テレビ北海道
テレビ北海道 | |
---|---|
放送対象地域 | 北海道 |
ニュース系列 | TXN |
番組供給系列 | TXN |
略称 | TVh |
呼出符号 | JOHI-DTV |
呼出名称 | テレビほっかいどうデジタルテレビジョン |
開局日 | 1989年10月1日 |
本社 |
〒060-8517 北海道札幌市中央区大通東6丁目12-4 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 7 |
デジタル親局 | 札幌 14ch |
主なデジタル中継局 |
旭川 21ch 函館 19ch 室蘭 26ch 網走 14ch 帯広 17ch 釧路 41ch |
公式サイト | http://www.tv-hokkaido.co.jp/ |
特記事項: 2016年3月31日現在、一部視聴できない中継局あり(#TVhのみ開局未定の地域も参照) |
株式会社テレビ北海道(テレビほっかいどう、Television Hokkaido Broadcasting Co.,Ltd.、略称:TVh)は、北海道を放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。
1989年(平成元年)10月1日に開局した[1]平成新局。TXN系列に属するテレビ局として開局し、北海道内では最後発の民放テレビ局でもある。
コールサインはJOHI-DTV、リモコンキーIDはキー局のテレビ東京と同じ「7」。
Contents
会社概要
事業所
- 本社・演奏所:札幌市中央区大通東6丁目12-4(〒060-8517)[2]
- 東京支社:東京都港区新橋1丁目7-11 橋善ビル(〒105-0004)[2]
- 大阪支社:大阪市北区梅田2丁目5-6 桜橋八千代ビル(〒530-0001)[2]
- 福岡支局:福岡市博多区博多駅東2丁目16-1 日本経済新聞西部支社 2階(〒812-0013)[2]
※かつては旭川市と函館市に支局が、釧路市に分室が置かれていたが、後に廃止された。
概要
正式な略称は「TVh」(小文字)だが、新聞や雑誌の番組表及び一部ワンセグ機器でのEPGや広告・記事では「TVH」(大文字)の表記が使われる場合もある[注 1]。
不定期にフリーマーケットイベント『GOLDENマーケット[注 2]』を開催しているほか、1990年より毎年冬に開催されるTVh杯ジャンプ大会を協賛している。
編成等の特徴
開局当初は他の道内民放局と同様、自社制作番組も積極的に制作・放送していたが、その比率は年を追うごとに縮小している。現在の自社制作番組は30分未満の放送枠が中心となっており、テレビ東京など系列局制作番組のネット受けが多くを占めている。
かつては北海道における独立局アニメの受け皿的役割を担う放送局の1つであった[注 3]が、現在は大幅に縮小され、断続的に放送される程度である。
終夜放送はあまり行われておらず、深夜は放送を休止する場合が多い。中央区大通西4丁目の札幌大通西4ビルと釧路市幣舞町のまなぼっと幣舞に設置している「お天気カメラ」の映像をフィラーとして終夜放送することもあるが、その場合でも早朝の放送開始前には一旦カラーバーに置き換え、オープニングコールの後番組の放送が開始される。なお、大晦日から元日にかけてはテレビ東京が制作する特別番組をネット受けして終夜放送を行っている。
ただし、東日本大震災発生以降はしばらくの間、お天気カメラの映像をバックに「東日本大震災TXN災害募金」に関する告知テロップをオープニング映像に入る直前まで常時表示していた(BGMなし)。また、このときはカラーバーへの置き換えをせず、フィラー終了後すぐにオープニング映像を放送していた。
報道取材はクロステレビ(番組制作プロダクション。本社:東京)が協力している。
キャッチコピー
キャッチコピーは、2003年度より「TV happy!TVh」を使用。主に制作クレジット表記や同局の封筒などで使われていたが、これはあくまでも対外向けロゴであり、開局当初からの正式ロゴは本社社屋、放送機材、送信所、中継局、公式ウェブサイトの会社概要の項目、TVh道新ニュース・ニュース速報・気象警報・地震、津波情報のテロップ放送時[注 4]、TXN各種ニュース番組の取材クレジット表記、放送開始・終了時のハイビジョン撮影の風景の画像の挿入時、地上デジタル放送受信機表示アイコンなどで使われている。
地上デジタル放送を開始した2006年6月1日より「デジタル7チャンTVh」を使用。当初はデジタル放送のPRが主な目的だったが、2011年7月24日でアナログ放送が終了したことに加え、道東地区でも基幹送信所が開局したことから「ひろがる7チャンTVh」に改められた。これに関連し、SFアニメに仕立てた道東地区エリア拡大のCMが制作された[注 5]。
その後開局が一段落したことから、2012年10月から再び「デジタル7チャンTVh」に戻された。
なお、2009年は開局20周年にあわせ「smile 20th」のキャッチコピーを使用、これを記念したイメージソングも新たに制作された。
また、2014年は開局25周年に合わせて「もっと↑(アップ)TVh」のキャッチコピーを使用していた。
2015年10月からは全道ネットワーク完成に合わせて「つながる7チャンTVh」のキャッチコピーを使用している。
マスコットキャラクター
