ)※ドラマ初準主演作 - 吉田加代子 役
- 土曜ワイド劇場「同時殺人トリック!軽井沢〜東京スターダスト殺人物語」(1991年、テレビ朝日)
- NHKスペシャル・ニューウェーブドラマ「秋桜 -COSMOS-」(1991年、NHK)※ドラマ初主演作 - 神林小枝 役
- 月曜ドラマスペシャル「続・蒲田行進曲 銀ちゃんが行く」(1991年、TBS) - ルリ子 役
- アメリカン・キッズ(1992年、日本テレビ)→バラエティ
- ドラマシリーズ 素敵な恋をしてみたい「学級会」(1992年、TBS) - 主演・上原 役
- ギミア・ぶれいく「笑ゥせぇるすまん」実写版(1992年、TBS)
- 危険な微笑 〜にっちもさっちもどうにもブルドッグ状態〜(1992年、TBS) - 上坂ゆかり 役
- ドラマシティ'92「東京CARDウォーズ」(1992年、読売テレビ) - 黒木祐実 役
- ドラマシティ'93「あの頃のあなたへ」(1993年、読売テレビ) - 川島沙也香 役
- 琉球の風 総集編(1993年、NHK) - 清水美矢 役
- 火曜ワイドスペシャル「キテレツ!笑う遊園地「東京ラブストーリーJr.」(1993年、フジテレビ) - 主演・赤名リカ 役
- 金曜エンタテイメント「課長・島耕作シリーズ」(1)-(4)(1993 - 1998年、フジテレビ) - 中川奈美 役
- ドラマスペシャル「それぞれの帰郷」(1993年、TBS) - 河野香織 役
- 嘘でもいいから(1993年、読売テレビ) - 天子 役(少女期)
- クリスマススペシャル「家なき子アゲイン」(1994年、日本テレビ)
- お正月スペシャル「サザエさん」ドラマ版 第2話(1995年、フジテレビ) - 山吹みゆき 役
- ドラマ特別企画 愛と感動のドキュメント「さっちゃんウソついてごめんネ」(1995年、TBS) - 内田幸代 役
- 家なき子 総集編(1995年、日本テレビ) - 主演・相沢すず 役
- パパが消えた日(1996年、フジテレビ)
- 家なき子リターンズ'95(1996年、日本テレビ) - 主演・相沢すず 役
- 宮沢賢治スペシャル「銀河鉄道の夜の旅」(1996年、TBS)
- 日本一短い「母」への手紙3「卒業式」(1996年、日本テレビ) - 田中弥生 役
- 木曜の怪談スペシャル「神隠し」(1996年、フジテレビ)
- 爆笑オムニバスドラマ チョベリバ!わが人生最悪の日「二十歳の憂鬱」(1996年、日本テレビ) - 主演・久美子 役
- 世にも奇妙な物語'97春の特別編「史上最強の転校生」(1997年、フジテレビ) - 主演・太田咲子 役
- クリスマス・ドラマスペシャル「サンタが殺しにやって来た!2」(1997年、関西テレビ) - 智美 役
- 日本テレビ開局45周年記念ドラマ「嫁とり婿とり大騒動」(1998年、日本テレビ)
- 月曜ドラマスペシャル「警部補 坪内直哉〜父と娘の事件簿〜」(1998年、TBS) - 坪内奈美子 役
- ガラスの仮面 完結編スペシャル(1999年、テレビ朝日) - 主演・北島マヤ 役
- 元禄繚乱 総集編(1999年、NHK) - お軽 役
- フードファイトスペシャル 〜香港死闘篇〜(2001年、日本テレビ) - チャウレイ 役
- スペシャルドラマ「夏休みのサンタさん」(2001年、日本テレビ)
- 金曜エンタテイメント「浅見光彦シリーズ(14)」(2002年、フジテレビ) - 緩鹿智美 役
- 月曜ミステリー劇場「弁護士高見沢響子(5)」(2002年、TBS) - 滝川舞 役
- スーパー時代劇「大奥〜明治篇〜」(2003年、フジテレビ) - 和宮 役
- 女と愛とミステリー 八木沢警部補事件帖「古都奈良殺人ライン」(2004年5月、テレビ東京) - 広崎明日香 役
