名古屋テレビ放送
名古屋テレビ放送 | |
---|---|
放送対象地域 | 中京広域圏 |
ニュース系列 | ANN |
番組供給系列 | テレビ朝日ネットワーク |
略称 |
NBN (現在は公式的には不使用) |
愛称 | メ〜テレ |
呼出符号 | JOLX-DTV |
呼出名称 |
なごやテレビ デジタルテレビジョン |
開局日 | 1962年4月1日 |
本社 |
〒460-8311 愛知県名古屋市中区橘 2丁目10番1号 北緯35度9分2.55秒 東経136度54分11.85秒 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 6 |
デジタル親局 | 名古屋 22ch |
アナログ親局 | 名古屋 11ch |
ガイドチャンネル | 11ch |
主なデジタル中継局 | #チャンネル参照 |
主なアナログ中継局 | #チャンネル参照 |
公式サイト | http://www.nagoyatv.com/ |
特記事項: 元日本テレビ系。 |
名古屋テレビ放送株式会社(なごやテレビほうそう、Nagoya Broadcasting Network Co.,Ltd.)は、中京広域圏を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
通称は名古屋テレビ。略称はNBNだが現在は公式的には使用されず[注 1]、2003年度からは専ら愛称『メ〜テレ』が広く使用されている。ANNに加盟するテレビ朝日系列局[注 2]。
コールサインはJOLX-DTV(名古屋 22ch)、リモコンキーIDは「6」。
Contents
- 1 概要
- 2 本社・支社
- 3 資本構成
- 4 沿革
- 5 ネットワークの移り変わり
- 6 チャンネル
- 7 情報カメラ設置ポイント
- 8 番組編成の特徴
- 9 現在放送中の番組
- 10 放送終了した番組
- 11 アナウンサー
- 12 その他の著名社員
- 13 マスコットキャラクター
- 14 歴代キャッチフレーズ
- 15 オープニング・クロージング
- 16 番組冒頭のテロップ他
- 17 脚注
- 18 外部リンク
概要
2003年4月よりメ〜テレという名を局の愛称として採用。以後、テレビ朝日系列のニュース・情報番組での制作協力クレジットや報道記者のテロップ、新聞のテレビ欄などで表記されている。
現在はトヨタ自動車[注 3]の持分法適用会社でもあり、朝日新聞社グループとともに過半数の株を占めている。かつてのマスコミ出資は毎日新聞社と読売新聞社があり、殊に読売グループはテレ朝系完全移行後も相当数出資を続けていたが、現在でも比率を下げながら資本関係を維持している。
独立局のテレビ神奈川(tvk)とぎふチャン(GBS岐阜放送)友好協力関係協定を結んでいる、テレビ神奈川は中日新聞が株主に入っている。テレビ神奈川の筆頭株主で社屋を共有している神奈川新聞社は、朝日新聞社の関連会社である。
同局の関連会社として、久屋大通地下の栄セントラルパーク地下街などがある。
在名および地方の民放局で唯一、東京の制作・営業拠点を「支社」ではなく「本部」と称している。
2010年、USENが運営していたスカパー!プレミアムサービス・ケーブルテレビ局用の衛星放送「シーエスGyao」の事業譲渡を受けて衛星放送に参入、「エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ」(運営は子会社の「名古屋テレビネクスト」が担当)を展開している。在名局運営の衛星放送局は初であり[1]、かつ現状唯一の事例である。
1970年代から1990年代にかけて、東海3県の緑化推進運動の一環として『グリーンキャンペーン』を展開していた。同キャンペーンのイメージキャラクターは佃公彦が手掛けた。
1991年以降はほぼ毎年、連続または単発ドラマを制作し、全国ネットやローカル枠で放送しており、ローカルドラマのメ〜テレとも呼ばれる。
本社・支社
- 本社
- 〒460-8311愛知県名古屋市中区橘2丁目10番1号
- 東部支社
- 愛知県豊橋市大橋通1丁目68番地 静銀ニッセイ豊橋ビル内
- 岐阜支社
- 岐阜県岐阜市橋本町2丁目8番地 濃飛ニッセイビル内
- 三重支社
- 三重県津市中央1番1号 三重会館4階
- 東京本部
- 東京都中央区銀座5丁目9番8号 クロス銀座ビル[注 4]内
- 大阪支社
- 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー16階
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[2][3][4][5][6]
2015年3月31日 - 2016年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
400,000,000円 | 800,000,000円 | 500円 | 800,000株 | 19 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
トヨタ自動車 | 277,000株 | 34.62% |
朝日新聞社 | 156,500株 | 19.56% |
テレビ朝日ホールディングス | 138,500株 | 17.31% |
読売新聞東京本社 | 80,000株 | 10.00% |
日本テレビ放送網 | 45,000株 | 5.62% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
400,000,000円 | 800,000,000円 | 500円 | 800,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
トヨタ自動車 | 277,000株 | 34.62% |
朝日新聞社 | 156,500株 | 19.56% |
全国朝日放送→テレビ朝日 | 138,500株 | 17.31% |
読売新聞東京本社 | 80,000株 | 10.00% |
日本テレビ放送網 | 45,000株 | 5.62% |
沿革
- 1959年11月24日 - 中京テレビ放送としてテレビジョン放送局免許を申請。
- 1961年
- 7月10日 - 競願者と申請を一本化し、改めて中京テレビ放送としてテレビジョン放送局免許申請。
- 7月14日 - 中京テレビ放送に予備免許交付(呼出符号:JOLX-TV)。
- 8月30日 - 中京テレビ放送株式会社、創立総会開催。
- 9月6日 - 中京テレビ放送株式会社(現在の同名局とは別)設立。
- 11月25日 - 第1回株主総会で名古屋放送株式会社に社名変更決定(略称はNBN、通称は“名古屋テレビ”)。
- 1962年
- 3月10日 - 試験電波発射開始。
- 3月13日 - 中京テレビ放送から名古屋放送に社名変更。
- 3月20日 - 名古屋放送に本免許交付(呼出符号:JOLX-TV VHF:11ch)。
- 3月25日 - サービス放送開始。
- 4月1日 - 本放送開始。日本テレビと日本教育テレビ(NETテレビ、現:テレビ朝日)のクロスネットとしてスタート。開局当初は名古屋市中区内のビルのテナントとして本社とスタジオを置き、名古屋テレビ塔内に演奏所を置いていた。開局当時は上空から100万枚のビラが撒かれ、開局を記念したパレードが行われた[注 6]。
- 1963年11月23日 - 放送開始前にケネディ大統領暗殺事件の一報が入り、画用紙に書いた紙を映す形でキー局日本テレビよりも早く速報。ただし「暴漢に襲われ死亡」と誤報もしていた。
- 1965年10月 - 名古屋市中区下茶屋町(現在は中区橘2-9-18)に本社・スタジオ・演奏所を一体化した新社屋(後のメ〜テレアネックス。2010年解体)完成。
- 1966年
- 4月1日 - NNNに加盟(1973年3月まで)。
- 12月 - カラー放送開始。中京地方の局では3番目。
- 1969年
- 1970年
- 1月 - 中京テレビ放送とともにANNに加盟。
- 4月 - 日本テレビとの間で、ゴールデンタイムの枠固定を目的とした3年間の番組ネットに関する業務協定を締結。
- 1972年
- 6月14日 - この日発足のNNSに加盟。
- 4月 - 平和公園に「桜の園」を建設、名古屋市に寄贈(開局10周年の記念事業)。
- 9月 - 日本テレビとの協定を破り、10月編成で土曜19時30分-21時30分の2時間枠をNETテレビとの同時ネット番組とする事を発表。
- 9月26日 - 日本テレビが名古屋地裁に上記編成に対し契約保全の仮処分を申請。係争となる。
- 10月4日 - 名古屋地方裁判所が和解勧告を出し、翌日に日本テレビとの間で和解調書に調印。契約の有効性を認めながらも、土曜20時台はNETテレビの同時ネット番組を放送する事となった。
- 10月21日 - 例年、名古屋放送でネット受けしてきた「プロ野球日本シリーズ・巨人軍ホームゲーム」が、この日より中京テレビでの放送となる。
- 12月27日 - 日本テレビ社長の小林與三次、NETテレビ社長の横田武夫、名古屋放送副社長の川手泰二、中京テレビ社長の佐藤信之介のトップ会談で、東海圏のテレビネット一本化が決定。いわゆる「変則クロスネット」の解消。詳細はネットチェンジの項を参照。
- 1973年4月1日 - NETテレビとの単独ネットとなる。
- 1977年10月 - 自社発による全国ネットのテレビアニメ『無敵超人ザンボット3』放送開始[注 7]。
- 1982年1月 - 全日本大学駅伝対校選手権大会のテレビ中継放送開始。
- 1986年5月 - 音声多重放送(JOLX-TAM)開始[注 8]。在名局での音声多重放送の開始は最後発。
