中京テレビ放送
中京テレビ放送株式会社(ちゅうきょうテレビほうそう、英: CHUKYO TV.BROADCASTING CO., LTD.)は、中京広域圏を放送対象地域とするテレビジョン放送の特定地上基幹放送事業者である。
通称は中京テレビ・CHUKYO TV、略称はCTV。
Contents
- 1 概要
- 2 本社屋と事業本部の移転および一体化へ
- 3 会社の概要
- 4 沿革
- 5 社史・記念誌
- 6 ネットワークの移り変わり
- 7 資本構成
- 8 特徴
- 9 テレビチャンネル
- 10 区域外再放送
- 11 情報カメラ設置ポイント
- 12 現在放送中の番組
- 13 放送終了した番組
- 14 オープニング・クロージング
- 15 アナウンサー
- 16 マスコットキャラクター
- 17 キャッチフレーズ
- 18 脚注
- 19 外部リンク
概要
中京テレビ | |
---|---|
放送対象地域 | 中京広域圏 |
ニュース系列 | NNN |
番組供給系列 | NNS |
略称 | CTV、CH |
愛称 | CHUKYO TV |
呼出符号 | JOCH-DTV |
呼出名称 | ちゅうきょうテレビデジタルテレビジョン |
開局日 | 1969年4月1日 |
本社 |
〒453-8704 名古屋市中村区平池町4-60-11 北緯35度8分48.08秒 東経136度58分2.36秒 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 4 |
デジタル親局 | 名古屋 19ch |
アナログ親局 | 名古屋 35ch |
ガイドチャンネル | 35ch |
主なデジタル中継局 |
|
主なアナログ中継局 |
ほか |
公式サイト | http://www.ctv.co.jp/indexmenu.html |
日本テレビ放送網をキー局とするNNN・NNSの基幹局。コールサインはアナログ放送がJOCH-TV、デジタル放送がJOCH-DTV(共通:名古屋 TV:下記、DTV:19ch/3kw)。GCNコードは1571。旧社屋(名古屋市昭和区高峯町)の敷地内に、愛知県域のFM放送を送信する東山タワーがある。開局から2011年7月24日までは、ここからUHF波によるアナログ放送の電波を送信していた。
また、三大都市圏の広域放送局で唯一、アナログ波の親局がUHF波送信の民放テレビ局であった。同じくアナログ親局がUHF波送信であったテレビ愛知は、愛知県のみを放送対象エリアにしている県域放送局である。
2011年7月24日に停波したアナログ放送での親局チャンネルは35ch、デジタル放送でのリモコンキーIDは「4」。在名局では唯一キー局(当局の場合は日本テレビ)とIDを一致させることができた。
主な株主は下記の通り。キー局・日本テレビの親密株主である株式会社読売新聞東京本社及び持株会社の読売新聞グループ本社は中京テレビの上位株主には名を列ねておらず(僅かな所有については不明)、競合するANN加盟局の名古屋テレビ放送(NBN、通称・メ〜テレ)の上位株主となっている。
本社屋と事業本部の移転および一体化へ
中京テレビは2011年5月11日、名駅南・ささしまライブ24地区(名古屋市中村区)東街区の土地7,120m2の権利を取得し、同所に新社屋を建設・移転する事を発表した。これは現社屋の老朽化に加えて、狭隘化の解消と、昭和区高峯町(現業部門他)と中区錦三丁目(栄本部、主に営業)に分散していた本社機能の統合・業務効率の向上を目的とするものである[1]。
新社屋は2014年3月25日に着工し、2015年12月7日に竣工した。その後、放送設備の工事などを行い、2016年11月21日までに全面移転を完了した。新社屋は、在名局で初の免震構造を取り入れている。また、中京テレビの本社移転を皮切りに、日テレ系の本社移転ラッシュが始まる予定である。
旧社屋の住所は高峯町ではあるが、高峯町より八事のほうが分かりやすいことから「八事」と呼ぶことが多かった。これは中区千代田の@FM(FM愛知)を「鶴舞」と呼ぶことと同様である。
高峯町にあった旧本社からの最後の番組は、2016年11月21日 1:05 - 1:35の『NNNドキュメント』であった。その後、『NNNドキュメント』終了後、社屋移転特別クロージングを放送し、放送休止の間に、旧本社から新本社へのマスター(主調整室)の切り替え作業を行った。5:13 - 5:15の移転告知オープニングを放送した後、同日 5:15 - 5:20の『まんなかチュウキョ〜!』(ミニ番組)より新本社からの送出、さらに、5:58頃の『ZIP!』のローカル枠(磯貝初奈アナウンサーの進行による東海地方の天気予報)から新社屋からの生放送を開始した。なお、11月21日以降はすべての番組を新社屋のスタジオで収録しているが、一部の番組は先行的に新社屋での収録を行なっていた。
2017年4月現在、高峯町の旧本社は解体工事が行われている。
なお社屋の移転に合わせ、中京テレビでは新コーポレートマークと新たにブランドステートメントを発表、同時にコーポレートカラーとして「Chukyo Active Pink」も制定し、和文ロゴも一新した[2]。これらは2016年4月1日から使用を開始し、キャラクターのチュウキョ〜くんについても使用を継続する[3]。
会社の概要
本社の所在地
支社・支局の所在地
- 東京支社:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目2-2 日比谷ダイビル17F[4]
- 大阪支社:〒530-0003 大阪市北区堂島2丁目1-31 京阪堂島ビル8F[4]
- 豊橋支局:〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通り3-52 トヨハシセンタービル2F[4]
- 岡崎支局:〒444-0864 愛知県岡崎市明大寺町字川端34-1 カーサビアンカ東岡崎1F[4]
- 岐阜支局:〒500-8844 岐阜県岐阜市吉野町6-6 リブラ21 3F[4]
- 三重支局:〒514-0009 三重県津市羽所町700 アスト津8F[4]
沿革
詳細は「中京テレビ会社案内:沿革」を参照。
- 1968年3月1日 - 中京ユー・エッチ・エフテレビ放送株式会社設立。当時の略称はCUT(Chukyo.UHF.TVの略)。
- 1969年
- 1970年
- 1971年4月 - 早朝の放送を開始。それ以前には、編成の都合で午前9時前後から放送されていた。
- 1973年
- 1976年4月11日 - 後に日本各地で放送されて看板番組となる『お笑いマンガ道場』を放送開始( - 1994年3月)。
- 1979年6月15日 - 音声多重放送開始(在名局初)。
- 1999年11月 - 『NNN24』(現・日テレNEWS24)のフィラー放送を開始、それ以降は終夜放送に移行。
- 2000年4月 - 局の新しいマスコットキャラクターとしてチュウキョ〜くんが登場する。
- 2001年 - 社名ロゴを、チュウキョ〜くんの絵柄が入ったピンク色のロゴに変更。
- 2003年12月1日 - 地上デジタル放送の本放送開始。同時に、アナログ・デジタル統合マスター(東芝製)の運用開始。
- 2005年秋 - フリーマガジン『チュッ!プレス』の発行を開始。
- 2006年4月1日 - 地上デジタル放送によるワンセグ開始。
- 2007年
- 2008年9月1日 - 著作権保護等の観点から、画面右上にチュウキョ〜くんと「中京テレビ」のロゴが入ったウォーターマークの表示を開始(2014年4月より「中京テレビ 40th」の表示に変更、2015年3月30日より別の表示に変更。2017年現在は、「チュウキョ〜くん」に「中京テレビ」の和文CIロゴを表示)。これにより、全ての在名テレビ局でウォーターマークが表示されるようになった。ただし、ワンセグにおいては中京テレビ・CBCテレビ共にウォーターマークの表示は無い。
- 2011年
- 5月11日 - ささしまライブ24地区に新社屋を建設することを公表。2016年度の竣工を目指す。
- 7月1日 - 子会社の「株式会社 中京テレビ映像企画」と「中京ビデオセンター株式会社」が統合、「株式会社 CTV MID ENJIN」を設立。
- 7月24日 - この日正午をもって地上アナログ放送を終了。23時58分、地上アナログ放送終了に伴う特別エンディングが当時のアナウンス部長である佐藤啓のナレーションで放送され、その後完全停波。地上デジタル放送に完全移行。
- 2015年12月7日 - 新社屋竣工。
- 2016年
- 2017年1月23日 - データ放送を活用したゲームコンテンツ「チュウキョ〜くんランド」のサービスを開始[11]。
社史・記念誌
中京テレビ放送では、以下の2冊を発行している(2017年6月時点)。
- 明日へはばたく 中京テレビ放送10年の歩み(中京テレビ放送・編) 1979年3月発行、45ページ。
- 中京テレビ放送 開局20周年史(中京テレビ20周年社史編纂委員会・編纂) 1989年4月発行、54ページ。
ネットワークの移り変わり
- 1969年4月1日 - 開局。NETテレビ系列と日本テレビ系列とのクロスネット。ただし、同様にクロスネットであった名古屋放送がネット受けしない番組を編成する変則クロスネットを採用していたため、結果として不利な経営を強いられた。
- 1969年10月1日 - 東京12チャンネルともネットを組む。このため、東京12チャンネルのネット局という位置付けになる。
- 1970年1月1日 - 名古屋放送とともにANNに加盟する。ニュースはANN。番組は3系列の混じった編成となる。この年の4月以後、日本テレビが名古屋放送のゴールデンタイム枠を確保するために協定を結び、日テレ系番組の同時ネットを行ったため、中京テレビはこの時間帯はNETと東京12チャンネルの番組編成が主体となる。しかし、1972年9月に名古屋放送がその協定を無視し、土曜日にNET番組をネットすることを決定。
- 1972年12月28日 - 同日をもって日本テレビ系列のフルネット局となることが決まる。
- 1973年4月1日 - ANNを脱退し、NETテレビの番組が姿を消す。NNN・NNSに加盟し、日本テレビ系列のマストバイ局として再出発した[6]。その一方で、東京12チャンネル(→テレビ東京)系列の一部番組のネットを継続。関西発全国ネットは、読売テレビに統一。
