CBCテレビ
株式会社CBCテレビ(シービーシーテレビ、CBC Television Co., Ltd.)は、中部日本放送(CBC)の完全子会社で、中京広域圏を放送対象地域とするテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
TBSテレビをキー局とするJNNの基幹局(5社連盟)で、その例に漏れず中京広域圏のGガイドホスト局でもある(論理Ch.258)。
元々「CBCテレビ」の名は、1951年9月1日にラジオ放送を開始した日本初の民間放送局・中部日本放送(CBC)が1956年12月1日にテレビ放送を開始しラテ兼営化(その後2013年4月1日にラジオ分社化で逆にテレビ単営化)以来、CBCのテレビ放送部門の通称として使われてきた。
2014年4月1日に認定放送持株会社に移行するCBC本体からテレビ放送事業を分割・承継する形で現在の「株式会社CBCテレビ」が発足、同時に日本民間放送連盟(民放連)にも加盟した(同時にCBC本社は民放連から退会)。
本社は愛知県名古屋市中区新栄のCBC本社内に置いており、CBCの略称も本社・当社・ラジオで共用している。
コールサインはJOGX-DTV(名古屋 18ch。詳細は後述)、リモコンキーIDはTBSテレビ系列で唯一の「5」。
Contents
- 1 沿革
- 2 テレビネットワークの移り変わり
- 3 局の基本データ
- 4 テレビチャンネル
- 5 新聞ラテ欄における局名表記
- 6 スタジオ
- 7 情報カメラ設置ポイント
- 8 現在インターネット配信中の動画番組
- 9 現在放送中の番組
- 10 放送終了したテレビ番組
- 10.1 全国ネット番組
- 10.2 中京広域圏のローカル番組
- 10.2.1 報道・情報番組
- 10.2.2 深夜番組
- 10.2.3 料理番組
- 10.2.4 PR番組
- 10.2.5 その他
- 10.2.6 東海テレビ開局前の日本テレビ系の番組
- 10.2.7 中京テレビおよび名古屋テレビ開局前の日本テレビ系の番組
- 10.2.8 NET(現:テレビ朝日)系の番組(一部、メ〜テレ・中京テレビ開局後も含む)
- 10.2.9 腸捻転時代に放送された朝日放送テレビ制作の番組
- 10.2.10 腸捻転解消で名古屋テレビ・東海テレビから移行したMBSテレビ制作の番組
- 10.2.11 テレビ愛知開局前のテレビ東京系(東京12チャンネルを含む)の番組
- 10.2.12 独立局制作の番組
- 10.3 テレビドラマ
- 10.4 アニメ
- 10.5 特撮
- 11 マスコットキャラクター
- 12 歴代キャッチフレーズ
- 13 「製作著作」クレジット表記について
- 14 歴代オープニング・クロージング
- 15 地域ニュースの動画配信
- 16 番組編成の特色
- 17 ドラゴンズ戦中継の特殊な中継事情
- 18 アナウンサー
- 19 その他
- 20 脚注
- 21 外部リンク
沿革
全体の沿革は中部日本放送#沿革を参照。
- 2013年5月10日 - 「CBCテレビ分割準備株式会社」として設立。
- 2014年4月1日 - CBC本体からテレビ放送事業を分割・承継し業務開始。同時に「株式会社CBCテレビ」に社名変更したため在名テレビ局全局の局名に「テレビ」がついた。
テレビネットワークの移り変わり
- 1956年12月1日 - テレビ放送開始。日本テレビ(NTV)・ラジオ東京(KRT。現在のTBSテレビ)とクロスネットを結ぶ。
- 1958年12月25日 - 同局と同じ中日新聞社資本の東海テレビ(THK)が開局。2社の番組を分け合うようになる。
- 1959年8月1日 - ニュースネットワーク・JNNに加盟。KRTマストバイ局への第1歩を印(しる)す。この年日本教育テレビ(NET。現:テレビ朝日)制作による学校放送のネットを開始。
- 1960年2月1日 - 4社連盟(現在の5社連盟)に加入。東海テレビと相互交換したことにより番組もKRTマストバイ局となる。日本テレビの番組が姿を消す。
- 1964年4月1日 - NET制作のワイドショー番組『モーニングショー』が放送開始されるが当時はNETの教育番組との判断から本来のネット局・名古屋放送(NBN。現:名古屋テレビ放送=メ〜テレ)がありながら、本局がネットしていた。半年後名古屋放送へ移行。
- 1967年6月26日 - 民間放送教育協会(民教協)に加盟[1]。
- 1974年4月1日 - 名古屋放送の加盟により民教協を脱退[2]。TBSテレビ系列以外の番組が基本的に姿を消す。
- 1975年3月31日 - 五社連盟の近畿広域圏加盟局が朝日放送テレビからMBSテレビに変更。近畿発全国ネットがこの日から同局となる[3]。
- 1983年9月1日 - テレビ愛知(TVA)が開局。TVAが開局するまでは、東京12チャンネル(現:テレビ東京)の番組の一部が番組販売の形で放送されていた。
局の基本データ
CBCテレビ | |
---|---|
放送対象地域 | 中京広域圏 |
ニュース系列 | JNN |
番組供給系列 | TBSネットワーク |
略称 | CBC |
愛称 | CBCテレビ |
呼出符号 | JOGX-DTV [4] |
呼出名称 |
CBC デジタルテレビジョン |
開局日 | 1956年12月1日 |
本社 |
〒460-8405 愛知県名古屋市中区 新栄1丁目2番8号 北緯35度10分8.86秒 東経136度54分59.59秒 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 5 |
デジタル親局 | 名古屋 18ch |
アナログ親局 | 名古屋 5ch |
ガイドチャンネル | 5ch |
主なデジタル中継局 | #地上デジタル放送参照 |
主なアナログ中継局 | #地上アナログ放送参照 |
公式サイト | http://hicbc.com/tv/ |
特記事項: 1951年9月1日、ラジオ放送(現在は兄弟会社)において日本の民間放送第1声を発した。 |
テレビチャンネル
地上デジタル放送
親局
- 名古屋
- コールサイン - JOGX-DTV[4]
- コールネーム - CBCデジタルテレビジョン
- 送信所 - 愛知県瀬戸市幡中町(瀬戸デジタルタワー)
- 出力 - 3kW
- 物理チャンネル - 18ch
- リモコンキーID - 5
- 前述の通り、TBSテレビ系列では唯一の「5」。同じ理由でGガイドの論理チャンネルも全ホスト局で唯一の「258」[5]である。
- アナログ放送親局が5chのTBSテレビ系列局の中では唯一、デジタル放送のリモコンキーIDにも「5」を引き継いでいる[6]。東海3県では「CBC=5チャンネル」が浸透しているため、テレビ朝日合わせの「5」を希望していた同系列のメ〜テレには朝日放送テレビや北海道テレビ放送(HTB)と同じ「6」が割り当てられた[7]。
- 「5」は、テレビ朝日とその系列局が使う例が多く、テレビ朝日系列[8]以外でリモコンキーID「5」を使うのはCBCテレビのほかには、日本テレビ系列の札幌テレビ(STV)と福岡放送(FBS)[9]、独立局のKBS京都とテレビ和歌山[10]がある。STVもCBCテレビ同様アナログ放送の札幌親局は5chで、HTBはこれが原因でIDが「6」になった[11]。
中継局
- 愛知県
- 豊橋 16ch 10W
- 田原 16ch 3W(垂直偏波)
- 鳳来大野 18ch 300mW
- 二川 16ch 300mW
- 稲武東 16ch 50mW
- 稲武西 18ch 10mW
- 幡豆 41ch 300mW(垂直偏波)
- 本宿 39ch 50mW
- 赤羽根 36ch 300mW
- 岐阜県
- 三重県
伊賀・名張中継局に関しては、同一chのテレビ大阪の放送エリア拡大が実現する際には、何らかの混信対策が必要となる。
地上アナログ放送
2011年7月24日停波時点
親局
※国内で最初に5chが使用された送信所である。
中継局
区域外再放送
現在では長野県のコミュニケーションネットワーク阿南、泰阜村コミュニケーションネットワークで区域外再放送をしている。
新聞ラテ欄における局名表記
全国紙・地方紙問わず、中京広域圏で購読されている全ての新聞ラテ欄では「中部日本放送」ではなく「CBCラジオ」および「CBCテレビ」という表記である。
読売新聞の京都府版、奈良県版、和歌山県版の統合版のラジオ欄では「CBC 中日」、朝日新聞大阪本社版のラジオ欄では「(上段)CBC(下段)ラジオ CBC」、毎日新聞大阪本社版では1997年頃まで「中日テレビ」(ラジオについては「CBC 中部日本」)と表記されている。京都新聞も「中日テレビ」と表記している。その他、静岡新聞と信濃毎日新聞にもCBCラジオの番組欄を極小サイズで掲載している。またテレビ・ラジオとも単に「CBC」と表記される新聞もある。
中日新聞における表記
元々、中部日本新聞ではテレビ開局時から1960年頃までは「CBCテレビ」、その後は「中部日本テレビ」と表記していた。1965年、中部日本新聞が中日新聞に改題された際、同時に「中日テレビ」に変更された。CBCの事実上の創業者である小嶋源作(社長・会長を歴任)は古巣の中日新聞社へ乗り込み異を唱え、遂には与良ヱ社長へ「CBC」に表記を改めるべく直談判に及んだが、「電波媒体を持たない新聞は翼のない鳥のようなもの」を口癖にしていた与良と、JNN基幹局として「新聞と放送は別個の物」をモットーに経営していた小嶋との溝は埋まらず、与良は一蹴して物別れに終わった。このとき小嶋は「将来当社は『CBC』に商号変更することもあり得る。」と詰め寄ったという。以降平行線のまま推移し、1969年にようやく「CBC 中日」に改められた。しかし、地上デジタル放送開局を控えた2003年、テレビ開局時の「CBCテレビ」に再び表記が改められ、現在に至っている。なお、中日スポーツは従来通り「CBC中日」(ラジオは「中日 CBCラジオ」)として表記されていたが、2014年4月1日付から「CBCテレビ」(ラジオは変わらず)の表記に変更された。