- 金曜エンタテイメント「積木くずし真相 〜あの家族、その後の悲劇〜」 前編(2005年9月、フジテレビ) - 稲場朋美 役
- プレミアムステージ「積木くずし真相 〜あの家族、その後の悲劇〜」 後編(2005年9月、フジテレビ) - 稲場朋美 役
- 芸術祭参加ドラマ「シュラバッ!〜女の秘密と遺産バトル〜」(2008年10月4日、TBS)
- 月曜ゴールデン「萬屋長兵衛の隅田川事件ファイル」(2008年11月17日、TBS) - 橘美鈴 役
- 土曜ワイド劇場「遺品の声を聴く男」(2009年5月16日、テレビ朝日) - 野村真紀 役
- 金曜プレステージ「ドクター小石の事件カルテ(6)」(2009年11月6日、フジテレビ) - 藍田美鈴 役
- 月曜ゴールデン「萬屋長兵衛の隅田川事件ファイル 其ノ弐」(2010年2月15日、TBS) - 橘美鈴 役
- 金曜プレステージ「警部補・佐々木丈太郎」(2010年8月13日、フジテレビ) - 長谷川季子 役
- 月曜ゴールデン「狩矢警部シリーズ(9)」(2010年11月15日、TBS) - 薬師寺小夜 役
- 土曜ワイド劇場「火災調査官・紅蓮次郎(11)」(2010年11月20日、テレビ朝日) - 原田星子 役
- ドラマスペシャル「最後の晩餐 〜刑事・遠野一行と七人の容疑者〜」(2011年5月14日、テレビ朝日) - 島村ひとみ 役
- 東野圭吾3週連続スペシャル「11文字の殺人」(2011年6月10日、フジテレビ) - 春村志津子 役
- 月曜ゴールデン「世直し公務員 ザ・公証人」(2011年6月13日 - 、TBS) - 米倉環 役
- 金曜プレステージ「赤い霊柩車シリーズ(28)」(2011年10月7日、フジテレビ) - 親王寺美知子 役
- 金曜プレステージ「鬼刑事 米田耕作 〜銀行員連続殺人の罠〜」(2012年2月3日、フジテレビ) - 中野麻衣 役
- 水曜ミステリー9「鑑識特捜班・九条礼子〜骨を知る女〜シリーズ」(2012年2月22日 - 、テレビ東京) - 霧島まどか 役
- 土曜ワイド劇場「100の資格を持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜(6)」(2012年6月16日、朝日放送) - 北村真由子 役
- 金曜プレステージ「所轄刑事(7)」(2012年7月27日、フジテレビ) - 和泉薫 役
- 月曜ゴールデン「十津川警部シリーズ(48)」(2012年10月22日、TBS) - 岡部ちづる 役
- 土曜ワイド劇場「救急救命士・牧田さおり(9)」(2013年2月23日、テレビ朝日) - 飯島あかね 役
- 水曜ミステリー9「捜査検事・近松茂道(14)」(2013年11月27日、テレビ東京) - 石森温子 役
- 月曜ゴールデン「魔性の群像 刑事・森崎慎平シリーズ」(2014年6月30日 - 、TBS) - 松島杏 役
- 金曜プレミアム「浅見光彦シリーズ(52)」(2015年9月4日、フジテレビ) - 松雪真弓 役
- 月曜ゴールデン「湯けむりバスツアー 桜庭さやかの事件簿(6)」(2015年9月14日、TBS) - 加々見(青柳)麻莉 役
- NHK正月時代劇「吉原裏同心〜新春吉原の大火〜」(2016年1月3日、NHK) - 香瀬川太夫 役[14]
Webドラマ
- 東京ヴァンパイアホテル(2017年) - 女帝、姫 役
- 不倫食堂 第1話(2018年3月7日) - 綾乃 役[15]
- ミス・シャーロック/Miss Sherlock 第4話(2018年4月27日配信開始、Hulu) - 若杉さくら 役[16]
バラエティ
- 空間通信(1987年?)