- 1987年4月1日 - 社名を正式に名古屋テレビ放送に変更。愛称を“NagoyaTV”とするが、“名古屋テレビ”[7]に戻る。同時に「N」を図案化したロゴマーク(原田進制作[1])も作成している。また、開局以来初の自社制作による朝ワイド番組『おはよう名古屋テレビです』放送開始。
- 1988年11月 - 第20回全日本大学駅伝対校選手権大会をテレビ朝日との共同制作により長時間生中継。以降、毎年恒例化。
- 1998年4月1日 - 愛称をカタカナ表記の“ナゴヤテレビ”とする。マスコットキャラクター「逆立ちちゃん」登場。
- 2002年3月 - 環境マネジメントシステムに関する国際規格ISO14001認証取得(中京地方の放送局で初)。
- 2003年
- 2007年3月 - オンラインショップ「メ〜コレ」(「名古屋テレビコレクション」)のサービスを開始。
- 2010年
- 2月5日 - CS放送事業を目的とする子会社の名古屋テレビネクスト株式会社を設立。同2月26日に株式会社USENから『シーエスGyaO』事業を譲受する。
- 6月1日 - 在名民放初のCSチャンネル『エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ』が開局。
- 2011年
- 2012年
- 4月1日 - 開局50周年。
- 8月23日 - 日本一ソフトウェアと共同で開発したPlayStation Vita用ゲームソフト『特殊報道部』が発売[9]。
- 2013年1月2日 - 2012年の年間視聴率において開局以来初のゴールデンタイム・プライムタイムそれぞれ在名局首位を獲得し二冠達成(全日は中京テレビが獲得)。
ネットワークの移り変わり
- 1962年
- 1964年
- 1966年
- 4月1日 - ニュースネットワークNNNに加盟。
- 1969年
- 1970年
- 1月1日 - 中京テレビとともにニュースネットワークANNに加盟。前述したが、1970年4月より3年間の契約で、ゴールデンタイムに関しては番組枠を確保するために日本テレビと同時ネットする協定を結んだが、1972年9月にその協定を破り、土曜日の一部をNETテレビとの同時ネットに移行。
- 1972年
- 1973年
- 4月1日 - NNN・NNSを脱退(中京テレビが入れ替わりに加盟)。これにより日本テレビの番組が姿を消す。NETテレビマストバイ局として再出発。この日関西発全国ネットはMBSに統一したが同局から東海テレビ・CBCに向けた分は移行しなかった。
- 1974年
- 1975年
- 1977年
- 1983年
チャンネル
親局
- コールサイン - JOLX-DTV
- コールネーム - 名古屋テレビデジタルテレビジョン
- デジタル放送(瀬戸デジタルタワー) 22ch[注 10] 3kW
- リモコンキーID - 6
- GCNコード - 1547
主な中継局
愛知県
- 豊橋 14ch 10W
- 田原 14ch 3W(垂直偏波)
- 鳳来大野 22ch 300mW
- 二川 14ch 300mW
- 稲武東 14ch 50mW
- 稲武西 22ch 10mW
- 幡豆 45ch 300mW(垂直偏波)
- 本宿 41ch 50mW
- 赤羽根 42ch 300mW
岐阜県
- 中濃 14ch 10W
- 中津川 14ch 20W
- 長良 14ch 2W
- 高山 14ch 20W
- 土岐南14ch 3W
- 下呂 14ch 3W
- 郡上八幡 14ch 10W
- 神岡 14ch 1W
- 流葉 22ch 300mW
- 坂下 22ch 1W
- 付知 22ch 1W
- 明智 22ch 1W
- 多治見 14ch 1W(垂直偏波)
- 土岐北 14ch 300mW(垂直偏波)
- 瑞浪 14ch 1W
- 加子母 14ch 300mW
- 中野方 14ch 300mW
- 白鳥 22ch 1W
- 芥見 14ch 1W
- 各務原鵜沼 22ch 50mW
- 多治見姫 14ch 50mW(垂直偏波)
- 鵜沼宝積寺 34ch 50mW
三重県
- 伊勢 14ch 100W
- 名張 37ch 10W
- 尾鷲 14ch 10W
- 熊野 22ch 3W
- 磯部 22ch 1W
- 鳥羽 22ch 1W
- 伊賀 48ch 3W
- 南勢 22ch 1W
- 北勢 22ch 3W
- 紀宝成川 22ch 300mW
- 紀宝神ノ内 39ch 300mW
アナログ放送の主な送信所
2011年7月24日停波時点
愛知県
- 名古屋親局 JOLX-TV 11ch 10kW JOLX-TAM, JOLX-TDM
- 豊橋 60ch 100W
- 小牧桃花台 45ch(垂直偏波)
- 豊田 61ch(垂直偏波)
- 美浜 61ch
- 稲武東 59ch
- 稲武西 40ch
- 鳳来大野 41ch
- 鳳来大野北 59ch
岐阜県
三重県
区域外再放送
長野県のコミュニケーションネットワーク阿南、泰阜村コミュニケーションネットワークで区域外再放送をしている。
廃止
- 静岡県
- 浜松ケーブルテレビ - 2013年10月31日終了。
- 長野県
- 木曽広域ケーブルテレビ - アナログ放送終了に伴い2011年7月24日終了。
- 福井県
- 和泉ケーブルネットワーク - アナログ放送終了に伴い2011年7月24日終了。
情報カメラ設置ポイント
番組編成の特徴
- 1977年開始の『無敵超人ザンボット3』を皮切りに、途中時間帯を変更しつつも40年にわたり全国ネットのテレビアニメを制作していた(ガンダムシリーズの初期3部作も当局による制作。なお、1990年代に同局で放送した『機動戦士Vガンダム』 - 『機動新世紀ガンダムX』の4作はテレビ朝日の制作である)。なお、NNN系列時代にも全国ネットのアニメ『六法やぶれクン』(1969年)を制作した実績がある。
- 在名民放テレビ局の中で最もアナウンサーに力を入れている局であり、女子アナウンサーを起用した番組をよく製作することで知られる。しかし、メ〜テレでは実務経験が求められるため、女子アナの多くは中途採用者で新卒者は少なく、加えて雇用面では契約社員という待遇であるため、フリーアナに転身する者も多い。岡山裕子や小島一宏らも、元はメ〜テレのアナウンサーである。
- 自社製作番組に宮地佑紀生、矢野きよ実、伊藤秀志などの在名の地元タレントを起用することが多い。
- 以前は在名他局と同様に、自社製作番組に吉本興業のタレントたちを積極的に起用していた。2000年以降から関係が希薄になっていったものの、現在では麒麟、ロバート、キングコングらを番組のレギュラーに起用している。また、さまぁ〜ずや伊集院光、スピードワゴンなどを擁するホリプロ、ビビる大木などを擁するワタナベエンターテインメントなど東京のプロダクションとの関係も強めている。
- 同じテレビ朝日系列局で隣接地域局でもある朝日放送→朝日放送テレビとは友好関係にあり、同局の番組を数多くネットしている。
- ANN系列局の中で、『水曜どうでしょう Classic』の放送がもっとも遅い。また、番組改編期には頻繁に時間移動をする。そのため自社ホームページのお問い合わせのカテゴリの中の上位に名を連ね、多くの意見が寄せられるという。因みに番組のチーフディレクターを務める藤村忠寿は名古屋市の出身である。
- 古くからドラマを自社製作していたが、全国ネットではなく、あくまでもメ〜テレのみでの放送を前提としているものだった。ただ、それが全国的に話題になることも多かった。また、このようにドラマ製作の実績があることから、開局記念番組などで全国ネット放送のスペシャルドラマも数多く作っている。
- 他の在名局では深夜枠に多くの自社製作番組を制作・放映しているが、メ~テレの場合平日は「ネオバラエティ」や「ナイトinナイト」のネットに加え、外国ドラマの放映まで行っているため、深夜枠の自社製作番組が少ない(しかし内容のよいものが作られるため一部の製作番組は多くのネット局を持つ)。また、系列局番組ネットによる枠確保のために自社製作番組を終了させる、といった措置も少なくない(『水曜どうでしょう』放映の場合など)。
- ニュース速報のIDは、英略称「NBN」のモールス符号「-・ -・・・ -・」である[注 11]。この方式は、10分毎の局名告知の際にモールス信号を使っていた、短波時代のJJYに近い。
- テレビ朝日系列に一本化して以降、テレビ愛知と同様に、長らく中日対巨人戦の中継を放送していなかった。ただし、テレビ朝日系列局製作のヤクルト・広島・阪神主催の対中日戦に関しては過去に時折放送し、実況をメ〜テレ側で差し替えることもあった。また、大洋 - 横浜・阪神主催の場合は独立局製作の映像にメ〜テレ独自の実況を乗せて放送したこともあった。一方の中京テレビは、日本テレビ製作の巨人対中日戦を放送することができる。しかし、2006年4月29日にはテレビ朝日製作の東京ドーム巨人対中日戦の中継を放送した。クロスネット時代に日本テレビ製作の巨人対中日戦を中継して以来のことで、メ〜テレにとっては34年ぶりの生中継であった。2007年・2008年にもテレビ朝日製作の巨人対中日戦中継を放送している。
- 在名局の中で恒常的な終夜放送を一番早く開始したのはメ〜テレである。当初は気象情報に音楽を流すものであったが、徐々にその枠も減少し、現在では深夜番組が充実したためにあまり流さなくなった。ただし、プロ野球の日本シリーズやゴルフ中継など、延長放送を対応する番組が存在する放送日は、時間調整のクッション役としてその枠を多く取る。
- 在名放送局のホームページの中で唯一FAQ(よくある問い合わせ)のページを定期的に更新しており、テレビ朝日の個別の番組についてネット受け可否や放送日時・時間を詳細に対応している。
テレビアニメに関して