カッコ内はモチーフにしたもの。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[3][4][5][6]
2015年3月31日 - 2016年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
20億円 | 80億円 | 5万円 | 40,000株 | 26 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
日本経済新聞社 | 7,960株 | 19.90% |
伊藤組土建 | 4,511株 | 11.27% |
北海道新聞社 | 4,000株 | 10.00% |
テレビ東京 | 2,120株 | 5.30% |
TVQ九州放送 | 2,072株 | 5.18% |
北洋銀行 | 2,000株 | 5.00% |
伊藤組 | 2,000株 | 5.00% |
石屋製菓 | 1,400株 | 3.50% |
中日新聞社 | 1,336株 | 3.34% |
読売新聞東京本社 | 1,200株 | 3.00% |
朝日新聞社 | 1,200株 | 3.00% |
フジ・メディア・ホールディングス | 1,200株 | 3.00% |
北海道電力 | 1,200株 | 3.00% |
じょうてつ | 1,200株 | 3.00% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
20億円 | 80億円 | 5万円 | 40,000株 | 60 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
日本経済新聞社 | 2,800株 | 7.0% |
伊藤組土建 | 1,200株 | 3.0% |
北海道新聞社 | 1,200株 | 3.0% |
北海道拓殖銀行 | 1,200株 | 3.0% |
読売新聞社 | 1,200株 | 3.0% |
朝日新聞社 | 1,200株 | 3.0% |
産業経済新聞社 | 1,200株 | 3.0% |
北海タイムス社 | 1,200株 | 3.0% |
北海道電力 | 1,200株 | 3.0% |
王子製紙 | 1,200株 | 3.0% |
サッポロビール | 1,200株 | 3.0% |
ニッカウヰスキー | 1,200株 | 3.0% |
日本製鋼所 | 1,200株 | 3.0% |
北海道コカ・コーラボトリング | 1,200株 | 3.0% |
竹田厳道[注 6] | 1,200株 | 3.0% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
20億円 | 80億円 | 5万円 | 40,000株 | 32 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
日本経済新聞社 | 5,560株 | 13.90% |
伊藤組土建 | 4,511株 | 11.27% |
北海道新聞社 | 3,816株 | 9.54% |
テレビ東京 | 2,120株 | 5.30% |
TVQ九州放送 | 2,072株 | 5.18% |
北洋銀行 | 2,000株 | 5.00% |
伊藤組 | 2,000株 | 5.00% |
読売新聞社 | 1,200株 | 3.00% |
朝日新聞社 | 1,200株 | 3.00% |
産業経済新聞社 | 1,200株 | 3.00% |
北海道電力 | 1,200株 | 3.00% |
じょうてつ | 1,200株 | 3.00% |
王子製紙 | 1,200株 | 3.00% |
サッポロビール | 1,200株 | 3.00% |
沿革
肩書きはいずれも当時のもの。
- 1985年(昭和60年)
- 1986年(昭和61年)
- 2月 - 電波監理審議会が新たなテレビ局の可能な地域に、札幌及び福岡を加えた5地域が適当と答申。差し当たり条件が揃った札幌地域に周波数(30kW、チャンネル17ch)を割り当て。北海道第5テレビの申請第1号として「テレビ札幌」(代表:伊藤義郎、基本金10億円)が申請。
- 4月 - 申請締め切り(申請数176)。
- 12月 - 唐澤俊二郎郵政大臣が北海道経済連合会会長の四ツ柳高茂に、一本化調整を依頼。
- 1987年(昭和62年)2月 - 一本化調整代表者打ち合わせ会議を初開催。
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)
- 1991年(平成3年)9月21日 - 旭川送信所を開局。
- 1993年(平成5年)
- 1994年(平成6年)10月1日 - 開局5周年。
- 1999年(平成11年)10月1日 - 開局10周年[注 7]。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)10月1日 - 函館・旭川・室蘭の各地区で地上デジタル放送を開始。
- 2009年(平成21年)
- 2011年(平成23年)
- 2014年(平成26年)10月1日 - 開局25周年。
- 2015年(平成27年)12月22日 - 根室中継局ほか開局により、全道ネットワークが概ね完成に至った。
テレビチャンネル