- 1983年9月1日 - テレビ愛知の開局により、テレビ東京系列の番組が姿を消す。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[12][13][14][15]
概要
旧・東海銀行(現・三菱UFJ銀行)を中心とした名古屋財界の総意の下に設立された会社であり、2013年まで社長を務めた徳光彰二までの歴代社長は東海銀行出身者が就任していた [16] ほか、設立には中部日本放送(現・CBCテレビ、CBCラジオ 持株会社の子会社として運営)や東海テレビ放送も大きく関わっている。しかし、中日新聞社は集中排除の原則から出資せず、新聞資本は開局以来日本経済新聞社が大株主に加わっていた。このため、テレビ愛知開局まではテレビ東京ともネットワーク関係にあった。
その後の1973年4月に日本テレビ系列に一本化された後も、読売新聞社(現・読売新聞東京本社)は引き続き名古屋放送(現・名古屋テレビ放送)への出資を継続する方針を採ったため、中京テレビには読売新聞の大株主としての出資が見送られた。日本テレビ系一本化からテレビ愛知開局までの期間である1978年時点で、当時の日本テレビ社長・小林與三次と東京12チャンネル(現・テレビ東京)社長の中川順が中京テレビの取締役を務めていた。
テレビ愛知開局に伴う日経資本撤退の後は、主として日本テレビとその関連企業が大株主となった。その後、読売新聞グループ再編時に、一時的に読売新聞グループ本社が上位株主になったが、ごく短期間で日本テレビをはじめとした中京テレビの既存大株主に売却して今日に至っている。
2017年1月1日
株主 | 比率 |
---|---|
名古屋鉄道 | 20.8% |
日本テレビホールディングス | 18.7% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
4億8000万円 | 16億円 | 500円 | 960,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
新東昭開発 | 94,640株 | 9.85% |
日本経済新聞社 | 80,530株 | 8.38% |
大森茂(中京テレビ放送 専務取締役) | 72,000株 | 7.50% |
丸栄 | 53,320株 | 5.55% |
名古屋鉄道 | 53,320株 | 5.55% |
中嶋光夫 | 28,800株 | 3.00% |
佐藤信之助(中京テレビ放送 取締役社長) | 26,680株 | 2.77% |
名鉄不動産 | 26,660株 | 2.77% |
新日本製鐵 | 26,660株 | 2.77% |
日本陶器 | 26,660株 | 2.77% |
中部電力 | 26,660株 | 2.77% |
大同特殊鋼 | 26,660株 | 2.77% |
岡谷鋼機 | 26,660株 | 2.77% |
日本碍子 | 26,660株 | 2.77% |
金子嘉徳(中京テレビ放送 取締役会長) | 26,660株 | 2.77% |
舟橋一雄(中京テレビ放送 取締役) | 26,660株 | 2.77% |
服部良助(中京テレビ放送 取締役) | 26,660株 | 2.77% |
本多静雄(中京テレビ放送 監査役) | 26,660株 | 2.77% |
小菅弘正 | 26,660株 | 2.77% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
10億5600万円 | 16億円 | 500円 | 1,152,000株 | 35 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
日本テレビ放送網 | 115,200株 | 10.00% |
セントラルシステムズ | 115,200株 | 10.00% |
名古屋鉄道 | 75,984株 | 6.59% |
小林與三次 | 72,000株 | 6.25% |
名鉄不動産 | 67,608株 | 5.86% |
特徴
- 地上デジタル放送のリモコンキーIDは、在京キー局の日本テレビと同じ「4」である。これは、NHK Eテレが全国共通で「2」となっているNHK名古屋放送局を除けば、在名テレビ6局で唯一在京テレビ局と同じ番号である。
- かつての中京テレビ自社製作番組で字幕放送を実施していたのは『あなたと中京テレビ』のみで、全国ネット用の番組ですら字幕放送を実施していなかった。その後、『ピアット』の2004年10月放送分から字幕放送を開始したのをきっかけに、字幕放送採用の番組が増加するようになった。自社製作番組における各局送出では、かつては全国ネット用・ローカル用問わずテープの絵のリール部分に「字幕」の文字が入ったものを表示していた。
- 2008年7月23日まで、日本テレビ系列局製作のHD(ハイビジョン)対応番組では番組の冒頭で画面右上に「HV ハイビジョン番組」と黒文字で表示していたが、自社製作番組では「HV ハイビジョン制作」と黒文字で表示していた(表示開始当初、一部の番組では「HV ハイビジョン番組」と表示していた)。字幕放送を実施する際には他の日本テレビ系列局と同様に、上に「HV ハイビジョン制作」、下に「字幕放送」と同時に表示していた。ただし、表示開始当初は字幕放送テロップを同時には表示せず、「HV ハイビジョン制作」と「字幕放送」とで別々に表示していた。
- 主要都市圏内の日本テレビ系列局は毎年、ディズニー・オン・アイス日本公演の主催とその模様を伝える特別番組の製作を担当しているが、このアイスショーを日本へ招聘したのは中京テレビである。また、中京テレビは地方局がディズニー・オン・アイス関連の特別番組を製作する際のサポートもしている。ディズニー・オン・アイス日本公演の公式サイト内にあるコンテンツの一部は、中京テレビ公式サイト内へリンクしている。
- 1999年以降、当時の『NNN24』(現・日テレNEWS24)のフィラー放送開始で、平日・土曜の深夜は一律終夜放送となっており、日曜深夜の放送終了後から月曜朝3時59分または4時29分までは同番組のフィラー放送が休止されて同局のメンテナンスタイムに充てられている。ただし、選挙などの時は日曜深夜も同番組のフィラー放送をしている他、2016年7月以降は同局の日曜深夜に於ける番組編成の都合上、不定期で日曜深夜も『日テレNEWS24』のフィラー放送が行われている[17]。また、月曜の放送開始数分前にカラーバーと試験電波のテストパターンの放送を行ってから『日テレNEWS24』のフィラー放送に入り、EPG及び公式サイトの番組表には「試験電波」と表示されている。
番組編成
- 前述の通り、中京テレビは日本テレビ系列に属しており、NNN・NNS両者に加盟している。しかし、『読売新聞ニュース』や『TVおじゃマンボウ』のように他の系列局では放送されていた番組の一部を中京テレビは放送していない。
- 開局当初はニュースネットはANNのみ加盟していたが、ANNは名古屋テレビとの並列加盟(当時NBNはNNNにも加盟)であったため、昼と夕方のANNニュースをネットできなかった。それを補完する意味で、当時日本経済新聞が資本関係にあったため、同社と報道提携の関係にある東京12チャンネル製作の『東京12チャンネルニュース』を『中京テレビニュース』と改題してネットしていた。
- かつての日本テレビ系列局はプロ野球巨人戦のホームゲームをほぼ全試合中継していたが、2000年代からは視聴率の低下によって中継数が減少。その影響で、中京テレビは2006年10月10日の中日ドラゴンズリーグ優勝を中継することが中継権等の絡みからできず、抗議が殺到した。ドラゴンズOBで中京テレビ野球解説者になった者は、三沢淳(第41回衆議院議員総選挙への立候補につき退任)、高橋三千丈、川又米利などがいる。なお、中京テレビは中日のホームゲーム放映権を持っていないことから、中京テレビ野球解説者は東海ラジオの野球解説者と兼務する者が多い。
- 2008年より、CS放送の専門チャンネル向けに放送される『Jリーグ中継』の名古屋グランパスエイトホーム戦時の制作協力を担当している。多くの試合は中京テレビアナウンサーが実況やリポーターを担当するが、(理由は不明だが)稀に同じスカパー!などでも実況等を担当しているフリーアナウンサーと解説者が出演することがある。またグランパスに関しては、Jリーグ黎明期に開催されていた沖縄テレビ主催によるおきぎんカップ(名古屋と沖縄県のサッカークラブとのプレシーズンマッチ)の試合を東海テレビと隔年で放送していた(試合中継は沖縄テレビ製作のものを放送)。
- 2015年10月時点では、在名民放テレビ局の中では唯一全国ネットの全国的な同時ネット番組を持たないが、時差ネット番組を含めた場合はその限りではない。
- また、読売テレビとは関係が非常に良好で、読売テレビ製作のバラエティ番組や同局製作のUHFアニメを放送したり、読売テレビ製作の情報番組を他の系列局より一足先にネットを開始することが多くなっている。また他にも、読売テレビとのバラエティ番組の共同製作を行ったりするなど、関係が良好になっている。
テレビアニメに関して
- 在名民放テレビ局としては、唯一単独でのテレビアニメ自社製作の実績が無い。ただし、主要系列局と共同の『Infini-T Force』で初めて製作参加を果たしたほか、深夜のアイドルバラエティ『SKE48の世界征服女子』内で短編アニメ『ぬっことはるか』と『ゴクジョッ。〜極楽院女子高寮物語〜』を放送したことはある。特撮に関しては、既存作品の傑作選とオリジナル特撮ドラマで構成の深夜番組『今甦る!昭和ヒーロー列伝』を中京ローカルで放送していた。
- 中京テレビがUHFアニメのネットに参入したのは、東海3県の民放テレビ局としては最後発である。
- 2007年5月21日から10月1日まで中京テレビがネットしていた『アイドルマスター XENOGLOSSIA』は、当初は同年5月17日から東海テレビで放送される予定と告知されていた(近畿地方では関西テレビで放送)。しかし、これは制作側の不手際で、元々東海テレビでの放送予定は無く、放送開始予定日直前の4月下旬になって同局での放送は中止になったと発表された[18]。その後、代替ネット局として中京テレビが同作品を放送することになった[19]。このネット局の変更劇を機に、中京テレビは東海テレビのネット時代に生じていた大幅な遅れネット状況を挽回すべく、UHFアニメとしては異例の4回にわたる特別編成を実施した。
- その後は、読売テレビ製作作品を中心にさまざまなUHFアニメを放送している。