旧・名古屋放送(日本テレビ系列)時代の1969年に、在名局としては初の自社制作アニメ『六法やぶれクン』を制作して以来、2017年9月まで通算43作品が制作・放送されてきた(30分アニメのみ)。アニメーション制作は一部を除き、その殆どをサンライズ(旧:日本サンライズ)並びに分社化したバンダイナムコピクチャーズが手掛けている。
『無敵超人ザンボット3』(1977年)を皮切りに、1970年代後半から90年代後半にかけて、土曜夕方にて本局制作のアニメが系列局で放送されていた頃は、機動戦士ガンダムや勇者シリーズを始めとしたロボットアニメが多数制作されていた。またこの時期にはABCでは同時間帯にて『部長刑事』を放送していた都合上、金曜17:00からの先行放送を行っており、同時間帯にてテレビ東京系『ヤンヤン歌うスタジオ』を放送していた九州朝日放送(KBC)でも、『重戦機エルガイム』の開始までは同様の扱いとなっていた。(メ〜テレ アニメ史)。日曜7:00へと放送時間帯が移動して以降は、それまでのロボットアニメに代わり子供向けアニメ全般が制作・放送されるようになり、同時間帯での放送は2017年9月に当時の現行作品であった『ヘボット!』、並びに枠自体が終了するまで続けられた。[注 12][11]
現在ではメ〜テレ単独制作のアニメはないが、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」製作委員会への参加など深夜アニメの制作に関わっている。
自社制作ではないが、1973年に日本テレビ系列局で半年間放送したバージョンの『ドラえもん』は、この地方では当初名古屋放送で放送する予定だった[注 13]。しかし、放送開始直前になって中京テレビとの変則クロスネットが解消し、名古屋放送はNETテレビ系に、中京テレビは日本テレビ系に一本化したため、中京テレビで放送することになった。
『鎧伝サムライトルーパー』二重放映事件
『鎧伝サムライトルーパー』1988年9月3日放送分(第18話「恐怖の妖邪帝王」)にて、スタッフの人為的ミスにより前週放送分(第17話「明かされた鎧伝説」)が2週続けて放送されるという放送事故が発生。放送直後より全国の視聴者から苦情が殺到し、翌日には各新聞でもこの騒動が取り上げられるという騒ぎにまで発展した。その翌週にお詫びのメッセージとともに、第18話「恐怖の妖邪帝王」を放送しひとまず騒動は収まったものの、この放送事故の影響で全40話であった当初の放送予定が1話分短縮されている。
一方関西地区では、朝日放送(現:朝日放送テレビ)が前述の通り先行放送を行っていた都合上、予定通り第18話が放送されており、翌週の放送分は別のアニメの再放送で穴埋めする形で対応した。
深夜アニメ・UHFアニメ
在名局のみならず在京キー局以外で初めて制作された深夜アニメが、前出の『六法やぶれクン』であった。また同作品以外で、本局単独で制作されたアニメとしては『ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜』、『CODE-E』、『もっけ』があり(関東圏では独立局のTOKYO MXにネットのため、UHFアニメに分類されることもある)、いずれの作品も2007年4月から2008年3月にかけて放送された。
他系列局との共同制作作品としては『Sci-Fi HARRY』(2000年、テレビ朝日との共同制作)、『銀色のオリンシス』(2006年、ABCとの共同制作)、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(2018年、ABCアニメーション[注 14]・TOKYO MX・BS11との共同制作)がある。また『SERVAMP -サーヴァンプ-』(2016年)には企画協力として名を連ねており、本局独自の公式サイトも開設されていた。
現在放送中の番組
放送日時はJST。「※HD」は、ハイビジョン対応番組であることを示す。
自社製作・テレビ朝日系列全国ネット番組
ニュース・情報
- サンデーLIVE!!(日曜 5:50 - 8:30) - テレビ朝日・朝日放送テレビとの共同制作。
スポーツ中継
- 全日本大学駅伝対校選手権大会(毎年11月第1週日曜日。1982年の第13回大会から1988年の第19回大会までは自社制作。1988年の第20回大会からはテレビ朝日との共同制作) ※HD
民間放送教育協会共同製作番組
- 日本のチカラ(土曜 5:20 - 5:50)
自社製作・ローカル放送番組
☆印は一部の局でもネットしている番組。
- 帯番組
- メ〜テレNEWS
- ドデスカ!(平日 6:00 - 8:00)
- しりたい嬢(火 - 木曜 10:25 - 10:30)
- UP!(平日 16:46 - 18:56、曜日により19:00まで放送)
- 宣伝部員ウルフィ
- 火曜
- 星屑リベンジャーズ(0:55 - 1:30)
- 水曜
- BOMBER-E(0:55 - 1:25)
- 木曜
- まるまる◎あいち(18:56 - 19:00)
- 金曜
- ザキとロバ(0:20 - 0:50)
- ものしりドリル(18:56 - 19:00)
- 土曜
- ジョシばな(1:26 - 1:34)
- 黒鯱(1:34 - 1:44)
- Spoken!(毎月第1土曜 1:44 - 2:44)
- 踊り!彩り!祭nine.(毎月第1土曜を除く1:44 - 2:14)
- デルサタ(6:30 - 7:55)
- サクセス(7:55 - 8:00)
- デルサタ11(11:00 - 11:45)
- ウドちゃんの旅してゴメン(16:55 - 17:25)☆
- 日曜
- ドデスカ!ナイト(1:00 - 1:10)
- メ〜テレオンブズ(毎月第1日曜 5:00 - 5:15) - かつては『オンブズ11』の題で放送されていたが、地上デジタル放送の開始を機にタイトルを変更。
- 反転の光(17:55 - 18:00)
不定期
- メ〜テレドキュメント
- 名古屋グランパス、FC岐阜ホーム戦中継 - グランパス戦は2007年まで在名局が深夜に録画中継を行うことが多いのに対し、1試合程度生中継を行っていた。キー局のテレビ朝日がAFCチャンピオンズリーグの放映権を保持していることから、2009年にグランパスが出場した際に1試合の生中継を含めてホーム戦・全試合を中継した。FC岐阜に関しては、在名局で唯一のオフィシャルスポンサーであることからか試合中継を行っている。また、スカパー!のサッカーJリーグFC岐阜ホームゲーム中継の製作担当をぎふチャンとともに担当している。
- メ〜テレでは「メ〜テレJ計画」と称して、2007年度末からサッカー(録画)中継に力を入れ始めた。2008年3月23日からは3週連続で週末深夜に録画中継を実施。名古屋グランパスのJリーグ制覇と、FC岐阜のJ1昇格の実現へ力を注いでいる。
- 中日ドラゴンズビジター戦中継 - ホーム戦の放送権がない代わりに、対巨人ビジター戦を中心に中継するほか、年間数試合程度、自社製作で巨人戦の差し替え及び深夜に録画中継を行うこともある。
- 夏の高校野球・愛知大会試合中継(決勝戦) - 毎年多くのスポンサーが名を連ねている。2012年までは準決勝も中継していた。
- そのほかのスポーツの試合(バスケットボールなど)も、不定期で深夜などに録画中継を行うこともある。
再放送枠
- 時代劇再放送(月曜 4:00 - 4:55)
- メ〜テレ劇場(平日 13:55 - 15:46)
- ドラマセレクション(平日 15:46 - 16:46)
テレビ朝日系列局製作・時差ネット番組
製作局の表記のない番組はテレビ朝日製作
- 松本家の休日(月曜 0:40 - 1:10、朝日放送テレビ製作)
- 爆問ファンド マネーの成功グラフ(火曜 0:20 - 0:50)
- 相席食堂(火曜 1:30 - 1:57、朝日放送テレビ製作)
- musicる TV(火曜 2:59 - 3:29)
- ASAHI Pop'n' Press! 千原せいじのKids' World(火曜 4:30 - 4:55、北陸朝日放送・テレビ朝日の共同製作)
- 世界の車窓から(火曜・水曜 23:10 - 23:15)
- 10万円でできるかな(水曜 0:20 - 0:50)
- 渡辺篤史の建もの探訪(水曜 4:30 - 4:55)
- イッテンモノ(木曜 0:20 - 0:50)
- 今ちゃんの「実は…」(木曜 0:55 - 1:56、朝日放送テレビ製作)
- 水曜どうでしょうClassic(木曜 1:59 - 2:29、北海道テレビ製作)
- 三又ノ番組(木曜 2:29 - 2:59、東日本放送製作)
- Break Out(木曜 2:59 - 3:29)
- テレメンタリー(木曜 4:30 - 4:55)
- 白の美術館(金曜 0:15 - 0:20)
- ビーバップ!ハイヒール(金曜 0:55 - 1:57、朝日放送テレビ製作)
- 恋とか愛とか(仮)(金曜 2:29 - 2:59、広島ホームテレビ製作)
- ちょっと タビ好キ(金曜 4:30 - 4:55、九州朝日放送製作)
- 探偵!ナイトスクープ(土曜 0:26 - 1:26、朝日放送テレビ製作)
- 題名のない音楽会(土曜 6:00 - 6:30)
- 夜の巷を徘徊する(日曜 0:30 - 1:01)
- タモリ倶楽部(日曜 1:01 - 1:32)
- ピエール瀧のしょんないTV(日曜 2:03 - 2:34、静岡朝日テレビ製作)
- ワールドプロレスリング(日曜 3:10 - 3:40)
系列外局製作番組
- ブレイク!(水曜 2:59 - 3:29、日本海テレビ製作)
- 人生酒場〜唄は夜につれママにつれ〜(日曜 2:34 - 2:39、ディヴォーション製作)
放送終了した番組
自社製作・テレビ朝日系列全国ネット番組
ドキュメンタリー・紀行
バラエティ
- 11PM土曜版 - 通称:土曜イレブン。ネットチェンジにより、後に中京テレビの製作へ移行。
- ケントのどうゆうKnow?
