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2018/8/4/ (土) 12:58時点における版
福井放送 | |
---|---|
基本情報 | |
英名 | Fukui Broadcasting Corporation |
略称 | FBC |
本社 |
〒910-8588 福井県福井市大和田 2丁目510番地 |
演奏所 | 本社と同じ |
公式サイト | http://www.fbc.jp/ |
ラジオ | |
放送対象地域 | 福井県 |
系列 | JRN / NRN系 |
愛称 | FBCラジオ(大和田ラジオ本舗) |
呼出符号 | JOPR |
呼出名称 | ふくいほうそう |
開局日 | 1952年7月1日 |
親局 / 出力 | 福井 864kHz / D5kW |
主な中継局 | #ラジオ周波数参照 |
テレビ | |
放送対象地域 | 福井県 |
ニュース系列 | NNN / ANN |
番組供給系列 | NNS |
呼出符号 | JOPR-DTV |
呼出名称 |
ふくいほうそう デジタルテレビジョン |
開局日 | 1960年6月1日 |
リモコンキーID | 7 |
デジタル親局 | 福井 20ch |
主な中継局 | #中継局を参照 |
特記事項: NNS非マストバイ局 テレビ朝日の番組も放送(一部の『ANNニュース』を含む)。 日本国内のラテ兼営局で唯一テレビ・ラジオの両方クロスネット局。 |
福井放送株式会社(ふくいほうそう、Fukui Broadcasting Corporation、略称:FBC)は、福井県を放送対象地域とする中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を兼営している特定地上基幹放送事業者である。
Contents
会社概要
事業所
- 本社・演奏所
- 支社
- 敦賀支社 - 福井県敦賀市新松島町2番1号
- 東京支社 - 東京都中央区銀座4丁目9番8号 NMF銀座4丁目ビル内
- 大阪支社 - 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号 中之島フェスティバルタワー・ウエスト内
- 名古屋支社 - 愛知県名古屋市中区栄3丁目14番15号 スギビル内
- 金沢支社 - 石川県金沢市香林坊2丁目3番25号 金沢青葉ビル内
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。[1][2][3][4][5]
概要
- 筆頭株主は不動産賃貸会社の加藤ビルディングで、発行済株式の36%を保有する。その他、メディアの大株主としては、日本テレビ放送網が第2位で9.2%を、朝日新聞社が第3位で8.9%を保有する。福井新聞とも関係が深いといわれるが、株主上位10位に名を列ねておらず、強い資本関係ではないといえよう。
- これは、同社が福井県内の有志のみで設立したものの、福井新聞は当初FBCには一部ニュースを提供しただけで事実上全くの無関係であり、その後FBCが経営危機に陥った際、FBC取締役で福井県織物組合理事長も務めた加藤ビルディングの加藤尚が社長となったと同時に、初めて加藤が報道面で福井新聞との協力体制を取り付けたことによるものである。
- したがって、FBCは福井新聞系列とはいえず、現在も筆頭株主である加藤ビルディングの実質ファミリー企業とみるべきだろう。板垣の旧社屋の地主も加藤ビルディングであった。以前は朝日新聞社が第2位を占めていたが、日本テレビ放送網が資本参加するようになると資本増強によって順位は逆転している。しかしながら、読売新聞社やテレビ朝日との資本関係は今日に至るまで一切ない。
- なお、福井新聞の本社自体は福井放送の斜向かいにある。しかし資本関係としては競合局である福井テレビジョン放送の方が深い。
2016年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
150,000,000円 | 200,000,000円 | 500円 | 300,000株 | 279 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
加藤ビルディング | 108,130株 | 36.00% |
日本テレビ放送網 | 27,813株 | 9.27% |
朝日新聞社 | 26,736株 | 8.91% |
北陸電力 | 8,000株 | 2.66% |
過去の資本構成
沿革
- 1951年(昭和26年)4月21日 - ラジオに予備免許交付(740kc・50W[8])。
- 1952年(昭和27年)
- 1953年(昭和28年)
- 4月21日 - 福井ラジオ送信所、500Wへの増力予備免許交付[8]。
- 5月8日 - 福井ラジオ送信所、500Wへの本免許交付[8]。
- 5月15日 - 福井ラジオ送信所、500Wでの本放送開始[8]。
- 6月20日 - 当局 - 朝日放送間専用中継線開通。同日に朝日新聞社とニュース提携[8]。
- 8月1日 - 福井ラジオ送信所、740kcから860kcへ変更[8]。
- 9月26日 - 台風13号の影響により、放送不能に陥る[8]。
- 10月5日 - 被災機器の復旧工事完了により、通常放送再開[8]。
- 12月5日 - 福井ラジオ送信所、1kW増力申請し、昼間1kW・夜間500Wで予備免許交付[8]。
- 12月8日 - 福井ラジオ送信所、昼間1kW・夜間500Wで本免許交付[8]。
- 1955年(昭和30年)9月17日 - 地上アナログテレビジョン放送の免許申請(映像2kW・音声1kW)[8]。
- 1956年(昭和31年)
- 1957年(昭和32年)
- 1959年(昭和34年)
- 1960年(昭和35年)
- 1961年(昭和36年)
- 10月 - ラジオ送信所を大和田町へ移転。
- 12月 - 本社を大手町(現・福井放送会館)に移転。
- 1962年(昭和37年)7月22日 - カラーテレビ放送開始。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - NNNに加盟。
- 1981年(昭和56年)12月1日 - 本社を板垣5丁目に移転し、テレビ音声多重放送開始。本社退居後の放送会館は貸しビルとなる。
- 1985年(昭和60年)10月 - ロゴマークを変更。
- 1989年(平成元年)4月1日 - ANNに正式加盟。それまでのNNN単独ネットからNNN・ANNのクロスネットとなる。
- 1991年(平成3年)4月1日 - 中国・浙江省の浙江電視台(現浙江広播電視集団)と友好交流関係を締結。
- 1992年(平成4年)4月1日 - 敦賀ラジオ中継局を開設。
- 1998年(平成10年)12月 - ラジオ送信所を大和田町から坂井郡丸岡町油為頭(現・坂井市)に移転。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2005年(平成17年)6月10日 - 地上デジタルテレビジョン放送の予備免許交付。
- 2006年(平成18年)
- 2008年(平成20年)