基幹局以外の中継局施設は、民放各局(一部はNHKも含む)と共同使用している。
出典:総務省北海道総合通信局「北海道内の地上デジタル放送局の開局状況[7]」
札幌地区(JOHI-DTV)
中継局
|
旭川地区
旭川送信所は当初1992年4月1日に開局予定だったが、地元の強い要望に加えTVh側も早く放送開始したい意向があったことから、半年前倒して1991年9月21日に開局(送信所建設も当初計画より1年前倒しの1990年に着工)。
開局当日は旭川地区限定で、当時の伊藤義郎社長(現・取締役名誉会長)による「旭川送信所放送開始の挨拶」が5分間放送された[注 9]。
デジタル放送は2007年9月7日13:00から試験放送開始、10月1日より本放送開始。
中継局
函館地区
- 函館(送信所:函館山):19ch 1kW
デジタル放送は2007年8月30日13:00から試験放送開始、10月1日より本放送開始。
送信所施設はHBCと共同使用。
函館蛾眉野中継局は蛾眉野地区テレビ受信組合がギャップフィラーでの送信を開始したことにより、2013年1月22日に廃止された。
中継局
室蘭地区
デジタル放送は2007年10月1日より本放送開始。
中継局
帯広地区
2011年10月24日11:00から試験放送開始、11月7日より本放送開始。
送信所施設はSTVと共同使用。
中継局
- 新得:50ch 0.3W
- 足寄:18ch 3W
- 陸別 17ch 3W
- 広尾:18ch 10W
- 広尾丸山:37ch 0.01W
- 忠類:50ch 1W
- 豊頃茂岩:37ch 0.01W
- 浦幌厚内:39ch 0.01W
北見(網走)地区
2011年10月28日11:00から試験放送開始、11月11日より本放送開始。
送信所施設はHTB・STVと共同使用。
中継局
- 網走新町:47ch 0.01W
- 北見:25ch 50W
- 留辺蘂:38ch 1W
- 北見若葉:27ch 0.01W
- 北見仁頃:48ch 1W
- 常呂:38ch 0.01W
- 置戸:43ch 0.3W
- 訓子府:34ch 0.1W
- 津別:25ch 0.3W
- 遠軽:25ch 10W
- 丸瀬布:43ch 3W
- 佐呂間:26ch 1W
- 佐呂間知来:26ch 1W
- 佐呂間若佐:14ch 0.3W
- 紋別:25ch 10W
- 滝上:14ch 5W
- 興部:26ch 0.3W
釧路地区
2011年8月17日10:00から試験放送開始、8月26日より本放送開始。
送信所施設は他局が既に設置済の施設を一部共同使用。
鉄塔はNHKと民放各局、UHF送信アンテナは民放各局で共同使用するが、局舎はTVhが単独で新設した。
中継局
- 阿寒:27ch 1W
- 阿寒湖畔:46ch 0.3W
- 布伏内:26ch 0.01W
- 白糠:39ch 0.1W
- 弟子屈:27ch 1W
- 川湯:30ch 0.3W
- 中標津:25ch 200W
- 中標津西町:42ch 0.019W
- 根室:35ch 50W
- 根室花咲:48ch 0.1W
- 羅臼:35ch 1W
- 羅臼緑町:13ch 0.01W
- 霧多布:24ch 1W
- 標茶ルルラン:24ch 0.3W
放送エリアの拡大
アナログ放送のエリアカバー打ち切り
テレビ北海道には他の道内各民放テレビ局と同様に、北海道内全域で視聴可能にする事を前提として放送免許が与えられているため、開局当初は各地の主要送信所・中継局(プラン局)33局にもアナログ放送チャンネルが割り当てられ、開局から10年以内にこれらの送信所・中継局設置を終了する予定だったが、その後地上デジタル放送への完全移行が決定した事もあり、アナログ送信所・中継局の新規開局は道北・道東を中心に未開局地域を残したまま1999年度をもって打ち切られた。
地上デジタル放送への対応
地上デジタル放送は2006年6月1日から札幌地区で、2007年10月1日より旭川・室蘭・函館の各地区で放送を開始したが、経営基盤が脆弱なことから道内各民放テレビ局がデジタル放送で札幌と道内各地を結ぶ中継回線(全道ライン)[注 12]の使用料や、難視聴地域向け中継局の設置・維持に要する経費が経営を圧迫していたため、当初はアナログ放送が視聴可能な地域から優先して、デジタル送信所・中継局を開局していった。
その結果、アナログ放送が視聴できた札幌・旭川・函館・室蘭の各地区では、デジタル送信所・中継局が2010年12月までに概ねすべて開局した。その他は2011年8月から11月にかけて開局した釧路・帯広・網走各送信所と北見中継局など一部にとどまり、アナログ放送の停波後も「未開局地域」や、デジタル放送の開局予定が具体化していない「非該当地域」が道北・道東を中心に残っていたが、これらの地域でも総務省が所管する「後発民放局支援スキーム」の活用や関係自治体から設置費用などの補助を受けながら順次開局し、2016年3月31日の標茶ルルラン中継局開局をもって実質的な北海道内全域のカバー化を完了させた[7]。
TVhのみ開局未定の地域
全道カバー化以後も、以下の中継局ではTVhのみチャンネルが割り当てられておらず、今後開局するかは2018年4月1日の段階では未定である。
帯広地区
いずれも本別町にある中継局だが、本別町では後述の帯広シティーケーブルでの再放送を利用するか、帯広送信所に向けた高利得(パラスタック)アンテナを立てることになる。
