スピードワゴン
スピードワゴン SPEEDWAGON | |
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メンバー |
井戸田潤 小沢一敬 |
別名 | SPW、スピワ、スピワゴ、ワゴン |
出身 | 名古屋NSC2期生 |
マグニチュード(井戸田) バツイチほか(小沢) | |
芸種 | 漫才、コント |
公式サイト | 公式プロフィール |
スピードワゴンは、日本のお笑いコンビ。ホリプロコム所属。略称は「SPW」「スピワ」「スピワゴ」「ワゴン」。
メンバー
来歴
コンビ結成前(吉本所属時代)
両者とも名古屋吉本の養成所・名古屋NSCに通っており、共に名古屋吉本の2期生にして名古屋NSC2期生である。吉本での同期デビューの芸人は次長課長や徳井義実(チュートリアル)、ブラックマヨネーズなどの大阪NSC13期生、札幌吉本1期生のタカアンドトシなどで、また名古屋NSCにおいてはボルサリーノやスギちゃんが同期で、1期上にタックインがいる。小沢は高校中退後フリーター生活を送っていた頃にNSCの宣伝を見て幼馴染とオーディションを受け、井戸田は高校時代の同級生とコンビを組む予定だったがオーディションにその同級生が現れず[1]、結局1人で受ける。受験番号が前後であった事、小沢のコンビのネタの完成度が高かった事、井戸田は社交的で声も出ており陽気で騒いでいた事などから、互いに印象に残っていた。
NSCでは常にライバル関係で、名古屋吉本の劇場の舞台出演を賭けた「芸人の卵」たちによる週1回のオーディションライブがリーグ戦形式(観客と審査員による投票でランクが決まる。ネタ時間の長短で区分される2リーグ制で入れ替えあり)で行われていたが[2]、そこでは両者ともネタ時間の長いAリーグの常連で、小沢のコンビ「バツイチ」は毎回優勝、井戸田のコンビ「マグニチュード」(この時は井戸田は相方と併せて『ひろき』『じゅん』という芸名で、またそれ以前のピン芸人の頃は『イトリ』という芸名だった)は毎回2位(バツイチが出場しなかったら1位)であった。NSC卒業後は、バツイチは「爆笑BOOING」で5回勝ち抜きを達成しチャンピオンになった経歴を持つ[1] ほか「オールザッツ漫才'95」に名古屋吉本の代表として出演した事があるが、その時は「『ウンコ』という名前の馬が出走する競馬ゲーム」の漫才を披露。生放送で「ウンコ」を連呼してダダ滑りし、西川のりおから「お前もう辞めたらいいねん。うそつきペッカーみたいな声しやがって」と言われてしまい、小沢は思わず「あんたもでしょ!」と逆ギレしたという[3]。他に「マンスリーよしもと」208号(1997年7月号)には、小沢の事が当時属していた「メトロイド」というコンビで掲載されている。一方マグニチュードの方もなんばグランド花月の舞台に立ったり[4]雨上がり決死隊と共に「吉本印天然素材」「ピッカピカ天然素材!」に出演したり「ミックスパイ+(この番組にはバツイチも時折出演していた)」のレギュラーを務めるなどの活動を行っており、名古屋吉本の中では期待株だった。また、吉本時代は育ての親である吉本興業の新田敦生(大阪制作チーフプロデューサー、当時は名古屋吉本の所長)に非常に世話になり、ホリプロに所属してからもラジオで共演を果たし、プライベートでも親しくしている[5][6]。
コンビ結成(吉本退社~M2カンパニー所属へ)
その後、井戸田は1997年10月に東京吉本に移り、半年ほどの間マグニチュードとしてアルバイトをしながら銀座7丁目劇場で活動するが、相方が芸人を辞めた事で解散となった。この頃に井戸田は名古屋にいた小沢がコンビ別れを繰り返していると聞き[7]、以前より小沢とコンビを組みたいと考えていた事もあって1998年夏ごろに小沢に声をかけた。しかし腰の重い小沢はなかなか名古屋から出ようとせずコンビ結成に意欲を見せないため、井戸田がトラックをレンタルして名古屋まで小沢を迎えに行き[8]、小沢は身ひとつで上京した。小沢は住まいが見つかるまで井戸田の家に居候し[9]、井戸田は小沢の昼食を作るために一度アルバイトの昼休みに帰宅してはバイト先に戻る生活をしていた。そして1998年12月11日にスピードワゴンを結成。それから間もなく吉本を辞め[10]、いくつかの事務所のオーディションを経て当時のM2カンパニー(現・ホリプロコム)社長の宮原匡彦に誘われ、1999年5月に同社所属タレントとなる[11][12]。雨上がり決死隊からは「ギャラが安いから、お前ら吉本辞めて正解だったよ」とも言われている。また以前スピードワゴンと名古屋の正月特番で共演した岡村隆史(ナインティナイン)は「正直、やっぱスピードワゴンって名古屋でくすぶってた感ありましたもん」と語っている。
初の「M-1」決勝進出~「甘い言葉」でブレイク
コンビ結成とほぼ同時期に放送が開始された「爆笑オンエアバトル」(NHK)には、開始当初から長きに渡って出場。当初は苦戦する傾向にあったが、出場を重ねていくうちに成績が安定していき、後に出場したチャンピオン大会においては上位を記録するほどの強豪となった(後述)。
結成後は暫く仕事がない日が続いていた[13]が、2002年のM-1グランプリにて敗者復活戦から勝ち上がり、初の決勝進出を果たした(後述)事を機に名前が知られるようになり、注目度も高まった。本人たち曰く、M-1決勝出場前の月給は3000円だったが[14]、出場後はテレビ出演が増えたため一気に100倍の額になったという。この頃の打合せの際、井戸田が「来年から忙しくなるよ」と小沢に言ったというエピソードがあり、その言葉通りこの大会を境にテレビ出演も増え、知名度も上がっていった。
2003年頃から小沢がプライベートで使用していた「甘い言葉」ネタ[15]を漫才などで頻繁に披露するようになり、この事がきっかけでスピードワゴンは世間一般に広く認知され、一気にブレイクを果たした。また、当時若手芸人の登龍門的番組であった「エンタの神様」(日本テレビ系列)に出演した事も知名度向上に大きな影響を与えた。後に同ネタを番組内で使ってもらおうと始まった(後に趣旨はずれるが)「激あま〜い」(TBS)に出演し、キー局での初メインレギュラー番組を持った事もある。
2005年9月14日、井戸田が安達祐実と入籍。ちなみにこの日は安達の誕生日だった(安達はこの時点で妊娠2ヶ月で、2人はできちゃった結婚となった)。また安達の母親で井戸田の義母である安達有里がヘアヌード写真集を発売した事や写真集発売とほぼ同時期に井戸田の不倫疑惑が写真週刊誌に報じられた事で、何かと話題を集め、メディア露出が格段に増えた。
停滞期
