STVラジオ

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STVラジオ
The STVradio Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域 北海道
系列 NRN
略称 STV
愛称 STVラジオ
コールサイン JOWF
開局日 1962年12月15日
本社 〒060-8705
札幌市中央区北1条西8丁目1-1
札幌テレビ放送(STV)放送会館内
演奏所 本社に同じ
親局 / 出力 札幌 1440kHz / 50kW
主な中継局 札幌(FM補完) 90.4MHz / 5kW
函館 JOWN 639kHz
旭川 JOWL 1197kHz
帯広 JOWM 1071kHz
釧路 JOWS 882kHz
網走 JOVX 909kHz
公式サイト http://stv.jp/radio/
特記事項:2005年10月1日、中波放送局の免許を札幌テレビ放送(STV)から承継[1]
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株式会社STVラジオ(エスティーブイラジオ、The STVradio Broadcasting Co., Ltd.)は、北海道放送対象地域として中波放送(AM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。

会社概要

  • 系列:NRN
  • 本社・札幌放送局:札幌市中央区北1条西8丁目1-1[1] 〒060-8705
  • 代表取締役社長:大西賢英[1]
  • 設立年月日:2005年7月12日[1]
  • 開局年月日:1962年12月15日[1]

概要

前身は札幌テレビ放送(STV)内のラジオ事業部門(札幌テレビ放送株式会社ラジオ局)[2]。多くのラジオ・テレビ兼営局がラジオ放送を先に開始した中、テレビが先行開局し、その後ラジオ放送を開始した全国唯一の放送局となった[3]。このため、送信所・中継局のコールサインはラジオとテレビでそれぞれ異なっている(一部を除く)。

STVの100%出資による子会社で、STVから中波放送(AMラジオ)無線局の免許を承継することを目的として設立。2005年10月1日よりSTVから放送免許を承継し、独立した別会社として放送を開始した[2]。これを記念して、毎年10月1日を「STVラジオの日」とした[4]

道内で唯一のAMラジオ単営局である。分社前より「STVラジオ」の名称は一般的な通称として定着していたが、分社により正式な社名となった。

番組表では、分社前から「パーソナリティ」とは呼ばず「お相手」と称している[5]

聴取率

1984年には平日平均、土曜、日曜、週平均ともSTVがトップになり[6]1985年6月に全日聴取率調査で初めてHBCラジオを上回った[7]。これ以来聴取率調査では5回連続でトップになり、1987年の夏と冬の調査では局別シェアでもSTVが43%を記録した[8]

2010年冬期は平日全日聴取率のトップをHBCラジオに奪われた[注 1]

2013年8月期の調査では「北海道で一番聴かれているラジオ」と発表した[10]

しかし、2014年の聴取率調査(2014年12月実施)は全日平均が1.3%・平日平均が1.4%となりHBCラジオに敗れ2位、2015年には全日平均が1.7%・終日平均が1.4%となりHBCラジオが2年連続総合首位となっただけでなくエフエム北海道に2位の座をも奪われ、3位に陥落した。

2016年の聴取率調査(2016年11月実施)は全日平均・平日平均ともに1.4%で2位、2017年の聴取率調査(2017年9月実施)では全日平均が1.6%・平日平均が1.5%で再び2位となり、HBCラジオが直近4年連続トップとなっている。