本別中継局がカバーする浦幌町北部での受信方法は、帯広送信所に向けて立てる高利得(パラスタック)アンテナに限られている。
再送信サービス
一部のケーブルテレビ局では、TVhの電波を近隣の受信点から中継回線(光ファイバー)を利用したり、TVhと専用回線を接続して再送信サービスを行っている。主に直接受信が困難な地域や、放送エリア内の都市部で行われている。青森県は一部地域を除き放送対象地域外のため、区域外再放送となる。
上記のほか、光ファイバー回線を利用した一般向け再送信サービスも一部地域で提供している。
OCTVとKCTVは、地元基幹中継局が開局前のアナログ時代から、デジタルの地元中継局開局まで、札幌送信所の電波を専用回線を経由して再送信を行っていた[注 13]。デジタル放送については、NHKと先発4社の地元基幹中継局の開局に合わせて再送信を開始した。
札幌地区
旭川地区
- 旭川ケーブルテレビ(ポテト)
- えさしオプティカルステーション (EOS)
函館地区
- ニューメディア函館センター (NCV)
室蘭地区
帯広地区
- 帯広シティーケーブル (OCTV)
- 再送信開始当初は札幌送信所の電波を直接受信して再送信していた。
- TVhのみ未開局の本別町ではこちらでの視聴を強いられている。
北見(網走)地区
- 白滝ふるさとテレビ
- 西興部村コミュニケーションネットワーク (NCN)
釧路地区
青森県
- 風間浦村営共聴システム
- NHK函館放送局および在道民放各局を、各局の同意を得て再送信している。
- 青森ケーブルテレビ(ACT)
- アナログ時代に再送信し、地アナ終了と同時に一旦打ち切ったが、2016年3月1日にUHBに続いて地デジ再送信を開始した[10]。
音声多重・字幕放送
アナログ放送での音声多重放送は、札幌地区の全域と室蘭地区の一部(札幌送信所よりケーブルテレビで再送信している釧路・帯広地区と青森県も含む)で実施していた。
地上デジタル放送では、放送対象地域内全域で音声多重放送が受信可能(モノラル2重音声、5.1サラウンド、ステレオ2音声放送を行わない限りモノラル音声でも常時ステレオ放送となっている)[注 14]。
字幕放送も、放送対象地域内全域で実施している。
字幕・ハイビジョン放送時のテロップ表示
字幕放送を示す「字幕」のテロップ表示は、同時ネット番組は制作局からのネット送出[注 15]。時差ネット(土曜スペシャルなど一部番組はネット送出のスーパーをそのまま表示)および自社制作番組は従来通り自社送出で表示されるが、表示は年数回程度でめったに見ることができない。デザインはTXN各局共通だが、自社送出分では当初、テレビ東京・BSジャパンで出しているものより若干横長であったが、現在は同じサイズとしながらもテレビ東京・BSジャパンより輪郭がやや太めである。
- 2009年6月頃までは同時ネット・時差ネットを問わず、すべて自社送出で表示していた[注 16]。
ハイビジョン番組である事を示す「HV ハイビジョン制作」のテロップ表示は、同時ネット番組は制作局送出(2008年6月まで)で、時差ネット番組及び自社制作番組は自社送出(2008年7月23日まで)で表示していた。
その他、地上デジタル放送のみ表示される「d データ放送」(dは正方形で囲んでいる)、ステレオ2音声の「DUAL STEREO」のテロップ表示は、同時ネット・時差ネットを問わずすべて自社送出で表示している。
新聞などのテレビ番組欄
北海道新聞や関連発行物、その他の新聞社のテレビ番組欄では、TVhの番組表の取り扱いに関する対応が以下の様に分かれている。
北海道新聞
本紙面の番組欄は、放送区域内と直接受信が困難な地域(主に中継局が未開局の地域)で取り扱いが異なっている。
- 番組表は左からNHK総合、NHK教育(Eテレ)、UHB、HBC、STV、HTB、TVhの順に掲載している。
- 朝刊には2010年3月29日のテレビ欄レイアウト変更まで「一部地域ではTVHは受信できません」の断り書きが記載されていた[注 17]。
- また、道東(網走・帯広・釧路)地区では送信所・中継局の開局が2011年までずれ込んだことから長らく直接受信が困難な地域であったため、TVhの欄が地元企業や道新支社などの企業広告に差し替えられていたが、試験電波発射にあわせて順次レイアウトが変更されていった。ただし、以前よりケーブルテレビを通じて再送信が行われていた帯広地区では朝刊・夕刊ともに、釧路地区では朝刊にTVhの番組表を掲載していた。
直接受信が困難な地域
帯広地区
対象:帯勝版(十勝管内)
- 帯広地区では本別町全域と浦幌町北部を除いて直接受信が可能なため、朝刊・夕刊とも放送区域内発行分と同様にTVhの番組表が掲載されているが、地上波未開局だった時、朝刊のみ2010年3月のテレビ欄レイアウト変更まで「一部地域ではTVHは受信できません」の断り書きが記載されていた[注 18]。
道内全域
従来は木曜夕刊別刷り特集「おふたいむ」に「週間テレビ番組欄」を掲載していたが、「おふたいむ」の発行終了に伴い2008年12月7日付より移設され、引き続き道内全域でTVhの番組表を掲載している[11]。但し、年末年始の年1回は日曜Naviの発行が休止となるため、振り替えで日曜日朝刊本紙面に掲載される。
縮刷版
札幌本社発行の最終版を使用しているため、TVhの番組表(過去分)もそのまま掲載している。