しかし、2004年に甘い言葉ネタで売れたはいいものの、この頃から小沢は仕事のたびに甘い言葉を求められる事にプレッシャーを感じていた。「自分の書きたいネタ」と「世間から求められるネタ」のギャップが大きくなる事に悩み、次第にネタ書きが苦痛に感じるようになって2009年にはそれまで続けていたコンビの単独ライブ開催を拒否し、小説執筆やら映画の脚本制作やらに逃げるようになった。井戸田は、出版社での取材で大きなソファーに一人でくつろいで待っていたりと大物気取りになるなど、すっかりお笑いから遠ざかった小沢の様子に「小沢さんが芸人の心を失ってしまった」「漫才師が漫才やらないなんて実質解散と一緒だ」と嘆いたという[16]。
更に2006年ごろから井戸田の結婚に加え甘い言葉ネタのブームも下火になり、次第に露出が減っていく。またこの結婚で小沢は「潤が俺の手の届かない遠い所に行ってしまった」と距離を感じるようになった。その井戸田も結婚生活は長くは続かず、離婚後の未練タラタラぶりなどで好感度を下げていった。こうした私生活面をテレビで面白く語らなければならない事と小沢がお笑いから遠ざかった事で、井戸田は精神的にも相当疲弊したという[16]。
2010年ごろになるとテレビ出演も井戸田のピンばかりになり、小沢の方はほとんど表に出てこなくなった。井戸田は周囲からしばしば「スピードワゴンって解散したんですか?」と訊かれるようになった事にショックを受け、「このままではいかん」と思い始める。小沢に芸人の心を取り戻させる、お笑いの楽しさを思い出させるべくピンネタのハンバーグ師匠を編み出し、芸を磨くためにピンの単独ライブ「俺は炎の井戸田マン!」「井戸田企画」を開催。いくら滑ってもハンバーグ師匠を続ける井戸田を見て、小沢も「『このネタをやったら受けるだろうな』じゃなくて自分のやりたいネタをやればいい」と開き直る事ができた。それに加えて「THE MANZAI」に出場しネタに励む後輩たちを見ているうちにお笑いへの情熱を取り戻していき、「もう一度潤と漫才をやろう」と決意したという。今後は東洋館のような劇場を開設し、漫才協会とはまた違った「漫才師が生きていく場所」を作りたいという[16]。
再浮上~現在
2010年8月6日、NHK総合放送の「笑・神・降・臨」第3シーズンに出演。「現時点でのスピードワゴンの総決算」を目指して自ら厳選した漫才4本を披露したが、ラストの漫才「富士山」は2人に取って「大好きだけどハマるかどうか不安」という挑戦ネタだった。幕間のVTRでは井戸田のピン芸・ハンバーグ師匠も登場している。
2013年5月19日、東京・しもきた空間リバティにおいて漫才ライブ「東京センターマイク 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜」を主催。このライブは以後も2-3か月に1回の割合で開催されており、「漫才にこだわったライブ」として毎回実力派から若手まで多数の漫才師のゲストを招き、東京のライブシーンを盛り上げる事を趣旨としている。
2014年10月2日放送の「アメトーーク!」の企画「俺たちくされ縁芸人」において徳井義実(チュートリアル)が小沢と共演し、小沢の独特な感性を紹介した事から少しずつ小沢のキャラクター性に注目が集まり始めた。これは翌年1月22日放送のフィーチャー企画「小沢という変人」へと発展し、「SEKAI NO OZAWA」やそれを略した「セカオザ」の愛称が定着していった。こうした事で小沢の方も再び露出が増え、コンビとしての活動も再び盛んになった。事務所の先輩であるバナナマンは、このスピードワゴンの再浮上について「小沢のキャラクターが認知されたから、今やりやすいと思う。最初のブレイクの時は本当の小沢が伝わっていなかったと思う」と語っている[16]。
2014年、「THE MANZAI」に開催4年目にして初出場、認定漫才師50組に選出される。
2015年、なごやめしPR大使に就任[17]。トークライブ「話スピードワゴン 名古屋編」の会場にて任命式が行われた。
特徴
コンビ名の由来
小沢が荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のファンであり、コンビ名は作中に登場する架空の人物・ロバート・E・O・スピードワゴン及びその人物が設立した財団の名称、スピードワゴン財団に由来する[18]。その縁で、2007年公開の映画「ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド」にゲスト出演するが、構成上の理由から(元ネタの方の)スピードワゴンは登場しておらず、小沢はこの事に少なからずショックを受けたという。またコンビ名の候補は他に「ワイルドチョコレート」などがあったらしい[19]。この「スピードワゴン」という名前のルーツはアメリカの自動車メーカー、レオ・モーター・カー・カンパニーが1930年代に製作したトラックの名前であり、そこからアメリカのロックバンド・REOスピードワゴン→「ジョジョ - 」のスピードワゴン→お笑いコンビのスピードワゴンとつながっている。
コンビ仲
極めてコンビ仲がよく、プライベートや性格の事を互いにネタにし合っている(あまりにもお互いの私生活に詳しいなどの点から、ファンの間でアブナイ関係との疑惑が出た事もあったという)。また互いの誕生会にも必ず出ているらしい。小沢が井戸田を支えているように見られる事が多いが、実は繊細で人見知りな小沢を井戸田が持ち前の愛嬌でカバーし、精神的な面は井戸田が支えている。一方で、井戸田の天然ボケを小沢がフォローしていたりする。これが井戸田が「スピードワゴンの愛嬌」、小沢が「スピードワゴンの頭脳」といわれる所以である。
- 小沢より井戸田の方が年上だが、互いに「潤(時に『さん』づけになる事もあり)」「小沢さん」と呼び合っている。
- 2005年12月15日放送の「クイズプレゼンバラエティーQさま!」(テレビ朝日系列)で「解散する」旨のドッキリを仕掛けられた井戸田は、小沢を傷つけないように優しく解散を思い留まるよう説得し、相方思いの一面を見せた。一般的には小沢がフォローしているように見える関係だが、このドッキリで内面的には逆である事が明らかとなった。なおこの時、小沢は井戸田の「スピードワゴン面白いよ」という言葉に感動して泣いてしまった。
- 2007年8月27日放送の「くりぃむナントカ」などいくつかの番組で、二人でキスをする所を披露している[2][3][4][5]。視聴者からはかなりの反響があったらしい。
- ある年の事務所の忘年会で井戸田は酒の勢いもあって涙ながらに「小沢さんと漫才するのが楽しい」「俺、小沢さんと漫才してる時が一番幸せなんだよ〜」などと発言、それを受けた小沢ももらい泣きしていた。そして翌日、それを見ていたX-GUNの二人から「お前ら最高のコンビだ、感動した」とメールが来たという。この様子は今やホリプロコムの忘年会の風物詩になっているそうで、若手の中には「これを見なきゃ年が明けない」とまで言っている者もいるという。