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)1月30日 - 12:00より、FBCラジオはradikoのサイマル配信に参加し、実用化試験配信を開始(人口が100万人を下回る都道府県では初)。
- 2014年(平成26年)1月1日 - 新CI導入により、FBC並びにFBC関連会社のロゴが変更。コーポレートカラー(黄緑)及びシンボルマークを制定(Fを図案化したもの)。
- 2015年(平成27年)7月1日 - radiko.jpプレミアムの配信を開始。
- 2016年(平成28年)12月22日 - FM補完中継局の予備免許を交付[9]。
- 2017年(平成29年)4月1日 - FM補完中継局が開局[10][11]。
社史・記念誌
- 福井放送のあゆみ(福井放送社史編纂委員会 編) 1979年9月30日発行、557ページ。
- 世紀を越えて 福井放送五十年のあゆみ(福井放送社史編纂プロジェクトチーム 編) 2002年12月発行、581ページ
※2冊とも非売品であるが、公立図書館に献本されている。
FBCラジオ
概要
- ネットワークはJRN(TBSラジオ)とNRN(文化放送、ニッポン放送)のクロスネット。放送時間は月曜0:00 - 4:00のメンテナンスタイムを除く24時間放送。月曜以外は5:00を1日の基点としている(月曜のみ4:00基点)。[12]
- FBCラジオの天気予報では石川県加賀地方、京都府北部地方、滋賀県北部の予報も流れることがある。
- 開局当時は完全自主編成。このためレコード音楽ばかり垂れ流して凌いでいたという。その後、番組編成面で朝日放送(現:朝日放送ラジオ)(ABC)の支援を受け、同局の相当数の番組がネットされる。このため、福井放送は朝日系の放送局に位置付けられることがある。
- 1953年2月、北陸放送、北日本放送との間で東名阪でのナショナルスポンサー獲得、番組プログラム共有などを目的とした「ラジオ北陸連盟(RHR)」を設立(1957年4月解散)。
- 開局直後、福井新聞の政経部長であった山谷親平(のちにニッポン放送『テレフォン人生相談』、『山谷親平のお早ようニッポン』のパーソナリティ。山谷えり子実父)が放送部長として入社。1956年から1963年まで日本初の生ワイド番組『お早う皆さん』のパーソナリティを担当。なお、ラジオ番組の喋り手という意味の「パーソナリティ」を日本で初めて名乗った人物はこの番組における山谷であるという説がある。[13]
- FBCラジオは「FBCラジオセンター」が担当部署。「大和田ラジオ本舗」という愛称がある。ラジオセンターには制作・営業などのスタッフが集約され、ラジオ放送を中心に活動している。また、ラジオセンターで独立採算を取っていることが特徴である。またラジオセンター専属アナウンサーもいる[14]
- 定時ニュース及びニュースBOXでは、全国のニュースは朝日新聞ニュースを、県内のニュースは自社の『FBCニュース』を放送している。
- 『良ーいドン!!』や『午後はとことん よろず屋ラジオ』などの一部の番組では、北陸3県のラジオ局では唯一各新聞のラジオ欄において見出しを書いている。
- ベリカードは、以前は越前ガニを模したものを発行していたが、一定の発行中止期間を経て、現在はFBCの社屋と星座の形をした福井県の地形を模したデザインのカードを発行している。受信報告書はテレビ・ラジオともに技術局管理部にて受け付けている。
- FBCラジオを含む民放ラジオ6局はradiko.jpのサイマル配信に新たに参加し、実用化試験配信を開始。福井県内のみPCやスマートフォンからFBCラジオを聴取することができる。2015年7月1日にradiko.jpプレミアムの配信を開始。
ラジオ周波数
現在
AM放送 | |||||
---|---|---|---|---|---|
親局 | 呼出符号 | 周波数 | 出力 | 送信所概要 (技術情報) |
備考 |
福井 | JOPR | 864kHz | D5kW | 1998年12月に現在地に移転 | |
中継局 | 呼出符号 | 周波数 | 出力 | 送信所概要 (技術情報) |
備考 |
敦賀 | 1557kHz | 100W | |||
小浜 |
|
||||
FM放送 | |||||
中継局 | 呼出符号 | 周波数 | 出力 | 送信所概要 (技術情報) |
備考 |
福井 | 94.6MHz | 1kW | |||
小浜 | 93.6MHz | 100W | 2017年9月1日予備免許交付[15]、2017年12月25日放送開始 | ||
大野 | 94.6MHz | 10W |
過去
親局 | 呼出符号 | 周波数 | 出力 | 送信所概要 (技術情報) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
福井 | JOPR | 864kHz | D5kW | データは全て現在地に移転するまでの 1998年頃のもの。 |
現在放送中のネット番組
- TBSラジオ制作
- Fine!!(火曜 - 金曜 4:00 - 5:00)
- 萩原健太のMusic SMiLE (月曜 - 金曜 5:20 - 5:30)
- 生島ヒロシのおはよう一直線(月曜 - 金曜 5:30 - 6:30)
- はがきでこんにちは(月曜 - 金曜 6:55 - 7:00)
- ドライバーズリクエスト(月曜 - 金曜 12:50 - 13:00)
- ニュースクリップ(月曜 - 金曜 17:15 - 17:30)
- ネットワークTODAY(月曜 - 金曜 17:30 - 17:45)
- 話題のアンテナ 日本全国8時です(月曜 - 土曜 8:00 - 8:15)
- オーディナリーミュージック(日曜・月曜 4:00 - 5:00)
- 蓮見孝之 まとめて!土曜日(土曜 6:00 - 6:50)
- ウィークエンドネットワーク(土曜 17:45 - 17:50)
- 今晩は 吉永小百合です(土曜 18:30 - 19:00)
- 爆笑問題の日曜サンデー(日曜 13:00 - 15:00)
- 夢★夢Engine!(日曜 16:30 - 17:00)
- 文化放送制作
- 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(月曜 - 金曜 7:30 - 7:40)
- 氷川きよし節(月曜 - 金曜 11:30 - 11:40)
- アーサー・ビナード 午後の三枚おろし(月曜 - 金曜 16:40 - 16:50)
- ニュースパレード(月曜 - 金曜 17:00 - 17:15)
- ココロのオンガク 〜music for you〜(月曜 - 金曜 18:45 - 19:00、ナイターオフ期のみ)
- 日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲(火曜 - 土曜 3:00 - 4:00〈月曜 - 金曜深夜〉)
- レコメン!(火曜 - 金曜 0:00 - 1:00〈月曜 - 木曜深夜))
- ラジオアミューズメントパーク(火曜 - 金曜 21:00 - 22:00、ナイターオフ期のみ)
- 関根勤のスポパラ(月曜 20:30 - 21:00)
- 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(土曜 0:00 - 1:00〈金曜深夜〉)