近年はファイターズ中継にも力を入れているが、現状はHBCラジオが70%前後の占拠率をとり、先行されている。

沿革

周波数

各局呼出符号・周波数・出力の出典:AMラジオで聴くFMラジオで聴く - STVラジオ、2017年9月10日閲覧

ファイル:STV旭川放送局.jpeg
札幌テレビ放送旭川放送局
(送信所が敷地内に存在)
AM放送
地区 放送エリア 中継局 コールサイン 周波数 出力 備考
札幌 石狩振興局
後志総合振興局
胆振総合振興局
日高振興局
空知総合振興局
(中部・南部)[15]
札幌[16][15] JOWF 1440kHz[17][15][18] 50kW 札幌・苫小牧・室蘭は
精密同一周波数放送を行っている[15]
他の道内AMラジオ局と異なり、
苫小牧・室蘭にはコールサインが設定されておらず、
札幌の傘下に位置付けられている[注 2]
室蘭 1440kHz 3kW
苫小牧 1kW
旭川 空知総合振興局
(北部)
上川総合振興局
留萌振興局
宗谷総合振興局[19]
旭川 JOWL 1197kHz 3kW 旭川と各管内局は
精密同一周波数放送を行っている[19]
名寄 1kW
留萌 100W
遠別 1kW
稚内
函館 渡島総合振興局
檜山振興局[19]
函館 JOWN 639kHz[20][19][21] 5kW
江差 882kHz 1kW 1991年に中継局が設置された[22]
北檜山 100W
帯広 十勝総合振興局[23] 帯広 JOWM 1071kHz[24][23][21] 5kW 唯一、管内に中継局を設置していない。
北見 オホーツク
総合振興局[23]
網走 JOVX 909kHz[25][23][21] 北見管内はSTVラジオの放送局では唯一、
定時のローカル番組を制作していない[注 3]
また網走と遠軽は同一周波数だが、
精密同一周波数放送を実施していない[23]
北見 JOYS 1485kHz 100W
遠軽 909kHz HBCラジオと共同使用。
釧路 釧路総合振興局
根室振興局[23]
釧路[26][27] JOWS 882kHz[28][23][21] 3kW
根室 JOXS 1062kHz 100W
FM放送
地区 放送エリア 中継局 コールサイン 周波数 出力 備考
札幌 石狩振興局 FM補完局
STV手稲FM
FM補完中継局 90.4MHz 5kW 2016年10月19日開局

※主要地区の中継局は順次、開局を進める予定。

AMステレオ放送

1996年に札幌放送局のみで開始したAMステレオ放送[29]は、2010年3月28日をもって終了した[30]

主なキャッチフレーズ

開局 - 1980年代まで 
  • 音楽のSTV(開局時)[31]
  • スポーツのSTV(開局時)[31]
  • ハートにアタック STVラジオ(ステーションジングルに、オフコースを起用)
  • ワイドで わいわい
  • STVラジオ、時を映す鏡
  • Vサインのプログラム STVラジオ
  • ふれあい特急便 STVラジオ
  • 全力疾走・新時代 STVラジオ
  • 全道ネット(うまいっしょクラブの提供読みでも使われていた)

1990年代

  • 夏! 鮮(セン)セーション
  • 秋! 鮮(セン)セーション
  • 元気いっぱい STVラジオ (1991年4月)[32]
  • だから、STVラジオ (1991年10月)[33]
  • 30年! いま春満開 (1992年4月)[34]
  • 30年! いま夏真っ盛り
  • 30年! いま秋食べごろ (1992年10月)[35]
  • 30年! いまSTVラジオ
  • 札幌名物 おもしろはっちゃき STVラジオ
  • いつまでも STVラジオ
  • 今が聴こえるSTVラジオ
  • サンサン夏拍子STV ラジオ
  • 挑戦(チャレンジ)! STVラジオ (1994年10月)[36]
  • ゼロからの出発! (1995年4月)[37]
  • 輪・和・話ッ! STVラジオ (1995年10月)[38]
  • となりのサッちゃん STVラジオ(STVテレビと共通)[39]
  • Sにしよう、そうしよう。STVラジオ(1996年4月 AMステレオ放送開始時は「Sにしよう、ステレオにしよう」に変化。STVテレビと共通)[40]
  • ありがとう、35年。STVラジオ
  • ピカピカスピカ STVラジオ(2000年度。STVテレビと共通)[41]
  • 北海道大好き STVラジオ(分社前最後のキャッチフレーズ)
  • やっぱりっ! STVラジオ(分社直後のキャッチフレーズ)
  • ほっかいどう大好き! STVラジオ
  • ぞっこん! ほっかいどう STVラジオ(2010年10月4日 - 2012年2月12日、STVと共通使用)
  • ずぅーっといっしょ! STVラジオ(2012年2月13日 - 12月31日、STVラジオ開局50周年記念)
  • あなたにとどけ! STVラジオ(STVラジオ開局50周年記念番組放送時に公募、STVラジオの当時の社長が選別・決定、2013年1月1日 - )
  • もっと、あなた好み。 STVラジオ(2015年度)
  • イイこと イロイロ STVラジオ(2016年8月頃~)