- ことばのプリズム(1988年 - 、TBS)
- パオパオチャンネル(1988年 - 1989年、テレビ朝日)
- ひらけ!ポンキッキ(1990年 - 1991年、フジテレビ)
- 6時だETV まんが日本史(1992年、NHK教育)
- 早見優のアメリカンキッズ(1992年10月、中京テレビ)
- なるほど!ザ・ワールド(1993年8月31日 - 1996年3月26日、不定期出演) - 海外レポーターとして複数回出演
- マジカル頭脳パワー!!(日本テレビ)不定期出演
- 森田一義アワー 笑っていいとも! 火曜日レギュラー(2000年4月 - 2001年9月、フジテレビ)
- ミーアキャットの世界 シーズン2(2006年10月- 、アニマルプラネット) ※ナレーション
- 今田ハウジング(2007年3月 - 2008年3月、レギュラー)
- クイズでGo! ローカル線の旅(2011年1月、NHK総合)
- 恋のから騒ぎ(2011年2月4日、日本テレビ)
ラジオ
- 安達祐実のおしゃまな夜(1992年 - 1993年、TBSラジオ)
- 祐実をとりまく男たち(1993年 - 1994年、TBSラジオ)
- 千葉市広報番組「安達祐実のBAY MORNING GLORY」(2001年 - 2005年、bayfm)
- 安達祐実のTOKYO UBERSEXUAL LIFE(2006年11月 - 2007年3月、文化放送)
- 安達祐実のTOKYO UBERSEXUAL LIFE NEXT(2007年4月 - 2007年9月、文化放送)
- 安達祐実のyou&Me(2010年10月、文化放送)
CM
- ハウス食品「咖喱工房」(1991年 - 1995年 「具が大きい」のセリフがブームに)
- ハウス食品「クリームシチュー星の王子さま」(1985年)
- ハウス食品「白雪姫のホワイトシチュー」(1985年)
- ハウス食品「バーモントカレー」(1985年)
- ハウス食品「フルーツインゼリー」(1994年)
- ハウス食品「ふっくらケーキ屋さん」(1995年 - 1996年)
- 福武書店(現・ベネッセコーポレーション)「進研ゼミ小学講座・中学講座」(1993年 - 1995年 「進研ゼミ!チャチャチャ」のセリフがブームに)
- 殖産住宅「ホーメスト輝」(1993年 - 1995年)
- ライオン ソフランS(1986年)
- 雪印乳業「ネオソフト」(1986年)
- 紀文「ライトニー」(1988年)
- 花王「ビオレU」(1988年)
- 日本通運 ペリカン便 (1988年)
- アメリカン・エキスプレス(1989年)
- 松下電器産業(現・パナソニック)「Panasonicブレンビー」(1991年)
- マクドナルド
- ケンタッキーフライドチキン
- 東芝
- 広島総合銀行(現・もみじ銀行)(1993年 - 1996年)
- KDD(現・KDDI)「ファミリートーク」(1994年)
- バンダイ「プレイディア」(1994年 - 1995年)
- ダイハツ「アトレー・リバーノ」(1994年 - 1996年 無論当時は運転免許を取得する年齢に達していないため、運転するシーンは一切ない)
- サティ(現・イオン)(1994年 - 1997年)
- 日清食品「麺職人」
- 名古屋市交通安全広報
- 小学館「NOBELU -演-」(2013年) - 波田イズミ 役、声の出演
※その他多数
映画
- REX 恐竜物語(1993年7月3日公開、松竹) - 主演・立野千恵 役 日本アカデミー賞 新人俳優賞
- ヒーローインタビュー(1994年9月3日公開、東宝) - 轟球子 役
- 家なき子(1994年12月17日公開、東宝) - 主演・相沢すず 役
- お墓がない!(1998年2月7日公開、松竹) - 一風弓 役
- 稚内発 学び座 〜ソーランの歌が聞こえる〜(1999年)
- LOFT ロフト(2006年9月9日公開、ファントム・フィルム) - 亜矢 役
- 幼獣マメシバ(2009年6月13日公開、AMGエンタテインメント) - 巻可蓮 役
- TOKYOてやんでぃ(2013年2月23日公開、アイエス・フィールド)
- 野のなななのか(2014年5月17日公開、PSC[17] / TME[18]) - 山中綾野 役
- 花宵道中(2014年11月8日公開、東京テアトル) - 主演・朝霧 役
- 映画 ST 赤と白の捜査ファイル(2015年1月10日公開、東宝) - 堂島菜緒美 役
- 王妃の館(2015年4月25日公開、東映) - ミチル 役
- TOKYO DECIBELS(トーキョーデシベル)(2017年5月20日公開、タイタン) - 溝口フミ 役
- ウスケボーイズ(2018年10月20日公開、カートエンターテイメント)
声優
- 心の扉(1993年) - サリー・マシューズ(アーシャ・メニーナ) 日本語吹替版ビデオ
- ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス(1995年、東宝) - ジュリア・ダグラス役[19]
- 機関車先生(1997年、東宝) - 丘野洋子役
- 風を見た少年(2000年、松竹) - 主役・アモン役[20]
- 伝説のワニ ジェイク 第2章 失われた地図(2002年)
- それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ(2006年) - ドーリィ役
舞台
- ファミリーミュージカル オズの魔法使い(1998年 - 1999年、新宿コマ劇場)
- ファミリーミュージカル 新・オズの魔法使い(2000年、新宿コマ劇場)
- レ・ミゼラブル(2000年、帝国劇場)
- ふたり芝居 四季シリーズ 春(2001年、近鉄小劇場)