テレビチャンネル
デジタル放送
愛知県
- 名古屋 19ch 3kW
- 豊橋 17ch 10W
- 田原 17ch 3W(垂直偏波)
- 鳳来大野 19ch 300mW
- 二川 17ch 300mW
- 稲武東 17ch 50mW
- 稲武西 19ch 10mW
- 幡豆 37ch 300mW(垂直偏波)
- 本宿 38ch 50mW
- 赤羽根 40ch 300mW
岐阜県
- 中濃 17ch 10W
- 中津川 17ch 20W
- 長良 17ch 2W
- 高山 17ch 20W
- 土岐南 17ch 3W
- 下呂 17ch 3W
- 郡上八幡 17ch 10W
- 神岡 17ch 1W
- 流葉 19ch 300mW
- 坂下 19ch 1W
- 付知 19ch 1W
- 明智 19ch 1W
- 多治見 17ch 1W(垂直偏波)
- 土岐北 17ch 300mW(垂直偏波)
- 瑞浪 17ch 1W
- 加子母 17ch 300mW
- 中野方 17ch 300mW
- 白鳥 19ch 1W
- 芥見 17ch 1W
- 各務原鵜沼 19ch 50mW
- 多治見姫 17ch 50mW(垂直偏波)
- 鵜沼宝積寺 38ch 50mW
三重県
- 伊勢 17ch 100W
- 名張 19ch 10W
- 尾鷲 17ch 10W
- 熊野 19ch 3W
- 磯部 19ch 1W
- 鳥羽 19ch 1W
- 伊賀 19ch 3W
- 南勢 19ch 1W
- 北勢 19ch 3W
- 紀宝成川 19ch 300mW
- 紀宝神ノ内 41ch 300mW
アナログ放送
2011年7月24日停波時点 JOCH-TV, JOCH-TAM
愛知県
- 名古屋(本社敷地内東山タワー) 35ch[20] / 30KW
- 豊橋 58ch / 100W
- 小牧桃花台 47ch(垂直偏波)
- 豊田 59ch(垂直偏波)
- 美浜 59ch
- 稲武東 61ch
- 稲武西 38ch
- 鳳来大野 39ch
- 岡崎明大寺 69ch(SHF)
岐阜県
- 岐阜長良 47ch
- 関 45ch
- 土岐南 40ch
- 土岐 59ch
- 駄知 59ch
- 瑞浪 59ch
- 多治見 59ch(垂直偏波)
- 中津川 26ch
- 明智 54ch
- 高山 26ch
- 下呂 26ch
- 郡上八幡 26ch
- 神岡 43ch
- 流葉 62ch(垂直偏波)
三重県
区域外再放送
長野県のコミュニケーションネットワーク阿南、泰阜村コミュニケーションネットワークで区域外再放送をしている。
廃止
静岡県
- 浜松ケーブルテレビ - 2013年10月31日終了。
長野県
- 木曽広域ケーブルテレビ - アナログ放送終了に伴い2011年7月24日終了。
情報カメラ設置ポイント
現存する設置ポイント
- 愛知県 - 笹島(社屋屋上)、栄、東区東桜(アーバンネット名古屋ビル)、名古屋駅(名鉄百貨店本館)、中部国際空港、田原市(渥美半島、伊良湖ビューホテル)、豊橋市
- 岐阜県 - 岐阜市(岐阜シティ・タワー43)、高山市(中橋、尚古堂屋上)、名神岐阜羽島インターチェンジ
- 三重県 - 鳥羽市(鳥羽港・鳥羽シーサイドホテル)、尾鷲市(尾鷲港)、桑名市(名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク)
過去に設置されたポイント
現在放送中の番組
自社製作・日本テレビ系全国ネット番組
- 採用!フリップNEWS(火曜 23:59 - 翌0:29)
- 上沼・高田のクギズケ!(日曜 11:40 - 12:33、読売テレビとの共同製作)
- 日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦(毎年1月1日)
- タカアンドトシのおねだり牛肉宅配便(毎年2月)
- 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン(毎年5月第3週)
- 海の日特別番組(毎年7月・海の日)
自社製作・中京広域圏ローカル番組
帯番組
- ストライク!(月曜 - 木曜 11:25 - 11:55、金曜 11:30 - 11:55)
- NNNストレイトニュース 中京テレビローカルパート(土曜 11:25 - 11:35、日曜 11:30 - 11:40)
- キャッチ! (月曜 - 金曜 15:50 - 19:00)
- ニャンだ?フル チャンネル(毎日 未明〈深夜〉不定時)
- チケット!(火曜 1:37 - 1:44、金曜 1:32 - 1:39)
- クレッペ!(月曜 1:52 - 1:59、金曜 1:39 - 1:46、土曜 11:42 - 11:45、日曜 15:00 - 15:05)
- まんなかチュウキョ〜!(毎日 不定時)
- 淳のスター発掘大作戦!!(火曜 - 金曜 0:54 - 0:59、土曜 1:35 - 1:40)
水曜
- 太田上田(0:29 - 0:54)
木曜
- シネマBAR(1:33 - 1:43)
金曜
土曜
- ササシマBASE Lab.(0:59 - 1:44)
- ちょびっとChuun(1:30 - 1:46)
- あなたと中京テレビ(毎月最終土曜 5:10 - 5:25)
- キャッチ! サタデー(原則毎月1回 9:25 - 11:25)
- でんじろう先生のはぴエネ! (11:35 - 11:42)
- ゴリ夢中(11:45 - 12:00) - 一部系列局にもネット。
- news every. 中京テレビローカルパート(17:20頃 - 17:30)
- オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです!(23:30 - 23:55) - 一部系列局にもネット。
日曜
- 土曜バラエティ(0:55 - 1:55)
- 前略、西東さん(毎月最終土曜 『土曜バラエティ』枠で放送)
- ササシマMUSIC BASE(毎月第3土曜 『土曜バラエティ』枠で放送)
- 夢R人生(5:45 - 6:00)
- 前略、大徳さん(9:55 - 11:25)
- オバケSUN(原則毎月1回 12:33 - 13:30)
- スポーツスタジアム☆魂(16:55 - 17:25)
- ナゴヤでしょ!(17:25 - 17:30)
- ITパンプ(20:54 - 21:00)
季節番組
- 全国高等学校サッカー選手権大会愛知大会・決勝戦中継
- フジパンCUPユースU-12サッカー大会関連番組
- 名古屋グランパスホームゲーム中継(不定期) - 上記「番組編成」節で述べた通り、2008年度からは専門チャンネルで放送される『Jリーグ中継』も手掛けている。その一方で、地上波でのJリーグ中継の放送は減っている。
- このほか不定期で、東京ドームで行われる読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合のトップナイター中継として18:16 - 18:58頃まで放送することがある。
日本テレビ系列局製作・時差ネット番組
特記の無い番組は日本テレビ製作。
- にけつッ!!(月曜 1:25 - 1:55、読売テレビ製作)
- バズリズム02(火曜 1:44 - 2:46)
- ウチのガヤがすみません!(水曜 0:59 - 1:54)
- KEYABINGO!4(水曜 1:59 - 2:29)
- 有吉反省会(木曜 0:59 - 1:26)
- トーキョーエイリアンブラザーズ(木曜 1:43 - 2:13)
- ガリゲル(木曜 2:13 - 2:43、読売テレビ製作)
- 浜ちゃんが!(金曜 0:59 - 1:32、読売テレビ製作)
- 沸騰ワード10(金曜 1:50 - 2:50)
- ぶらり途中下車の旅(金曜 4:00 - 5:15)
- それいけ!アンパンマン(金曜 11:00 - 11:30)
- ニノさん(土曜 0:30 - 0:59)
- ルパン三世 PART5(土曜 1:59 - 2:29)
- 音のソノリティ(土曜 20:54 - 21:00)
- 皇室日記(日曜 6:00 - 6:15)
- 所さんの目がテン!(日曜 6:30 - 7:00)
系列外局製作番組
放送終了した番組
「※HD」はハイビジョン対応番組。
自社製作・日本テレビ系全国ネット番組
ドキュメンタリー・紀行
- ワザあり!にっぽん - 放送番組センターの配給番組として、日テレ系列外の地方局でも放送。
- 旅は日帰リッチ
- 旅ダチ!
- 健康の旅 北から南から
教養
音楽
- 外山雄三 音楽・世界の旅 - 放送番組センターの配給番組として、日テレ系列外の地方局でも放送。
- PINK PAPARAZZI → ピンパパ
バラエティ
- 11PM土曜版 - 名古屋テレビから製作が移行。通称『土曜イレブン』。
- 嫁と姑とあのねのね
- お笑いマンガ道場 - 関東地区では当初ネットワーク関係にあった東京12チャンネルで放送されていたが、テレビ愛知開局の3年前に日テレ系ネットへ移行した。
- 快快!高田病院へ行こう
- 小園総研
- ここにシャチあり!
- 神様!!BOMB!
- ビリビリさせて
- すっぴんDNA
- ろみひー
- マチャミの全部いただきっ!!
- ヤミツキ
- あんたにグラッツェ! → あんグラ☆NOW!
- Chanoma girls
- 優香&ビビアンのムチャ修行!
- ルートf
- サルヂエ ※HD・字幕放送 - テレビ愛知を含めた在名民放テレビ局5局の中で、自社製作番組がゴールデンタイムに進出した唯一の例である(当初からゴールデンタイム全国ネットを前提としたCBC製作金曜19時枠バラエティ・アニメや東海テレビ制作木曜20時枠ドラマ『おあねえさん』等を除く)。
- 少年チャンプル
- 女優魂
- いただきマッスル! ※HD・字幕放送 - 四国放送以外のNNS加盟局でネット。TBS系列の宮崎放送でも放送されていた。
- スーパーチャンプル ※HD・データ放送
- 業界クイズ ミニキテ! ※HD・字幕放送
- ニッポン縦断おかず発見!ルート88 ※HD
- フットンダ
- カウントダウン・ドキュメント 秒ヨミ!
- ビックラコイタ箱
特別番組
- 七曲署捜査一係シリーズ - 形式的に日本テレビとの共同製作ということになっていた。
- 高田・久本・ビビアン 最強の料理人を探せ!!シリーズ
- 梅辰どんぶり亭
- 高田・大竹・渡辺のオヤジ三人旅
- 突撃ほかほかごはん隊!