- 伊東四朗・吉田照美 親父熱愛(土曜 16:00 - 17:00)
- キニナル(日曜 19:00 - 20:00 ナイターオフ期のみ)
- 編集長 稲垣吾郎(日曜 22:00 - 22:30)
- ニッポン放送制作
- お早う!ニュースネットワーク(月曜 - 金曜 7:10 - 7:25)
- SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい(月曜 - 金曜 7:25 - 7:30)
- ミュージックスクランブル(月曜 - 金曜 16:30 - 16:40)
- あなたにハッピー・メロディ(月曜 - 金曜 16:50 - 17:00)
- オールナイトニッポン MUSIC10 (月曜 - 木曜 22:00 - 翌0:00)
- オールナイトニッポンGOLD(金曜 22:00 - 翌0:00)
- オールナイトニッポン(火曜 - 日曜 1:00〜3:00〈月曜 - 土曜深夜〉)
- 中居正広 ON&ON AIR(月曜 21:00 - 21:30)
- マキタスポーツ 土曜もキキマスター!(土曜 19:00 - 20:00、2014年10月4日~2015年3月までのナイターオフ期のみ)
- オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん(土曜 23:30 - 翌1:00)
- オールナイトニッポンR(日曜 3:00 - 4:00)
- おはよう!ニッポン全国消防団(日曜 6:10 - 6:20)
- ネットワーク探偵団(日曜 12:50 - 13:00)
- 三宅裕司のサンデーヒットパラダイス(日曜 15:30 - 16:30)
- キョートリアル!コンニチ的チュートリアル(日曜 22:30 - 23:00)
- その他
- FBC Wake Up メロディー(月曜 - 金曜 5:00 - 5:20、綜合放送制作)
- 大自然まるかじりライフ(月曜 - 金曜 6:30 - 6:40)
- 松中みなみの野球女子カフェ(火曜 - 金曜 17:45 - 17:50)
- 駒田徳広のミュージックブルペン(火曜 - 金曜 21:00 - 21:50、土曜 21:00 - 22:00、かしわプロダクション制作、ナイター期のみ)
- 森永卓郎ジャーナル(月曜 18:20 - 18:30、綜合放送制作、ナイターオフ期のみ)
- 水森英夫のチップイン歌謡曲(土曜 5:00 - 5:30、火曜会制作)
- 録音風物誌(土曜 5:30 - 5:40、火曜会制作)
- 今日も健康一番(土曜 5:40 - 5:45)
- 童話の散歩道(日曜 6:20 - 6:30、火曜会制作)
- 心の旅*健康とっておき!(日曜 7:45 - 8:00、バイオサプリ提供)
- 森昌子 心の旅(日曜 8:30 - 9:00)
- THE BEATLES 10(日曜 10:00 - 11:00・再放送(ナイター期のみ)月曜 19:00 - 20:00、ラジオ日本制作)
- 鈴木康博メインストリートをつっ走れ!(日曜 11:00 - 12:00)
- 音楽☆とらのアナ(日曜 15:00 - 15:30 火曜会制作)
- 流行音楽堂(日曜 16:00 - 17:00)
- 志の輔・シゲルのてるてるシゲシゲ(日曜 17:00 - 17:30、北日本放送制作)
- 藤田恵美のかみつれ雑貨店(日曜 17:30 - 17:50)
- 開運ラジオ(日曜 18:40 - 19:00)
- キョートリアル!コンニチ的チュートリアル(日曜 22:30 - 23:00、KBS京都制作)
- 松山千春 ON THE RADIO(日曜 20:00 - 21:00・再放送 (ナイター期のみ)月曜 20:00 - 21:00、NACK5制作)
- あにまにあ(日曜 23:00 - 23:30、MROラジオ制作)
- 宗教番組
- 世の光(月曜 - 金曜 6:40 - 6:45・土曜 5:45 - 5:50)
- 心のともしび(月曜 - 金曜 6:45 - 6:50・土曜 5:50 - 5:55)
- 心のいこい(月曜 - 金曜 6:50 - 6:55・土曜 5:55 - 6:00)
- 西本願寺の時間(日曜 6:00 - 6:10)
- 幸福への出発(日曜 7:00 - 7:15)
- 天理教の時間(日曜 7:15 - 7:30)
- 東本願寺の時間(日曜 7:30 - 7:40)
FBCテレビ
概要
1989年4月以降はNNN/NNS(日本テレビ)系列主体でANN(テレビ朝日)系列とのクロスネット体制となっている。同年3月31日まではNNN/NNS単独加盟だったが、翌4月1日からANNにも加盟した。平成新局開局ブーム等でクロスネット局が減少する時代にフルネット局からクロスネット化された唯一の民放テレビ局でもある。ANNに関しては現在クロスネット局が番組供給部門(テレビ朝日ネットワーク)の対象から外れているためか、編成は日本テレビ系列の番組が中心である[16][17]。当時の日本テレビ系列に入った理由は諸説あるが、開局当時既に隣の石川県で北陸放送(MRO)が開局しており、JNN(ラジオ東京(現:TBS))系列に入っていたため、MROとの競合(嶺北地区では当時かなりの範囲でMROが受信可能だった)を避けるために日本テレビ系列に入ったといわれている。なお、「福井放送五十年のあゆみ」には、当初ラジオ東京系列入りが有力であったと記されている。
テレビ朝日系列の番組も、『羽鳥慎一モーニングショー』『朝だ!生です旅サラダ』などがスポンサー付の半分で同時または遅れでネットされてはいるものの、数は決して多くはない[18]。スポンサーの関係上、県内に系列局のないTBS系列やテレビ東京系列の番組も一部放送されているが、TBS系列番組は減少傾向にあり(後述)、加盟系列である日本テレビ系列番組・テレビ朝日系列番組がほとんどを占めるようになってきている。
NNN主体でANNとのクロスネットということもあり、福井放送ではネットされていないテレビ朝日系列の報道番組では中継リポートで福井放送のアナウンサーや記者が登場することが多い他、映像のみ送る場合も「(撮影)協力 福井放送」の文字が出る場合もある(これは、FNN主体でNNN・ANNとのクロスネットであるテレビ宮崎でも同様の事例が見られる)。昼のニュースはNNNとANNの2種類が放送されており(11時30分(土曜日は11時25分)から『NNNストレイトニュース』(平日は11時38分頃からローカルニュース)を、月 - 金曜日11時45分から『ワイド!スクランブル・第1部』(実質的に『ANNニュース』の部分のみ番組途中まで)を、土・日曜日11時45分から『ANNニュース』を、それぞれ放送)、昼間は2回違う種類の全国ニュースを視聴できる。また、株主構成に朝日新聞が名を連ねていることもあって、かつて日曜日夕方の『ANNニュースレーダー』を朝日の冠番組(『朝日新聞テレビ夕刊』)として放送していたこともあった。また、AbemaNewsでも見られることもある。
2006年5月に福井テレビ・NHK福井放送局とともに地上デジタル放送を開始した(2005年3月3日免許申請し、同年6月10日に予備免許交付)。こちらは2001年の社屋新築に際して、デジタル放送対応の設備へ更新された。