- こどもワイドショー ブンブンバンバン
テレビアニメ
自社製作のサンライズ作品
- 無敵超人ザンボット3(1977年、全23話)
- 無敵鋼人ダイターン3(1978年、全40話)
- 機動戦士ガンダム(1979年、全43話)
- 無敵ロボトライダーG7(1980年、全50話)
- 最強ロボ ダイオージャ(1981年、全50話)
- 戦闘メカ ザブングル(1982年、全50話)
- 聖戦士ダンバイン(1983年、全49話)
- 重戦機エルガイム(1984年、全54話)
- 超力ロボ ガラット(1984年、全25話)
- 機動戦士Ζガンダム(1985年、全50話)
- 機動戦士ガンダムΖΖ(1986年、全47話)
- 機甲戦記ドラグナー(1987年、全48話)
- 鎧伝サムライトルーパー(1988年、全39話)
- 獣神ライガー(1989年、全43話)
- 勇者エクスカイザー(1990年、全48話)
- 太陽の勇者ファイバード(1991年、全48話)
- 伝説の勇者ダ・ガーン(1992年、全46話)
- 勇者特急マイトガイン(1993年、全47話)
- 勇者警察ジェイデッカー(1994年、全48話)
- 黄金勇者ゴルドラン(1995年、全48話)
- 勇者指令ダグオン(1996年、全48話)
- 勇者王ガオガイガー(1997年、全49話)
- ニャニがニャンだー ニャンダーかめん(2000年、全83話)
- 激闘!クラッシュギアTURBO(2001年、全68話)
- クラッシュギアNitro(2003年、全50話)
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ(2005年、全97話) - 亜細亜堂と共同制作
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー(2007年、全49話)
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説(2008年、全30話)
- バトルスピリッツ 少年突破バシン(2008年、全50話)
- バトルスピリッツ 少年激覇ダン(2009年、全50話)
- バトルスピリッツ ブレイヴ(2010年、全50話)
- バトルスピリッツ 覇王(2011年、全50話)
- バトルスピリッツ ソードアイズ(2012年、全50話)
- 最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜(2013年、全49話)
- トライブクルクル(2014年、全50話) - 24話目まで。25話目以降はBN Picturesが製作。
- 機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096(2016年、全22話)
自社協賛のサンライズ劇場作品
- 機動戦士ガンダム(1981年)
- 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(1981年)
- 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(1982年)
- ザブングル グラフティ(1983年)
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年)
- 機動戦士ガンダムF91(1991年)
サンライズ以外の自社製作作品
- 六法やぶれクン(1969年、東京ムービー、全110話) - 名古屋テレビ初製作、在名局初製作アニメ作品にして史上初の地方局製作の深夜アニメ。クロスネット時代に日本テレビ系列で放送した。
- 宇宙伝説ユリシーズ31(1988年、東京ムービー新社、フランスDIC、全12話)
- Bビーダマン爆外伝(1998年、マッドハウス、全48話)
- Bビーダマン爆外伝V(1999年、マッドハウス、全50話)
- Sci-Fi HARRY(2000年 A.P.P.P.、全20話) - 名古屋テレビとしては『六法やぶれクン』以来31年ぶりの自社製作深夜アニメで、テレビ朝日との共同製作。
- かいけつゾロリ(2004年、アンバーフィルムワークス・亜細亜堂、全52話) - 続編の『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』ではサンライズ・亜細亜堂製作に変更している。
- ブレイブビーツ(2015年、バンダイナムコピクチャーズ・亜細亜堂、全22話)
- ヘボット!(2016年、バンダイナムコピクチャーズ・ブリッジ、全50話)
スペシャルドラマ
人形劇
自社製作・テレビ朝日系列及び系列外局ネット番組
テレビドラマ
- NETテレビ→テレビ朝日・北海道テレビ放送・朝日放送(現:朝日放送テレビ)・広島ホームテレビ・瀬戸内海放送・九州朝日放送と共同で制作に参加したドラマ(全国ネット)
- 徳川三国志(東映京都撮影所制作、幹事局=NETテレビ。1975年10月 - 1976年4月)
- 新・二人の事件簿 暁に駆ける(大映テレビ制作、幹事局=ABC、ここから東日本放送も参加。1976年7月 - 1977年3月)
- 海峡物語(テレパック制作、幹事局=テレビ朝日。1977年4月 - 9月)
- お手々つないで(幹事局=名古屋テレビ。1977年10月 - 1978年3月)
- 東京メグレ警視シリーズ(テレパック制作、幹事局=ABC。1978年4月 - 1978年9月)
- 亭主の家出(幹事局=九州朝日放送。1978年10月 - 1979年3月)
テレビアニメ
- 銀色のオリンシス(2006年10月 - 12月、全12話) - ABCとの共同製作で、この2社による共同製作UHFアニメは同作品が初である。
- ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜(2007年4月 - 6月、全13話) - メ〜テレとしては38年ぶりとなる単独製作の深夜アニメ。
- CODE-E(2007年7月 - 9月、全12話)
- もっけ(2007年10月 - 2008年3月、全24話)
民間放送教育協会共同製作番組
自社製作・ローカル放送番組
ニュース
- 名古屋テレビニュース
- 名古屋テレビニュース6:15 → 名古屋テレビニュース6:10 → 名古屋テレビニュース6:00
- Nagoya TV ニュースJUST6 - 平日のみ。『ANNニュースレーダー』が45分編成になった際にタイトルを差し替え、東海3県のローカルニュースに全国ニュースを内包する形となった。
- Nagoya TV ニュース広場
- 名古屋テレビニュースシャトル - 夕方6時放送時代に立ち上げ。
- 名古屋テレビ600ステーション - 現在のキー局テレビ朝日発の全国ネットニュース『600ステーション』と同時期にスタートし、同時期に放送。初代のオープニングのCGは、初期のキー局制作のOPCGロゴを若干差し替えて名古屋テレビでの放送に合うように制作したバージョンを使用した。
- 名古屋テレビステーションEYE
- 名古屋テレビぐっとイブニング
- 情報ライブ トゥー・ユー!
- TRYあんぐる
- メ〜テレワイドスーパーJチャンネル ※HD
スポーツ
- ウーやん・島崎のスポーツランチ
- オーレ!グランパス三丁目サッカー部 → オーレ!グランパス三丁目サッカー部 2
- ドラゴンズ倶楽部 → ドラゴンズくらぶ
- スポケン!
- 光る!スポーツ研究所
- ビデオナイター・ゴーゴードラゴンズ
- メ〜テレナイト ロノの魂
生活情報
- Esta es MAYA!
- おはよう名古屋テレビです - 開局後初のローカル情報番組。
- 気分はビビデバビデブ
- コケコッコー
- どですか!
- Bella → Bella II → Bella Spirito
- メ〜テレワイド
- WAYAYA丼 → WAYAYAあはっ!
- なごやっ子ニュース!
- 昼まで待てない!いいコト聞いた
ドキュメンタリー・紀行
- 女魂
- 人生強壮剤キヨブタX
- 世界ペット紀行
- 地球体感テレビ Dトリップ
- 名古屋テレビ 特集
- Let's ドン・キホーテ
- wao! → wao! SEASON 2
音楽
バラエティ
- アクセる★ビリー!
- あごまくら
- アタックしますけど何か?
- アナ誕!
- アナchu!
- アニメる!?
- イッちゃう戦隊プリンセブン
- 王者マンへの道
- オジャマンないと!