スタジオ
CBC放送センター
CBC会館の裏にある敷地で1998年に竣工した。主調整室もこちらに置かれている[12]。隣接地の買収が行われ2016年に増築し完成する。
- Aスタジオ(約53坪)- 報道局隣接、東海ローカル報道専用。
- Bスタジオ(約81坪)- 『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』など、東海ローカル生番組で使用。
- Kスタジオ(約11坪)- スポーツ中継の受けサブ及び顔出し用として使用。
CBC会館
CBC会館にあったスタジオはCBC放送センターの稼働以降、主に収録用として使用されている。
- 第6スタジオ - 『ノブナガ』→『本能Z』などで使用。かつては昼の連続ドラマ枠(『ドラマ30』・『ひるドラ』)や『スジナシ』などでも使用。
- 第7スタジオ
- 第8スタジオ(CBCホール)- 観客席が常設されており、公開番組を中心に利用(テレビ・ラジオ共用)されている。
以前稼動していたスタジオ
- フロントスタジオ - 広小路通に面したガラス張りのオープンスタジオ。完成時期・面積は不明。『CBCニュース』『CBCニュースワイド』『ミックスパイください』など平日の帯番組やニュースは、1990年代以降はほとんどがこのスタジオから生放送されていた。CBC放送センター稼働開始後はスタジオとしての機能を撤廃し、2003年4月4日に「CBCスタジオギャラリー」として改装・オープンし、絵画等の展示スペースに使われている[13]。
情報カメラ設置ポイント
- 愛知県 - 新栄・CBC放送センター (HD)、栄・テレビ塔 (HD)、名古屋駅・広小路口付近 (HD)、東名名古屋インター・東京方面、名古屋港、中部国際空港・スカイデッキ (HD)、伊良湖岬、豊橋駅・東口
- 岐阜県 - 岐阜・長良川国際会議場付近、 高山・ホテルアソシア高山リゾート屋上
- 三重県 - 鳥羽・ミキモト真珠島付近、尾鷲・尾鷲港
万博期間中のみ設置
現在インターネット配信中の動画番組
- たまり場
- 2007年1月から毎週金曜日に配信されている[14]、CBCのアナウンサーが「視聴者からのおたよりを元にぶっつけ本番・NG無し」で行なうトーク番組[15]。2011年3月からYouTubeでの配信を開始した[14]。YouTubeでは過去10回程度の配信内容までを見ることが出来る[16]。
- 赤道大紀行
- 西村雅彦が出演。CBCテレビで制作し2008年1月26日にTBS系列で全国放送されたあと、月に2本ネット向けの特別篇(CBCとマイクロソフトと提携)が配信され続けている。2008年3月21日の放送記念日に放送されたNHKの特番『新動画時代・メディアが変わる〜"ユーチューブの衝撃"〜』で地方局のネット配信動画への取り組み例として紹介された。
現在放送中の番組
放送時間は日本標準時。
全国ネット番組
TV・ラジオ共に在名局の中では(JNN・JRN)全国ネット送出番組を最も多く製作している。なおテレビ全国ネット番組ではこれまで製作著作クレジットで「中部日本放送」と表記していたが、2011年4月改編から「CBC」に、さらに2014年4月の分社化に伴い「CBCテレビ」に改められた。
- 健康カプセル!ゲンキの時間(日曜 7:00 - 7:30)
- ゲンバビト(日曜 23:30 - 翌0:00)
- SAMURAI BASEBALL(中日-巨人戦、日本シリーズ) - ローカル中継のタイトルは『燃えよドラゴンズ!(西暦)』。
- 国際招待ゴルフ・中日クラウンズ(毎年4月下旬頃)- 3日目・最終日の午後のみ全国ネット。初日・2日目及び3日目以降の午前中の事前番組や深夜のハイライトは中京ローカル。
特別番組
- 地球大紀行スペシャル(毎年1月)
- 大相撲名古屋場所前夜祭(毎年7月)
一部地域でネットされる番組
- キユーピー3分クッキング(CBC制作版)(月曜 - 金曜 11:20 - 11:30/土曜 11:30 - 11:40) - 月曜 - 金曜は『ひるおび!・午前』の最初のローカル枠の差し替え番組として放送。日本テレビ制作版とは異なる内容・ネット局構成である。土曜は放送時間が異なる地域あり。
- ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(月曜 - 金曜 13:55 - 15:57)
- まちイチ〜Going 舞 Way!〜(月曜 9:55 - 10:25)
- 本能Z(水曜 23:56 - 翌0:54)
- ボイメン新世紀 祭戦士ワッショイダー(金曜 1:26 - 1:56)
中京広域圏のローカル番組
- 帯番組
- 月曜
- 火曜
- うまい!の極み(22:54 - 23:00)
- 金曜
- チャンネル5.5(0:59 - 1:29)
- 土曜
- メイプル超音楽♪(0:56 - 1:16)
- なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ(9:25 - 11:45)
- 日曜
- MAG!C☆PR!NCE大城光のMAG!C☆MUS!C(3:14 - 3:39)
- サンデードラゴンズ(12:54 - 13:24)
- スポーツLIVE High FIVE!!(13:24 - 13:54)
- その他
- #調べたガール(毎月月末深夜)
- 燃えよドラゴンズ!(西暦)(中日ドラゴンズ戦ローカル中継タイトル)
- 名古屋グランパスホーム戦試合中継(2002年までは生中継を行っていたが、現在は年1回程度の録画中継にとどまっている)
- SOUL FIGHTING(ボクシング中継。不定期で深夜放送枠での放送)
- 中部財界人新春サロン(毎年1月4日)
TBSテレビ系列局製作・時差ネット番組
特に補足の無い番組はTBSテレビ製作番組。
- なかい君の学スイッチ(火曜 0:54 - 1:54)
- メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?(火曜 23:59 - 翌0:56) - MBS製作。
- 痛快!明石家電視台(水曜 0:56 - 1:59) - MBS製作。
- 世界くらべてみたら(木曜 0:54 - 1:54)
- エネばな(木曜 9:55 - 9:59) - SBS製作。
- クレイジージャーニー(木曜 23:56 - 翌0:56)
- やれたかも委員会(金曜 1:29 - 1:59) - MBS製作。
- サンドのぼんやり〜ぬTV(金曜 1:59 - 2:30) - TBC製作。
- 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(金曜 2:35 - 3:05)
- ごぶごぶ(土曜 1:10 - 2:09) - MBS製作。
- 週刊EXILE(土曜 2:09 - 2:44)
- よしもと新喜劇(土曜 12:00 - 13:00) - MBS製作。
- 皇室アルバム(日曜 5:30 - 5:45) - MBS製作。
- 京都知新(日曜 5:45 - 6:00) - MBS製作。
他系列局の番組
- Music B.B.(火曜 2:02 - 2:32) - 日音制作。
- うたなび!(日曜 4:30 - 5:00) - TOKYO MX制作。岐阜放送でも放送している。
- 高田純次のアジアぷらぷら(不定期、放送枠の穴埋めの際に放送) - トゥエルビ制作。
放送終了したテレビ番組
全国ネット番組
- すばらしき仲間
- すばらしき仲間II
- 小さな旅と美術館
- クイズ!おみごと日本
- 旅・わくわく
- 人・旅わくわく
- 食べて極楽!
- DAY BREAK
- おとなの教室
- えなりかずき!そらナビ
- 週刊!健康カレンダー カラダのキモチ
- ホンネ日和
- アシタスイッチ
- ごごネタ!
- 旅ずきんちゃん 〜全日本のほほ〜ん女子会〜
中京広域圏のローカル番組
報道・情報番組
- 朝まで待てない!ドラゴンズ&ニュース
- 興味のルツボ
- グッデイCBC
- CBCニュースワイド
- CBC日曜ニュースワイド
- CBC土曜ニュースワイド
- おやすみ!ニュースワイド
- CBC情報デスク
- CBCニュース24
- ニュースな日曜日
- 晴れ♡どきドキ晴れ
- ミックスパイください
- 濃縮版!ミックスパイあげます
- ミックスパイ+
- CBCニュース通り - 以下の2番組に上記『CBCニュースワイド』を加えた構成の枠。
- ユーガッタ!CBC
- 夕焼けワイド510
- 時を超えて〜フィロソフィア
- 緑風対談
- BIKEINA TV
- サタデー生ワイド そらナビ
- 一芸一流
- さわやか対談
- 旅MAX〜山里の魅力創造社
深夜番組
- イエヤス
- イエヤスMAX
- 今田・東野の血が騒ぐ
- IMPACT
- SKE48の火曜アルバイト劇場
- グランパスTV
- 来る来るミラクル
- SABA系
- 視聴率ダイオー
- DAY BREAK
- なごやかホルモン
- なつめぐ堂
- なつめぐ堂リアルスタイル
- 24金
- ネッパ者
- パチンコNOWTV
- 板東英二の輝け!新タレント名鑑
- 万国三面大王
- ヒデヨシ
- プロデューサーX
- ボイメンの試験に出ない英単語
- みちゃえる!
- MUSICピーパーTV
- 薬師寺保栄のドリームカー倶楽部
- 薬師寺モータース
- らぶらぶ屋
- ラブログ
- 流行笑会
- 正解るんです
- 鶴瓶のスジナシ!