主に自然災害(地震・台風・火山活動など)、重大事件・事故など大惨事の発生時(発生が見込まれる場合も含む)など、緊急性や重要性の高いニュースが放送される場合、その時間帯に放送されている、または予定されていた番組を中断・休止して、日テレNEWS24をフィラーとして特別番組を放送するが、ANNの報道特別番組はあまり放送されない傾向にある。
2001年頃まで箱根駅伝は正午から2時間余りの放送であった。2007年からは午前7時からの事前番組も往路、復路ともに放送している。
1990年代半ば頃まで土曜日22時台のテレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマや日曜日22時台の「ナショナル劇場」放送のために巨人戦中継の延長放送ができなかった。そのため、『NNNきょうの出来事』が始まるまでのフィラー番組として『巨人戦ハイライト』が放送されていた。
1990年4月のテレビ金沢開局までNNNの石川県加賀地方(主に小松市、加賀市)のニュース取材を担当した。
ネットワークの移り変わり
- 1960年6月1日 日本テレビ・東京放送(現:TBSテレビ)・フジテレビ・NETテレビのクロスネット局[19]として開局。ニュースは日本テレビ主体と定める。
- 1966年4月1日 ニュースネットワーク・NNN発足と同時に加盟。これによりニュースはしばらくの間NNNマストバイ局に。
- 1967年6月 民間放送教育協会発足と同時に加盟。
- 1969年10月1日 福井テレビジョン放送開局によりフジテレビの番組が姿を消す。TBS・NETテレビの一部が移行。
- 1972年6月14日 この日発足のNNSに加盟。
- 1975年4月 『ANNニュース』のネット開始(当初は番販扱い)。
- 1978年 この年よりANN向けの取材協力や報道素材交換に参加。
- 1984年3月 TBSの番組改編に伴い、TBSのゴールデンタイムでの同時ネット番組が姿を消す。
- 1989年4月1日 ANNに加盟。ニュースネットが正式に日本テレビ主体でテレビ朝日とのクロスネットとなる。
編成の特徴
2018年4月現在、ゴールデン・プライムタイムに関しては、土曜21:00 - 21:54枠がテレビ朝日制作の「木曜ドラマ」、土曜22:00 - 22:54枠がテレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマのテレビ朝日系番組の遅れネット枠となっている以外、日本テレビ系の番組となっている。金曜19時00分、土曜23時30分、日曜23時25分のローカル枠3枠も含め、加盟系列(NNN/NNS・ANN)以外の他系列番組への差し替えは行っていない。
福井県全域においてはケーブルテレビへの加入で、嶺南及び南越前町では朝日放送テレビ(ABC)を、南越前町を除く嶺北では北陸朝日放送(HAB)を視聴出来る。その一方、FBCテレビは報道部門の関係で、それ以外のANN一般番組についても(フルネット局よりは少ないものの)最低限のネット保障を受けている。その関係から上述のクロスネット体制を続けており、日本テレビ系の情報番組やバラエティなどは、同系列マストバイ局と比較するとネット比率が少なくなっている[20]。
NNS系番組の中でも、現在FBCテレビにおいて未ネット・遅れネットの代表的な一例として、土曜日21・22時台、月曜日から金曜日の朝8時〜9時30分、土曜日午前8時〜9時25分の時間帯などが挙げられる。このうち土曜21・22時台の差し替えについては、一部の非マストバイ局でも同様な差し替えが行われていた時期もあったものの(時間帯や差し替え本数の違いはあった)、後に唯一FBCで行われるのみとなった(テレビ宮崎を除く)[21]。
テレビ朝日制作の「木曜ドラマ」や「テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ」は、いずれもキー局で放送休止になった場合、日本テレビと同時ネットを行わずに穴埋め番組が放送される。特殊な例として『24時間テレビ』放送時と、テレビ朝日でドラマが休止されてかつ日本テレビで特番が放送される場合は、日本テレビとの同時ネット枠となる。
TBS系番組のネット受けは、かつてはスポンサードネットを中心に同時ネット番組(『ロッテ 歌のアルバム』『ヤング720』等)もあったが、1984年3月に他地域に先んじてTBS系のゴールデンタイムでの同時ネット番組が全廃された他[22]、秋田放送・四国放送同様に減少傾向にある。2018年3月現在はTBS製作の『日立 世界ふしぎ発見!』(テレビマンユニオンと共同)・「日曜劇場」・『人生最高レストラン』の3番組のみで、他のTBS系列局制作番組は編成されていない。TBS系のバラエティ特番についても基本的に放送されない[23]。
平日朝8・9時台は『モーニングショー』をネットしている(先述)ため、日本テレビ制作『スッキリ』は未ネットである。一方、視聴者から『スッキリ』のネット化を求める声が上がっている[24]。
『24時間テレビ』放送時の対応
『24時間テレビ』は基本的に通常通りの放送を行っているが、PART6(日曜11:27 - 12:27)はローカル枠のため、福井放送を含むほとんどの局で各局別に自社差し替えを行使している。PART6の一部時間帯には『ANNニュース』(日曜日11:45 - 11:55)を放送しているが、全編がローカル枠となっていないパートであるPART1 -5・7 - 10はいずれも日本テレビと同時ネットとしている。当初はクロスネットとローカルの番組編成を優先していたため、2001年頃まで24時間テレビの番組の一部は未放映であった。
福井ローカルでのチャリティー企画は福井放送の社屋横に所在するフェアモール福井(以前はショッピングシティベル)を会場として行う。24時間テレビ放送当日のFBCラジオ『土曜スペシャル』では、24時間テレビ特集と題して募金の告知などを行う。番組の終盤では県内の協賛各社がすべて読み上げられる。
デジタル放送概要
本局
- 福井 20ch JOPR-DTV 1kW
リモコンキーID
地上デジタル放送のリモコンキーIDは「7」を使用している。一般的にはテレビ東京系列の放送局(テレビ愛知を除く)で使われる番号[25]であるが、クロスネットに配慮して本来のメインネットである日本テレビ系列で一般的な「4」、テレビ朝日系列で一般的な「5」、自社のアナログチャンネルであった「11」などといった番号を選択せず、隣接各府県と重ならない番号を選択した。実際にはFBC自身も7chのアナログ中継局を有していたので、無縁の番号だったわけではない。
中継局
- 大野 42ch 10W
- 勝山 28ch 3W
- 大野・勝山は2007年10月1日開局。大野中継局はデジタル放送で唯一局単独の施設(アナログ放送を行っていた自社施設を継続使用)。
- 敦賀 28ch 10W アナログ放送とは異なり、送信施設の建物・鉄塔はNHK(アナログ・デジタル・FM)と共用
- 小浜 47ch 10W アナログ放送とは異なり、送信施設の建物・鉄塔はNHK(アナログ・デジタル・FM)と共用
- 敦賀・小浜は2007年12月1日開局
- 美浜 28ch 10W
- 若狭上中 35ch 3W
- 坂井三国 30ch 3W
- 鯖江河和田 44ch 1W
- 越前市 36ch 1W
- 以上の5局は、2008年12月1日に開局
- 高浜 44ch 1W
- こちらは、2009年11月1日に開局