- 2015年6月22日放送の「しゃべくり007」ではスピードワゴンのコンビ仲がトークテーマとなった。そこで井戸田が「俺は小沢さんのことが好きだから、意識して距離を取らないと冷静に見れなくなってしまう」と語ってそれに感動した小沢が泣いてしまい、司会の上田晋也(くりぃむしちゅー)に「お前ら2人でやってくれるか!これはもうコンビ愛じゃなくてハードゲイだよ」と突っ込まれた。
その他
両者とも相当な下ネタ好きだが、後述の「M-1グランプリ2002」決勝戦において立川談志に下ネタを酷評された事があるため、以後は下ネタを控えめにしている。「芸能人専用タクシー し〜たく」(テレビ東京)では「危険コンビ(セクハラコンビ)」と称された事もあった。
西寺郷太(ノーナ・リーヴス)は「スピードワゴンの事は家族みたいな気持ちで見てしまう。他の芸人さんはネタがつまらなかったら『つまらなかった』で済むけど、スピードワゴンは心配になる」[5]と語った事がある。
芸風
漫才
コント「甘い言葉」がよく知られているが、本分は漫才であり、M-1決勝に2回進出している。M-1覇者であるますだおかだが自身のラジオで「スピワゴはM-1(優勝)十分狙えるコンビ」と評価している[20]。2人のテンションと話術に裏打ちされた正統派のしゃべくり漫才をするが[21]、クールでベタなボケと大声でテンションの高い独特なツッコミによるメリハリの効いた展開から、「新感覚のポップ漫才」と称されることがある[22]。ネタは青春や恋愛を扱った青臭いものが多く、特につかみの所などでちょっとした芝居をやったり空想に入り込んだりする小沢を井戸田が「小沢さーん!」と名前を呼んで現実世界に引き戻すのが特徴的(他に、井戸田が『(つかみが)長ぇよ!入りづれーよ、おい!』と突っ込んだり、井戸田も一緒に芝居に入った後『なんだこれ!?』と突っ込んで現実に戻るノリツッコミに近いパターンもある)。小沢が一人複数の役で自分の作った小説や物語をやり、その内容に井戸田が突っ込んでいくパターンも多く見られる(このパターンは特に『ドラマチック漫才』とも称される。初期はカセットレコーダーなどの小道具を用いたコントとして行った事もあった)。このパターンでは、井戸田が「小沢さん、大至急」と言って小沢をそばに呼び寄せてからツッコミを入れる事も多い。本人たち曰く「グダグダ」である。また、初期のネタは非常にマイナス思考でブラックなぼやき漫才も多い。オチにつながる伏線の張り方も巧妙で、従来の漫才形式の暗黙の了解的な点に焦点を当てて逆説的な笑いを取ったりもしている(例:戦隊物の話を振った井戸田に対し小沢が全く関係のない野球のネタを始め、『何俺とフリに恥かかしてんだお前』『なんだよ、フリがあったらそのフリのネタやらなきゃいけないの?』『あたりめぇだろ!』『誰が決めたんだよ』『やすきよだよ!』など)。基本的に、「死ね」などのきつい言葉や頭を叩くなどの激しいツッコミは見られない。他に、「笑・神・降・臨」でも披露した漫才「富士山」では、笑い飯のWボケにも似た新たなパターンを構築している。小沢が「行列のできるラーメン屋を開きたい」という自分の夢を語るが、店の売りは「器が自慢のラーメン屋」「週刊誌の品揃えが豊富なラーメン屋」など変な物ばかり→それに井戸田が突っ込むが、「富士山のようなでっかい男」に憧れる井戸田の話はことごとく富士山の話に進んでしまう→それに小沢が「結局潤の夢の話になってんじゃん。ラーメン屋の話はどうなったの?」と突っ込んで軌道修正という流れで、一旦ツッコミを入れてから暴走気味のノリボケに発展するという、若干ボケの要素を感じさせる井戸田のツッコミの特性をうまく活かした新機軸といえる漫才である。このパターンでは、近年では井戸田が中日ドラゴンズのファンである点を踏まえた「ドラゴンズの話になるとスイッチが入って暴走する」ネタも見られる。
甘い言葉
- 井戸田が小沢に対し「さん」づけで呼びかけ、「全くモテない」または「自分もモテたい」という内容の話を振り、小沢に「モテる方法」のアドバイスを仰ぐ。
- 井戸田の質問に小沢は、『甘いセリフ』をサラッと言う事が、モテる上で大事だと答える。
- 井戸田を女の子に見立て『甘いセリフ』のレッスンが始まる。
- 途中、小沢が誰もが認めない事を言うと、井戸田が片手を上げて軽く振りながら、認められない趣旨の突っ込みを追加。
- 最後に井戸田が、これで自分もモテるかどうかを小沢に聞くと、その考えが甘い、または井戸田に対して甘いという事を補足。
- 井戸田が「いい加減にしろ」、もしくは「ズコー!」と軽くコケながら突っ込み、幕となる(後者は「エンタの神様」などで多く使われた)。
- 井戸田が結婚してからは、最後に井戸田が小沢のセリフの甘さを自らの新婚生活になぞらえて絶叫しそれに小沢がキレる、という締め方も生まれた。
- 井戸田がオチでない所で絶叫してしまう事が多々あるため、小沢が指を鳴らすのを絶叫の合図にしている。
- ダイノジの「もてる〜」というネタと似ており、ダイノジが先のため、スピードワゴンがパクッたと言われているが、両コンビとも別物だと考えている様で、きちんと和解もしている[5]。
- 甘い言葉の前は小沢のオカマキャラでネタに入っていき、最終的に井戸田が「認めな〜い、あたし認めないよ小沢さん」というやり取りになるのがネタの定番だった。
- 井戸田が結婚後初めて「笑いの金メダル」に出演した時、「俺モテたいよ」と言ったところ観客からブーイングが起こり、小沢が「逆に教えてくれよ」と発言。オチでは井戸田の「俺の新婚生活くらい甘いよ」という台詞に小沢が「いいかげんにしろよ!」とキレて終わった。
ネタ作成
ネタ作成は、基本的に井戸田立ち会いの下で小沢が行う。ある程度台本ができあがったら井戸田が全体を通しで読んでみて、小沢がそれを客観的に見て修正するというやり方を採っており、制作中は井戸田は部屋の掃除や筋トレなど暇つぶしをしているという。小沢はこれを「原稿が書きあがるのを待ってる漫画家と編集者みたいな関係」と称している。井戸田は読みながら、小沢は書きながらが一番覚えやすいため、この方式が両者に一番合っているらしい。また、こういう方式を採っているためかネタ合わせはあまりやらないという。
賞レース等の戦歴
爆笑オンエアバトル
「爆笑オンエアバトル」には開始当初の1999年度から2003年度まで常連組として長きに渡って出場。通算成績は15勝5敗(勝率0.750)であり、ゴールドバトラーの称号を与えられるなどの活躍を見せた。同番組の黄金時代を支えた芸人の1組でもある[22][23]。
- 初挑戦は1999年11月20日放送回で、293KBを記録し惜しくも6位オフエアであった。なお、この回で披露したのはコントであった。因みに2回目の挑戦となった2000年2月5日放送回では自己最低となる129KBを記録(10組中最下位)している(この回は漫才を披露)[24]。なお、連敗を経験したのはこの時のみである。