- ○月○日の大久保佳代子
- ノブナガ
- ボイメンの試験に出ない英単語
- 超月曜CBC
料理番組
- グリルなべ八
- 今晩の家庭料理 - 『キユーピー3分クッキング』の前身となった番組。
- 渡辺さん家の台所
PR番組
その他
- 実業団女子駅伝中日本大会録画中継
- 名岐駅伝録画中継
- 名古屋ハーフマラソン
- いきいきヘルシー
- おかわり!ごはんリレー
- お宝発信タワー DAI-NAMO
- がんばれ!日本お土産駅伝
- がんばれ!ペナキッズ
- こんばん話 (慎吾・辰夫のこんばん話)
- しあわせ!シェフごはん
- J-BOX 楽key
- ジドウスポーツ
- ジャストナウアイチ
- 進め!クリフハンガー冒険隊
- 旅ログ
- ちきゅう屋駄菓子店
- ちびっ子展
- 地名しりとり伝説
- 張濱二胡・心の旅
- 天才クイズ
- 東海地方のコト なるべくちゃんと調べます!
- とB作カラオケ5番街
- 土曜9時ハンただ今参上!
- 土曜スケッチ
- どんぐり音楽会
- 名古屋が最高!
- 名古屋発!新そこが知りたい
- そこが知りたい 特捜!板東リサーチ
- 布遊工房
- 走れ!スクーパーズ
- バッカーズカフェ
- ぱろぱろエブリデイ
- 板東英二の南山マスターズ
- 板東英二の南山マスターズ2
- パンピーQ
- まるっと万博
- 野遊大全
- 月下暇人
- 安田美沙子のオンリーわん
- 遊名人
- ラブラブダッシュ!
- レースガイド
- ロンブーの田舎が最高
- 若いダイヤル
- 全国高等学校対抗ボウリング選手権大会(1994年-2003年)
東海テレビ開局前の日本テレビ系の番組
- ダイヤル110番 - 東海テレビ開局と同時に、東海テレビに移行(その後名古屋放送開局で名古屋放送に移行)。
- NTVナイター中継 - 東海テレビ開局後もCBCがネットしていたが、1960年の5社連盟締結により打ち切り、同年から東海テレビに移行。
- ポポンタイム この人を - 塩野義製薬一社提供番組。東海テレビ開局後もしばらくCBCがネット、1960年4月に5社連盟締結により打ち切り。1960年10月から東海テレビで放送再開。
- OK横丁に集まれ
- パパは何でも知っている
中京テレビおよび名古屋テレビ開局前の日本テレビ系の番組
- ザ・ビートルズ日本公演 - メ〜テレ開局後だが、主催者という理由から特例で放送。主催新聞は読売新聞。"「ザ・ビートルズ日本公演 (テレビ番組)#ネットしていた局」および「ビートルズ#日本公演」"
- 三菱ダイヤモンドアワー(プロレスリング中継・ディズニーランド) - 1959年10月16日から同時ネットを開始。1960年4月29日、5社連盟締結により打ち切り[17]。
- 後に『プロレスリング中継』のみ、1961年8月に東海テレビで復活(録画中継版のみの時差ネット)。名古屋放送開局に伴い同局に移行し『ディズニーランド』を含む同時ネットを再開。
- ミユキ野球教室
- シャープクライマックス 人生はドラマだ(日本テレビ制作)[18]
- タカラお料理手帳
NET(現:テレビ朝日)系の番組(一部、メ〜テレ・中京テレビ開局後も含む)
- ララミー牧場 - 1961年(昭和36年)4月より開始。NETと同一スポンサーではなく「シャープ西部劇場」という形での、火曜14時台での時差ネット。メ〜テレの開局と同時に、同局に移行。
- がっちり買いまショウ(MBSテレビ 制作・1975年3月まではNET系番組)
CBCテレビ(腸捻転時代・ - 1966年3月) → メ〜テレ(1966年(昭和41年)4月 - 1975年(昭和50年)3月) → CBCテレビ(腸捻転解消でTBS系へ移行・1975.04 - )。 - キリンものしりシリーズ(MBSテレビ制作、メ〜テレ・中京テレビ開局後も番販扱いで放送、腸捻転解消後も継続)
- モーニングショー(1964年(昭和39年)4月 - 同年9月、メ〜テレに移行)
- 野生の王国(MBSテレビ制作・1975年3月まではNET系番組)
CBCテレビ(腸捻転時代・ - 1966年3月) → メ〜テレ(1966年4月 - 1975年3月、1968年 - 1971年9月は一時中断して『ランデブークイズ・ペアでハッスル』を放送) → CBCテレビ(腸捻転解消でTBS系へ移行・1975年4月 - )。 - ナショナルキッド
- ジャイアントロボ(メ〜テレ開局後だが当局で放送)
- 七色仮面
ほか
腸捻転時代に放送された朝日放送テレビ制作の番組
☆=名古屋テレビへ移行。
- 近鉄金曜劇場 - 朝日放送テレビの他、TBSテレビ・CBCテレビ・HBC・RKB が持ち回りで制作した。
- 海のトリトン - 再放送は名古屋テレビでも実施(腸捻転解消から2年後の1977年等)
- お荷物小荷物(沖縄編・カムイ編)
- シャボン玉プレゼント ☆ - 東日本地区のJNN系列局への裏送りも担当。
- 新婚さんいらっしゃい! ☆ - この番組のみ2015年4月現在も放送中。
- 好き! すき!! 魔女先生
- てなもんや三度笠
- ど根性ガエル - 再放送は名古屋テレビでも実施。1981年のリメイク版アニメと2015年の実写版ドラマは中京テレビで放送。
- はじめ人間ギャートルズ ☆ - 腸捻転解消直前の半年間のみ。
- 夫婦善哉☆
- 必殺シリーズ ☆
- ふしぎなメルモ - 再放送は名古屋テレビでも実施
- プロポーズ大作戦 ☆ - 当時は関西ローカル。
- 霊感ヤマカン第六感 ☆ - 『ギャートルズ』と同じく腸捻転解消直前の半年間のみ。1976年4月に名古屋テレビへ移行。
腸捻転解消で名古屋テレビ・東海テレビから移行したMBSテレビ制作の番組
★=東海テレビから移行、それ以外は名古屋テレビから移行。
- アップダウンクイズ
- がっちり買いまショウ
- 仮面ライダーシリーズ(仮面ライダーストロンガー - 仮面ライダーBLACK RX)
- 皇室アルバム - 東海テレビ → 名古屋テレビ → CBCテレビへと移行。
- 真珠の小箱 ★
- ちびっこアベック歌合戦
- まんが日本昔ばなし - 1976年1月から。
- モーレツ!!しごき教室
- 八木治郎ショー
- 野生の王国
- ヤングおー!おー! - 中京テレビ → 岐阜放送 → 名古屋テレビ → CBCテレビへと移行。
- よしもと新喜劇 - 東海テレビ → 名古屋テレビ → CBCテレビへと移行。
- 生きものばんざい
- まわる!まわる!クッキング - 中京テレビ → 名古屋テレビ → CBCテレビへと移行。
テレビ愛知開局前のテレビ東京系(東京12チャンネルを含む)の番組
- 女子プロレス中継 世界選手権シリーズ
- ジャポップス・トップ10
- ただ今ヒット中
- 忍者キャプター
- 快傑ズバット
- とびだせ!マシーン飛竜
- スパイダーマン
- 未来ロボ ダルタニアス
- 宇宙大帝ゴッドシグマ
- 百獣王ゴライオン
- 機甲艦隊ダイラガーXV
- 絵島生島
独立局制作の番組
- 戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜(tvk幹事。tvk・チバテレ・テレ玉・サンテレビ共同制作)
- TV・局中法度!(tvk幹事。tvk・チバテレ・テレ玉・サンテレビ共同制作)
- MUSIC LAUNCHER(チバテレ制作)[19]
- アイドルパーティー(チバテレ制作)
- マネまねSHOW TV〜IT'S SHOW TIME〜(チバテレ制作)[20]
テレビドラマ
- アーノルド坊やは人気者 - 海外ドラマ。松坂屋一社提供による木曜19時台のローカル枠にて放映。この枠では、伝統的に海外ドラマを放映し日本語版では幹事局(キーステーション)扱いとして東北新社と共同制作した。JNN排他協定の対象外のため、東北新社を通じて系列外局へ販売された地域もあった。
- CBC制作昼の連続ドラマ
- 水の炎(1971年) - 第1作。
- TBS・CBC日曜10時枠の連続ドラマ
- ムッシュ!