- 南越前今庄 44ch 1W
- 福井川西 35ch 0.3W
- 福井越廼 28ch 0.3W
- 上宇坂 36ch 0.1W
- 鯖江北 36ch 1W
- 羽生 28ch 0.3W
- 大野阪谷 47ch 0.3W
- 三国 30ch 3W
- あわら浜坂 47ch 0.01W
- あわら細呂木 44ch 0.01W
- 以上の10局は、2010年11月に開局
- 勝山平泉寺 35ch 0.01W
- こちらは、2010年12月に開局
- 東美浜 39ch 1W
- こちらは、2011年12月15日に開局
ハイビジョン
かつて全国ニュースでFBCのニュース素材が放送される場合、『NNNニュース』では標準画質映像(ダウンコンバート)、『ANNニュース』ではNTT中継回線のほかにANN独自のIP-HD伝送システム[1]を設置しているため、ハイビジョン映像で放映された。後にNNN回線も2009年8月までにHD回線に更新され、同年9月2日に開催された福井県営球場の巨人 vs 横浜」戦ではFBC技術協力でハイビジョン中継を行った(BS日テレと日テレG+のみで地上波の放送はなし)。
2008年12月27日より、フィラーとして日テレNEWS24(FBCホームページ・地上デジタル番組表での番組タイトルは『NNN24夜』、『NNN24ノンストップニュース』または『NNN24朝』)をエンディング後に放送をはじめ、終日放送となった[26]。なお、EPGでは「夜」は放送終了後5分程度、「朝」は放送開始前10分程度のみ設定されているが、ほとんどの受信機器では「夜」のみ、放送終了後から「朝」まで『NNN24夜』の視聴中に限りEPGの時間帯が変更される。
アナログ放送概要
2011年7月24日で終了した時点のもの。
- 本局
|
主なテレビ番組
太字は字幕放送。
自社制作番組
- FBCニュース(放送時間は当該項目参照)
- おじゃまっテレ ワイド&ニュース(月曜 - 木曜 16:24 - 19:00)
- おじゃまっテレ ワイド&ニュース FRIDAY(金曜 16:55 - 19:00)
- 夜はすっぴん女子アナ7(火曜 - 金曜 2時過ぎ)
- ぶらり子育てしゃべり隊(土曜 10:00 - 10:15)
- FBC news every.サタデー(土曜 17:00 - 17:20、ローカルニュースは17:20 - 17:30)
- おはようふくいセブン(日曜 7:00 - 7:30)
- おはようふくい730(前身)
- ふれあい若狭(日曜 17:00 - 17:30)
- それゆけ福井市調査隊
- トクナンデス
日本テレビ系列番組
- キユーピー3分クッキング(日本テレビ制作版、月曜 - 金曜 11:20 - 11:30・土曜 10:20 - 10:30)
- それいけ!アンパンマン(火曜 15:55 - 16:24)
- 採用!フリップNEWS(水曜 0:59 - 1:30、中京テレビ制作)
- ブレイク!(金曜 0:59 - 1:30、日本海テレビ制作)
- Missデビル 人事の悪魔・椿眞子(土曜 16:00 - 16:54)
- 嵐にしやがれ(日曜 0:55 - 1:49、深夜に全国ネットのスポーツ中継などがあり放送できないときは週末午後に放送されることがある。)
- 所さんの目がテン!(日曜 6:30 - 7:00、過去にキー局同時ネットで放送していた時期あり)
- 富士山麓日記(日曜 11:45 - 11:50、山梨放送制作)
テレビ朝日系列番組
- 同時ネット
- 羽鳥慎一モーニングショー(月曜 - 金曜 8:00 - 9:55)
- ワイド!スクランブル・第1部(月曜 - 金曜 11:45 - 11:55)
- ANNニュース(土曜 11:45 - 12:00、日曜 11:45 - 11:55)
- EPG(電子番組表)での表記は『FBC・ANNニュース』。
- 朝だ!生です旅サラダ(土曜 8:00 - 9:30、朝日放送テレビ制作)
- その他、福岡国際マラソンの同時ネットを行っている。
- 遅れネット
- 仮面ライダービルド(月曜 15:55 - 16:24)
- 探偵!ナイトスクープ(火曜 0:59 - 1:54、朝日放送テレビ制作)
- じゅん散歩(火曜 10:25 - 10:50)
- ドラえもん(水曜 15:55 - 16:24、福井放送では日本テレビ制作の第1作も放送)
- さまぁ〜ず×さまぁ〜ず(木曜 0:59 - 1:30)
- 渡辺篤史の建もの探訪(金曜 9:55 - 10:20)
- 新婚さんいらっしゃい!(土曜 13:00 - 13:30、朝日放送テレビ制作)
- 木曜ミステリー(主に月曜 - 木曜 9:55 - 10:50の枠や前述上記2本のドラマ枠の改編時および単発バラエティー特番・各種スポーツ中継などの特番による休止になった際の穴埋めとして放送)
その他の番組
- 日立 世界・ふしぎ発見!(土曜 12:00 - 12:54)
- 人生最高レストラン(日曜 1:34 - 2:04)
- ブラックペアン(日曜 16:00 - 16:55)
- ガイアの夜明け(木曜 9:55 - 10:50)
- THE フィッシング(日曜 5:30 - 6:00、テレビ大阪制作)
- 開運!なんでも鑑定団(日曜 12:00 - 13:00)
- 開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン(日曜 13:00 - 13:55、BSジャパン制作)
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(日曜 14:00 - 15:00)
- 民間放送教育協会制作
- 日本のチカラ(金曜 10:20 - 10:50)
- その他
過去に放送した番組
自社制作番組
テレビ朝日系列
- テレビ朝日系平日朝のワイドショー(1966年ネット開始)
- テレビ朝日系平日正午枠(1969年10月ネット開始、1993年4月2日打ち切り)
- 日曜19時後半象印マホービン一社提供枠
- ナショナルゴールデン劇場
- ポーラ名作劇場
- 朝日フラッシュニュース
- 朝日新聞テレビ夕刊(『ANNニュースレーダー』に移行後も引き続き左記題名で日曜日のみ放送)
- 西部警察 PART-III(PART-IIまでは福井テレビで放送)
- 特別機動捜査隊(後番組の『特捜最前線』は福井テレビで放送)
- 火曜21時時代劇枠
- 水曜21時時代劇枠
- 非情のライセンス
- 旅がらすくれないお仙
- 遠山の金さん捕物帳→ご存知遠山の金さん→ご存知金さん捕物帳→賞金稼ぎ
- 素浪人 月影兵庫(近衛十四郎主演、FBCでは2007年版も放送)→素浪人 花山大吉
- 暴れん坊将軍
- 鉄道公安36号
- エスパー魔美
- 藤子不二雄ワイド
- ビートたけしのスポーツ大将
- ドラえもん (1979年のテレビアニメ)
- クレヨンしんちゃん
- ワールドプロレスリング
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(拡大スペシャルの割合が多くなったことにより打ち切り)
- 新時代の中小企業→明日の経営戦略
- 透明ドリちゃん
- つるピカハゲ丸くん
- ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!
