日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞
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日刊スポーツ映画大賞 | |
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受賞対象 | 作品、監督、俳優 |
主催 | 日刊スポーツ |
開催日 | 毎年12月末 |
国 | 日本 |
授賞式会場 | ホテルニューオータニ |
初回 | 1988年 |
最新回 | 2017年 |
最新受賞者 |
作品賞 『あゝ、荒野』 |
公式サイト | www.nikkansports.com/entertainment/award/ns-cinema/ |
石原裕次郎賞・石原裕次郎新人賞 | |
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受賞対象 | 作品、新人俳優 |
主催 | 日刊スポーツ・石原プロモーション |
開催日 | 毎年12月末 |
国 | 日本 |
授賞式会場 | ホテルニューオータニ |
報酬 |
石原裕次郎賞:300万円 石原裕次郎新人賞:100万円 |
初回 | 1988年 |
最新回 | 2017年 |
最新受賞者 |
石原裕次郎賞 『アウトレイジ 最終章』 石原裕次郎新人賞 竹内涼真 |
公式サイト | www.nikkansports.com/entertainment/award/ns-cinema/ |
日刊スポーツ映画大賞(にっかんスポーツえいがたいしょう)は、1988年に設立された日刊スポーツ新聞社が主催する映画賞である。対象は日本で劇場公開された優秀な映画である。受賞者は毎年11月末に発表され授賞式は12月末にホテルニューオータニの宴会場で行われ、司会は露木茂が務めている。
石原裕次郎賞(いしはらゆうじろうしょう)・石原裕次郎新人賞(いしはらゆうじろうしんじんしょう)は、1987年に亡くなった日本を代表する映画スター石原裕次郎の遺志を引き継ぎ、日刊スポーツ映画大賞に併設された賞である。石原プロモーションが運営に全面協力している。その年に最もファンの支持を得たスケールの大きな作品に贈られるのが石原裕次郎賞であり、裕次郎を彷彿とさせる将来性豊かな新人に贈られるのが石原裕次郎新人賞である。賞金はそれぞれ300万円、100万円となっている。
Contents
受賞者
監督賞・作品賞・外国作品賞
主演女優賞・主演男優賞・助演女優賞・助演男優賞
新人賞・特別賞・石原裕次郎賞・石原裕次郎新人賞
選考委員
2014年現在(五十音順)[1]。
- 秋山登
- 石飛徳樹
- 伊藤さとり
- 神田紅
- 木下博通
- 斎藤厚子
- 残間里江子
- 品田英雄
- 品田雄吉
- 須永智美
- 寺脇研
- 林雄一郎
- 福岡翼
- 福島瑞穂
- 渡辺武信
- 日刊スポーツ選考委員
- 相原斎
- 高木茂久
- 松田秀彦
- 村上幸将
備考
2014年は福本清三に石原裕次郎特別功労賞が贈られた[2]。
脚注
- ↑ “日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞とは”. 日刊スポーツ. . 2014閲覧.
- ↑ 松浦隆司 (2014年12月4日). “福本5万回斬られ特別功労賞/映画大賞”. 日刊スポーツ . 2014閲覧.