- 超絶☆絶叫ランド
ドラマ30→ひるドラ枠
- キッズ・ウォーシリーズ(1999年 - 2003年)
- 新キッズ・ウォーシリーズ(2005年 - 2006年)
- 幼稚園ゲームシリーズ(2001年 - 2004年)
- 蔵の宿(2000年10月2日 - 12月1日)
- 冗談でしょッ!離婚予定日(2004年5月31日 - 7月30日)
- ことぶきウォーズ(2004年10月4日 - 12月3日)
- スウとのんのん(2005年2月7日 - 4月1日)
- 湯けむりウォーズ〜女将になります〜(2005年4月4日 - 5月27日)
- オーバー30(2009年1月5日 - 2月27日)(CBCテレビ制作の最終作品)
アニメ
2018年現在、自社で製作したアニメは全てラテ兼営時代の「中部日本放送株式会社」としての製作で、テレビの現業を営んでいる「株式会社CBCテレビ」(当社)としては製作実績がない。
自社製作
- みかん絵日記 - CBCテレビ初の自社製作アニメ。
- モンスターファーム
- 真・女神転生デビチル
- 無敵王トライゼノン - TBSテレビ・MBSテレビとの共同製作。
- 逮捕しちゃうぞ SECOND SEASON - TBSテレビ・MBSテレビとの共同製作。
- 星のカービィ - CBCテレビ製作アニメ史上最高視聴率を記録。
- RAVE - TBSテレビ・MBSテレビとの共同製作。
深夜アニメ
- 最終兵器彼女 - CBCテレビ初の自社製作深夜アニメ。
- 京極夏彦 巷説百物語 - RKB毎日放送 (RKB)・中国放送 (RCC) との共同製作。
- 砂ぼうず - RKB毎日放送・北海道放送 (HBC)・東北放送 (TBC) との共同製作。
- RAY THE ANIMATION - RKB・HBC・TBCとの共同製作。2006年10月より再放送を実施。
- ウィッチブレイド - JNN系列局製作深夜アニメとして初めてTBSテレビへの逆ネットを果たした作品。関西圏では未放送。
- 銀河鉄道物語 〜永遠への分岐点〜 - CBテレビC製作深夜アニメとしては歴代1位の13局ネット体制(後に1局遅れネット)。
- ロミオ×ジュリエット - CBCテレビ初のハイビジョン制作アニメ。関西圏ではサンテレビとKBS京都でネット。
- のらみみ - 関西圏では未放送。
- のらみみ2 - 関東圏では第1期を再放送したTOKYO MXで放送。
- イタズラなKiss - 関西圏ではサンテレビでネット。
- 鉄のラインバレル - 関西圏ではサンテレビでネット。
- 戦国BASARA(第1期) - MBSテレビとの共同製作。『日5』枠で放送された第2期『弐』には不参加。
- うみものがたり 〜あなたがいてくれたコト〜
- ジドウスポーツ - 香港製作アニメ。
- Angel Beats! - MBSテレビも製作委員会に参加しているが木曜深夜枠ではなくアニメシャワー枠にて放送。BS11でもネット。特別編にCBCは製作不参加。
- ラストエグザイル-銀翼のファム- - 関西圏ではサンテレビでネット。
- 琴浦さん - 関東・関西圏ではTOKYO MX・サンテレビでネット。ラテ兼営時代最後のCBC製作アニメ。
UHFアニメ
※ ここでは「独立放送局」(独立局)を主体として放送しているテレビアニメ作品を歴史的経緯に則り「UHFアニメ」と称している。
- ガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜 - CBCテレビ・MBSテレビ初の「放送局が製作に関与しない」UHFアニメ。ただしCBCでは他地区より遅れネット。
- 住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー
- 円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲 - 第1期は未放送。
- 光と水のダフネ
- ニニンがシノブ伝
- 魔界戦記ディスガイア - エリア内の独立局である岐阜放送 (GBS) に遅れてネット。同一エリア内の広域局と独立局とで同時期に放送するのは極めて異例であった。
- 地獄少女 二籠 - CBCテレビ・MBSテレビ協力。第1期は未ネット。
- 地獄少女 三鼎 - TOKYO MX製作委員会参加。
- ななついろ★ドロップス
- ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜
- 鉄腕バーディー DECODE
- 鉄腕バーディー DECODE:02
- かんなぎ
- とあるシリーズ
- とある魔術の禁書目録
- とある魔術の禁書目録II
- とある科学の超電磁砲
- とある科学の超電磁砲S
- とある魔術の禁書目録
- 戦場のヴァルキュリア
- 亡念のザムド - Webアニメの地上波放送。
- 魔法少女リリカルなのはA's - 2005年秋の本放送時は三重テレビで放送。TBSテレビ系列東名阪ネットで実質再放送。
- みつどもえ - 第2期は中京圏では未放送。
- 探偵オペラ ミルキィホームズ - 第2期以降はテレビ愛知で放送(同局で再放送も実施)。
- DOG DAYS - 第3期はテレビ愛知で放送。
- DOG DAYS'
- 神様のメモ帳
- 灼眼のシャナIII (Final) - 第1期はテレビ愛知で放送、第2期はMBSテレビ製作でJNN東名阪ネット。
- シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜
- ジョジョの奇妙な冒険シリーズ - 3rd Season(第4部)は中京圏未放送。
- テラフォーマーズ - 関西圏では朝日放送テレビでの放送。第2期『リベンジ』はテレビ愛知で放送。
- 学戦都市アスタリスクシリーズ - 朝日放送テレビ製作。
- B-PROJECT〜鼓動*アンビシャス〜 - ABCの子会社・ABCアニメーション製作。
- Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- - ABCアニメーション製作。
- 以下はMBSテレビ製作のUHFアニメ
- 銀河漂流バイファム13
- デビルマンレディー
- マイアミ☆ガンズ
- 成恵の世界
- テイルズ オブ ジ アビス
- デュラララ!!×2シリーズ
- ハイキュー!! セカンドシーズン - 第1期・第3期はJNNでのネット。
特撮
- 美少女戦士セーラームーン(土曜 7:30 - 8:00) - JNN系列全国ネット。
- ウルトラマンネクサス(土曜 7:30 - 8:00) - これまで「ウルトラシリーズ」を担当していた MBSテレビから引き継ぐ形で製作。JNN系列全国ネット。
- ウルトラマンマックス(土曜 7:30 - 8:00) - JNN系列全国ネット。
- ウルトラマンメビウス(土曜 17:30 - 18:00) - TBSテレビの大改編のあおりで、ローカルセールス枠に移動。TBSテレビ系列のない秋田県でも放送されている。
- ULTRASEVEN X(金曜 26:15 - 26:45) - 「ウルトラシリーズ」としては初の深夜帯放送番組。TBSテレビ・MBSテレビのほか、UTY・RKKにもネット。
マスコットキャラクター
- ぱっか馬之助
- しび しだぞう(しび氏)[21]
- しび犬
- 子龍ちゃん(ころんちゃん) - 現行のマスコットキャラクターで、その名の通り小さな竜の子供である。声は松本梨香[22]→小高直子(CBCアナウンサー)。2006年2月4日より正式に採用。作者は『はなかっぱ』などでおなじみの絵本作家のあきやまただし。2008年10月22日にはCD『まんまるころんちゃん』発売。中部日本放送からテレビ放送事業がCBCテレビに移行するまでの間、デジタル放送の受信機表示アイコンにも使用されていた。
- 花龍(かろん)ちゃん
- ぶひつじ
- ビェーバー
- ぼやぎ
- コラス
- 5っちゃん - 2015年10月に登場した、CBCテレビの番組宣伝キャラクター。肩書きは「CBCテレビ番組PR部長」で、リモコンキーIDの「5」の被り物にスーツ姿。
- ニーナ・ロクマル - 2016年にテレビ放送開始60周年を迎えることを記念して企画されたプロジェクト、「60(ろくまる)サンキュー!」の公式キャラクター。ニーナは宇宙から来たウサギ型生物(女性)で、ロクマルは惑星のたまご(男性)である。
歴代キャッチフレーズ
- ハートにオンエア CBC
- DelaSosol CBC
- CBC & you
- その手があったか! CBC
- テレビ道 CBC - TBSの当時のキャッチコピーと同じ物を使用。
- 愛や恋や CBC
- 秋や恋や CBC
- よそ見しちゃいや CBC
- ぱっかウケ CBC
- @(あっと)言わせる CBC
- なかよしびし CBC
- あそびごころん CBC
- 劇変宣言 CBC - 2009年春の番組改編の際に使用。
- ロココロ CBC 60th anniversary - 2010年春より使用。創立60周年記念キャッチフレーズ。
- ぴたっ。 CBC〜ずっといっしょに。 - 2012年春より使用。
- 春、ゴゴ、変われCBCテレビ - 2013年春の番組改編の際に使用。キャンペーンキャラクターに森高千里を起用。
- 5いっしょに CBCテレビ - 2015年春の番組改編の際に使用。
「製作著作」クレジット表記について
CBCは「製作著作」クレジットを表記する際、下記の2種類から何れかを選択している。
- 「CBC」→「CBCテレビ」(略称ロゴ)
- 東海地区ローカル番組(ローカルのプロ野球中継含む)と、それに準ずる番組販売(番販)ネット番組(『ノブナガ』・『スジナシ』など)はこちらを使用している。
- 2010年4月改編から、TBSテレビがネット局に加わらない「飛び地ネット」系番組のクレジットでも再度使用されるようになったが、2014年4月からは『CBCテレビ』に改められている。
- ローカル番組の場合は「子龍ちゃん」や周年記念ロゴ等を併記する場合がある。
- 2015年4月よりTBSテレビとの2局ネットとなった『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』は、TBSテレビでは前半で飛び降りるため、TBSテレビ側で提供クレジットと一緒に「製作著作 CBCテレビ」のテロップを出している(ジ〜ンの表記はなし)。