- おなちゅう
- おしゃれパラダイス
- 男はほっとけ!!イヴの逆襲 → イヴの逆襲
- オトナになりたい
- お笑いワンマンショー → 八方・菜摘の笑タイム - 番組販売方式で他局でも放送。
- 崖っぷち
- キングコングのあるコトないコト
- 金マンTV
- CONTACT CAFE C
- 今夜はBOW2
- サエラの好奇心
- ザキロバ!アシュラのススメ
- さまぁ〜ずげりらっパ
- サラリーマン・アワー 平成のオキテ
- ジョブる〜隙間産業発掘バラエティ
- マゴベエ探偵団 - キー局のテレビ朝日でも放送。
- そんなバカな!?
- 大助・花子の素敵に笑タイム
- だっちゅーに!
- たべあるキングの推しメシ
- DANCE RUSH
- 超常芸人サバ〜イ!
- でたがりサンデー45
- AAA → AAA-G
- とれたてVOICE
- ナマタノオロチ
- 25時のマドンナ
- 爆笑オンパレード - 毎日放送(腸捻転時代) → 朝日放送(腸捻転解消後)などの一部系列局でも放送。
- 爆笑惑星サバ〜イ!
- バグルー!!
- 初体験天使 - 本放送の終了後も、2006年まで再放送を実施。
- 兵藤ゆきのそれってなに?
- 夫婦交換バラエティー ラブちぇん → ラブちぇん
- マキシンのタルタル大放送!!
- 夢宙人
- メ〜テレナイト 女子アナの穴
- メ〜テレワイド バックドロップ
- めチャぶり!
- モザイク
- モノ近
- ヨシモト花の金シャチTV
- よなよなテレビ内 デルゲーツ(日曜 3:40 - 4:02、広島ホームテレビ製作)
- 夜だMONDE
- 楽天GIGランド
- 我が家の妄想ライセンス
- 1個だけイエロー
ドラマ
- 年1回のペースで毎年冬に放送。後日昼間帯に一挙放送が行われる。
- おとりよせ王子 飯田好実
- 加藤家へいらっしゃい! 〜名古屋嬢っ〜
- セクシーダイナマイト探偵団 → セクシーダイナマイト探偵団2
- ダムド・ファイル
- 鉄子の育て方
- なぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないのか?
- 僕の秘密★兵器
- LOVE17
- びったれ!!!
- ミステリなふたり
- 三人兄弟
- 三人兄弟2
- 白鳥麗子でございます!
- まかない荘
- 岐阜にイジュー!
- サチのお寺ごはん
- 人狼ゲーム ロストエデン
テレビアニメ
- がんばれ! おでんくん - 朝日放送(現:朝日放送テレビ)との共同制作のアニメ
ミニ番組
- 美しいからだ
- SKE48大学ナビ
- おもてなし隊なごや
- 狩野英孝のきんぐすろーど
- くらしのミニ情報
- 恋するケータイ
- 脱アナ大作戦
- 特捜指令!アイチ★ポリス
- 特電
- まるまる◎あいち
- メ〜テレQ
- メッセージ11
- 焼肉ヒーロー
- ゆきのへや
- ゆめクリワールド
- ロッキーとピンキーのものしりドリル
- 哲人の告白
- 女子アナのリアクション
- ウルフィPRESS
放送枠
系列外局製作番組
ニュース
- 読売新聞7時のニュース(日本テレビ配給)
- 日本テレニュース(日本テレビ配給)
- きょうの出来事(日本テレビ配給)
- 以上はNNN/NNSクロスネット時代(変則クロスも含む)に放送し、ネットワーク加盟局が一本化された1973年4月より中京テレビへ移行
音楽
- music>holic(岩手めんこいテレビ製作) - 中京圏ではフジテレビ系の東海テレビではなく、メ〜テレで放送。
- saku saku(テレビ神奈川製作)
- Channel a(テレビ神奈川製作)
- プリン・ス → プリン・ス2 → メロjpでいこう!(日本海テレビ製作) - 中京圏では日本テレビ系の中京テレビではなく、メ〜テレで放送。
- 平成歌謡塾
バラエティ
- めチャれんじゃ→(長野放送製作)
- ブランディア うれしいことふやそう!(日本海テレビ製作)
- Good Living(日本海テレビ製作)
- めちゃフル!(日本海テレビ製作)
- 賢者ファビウスの定理(日本海テレビ製作)
- トゥルルさまぁ〜ず(BeeTV製作)
- バカヂカラ
- イッテ恋48
- ウルトラゾーン
メ〜テレがネットしたUHFアニメ
- プリンセスチュチュ - メ〜テレ初ネットのUHFアニメ。
- BPS バトルプログラマーシラセ
- ヤミと帽子と本の旅人 - 関西圏では、かつて同一系列だった毎日放送が幹事局を担当。
- BURN-UP SCRAMBLE
- グレネーダー ほほえみの閃士 - 関西圏では、かつて同一系列だったMBSがネット。
- 落語天女おゆい
- 吉永さん家のガーゴイル
- 女子高生 GIRL'S-HIGH
- つよきす Cool×Sweet
- コヨーテ ラグタイムショー
- らぶドル 〜Lovely Idol〜
- 京四郎と永遠の空
- シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
- 英國戀物語エマ 第二幕 - 第1期はテレビ愛知で放送。
- ぽてまよ - 地上デジタルでは16:9フルサイズで放送。
- 破天荒遊戯
- 仮面のメイドガイ
- あまつき
- セキレイ
- セキレイ 〜Pure Engagement〜
- あかね色に染まる坂
- WHITE ALBUM
- 涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) - 2006年放送時は、愛知県域局のテレビ愛知で放送。
- ぬらりひょんの孫 〜千年魔京〜 - 読売テレビ制作。第1期は中京テレビで放送。
- 瓶詰妖精 - UHFアニメではあるが、メ〜テレのアナログ親局はVHFとなっているためなのか、初期の広告には「名古屋テレビほかVHF局」などと書かれていた。なお、独立UHF局以外では系列外のテレビ新広島(tss・フジテレビ系列)のみがネット。
- BLACK LAGOON
- BLACK LAGOON The Second Barrage
- BUS GAMER
- SERVAMP -サーヴァンプ-
特撮
ドラマ
外国テレビ映画
- 走れ!スキッピー(1975年4月 - 1976年3月)
開局時に東海テレビからネット移行した番組
- プロ野球ナイター - ただし1962年のみ、一部曜日の中継は東海テレビで継続放送。
- 三菱ダイヤモンドアワー プロレスリング中継
- 健康増進時代
- ママちょっと来て
- 教授と次男坊
- 夫婦百景
- ビクター歌のパレード
- ヒッチコック劇場
開局時にCBCテレビからネット移行した番組
クロスネット時代の名古屋テレビで放送した日本テレビ系列の番組
当時の名古屋テレビは、日本テレビ・読売テレビが制作する番組を中心に、NETテレビ・毎日放送が制作する番組から視聴率の高い番組を編成していた。当時は、名古屋テレビの番組の編成が完成するのを待たなければ中京テレビは番組の編成ができないという状況だったため、中京テレビはこれら2系列が制作する番組の中から残った番組と、東京12チャンネル(現:テレビ東京)が制作する番組の中から視聴率が高い番組を編成していた。この結果、中京テレビの視聴率は中京圏域民放4局の中では最低だった。
- NNNきょうの出来事
- NNNモーニング7
- 11PM - 一時期水曜を日本テレビと交互で担当。土曜版=土曜イレブンも制作。
- 金原二郎ショー → あなたのワイドショー
- お昼のワイドショー
- ごちそうさま
- 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行
- ロンパールーム
- おはよう!こどもショー
- シャボン玉ホリデー
- 底ぬけ脱線ゲーム → ほんものは誰だ?! - ごく初期のみ放送。
- 水曜20時台のユニオン映画製作・石立鉄男主演ドラマ(おひかえあそばせ、気になる嫁さん、パパと呼ばないで)
- 日曜20時台枠(青春とはなんだ、これが青春だ、でっかい青春、進め!青春、コント55号の裏番組をぶっとばせ!、おれは男だ!、飛び出せ!青春、etc.)
- 笑点
- 金曜19時台後半枠(踊って歌って大合戦→レ・ガールズ→三橋達也のザ・ベストカップル→紅白対抗ドレミファ大作戦→ドレミファ学園→ハッチャキ!!マチャアキ)
- そっくりショー(読売テレビ制作)
- 黄金バット→巨人の星→天才バカボン(読売テレビ制作)
- 土曜グランド劇場[注 15]
- トヨタ金曜劇場[注 16]
- 月曜スター劇場[注 17]
- あなた出番です!
- NTV紅白歌のベストテン
- 巨泉×前武ゲバゲバ90分!
- 検事霧島三郎→細うで繁盛記シリーズ(読売テレビ制作。3日遅れの日曜21:30から放送)
- 全日本歌謡選手権(読売テレビ制作)
- 東芝ファミリーホール特ダネ登場!?
- TVジョッキー
- スター誕生!