道新スポーツ
TVhが直接受信できない地域でも差し替えはされず、道内全域でTVhの番組表が掲載されている。
北海道内で印刷している全国紙
TVhが直接受信できない地域でも差し替えはされず、道内全域でTVhの番組表が掲載されている(左から6番目か7番目)。なお、日本経済新聞の北海道版では、開局当初から2009年までは左からNHK総合・教育(Eテレ)の次にTVhの番組表を掲載していた(現在は地上デジタル放送のリモコンキーIDの順番にあわせ、左から6番目となっている)。
道内各地の地方紙
TVhが直接受信可能な地域ではTVhの番組表を掲載しているが、直接受信が困難な地域では掲載していない。なお、十勝毎日新聞ではグループ会社の「帯広シティーケーブル」がTVhを再送信している事からTVhの番組表を掲載している。
青森県
地元地方紙の東奥日報や全国紙の青森版にTVh[注 19]の番組表を掲載している[注 20]。
オープニング・クロージング
2012年2月以降のオープニングは放送開始10分前にカラーバー(BGMなし[注 21])→放送開始7分前に「ひろがる7チャンTVh」のイラストと同局公式ウェブサイト・携帯サイトのアドレスが記載された静止画像[注 22]もしくはカラーバーをバックにBGM(5分間[注 23])→放送開始3分前に3編のアニメーション映像に載せて「デジタル7チャンTVh」の歌(2分間、フルコーラス)→放送開始45秒前にハイビジョン撮影の北海道の自然(45秒)という順に流している。一方、クロージングはハイビジョン撮影の北海道の動物の映像(45秒)→「ひろがる7チャンTVh」のイラストと同局同局公式ウェブサイト・携帯サイトのアドレスが記載された静止画像(30秒[注 24])の順となっている。
開局 - 1999年9月
岩橋英遠作の絵画『道産子追憶之巻』に札幌交響楽団演奏のクラシック音楽(ラヴェル作曲の「ダフニスとクロエ〜夜明け〜」)を加えて最後に本社が映り(オープニングは昼間の社屋・エンディングは夜の社屋)、最後に本社鉄塔をバックに札幌送信所の送信チャンネル・映像と音声の周波数と出力及び全中継局(後にブルーバック表示で札幌・旭川・室蘭・函館4送信所)を放送した。
開局から1999年まではオープニング・クロージングに続いて随時試験電波発射中の送信所を数秒間ブルーバックで表示していたほか、開局当初から数年間はモノスコのテストパターンも使われていた。
1999年10月 - 2003年頃
北海道をイメージした風景のCG映像が流れていた。オープニングは森を飛ぶ鳥、エンディングは夜の橋と灯台。
2002年11月21日にアニメ『ポケモンAG』が開始された頃には、カラーバーに初期のOPやED曲をBGMとして流していた。
2006年6月1日 -
ハイビジョン撮影による北海道の風景(2003年頃から使われている内容のマイナーチェンジ)が流される(アナログ放送は16:9レターボックス)。コールサインは原野や山岳の映像をバックに表示[注 25]。
- オープニングでは霧のかかっている山地やはまなす、すずらんなどさまざまな北海道の自然・植物の映像。
- クロージングでは熊の鮭つかみ、エゾシカの群れ、キタキツネ、リス、フクロウ、ナキウサギなど動物の映像。BGMは松原正樹「AFFECTION」
スタジオ
- ニューススタジオの後方、ガラス越しにマスター(主調整)室がある。
現在放送中の主な番組
2017年7月現在。都合により、放送時間は変更される場合がある。最新の情報は番組表などで確認のこと。
- テレビ東京系ネット番組のうち、アニメ番組の多くはCS放送のAT-Xでも視聴可能。
- テレビ東京系ネット番組のうち、一部のニュース・経済情報番組はBS放送のBSジャパンやCS放送の日経CNBCでも視聴可能(但し時差放送[注 26])。
自社制作番組
- ニュース・情報・バラエティ
- ゆうがたサテライト〜道新ニュース〜(月曜-金曜16:50-16:54・17:15-17:25)
- TVh道新ニュース(土曜17:25-17:30)
- けいざいナビHOKKAIDO(土曜11:00-11:30、再放送:木曜(水曜深夜)2:05-2:35)
- スイッチン!(土曜11:30-12:00)
- 旅コミ北海道 じゃらんdeGO!(土曜18:30-19:00)
- マチュアライフ北海道(日曜11:30-12:00、再放送:金曜12:00-12:30)
- 天気予報・短時間番組
- TVhお天気情報(1日数回放送)
- みにっつ(火曜(月曜深夜)1:25-1:35、火曜-金曜10:55-11:00。イレギュラーで土日や別時間帯で放送する場合もあり)
- ウォッチングさっぽろ(木曜21:54-22:00)
- コンサにアシスト!(金曜21:54-22:00)
- 週刊ナンバー7~西川遥輝~(土曜11:55-12:00)
- らっぴぃ通信(土曜20:54-21:00、日曜15:55-16:00)
- ムービーズ(日曜(土曜深夜)0:50-0:57)
- シネマfun(日曜15:50-15:55)
- デジタル7チャンTVh(番宣スポット、随時)
- 自己批評番組
- こんにちはTVhです。(毎月第1日曜6:25-6:30)※字幕放送
- 特別番組
- YOSAKOIソーラン祭りファイナルコンテスト中継(2010年より毎年6月に『日曜ビッグバラエティ』枠で放送)