- 「CBC」→「CBCテレビ」(+ジ〜ン)
- 上記の番販型以外の全国ネット番組(TBSテレビでもネットする全ての番組)はこの表記となり、キー局のTBSテレビのコーポレートロゴマーク (CI) でもありJNN系列のマークでもある「ジ〜ン」が一部の例外を除いて併記されている。
- 2011年4月改編から、全国ネット番組(『週刊!健康カレンダー カラダのキモチ』・『ホンネ日和』等)で使用され始めた。また、「飛び地ネット」系でも『キユーピー3分クッキング』で使用されていたが、2014年4月1日以降『CBCテレビ+ジ~ン』のクレジット表記となった。
2011年3月まで、複数のネット局がある場合は、「中部日本放送」を使用していた。その後はJ SPORTSとBS-TBS、TBSチャンネル向けの野球中継のみ使用していたが、こちらも2014年4月以降『CBCテレビ』に改められた。
- 「中部日本放送」(正式社名の和文ロゴ。2011年3月まで)
- 『キユーピー3分クッキング』など、TBSテレビがネット局に加わらない「飛び地ネット」系番組のクレジットはこちらを使用していた。また番組販売ネット扱いの番組でも一部に個別スポンサードネット扱いの局が混在する場合を中心にごく稀に使用された(『パチンコNOWTV』など)。
- 『ドラマ30』においては長らく正式社名が用いられており、後期の作品ではジーンが付け加えられた。
- ローカルのプロ野球中継でもTBSテレビ以外の地域へ「飛び地ネット」する場合はこちらを使用していた(ごく稀に「ジ〜ン」が併記されたこともあった)。また中部ブロック番組等で、「子龍ちゃん」が併記される場合もあった。
- 1980年代までは、東京支社担当の番組(東京の制作会社などが担当するもの)を中心に、全国ネット・一部地域ネット番組で「CBC」が使用された例も多かった。これはTBSテレビ系列局が製作クレジットを略称標記としている局が多い事や現在ほど使い分けが明確化されていなかったためでもあり、特別の意図があるものではない。2011年4月改編から再び「CBC」に改められた。
- 「中部日本放送」(+ジ〜ン。2011年3月まで)
- 番販型以外の全国ネット番組はこの表記となり「ジ〜ン」が一部の例外を除いて併記されていたが、2011年4月改編時に「CBC(+ジ〜ン)」に改められた。
- 東京支社担当の番組(東京の制作会社などが担当するもの)については、TBSテレビにネットされている場合でも稀にジ〜ンが併記されていないケースがある。これらはCBC東京支社と担当制作会社との間で連絡の不徹底があったためであり特別の意図があるものではない。最近ではTBSテレビ製作番組でも併記がない場合もある。
- アニメ『砂ぼうず』では「CBC」と「中部日本放送」の両方のロゴが使用されたが、これもCBCと担当制作会社間での連絡不徹底から起きた現象であるという説もある他、併記された共同制作局(北海道放送は和文ロゴのみ、東北放送は「TBC」ロゴと和文ロゴを、RKB毎日放送は1世代前の「RKB」大文字ロゴとゴシック体の局名を併記)と合わせるためという説もある(特別な意図はない)。
- また、アニメ『京極夏彦 巷説百物語』では「中部日本放送株式会社」と表記された。なお、他2社は「RKB毎日放送株式会社」(ゴシック体)・「RCC」(略称の正式ロゴ)表記だった。
2005年は開局55周年ということで、「CBC」と出る番組については「55th anniversary」のマークが一緒に出ていた。また翌年の2006年はテレビ放送開始50周年に当たり、「CBC」のロゴの前に「TV 50th」と書かれた風船を持つマスコットキャラクター「子龍ちゃん」が表示されている。
事実上のCBC創業者とも言える小嶋源作の著書によると、地元では「CBC」エリア外向けには「中部日本放送」と使い分けるようにしていたという。「CBC」の使用そのものには拘りがあり、母体の中日新聞社とは一線を画した「新聞は新聞、放送は放送」といった同局の独自性・アイデンティティを表したものであるとされた。小嶋に言わせるとこの局はあくまで「CBC」であり、決して「中日放送」ではないとの事である。一時期、中日新聞のテレビ欄に「5 中日テレビ」と表記された時期があった(毎日新聞と朝日新聞では和歌山県・三重県の一部でテレビ面でこの表記がなされていた時代があった)が、この時小嶋は中日新聞に抗議したという。
歴代オープニング・クロージング
オープニング
- 1956年テレビ放送開始 - 1964年
- 詳細不明。
- 1964年 - 1982年
- 1982年 - 1993年
- 同時にテロップが変更されたが、VTR映像では無かった。アナウンスは、コールサイン、周波数をコールした後、画面で中継局が出終わった頃に「今日も、CBCテレビジョン、CBCテレビジョン音声多重放送でお楽しみください」となった。
- 1993年 - 1998年11月1日
- アニメーションの原画が発見され、撮り直したものになった。
- 1998年11月2日 - 2003年11月30日
- 新社屋が完成したのを機に、社屋をヘリコプターで撮影したものに変更。途中からオープニング前にしび しだぞうとしび犬のアニメーションが流れる(しび犬が夢から醒め、しび しだぞうを起こし、リモコンでテレビの電源を入れる)。
- 2003年12月1日 - 2014年3月31日
- 地上デジタル放送がスタートしたため、名古屋の夜明け・朝の町並みと瀬戸の地上デジタル放送用アンテナが撮影されているものに変更。BGM は格調高いオーケストラ。ハイビジョン制作。なお、瀬戸デジタルタワーは、始めは CG、最後は実写映像である。CBCの新マスコット子龍ちゃん登場した2006年4月から途中までは、この映像の前に子龍ちゃんらのアニメーションが入る(大きく育った木に、子龍ちゃんと仲間が木の頂上から虹と花畑を眺める)。
- 2013年4月にCBCラジオが分社された際に、コールサインが変更になったため、冒頭のアナウンスの「JOAR-DTV」の部分が「JOGX-DTV」となった。
- 2014年4月1日 -
- 中部日本放送からCBCテレビが分社されたことに伴う変更。電波を模した黄色い円が球の上に再現された名古屋の街並みを飛び交う映像になった。BGMはヴァイオリニストの高橋誠(たかはし せい)による演奏で、朝の快活な雰囲気を表現したアレンジとなっている[23]。冒頭の社屋の空撮部分は実写(ジオラマ風に撮影されている)、それ以外の映像はCG。またこの変更により、前述の子龍ちゃんのアニメーションは放送されなくなった。
クロージング
- 1956年テレビ放送開始 - 1964年
- 詳細不明。
- 1964年 - 1982年
- 東海テレビ放送と共に東海圏初のカラーテレビ放送開始と同時に変更した。最後のテロップは、初期の頃は「JOAR-TV ch.5」「CBCテレビジョン」。また最後に中継局のロールテロップが表示される。音声多重放送の実用化試験が行われていた間は「CBC名古屋テレビジョン 音声多重放送実用化試験」と表示された。
- 1982年 - 1993年
- 上記の映像が使用されているが、若干異なる(音質改善(ステレオ化)をし VTR に撮り直し、同時にテロップ変更)ナレーションはテレビの音声多重放送本放送開始から復活し、コールサイン、映像出力、音声出力読みのあと「明日も、CBCテレビジョン、CBCテレビジョン音声多重放送でお楽しみ下さい」で締めくくっていた。
- 1993年 - 1998年11月1日
アニメーションの原画が発見され、音声多重試験バージョンで撮ったカメラで撮り直したものになった。同時に、文字多重放送コールサインも追加され、結びのナレーションの「明日も」の部分が「これからも」に変更された、BGMも変更され、新たに宮野弘紀の 『もう忘れられない』に変更された。
- 1998年11月2日 - 2003年11月30日
新社屋が完成したのを機に、CBC社屋をヘリコプターで撮影したものへと変更。音声多重放送・文字多重放送コールサイン、中継局表示は、2003年のアナアナ変換で廃止。途中から、クロージング後にしびしだぞうとしび犬のアニメーションが流れる(しびしだぞうがテレビの電源を消し、布団に入った後、しび犬に明かりを消させる)。このアニメは、新キャラクターが登場する2006年1月まで使用された。
- 2003年12月1日 - 2014年3月31日
- 地上デジタル放送がスタートしたため、名古屋の夕暮れ・夜の町並みと瀬戸の地上デジタル放送用アンテナが撮影されているものに変更。BGMは格調高いオーケストラ。ハイビジョン制作。オープニングと違うのは、CBC社屋の映像が組み込まれている所。また、瀬戸デジタルタワーは、最初が実写、最後がCG映像である。2006年4月から途中までは、クロージング後のアニメが、子龍ちゃんとその仲間たちが星に願い事を唱えるというものに変更された。なお、かつてのオープニング・クロージングともに、BGMには平原綾香が歌う『スタートライン』が使われていた。
- 2011年7月24日のアナログ放送終了当日は、「この放送は、CBCテレビアナログ放送です。CBCテレビでは、1956年12月1日からアナログ放送を皆様にお送りしてまいりました。(放送開始から55年、)長きにわたり、アナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。このあと、アナログ放送は終了します。これからは、CBCテレビデジタル放送でお楽しみ下さい。」と感謝のメッセージとデジタル放送完全移行の告知を行った後、 23時59分に停波した。
- 2014年4月1日 -
- 中部日本放送からCBCテレビが分社されたことに伴う変更。基本フォーマットは先述のオープニングと同じだが、冒頭の社屋の空撮部分の映像やCG部分の映像が夕暮れや夜をイメージした配色となっている。BGMもオープニングと同じ曲だが、オープニングに比べてテンポがゆっくりで、静かな夜の雰囲気を表現したアレンジになっている[23]。
コールサインの変更に伴うアナウンス