- 太陽にほえろ! - 初期のみ放送[注 18]。
- アニメンタリー 決断
- 全国高等学校サッカー選手権大会
- 夕やけ番長→男一匹ガキ大将→男どアホウ!甲子園
- 光速エスパー
- 婦人ニュース
- テレビのおばちゃま
- 百万ドルの饗宴
- ドリフターズ大作戦
- スター飛び出せ歌合戦
- われら地球家族
- 日曜大工110番
- ご両人登場(クロスネット解消前に中京テレビへ移行)
- ムシムシ大行進
- 新オバケのQ太郎 - 第3作(シンエイ動画版)も当局で放送。
- 超人バロム・1(読売テレビ制作)
- 突撃! ヒューマン!!
- チビラくん
- タイガーマスク(読売テレビ制作) - 第2作『二世』、第3作『W』も当局で放送。
- 心のともしび
- さぼてんとマシュマロ
ほか
1973年3月末に中京テレビへ移動した日本テレビ系列の番組と後番組
- ★は、中京テレビから移行した番組であることを示す。
帯番組
- NNNモーニング7 → ANNスポーツニュース
- おはよう!こどもショー → こどもワイドショー ブンブンバンバン(自社制作)
- あなたのワイドショー → 料理・コメットさん(再放送)・たそがれに別れを
- NNN海外トピックス → ANNニュース
- お昼のワイドショー → 桂小金治 アフタヌーンショー ★
- ごちそうさま → 13時ショー ★
- NNNきょうの出来事、NNNスポーツニュース、11PM → 23時ショー ★
月曜
- ロンパールーム → 夫よ男よ強くなれ(再放送)
- NNNニュース → コーヒー教室
- 全日本歌謡選手権 → どっこい大作
- NTV紅白歌のベストテン → スター・オン・ステージ あなたならOK!(新番組)
- 冬物語 → にっぽんの歌 ★
火曜
- ロンパールーム → 花と空と(再放送)
- NNNニュース → 伊勢路味の旅
- 火曜スペシャル → 火曜映画劇場 ★
- 火曜日の女 → 気になる関係
水曜
- ロンパールーム → めぐり逢い(再放送)
- NNNニュース → 世界の味めぐり
- 驚異の世界・ノンフィクションアワー(遅れネット) → ゲンコツの海(北日本放送制作・一週のみ) → ワン・ツー・チーター! - 前週まで『驚異の世界』を放送していたが、『ゲンコツの海』が一週遅れだったため急遽切り替えて放送した。4月4日は19:00 - 19:30までは名古屋放送が、19:30 - 20:00までは同時ネットで中京テレビが放送。
- ほんものは誰だ?!(遅れネット) → ジャンボーグA
- パパと呼ばないで → ベスト30歌謡曲 ★
- 東芝ファミリーホール特ダネ登場!? → 長谷川伸シリーズ
木曜
木曜日はNETテレビ・毎日放送メインの番組編成。
- ロンパールーム → 姿三四郎(再放送)
- NNNニュース → お料理と冷凍食品
金曜
- ロンパールーム → 鬼平犯科帳(再放送)
- NNNニュース → クッキングサロン
- ハッチャキ!!マチャアキ → 愛の戦士レインボーマン ★
- 太陽にほえろ! → ワールドプロレスリング(新日本プロレス版) ★
- 花は花よめ → サスペンスシリーズ
土曜
- ロンパールーム → さすらいの狼(再放送)
- NNNニュース、NNN海外トピックス → さすらいの狼(再放送)
- 泣き笑い劇場 → 土曜奥様ショー
- おんぶおばけ → ストライクボール
- シャボン玉ボンボン → 仮面ライダーV3
- 縁談シリーズ → 土曜映画劇場 ★
- NNNきょうの出来事 → 23時ショー ★
- NNNスポーツニュース → 23時ショー ★
- 11PM → 23時ショー ★
日曜
- 日曜大工 → ANNニュース
- NNNモーニング7 → トビックス・世界の国
- おはよう!こどもショー → 1000万人のつり ★
- ミユキ野球教室 → 謎の円盤UFO(再放送)
- スター誕生! → スターの横顔
- TVジョッキー日曜大行進(時差ネット) → レディズ・チャレンジボウル(遅れネット)
- NNN日曜夕刊 → ビッグスポーツ ★
- 笑点 → 朝日新聞テレビ夕刊
- ワイルド7 → ヤングおー!おー!
- ファイヤーマン → ヤングおー!おー!
- マドモアゼル通り → スターものまね大合戦
- おこれ!男だ → 遠山の金さん捕物帳
- 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行、細うで繁盛記(時差ネット) → 日曜洋画劇場 ★
- NNNきょうの出来事 → 女子プロチャレンジゴルフ
- NNNスポーツニュース → 女子プロチャレンジゴルフ
1973年3月末に名古屋テレビで放送したNET・MBS系列の番組
☆は、同時ネット番組であることを示す。
帯番組
- 奈良和モーニングショー ☆
- 奥さん!2時です (MBS・TX交互制作) ☆
- ANNニュース ☆
月曜
水曜
- 特別機動捜査隊 ☆
木曜
- クイズタイムショック ☆
- 野生の王国 ☆
- 家族戦争
- 荒野の素浪人
- だいこんの花(ナショナルゴールデン劇場)
金曜
土曜
日曜
- スターものまね大合戦
- グリコがっちり買いまショウ ☆
- 素人名人会 ☆
- ダイビングクイズ ☆
- レディスチャレンジボウル
- 仮面ライダーV3
- 長谷川伸シリーズ
- ANNニュース ☆
前年(1972年)10月4日、名古屋地方裁判所が和解勧告を出し、翌日に日本テレビとの間で和解調書に調印。契約の有効性を認めながらも、土曜20時台はNETテレビの同時ネット番組を放送する事となったが、名古屋テレビは『緊急指令10-4・10-10』(遅れネット)と『デビルマン』を放送。同時ネットであれば『人造人間キカイダー』と『デビルマン』の放送枠だった。
土曜20時台の日本テレビ制作『全日本プロレス中継』と金曜20時台のNETテレビ制作『NET日本プロレスリング中継』は、ともに中京テレビでネットすることになった。
腸捻転解消でCBCテレビから移行した朝日放送制作の番組
帯番組
金曜
- 必殺シリーズ - CBC時代には毎週土曜に放送していた。
土曜
- はじめ人間ギャートルズ - CBCテレビ時代からの放送日時の変更なし。
- ミヤコ蝶々の夫婦善哉 - 放送末期に当たる最後の半年間のみ放送。CBCテレビ時代には毎週日曜に放送していた。
日曜
- 新婚さんいらっしゃい! - この番組のみ2014年現在でも放送中。
番組販売扱い
その他、放送していたテレビ朝日系以外のネット番組
- 三波伸介の凸凹大学校(土曜9:30 - 10:25→日曜15:00 - 15:55、1978年3月 - 1982年12月)- 当然、テレビ東京系列同様の状態だった岐阜放送及び三重テレビよりも、2ヶ月ほど遅れてネットしていた。
- プロ野球日本選手権シリーズ
- 1970年の日本シリーズ・ロッテ対巨人の第3戦・第4戦(東京球場)
- 1974年の日本シリーズ・ロッテ対中日の第5戦(後楽園球場)
- 以上は、本来なら当時の東京12chと資本・ネット関係が深かった中京テレビ放送で放送するべきであったが、UHFで視聴世帯が少なかったこともあり、VHF既存局である名古屋放送から放映したものだった。また、1974年の第5戦は東京12chなどネット局では13時の開始から中継していたが、名古屋放送ではNETテレビからのネット受け『13時ショー』放送の都合で、ローカル枠が始まる14時から飛び乗った。プロ野球中継#テレビ東京系列のシリーズ中継問題を参照。
- なつかしの歌声
アナウンサー
現在在籍中のアナウンサー
- 1991年 大川敦子
- 1992年 星恭博
- 1996年 佐藤裕二
- 2002年 倉橋友和
- 2007年 鈴木しおり、竹田基起、堂野浩久(2007年入社)
- 2008年 塩尻奈都子
- 2009年 井上裕衣
- 2011年 金沢歩、徳重杏奈
- 2012年 上坂嵩[12]
- 2014年 石神愛子(契約、元鹿児島テレビ)、望木聡子(2014年入社)
- 2015年 濱田隼(元静岡放送)(2015年入社)
- 2016年 伊豆蔵将太
- 2017年 島津咲苗
- 2018年 野田英里(契約、元CBCラジオレポートドライバー →NHK富山→NHK名古屋契約キャスター
過去に在籍していたアナウンサー
●は元アナウンス部長。
異動
退社
- 杉浦滋男(1962年4月 - 1964年) - 元北海道放送アナウンサーで、名古屋放送開局当時のアナウンサーの1人。後に東京12チャンネル(現:テレビ東京)へ移籍。
- 岡田将雄●[13]。
- 安井由美(主に番組案内や夕方ニュースなどで活躍してたが、入社時期と退社時期は不明。)
- 小島一宏(1987年 - 1996年)
- 久野咲恵(1989年 - 退社時期不明)
- 富永秀一(1990年 - 2001年)
- 鈴木盛久
- 宮原亜友子(1996年4月 - 2001年9月)
- 加藤歩(2000年4月 - 2011年3月) - 元NHK名古屋、NHK千葉キャスター。
- 山田泰三(2000年4月 - 2007年9月) - 圭三プロダクション所属の契約アナウンサー。