- 競馬中継
- TVhサマー競馬NEXT(土曜15:00-16:00)
- プロ野球中継
- "「TVhファイターズ中継」"
- サッカー中継
- 北海道コンサドーレ札幌戦(2016年 - )
TXN系列局制作・時差ネット番組
- ゴッドタン(月曜(日曜深夜)0:35-1:05)
- 吉本超合金A (火曜 (月曜深夜) 1:05-1:35)
- 斉木楠雄のΨ難(第2期)(水曜(火曜深夜)1:40-2:10)
- A応Pのあにむす!!(水曜(火曜深夜)2:10-2:40)
- 弱虫ペダル GLORY LINE(水曜(火曜深夜)2:40-3:10)
- 勇者ああああ〜ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組〜(火曜(月曜深夜)2:10-2:40)
- 激!今夜もドル箱(水曜(火曜深夜)2:05-2:35)
- きらきらアフロTM(木曜(水曜深夜)1:05-1:35)
- プレミアMelodiX!(木曜(水曜深夜)1:35-2:05)
- 二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜(木曜(水曜深夜)1:05-1:35)
- キャプテン翼(第4期)(木曜(水曜深夜)1:40-2:10)
- 博多華丸のもらい酒みなと旅2(金曜(木曜深夜)1:28-1:58)
- 流派-R(金曜(木曜深夜)2:40-3:10)
- 男子ごはん(日曜11:00-11:30)
- ぴかぴかマンボ(日曜21:54-22:00)
系列外局・プロダクション等制作番組
- しんや一族(オフィスセブン制作、月曜(日曜深夜)0:35-1:05[12])
- 音語(土曜(金曜深夜)2:00-2:30)
- ガンキタ(クリエイティブラボソラノリアル制作、土曜(金曜深夜)2:30-3:00[13])
- Music B.B.(日音制作、土曜(金曜深夜)3:00-3:30)※以前はSTVで放送されていた。
- 「ぶっちゃけ!終活TV」〜ばら色の佳生〜(オフィスセブン制作、土曜6:00-6:30[14])
- 中村美彦の臥竜清談(NPO法人北海道グラウンドワーク制作、毎月第3日曜5:25-5:55[15])
- きくりんのSunday Golf(クリエイティブラボソラノリアル制作、毎月第4日曜5:25-5:55[16])
終了した番組
自社制作番組
- ハナモクTVマガジン
- おばんでスタ!(月曜-金曜放送、2003年4月-2006年3月)
- 気分はナイスショット!〜ゴルフガールズと愉快な仲間〜(月曜放送、2006年7月-9月)
- はぴらぴ(金曜放送、2006年4月-2007年3月)
- パークゴルフの法則
- まる音Deluxe
- まる音 SUPER DX(出演者の不祥事により2007年5月で打ち切り)
- まる音 KIDS
- パワーギャング(1995年4月-2002年6月)
- おはようCANDY(1997-1998年)
- 桂小つぶのつぶよりモーニング
- よしもとモーニングショー
- よしもと爆笑モーニング
- おつまみ大百科
- ビバ!パークゴルフII
- 味な店
- イトテツ
- Catch your DREAM
- さっぽろ経済
- アニマルランド
- 銀玉の魂
- おうちナビシリーズ
- 愛する北海天地
- Free Rider
- EZOSTYLE
- 遊びなDJ(2007年4月-2013年9月)
- Do!ろーかる(2013年10月-2016年3月)
- 食を耕す 農を繋ぐ
- ほっかいどう浮遊紀行(2014年8月-12月)
- TVhこれが7つ星ショッピング(2015年3月27日放送終了)
- ペット大好き!
自社制作のアニメ番組
- 剣勇伝説YAIBA(1993年)※テレビ東京と共同制作
- ヘイ!ヘイ!シュルーム(2002年2月-2003年6月)
- 超ぽじてぃぶ! ファイターズ(2004年4月-2006年3月)
- チルビーとえほん[17](2009年)
- ホッカイラジャーズ野球少年団(制作委員会参加)
単発特別番組
- 北海道はオーケストラ(開局記念番組、TXN各局同時ネット)
- 宇梶・ホリ・ギャル曽根が行く釧路の魅力発見!ふれあい旅(2011年8月27日放送)※釧路送信所開局記念
- 北海道DAISUKI 道東満喫・満足旅(2011年11月26日放送)※帯広送信所・網走送信所・北見中継局開局記念
- 絵手紙ズウさんと行く ご当地看板娘 出会い旅(2012年12月29日放送)※名寄・士別・下川・美深地区開局記念
- 北海道愛 キタ!自慢V選手権(2015年1月23日放送、同年2月11日にも再放送)※稚内をはじめとする道北エリア開局記念
- 蛭子能収の道東新一村一品探索隊!蛭子と沙菜の爆笑悶絶珍道中!(2015年12月23日放送)※根室・中標津エリア開局記念
スポーツ中継番組
サッカー中継
バスケットボール中継
- レラカムイLIVE!(2008-2009年)
他系列局制作番組
日本テレビ系
TBS系
フジテレビ系
テレビ朝日系
独立局・プロダクション等制作番組
アニメ
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その他
- よるのたまご
- すすきの天国 よるたまシリーズ
- 武井壮とマンゾクディーバの新よるたま
- よるたま ネオ