現在放送中の番組

自社制作番組(全道放送)

放送時間:24時間放送(毎日 5:00起点)。
但し、日曜付け深夜(月曜未明)の概ね3・4時台は放送機器調整(メンテナンス)も兼ねており、放送支局・中継局によっては休止(実質日曜付は3:00終了、月曜付は5:00開始)もある他、年数回程度、道内全域が放送休止となる場合もある[注 4]。その放送休止は日曜深夜だけでなく、他曜日にも渡ることがありその場合はネット番組は休止され、ネット番組のCM枠でその旨が放送される。なお、支局・中継局毎の休止の場合はradiko配信により補完ができるが全道休止の場合は配信も休止となる。

以下の内容はいずれも2018年8月現在のもので、JST表記。

☆ - 新番組

月曜 - 金曜

曜日の記載がないものは、月曜 - 金曜の帯番組。

土曜

日曜

スポーツ中継

  • STVファイターズLIVE(火曜-金曜 17:57 - 21:00、土曜・日曜 基本として試合開始10分前-試合終了まで)
    • 2017シーズンからファイターズの公式戦をデーゲームも含め試合終了まで全試合中継。なお野球中継が延長した場合、この後お送りする番組に変動がある。2016年まではファイターズのナイター全試合、日曜に不定期のデーゲーム戦を中継していた。ナイター、並びに薄暮開催は日本ハム戦の実施日のみ放送となる。
  • 中央競馬実況中継
    • 通常は土日のファイターズ戦中継に内包。この場合、野球中継は一旦中断される。また土日のファイターズ戦がナイターの場合、屋外開催が悪天候で中止の場合、土曜は「GO!GO!サタデー」、日曜は「MUSIC★J」にそれぞれ内包。
    • 函館競馬場札幌競馬場での開催期間中は自社制作、それ以外の期間はネット受け。
  • GO!GO!コンサドーレLIVE

その他

  • STVラジオ・チャリティー・ミュージックソン(毎年12月24日 12:00 - 12月25日 12:00)
    • 放送日時に、土曜日が含まれる場合は通常番組の『ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』を優先するが、一部コーナーを差し替える場合がある。

ネット番組

ニッポン放送 制作

文化放送 制作

FM NACK5 制作

放送開始から2017年4月2日放送分まで日曜 11:00 - 12:00に放送していた(1週間遅れ)

KBS京都 制作

ラジオ大阪 制作

KBCラジオ 制作

熊本放送 制作

バイオサプリインフォマーシャル

  • 耳より健康便り(月曜・金曜 5:05 - 5:20、日曜 5:00 - 5:15)
  • みんなのイキイキ生活(火曜 5:05 - 5:20)
  • 立松さとるのスカッと!爽快気分(木曜 5:05 - 5:20)
  • ギュッと健康エッセンス(土曜 5:30 - 5:45)
  • ハッピーのアンテナ(土曜 6:00 - 6:15)
  • 健康とっておき!(日曜 5:15 - 5:30)
  • 元気スイッチ(日曜 6:30 - 6:45)
  • すこやか生活便(日曜 6:45 - 7:00)

その他

終了した番組

自社制作番組

ネット番組

◆は分社前にネットしていた番組。

STVラジオでは、19:10からの『MUSIC MEMORY』コーナーをネット受けしていた。
STVラジオでは、19:10からのコーナー[注 7]をネット受けしていた。