- 天野香寿美(2001年10月 - 2002年9月)
- 岡山裕子(2002年 - 2006年3月)
- 鷲野圭子(2002年4月 - 2007年3月)
- 清水由美(2003年 - 2007年9月)
- 高山香織(2003年4月 - 2008年3月) - フリーアナウンサーを経て2015年4月より東日本放送アナウンサー。
- 桑原麻美(2003年10月 - 2010年) - 元中国放送アナウンサー。
- 村瀬寛美(2004年4月 - 2009年6月) - 元山梨放送アナウンサー。
- 中西美恵子(2004年 - 2005年)- 元テレビ信州アナウンサー。
- 佐藤倫子(2006年10月 - 2012年3月)
- 小出涼子(2007年 - 2010年3月) - 元NHK和歌山放送局契約アナウンサー。ボイスワークス所属。
- 齋藤寿幸(1998年 - 2013年)
- 深津麻弓(元富山テレビ放送)(2005年4月 - 2016年3月)- BBTへ
- 田中麻耶(2013年 - 2017年)セント・フォース所属[14]
- 大塚奈央子(2014年 - 2018年)- セントラルジャパン所属 元福井テレビ→テレビ大阪契約アナウンサー
契約終了
- 下山さおり(1995年4月 - 2001年9月) - 当時名古屋タレントビューロー所属。
- 森京子(1997年4月 - 2001年9月) - 当時名古屋タレントビューロー所属。
- 末沢晶子(1998年 - 不明)
- 若杉直美(1999年 - 2000年3月) - 名古屋タレントビューロー → NTB所属。
- 清水泰子(2000年 - 2002年)
- 吉田智美(2000年9月 - 2004年3月) - 当時名古屋タレントビューロー所属。
- 梅田エリカ(2001年4月 - 2003年) - 当時昭和プロダクション所属。RADIO-iへ移籍した後、フリーアナウンサーへ転向。
- 小松佐代子(2001年 - 2002年9月)
- 角令子(2001年 - 2003年9月) - 当時名古屋タレントビューロー所属。
- 橋詰真美(2001年4月 - 2002年3月) - 当時名古屋タレントビューロー所属。
- 影島香代子(2002年11月 - 2004年9月) - 圭三プロダクション所属。
- 千ヶ崎公子(2005年 - 2006年) - 名古屋タレントビューロー → NTB所属→現在はNTBとの契約は終了した模様。
- 大嶽まどか(2006年 - 2011年3月) - 当時名古屋タレントビューロー所属。元NHK和歌山キャスター。
- 合田倫子(2006年 - 2009年3月) - 九州朝日放送へ移籍した後、フリーアナウンサーへ転向。
- 村中智絵(2009年4月 - 2011年3月) - ボイスワークス所属。元山口朝日放送アナウンサー。
- 橋口侑佳(2011年4月 - 2013年3月) - 青森テレビ → 熊本朝日放送から移籍。
- 佐藤千晶(2011年4月 - 2014年3月) - 東日本放送から移籍。退社後はフリーアナウンサーへ転向。
- 五月女結(2012年4月 - 2014年3月) - 愛媛朝日テレビから移籍。退社後はフリーアナウンサーへ転向。
- 神取恭子(NTB所属の契約(2002年4月 - 2016年3月)
- 小原佳代子(NTB所属の契約、元南海放送)(2008年10月 - 2009年3月・2015年 - 2016年9月[15]) - 中京テレビへ移籍。
その他の著名社員
- 西岡明彦 - 広島ホームテレビアナウンサーを経て、サッカーコメンテーター留学後の1999年に数か月間ディレクターとして在籍。後にフリーアナウンサー・サッカージャーナリストへ転向し、J SPORTSを中心に出演。
マスコットキャラクター
歴代キャッチフレーズ
- シェークハンド! (1973年) - 同局がテレビ朝日(旧NET)系列に完全ネット化した当時のキャッチフレーズ。
- 飛び出せ!名古屋テレビ(1998年)
- おまじないナヤゴビレテ(1998年 - 2002年)- 後期では「ナヤゴビレテ ナゴヤテレビ」に変更。
- 笑顔に逢いたい(2002年 - 2003年)-開局40周年オリジナルスローガン
- 羊の皮をかぶったテレビ。(2003年 - )
- 6=11(アナログ11ch・デジタル6ch)どっちもメ〜テレ(2003年) - 地デジ開始当時のキャッチフレーズ。
- メ〜テレにがぶりつき。(2008年 - )- 「メ〜テレ」部分は番組名が入ることもある。
- 地デジは6ch メ〜テレ(2009年 - ) - ウルフィのシルエットに白抜きで「6ch」と表記。
- 「羊の皮をかぶったテレビ。」の使用頻度はかなり低く、番組内で自社を強調するネタに出てくる程度で、「どっちもメ〜テレ」はメ〜テレそのものの宣伝、「がぶりつき」は番組の宣伝と区別して使用している。
- 羊も。狼も。メ〜テレ(2011年 - ) - 2012年4月に迎えた開局50周年を記念したスローガン。
- まだまだガンバる。メ〜テレ(2014年)
- 踊ろう6chメ〜テレ(2014年)
- 同様に「羊も。狼も。」がメインスローガン、「まだまだガンバる。」がメ〜テレそのものの宣伝、「踊ろう6ch」が番組宣伝用のキャッチコピーと区別して使用している。
- もっと!地元応援団 Go!Go!メ〜テレ(2016年10月 - ) - 2017年4月に迎える開局55周年を記念した新スローガン。左は(55)の数字が加わる。
オープニング・クロージング
オープニング
- 開局 - 1969年
- 犬二匹が並び「ワンワン」→「11」の文字を形成する。局のチャンネル『11』に引っ掛けた内容のモノクロアニメーション。
- 1969年 - 1980年
- 下記のようなカラーフィルム。
- 名古屋市内の空撮映像。
- 名古屋テレビが建設し名古屋市に寄贈した噴水・希望の泉の映像。
- 希望の泉にある女性像の映像が、名古屋テレビ本社前にある同じ像の映像に変わる。
- 局舎(旧社屋)全景をバックに、下方に「名古屋テレビ」のロゴを表示。
- その後、グレーバックのイラストを表示。その横には各地のチャンネルを表示していた。
- なおオープニング及びクロージングのBGMは、メロディは同じだが、こちらではクロージングのものよりも明るい曲調(アレンジ)のバージョンを使用していた。
- 1981年 - 1987年
- 当時のマスコットキャラクター、宇宙坊やが当時の名古屋テレビのマークが書いてある玉状の人工衛星に乗り、宇宙から虹を通って名古屋の町へと動き回り去ってゆく。最後にマークとともに「名古屋テレビ」と表示して終了。音声多重放送開始後は、宇宙坊やが去る直前にコールサインをテロップ表示するようになった(正・副両音声について)。
- 1987年 - 1991年
- ミーアキャットがテレビの周りに集まる。そのテレビの画面に「Nagoya TV」というテロップが映り、最後に「きょうもお元気でお過ごしください」「JOLX-TV・JOLX-TAM 音声多重放送」という表示が出て終了。BGMはオフコースが歌う『僕等の時代』のバージョン違い。
- 1991年 - 2001年
- 長良川の様子や、そこに生息する魚などを映し出す。その後、「名古屋テレビです」のアナウンス(担当者不明)とともに名古屋テレビの当時のロゴが出て終了。BGMは、明日香というアーティストが歌う曲「長良川」を使用。この歌は長良川河口堰建設反対のために歌われたものであったが、その後、長良川河口堰が建設されてしまった。1995年からは、歌詞が「流れを明日へ」から「流れを止めないで」に変更していた。映像やBGMは、同じものを使用。
- 2001年 - 2003年3月
- 山岳に朝日が昇る様子が映り、「名古屋テレビ」という局名とコールサインを表示して終了。BGMは、エリック・クラプトンの『ティアーズ・イン・ヘヴン』をグレゴリアンがカバーしたものを使用。撮影地点は奥穂高岳山頂。このバージョンからハイビジョン撮影になった。(この処置は、現在の世界の車窓から、平成型仮面ライダーシリーズにあやかった。)
- 2003年4月 - 2009年3月
- アナログ放送 - マスコットキャラクターのウルフィが星に乗って宇宙などで動き回り(途中で数回吠える)、横にウルフィがいる状態で「メ〜テレ JOLX-TV・JOLX-TAM」という表示が出て終了[16]。ちなみに、BGMは映画『E.T.』のテーマ曲である。
- デジタル放送 - 羊の鳴き声で目が覚めたウルフィ。羊を狙いに行こうとすると牧羊犬が現れ、羊を追っていく。羊の大群がウルフィのいる方に向かって突進、慌てて逃げるもウルフィはその流れに呑み込まれてしまう。憤慨したウルフィは牧羊犬に体当たりをして吹き飛ばし、「名古屋テレビ メ〜テレ JOLX-DTV」の表示とアナウンスが流れて終了。BGMは無い[17]。史上初のCG制作となった。
- 2008年7月24日からは、地上アナログ放送終了告知画面(30秒、BGM、ナレーション付き)を放送。ただし、他局のようにオープニングとクロージングの前後では放送せず、オープニング放送後最初のCM冒頭でアナログ放送のみ告知画面に切り替える形で放送していた。例として、2009年3月までの平日『やじうまプラス』最初のCM冒頭がある。