- ミッション24
- 自然が奏でる交響曲『地球オーケストラ』この惑星の美しい音を探す大紀行
- 地球オーケストラ〜日本の美しい音を探す旅〜
- 和田アキ子のニッポン爆笑珍道中!!高田マネージャー付き
自社製作・日本テレビ系中部地区ブロックネット番組
- 私的道案内 - 系列局7局で放送。
- 鉄旅〜列車でぐるりと温泉に行こう!〜 - 系列局8局とサンテレビで放送。
自社製作・中京広域圏ローカル番組
ニュース
- 中京テレビニュース - 『東京12チャンネルニュース』のタイトルを差し替えて、全国ニュースとして放送することもあった。
- NNNニューススポット ※HD - 基本的に東海地方のローカルニュースを放送していたが、時々東京発のニューススポットをネット受けで放送することもあった。2008年9月の日本テレビ版打ち切りに合わせ、中京テレビ版も廃止された。
- 6時のNEWS
- 中京TODAY
- ズームイン!!朝!内ローカル枠
- 中京テレビニュースプラス1 ※HD
- おめざめワイド ※HD
- おはZIP! ※HD - 2012年3月16日終了。後枠扱いで同年3月19日から『Oha!4 NEWS LIVE』第2部(日テレNEWS24 (CS) 製作)の番販ネットを開始。
- 中京テレビNewsリアルタイム ※HD
- ミヤネ屋 中京テレビNEWS ※HD
- 週刊☆コダワリタイム
- キャッチ!ブランチ
スポーツ
- 週刊ドラドラ生放送
- 夢のドラゴンズ生放送
- ドラゴンズ・ノート
- 1001%ドラゴンズ
- スポーツまるごと!ドラドラ天国
- Viva!サッカー
- 熱血!ドラゴンズ宣言
- 行け!行け!!ドラゴンズ
- Viva!グランパス
- 雪組女子部
- CTV中央競馬実況中継
生活情報・料理
- あまくちからくち
- 面白お天気塾
- おはようテレワッサン
- こんにちはテレヌーン
- わくわくタイム
- テレポトフ
- DOする土曜日
- お・は・よ!真亜子です
- ぼんちおさむのお料理パパ!
- 大藤ちゃんネル345 → 大藤ちゃんネル350
- 健康大好き!金造一家
- 今池ZAP!
- クスクス
- ほっとてれび
- ピアット ※HD・字幕放送
- WAKU★WAKU ※HD
- アンデュ ※HD
- 特報!EXPOプレス ※HD
- 作ろう!食べよう!わんぱくドリーム ※HD・字幕放送
- お助けマンマミーア! ※HD
- エミエミ ※HD
- Itayan ※HD
- おもいッきりDON!ナゴヤ ※HD
- ラッキー!!
- 幸せの黄色い仔犬
- 4U
- 幸せうちレシピ
グルメ情報・紀行
- ふるさと・わが町ベスト10
- 旅はパノラマ ※HD・字幕放送
- フィッシングin中京
- きくち教児のグルメデート
- 来たゾふるさと探偵団
- 体感!ワンダフル日本
- P.S.愛してる!
- 多田木亮佑のグルメデート
- 心にエール!ふるさと夢図鑑
- そっちこっち絶品勝負!!
- うきうき釣りバカ亭
- 道くさ大王
- PS
- 感動!チューボー隊が行く!!
- PS三世
教養・トーク
- 高齢社会が来る!
- 真代のカゲキにシンデレラ
- どっかうれしい金曜日
- セフィ倶楽部
- 中部夢未来
- 金曜日が最高
- 対談21世紀 - 後にキー局の日本テレビでも放送。
- おいしい週末 金曜倶楽部
- 早見優のズッキンカリメア
- きれいになるテレビ → 東京でみられないTV キレイすてき - 札幌テレビでも放送。
音楽
- どれみふぁサンデー
- スター・イン・名古屋
- ファンタスティック・オーケストラ
- 名フィルミュージック・ドリーム
- サンデーコンサート
- THE Hit Man → THE Hit Man 2
- MUSIC RA-TE → Mラテ-G - ZIP-FMとの共同製作。
バラエティ
- 5時SATマガジン
- ジョークドキュメントBBS放送局
- HONKYとーく
- 景山民夫の大人気セミナー
- ヴィヴィアン
- ラジオDEごめん
- 圭修のうしみつ天国
- 生活情報クイズ 知って得Q便!
- ラジごめII金曜日の王様
- 小堺一機の恋愛専科 色恋ざうるす
- ラジごめIIIホンジャマカ共和国
- 電波結社バババ団
- キス・ミス・チック → キスミスチック'96
- クローゼットフリークショー
- めざせ!総・楽・天
- アン・ナオ
- キャイ〜ンのギャロンパ
- 吉本タイマン王
- ロスロケッ
- ギュウぎゅう吉本詰め
- 優子がゼッタイ!
- ウキ→ビジュ ※HD・データ放送
- でんじろう先生の日曜実験室 ラブラボ! ※字幕放送
- D4 ※HD・データ放送
- TA☆RO
- F2C ※HD・データ放送
- SAKAE TA☆RO
- バリバリ!電波あいどる ※データ放送
- 愛の修羅バラ! - 読売テレビとの共同製作。一部系列局にもネット。
- 地元応援バラエティ このへん!!トラベラー
- 河本感謝祭
- 芸能界鉄道研究会 鉄研
- 758LABEL 〜NAGOYAカワイイ製作所〜
- アナアナ商会
- 恋するゴルコン
- 夢か なう
- 〜芸人密着ドキュメント〜芸人検証
- ana-ana girl's
- お笑いハローワーク
- SKE48のアイドル×アイドル
- 相関ちくバラエティー WHITE ROOM
- 「俺たちのプロ野球伝説」〜嗚呼エキサイティングリーグ・パ!〜
- 爺と丁稚と花
- サタメン!!!
- SKE48の世界征服女子 → SKE48の世界征服女子 season2
- スギちゃんのほどほどにしてね
- ビューティ&ピース
- DISH//だし!
- ボイメン☆騎士
- ノリで行こう!!
- ボイメン☆MAGIC 〜夜の魔法をキミに〜
- 幕末☆PRINCE
- はやりば Hayari Bar
- PPBM
ドラマ
ミニ番組
- Music Fellow in Nagoya
- 夢浪漫街道
- DAY OFF
- 大陸へ
- 北村想の救急万想考
- ジャスト・ア・ダンス
- シネマUSA
- ザ・レールウェイ
- Cheers! ※字幕放送
- 宮地佑紀生の奥さまランチシリーズ(宮地佑紀生の奥さま御用達、サタ・ミヤ)
- 宮地佑紀生の電波将軍シリーズ(宮地佑紀生の電波大将軍、宮地佑紀生の電波闇将軍、宮地佑紀生の電波騎士)
- 人生の応援歌 ※字幕放送
- あいち県政ファイル ※字幕放送
- ブラブラ
- チュウキョ〜くんの世界
- Chu!サイト
- Myワーク
- オススメ!イベントーベン
- 情報パレッと!
- グッジョブ7
- SKE48のおやすみ名言道場
- Let's Try! 海物語
- Paraサイト劇場
- クリック!あいち
- 知っ得!なごや
- チュ〜ポン!TV
- ゲンキのトビラ
- ミスマリンちゃんの SUPER LUCKY in HAWAII
- ビックラコイタ 中京テレビ!
放送枠
特別番組
1973年4月より中京テレビに移動した日本テレビ系列局の番組
帯番組
- NNNモーニング7
- NNNニュース
- NNNきょうの出来事
- NNNスポーツニュース
- あなたのワイドショー
- お昼のワイドショー
- 11PM - 土曜イレブンは、名古屋テレビに代わって中京テレビが製作を担当した。
- おはよう!こどもショー
- ロンパールーム
- ごちそうさま
月曜
火曜
水曜
木曜
- 驚異の世界・ノンフィクションアワー - 水曜遅れネットから木曜同時ネットへと移行した。
- ほんものは誰だ?! - 水曜遅れネットから木曜同時ネットへと移行した。
金曜
- 歌まね合戦スターに挑戦!!
- コント55号のなんでそうなるの? - この2番組を2日遅れの日曜 18:00 - 19:00 に放送。
- 太陽にほえろ! - 名古屋テレビから中京テレビに移動した番組の1つだが、その後の続編『七曲署捜査一係'97』以降の作品は日本テレビと中京テレビの共同製作となっている。これは、『太陽にほえろ!』のプロデューサーを務めていた岡田晋吉が日本テレビから中京テレビの取締役に就任した関係からである。
- トヨタ金曜劇場(『花は花よめ』第2シリーズの末期)
土曜
- NNN海外トピックス
- 泣き笑い劇場
- おんぶおばけ
- シャボン玉ボンボン
- 土曜グランド劇場 - 当時は『縁談シリーズ』。
日曜
NET系列局の番組
開局から1973年まで
- アフタヌーンショー
- 大正テレビ寄席
- 題名のない音楽会
- 土曜映画劇場
- 夜のワイドニュース - 最初の1年間のみ『中京UHF夜のワイドニュース』というタイトルで放送され、1970年にANNが結成されてからは『ANN 夜のワイドニュース』となった。
- 土曜ショー → 土曜奥様ショー
- 23時ショー
- 日曜洋画劇場 - それまでは名古屋テレビで異時ネット。
- 変身忍者 嵐 → ジャングル黒べえ - 毎日放送製作。
- ワールドプロレスリング - それまでは名古屋テレビで時差ネット。
- NET日本プロレスリング中継
- ポーラ名作劇場 - 1973年までに名古屋テレビに移動。
- 川崎敬三の料理ジョッキー
- お昼のクイズ・バッチリ当てよう! - 火曜放送分が中京テレビ製作であった。
- もーれつア太郎(第1作)
- 緊急指令10-4・10-10 - 1972年10月から名古屋テレビへ移行。
- 毎日放送・NET金曜9時枠の連続ドラマ
- 夜のビックヒット
- ほか
テレビ東京系列局の番組
1983年9月まで
- 日米対抗ローラーゲーム
- プレイガール → プレイガールQ
- 大江戸捜査網 - キー局と同じく「日産劇場」という形での放送。
- 土居まさるの30分
- がんばれゴンベ
- スーキャット
- ほえろブンブン
- まいっちんぐマチコ先生
- 銀河旋風ブライガー
- ハロー! ピンクレディー
- ピンク・レディー物語 栄光の天使たち
- ヤンヤン歌うスタジオ - 既にこの番組をネットしていた岐阜放送や三重テレビよりもかなり遅れて放送を開始した。
- ダメおやじ
- UFO戦士ダイアポロンII アクションシリーズ - 第1作はCBCテレビで放送。
- キリン名曲ロマン劇場
- 戦国魔神ゴーショーグン
- ぐるぐるメダマン
- ほか
以降、日曜22:30 - 23:30枠
この時間帯では、もっぱら東京12ch(テレビ東京)製作ドラマの放送が行われていた。
独立局の番組
UHFアニメ
- アイドルマスター XENOGLOSSIA
- GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-
- タユタマ -Kiss on my Deity-
- プリンセスラバー!