- 3回目の挑戦となった2000年5月20日放送回にて念願の初オンエア(365KB・4位)を果たす。披露したネタは「新入社員の研修」というコントであった。なお、小沢はオンエアが決定した瞬間に感極まって号泣しており、番組内でもその模様が取り上げられていた[24]。この初オンエアを機に勝ち星を重ねていくようになる。
- 2002年度の半ばまではオンエアはするもののKB数が伸び悩んでおり、特に漫才を披露した回においては450KB以上を記録した回が1度も無かった(この時期まで、コントを披露した回においては2度450KB以上を記録)[24]。また出場初期は漫才・コント共に披露していたが、2002年度からは漫才のみを披露するようになる。漫才に徹してからは成績が安定していき、高得点を記録する事が多くなった。2002年8月24日放送回から2004年2月6日放送回まで7戦連続で450KB以上を記録している[24][25]。
- 2002年度は3戦連続で450KB以上を記録するなど躍進し、初のチャンピオン大会(第5回)進出も果たした。セミファイナルでは958KBを記録して1位通過を果たしたが、ファイナルでは一転して470KB(11組中10位)と低調に終わる[24]。
- 2003年度はこの年の挑戦1発目となる回に番組内のオフエア歴代最高KBを記録する(後述)という事態に見舞われるが、その後は史上初のオーバー500を達成[26]するなど、危なげなく年間4勝を記録し、2年連続でチャンピオン大会(第6回)に進出。セミファイナルでは942KBを記録して3位で通過すると、ファイナルでも同じく942KBを記録[24]。しかし、アンタッチャブルに僅かボール3個差で及ばず(954KB)、惜しくも2位に終わり6代目チャンピオンの座を逃した。翌年以降は出場しておらず、この回で事実上の卒業となった。
オフエア歴代最高KB達成
2003年6月13日放送回(長崎県・長崎市収録)に挑戦者として出場し、461KBを記録したが、高得点であったのにもかかわらず6位敗退[27]となってしまい、オフエアの歴代最高KBを記録(更新[28])するという珍事に見舞われてしまった。
- この放送回は通常収録と比べると比較的ボールが入りやすく、高得点も出やすい傾向のある地方収録であった事に加え、後にゴールドバトラーを与えられる強豪挑戦者が10組中6組も出演していた。また、後に番組内のオーバー500最多獲得記録保持者となるパンクブーブーのデビュー戦でもあり、彼らが初登場ながら537KB[29]を獲得するという驚異的な記録を樹立したほか、2位の陣内智則とダイノジ(497KB)、4位のいつもここから(477KB)、5位のはなわ(465KB)と先述のスピードワゴンを除く全てのゴールドバトラーが上位5組にランクインするという非常にハイレベルな回であった。ちなみにはなわとのKBの差はボール1個分であり、仮にあとボールが1個入っていれば同点5位となってオンエアを達成していた。
- 上述の高得点を記録したパンクブーブーに対して、スピードワゴンはダイノジと共に(審査の段階からパンクブーブーが大量のボールを獲得していたのが分かったため)結果発表前から「絶対に合格(オンエア)したよ」と励ましていたという。そしてパンクブーブーが「初挑戦における歴代最高KB」を記録した裏で、皮肉にも彼らを励ましていたスピードワゴンは「オフエア歴代最高得点記録」という珍記録を打ち立てる羽目となってしまった。
- 上述の通り、本放送で惜しくもオンエアは逃したが、後に「新・真夜中の王国」(NHK-BS2)のコーナーの1つである「爆笑?オフエアバトル」(2002年4月 - 2004年3月まで毎月第3月曜日に放送されていたコーナー)内でその時のネタがノーカットで放送されている。通常、このコーナーは「オンバト」本編でオフエアとなった芸人のネタをダイジェストで放送するという内容であり、オフエアネタがノーカットで放送される事は極めて異例であった(放送当時のナレーションでは、「オフエアにするには余りに勿体無い」と紹介されていた[24])。ただし、後に発売された公式DVDにおいては、他の芸人は特典映像の一環などでオフエアネタを1部収録する事もあるが、スピードワゴンに関してはこの「オフエア歴代最高KBネタ」は収録されていない。
- 因みに2006年1月7日放送回(福井県収録)においてはピン芸人のパッション屋良も、スピードワゴンと同じく461KBで6位敗退[30]という屈辱を味わっている。このため、同点でお互い記録を保持する事となった。その後はこの記録を上回る挑戦者は現れず、最終的に番組終了(後継番組の「オンバト+」も含めて[31])まで1度も破られる事は無かった[32]。
- この「オフエア歴代最高KB」という珍記録はかなりインパクトが強く、2014年3月15日に放送された「オンバト最終章 チャンピオン大会直前 15年間ありがとうスペシャル」にスピードワゴンがゲストの1組として出演した際にも「スピードワゴンの持つちょっと笑える番組記録」と題して番組内で触れられていた[33]。
M-1グランプリ
2002年度の第2回M-1グランプリにおいて、この年から導入された敗者復活枠の制度で初出場にして初の決勝進出を果たす。そこで披露した「小沢が考える次世代のヒーロー」というネタは、中田カウス、島田洋七、ラサール石井がそれぞれ3位の笑い飯よりも2点高い「85点」、「86点」、「86点」をつけ、大竹まことからは同じく笑い飯と同点の「80点」、松本人志は優勝したますだおかだより5点高い「75点」をつけたが、島田紳助は最下位のアメリカザリガニと同じ「73点」、立川談志は歴代最低得点の「50点」をつけるなど、評価が大きく分かれた。結果は8位のダイノジと1点差で7位となった。また、談志が「50点」をつけた理由としては「下ネタ[34]が嫌いだから」と発言していたが、その後「爆笑オンエアバトル」の第6回チャンピオン大会で談志と共演した際、本番後に談志は小沢に「お前らの漫才、面白いよ」と声を掛けたうえ、井戸田の役になって先ほど披露した漫才の稽古をつけた。小沢は「M-1の一件のフォローだったのかも」と振り返っている[35]。一方で中田カウスと島田洋七からは「後半の畳み掛けがよかった」と評価されていた。
2003年の第3回M-1グランプリでは準決勝を勝ち抜き、敗者復活でない決勝進出を果たした(そのため、キャッチフレーズが『正門突破』だった)が、その際に披露したネタは童謡(しかも『サッちゃん』や『グリーングリーン』といった都市伝説があるものばかりだった)をネタにしたものであったためDVDでは大部分がカットされており、場合によってはネタ自体が収録されていない。
2004年度も出場したが、準決勝止まりで敗者復活戦も辞退。2005年度や2006年度は出場すらしていない(理由については、『井戸田の結婚のおかげで決勝に進めた』と言われるのを嫌ったためともいわれる)。2007年度は出場したが準決勝で敗退し、ラストイヤーである2008年度も準決勝で敗退した。