2013年4月1日午前0時をもって、ラジオ・テレビで併用していた「JOAR (-DTV)」のコールサインがラジオ放送事業を継承したCBCラジオの単独コールサインに割り当てられたためコールサインが「JOGX-DTV」に変更されることに当たり、日付をまたぐ前後(3月31日23時59分45秒-4月1日0時00分15秒)まで、大石邦彦が生放送・顔出しでアナウンスを行い、変更前の15秒は「ここまではJOAR-DTV CBCデジタルテレビジョンがお送りしました」(コールサインは名古屋市内の夜景空撮をバックに)、変更後の15秒は「JOGX-DTV CBCデジタルテレビジョンです」とアナウンスしている。なお、同様の告知はTBSでもラジオ放送の分社化(JOKR〔-TV〕がTBSラジオへ割り当て)に伴うテレビ放送のコールサイン変更(JORX-TV)の際に放送されている。ただし、TBSの放送時は地上デジタル放送開始前であったためアナログ時計を使用した時報を入れ変わり目が分かるようになっていたが、CBCではデジタル放送のみであったためにそのような措置は実施されなかった(テレビ側で遅延が発生するため実施できなかった)。
地域ニュースの動画配信
- 東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)のニュースは『ユーガッタ!CBC』で放送した分のみを動画配信(要・Real One Player)。それ以外で放送したエリアニュースは『News i』のページにおいて文字配信のみ実施。
番組編成の特色
- 板東英二がかつて所属したオフィスメイワークと業務提携しているスターダストプロモーションや、地理的に近い関係から吉本興業とはパイプが太いことでも知られ、自社制作番組に起用することが多い。特に板東とは、中日ドラゴンズで活躍したころからの長年の付き合いがあり、野球解説者並びにタレントとしてゴールデンタイムの番組に起用するなど優遇していた。しかし、2012年に板東に所得隠し問題が浮上してからはいち早く板東が出演する番組の休止・打ち切りという対応に踏み切っていた(その後板東は活動再開時に吉本興業に移籍し、2018年からはCBCラジオでレギュラー番組に復帰)。近年はモーニング娘。などが所属するアップフロントプロモーション(旧:アップフロントエージェンシー)とも懇意である。
- 一方で、ジャニーズ事務所やホリプロの所属タレントはほとんど起用しない。同時に、名古屋を拠点に活動するアイドルユニットSKE48も、在名民放のテレビ局の中では出演はかなり少ない(ただし、ラジオにおいては、東京のメディアでも露出の少なかった頃からAKB48の冠番組を始める等、早期からAKB48グループと懇意である)。
- 平日13:30からJNN系列で放送されていた昼ドラマ「ドラマ30」→「ひるドラ」は、大阪の毎日放送と2カ月交代でドラマを制作。一時期、人材や予算の都合で東京支社の企画で外部のプロダクションに発注して制作されていた時期もあったが、1999年4月 - 同年5月に放送された『直子センセの診察日記』から名古屋での制作を再開。以降は一貫して名古屋のスタジオで収録されている。『キッズ・ウォー』などCBCテレビが制作した昼ドラマには、たむらプロに所属する俳優や女優が多く出演している。
- 土曜日昼に放送の『よしもと新喜劇』や深夜番組の一部を毎日放送からネットしている。その為、関西出身者でなくても関西の番組にある程度触れることができる。
- 中京テレビ同様、基本的に日曜日は終夜放送をしない(マスターメンテナンス等のため)。ただし、『UEFA欧州選手権』の放送等で日曜日も終夜放送となる場合は、翌日(月曜日)に回る。また、極稀ではあるが、深夜1時でクロージングする事や、終夜放送をしない日が週2日になることもある。
テレビアニメ
- CBCテレビの自社製作テレビアニメ番組第1号は『みかん絵日記』。在名局としては名古屋テレビ放送(メ〜テレ)に続いて2番目である(後にテレビ愛知も参入)。
- 全日枠においては『星のカービィ』終了後は、後述の「ウルトラシリーズ」制作局となった関係もあって休止状態にある。
- TBSテレビや毎日放送では「ポケモンショック」を教訓に導入されたアニメ番組の冒頭で視聴上の注意テロップを一貫して出していないが、CBCテレビでは出している。
- CBCテレビ製作・TBSテレビ系全国ネットアニメの中には、つボイノリオが声優として出演している作品もあった。
- 深夜アニメに関しては、現在では基本的に平日深夜枠で放送している。
- TBSテレビ制作(アニメリコ)もしくは毎日放送制作(アニメイズム)のJNNネット番組は最速局と同日ネットでの放送が基本となっている(2010年代初期までは遅れ幅に大きなばらつきが目立った)。
- 2016年10月からこれらの番組のうちTBSテレビ制作枠はネット本数が2本から1本に減少し(2017年以降は2本ともネットされないクールもある)、また毎日放送制作のアニメイズム枠もB1枠のみのネットとなったため放送本数が合計で4本から1 - 2本に減少した。
- 2018年1・4月期は両枠の番組がいずれもCBCテレビではネットされず、深夜アニメの放送本数が0本という事態となっている。7月期は『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』(アニメリコ第1枠)のネットに伴い深夜アニメの放送が再開される予定。
- 2016年10月からこれらの番組のうちTBSテレビ制作枠はネット本数が2本から1本に減少し(2017年以降は2本ともネットされないクールもある)、また毎日放送制作のアニメイズム枠もB1枠のみのネットとなったため放送本数が合計で4本から1 - 2本に減少した。
- UHFアニメ(独立局系アニメ)に関しては1クールあたり1 - 2本を放送していたが、放送枠の関係上他のエリアと比べて放送日が遅れることが多かった。
- 2015年頃よりテレビ朝日系列準キー局であり、腸捻転時代に系列関係にあった[24]朝日放送テレビ製作(2016年7月よりABCアニメーションへ製作移管)番組をネットするケースが多い[25]。
- 2016年10月期放送の『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』を最後にUHFアニメは放送されなくなっている。
- TBSテレビ制作(アニメリコ)もしくは毎日放送制作(アニメイズム)のJNNネット番組は最速局と同日ネットでの放送が基本となっている(2010年代初期までは遅れ幅に大きなばらつきが目立った)。
特撮
- 土曜朝に全国ネット放映された『美少女戦士セーラームーン(実写版)』の制作に関わっていたことでも知られる。
- 『ウルトラマンネクサス』以降の「平成ウルトラマンシリーズ」の制作に関わっている。これはそれまで 毎日放送が「土6」枠で手掛けていたのを再びアニメ枠に戻すにあたって、代わりにCBCテレビに白羽の矢が立ったものである。
- その関係もあって、「ウルトラマンシリーズ」の再放送(TBSテレビ制作の旧作も含む)も深夜帯に行っている。
- 『ウルトラマンメビウス』終了後は一時休止していたが、2007年10月より『ULTRASEVEN X』で深夜特撮枠かつ1クール限定ながら復活した。
ドラゴンズ戦中継の特殊な中継事情
- 番組タイトルは『SAMURAI BASEBALL』、ローカル中継は『燃えよドラゴンズ!』。
- 2007年までは、中日ドラゴンズ主催の野球中継がある日(TBSテレビ系列局が制作する対巨人戦の野球中継放送を差し替える場合は除く)で放送できなかったTBSテレビ系列のネット受け番組の代替放送を行わなかった(事実上の番組返上)。これは、JNNのJNN排他協定のために録画放送できなかったからである(一部の単発番組やドラマ番組は例外的に放送することがあった)。
- 2008年からは、視聴者保護の観点から、東海テレビと同じように、土日の昼の時間帯に代替放送の救済措置を取っている(再放送の時間枠を利用)。なお、JNN報道特別番組が組まれた場合は排他協定(JNN協定)により同時ネット放送しなければならない規定があるため、この場合においてはローカルのプロ野球中継の放送は中止される(多くの場合は深夜に録画放送となる)。
- 1987年から数年間、CBCテレビでの中継放送ができないときは岐阜放送が放映権を購入する形でCBCテレビ制作により同局で放送していたが、その後様々な事情により中断され、この方法による放送は長良川球場での広島主催の対中日戦に限られることになった(放映権が広島球団側にあるため)。そのためTBSテレビが対巨人戦の野球中継放送の有り無しにかかわらず中日ドラゴンズ主催のCBCテレビでの野球中継が水、金、日曜日に必ず行われるようになっている。
- 2006年シーズンは、4月2日の日曜日に中日ドラゴンズ主催のナイトゲーム中日対広島戦が東海テレビで放送された。それ以外の日曜日でも対巨人戦を含めてデーゲームの中継がほとんどである。なお、CBCテレビが放映権を持つ水曜日・金曜日・日曜日のナイトゲームでもTBSテレビ系列のネット受け番組放送の確保や重要な特別番組の放送による理由で中継放送ができない場合は東海テレビ、三重テレビ放送(中継担当は原則として東海テレビだが、ごく稀にCBCテレビの場合もあり)、テレビ愛知、NHK名古屋放送局(ローカル枠の時間帯が設定されている金曜日のみ放送が可能)に放映権を譲ることもある。この対応によって番組返上を最小限にとどめている。なお、リーグ優勝決定以降の中日ドラゴンズ主催の消化試合ではゴールデン枠や週末の昼間での差し替え放送は一切行わず、深夜に録画中継で放送される。
- 中日のホームゲームの中継権を与えているのは中日新聞社系の民間放送局(CBCテレビ、東海テレビ、テレビ愛知、三重テレビ)とNHKとなっている。特に放映権取得分の約8割はCBCテレビと東海テレビ(両局とも半々に振り分け)に集中している。非中日系のメ〜テレ(朝日新聞社系)、中京テレビ(読売新聞社系)はホームゲームの中継権は与えていないため放映権譲渡は一切不可能であるが、メ〜テレでは中日のビジターゲームで球団が映像を制作する交流戦の関東圏パ・リーグ球団主催試合や、阪神・広島・ソフトバンク・楽天・日本ハム主催試合をANN系列局が中継する場合にキー局・テレビ朝日と同じ『スーパーベースボール』の番組タイトルで自社の実況に差し替えて制作している。中京テレビでは中日のビジターゲームで巨人戦放送時やデーゲームの一部に限り差し替え放送されることがある。