- 聖剣の刀鍛冶
- 11eyes
- キディ・ガーランド
- サーバント×サービス(朝日放送製作委員会参加) - 中京テレビでテレビ朝日系の番組が放送されるのは1973年3月以来である。もっとも、1973年当時の朝日放送はTBS系列に属していた。
以下は読売テレビまたは関連会社のYTE製作のUHFアニメ。
- 乃木坂春香の秘密
- ケメコデラックス!
- ギャグマンガ日和+
- WORKING!!シリーズ
- ぬらりひょんの孫 - 第2期はメ〜テレで放送。
- ドラゴンクライシス!
- 花咲くいろは
- 殿といっしょ 〜眼帯の野望〜
- 輪廻のラグランジェシリーズ
- 緋色の欠片シリーズ
- 翠星のガルガンティア
- ノブナガン
- 極黒のブリュンヒルデ
- 人生相談テレビアニメーション「人生」
- オオカミ少女と黒王子
- 不機嫌なモノノケ庵
変則クロスネット末期(1973年3月当時)のプライムタイムの番組表
- 無印 → 同時ネット
- ★ → 時差ネット
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
19:00 | 日テレ★ おかしなおかしな60分! |
NET 明色新・お笑いゲーム合戦 |
NET ワン・ツー・チータ! |
日テレ★ アストロガンガー |
NET ジャングル黒べえ |
東京12ch★ 世界ビックリアワー |
日テレ サンデーヒットパレード |
19:30 | NET 火曜映画劇場 |
日テレ★ サンダーマスク |
日テレ★ ナブ号の世界動物探検 |
NET 愛の戦士 レインボーマン |
日テレ★ スターボウリング | ||
20:00 | 月曜ビックイベント | NET ベスト30歌謡曲 |
日テレ ご存知時代劇 |
NET NET 日本プロレスリング中継 |
日テレ 全日本プロレス中継 |
NET★ 土居まさるの やあ!やあ!やあ! | |
21:00 | NET にっぽんの歌 |
東京12ch★ プレイガール |
NET★ がんばれアニー 新米重役 |
日テレ 夫婦学校 |
NET 寝顔が可愛い |
NET 土曜映画劇場 |
NET 日曜洋画劇場 |
21:30 | 日テレ 水曜ロードショー |
東京12ch★ 大江戸捜査網 | |||||
22:00 | アンディ・ウィリアムス ショー |
日テレ★ ビッグイベントゴルフ |
日テレ★ ご両人登場 | ||||
22:30 | 日テレ★ トム・ジョーンズと フンパーディンク |
日テレ 帰ってきた歌謡曲 |
日テレ 世界にかける橋 |
NET 題名のない音楽会 |
1973年3月最終週から4月第一週の18:00 - 24:00までの番組
日本テレビ単独の系列局になる1973年4月までは、NET系列の番組を中心に据えつつ、日本テレビ系の番組の中から視聴率が低いものと、東京12チャンネルの番組の中から視聴率が高いものを取り込んだ独自の番組編成をしていたが、名古屋放送との編成の兼ね合い上、どうしても同時ネット比率は低かった。ゆえに、当時の中京テレビの視聴率は当時から存在していた名古屋の民放テレビ局4局の中では一番低かった。
太字はネット変更および時間変更がなかった番組であることを、☆は名古屋放送から移動した番組であることを示す。
帯番組
- NNNモーニング7☆
- おはよう!こどもショー☆
- あなたのワイドショー☆
- ロンパールーム☆
- NNNニュース☆
- NNN海外トピックス☆
- お昼のワイドショー☆
- ごちそうさま☆
- 23時ショー → 11PM☆
月曜
- 魔法のマコちゃん(再放送) → アストロガンガー
- こども世界ニュース
- 行楽案内
- マンガのくに
- 19:00 おかしなおかしな60分! → 19:00 流星人間ゾーン、19:30 全日本歌謡選手権☆
- 20:00 月曜ビッグイベント → 20:00 NTV紅白歌のベストテン☆
- CTV (ANN) ニュース → NNNニュース☆
- にっぽんの歌 → 冬物語☆
- アンディ・ウィリアムス・ショー → こんな男でよかったら
火曜
- 魔法のマコちゃん(再放送) → スターボウリング
- こども世界ニュース
- 行楽案内
- マンガのくに
- CTV (ANN) ニュース → NNNニュース
- 明色新・お笑いゲーム合戦 → ファイヤーマン
- 火曜映画劇場 → そっくりショー・火曜スペシャル
- プレイガール → 火曜スペシャル・火曜劇場
- ビッグイベントゴルフ → 火曜劇場
- トム・ジョーンズとフンパーディンク → ご両人登場
水曜
- 魔法のマコちゃん(再放送) → スターボウリング
- こども世界ニュース
- 行楽案内
- マンガのくに
- CTV (ANN) ニュース → NNNニュース
- ワン・ツー・チータ! → 白獅子仮面
- 19:30 サンダーマスク → ゲンコツの海☆ - 放送開始の週には、遅れを取り戻すために1話分を名古屋放送で放送。その30分後に中京テレビでの放送が開始された。
- 20:00 ベスト30歌謡曲 → パパと呼ばないで☆
- がんばれアーニー新米重役 → 東芝ファミリーホール特ダネ登場!?☆
- 水曜ロードショー
木曜
- 魔法のマコちゃん(再放送) → スターのお宅訪問
- こども世界ニュース
- 行楽案内
- マンガのくに
- CTV (ANN) ニュース → NNNニュース
- アストロガンガー → 驚異の世界・ノンフィクションアワー
- ナブ号の世界動物探検 → ほんものは誰だ?!☆
- ご存知時代劇 → 木曜スペシャル- ネット移動ではなく、日本テレビ系枠内での改編。
- 夫婦学校 → クイズオンクイズ!!- ネット移動ではなく、日本テレビ系枠内での改編。
- 大江戸捜査網 → らっきょうの花
- 帰ってきた歌謡曲
金曜
- 勝ち抜きのど自慢 → キャプテン・スカーレット
- いたずら天使 → キャプテン・スカーレット
- こども世界ニュース
- 行楽案内
- マンガのくに
- CTV (ANN) ニュース → NNNニュース
- 19:00 ジャングル黒べえ → 紅白スター対抗大合戦
- 愛の戦士レインボーマン → 紅白スター対抗大合戦
- 20:00 NET日本プロレスリング中継 → 太陽にほえろ!☆
- 寝顔が可愛い → 花は花よめ☆
- ご両人登場 → プレイガール
- 世界にかける橋 → プレイガール
土曜
- ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ → 桂小益のゴルフツアー
- こども世界ニュース
- 行楽案内
- マンガのくに
- CTV (ANN) ニュース → NNNニュース
- 世界ビックリアワー → 隆一まんが劇場 おんぶおばけ・シャボン玉ボンボン
- 全日本プロレス中継
- 21:00 土曜映画劇場 → 夫婦日記・縁談シリーズ☆
- 題名のない音楽会 → 旅人異三郎
- 23時ショー → 11PM
日曜
- スターのお宅訪問 → おかしなおかしな60分!(最終回のみ) → 歌まね合戦スターに挑戦!!