脚注・出典

注釈

  1. 2010年冬期の1週間平均はSTVラジオ2.0%、HBCラジオ1.8%だったものの、平日平均はHBCラジオ2.1%、STVラジオは2.0%となっている[9](但し、平日午前中に放送されている『オハヨー!ほっかいどう』『9時ですリクエストプラザ』『工藤じゅんきの十人十色』は、HBCラジオを上回った)。
  2. 室蘭の取り扱いは各ラジオ局で異なり、NHK室蘭放送局は単独でエリア展開(ラジオの独自番組はなし)。HBCラジオ室蘭はコールサインこそ設定されているが、函館に機能統合され、道南地域に組み込まれている。
  3. 札幌と同一に扱われている、苫小牧・室蘭を除く
  4. 2017年度まではHBCラジオも3:00 - 4:00の間放送休止(この間、フィラー音楽番組を放送 不定期で2:00-5:00まで、送信機のメンテナンスのため、完全に電波を止めるか、試験信号を流す場合もある)になるため、道内の民放AMラジオ局は全て休止となっていた。2012年3月12日未明には旭川地区と帯広地区の各一部地域ではNHKラジオ第1放送も、1:00 - 5:00の間放送休止になるため、AMラジオ放送が全局休止になるところもある。
  5. 当初はSTVラジオ単独で放送。後にRFラジオ日本でもネットを開始。STVラジオでの放送は2010年3月をもって終了し、それ以降はRFラジオ日本の自社制作で放送。
  6. 2011年度・2012年度のナイターオフシーズンには復刻版の『復活!ダイリク ザ・ヒットパレード』も放送された。
  7. 1991年度は『今日の一大事』、1992年度は『世の中そーさ線』が該当コーナー
  8. 現在は『高田純次 毎日がパラダイス』として、HBCラジオで放送中。
  9. TBSラジオ制作だが、HBCラジオが編成の都合でネットできなかったため、STVラジオがネットしていた。
  10. (『上ちゃん→うえちゃんのホッとラジオ ヨッ!お疲れさん』として放送していた)1996年度までは、『ホットラインパート2 今夜もこれから』のフロート番組として放送していた。
  11. 1996年度(『花金ホットライン』のフロート番組として放送)と1999年度の19時台のみネット。(放送が土曜夜に移った)2000年度は、HBCラジオでフルネット。
  12. かつてはSTVラジオとHBCラジオで放送していたが、現在はHBCラジオのみ放送している。
  13. 2002年3月で、STVラジオでのネットを打ち切り。道内では2002年4月 - 2003年9月の間ネットされず、2003年10月よりHBCラジオがネットして放送を再開。
  14. 2008年4月より、「ニューシミチコパラダイス」とHBCラジオから「JOMO童話の花束」を移行、統合して「JOMOステーション大作戦 清水ミチコのミッチャン・インボシップル」のタイトルで放送。
  15. 制作局の東海ラジオ放送のみ、2013年9月まで放送。STVラジオが放送を終了させた理由はスポンサーの広告費削減の影響による。なお、STVラジオが放送を終了させた当時、大半のネット局でも終了している。また、東海ラジオでは2009年4月にスポンサーが変更になったが、2010年3月をもって降板した。
  16. 現在はHBCラジオで放送。
  17. 2009年7月からHBCラジオで放送(土曜 5:45 - 6:00)。
  18. 制作局のニッポン放送は月曜日 - 金曜日までの帯番組だが、STVラジオでは10分編集版を放送。
  19. 切り替え時期は不明だが、現在はHBCラジオで放送中。STVラジオではジェームス・ドブソン版を放送。
  20. MBSラジオ制作、2012年3月で終了。
  21. STVラジオでの放送開始時期は不明。
  22. HBCラジオでも、日曜7:45 - 8:00に放送しているが、別内容。
  23. 2010年6月までは『JOMOステーション大作戦』として放送。7月に、JOMOとENEOSの経営統合に伴い、現題名に変更。稀に特別番組放送のため、休止する場合があった。
  24. 2014年7月5日からHBCラジオで放送。