- 中日のホームゲームの中継が多い一方、中日のビジターゲームは前述の長良川球場での広島主催ゲームを除けば毎日放送から中継される阪神対中日戦(ただし、地上波全国中継によるDeNA対巨人戦または広島対巨人戦の差し替えに限られる[26])や一部デーゲームのDeNA対中日戦(TBSニュースバード向けの映像を使用)を放送する程度しかないが、2018年には広島主催の中日戦を久々に放送した。なお、中日のビジターゲーム放送の場合も実況・解説はCBCのスタッフのものに差し替える。
- 中日が日本シリーズに進出する際、CBC・TBSテレビ系列と東海テレビ・フジテレビ系列で中日ホームゲームの中継権を分けるのが慣例となっているが、2010年シーズンでは中日が日本シリーズに進出し、第1戦をテレビ愛知、第2・6・7戦を東海テレビ・フジテレビ系列で中継した[27]。
ドラゴンズとの関係
中日ドラゴンズの応援歌『燃えよドラゴンズ!』は、実は中日ドラゴンズの球団歌でも公式応援歌でも無い、単なる歌謡曲である。正確にはCBCラジオの企画物で、1974年当時愛知県(安城市出身)に在住していた大学生・山本正之(現・作曲家)が作った『月光仮面』の替え歌を、平日昼のワイド番組『ばつぐんジョッキー』内で中日ドラゴンズ応援バージョンに仕立て上げたもの。月曜担当のパーソナリティであった板東英二が歌ったこの歌は与那嶺中日の躍進と共に人気が上昇[28]。
- CBCはこの歌に限らず、元々ドラゴンズとは同じ中日新聞を母体とした兄弟会社の間柄で、関係は深い。開局翌年の1952年にNHK名古屋放送局 (JOCK) を差し置いてラジオ独占中継権を獲得。しかしながら当時は現在と異なりナイター中継よりもすでにスポンサーが付いていた一般番組の放送の方が重んじられ、せっかくの中継権も塩漬けにせざるを得なかった。このため、CBCでは名古屋市内の各所に街頭有線ラジオを設置。中日スタヂアムからの野球中継を放送した。
- 1956年のテレビ開局後も独占中継権を確保したが、1958年に同じ中日系の東海テレビが開局し事態は一変。契約期間中にも拘わらず東海テレビも中継権を持つこととなり、反故にされた側のCBCは猛抗議し、一時は紛糾した。
アナウンサー
2014年4月1日をもって、中部日本放送所属のアナウンサー(報道・制作センターアナウンス部)はCBCテレビ所属のアナウンサー(報道・制作センターアナウンス部)となるが、認定放送持株会社の移行に伴ってグループ会社(兄弟会社)となるCBCラジオの番組にも同社に出向する形で従来通り出演することになっている[29]。ちなみにこの体制は同様にラジオ部門を分割したTBSテレビ&TBSラジオと札幌テレビ&STVラジオと朝日放送テレビ&朝日放送ラジオと同様で事実上のラテ兼営局共通の特徴でもある。
※はアナウンス部長経験者。
現在
入社順。
- 1980年 冨田和音(1998年‐2013年7月までは報道局)
- 1984年 塩見啓一(2012年7月‐2014年6月まではスポーツ部長)※
- 1985年 重盛啓之(アナウンス部デスク、2002年4月 - 2008年6月まではラジオ制作部)、水分貴雅※
- 1992年 小高直子(アナウンス部課長)
- 1993年 高田寛之
- 1994年 大石邦彦
- 1995年 渡辺美香
- 1996年 沢朋宏
- 1997年 加藤由香、宮部和裕
- 1998年 若狭敬一
- 2000年 青木まな、石井亮次
- 2004年 西村俊仁(2011年 - 2016年6月はスポーツ部に所属し、スポーツ関連番組のみアナウンサー業を継続、2016年7月アナウンス部に復帰)
- 2006年 南部志穂(NHK京都放送局より移籍)
- 2007年 夏目みな美、古川枝里子
- 2008年 永岡歩
- 2009年 小川健太
- 2010年 柳沢彩美、吉岡直子
- 2013年 江田亮
- 2017年 榊原悠介、田中優奈、光山雄一朗、山内彩加
夜勤・早朝勤担当アナウンサー
- 桐生順子(社員アナウンサーの穴埋めとして担当。2018年現在は金曜~土曜の深夜早朝担当)
かつて在籍していたアナウンサー
異動したアナウンサー
- 男性
- 青山高明(1997年 - 、報道局記者)
- 岩井富士夫(1988年 - 、ラジオ制作部プロデューサー)
- 宇都宮秀則※
- 大園康志(報道局記者)
- 黒江恵助
- 角上清司(1992年 - 、東京支社)
- 桜沢信司(1996年 - 、ラジオ制作部ディレクター→報道局記者、気象予報士)
- 武田光司
- 竹地祐治(1989年 - 、報道局記者、アナの小高直子の夫)
- 伊藤敦基(1990年 - 、スポーツ部)
- 中西直輝(1992年 - 、報道局記者)
- 日角真(1994年 - 、報道局記者)
- 森合康行(1992年 - 、ラジオ編成部)
- 横地昭仁(論説委員)
- 和田弘志(1983年 - 、ラジオ制作部ディレクター、同姓同名のベーシストとは別人)
- 女性
- 占部沙矢香(2003年 - 、広報部、中日ドラゴンズ球団スカウト・元選手の佐藤充の夫人)
- 加藤小百合(1996年 - 、スポーツ局 → 秘書室 → CBCクラブ事務局)
- 加藤美紀(1988年 - 、ラジオ編成部)
- 神尾純子(1993年 - 、番組宣伝部)
- 中橋かおり(1994年 - 、社長室人事部 → 東京支社)
- 丸山蘭那(1999年 - 、広報部)
退社したアナウンサー
男性
- 荒川戦一※(1967年 - 2003年)
- 宇井昇(1951年 - 1959年、民放第一声アナウンサー)
- 牛嶋俊明(FM岡山ナビゲーター)
- 遠藤雅也(1988年 - 1997年、北海道テレビアナウンサー)
- 岸佳弘(1995年死去)
- なお、訃報は岸がキャスターを務めていた『CBCニュースワイド』の中で伝えられた。
- 草柳伸一(2015年死去[30])
- 久野誠(1975年 - 2017年12月)
- 熊谷章洋(フリーキャスター、圭三プロダクション所属)
- 栗谷俊男(1951年 - ?)
- 古賀良彦
- 後藤紀夫
- 小堀勝啓(1973年 - 2015年、2015年7月より、フリーアナウンサー)
- 佐藤幹朗(2009年 - 2011年)
- 島津靖雄※(南山大学短期大学部教員を経て、フリー)
- 島田良夫(テレビ東京)
- 高桐皓路
- 田口豊太郎
- 多田しげお※(1972年 - 2009年。2010年 - 2014年は特別職として所属。2015年よりフリーアナウンサー)
- 田中良一(1952年 - ?、専務取締役を歴任。2014年死去)
- 玉井亮三(1951年 - ?)
- 中島公司※(後に重役)
- 西澤暲(1961年にラジオ大阪より移籍。1968年よりフリーアナウンサー)
- 日比英一※(1957年 - 2002年、報道局論説委員長、常務取締役→常任参与。2016年死去)
- 福井豊治(1994年死去)
- 三久保角男※(1967年 - ?)
- 村井秀樹(1967年 - )
- 茂木乾一郎(1951年 - ?)
- 谷田部敏夫(NHKより移籍)
- 吉岡伸悟(1991年 - 1996年、NHK→東日本放送アナウンサー)
- 若林健治(1981年 - 1984年、日本テレビ→フリーアナウンサー)
女性
- 相羽装子(1994年 - 1997年)
- 青池奈津子(2003年 - 2006年)
- 浅野信子(1993年 - 1998年、現姓:加藤)
- 味岡利枝
- 阿部恵(1991年 - 1998年、フリーキャスター、リポーター)
- 阿部優貴子(2013年 - 2016年9月末、フリーアナウンサー・セント・フォース所属)
- 磯和睦美
- 稲蔭千代子(1951年 - ?、NHKより移籍。CM課長などを歴任。1980年死去)[31]
- 稲葉弘子
- 宇佐美百合子
- 氏田朋子(2007年 - 2014年6月末、フリーアナウンサー・ニチエンプロダクション所属)
- 大谷真由美
- 大橋麻美子(1997年 - 2002年、フリーキャスター・圭三プロダクション→NTB所属)
- 2018年現在、社員アナウンサーの穴埋めとして、日曜~月曜の深夜・早朝勤を担当。
- 岡田ユリ子(のちにプロデューサー)
- 小川明子(1995年 - 1998年)
- 加藤千佳(1991年 - 2005年)
- 金高麻里(現在は千葉ロッテマリーンズコーチ(元中日ドラゴンズ他野球選手)の清水雅治夫人)
- 川島里美
- 木村奈保子(映画評論家)
- 黒田裕美子
- 河野夏紀(1990年 - 1997年)
- 桐生郁子(塩見啓一アナの夫人)
- 小西雅子
- 斎藤悠子
- 佐々木都希子(1989年 - 1994年、現姓:大橋、FM岩手パーソナリティー)
- 颯田圭子
- 重松和世(1996年 - 2009年、2002年に東京支社テレビ編成部へ異動、フリーアナウンサー・メディア・スタッフ所属)
- 篠田百合子
- 四村芽以子
- 白木章子
- 杉浦憲子
- 杉浦秀子
- 住田都史子(1997年 - 2001年)
- 多田明子(1983年 - 1990年、多田しげおアナの夫人)
- 多田仁美
- 丹野みどり(1996年 - 2013年9月末、フリーアナウンサー・セントラルジャパン所属、現在もCBCラジオの番組に出演中)
- 角田美保(1992年 - 1995年、現姓:水野、クリエイションともだち静岡オフィス所属)
- 寺嶌しのぶ(元中日他野球選手宇野勝の夫人)
- 豊田久美子
- 中尾朋子
- 萩野朋美
- 原元美紀(1992年 - 1996年、フリーアナウンサー)
- 平野裕加里(1989年 - 1992年、フリーアナウンサー、現在もCBCラジオの番組に出演中)
- 福島敦子(1985年 - 1988年、キャスター・エッセイスト、実妹は元TBSアナウンサーでイチロー夫人でもある福島弓子)
- 藤原淳子(冨田和音アナの夫人)
- 古木淑恵(「サンデードラゴンズ」初代アシスタント、2004年10月 - 2008年3月『久野誠のドラゴンズワールド』に出演)
- 瓶子和美(1991年 - 1994年、フリーアナウンサー)
- 槇徳子(1989年 - 1991年、テレビ東京→現在はコンピュータプログラム会社の社長)
- 松ヶ崎敬子
- 松山香織(1985年 - 1991年、元ジャーナリスト)
- 宮崎絢子(1961年 - 1964年、その後テレビ東京)
- 森麻緒(1995年 - 1998年)
- 八島洋子(1977年 - 1984年、毎日放送→その後2017年までCHAGE and ASKAのASKAの夫人)
- 柳川薫(1990年 - 1999年)
- 吉村洋子(1994年 - 2002年?)