- 砂漠鬼部隊 → おかしなおかしな60分! → コント55号のなんでそうなるの? - 『スターに挑戦!!』と『なんでそうなるの?』は『紅白スター対抗大合戦』をネットしていたために日曜18時台に時差ネットされていた。
- サンデーヒットパレード → ドラえもん(第1作、1973年) - ネット移動ではなく、日本テレビ系枠内での改編。ただし、『ドラえもん』は当初名古屋放送にて放送される予定であった[21]が、直前になって中京テレビが日本テレビ系に一本化されたことにより中京テレビに変更された。
- スターボウリング → マドモアゼル通り☆
- 土居まさるのやあ!やあ!やあ! → おこれ!男だ☆
- CTV (ANN) ニュース → NNNニュース
- 21:00 日曜洋画劇場 → 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行☆・子連れ狼
- 遠くへ行きたい
- ベストゴルフ
オープニング・クロージング
オープニング
- 開局 - 1973年頃
- 詳細不明。このうち初代は、本社敷地内にある鉄塔からの電波が鳩となり、名古屋上空を飛ぶという映像であったことが、2004年4月25日に放送された中京テレビ開局35周年記念特別番組内の記録映像より確認されている。なお、下記のオープニングへ移行する直前まで使われていたバージョンは、鳥が木の上で休む様子を表した15秒間アニメーションであった。
- 1973年頃 - 1986年3月
- 体操座りをしている白いレオタードを着た数名の女性が、名古屋市市街地の日の出とともに立ち上がる。
- レオタードを着た女性が白い球体を持ち上げる。
- 白い物体に名古屋市市街地 → 中継車 → 東山タワー → 0系新幹線 → 調整室 → 中京テレビのスタジオ内 → 名古屋の人並み → 中継車の映像を映す。
- レオタードを着た女性が全員で白い物体を持ち上げ、「中 京 テ レ ビ」というテロップが入る。
- 女性2人が白い球体を1つずつ持ち上げ、中京テレビのシンボルマークに変形。その下に「中京テレビ」のロゴ。
- ブルーバックにコールサインのテロップが映り、「JOCH-TV。皆様おはようございます。こちらは中京テレビ放送です。今日も一日中京テレビ放送でお楽しみください」のアナウンス。
- BGMはシンセサイザーによるもの。なお、このバージョンからビデオ映像となった。
- 1986年4月 - 1992年秋
- 白バックの映像にエリック・サティ作曲の「グノシエンヌ第1番」が流れるというもの。この頃から、コールサイン部分に「JOCH-TV 標準テレビジョン放送 (下段)JOCH-TAM 標準テレビジョン音声多重放送」を表示するようになった。
- 1992年秋 - 1994年12月
- 2人組の男性ダンスグループが朝の名古屋の街中で踊る映像。
- 1995年1月
- アーティストのビデオクリップをバックにした映像。この頃から、オープニング・クロージングともに天気予報を内包するようになった。
- 1995年2月
- 牛を使ってさとうきびから汁を絞り出す様子を中心とする沖縄の映像。BGMは1996年まで放送されていた自社製作番組『ワザあり!にっぽん』のテーマソング「あなたのような人がいるから」(作詞・作曲・歌:小椋佳)。
- 1995年3月以降(1999年11月以降は不定期放送)
- 系列会社が運営している中京ゴルフ倶楽部石野コースの映像。BGMはELSAの「哀しみのアダージョ」(原田知世「彼と彼女のソネット」の原曲)。1999年11月以降はNNN24のフィラー放送開始により、年に1、2回程度の放送となった。
- 1999年11月 - 2016年3月31日
- 『NNN24 → 日テレNEWS24』のフィラー放送開始のため、事実上オープニングが消滅した。代わりに月夜の海の挿絵をバックに「この後はNNN24をお送りします」のテロップが、『日テレNEWS24』改称以降は中京テレビの局舎屋上階の映像をバックに「日テレNEWS24」の「日テレ」部分を隠したロゴと共に「この後はNEWS24」のテロップが表示されていたが、2014年以降はこの告知画面は放送されなくなった。NNN24時代のBGMは、ドビュッシー「2つのアラベスク」の第1番の一部分が使用されていたが、『日テレNEWS24』改称以降のBGMは、オリジナル曲であり曲名は不明である。
- 2016年4月1日 -
- ささしまライブ24にある新社屋移転を示している映像に変更された。映像は新社屋(以下、社屋)と昇る朝日→社屋の空撮→社屋玄関→エレベーターから眺めるささしまライブ駅→社屋からの眺望→社屋全景をバックに「あなたの真ん中へ。(改行)CHUKYO TV(新ロゴ、中央)」のテロップの順。列記とした放送開始オープニングは1999年11月のNNN24のフィラー放送開始以来、実質的に17年ぶりにオープニングが復活した事となった。この代より、『日テレNEWS24』のフィラー放送(平日朝の「Oha!4 NEWS LIVE」の第1部)終了後毎日放送される様になった。2016年11月20日までは社屋からの展望のシーンで、「中京テレビは11月に名古屋駅地区「ささしまライブ24」へ移転します。」の字幕が表示されていたが、それ以降は削除されている。
クロージング
- 開局 - 1983年
- 映像の詳細については不明だが、存在していたことが知られる。なお、下記のクロージングへ移行する直前まで使われていたバージョンでは、オープニングで使われていた映像が流用されていた。
- 1983年頃 - 1986年3月
- 夜の戸締りと火の始末を促すイラスト。
- 名古屋市市街地の夜景がズームアップする。
- 宇宙をバックに地球が回り、丸く白い物体に変わる。
- 白い物体に紺色のレオタードを着た女性たちが4人集まり、体操座りをする。
- 女性たちが宇宙に浮かぶ。最後の人は月に向かい飛ばされていく。
- 「おやすみなさい」というテロップが入ると、その月がオレンジ色になり、中京テレビのシンボルマークに変形。その下に「中京テレビ」のロゴ。
- ブルーバックにコールサインのテロップが映り、「今夜のプログラムはこれですべて終了しました。JOCH-TV、ご覧いただきました放送は中京テレビ放送です」のアナウンス。
- 最後に「放送番組を録画・録音し、営業に使用することは、著作権法違反になります」というテロップが入る。
- オープニングと同様に、このバージョンから名古屋市市街地の夜景の映像以外はビデオ映像となる。
- 1986年4月 - 1992年秋
- 白バックの映像にエリック・サティ作曲の「ジムノペディ第1番」が流れる。最後に「放送番組を録画・録音し営利目的に使用することは著作権法違反になります」というテロップが入る。この頃から、コールサイン部分に「JOCH-TV 標準テレビジョン放送 (下段)JOCH-TAM 標準テレビジョン音声多重放送」を表示するようになった。
- 1992年秋 - 1994年12月
- オープニングと同じく、2人組の男性ダンスグループが夜の名古屋の街中やJR名古屋駅構内で踊る映像。最後のシーン(JR東海103系の同駅発最終列車発車)のあと、コールサイン「JOCH-TV 標準テレビジョン放送(下段) JOCH-TAM 標準テレビジョン音声多重放送」が表示後、各県の中継局紹介(愛知、岐阜、三重の順に表示)。
- 1995年1月 - 1999年3月
- 音楽を起用したクロージングで、同曲のプロモーションビデオの映像に名古屋テレビ塔周辺地域や名古屋駅周辺地域の夜景の映像を組み合わせたもの。途中に天気予報を内包していた。コールサイン表示後、各県の中継局紹介(愛知、岐阜、三重の順)最後に「放送番組を録画・録音し営利目的に使用することは著作権法違反になります」というテロップが入るのは変わっていない。
- 1999年4月 - 1999年9月
- 伊勢正三・山本潤子の「青い夏」をBGMに起用したクロージングで、開局30周年のロゴマークが表示されていた。
- 1999年10月 - 2007年6月10日
- 上記の映像が流用されていたが、BGMはCubic U(宇多田ヒカルが本名でデビューする前の芸名)の「Close To You」に変更。映像中に出てくる名古屋駅が放送期間途中でJRセントラルタワーズに建て替えられたため、名古屋駅上空その他の映像部分は撮り直したものに差し替えられた(ただし、終盤の名古屋駅の映像はセントラルタワーズが建設される以前のもののままであった)。それに伴い、映像に内包されていた天気予報が無くなった。また、地上デジタル放送開始に伴うチャンネル変更(アナアナ変更)のためか、各県の中継局のチャンネル表示も無くなった。地上デジタル放送では、コールサイン部分を入れ替えたため、花火の映像の部分が改めて撮り直されている。なお、地上デジタル放送でも撮り直した部分を含め、ハイビジョン映像ではない。また、このクロージングに変更された当初は平日にも放送されていたが、オープニングが放送されなくなった後は日曜深夜のみの放送となった。
- 2007年6月17日 - 2010年12月26日
- ひよこどんという名のキャラクターと四季の移ろいを組み合わせたCGアニメーション「花鳥風月」を用いたクロージングで、同局の深夜番組『ウキ→ビジュ』でオファーを受けたCGクリエイター・松下藍が制作した映像である[22]。そして、BGMの制作はDJ TAKUが担当[23]。この曲は、制作者本人が運営するブログで試聴できる[24]。クロージング映像そのものの変更に伴い、変更前まであった「放送番組を録画・録音し営利目的に使用することは著作権法違反になります」のテロップは廃止され、代わりに画面右上に「中京テレビの地デジは4チャンネル」のテロップが表示されるようになった。ハイビジョン制作で、アナログ放送ではレターボックス表示になる。日曜深夜以外の日には、このクロージングの後に『日テレNEWS24』をフィラーで放送する。なお、2008年7月24日以降のクロージングでは、クロージング映像が全て流れ終わった後に1分間の地上アナログ放送終了告知画面(BGM・ナレーション付き)の表示がある。アナログ放送で表示される告知画面は他局が用いているものに準じるが、デジタル放送では日本テレビと同様に同局デジタル放送専用の告知画面が用いられている。またこれに伴い、日曜深夜以外の時間にも放送されるようになった。
- 2011年1月9日 - 2016年3月31日
- 自社製作番組『Paraサイト』の登場人物たちを用いたCG映像のクロージングで、彼らがモアイ像を模したマンション「パラサイトマンション」の中で繰り広げる夜の生活を描いている。BGMはつのだ☆ひろの『メリー・ジェーン』。ハイビジョン制作で、画面左下に「中京テレビは4チャンネル」のテロップが表示される。かつて行われていたアナログ放送ではレターボックス表示で、テロップは「中京テレビの地デジは4チャンネル」と表示されていた。また、クロージング映像の終了後には、1分間の地上アナログ放送終了告知画面(BGM・ナレーション付き)が表示されていた。
- 2016年4月 -
- 新ブランドステートメント「あなたの真ん中へ。」をイメージした映像。高峯町社屋時代に放送されたバージョンと、現在放送されているささしまライブ社屋バージョンの2種類が存在する。以前のクロージングにあった「中京テレビは4チャンネル」のテロップは廃止された。
高峯町社屋バージョン
- 黒い背景に卵を持った手。
- フライパンに卵を割る。数種類の花が開く。
- 紫玉ねぎ、回っているコマ、年輪を重ねた木の断面が次々に映る。
- 胸に手を当てている男女。
- 弓道場の風景(弓道の的、矢を射る準備をしている女性)が映る。
- 弓を構え、射る女性。
- 新社屋の全景。左下にコールサイン (JOCH-DTV)、その後「あなたの真ん中へ。(中央上)CHUKYO TV(新ロゴ、中央)」と表示して終了。
ささしまライブ社屋バージョン
- レコードプレーヤーのレコードに針を落とすと、レコードが回る。