- 横浜国際女子マラソン
- 天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-
- 宇宙魔神ダイケンゴー
- サンデープロジェクト(テレビ朝日・ABC共同制作)
- ※福井放送は『サンデープロジェクト』ネット局の中では唯一飛び降りする放送局となっていた(11:30から『NNNストレイトニュース』を放送するため。詳しくは『サンデープロジェクト』の項を参照)。また、『24時間テレビ』の放送時でも11時台の『ANNニュース』とセットで通常通り放送されていた。ただし、テレビ朝日系列で『全日本大学駅伝中継』がある場合、福井放送では別番組の編成となっていた(11:50からの『ANNニュース』も休止)。
- 朝日放送制作土曜朝のワイドショー
- 全国高校野球選手権大会中継(ABC制作、開会式および決勝戦)
- はじめ人間ギャートルズ(ABC制作)
- にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう(ABC制作)
- ビックリマン(ABC制作)
- 勇者シリーズ(メ〜テレ制作)
- 恐竜キングシリーズ(メ〜テレ制作)
- 毎日放送制作土曜朝のワイドショー(腸捻転時代、1975年3月打ち切り)
- がっちり買いまショウ(毎日放送制作、腸捻転解消で打ち切り)
- ジムボタン(毎日放送制作、腸捻転時代)
TBS系列
- ヤング720(1968年ネット開始)
- ポーラテレビ小説(1984年3月打ち切り)
- ロッテ歌のアルバム
- 時事放談
- 日曜放談
- 料理天国
- キッチンパトロール
- 奥さま広場
- 日本列島8時です
- 欽ちゃんの週刊欽曜日
- ザ・ガードマン(月曜22時に17日遅れで放送)→シークレット部隊
- TBS木曜8時枠の連続ドラマ(日曜午後3時から10日遅れの放送、スポンサードネット)
- ありがとうなど
- TBS木曜9時枠の連続ドラマ
- TBS木曜10時枠の連続ドラマ
- TBS金曜9時枠の連続ドラマ(一部はFTBで放送)
- 金曜ドラマ(現在も夕方などに継続中、水曜ドラマも放送)
- 愛していると言ってくれ、協奏曲、聖者の行進、花より男子、金曜日の妻たちへシリーズなど
- ママはアイドル!
- 親子ゲーム
- キイハンター
- アイフル大作戦
- キックボクシング
- クイズ100人に聞きました(1979年9月打ち切り)
- ぴったしカン・カン(途中打ち切り)
- ブラザー劇場
- ブラザーファミリーアワー(1984年3月打ち切り)
- ザ・チャンス(途中打ち切り)
- 火曜19時アニメ枠
- 不二家の時間
- ウルトラマンシリーズ
- キックの鬼
- わんぱく砦
- 黒い編笠
- キャプテンウルトラ
- 七人の刑事
- 野々村病院物語
- 夜明けの刑事
- 青春諸君!夏
- ミームいろいろ夢の旅
- オーケストラがやってきた
- 愛の劇場
- 浪漫紀行・地球の贈り物
- 世界の結婚式(1989年9月まで)
- ナショナル劇場→パナソニック ドラマシアター
- チューボーですよ!
- 逃げるは恥だが役に立つ
- 3人のパパ
- あなたのことはそれほど
- 皇室アルバム(MBS制作、腸捻転時代もNET系番組として放送)
- まんが日本昔ばなし(MBS制作)
- 突然ガバチョ!(MBS制作)
- 闇金ウシジマくん(MBS制作) - Season2以降、Season1のみ福井テレビで放送。
- 度胸時代
- ふたりぼっち
- ごめんなさいね
- 妻のあした(以上4作品はCBC制作)
- ドラマ30
- もう大人なんだから!(MBS制作)
- 蔵の宿(CBCテレビ制作、福井県が舞台の為特例で放送)
- ふしぎなメルモ(ABC制作、腸捻転時代)
- マツコの知らない世界(不定期放送)
ほか
テレビ東京系列
- とっとこハム太郎
- ibuki
- 釣り・ロマンを求めて
- ドンキーコング
- 今夜も千両箱→今夜もドル箱!!→新・今夜もドル箱
- BEST OF J-GROOVE(テレビ大阪制作)
- つづうらら
ほか
フジテレビ系列
(福井テレビ開局まで)
- スター千一夜
- 3時のあなた
- 銭形平次 (大川橋蔵)
- 鉄腕アトム(モノクロ版)
- 忍者部隊月光
- 三匹の侍
- ジャングル大帝
- 妖怪人間ベム(2011年のテレビドラマも放送)
- ズバリ!当てましょう(松下電器の意向で、福井テレビへの移行が遅れた)
- ザ・ヒットパレード
- 日清ちびっこのどじまん
ほか
その他
- GA 芸術科アートデザインクラス (UHFアニメ)2009年7月クールのアニメ。
- 日常 (UHFアニメ)2011年4月クールのアニメ。
オープニング・クロージング
開局 - 板垣社屋時代中期
- オープニングはFBCのロゴがフェードインし、ブルーバックで中継局表示→一枚画をバックに「JOPR-TV FBCテレビジョンです。」のアナウンス。→テストパターン→再び一枚画をバックに「では受像機調整のテストパターンミュージックを終わります。JOPR-TV FBCテレビジョンです。」のアナウンス。
- クロージングは火の元、戸締り、ガスの元栓の確認を促す静止画一枚画をバックに「JOPR-TV FBCテレビジョンです。」のアナウンス。→FBCのロゴがフェードアウトした後、再びFBCのロゴ(旧ロゴ時代は「くらしを電波でむすぶ[改行]FBC[改行]福井放送」だった。)が出る→ブルーバックで中継局紹介で終了。
※1985年10月のロゴ変更の際は映像中のロゴが変更された。
板垣社屋時代末期 - 2001年6月10日
- 1998年当時の放送開始時には放送機器のイコライザーのレベル動作の映像が、放送終了時には放送機器の動作(VTRテープの回転)、局内のテレビマスター、スタジオ内(テレビカメラとビデオモニターが置いてあるのみで番組セットは組んでいない。ここでテレビ送信所・全中継局のロールスーパーが流れていた)の映像が流れ、スタジオ内の照明が全て消灯したところで放送終了となっていた。アナウンスは「JOPR-TV(繰り返し)、こちらはFBCテレビです。」である。
2001年6月11日 - 2006年4月30日
- 大和田の新社屋への移転後となるこの時期は天谷由佳アナウンサー(当時)によるナレーションで送出した。オープニングはコールサインのみの簡単なもので、本局と各中継局の案内はクロージングで行われた。福井県の地図が表示され、福井・坂井、奥越(大野市・勝山市周辺)、丹南(敦賀市周辺)、嶺南(小浜市周辺)の順で告知された。
2006年5月1日 - 2013年12月
- オープニング(アナログ) - 約4分でラジオ放送開始からのFBCの歴史と福井県の歴史を並行して紹介している。FBCの歴史で一番新しいものは2006年5月1日の“地上デジタル放送開始”、福井県の歴史で一番新しいものは2004年7月18日の平成16年7月福井豪雨である。放送局、コールサインなどのアナウンスは一切ない。
- オープニング(デジタル) - 風景画にあわせて「FBC JOPR-DTV Digital:7ch」と表示。そのあと、5.1chサラウンドの受信機調整映像を放送する。最後はピントンの静止画を表示して終了。
- クロージング(ほぼ共通) - 満月の映像に合わせてJOPR-TVという文字が出てきて終了。各中継局の案内はなくなっている。最後はピントンの静止画を表示して終了。デジタルもほぼ同じであるが、映像に「FBC JOPR-DTV Digital:7ch」と表示される。