第1回大会に出場しなかった理由は、公には「コントしかやっていなかったから」である(実際は結成当初から漫才を本分としている)が、本音は小沢曰く「単純に怖かったから出場しなかった」という[36]。
現在の出演
- レギュラー、準レギュラー出演
- さらさらサラダ「もえスピ!」(NHK名古屋、2010年 - )不定期出演
- NHK短歌「短歌de胸キュン」(NHK Eテレ、第4日曜 2012年4月 - )
- ヒルナンデス!(日本テレビ、木曜 2016年3月 - )ロケ企画「激○道場破り」のコーナーレギュラー
- スピードワゴンの月曜The NIGHT(AbemaTV、月曜深夜 2016年4月 - )
- THE HOUSE(TOKYO MX、2017年2月21日 - )ダレノガレ明美 と共にMC
- ごごナマ(NHK、2018年2月 - )「おしゃべり日和」内の「勝手におすすめ!便利グッズ」のプレゼンターとして不定期で1人ずつ出演
- キミスタ(テレビ東京、2018年4月 - )MC
過去の出演
- レギュラー、準レギュラー出演
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績15勝5敗 最高505KB ゴールドバトラー認定
- 1999年度(0勝2敗)
- 2000年度(3勝1敗)
- 2001年度(4勝0敗)
- 2002年度(4勝1敗)
- 第5回チャンピオン大会 セミファイナルBブロック1位・ファイナル10位
- 2003年度(4勝1敗)
- 第6回チャンピオン大会 セミファイナルAブロック3位・ファイナル2位
- オンバトヒーローズ(2008年6月13日)
- オンバトPREMIUM(2009年11月27日)
- オンバト+(NHK総合)
- オンバト+PREMIUM(2010年5月28日、2010年10月29日、2011年2月25日)
- オンバト最終章 チャンピオン大会直前 15年間ありがとうスペシャル(2014年3月15日)
- お元気ですか日本列島〜ハツラツ道場〜(NHK総合)
- BACK-UP!(フジテレビ、2001年4月 - 2002年3月)準レギュラー
- エンタの神様(日本テレビ、2003年)キャッチコピーは「笑いの爆走コンビ」→「勝手に三ツ星 爆走コンビ」→「哀愁の爆走コンビ」
- イエヤス(2004年1月 - 2005年9月)→イエヤスMAX(2005年10月 - 2006年3月)(中部日本放送)キャッチコピーは「ロマンティスト系最強コンビ」
- 大人のコンソメ(テレビ東京、2003年10月 - 2004年3月)
- ウラ関根TV(テレビ東京、2003年10月 - 2004年3月)準レギュラー
- シブスタ S.B.S.T(テレビ東京、2004年11月 - 2005年3月)水曜日出演
- てぃ〜んずワゴン たかぎまぢる(東海テレビ、2003年9月 - 2005年3月)
- スピ丼(東海テレビ、2005年4月 - 2006年3月)
- 平成教育予備校(フジテレビ、2005年1月 - 2006年9月)隔週で1人ずつ出演
- ハゲタカウォーズ(テレビ東京、2006年1月 - 3月)不定期放送
- 激あま〜い(TBSテレビ、2006年4月 - 9月)
- スピードワゴンのトラベルファイト(旅チャンネル、2006年8月 - 2007年1月)
- 笑いの金メダル(朝日放送・テレビ朝日系、2004年4月 - 2006年)準レギュラー
- ギャオーディション(GyaO、2007年・第1回、2回)ナビゲーター
- リンカーン(TBSテレビ、 - 2006年9月頃)準レギュラー
- イケない女〜大逆転ランキング〜(GyaO・2005年12月 - 2007年7月)
- MIDTOWN TV月曜スピードワゴンと土岐田麗子の巻(GyaO、2007年7月23日 - 8月27日)
- 都市伝説なんかぶっ潰せ 悶絶!リサーチワゴン(GyaO、2006年9月8日 - 2007年9月29日)
- スピードワゴンの今夜も美ナイト(サンテレビジョン、2007年4月 - 9月)
- MIDTOWN TV月曜スピードワゴンのナマ出し(GyaO、2007年9月 - 12月)
- ライブミランカ スピードワゴンシリーズ(ミランカ、2007年12月 - 2008年1月)
- でんじろう先生の日曜実験室 ラブラボ!(中京テレビ、2006年4月 - 2008年)
- バスで恋して〜関東版〜(テレビ神奈川・テレビ埼玉、2008年10月 - 2009年3月)
- スピードワゴンと裸の××アイドル(TBS BooBo BOX、2007年11月 - 2009年7月)
- 勝ち抜き!アイドル天国!!ヌキ天(GyaO、2007年11月 - 2009年10月)隔週放送
- 熱血!平成教育学院(フジテレビ系、2006年10月 - 2011年3月)隔週で1人ずつ出演
- 週刊AKB(テレビ東京、2009年 - 2011年)
- にっぽん熱中クラブ(NHK BS2、2008年 - 2012年2月、2010年以降は熱中スタジアム内に移行)不定期出演
- 法円坂ホラー研究会 谷町第二高等学校(BS-TBS、2013年6月 - 2014年3月)
- ふたり道〜ちょっと役立つ不思議な教習所〜(BS日テレ、2013年10月 - 2014年3月)自動車教習所生徒役(井戸田:第4・5・8・9話、小沢:第10・11・13・16・17・41・45・46・48・49・51話)
- 4U(中京テレビ、2014年4月 - 2015年3月)はんにゃと週替わりでMCを担当
- スピードワゴンの月曜The NIGHT(2016年 - 、AbemaTV)
- 単発・特番
- 第54回NHK紅白歌合戦(NHK総合、2003年12月31日)はなわ・テツandトモの応援
- 若手芸人は見た!実録(秘)芸能界(TBSテレビ・スーパーフライデー、2004年10月29日)
- お笑いチャンピオンボウリング(フジテレビ、2005年・2006年)
- レッスルコロシアム ザ芸能界!最強格闘王者グランプリMAX(日本テレビ、2005年)
- FBI・不健康撲滅委員会(日本テレビ・バリューナイトフィーバー、2005年12月17日)
- 運命の言霊〜ことだま〜(日本テレビ・バリューナイトフィーバー、2005年12月24日)
- 科学でお悩み解決! サイエンちゅ♥(日本テレビ・バリューナイトフィーバー、2005年8月5日・8月12日・2007年5月27日)
- お笑い芸人大忘年会(日本テレビ、2004年・2005年)
- 登龍門F 若手芸人ネタ祭り!!〜元旦生ライブSP(フジテレビ、2005年1月1日)キャッチコピーは「“暴走凶”青春コンビ」
- 人気芸人100人大集合お笑い国盗りクイズ!!芸能界誰についてく?仁義なき派閥抗争特大スペシャル!(TBSテレビ、2006年1月3日・4月28日)