- すきタマ TV
- 演歌百撰(2010年12月打ち切り。現在はBS11で視聴可能)
- 西洋骨董通り物語II京都不思議ストーリー(KBS京都制作)
- 夢がぁる
- お好み歌謡館
- ハワイを感じて
- ii-one presents GO!GO!フットサル
- ウィークリー赤れんが
- 何ン田かンだ行っても!北海Do(TOKIOエンタテインメント(現・レアメリッサエンターテイメント)制作)
- 心のふるさと探訪
- 日本名遺産 橋
- 森川さんのはっぴーぼーらっきー(第1期のみ)
- ガンバレ北海道!(レアメリッサエンターテイメント制作)
- パリdeひととき
- LOVE SKI HOKKAIDO
アナウンサー・キャスター
自社制作番組が少ないこともあり、アナウンサーの人数は道内民放テレビ局で最も少ない。そのため、アナウンサーのほか、TVh記者や外部契約キャスターが一部番組を担当している。
アナウンサー
- 大藤晋司 - 中京テレビ放送から2003年4月に移籍
- 小澤良太 - 高知さんさんテレビから2004年6月に移籍
- 磯田彩実 - 2011年度「ミスさっぽろ」(2012年4月入社)。入社時は所属先が決まっていなかったが、10月よりアナウンサーで所属[21]
- 湯浅知里 - さくらんぼテレビジョンから2017年1月に移籍[22]。
過去に在籍したアナウンサー・キャスター
男性
- 杉浦滋男(1989年-、在籍時期未確認) - 開局時のアナウンサー。元北海道放送・名古屋テレビ放送・テレビ東京・テレビ大阪アナウンサーで、1997年12月に死去。
- 大井健郎(1995年-2003年) - 現在は東北放送でラジオの営業部として活動。
- 煙山光紀(1989年-1992年) - 日経ラジオ社から移籍後、現在はニッポン放送。
- 佐藤よしつぐ(入社時期不明-1995年) - 熊本県民テレビから移籍後、現在は北海道テレビ放送。
- 伊藤英一郎(1998年-2004年) - 現在はフリーアナウンサー・実業家[23]。
女性
- 飯島ひさえ(1989年-、在籍時期未確認) - 開局時のアナウンサー。
- 渡辺しのぶ(1989年-、在籍時期未確認) - 開局時のアナウンサーで、元NHK札幌放送局契約キャスター。後に報道記者、ディレクター、プロデューサーに異動したが、その後は不明。
- 大崎誠子(1991年-2002年) - 北海道文化放送から報道記者として移籍後、現在は北海道議会議員。
- 荒川れん子(1996年-1998年) - 富山テレビ放送から移籍後、現在はフリーアナウンサー。
- 佐藤陽子 (在籍時期未確認)
- 菅澤佳子(1997年-2000年)- 退社後フリーアナウンサーを経て日本放送協会(NHK)入り。現在は東京本局報道局経済部記者を務める。
- 佐々木由衣子(2002年-2007年)
- 齋藤瑞穂(2004年-2009年)- 広島ホームテレビに移籍したが、2013年に退職。
- 矢部順子(2007年9月-2009年12月) - 岩手朝日テレビから移籍後、現在はフリーアナウンサー・実業家[24]。
- 丹羽真由実(2009年10月-2012年3月) - テレビ金沢から移籍後、FOX SPORTS ジャパン→福岡放送を経て、現在はセントラルジャパン所属のフリーアナウンサー。
- 千葉真澄 (2012年4月-2016年12月) - 元NHK札幌放送局契約キャスター。
脚注
注釈
- ↑ 略称に大文字と小文字を両方使用するテレビ局は、テレビ北海道とテレビ新潟(TeNY)のみ。
- ↑ テレビ北海道の登録商標。
- ↑ TXN系列局ではテレビ愛知やTVQ九州放送も同様。
- ↑ 速報テロップは気象警報や竜巻注意情報など気象に関する情報ではカラーで表示し、黒の透かしバックも付けられるが、TVhニュース速報では黒縁付きの白文字表示で透かしバックも付けられない。但し、交通情報は道内民放テレビ局で唯一表示していない。
- ↑ らっぴいが徒歩で道東へ向かう設定で、モデルとなる隊員のアフレコもTVhのアナウンサーが務めた。
- ↑ テレビ北海道 取締役会長
- ↑ 当時のキャッチコピーはテレビ画面に目を描いたデザインで「みて!」というものだった。
- ↑ アナログ放送では「アナログ」、デジタル放送では「TVh」の局ロゴを常時表示(CM中は除く)。これにより道内の全テレビ局でウォーターマークが表示されるようになった。
- ↑ この時は建設計画・放送開始時期の前倒しに加え、歌志内中継局設置についても併せて触れられていた。この挨拶を放送するため、札幌地区より放送開始を5分早め、旭川地区のみ5時55分より放送開始した。
- ↑ TVhが単独で設置した中継局施設を、TVhを含む民放各局が共同でデジタル中継局として使用。
- ↑ NHK及び他の民放4局と共にデジタル新局として開局。
- ↑ 北海道では、北海道電力系のHOTnet(北海道総合通信網)の回線を使用。NHKはデジタルもNTT回線を利用。
- ↑ ただし、アナログ時代はVHF1ch~12chでの再送信ではなかったため、NHKや先発4局とは異なり、工場出荷状態のテレビ受信機では視聴できなかった(アンテナ受信が可能な地域の局ではVHF変換を行っていた。)。
- ↑ 映像・音声信号を付加した試験放送開始時から既にデジタル放送で音声多重放送が受信可能だった。