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「概要」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  2. 2.0 2.1 STVラジオからのメッセージ - STVラジオ、2017年9月10日閲覧
  3. 聴取率トップ返り咲きを狙うSTVラジオ、春の大改編を実施 - BLOGOS、2016年4月8日閲覧
  4. プレゼント”. オハヨー!ほっかいどう. STVラジオ (2014年10月1日). . 2016閲覧.
  5. ラジオ新番組速報版三才ブックス)1987年秋号(p.60-61)など
  6. 札幌テレビ放送50年の歩み p.156
  7. 札幌テレビ放送50年の歩み p.124
  8. 札幌テレビ放送50年の歩み p.166
  9. HBCラジオ聴取率速報~2010年 冬の聴取率調査結果~
  10. 「北海道で一番聴かれているラジオ」STVラジオ!! - STVラジオ、2013年10月4日閲覧
  11. STVラジオ ニュースリリース
  12. 札幌圏におけるAMラジオ放送の難聴解消 - FM補完中継局に予備免許 - - 総務省北海道総合通信局・報道資料(2016年6月9日)
  13. 「ワイドFM」、この秋、はじまります!! - STVラジオ
  14. ワイドFMでAM難聴解消 HBCとSTVに予備免許北海道新聞 2016年6月10日
  15. 15.0 15.1 15.2 15.3 札幌テレビ放送50年の歩み p.88 - 89
  16. 開局時の送信所は札幌市北区新琴似に設置されていた。
  17. 現在の周波数(1440kHz)は出力が50kWに変更された1971年より使用。それ以前は1460kHzだった。
  18. なお、1440kHzは9でも10でも割り切れることから、国際電気通信連合の取り決めで1978年11月23日より周波数を9kHzステップに変更後も、周波数は変更されなかった。
  19. 19.0 19.1 19.2 19.3 札幌テレビ放送50年の歩み p.133
  20. 周波数は開局当初1557kHz(1978年11月22日までは1550kHz)で、その後1197kHzに変更、1995年より現在の639kHzに変更された。
  21. 21.0 21.1 21.2 21.3 ラジオ新番組速報版三才ブックス)1994年秋号 STVラジオページ(p.22 - 23)、1995年春号 STVラジオページ(p.22 - 23)
  22. 沿革 - STVラジオ、2017年9月11日閲覧
  23. 23.0 23.1 23.2 23.3 23.4 23.5 23.6 札幌テレビ放送50年の歩み p.298 - 299
  24. 開局当初の周波数と出力は1490kHz・100Wで、その後1485kHz・1kW→1530kHz・1kWに、1995年より、現在の1071kHzに変更。
  25. 周波数は開局当初1062kHzで、その後936kHzに変更、1995年に現在の909kHzに変更。
  26. 旧送信所は釧路市緑ヶ岡のSTV釧路放送局内にあった。STVラジオとHBCラジオは釧路町中央10に新たに建設したラジオ送信塔の運用を2014年11月から開始し、これに伴いSTVラジオは釧路市緑ヶ岡1の電波塔(高さ138m)を撤去した。
  27. “釧路市東部の高台のシンボル お疲れさま HTB電波塔解体”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2014年11月6日). http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/572839.html 
  28. 周波数は開局当初1440kHzで、その後918kHzに変更、1995年に現在の882kHzに変更。
  29. 平成8年度広報資料:STVラジオが「ステレオ」に! - 総務省北海道総合通信局
  30. <お知らせ>札幌局のモノラル化について STVラジオ公式サイト
  31. 31.0 31.1 札幌テレビ放送50年の歩み p.42
  32. ラジオ新番組速報版三才ブックス)1991年春号 STVラジオ広告(巻末)より。
  33. ラジオ新番組速報版(三才ブックス)1991年秋号 STVラジオ広告(巻頭)より。
  34. ラジオ新番組速報版(三才ブックス)1992年春号 STVラジオ広告(巻末)より。
  35. ラジオ新番組速報版(三才ブックス)1992年秋号 STVラジオ広告(巻末)より。
  36. ラジオ新番組速報版(三才ブックス)1994年秋号 STVラジオページ(p.22)
  37. ラジオ新番組速報版(三才ブックス)1995年春号 STVラジオページ(p.22)
  38. ラジオ新番組速報版(三才ブックス)1995年秋号 STVラジオページ(p.22)
  39. 札幌テレビ放送50年の歩み p.230
  40. 札幌テレビ放送50年の歩み p.268
  41. 札幌テレビ放送50年の歩み p.250
  42. STVラジオ公式ツイッター 2017年9月15日オンエア対応
  43. HBCラジオでも毎週日曜8:45 - 9:00に放送中。パーソナリティはねづっち竹内都子

外部リンク

  • テンプレート:NRN
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