- 鷲塚美知代(1987年 - 1994年、2005年10月 - 2008年3月『久野誠のドラゴンズワールド』に出演)
- 和田あい(1997年 - 1999年、大学在学時に『やじうま6』(テレビ朝日系)に天気キャスターとして出演、現姓:西尾、フリーアナウンサー)
その他
- 公式サイトのアドレスは「hicbc.com/tv/」となっている。アドレス表記はデザイン化されており、ホームページ上や番組内でのアドレス紹介の際に独自のフォントで描かれたアドレスが見られる。なお、各種メールアドレス等においてはco.jpドメインである「cbc-tr.co.jp」(中部日本放送自身が取得)を使用しているほか、同局の英語版ホームページである『CBCグローバルサイト』では.jpドメインを使用している。
- テレビ放送は福井県大野市の一部(TBSテレビ系列がないため)でも共同受信施設(岐阜県郡上中継局から受信したもの)により同じ中京広域圏局のメ〜テレと福井県の民放(福井放送、福井テレビ)、NHK福井放送局とともに視聴することができる。なお、地上デジタル放送開始後も再送信はアナログ放送のみとなり、デジタル放送は民放連の方針や地元局の圧力で中京広域圏局の再送信は行われない。
- 夜間における緊急事態発生に備え、局アナ1人と制作・技術・報道部門のスタッフ数人が局に毎日交替で泊まり込む「宿直勤務制度」を実施している(時間は18:00 - 翌朝10:00)。
- 番組のインタビューに応じた人には、その時に話題となっているような物が粗品として提供されることがある。『ニュースな日曜日』では、油取り紙だった。
- 2006年1月、開局55周年を記念してCBCのマスコットキャラクターが「しびしだぞう」から「子龍(ころん)ちゃん」に変更された。「子龍ちゃん」のキャラクターデザインは、アニメ『はなかっぱ』の作者として知られる絵本作家でイラストレーターのあきやまただしが手掛けた。
- 開局55周年記念のキャンペーンソングは夏川りみが歌う「未来」。CBCテレビ・ラジオのIDスポットで2006年2月から1年間この曲が流された。なお『未来』は2006年8月23日にCDが全国で発売された。
- 1974年から1993年まで鈴鹿サーキットで開催された全日本F2選手権及び全日本F3000選手権の中継を行っていた。
- BSチャンネル「J SPORTS」のプロ野球中継番組『J SPORTS STADIUM』の制作(中日ドラゴンズ主催のうち地上波で中継されるカードのみを、BS向けに裏送り制作)を東海テレビとともに委託されている。なお、CBCテレビ・東海テレビともに同一の放送スタイルで、同一のテロップデザインを使用している。
- 『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』での不祥事をきっかけに、自社内で再発防止委員会を設置し、新入社員が取材方法を相談できる制度を2010年4月より導入することも明らかにしている[32]。
- 中部国際空港(セントレア)には、"The first commercial broadcasting station in Japan(日本初の民間放送局)"と、英文で記されている、同社の広告が設置されている。
- キー局のTBSテレビが制作する金曜ドラマ枠で2010年10月期に放送されたテレビドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』および続編の映画『劇場版 SPEC〜天〜』の劇中で「中部日本餃子のCBC」という中華料理店(ロゴも中部日本放送のものをアレンジして使用。店主も名古屋出身の設定)が登場する。なお、中部日本放送はドラマの放送や映画の製作委員会に参加している以外の直接的関係はないが、この件については愛知県出身の監督・堤幸彦ならではとして、中部日本放送公式サイト内のブログでも紹介されている[33]。
- 中部日本放送からCBCテレビへの分社化後も、TBSニュースバードで放送している『JNN発 列島ニュース』では2014年10月まで、旧社名のCBC中部日本放送のままとなっていた他、『JNN WEBSITE』では2014年12月まで旧社名のCBC中部日本放送のままとなっていた。
- 2014年4月の社名変更により、在名テレビ局全5社が社名に「テレビ」が入ることとなった。
- 2015年2月現在、単独番組以外での天気予報のBGMには、レーモン・ルフェーブル『Save Your Kisses For Me』が使われている。
脚注
- ↑ 民間放送教育協会(編) 『民教協20年の歩み:テレビで結ぶみんなの輪』、1987年、27頁。
- ↑ 民間放送教育協会(編) 『民教協20年の歩み:テレビで結ぶみんなの輪』、1987年、178頁。
- ↑ ただし、一部の毎日放送制作番組はこれ以前より番組販売の形で放送されてはいた。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 元々のコールサインは「JOAR-(D)TV」だったが2013年4月1日のラ・テ分社化に伴いこのコールサインに変更された。なおJOGX(奇しくも東海テレビの隣)のサインは元々福岡県北九州都市圏(旧門司市・小倉市など)をサービスエリアとして開局が予定されていた「西部毎日テレビ放送」(同局にとっては当時北九州局が親局だったテレビ西日本の隣のサインであった)に割り当てられていたがRKB毎日放送への統合により返上、サインをRKBラジオ・小倉(北九州)放送局と同じ「JOFO-TV」に変更されていた(現在はラジオのみで、テレビは中継局に降格)。
- ↑ TBS系列局が存在しない秋田県・福井県・徳島県・佐賀県のGガイドはそれぞれAKT・FTB・JRT・stsの担当(後者2局はデジタルのみ。アナログはMBSとRKBが担当)で、日本テレビ系列のJRT以外はフジテレビ系列。リモコンキーID「5」がデフォルトのテレビ朝日系列にはかつてのADAMSの絡みもありGガイドホスト局は存在しない。
- ↑ 新潟放送・長崎放送・大分放送もアナログ放送が5chだが、前者はキー局のTBSテレビ・IBC岩手放送・北陸放送と同じ「6」を、後者2局は共に「3」をリモコンキーIDとして使っている。
- ↑ ちなみに、メ〜テレとテレビ朝日のアナログ親局とリモコンキーIDのずれ幅は同じ「5」である(メ〜テレ:11ch→ID6、テレビ朝日:10ch→ID5)。
- ↑ テレビ朝日系列で5を使うのはテレビ朝日のほかに青森朝日放送・岩手朝日テレビ・東日本放送・秋田朝日放送・山形テレビ・福島放送・新潟テレビ21・長野朝日放送・静岡朝日テレビ・北陸朝日放送・広島ホームテレビ・山口朝日放送・瀬戸内海放送・愛媛朝日テレビ・長崎文化放送・熊本朝日放送・大分朝日放送・鹿児島放送・琉球朝日放送の計20局である。
- ↑ 「4」を4chのRKBが使うも、KBCが1chだったため「1」になり、STVと同じ「5」が空いたため。
- ↑ KBSとWTVは6chの朝日放送テレビを含めた在阪広域4局が揃ってアナログ親局と同じ数字を引き継いだのとNHKの「1」「2」とTVOの「7」で空いた3つのIDから「5」になった。
- ↑ 一方のHBCは1chだったため「1」。
- ↑ http://www.marumo.co.jp/result/datasheet/pdf/lds241.pdf
- ↑ hicbc.com CBCクラブ
- ↑ 14.0 14.1 “ついに動画サイトへ!”. 魅惑のアナウンス室blog (2011年3月2日). . 2013閲覧.
- ↑ “たまり場”. 中部日本放送. . 2013閲覧.
- ↑ “CBCアナウンサーコンテンツ「たまり場」”. tamaribaCH. . 2013閲覧.
- ↑ 参照=1960年4月23日付け名古屋タイムズ・3面
- ↑ 五社連盟締結に伴い打ち切り(1960年春)
- ↑ 番組開始当初の2012年は三重テレビ放送・岐阜放送で放送していたが、2014年より中京圏での放映権がCBCテレビに移行した。
- ↑ 上記『アイドルパーティー』のネット打ち切りに伴い、2016年6月のみ穴埋めで放送。
- ↑ 「しび しだぞう」「しび しだろう」「しび しだもん」の3つのキャラクターが「しび氏」候補にエントリーし、人気投票の結果「しび しだぞう」が選ばれた。
- ↑ あきやまただし絵本ライブ 第21回 平成20年7月26日 - 中部日本放送
まんまるころんちゃん/松本梨香 - でか大・ドット・ネット ~DekaDai.net~ - ↑ 23.0 23.1 2014年4月から、CBCラジオのオープニング・クロージングでも同じ曲が使用されている。
- ↑ CBCラジオは引き続き東海ラジオとともに朝日放送ラジオ・MBSラジオの双方と系列関係にある。
- ↑ その一方で、毎日放送が製作に関与した深夜アニメでは、作品によってテレビ愛知(テレビ東京系)での放送となる例があった(同局向け素材ではMBSテレビのクレジットを省略している)。なお、毎日放送はTXNキー局のテレビ東京の持株会社であるテレビ東京ホールディングスとの資本関係が残っている。
- ↑ 例外として、2010年9月9日放送の野球中継において、地上デジタル放送を利用したマルチ編成で、メインチャンネルを阪神対中日戦(阪神甲子園球場)、サブチャンネルを横浜対巨人戦(横浜スタジアム)に充てて放送したことがある。
- ↑ 史上初!日本シリーズ地上波の中継なし- 日刊スポーツ、2010年10月24日付
- ↑ 尚、この時の『ばつぐんジョッキー』ディレクターであった加藤吉治郎は、2004年以降『燃えドラ』の著作権を有し、リリースをしているオフィスきちじろうの代表者である。
- ↑ “認定放送持株会社体制への移行に伴う当社及び子会社の体制に関するお知らせ (PDF)”. 中部日本放送 (2014年1月15日). . 2014閲覧.
- ↑ 原元美紀のミキペディア[1]
- ↑ テンプレート:Kotobank2
- ↑ 2010年3月16日付中日新聞 『「やらせ」で9人処分』より。
- ↑ 今週金曜はCBC餃子 - 番宣娘。のブログ 2010年10月20日
外部リンク
- テンプレート:JNN