- 数種類の花が開く。
- 黒い背景に卵を持った手。
- フライパンに卵を割る。
- 紫玉ねぎ、回っているコマ、年輪を重ねた木の断面が次々に映る。
- 夜景をバックに星空が映る。
- 上記バージョンと同様に終了。
地上アナログ放送特別クロージング
2011年7月24日の12時00分00秒に地上アナログ放送が終了。アナログ放送ではブルーバックによるお知らせ画面(太文字フォント)を流し続けた後、23時59分頃にアナログ放送終了による特別クロージングが流された。映像は、中盤だけ親局とアナログ中継局のテロップを表示しながら、東山タワー ・通信回線アンテナ→ 中京テレビ本社と東山タワーの空撮(一倍速からスローへ。) → 名古屋駅と栄周辺の夜景の空撮 → 1970年代の名古屋市内と東山タワー・昔の本社 → 開局当時のマスター室(ただし、昔の再生機器のみ。) → 本社送信所(真空管と主電源スイッチ)の内部の映像を映し出し、最後に軒下づかみで真正面に向いた東山タワーをバックに、中央に「(社章)中京テレビ放送」の正式ロゴマークと画面右下に「JOCH-TV(下段)JOCH-TAM」が表示されたが、それまでのクロージングで表示された「標準テレビジョン(音声多重)放送」は表示されなかった。BGMはグスターヴ・ホルストの組曲「惑星」(エフエム岐阜 (Radio 80) の放送終了時と同じBGM)が使われた。ナレーションの佐藤啓が、前述の映像に乗せて「こちらは、中京テレビ放送です。まもなく、ご覧のアナログ放送を終了いたします。長年のご視聴ありがとうございました。今後は、デジタル放送4チャンネルでお楽しみ下さい。JOCH-TV、JOCH-TAM」と語り、24時00分00秒でアナログ放送が停波した。
本社社屋移転特別クロージング・オープニング
本社社屋移転の日である2016年11月21日には、特別なクロージング及びオープニングが放送された。
- クロージングは、『NNNドキュメント'16』終了後の11月21日1:35(20日深夜)から1分間、映像は新社屋の空撮→開局当初の旧社屋の様子→写真のスライドショー(『プレイメイツ!』→『24時間テレビ』→道路を走る中継車→旧社屋と東山タワーと中継車→『Newsリアルタイム』(ローカルパート)の順)→旧社屋の空撮→名古屋駅からささしまライブ24地区への空撮→新社屋の電波塔をバックに「あなたの真ん中へ。(改行)CHUKYO TV(新ロゴ、右中央)JOCH-DTV(右下)」のテロップの順に流れた。ナレーション担当の恩田千佐子が、「中京テレビ放送は、本日朝から、名古屋駅地区、ささしまライブ24へ本社を移転致します。安全な放送運行をするため、本日は通常より早めに放送を休止致します。1969年に創業の地である昭和区高峯町で開局し、今年で48年目を迎えました。そして、「今をうつし、未来につなぐ」をコーポレートスローガンとして、東海地方の皆様から温かいご支援を頂いて参りました。本当にありがとうございました。今後は、名古屋駅地区の中京テレビ放送として、新たなスタートを致します。引き続き、皆様に愛される放送局として、ご支援を頂きますようによろしくお願い申し上げます」と読み上げた。
- オープニングは、放送休止明けの21日5:13から1分間放送。映像は2016年4月以降のオープニングとほぼ同じだが、「中京テレビは - 移転します」の字幕が削除された。ナレーション担当の前田麻衣子が、「おはようございます。中京テレビ放送は、2016年の11月21日、本日より、名古屋駅地区、ささしまライブ24より放送を致します。無事、第二の開局を迎えることができました。これもひとえに、地元の皆様の支えがあってこそと、心より感謝しております。中京テレビ放送のブランドステートメントは、「あなたの真ん中へ。」です。日本の真ん中、名古屋の真ん中から、あなたの真ん中へ。私たちはこの地で、地域の皆様とともに、未来へ進んで参ります。名古屋駅地区、ささしまライブ24の中京テレビを、今後ともご支援頂きますようによろしくお願い致します」と読み上げた。
アナウンサー
在籍中のアナウンサー
男性
- 神ひろし(1986年入社) - 2007年6月に一度報道部へ異動したが、2017年7月に復帰。
- 佐藤啓(1990年5月入社)
- 吉田太一(1999年入社)
- 佐藤和輝(2010年入社) - 元長崎文化放送アナウンサー。
- 濱田隼平(2013年入社) - 元山口朝日放送アナウンサー。
- 上山元気(2016年入社)
- 鈴木康一郎(2017年入社) - 元福島テレビアナウンサー。
女性
- 恩田千佐子(1990年入社)
- 前田麻衣子(1998年入社)
- 松岡陽子(2003年入社)
- 市野瀬瞳(2012年入社) - 元新潟総合テレビアナウンサー。(育休中)
- 松原朋美(2012年入社)
- 佐野祐子(2013年入社)
- 平山雅(2014年入社)
- 稲村沙綾(2015年入社)
- 望月杏夏(2015年入社)
- 磯貝初奈(2016年入社)
- 阿部芳美(2018年入社)
契約アナウンサー
- 吉村真理子(2016年入社)- 産休中
- 内田詠子(2016年入社)
- 政次夏希 - 2004年10月から2007年6月まで一度在籍し、2008年10月 - 2011年9月在籍、2016年8月に再入社。元テレビ宮崎。
- 小原佳代子(2017年入社) - 元南海放送・メ〜テレ。
- 小椿希美(2018年入社)
異動したアナウンサー
男性
- 藤井利彦(1992年入社) - 2006年に一度報道部へ異動したが、2011年7月に復帰。2018年7月に再び報道部へ異動。
- 元木敬文(1992年 - 1998年在籍) - 2013年時点では新社屋準備室の担当副部長を務めている[25]。
- 板谷学(1993年 - 2003年在籍) - 2003年に社会情報部へ異動。後に制作局制作部副部長およびチーフプロデューサーとなる。
- 高橋重憲(2001年 - 2011年6月在籍) - 元南日本放送アナウンサー。2011年6月に報道部へ異動。
- 尾原秀三(2002年 - 2012年6月在籍) - 2012年6月に営業部へ異動。
- 水谷陽介(2007年 - 2014年6月在籍) - 2014年6月に報道部へ異動。
- 東柊(2014年 - 2016年6月在籍) - 2016年6月に報道部へ異動。
女性
- 安部まみこ(1995年 - 2010年6月在籍) - 2010年6月に報道部へ異動。
退社したアナウンサー
男性
- 山崎正 - 開局時に仙台放送から移籍。退社後はNETテレビへ移籍し、同局のアナウンス部長、専任局次長を歴任。
- 熊田克隆 - 開局時に岐阜放送から移籍。退社後はJTCメディアグループ代表および名古屋アナウンサーアカデミー理事長となる。
- 菅原哲夫 - 開局から2年後に岐阜放送から移籍。
- 林一郎(1982年 - 2017年在籍) - 報道部異動した後、退社。
- 森兼太郎 - 元山形放送アナウンサー。野球・ゴルフ等のスポーツ中継番組を主に担当。退社後は名古屋アナウンスワークショップの代表となる。
- 田中久雄 - 元NHKアナウンサー。
- 松元真一郎 - 元福島放送アナウンサー。退社後はニッポン放送とフジテレビを経てフリーアナウンサーへ転向。
- 瀧裕司 - 三重エフエム放送(レディオキューブ FM三重)へ移籍。
- 大藤晋司(1991年4月 - 2001年6月在籍) - 2001年7月にスポーツ部へ異動した後、2003年4月にテレビ北海道へ移籍。
- 金山泉(2006年 - 2009年1月在籍) - 2009年2月に毎日放送へ移籍。
女性
- 伊藤みか
- 可児京子(契約アナウンサー)
- 千田由貴
- 松浦さと子
- 藤田明子 - 「ふるさとわが町ベスト10」から契約アナに。アキコイイジマ(エフエム愛知)・ふじたあきこ(PitchFM)は同人物。
- 肥後まゆみ - 退社後は企画工房NEU(ノイ)の経営者となり、番組の構成などを手掛けている。
- 松田奈利子(現・松田麻里) - 退社後はCNNやNHKなどでフリーのキャスターを務め、言語教育学者として活動。
- 松本亜梨(契約アナウンサー) - 契約終了後、フリーアナウンサーおよび舞踊家として活動。
- 窪寺美穂子(1984年 - 1986年8月在籍) - 退社後、青森放送に移籍。
- 田中千寿江() - 退社後、テレビ西日本のアナウンサーとして1994年4月から1997年3月まで『めざましテレビ』TNC担当リポーターを担当。
- 小林美穂子(1991年 - 1999年在籍) - 退社後、2009年までフリーアナウンサーとして活動。
- 北島美穂(1992年 - 1995年在籍)
- 緒方喜子(1993年 - 2002年3月在籍) - 退社後は小学校教諭に転身。
- 本田恵美(1996年 - 2013年在籍)
- 桐生順子(1996年 - 2001年在籍、契約アナウンサー)
- 杉山裕子(1997年 - 2004年在籍、契約アナウンサー)
- 本多小百合(1999年4月 - 2012年5月在籍) - 退社後、フリーアナウンサーへ転向。
- 加藤亜希子(1999年 - 2005年在籍、契約アナウンサー) - 契約終了後は『日テレNEWS24』のキャスターを務めていた。
- 鶴木陽子(2000年 - 2009年3月在籍)
- 竹田由紀(2001年8月 - 2005年5月在籍、契約アナウンサー)
- 磯部悦子(2004年 - 2008年8月在籍、契約アナウンサー) - 元少年ボーイズ所属。
- 加藤泰子(2005年 - 2008年9月在籍、契約アナウンサー) - 元テレビ高知アナウンサー。契約終了後は静岡県のテレビ局に勤務。
- 我妻絵美(2006年4月 - 2012年3月在籍) - 退社後はフリーアナウンサーへ転向。
- 鹿内美沙(2007年4月 - 2013年3月在籍) - 退社後はフリーアナウンサーへ転向。
- 田岡咲香(2008年4月 - 2011年3月在籍) - 退社後はフリーアナウンサーへ転向。
- 柏田ユウリ(2008年9月 - 2016年3月在籍、契約アナウンサー) - 契約満了後、ザ・ユニバースに移籍、ナレーター声優、フリーアナウンサー。
- 樋田かおり(2011年10月 - 2014年3月在籍、契約アナウンサー) - 元青森放送アナウンサー。
- 石浜里奈(2011年12月 - 2013年3月在籍、契約アナウンサー) - 契約終了後、音楽教師を経てフリーアナウンサーへ転向。また、前述の森兼が経営する名古屋アナウンスワークショップの特別講師も務めている。
- 鈴木理香子(2012年4月 - 2015年3月在籍) - 元青森朝日放送アナウンサー。退社後はフリーアナウンサーへ転向。
- 村田千弥(2012年4月 - 2015年3月在籍) - 元四国放送アナウンサー。退社後はフリーアナウンサーへ転向。
- 下條由香里(2014年4月 - 2015年6月在籍) - 元CBCラジオレポートドライバー。
- 柘植瑞季(2015年7月 - 2016年7月在籍) - 元静岡朝日テレビアナウンサー。
- 藤井未莉佳(2016年4月 - 2017年6月在籍、契約アナウンサー) - 元NHK奈良放送局キャスター。
マスコットキャラクター
- チューすけ - 赤い大きな両耳と細長い顔立ち、そして着用している青いサッカーシャツが中京テレビの旧シンボルマークと酷似しているネズミのキャラクター。下記チュウキョ〜くんが採用される以前の1990年代末期にマスコットキャラクターに採用されていたが、採用期間は短かった。
- チュウキョ〜くん - 現在のマスコットキャラクター。ポイントは、手・足・胴体まるごと白色仕立て。詳細はチュウキョ〜くんを参照。
キャッチフレーズ
- カラーのきれいな中京テレビ[26]
- 開局当初のもの。
- チャンネルはひとつ 中京テレビ
- 1973年の日テレ系ネット一本化と当時にスタート。
- 元気が大好き 中京テレビ
- 。