- 地上アナログ放送終了告知画面は、クロージング放送後とオープニング放送前に放送していた。
2014年1月 - 現在
- 上記のロゴ差し替えバージョン
- 地上デジタル放送開始まで、それまでの期間オープニングに受信装置の点検映像が設けられていた。
アナウンサー
特記人物以外は報道制作局制作・アナウンス部。
現在
- 1984年 森本茂樹(制作・アナウンス部長)
- 1986年 伊藤裕樹(報道制作局)
- 1988年 佐藤正幸(一時期は他部署)
- 1990年 稲木聡(一時期は報道部デスク)
- 1997年 岩本和弘(ラジオセンター)
- 1998年 川島秀成
- 2004年 山田恵梨子(デジテレ夢大使)
- 2008年 東海佳奈子(報道制作局報道部)
- 2015年 吉見早彩、佐塚崇恭
- 2016年 川越智子(元レースクイーン)、松田佳恵(元NHK岐阜)、相内抄彩(10月入社)
- 2017年 坂本優太、山田友美
- 2018年 中村謙太(元エフエム愛知)、亀島愛永
異動
- 白石憲浩 (1992年-2004年、人事部長)
- 重盛政史(1989年-2014年、ラジオセンターラジオ営業部長)
- 福本実(1986年-2008年、報道制作局長)
- 山口直樹(1983年-1998年、敦賀支社長・嶺南報道部長)
退社
太字は現在FBCに出演している人物。
- 男性
- 伊藤貴夫 (1968-2009、後の2002年に事業局長)
- 大島賢二
- 笠原靖(後に作家)
- 粕谷康太郎 (2001-2008、岐阜市職員)
- 清田精二(1978-2011、後に報道制作局長)
- 桑原貞己
- 倉内利勝(後に副社長)
- 工藤順雄(後の2002年に報道制作局長)
- 小林逸雄
- 塚本一平 (1992-2000)
- 中谷寿麿(後にスワン商事代表)
- 中村鋭一(開局時に朝日放送より応援出向)
- 鳴尾健 (1985-2001)
- 布谷海哲(1962-、現在は日蓮宗僧侶)
- 廣瀬隼也 (2006-2011、現広島ホームテレビ)
- 星野豊(後に東京支社)
- 山口武雄
- 西田隆人(2011.4-2015.9、現広島ホームテレビ)
- 前田智宏(2011.4-2018.3、現在は気象予報士として南気象予報士事務所に所属)
- 吉川圭一(2006年-2018年、元報道部記者、北陸朝日放送に移籍)
- 女性
- 浅野幸子(アナウンス・事務・営業を同時にこなし、後に経理部)
- 浅山淑子
- 天谷由佳(1997-2004、フリー)
- 池田めぐみ(2012.4-2016.8)
- 板垣菜津美(2011年入社)
- 伊藤志津枝(退職後、大手ファッション雑誌専属モデルに転身・高山正行夫人)
- 伊藤未奈(2012.4-2016.3)
- 五十嵐ふじ子(初代アナウンサー)
- 谷戸礼子
- 井上寿美枝(1972-2015)
- 井上ますみ(1988-2002)
- 江守美穂 (1997-2007、NHK津放送局気象キャスター)
- 堂下眞奈美(2002-2006)
- 大木敬子
- 大島さやか(2003-2007)
- 岡部ふじ子
- 私市秀子(後に放送本部副本部長・ラジオセンター長)
- 楠紗友里(2013.4-2015.9、スターダストプロモーション)
- 佐々木愛 (2006-2013、現フリー)
- 佐々木宣子
- 清水章子 (1993-2003)
- 鈴木沙和子 (2004-2009、フリー)
- 竹内順子
- 谷口祥代(フリー)
- 中嶋智子 (2005-2011)
- 鶴渕さやか (2005-2011、後に沖縄テレビ)
- 中山裕子(2008.4-2016.9)
- 野田美佳子(1996-2010)
- 羽場万利子
- 齋藤沙弥香(2016-2018、現テレビ信州)
スタジオ
ラジオ
- 1st(1スタ) - 社屋1階のロビー横にあるオープンスタジオ。生ワイド番組の放送に用いられる。
- 2st・3st - 社屋2階。ラジオマスター横に併設。平日夕方と土日の定時ニュースで使用される。
- 4st・5st - 社屋2階。マスター向かいにあるスタジオ。何れも放送を送出できる。4stは小規模、5stは中規模である。
- 6st・7st - 社屋2階。ワンマンスタジオ。番組・CM収録などに使用される。
テレビ
- Jスタ - 社屋1階。生番組向けのスタジオ。現在はおじゃまっテレ ワイド&ニュース、FBCニュースで用いられる。報道部に直結しているため報道フロアに顔出しブースが無く、臨時ニュースもJstから伝える形式をとっている。スタジオはおじゃまっテレのセットが常時組まれている。セット組み替え時には、副調整室(Jサブ)からニュースを放送することがある。
- テレビスタジオ - 社屋1階。地方局では大規模の100坪の床面積を誇る。生放送にも使用でき、2007年3月末から放送されていたイケてる福井がこのスタジオ発になった。移動後初めての放送でスタジオの概要が紹介された。また、年末の報道特別番組「ふくいこの1年」でも使用されている。また、副調整室は2階に設置。見学も2階から行う。なお、デジタル化が全て完了している。
- 福井市企業局ガスクッキングスタジオ - 福井市企業局内にある料理スタジオ。おじゃまっテレ ワイド&ニュースの菜津美のいたがきま〜すで使用する。ほぼ毎週木曜日の午後に収録。
主調整室
- 主調整室(マスター)は、ラジオ・テレビ共に社屋2階に配されている。
- テレビマスターは、2006年4月3日未明にデジタル放送対応マスターに更新されている。
情報カメラ設置地点
- FBC本社屋上(福井市大和田町)
- Livescopeによって制御可能。ただし、悪用を防ぐために性能を制限している。
- 足羽山(福井市)
- 以上2地点はFBC-iのトップページにて午前8時から午後7時まで静止画を公開している。
- 水晶浜(美浜町)
- 海水浴シーズンを中心に利用している。NHKのカメラとほぼ同じアングル。
- 番組で使用する以外はカメラを下に向けているため、番組以外で映像は公開されていない。福井県道107号泊小浜停車場線の第2駐車場(旧エンゼルラインの部分)にある、自社の久須夜FPU基地局にカメラが取り付けられている。
- 松ヶ崎(敦賀市)
- 過去にイケてる福井で放送されたことがある。
天気予報
FBCテレビは天気予報のみを放送する番組に多彩なタイトルをつけている。
- ふくい朝イチお天気GET!!((2016年現在) 平日 4:45 - 4:50、土曜・日曜 4:55 - 5:00)
- 雲の様子→県内の気温の様子→県内の降水の様子→警報・注意報→きょうの県内の天気→きょうの県内の予想気温→海予報→天気分布→ピンポイント天気→洗濯情報→きょうの全国の天気→きょうの全国の予想気温→週間予報
- こんにちは天気予報(日曜 11:40頃)
- ヤン坊マー坊天気予報(月曜・金曜 20:54 - 21:00)
- 番組表上は「天気予報」としている。
- 湯けむりあわら天気予報(水曜 20:54 - 21:00)
- 週末ほっと天気(金曜 22:54 - 23:00)
- お天気最終ばん(毎日 放送終了直前)
- きょう朝9時の予想天気図→県内の気温の様子→きょうの県内の天気→きょうの県内の予想気温→天気分布→県内の3時間毎の詳しい天気→海予報→週間予報→きょうの全国の天気
- 『ZIP!』内で放送される天気予報には「いってらっしゃい天気予報」というタイトルがある。
- オープニングとエンディングにマスコットキャラのピントンが登場する。早朝と夜では違う絵を用いている。