- オペレッタ モモタロウ(2002年、岡山シンフォニーホール)
- 幸せ宅配いたします(2003年、名鉄ホール)
- 大騒動の小さな家(2004年 - 2005年、新国立劇場)
- 大奥(2007年、2010明治座、中日劇場)
- 吉本百年物語「爆笑! MANZAIが止まらない」(2013年1月)
PV
ゲーム
- テレビシリーズ 家なき子 〜すずの選択〜(1995年3月22日発売、バップ、プレイディア用ソフト) - 相沢すず 役
- 祐実とトコトンプレイディア(1995年、バンダイ、プレイディア用ソフト(祐実ちゃんの“ワクワクドキドキキャンペーン”景品))
その他
- 春の火災予防運動'93
- 夏・秋の交通安全市民運動'94(名古屋市)
- 大気汚染防止推進月間'94
- 薬物乱用防止運動(ダメ。ゼッタイ。)キャンペーンガール(3代目)
- ことばのプリズム(放送番組センター配給 - TBS)
- 紅忍 血河の舞「紅の声」(PlayStation 2用ソフト)
- 日曜美術館(2009年11月1日、NHK教育)
- 月刊とれたてマイビデオ(2010年8月29日、NHK総合)ゲスト
ディスコグラフィー
シングル
- GOOD NIGHT/REX 恐竜物語(1993年6月23日)
- パパと祐実の"考え中"(1993年8月21日) - “ふれみんぐ(安達祐実&高橋部長)”名義。
- フジテレビ系 『たけし・逸見の平成教育委員会』エンディングテーマ
- 元気出してBOYS&GIRLS(1993年11月3日)
- どーした!安達(1994年2月23日)
- 風の中のダンス(1995年5月24日) - (オリコン最高25位、14.2万枚)
- 逃げたいときは/おじいちゃんはマメなのだ(1995年12月1日)
- フジテレビ系『ポンキッキーズ』メロディ
- ボクってまんまる(1997年7月21日)
- テレビ朝日系アニメ『忍ペンまん丸』オープニングテーマ
- 涙くんさよなら(1998年4月1日)
- TBS系ドラマ『愛の劇場・天までとどけ7、8』主題歌
オリジナルアルバム
- ラブピース(1994年3月3日)
- BiG(1995年12月16日)
- Viva!AMERICA(1996年12月18日)
- I Have a Dream(1997年9月22日)
- ゴールデン☆ベスト 安達祐実(2010年8月18日発売 ビクターエンタテインメント)
ビデオクリップ
- モァ ラブピース(VHS:1994年3月24日、DVD:2008年11月19日)
- 風の中のダンス(VHS:1995年7月21日)
- Travelling Dreamer(VHS:1997年9月22日、DVD:2008年11月19日)
配信限定
書籍(写真集)
- Fee a 11ans (1993年6月、角川書店、撮影:安井進)ISBN 978-4048511056
- 安達祐実のスケッチ・ブック 「かぼちゃのダンス」 (1994年10月、ワニブックス)ISBN 978-4847023767 ※画文集
- 17歳 (1999年2月、集英社、撮影:橋本雅司)ISBN 978-4087802931
- 月刊 安達祐実 (SHINCHO MOOK) (2000年11月、新潮社、撮影:斎門富士男)ISBN 978-4107900784
- passage -20歳- (2001年9月11日、集英社、撮影:熊谷貫)ISBN 978-4087803341
- Day Dream (2002年7月20日、音楽専科社、撮影:武藤義、P.S.Park、尾形正茂、吉田裕之、秋田大輔、蜷川実花)ISBN 978-4872791051
- 月刊 安達祐実 special (SHINCHO MOOK)(2002年12月7日、新潮社、撮影:藤代冥砂)ISBN 978-4107901095
- PREGO(2003年9月13日、音楽専科社、撮影:松田忠雄)ISBN 978-4872791389
- ADACHIX (2004年9月、音楽専科社、撮影:go relax E more)ISBN 978-4872791648
- 私生活 (2013年9月2日、集英社、撮影:桑島智輝)ISBN 978-4087806922
- 続・私生活 (2013年9月9日、集英社、撮影:桑島智輝)※電子(Kindle)版配信写真集
- 映画 花宵道中 公式ビジュアルブック 「秘花」 (2014年9月22日、集英社)ISBN 978-4087807363
イメージビデオ
- 楽園の魚 -first present file- (2001年10月17日発売、ポニーキャニオン)VHS/DVD
- あしたのちはれ。 -present file next- (2001年11月21日発売、ポニーキャニオン)VHS/DVD
- digi+Kishin DVD(安達祐実) (2002年10月16日発売、小学館)DVD
- 風はきんいろ -Yumi in Sicilia Vol.1- (2003年9月20日発売、ラインコミュニケーション)DVD
- Gravitation -Yumi in Sicilia Vol.2- (2003年10月20日発売、ラインコミュニケーション)DVD
- Special DVD-BOX (2004年4月20日発売、ラインコミュニケーション)DVD3枚組 (風はきんいろ/Gravitation/未公開映像DVD)
- 遊女A -映画「花宵道中」より- (2014年10月10日発売、東映)
脚注・出典
- ↑ 1.0 1.1 “31歳安達祐実が初セミヌード「生の私」”. 日刊スポーツ. (2013年8月3日)
- ↑ “ヒットドラマの共通項!! 心に残る“決め台詞”ランキング”. ORICON STYLE (2013年9月8日). . 2015閲覧.