- ↑ 2009年1月より、テレビ東京制作番組の一部で、同年7月頃から同時ネットされる全番組で表示するようになった。ただし、テレビ愛知制作番組はそれ以前からネット送出で表示している。
- ↑ リアルタイム字幕放送を行う「NEWS FINE第2部」(スタジオの副調整室から番組テロップの一部として出しているため)、TVQ九州放送制作の「未来の主役〜地球のこどもたち〜」(VTR編集時に挿入してあるため)、テレビ愛知制作の「トミカヒーロー レスキューフォース 」(制作局からのネット送出で出しているため)を除く。
- ↑ 開局当時はNHK総合、NHK教育(Eテレ)、UHB、TVh、HBC、STV、HTBの順に掲載していたが、札幌地区以外の地域ではTVhを受信できない地域が多かったことから、これに配慮するため現在の掲載順に変更され、後に札幌地区も同じ形式となった。
- ↑ 放送区域内発行分にも、断り書きが記載される場合があった。
- ↑ 東奥日報は「テレビ北海道」、読売新聞青森版は「テレビ北海道 TVHテレビ」と表記されている。
- ↑ 通常、TVhの番組表はハーフサイズで掲載しているが、東奥日報夕刊や土曜日→水曜日に発行される「週間てれびぱーく」(週間番組表)ではフルサイズでTVhの番組表を掲載している。
- ↑ 終夜放送でカラーバーを流している場合は放送開始10分前にフェードアウトでテストトーンの音量を下げる。速報テロップが入った場合のジングル音はこの間でも通常どおり流している。
- ↑ 2013年からはイラストが同局公式ウェブサイトにある「らっぴぃ通信 HP版」のものに変更。
- ↑ BGMは「デジタル7チャンTVh」の歌をフルコーラスとカラオケの2バージョン連続で流す。
- ↑ BGMは「デジタル7チャンTVh」のインストルメンタルバージョン。
- ↑ コールサインのアナウンスは小澤良太が担当。
- ↑ BSジャパンでは、『モーサテ』は同時ネット。
- ↑ マルチスクリーン型放送:テレビとタブレットやスマートフォン端末を専用アプリにより連動させて行う放送方式。
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 引用エラー: 無効な
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タグです。 「japan-broadcasting-yearbook-1999
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 所在地一覧 - テレビ北海道、2014年11月21日閲覧
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、220。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2016』 コーケン出版、2016-11-25、226。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、165。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、173。
- ↑ 7.0 7.1 北海道内の地上デジタル放送局の開局状況(2016年3月31日現在) - 総務省北海道総合通信局、2016年3月31日閲覧
- ↑ 遠軽町ホームページ くらし 遠軽町内の地上デジタル放送について
- ↑ 西興部村長からのメッセージ 第187号 (PDF) - 西興部村ホームページ(2014年11月14日)※インターネットアーカイブによるキャッシュ
- ↑ “TVh(テレビ北海道)試験放送開始に関して” (プレスリリース), 青森ケーブルテレビ, (2016年2月19日) . 2016閲覧.
- ↑ 北海道新聞社からのお知らせ
- ↑ 番組紹介サイト - オフィスセブン公式サイト、2017年7月23日閲覧
- ↑ 番組公式サイト - レアメリッサエンターテイメント、2017年7月23日閲覧
- ↑ 番組紹介サイト - オフィスセブン公式サイト、2016年8月13日閲覧
- ↑ 中村美彦の臥竜清談 - 北海道グラウンドワークホームページ、2016年10月17日閲覧
- ↑ きくりんのサンデーゴルフ - 2017年7月23日閲覧
- ↑ チルビーとえほんHP
- ↑ TVH開局記念特別番組 - 稚内プレス(2015年1月19日) ※2015年1月20日閲覧
- ↑ 後にNHK Eテレ・北海道ネットワーク各局でも再放送
- ↑ 第1期は後にNHK Eテレ・北海道ネットワーク各局でも再放送
- ↑ 公式サイト内「磯田彩実ブログ」(2012年10月10日)
- ↑ 磯田彩実ブログ・初夢はまだ!! - TVh公式サイト、2017年1月5日掲載、2017年1月9日閲覧
- ↑ ベンチャーボイスグループ
- ↑ 札幌/コミュニケーション・人材教育・企業研修・講演のハッピーアロー(本名の森順子として)
関連項目
- スカパーJSAT
- スカパー!プレミアムサービス光(スカパー!が配信する番組の他、各地の地元民放局番組も再配信している)
- おはようまんが
- 7チャンあにめ
外部リンク
- TVhテレビ北海道
- つながる7チャンTVh
- テレビ北海道 - 公式YouTubeチャンネル
- テンプレート:Tv-hokkaido