- ビジュアル妄想倶楽部(テレビ朝日・ドスペ2、2006年3月11日)
- 説教野郎(フジテレビ・ニューカマーズ、2006年3月20日)
- 緊急結婚特番(フジテレビ・2006年4月3日)
- 芸能界霊能力検定(テレビ朝日・ドスペ2、2006年7月15日)
- アイドルぶっちゃけトークすっぴん!(テレビ朝日・ドスペ2、2006年・2007年)
- こちら芸能特捜刑事!(日本テレビ・サタデーバリューフィーバー、2006年10月7日)
- 卍くりぃむVS芸能人卍卍爆笑どっきり作戦卍(日本テレビ、2006年10月)第3回
- 必殺の法則(フジテレビ・ニューカマーズ、2006年11月6日)
- THE★歌ゲー将軍(日本テレビ・サタデーナイトフィーバー、2006年11月25日)
- 三ッ星!500円食堂(テレビ朝日・月バラ、2006年12月4日)
- 久本雅美の日本全国おいしい回転寿司店No.1決定戦(テレビ朝日・月バラ、2006年12月11日)
- 芸人魂!ガチレース(テレビ朝日、2006年12月15日・2007年7月6日)
- 秘密のケンミンSHOW(読売テレビ・日本テレビ系、2006年9月21日・2007年3月22日)
- 民放5局史上最大のコラボレーション!地デジ夏祭り2006全部見せます!ナゴヤのテレビ"過去""現在"そして"未来"(中京広域圏の民放5局、2006年8月12日)
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP(TBSテレビ)第2回、第4回出演
- ビートたけしのお笑いウルトラクイズ(日本テレビ、2007年1月1日)
- MR.レッドゾーン(フジテレビ、2007年1月3日)
- 芸能人ぶっちゃけランキングバトル シスラー(テレビ朝日・ドスペ2、2007年)
- 日本偉人大賞2007 歴史を変えた超エライ人SP(フジテレビ、2007年4月7日)
- 電脳ヒルズ(テレビ朝日・すくいず!、2007年5月16日 - 6月6日)
- 扉の向こう側(フジテレビ・ニューカマーズ、2007年5月27日)
- スーパー先生大賞!(中京テレビ、2007年5月27日)
- お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(フジテレビ・カスペ)第4回、第6回 -
- お笑い芸人親子で漫才王座決定戦スペシャル(フジテレビ・カスペ、2007年)
- 極上グルメ超選択ツアーinドバイ(テレビ朝日、2006年・2007年)
- アッコ親善大使も納得 オーストラリア遊んで食べてマラソン走っちゃうぞ旅(TBSテレビ、2007年7月15日)
- ネタ祭り!2007夏の陣 東西対抗お笑いGP(朝日放送・テレビ朝日系、2007年8月19日)
- 関根・優香の笑う夏休み2007(テレビ朝日、2007年8月26日)
- 熱狂的ファンツアー(テレビ東京、2007年8月27日)
- 関根勤とみんなのゴルフ(フジテレビ、2007年9月1日)
- 輝け芸能人なりきりバンド王座決定戦SP“ザ・タレバンコン”(TBSテレビ、2007年10月2日)
- 伝統刑事カズとジュン(テレビ東京、2007年10月28日)
- 開港100周年 ふしぎ発見!名古屋港(東海テレビ、2007年11月10日)
- SPWコンビ内タイトルマッチ〜35分3本勝負〜(テレビ東京、2007年11月23日)
- 人生最大のサプライズ〜プロポーズ大作戦〜(TBSテレビ、2007年12月1日)
- トーク桃の陣!〜桃鉄誕生20周年突入記念番組〜(毎日放送、2007年12月14日)
- スピードワゴンのクイズ大江戸物語(テレビ東京、2007年12月27日)
- 鍵穴(フジテレビ、2007年12月27日)
- お笑いDynamite!(TBSテレビ、2007年12月29日)キャッチコピーは「「甘〜い!」を封印」→「甘ーい言葉はもういらない」
- 名古屋メシ世界へ行く〜スピードワゴンin韓国(東海テレビ、2007年12月29日)
- 1億分の1の男(フジテレビ、2007年12月31日)
- 笑・神・降・臨3(NHK総合、2010年8月6日)
- 第14回 熱血!オヤジバトル「東日本ブロック予選」(NHK総合、2011年2月11日)司会
- テレビ愛知開局30周年記念8時間30分スペシャル!(テレビ愛知、2013年9月21日)
- スピードワゴンのヒットの裏側言っちゃいな!!(信越放送、2014年9月20日)
- ENGEIグランドスラム(フジテレビ、2015年9月26日・2016年2月13日、9月17日・2017年5月6日、9月23日・2018年4月7日)
- ENGEIトライアウト&ジコタコアナライズ(フジテレビ、2017年5月6日)
- ENGEI鼎談(フジテレビ、2018年4月7日)
- 有吉弘行のドッ喜利王(TBS、2015年10月21日)
- 笑点(日本テレビ、2016年12月11日・2018年4月8日)
- オールスター感謝祭(TBS、2005年10月1日・2006年4月1日・2016年4月9日)
- 2005年10月1日
- 井戸田潤 200人中113位 28問 2:05.30
- 小沢一敬 200人中98位 29問 1:43.56
- 2006年4月1日
- 井戸田潤 200人中131位 27問
- 小沢一敬 200人中159位 23問
- 2016年4月9日
- 井戸田潤 152人中149位 9問 0:42.91 ※番組開始から11:00まで・途中退場«4時間30分»
- 小沢一敬 152人中14位 33問 2:18.09
- THE MANZAI2016 プレミアマスターズ(フジテレビ、2016年12月18日)
- X The NIGHT 2周年記念SP(2018年4月29日、AbemaTV)[37]
- テレビドラマ
- テレビCM
- Uno(資生堂、2005年)
- がぶ飲みミルクコーヒー(サッポロ飲料、2006年)
- NTT DoCoMo東北(福島県限定、2006年)
- チョコビ(バンダイ、2007年)
- 「ウルトラクイズ風インフォマーシャル2007」(日本テレビ、2007年9月11日 - 23日)
- EMI編、BMG編、UIP編に出演。
- 大原学園インフォマーシャル(2008年1月)
- 日本テレビ「ズームイン!!SUPER」内でOA
- ラジオ
- JUNK2水曜「スピードワゴンのキャラメル on the beach」(TBSラジオ、2002年10月 - 2007年3月)
テレビ・ラジオ以外の活動
連載
映画
- 「下妻物語」(東宝、2004年11月)
- 「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」(2007年2月17日)井戸田:ワンチェン役、小沢:ダリオ・ブランドー役
- 「WAYA! 宇宙一のおせっかい大作戦」(2011年10月22日) 井戸田:浅見勘太郎役、小沢:吉村公一郎役