- 2009年4月 - 現在
- デジタル・アナログほぼ共通 - 滑車状で回転しながら徐々に変化する街を歩くウルフィ。一周し終わる頃にデジタルチャンネルの「6」(ウォーターマークに使用しているもの)とメ~テレの社屋が登場する。その後、以前のデジタル放送用に使用していた局名告知とほぼ同じカットが登場し「名古屋テレビ メ〜テレ JOLX-DTV(アナログ放送は、JOLX-TV JOLX-TAM)」を表示する。ここからは、3Dを用いたCG制作になった。
- ナレーション担当者は星恭博アナウンサーで、デジタル版では「JOLX-DTV、名古屋テレビ デジタルテレビジョンです」、アナログ版では「名古屋テレビ、アナログ放送です」とそれぞれ入る。
- 名古屋テレビ公式YouTubeチャンネルでは、終盤のナレーションと「JOLX-DTV」の文字を削除した上で、本映像をチャンネル紹介映像として使用している。
クロージング
- 開局 - 1969年
- 詳細不明。
- 1969年 - 1980年
- 最初にグレーバックのイラストを表示。その横には各地のチャンネルを表示していた。
- 上記の際、音声はBGMと共に、放送終了のアナウンスメント及び各地のチャンネルを順次読み上げていた。その後に下記のカラーフィルムへ。
- 1981年 - 1987年
- オープニングとほぼ同様だが、クロージングではコールサインの表示がなかった。
- 1987年 - 1991年
- オープニングとほぼ同様だが、「きょうもお元気でお過ごしください」の表示がクロージングでは「明日もいい1日でありますように…」に変えられていた。
- 1991年 - 2003年3月
- オープニングと同様。映像の一部差し替え等もなし。
- 2003年4月 - 2009年3月
- アナログ放送 - オープニングと同様のものが使用しているが、「Goodmorning」の表示がクロージングでは「Goodnight」に変えられている。
- デジタル放送 - 共通。
- 2009年4月 - 現在
- デジタル放送・アナログ放送共に共通のもの
番組冒頭のテロップ他
ハイビジョン制作
自社製作番組用と、時差ネット用に2種類用意していた。しかし、2008年7月24日より「ハイビジョン制作」に変わり「アナログ」の表示に切り替わったため、基本的に表示しなくなった。
自社製作
テレビ朝日のものとは異なりHI-VISIONの英語表記はない上、全体的にサイズが小さい。そして、テレビ朝日同様縁取りは行われていない。字幕テロップを同時に表示する場合や『どですか!』では下記の時差ネット用のものを使用していた。
時差ネット用
製作局と比べて、数分・数時間ではなく、数日遅く(早く)時差ネットをする番組や、他局製作番組の再放送では、テレビ朝日のものを黒縁取りしたものが使われている(例えば『相棒』の再放送)。これは、11月12日放送の自社製作特番『芸能人おなかの悩み告白しちゃいますSP』で使用してから、それ以降時差ネットの番組や再放送の番組に使用していた。
字幕
2007年10月ごろまで「文字放送 字幕」と表記しており独自のデザインだったが、2007年11月初めからテレビ朝日と同様の「字幕」と書かれた“ひよこ”のデザインに変更になった。さらにテレビ朝日とは異なり、大きさはやや小さく、黒縁取りをしている。しかし、11月に一度ミスなのか、独自のデザインで表示した日がある。
データ放送
テレビ朝日同様、2007年10月下旬から『相棒』『おいしいごはん』などで表示している。こちらも黒縁取りあり。
二ヶ国語放送
「((二ヶ国語))」と表記している。こちらも黒縁取りあり。2008年10月以降はテレビ朝日からのネット番組のみテレビ朝日側からのテロップ出しに変更した。
ウォーターマーク
地上デジタル放送では、画面右端に「メ〜テレ6」と書かれたウォーターマークがCM中を除き常時表示している。表示開始当初はテレビ朝日系全国同時ネット番組(ローカル扱いの番組は除く)放送時は表示せず、自社製作番組や時差ネット番組、および全国ネット番組でも深夜0時以降放送の番組に限りウォーターマークを表示していたが、2008年10月からは全国同時ネット番組でも常時表示するようになった。2012年4月1日に開局50周年を迎えた事を機に、2011年10月1日から2013年3月31日まで「メ〜テレ 50TH」というウォーターマークを表示していた(2行で表示)。
脚注
注釈
- ↑ ANN系列のドキュメンタリー番組『テレメンタリー』の参加局表示では現在でもNBNと表示されている。
- ↑ 1972年までは日本テレビ系列局であった。
- ↑ そのせいか、中継車はトヨタと関係がある日野自動車・いすゞ自動車製が多く、社用車のほとんどがトヨタ製である。
- ↑ テレビ朝日系列局が無い山梨県で重大事故が発生した場合にも対応。
- ↑ 名古屋放送 取締役会長
- ↑ 『ドデスカ!UP!増刊号 あなたが選ぶ!東海地方の心に残るニュース50選』(2012年1月8日放送)より。
- ↑ 後に機動戦士ガンダム、聖戦士ダンバイン、重戦機エルガイム、機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖなども名古屋テレビ製作で放映される。
- ↑ 三大都市圏の民放テレビ局では最も遅い音声多重放送の開始で、ANN基幹局でも九州朝日放送より4年遅い開始であった。
- ↑ このため本局は日本テレビの番組が主となっていき、ゆえに1973年にNETテレビとのネットを一本化した際には「逆転ネットチェンジ」と呼ばれた。ただし『桂小金治 アフタヌーンショー』『ワールドプロレスリング』などのように、本局での時差ネットから中京テレビに移動して、NETテレビと同時ネットになったケースも、少なからずあった。
- ↑ リモコンキーIDを6に採用した局としてはTBSやチューリップテレビと同じ物理チャンネルであり、系列内でも岩手朝日テレビ、広島ホームテレビと同じ物理チャンネルである。
- ↑ かつてはHTBもモールス符号に似たニュース速報音が入っていたが、1999年に更新した既存マスターのデジタル放送対応に改修された2005年頃からはベル音に似せた音に変更されている(ニュース速報、解除を含む気象警報・交通情報・地震情報の内容に応じて高音と低音の2種類が存在する)
- ↑ 同時間帯にて情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日・ABC・メ~テレ共同制作)を開始するのに伴う措置。
- ↑ 放送開始前の広告には「名古屋放送にて放映」と書かれたものがあった。
- ↑ ABCの関連子会社(ABCフロンティアホールディングス傘下)。2016年7月1日よりABCのアニメーション事業を承継。
- ↑ 『縁談シリーズ・姉さん、乾杯!』まで。
- ↑ 『花は花よめ』第2シリーズの途中まで。
- ↑ 『冬物語』の途中まで。
- ↑ 第37話「男のつぐない」まで。
出典
- ↑ 衛星テレビ局としては初ではあるが、かつてCBCがラジオ局としてPCMセントラルを運営していた。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、349。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2016』 コーケン出版、2016-11-25、356。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978-12、224。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、324-325。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、342。
- ↑ 開局時の太くて横長のフォントとは異なり、細めのフォントを使用していた。
- ↑ データ放送の楽しみが広がる 通信コンテンツの系列局相互リンクがスタート! (PDF)
- ↑ メ〜テレがゲームソフトに出資!テレビ局を舞台にした『特殊報道部』発売決定! (PDF) (メ〜テレ・2012年5月31日)
- ↑ 民間放送教育協会(編) 『民教協20年の歩み:テレビで結ぶみんなの輪』、1987年、178頁。
- ↑ “「ガンダム」生んだ名古屋テレビアニメ枠、9月で終了”. 朝日新聞デジタル (2017年8月27日). . 2017閲覧.
- ↑ アナウンサー入社・内定情報2012 テレビ朝日アスク
- ↑ 鈴木しおり (2007年10月17日). “新人かわら版 竹鈴堂”. 名古屋テレビ. . 2014閲覧.
- ↑ “元メ〜テレの人気アナ!田中麻耶、フリー転身後即MXキャスター就任”. サンケイスポーツ. (2017年10月1日) . 2017閲覧.
- ↑ 星恭博|無党派的考察日記 - メ~テレ公式サイト
- ↑ 過去には、さらにその後「JOLX-TDM」という表示もあった。
- ↑ 版権上、アナログ放送のオープニングを使えなかった可能性がある
外部リンク
- テンプレート:朝日新聞社