- オープニングには完全版と短縮版があり、週末ほっと天気のみに限り、夜の完全版を見ることができる。
- 早朝・深夜帯のアナウンスは機械的に音声を組み合わせている。
区域外再放送
石川県の加賀ケーブルテレビ(加賀市)でアナログ放送を2011年7月24日まで実施。[27]
- 設立時にテレビ金沢が開局していたもののアナログ放送の個別受信が可能な地域であった。
以後、区域外再放送は行われていない。
その他
- FBC公式サイトでの「リンク集」にはテレビ・ラジオの系列問わず日本の民間放送のほぼ全局への公式サイトにリンクしている(一部民放を除く)。
- FBCは中国・浙江省の浙江広播電視集団(旧浙江電視台)と1991年4月1日に友好交流関係を締結し、番組の交換などによる交流を深めている。なお、杭州市は福井市と、浙江省は福井県と友好関係にある。
- 2006年12月より、「LOVE・アース・ふくい みんなで止めよう温暖化」と銘打って、ラジオ・テレビ共通キャンペーン「地球温暖化防止キャンペーン」を展開している。マスコットキャラクターのピントンを主人公にした絵本「あいことばはもういちど」を製作し、ネット上で閲覧できるほか、県内全小学校に配布する。また、希望する学校にはFBCのアナウンサーが出向いて絵本朗読会を開く。CMでは勝山市で発掘された恐竜「フクイラプトル」をテーマにしたものを放送している。
- 2008年12月1日より、地上デジタル放送において「FBC」ロゴのウォーターマークの表示を開始した。
- 天気予報(テレビ・データ放送、ラジオ、サイト内)の気象データの提供元はウェザーニューズ。(一部気象データを除く)以前は日本気象協会の気象データを使用していた。またFBCテレビは、天気予報時に使用される自動音声(主に早朝・深夜帯)はウェザーニューズが開発したものを使用している。
- かつては緊急警報放送システムの運用を行っていたが、テレビは2011年7月24日のアナログ放送終了と同時に、ラジオは同年12月31日にそれぞれ運用を終了した。
脚注
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2016』 コーケン出版、2016-11-25、347。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978-12、206。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、312。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、332。
- ↑ “有報リーダー”. Lafla. . 2017閲覧.
- ↑ 福井放送関連会社(現:FBCオンパイ)
- ↑ 7.0 7.1 福井放送 監査役
- ↑ 8.00 8.01 8.02 8.03 8.04 8.05 8.06 8.07 8.08 8.09 8.10 8.11 8.12 8.13 8.14 8.15 8.16 8.17 8.18 8.19 8.20 8.21 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟、1961年)449頁~450頁の「福井放送 年表」
- ↑ 福井放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年12月22日)(総務省北陸総合通信局)
- ↑ FBC-i 【福井放送】FBCラジオ×ワイドFM
- ↑ FBCラジオ「ワイドFM」は4月1日から日テレNEWS24
- ↑ メンテナンスの関係で日曜23:30頃に放送を終了し、翌朝5:00頃まで放送を休止することもある。
- ↑ 重盛政史のべしゃり寿司 2007年05月25日のネタ「山谷親平さん(その2)」
- ↑ 同例はNHKラジオセンターもある。基本的に一部の例外を除いてラジオセンターのアナウンサーがテレビ出演することはない。
- ↑ http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2017/pre170901-1.html 北陸放送及び福井放送のFM補完中継局に予備免許~中波放送の都市型難聴及び外国波混信の解消に向けて前進~
- ↑ 非マストバイのフルネット局並みの編成で、NNS単独加盟時代の編成とほとんど変わっていない。
- ↑ 日本テレビ公式サイトの「日テレ企業情報・国内ネットワーク」では、テレビ大分(NNN/NNS・FNN/FNS)とテレビ宮崎(FNN/FNS〈主体〉・NNN〈サブ〉・ANN〈サブ〉)をクロスネット局としている一方、福井放送はNNNのネットワークによるニュースを全てネットしており、その関係上、クロスネット局として扱われていない。また、テレビ朝日の公式サイトからの福井放送へのリンクは、「ANN NEWS」のページ上の「ANNネットワーク」の項目にあるが、「会社情報」内の「ネットワーク」のページには掲載がない(フルネット局のみ掲載。これはテレビ宮崎〈FNN/FNS主体でNNN・ANNとのクロスネット局〉も同様)。また、在阪局のホームページでは、読売テレビ(NNN/NNS)・朝日放送(ANN)の双方がネット局一覧に福井放送へのリンクを掲載しているが、読売テレビ(NNN/NNS)は福井放送をフルネット局扱いとしている(2006年時点ではネットワークの部分を当時の日本テレビの公式サイトを流用したものを使用していた時期もあったが、現ロゴに変更後は独自のデザインに変更されている)。
- ↑ ただし、これらの源流となった番組はNNS単独加盟時代から系列外の立場でネットしていたほか、非マストバイのフルネット局でも放送されていることが多い。
- ↑ JNN系列は排他協定の規則により、クロスネットは禁止となっているが、例外的にJNN系列とのクロスネット局だった。
- ↑ 同じ日本テレビ系列でFBCと同様のケースは、かつての四国放送にも言える。こちらは単独ネット局であるがエリア内1局のため、他局の一部番組をローカル枠で放送している。また、2011年4月からは『ZIP!』開始並びに『スーパーモーニング』打ち切り・『スッキリ!!』ネット開始に伴い、北日本放送共々NNSマストバイ指定のレギュラー番組を全番組同時ネットで放送している。
- ↑ 土曜21・22時台はかつて四国放送・テレビ大分も該当していたが、2007年10月以降はFBCのみとなった。なお、2010年放送分の『24時間テレビ』からANNニュースを除きほぼフルネット局と同等の編成となった。
- ↑ 秋田放送は1996年3月に、四国放送は2001年9月にそれぞれTBS系同時ネット番組が全廃となっている。
- ↑ MBS制作を含むTBS系の単発特番(スペシャルドラマを含む)は、FTBで放送される傾向が強い。
- ↑ 青木と森ライブ,2018年6月15日
- ↑ このため、嶺南地方ではテレビ大阪が京都府と兵庫県に進出した場合はFBCとTVOでIDがバッティングすることになる。
- ↑ ただし、新聞やテレビ番組雑誌には表記されていない。そのため、番組表を見ただけでは終夜放送をしていないものと勘違いされることが多い。
- ↑ デジアナ変換 6月開始予定! 加賀ケーブルテレビ お知らせ 2011年5月19日
外部リンク
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