ゲーム
作品
書籍
- 単独
- 単独以外
CD
- 「夢の途中」(フォーミュラレコーディングス、2008年7月23日[39])
DVD
- 単独
- スピードワゴン LIVE集、スピードワゴン コント集(ポニーキャニオン、2004年10月)
- スピードワゴン DVD-BOXも同時発売。
- 爆笑オンエアバトル スピードワゴン(ポニーキャニオン、2005年3月)
- 超スピードワゴン〜甘い言葉で抱きしめて〜(ポニーキャニオン、2005年10月)
- 弩スピードワゴン(ポニーキャニオン、2007年4月18日)
- 弩スピードワゴンVOL.2(ホリプロ、2007年12月5日)
- ライブミランカ スピードワゴントークライブ「こんな事言うと、野暮かもしれませんが…売れるために二人の弱点克服します!」(ジェネオンエンタテインメント、2008年1月28日)
- 弩スピードワゴンvol.3(2008年12月17日)
- 単独以外
- M-1グランプリ2002完全版“その激闘のすべて・伝説の敗者復活戦完全収録”(R and C、2003年12月)
- M-1グランプリ2003完全版 〜M-1戦士の熱き魂〜(コロムビアミュージックエンタテインメント、2004年7月)[40]
- 大人のコンソメ〜5倍濃縮パック(業務用)〜(ポニーキャニオン、2004年4月)
- スピードワゴンコントコレクション〜(ポニーキャニオン、2004年10月20日)
- エンタの神様vol.1(バップ、2004年12月)
- エンタの神様vol.2(バップ、2005年1月)
- エンタの神様vol.4(バップ、2005年3月)
- 爆笑オンエアバトルスピードワゴン(2005年3月16日、ポニーキャニオン)
- 「死球〜DEAD BALL〜」vol.4〜あなたにも必ず飛んでくるであろう人生の死球…〜(徳間ジャパンコミュニケーションズ、2005年4月))
- イエヤス爆笑セレクションvol.3(2005年11月)
- ピィース!specoal天下一武笑会最強!お笑い博多決戦其の一(ビクターエンタテインメント、2005年12月)
- 『ホリプロお笑い 紅白ネタ合戦』(2004年8月28日収録 於ABC会館ホール 2006年3月1日発売)ポニーキャニオン
- スチーム係長 お笑い芸人vs係長編(パラマウント・ホーム・エンタテイメント・ジャパン、2006年3月)
- よみきかせ 日本昔ばなしvol.3(コロムビアミュージックエンタテインメント、2006年10月18日)
- ホリプロお笑いライブスペシャル ストロング混合(ポニーキャニオン、2007年4月18日)
- ホリプロお笑い夏祭りスペシャル ストロング混合2(ホリプロ、2007年12月5日)
- 超クソゲー(アース・スター エンターテイメント、2009年1月23日)
開催ライブ
日程 | タイトル | 会場 | |
---|---|---|---|
2004年8月7日、8日(東京) 2004年8月31日(名古屋) |
スピードワゴンライブ 1998-2004 | 恵比寿エコー劇場 東別院ホール | |
2005年7月26日 | 超スピードワゴン | 原宿アストロホール | |
2007年1月22日、23日 | 弩スピードワゴン | 恵比寿エコー劇場 | |
2007年5月26日 | 弩スピードワゴン VOl.2 | 新宿明治安田生命ホール | |
2008年8月23日、24日 | 弩スピードワゴン Vol.3 | 北沢タウンホール | |
2010年11月2日、3日 | 弩スピードワゴン Vol.4 | 恵比寿エコー劇場 | |
トークライブ | |||
2007年6月9日 | 喋スピードワゴン | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:イマニヤスヒサ、岡安章介(ななめ45°)) |
2007年9月24日 | スピードワゴントークライブ[41] | 恵比寿ザ・ガーデンルーム | (ゲスト:なし) |
2007年11月17日 | 喋スピードワゴン2 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:島田秀平(号泣)、イマニヤスヒサ、岡安章介(ななめ45°)) |
2008年4月19日 | 喋スピードワゴン3 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:不明) |
2008年5月29日 | 喋スピードワゴン4 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:西野亮廣(キングコング)) |
2008年6月17日 | 喋スピードワゴン5 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:磁石) |
2008年9月25日 | 喋スピードワゴン6 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:不明) |
2008年11月4日 | 喋スピードワゴン7 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:不明) |
2009年2月5日 | 喋スピードワゴン8 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:小島よしお、ズドン) |
2009年4月2日 | 喋スピードワゴン9 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:庄司智春(品川庄司)) |
2009年6月3日 | 喋スピードワゴン10 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:小原正子(クワバタオハラ)) |
2009年8月4日 | 喋スピードワゴン11 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:島田秀平) |
2009年11月9日 | 喋スピードワゴン12 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:松田大輔(東京ダイナマイト)) |
2010年2月7日 | 喋スピードワゴン13 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:後藤輝基(フットボールアワー)) |
2010年4月13日 | 喋スピードワゴン14 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:ゆってぃ) |