- ↑ “あま〜くなかった…安達祐実と井戸田、やっぱり離婚”. ZAKZAK. 産経デジタル (2009年1月9日). . 2013-8-3閲覧.
- ↑ 安達祐実、桑島氏と婚姻届提出!愛娘のために「環境を整えたい」 サンケイスポーツ 2014年11月14日
- ↑ “再婚の安達祐実、祝福に感謝「温かいお言葉本当に嬉しかった」”. ORICON STYLE (2014年11月13日). . 2016閲覧.
- ↑ “安達祐実「花宵道中」で初挑戦の濡れ場は「想像以上にアクロバティックなスポーツ」”. 映画.com (2014年11月8日). . 2015閲覧.
- ↑ “安達祐実 第2子妊娠を発表「大切に育んでいきたい」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年2月24日) . 2016閲覧.
- ↑ “安達祐実 第2子男児を出産「我が家は喜びに満ちております」”. スポニチアネックス. (2016年7月29日) . 2016閲覧.
- ↑ 「芦田愛菜“大先輩”安達祐実が「働きすぎだけど大丈夫?」」、『週刊文春』2011年10月20日号、文藝春秋、2011年。
- ↑ “小泉孝太郎、“究極のKY”刑事役で新境地 松下由樹とバディ「すごく楽しみ」”. モデルプレス (2015年11月23日). . 2016閲覧.
- ↑ “安達祐実、『相棒』で女優業再開 第2子出産後初のドラマ”. ORICON STYLE (2016年11月23日). . 2016閲覧.
- ↑ “安達祐実がクールなリケジョを熱演! その他の“リピーター”たちも続々明らかに”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年12月24日) . 2017閲覧.
- ↑ “安達祐実:内藤剛志と23年ぶり連ドラ共演 「家なき子」以来のタッグ復活「純粋にうれしい」”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2018年2月28日) . 2018閲覧.
- ↑ “小出恵介“殺陣”上達に共演者絶賛「かっこ良くなった」”. ORICON STYLE (2015年10月29日). . 2015閲覧.
- ↑ “ドラマ「不倫食堂」出張先で人妻と体を重ねる営業マンに田中圭”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年1月17日) . 2018閲覧.
- ↑ “水川あさみ、安達祐実、菊地凛子らがドラマ「ミス・シャーロック」にゲスト出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2018年4月20日) . 2018閲覧.
- ↑ 大林宣彦監督の個人事務所
- ↑ 株式会社TMエンタテイメント
- ↑ “作品データ”. ルパン三世NETWORK. オリジナルの2016年4月20日時点によるアーカイブ。 . 2016閲覧.
- ↑ “風を見た少年”. メディア芸術データベース. . 2016閲覧.
関連項目
外部リンク
- Yumi Adachi - 公式ウェブサイト
- - 本人のアカウント
- 安達 祐実|Sun Music Group Official Web Site - 公式プロフィール
- 安達祐実 オフィシャルブログ - Ameba Blog{{#invoke:WikidataCheck|wikidatacheck|property=P3502|value=adachi-yumi|category=Ameba Blog ID|namespaces=0}}(2012年6月-)
- 安達祐実 - allcinema
- | sub | s=0000000010402 | -7 }}/ Yumi Adachi - インターネット・ムービー・データベース(英語)
テンプレート:サンミュージックグループ テンプレート:歴代の新語・流行語大賞の受賞者 (年間大賞選定以後・1991-2010)