- わたしの好奇心 中京テレビ[27]
- 1987年春。「元気が大好き」と同様に、日本テレビのキャッチフレーズ「わたしの好奇心 4チャンネル」に合わせたものである。他の日テレ系列地方局でもこのキャッチフレーズが使用され、映像面でも日本テレビと同じ仁藤優子が出演したものを使用した。
- 中京テレビであいましょう。[28]
- 1988年秋。
- 遊ing MIND 20歳の、中京テレビです。[29]
- 1989年春。開局20周年を記念してのキャッチフレーズ。同年4月1日・2日には、本山(千種区四谷通り) - 石川橋(昭和区)間で中京テレビ20周年記念イベント『遊ing '89』が行われた。また1日深夜には、『お笑いマンガ道場』や『ヴィヴィアン』などの出演者20人を集めての長時間特別番組『遊ing '89 オールナイト生放送』が同局で放送された[30]。
- 中京テレビで、お待ちしています。[31]
- 1990年春。
- お届けするのは中京テレビです。[32]
- 1990年秋。
- ブラボーな春、中京テレビ。[33]
- 1992年春。同年2月から先行放送されていたこのキャッチフレーズのキャンペーンCMでは、水前寺清子の曲「三百六十五歩のマーチ」がBGMに使われていた。
- 快快!中京テレビ[34]
- 1992年秋。このキャッチフレーズのキャンペーンCMには、同時期にスタートした自社製作番組『快快!高田病院へ行こう』の高田純次を起用。また、当時同局で放送されていた『外科医有森冴子II』や『綺麗になりたい』などの番宣にも、必ず最後にこのキャッチフレーズが入っていた。
- ワザあり!中京テレビ[35]
- 1993年春。同時期にスタートした自社製作番組『ワザあり!にっぽん』のアピールを兼ねてのキャッチフレーズで、同番組の番宣では必ず最後にこのキャッチフレーズが入っていた。
- ミッチャリ〜ナ 中京テレビ[36]
- 1993年秋。改編期間中の10月2日に、『電波結社バババ団』と『ラジごめIIIホンジャマカ共和国』両番組の出演者たちが一堂に会した番宣特番『秋の番組祭り クイズミッチャリーナ!!』が放送された。
- 愛してる 中京テレビ[37]
- 1994年春。同時期にスタートした自社製作番組『P.S.愛してる!』のアピールを兼ねてのキャッチフレーズ。
- おうちへ帰ろう。中京テレビ[38]
- 1994年秋。
- お話ししよう。中京テレビ[39]
- 1995年春。当時番宣の最後に必ず入っていたこのキャッチフレーズ入りのカットには、外国人の男女2人の写真が2本のワイングラスとともにテーブルの上に置かれた映像を使用していた。
- やるじゃん!中京テレビ[40][41]
- 1996年春から1998年初頭まで使用。同時期に放送されていた自社製作番組『キャイ〜ンのギャロンパ』では、このキャッチフレーズを元にした企画ロケが行われていた。
- やるじゃん!進行中[42][43]
- 1998年春から1999年初頭まで使用。
- Love30 開局30周年 中京テレビ[44][45]
- 1999年。開局30周年を記念してのキャッチフレーズ。
- ○○中!中京テレビ
- キー局の日本テレビが使用していたキャッチフレーズ「日テレ営業中」に近いものがあった。
- ずっと!ときめき 35th 中京テレビ[46]
- 2004年の開局35周年記念の際に使用。
- ハマっちゃいなよ!中京テレビ
- 2009年の開局40周年記念の際に使用。イメージキャラクターに南海キャンディーズ(山里亮太・山崎静代)を起用。山里が山崎の部屋の壁に四六時中張り付く「壁男」役を演じている。SKE48が出演するバージョンも放送された。
- 今をうつし、未来につなぐ 中京テレビ40th (45th)
- 開局40周年記念の公式スローガン。2009年夏までは上記「ハマっちゃいなよ!」と併用されていた。2014年の開局45周年でも使用。
- CHANGEより、そのまんま。中京テレビ
- 2009年秋。ザ・ニュースペーパーの松下アキラがバラック・オバマと東国原英夫にそれぞれ扮している。キャッチコピーの意味は、レギュラー番組が好調なことから今回の改編期に番組の入れ替えがそれほど無いため。
- 4 待ってました!中京テレビのおもてなし
- 2012年春。イメージキャラクターに市川海老蔵を起用。
- ♪チャラリ〜テレビはチュウキョ〜
- 2012年秋。イメージキャラクターに嘉門達夫を起用。キャッチコピーは自身の楽曲「鼻から牛乳」から。
- おいしいテレビはチュウキョ〜なのだ!
- 2013年春。イメージキャラクターにバカボンのパパに扮した高田純次を起用。
- ビックラコイタ 中京テレビ!
- 2014年春。イメージキャラクターにBOYS AND MENの本田剛文を起用。本田とチュウキョ〜くんが出演する同名のレギュラーミニ番組が放送された。キャッチフレーズのロゴのデザインは、同年4月にスタートした中京テレビ・日本テレビ系列の番組『ビックラコイタ箱』に似せてある。
- あなたの真ん中へ。
- 2016年4月1日、ささしまライブ24の本社移転を機に制定されたブランドステートメント。
- 真ん中って、なんだろう?
- 2016年春。前述の「あなたの真ん中へ。」と同様、「真ん中」をテーマとしたフレーズ。
脚注
- ↑ “ささしまライブ24地区の土地取得について (PDF)”. 中京テレビ (2011年5月11日). . 2011閲覧.
- ↑ “新コーポレートマーク発表記者会見 (PDF)”. 中京テレビ (2015年12月14日). . 2015閲覧.
- ↑ 中京テレビの新社屋の鉄塔には「チュウキョ〜くん」のパネルがある。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 中京テレビ会社案内
- ↑ 中京テレビサービス・CTV錦ビルのご案内
- ↑ 6.0 6.1 『大衆とともに25年 -沿革史-』 日本テレビ放送網、1978年、214。
- ↑ 日本テレビ・札幌テレビ・中京テレビ・読売テレビ・福岡放送の5社。
- ↑ 『大衆とともに25年 -沿革史-』 日本テレビ放送網、1978年、216。
- ↑ “避難所テントに無断でマイク…日テレ系の中京テレビ”. ZAKZAK (産業経済新聞社). (2007年7月23日) . 2016閲覧.
- ↑ 「中京テレビ社長に小松副社長が昇格 初の日テレ出身」日本経済新聞2016/5/25 7:00日本経済新聞 電子版
- ↑ チュウキョ〜くんランド
- ↑ “総務省 電波利用ホームページ”. 総務省. . 2017閲覧.
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978-12、226。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、326。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、345。
- ↑ 2013年に社長に就任した山本孝義は、同社初の生え抜き社長である。“中京テレビ 山本孝義社長 就任記者会見 (PDF)”. 中京テレビ (2013年7月22日). . 2014閲覧.
- ↑ 他、中京広域圏の放送局ではNHK教育テレビとテレビ愛知、ぎふチャン、三重テレビを除いて、平日と土曜の深夜は一律的に終夜放送を行い、日曜深夜は放送休止となる事が多い。
- ↑ “「アイドルマスター XENOGLOSSIA」東海地区放送中止に関するお詫び”. サンライズ (2007年4月27日). . 2016閲覧.
- ↑ “中京テレビでの放送決定!!”. サンライズ (2007年5月12日). . 2016閲覧.
- ↑ 日本テレビ系で35chで送信されている局はテレビ岩手盛岡親局、福岡放送北九州中継局などがある。
- ↑ 『小学一年生』(小学館)1973年4月号掲載の本作品の漫画「くものねんどのまき」では欄外のネット局一覧には、名古屋放送が掲載されていた。
- ↑ “ウキ→ビジュ ウキ→ビジュエージェント 松下藍”. 中京テレビ. . 2008閲覧.
- ↑ DJ TAKU (2007年5月5日). “中京テレビエンドクロージング曲 : Can I kick it ?”. . 2008閲覧.
- ↑ DJ TAKU (2007年5月4日). “子馬の土地へ”. 花鳥風月. . 2008閲覧.
- ↑ “南山大学寄付講座 - 地域のみなさまと共に:中京テレビ”. 中京テレビ. . 2016閲覧.
- ↑ 2016年11月20日付中日新聞朝刊テレビ欄広告より。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1987-04-03。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1988-10-08。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1989-04-07。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1989-04-01。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1990-04-07。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1990-10-06。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1992-04-05。同年4月9日付のテレビ欄にも掲載。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1992-10-04。同年10月10日付のテレビ欄にも掲載。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1993-04-17。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1993-10-22。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1994-04-10。『P.S.愛してる!』の番組宣伝広告に掲載。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1994-10-01。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1995-04-01。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1996-04-07。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1998-01-04。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1998-04-02。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1999-02-07。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1999-04-09。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、1999-10-06。
- ↑ 『中日新聞縮刷版』 中日新聞社、2004-03-12。同年3月21日付・3月27日付のテレビ欄にも掲載。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 中京テレビ 公式チャンネル - 公式YouTubeチャンネル
- テンプレート:LINE LIVE