2010年6月3日 | 喋スピードワゴン15 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:堤下敦(インパルス)) |
2011年2月15日 | 喋スピードワゴン16 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:レイザーラモンRG) |
2011年4月11日 | 喋スピードワゴン17 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:井上裕介(NON STYLE)) |
2011年6月6日 | 喋スピードワゴン18 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:X-GUN) |
2011年8月8日 | 喋スピードワゴン19 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:島田秀平、KICK☆、はやぶさゆか(パシンペロン)) |
2011年10月12日 | 喋スピードワゴン20 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:TKO) |
2012年2月1日 | 喋スピードワゴン21 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:東京ダイナマイト) |
2012年5月9日 | 喋スピードワゴン22 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:スギちゃん、松尾陽介(ザブングル)) |
2012年8月22日 | 喋スピードワゴン23 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:島田秀平、池田一真(しずる)) |
2012年10月10日 | 喋スピードワゴン24 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:チキチキジョニー) |
2012年12月10日 | 喋スピードワゴン25 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:不明) |
2013年3月22日 | 喋スピードワゴン26 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:とろサーモン) |
2013年8月12日 | 喋スピードワゴン27 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:ハマカーン) |
2013年10月28日 | 喋スピードワゴン28 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:バイきんぐ) |
2014年1月27日 | 喋スピードワゴン29 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:流れ星) |
2014年3月24日 | 喋スピードワゴン30 | 新宿ロフトプラスワン | (ゲスト:徳井義実(チュートリアル)) |
2014年5月16日 | 話スピードワゴン vol.1 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:日村勇紀(バナナマン)) |
2014年7月31日 | 話スピードワゴン vol.2 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:劇団ひとり) |
2014年9月10日 | 話スピードワゴン vol.3 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:ハライチ) |
2014年11月30日 | 話スピードワゴン vol.4 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:陣内智則) |
2015年1月26日 | 話スピードワゴン vol.5 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:天野ひろゆき(キャイ〜ン)) |
2015年3月30日 | 話スピードワゴン vol.6 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:ケンドーコバヤシ) |
2015年5月25日 | 話スピードワゴン vol.7 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:小杉竜一(ブラックマヨネーズ)) |
2015年7月27日 | 話スピードワゴン vol.8 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:スギちゃん) |
2015年9月28日 | 話スピードワゴン vol.9 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:ココリコ) |
2015年10月25日 | 話スピードワゴン 名古屋編 | JAMMIN' | (ゲスト:なし) |
2015年11月30日 | 話スピードワゴン vol.10 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:小峠英二(バイきんぐ)) |
2016年1月25日 | 話スピードワゴン vol.11 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:児嶋一哉(アンジャッシュ)) |
2016年3月28日 | 話スピードワゴン vol.12 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:飯尾和樹(ずん)) |
2016年5月30日 | 話スピードワゴン vol.13 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:篠原信一) |
2016年7月25日 | 話スピードワゴン vol.14 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:宮川大輔) |
2016年9月26日 | 話スピードワゴン vol.15 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:小藪千豊) |
2016年11月28日 | 話スピードワゴン vol.16 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:ビビる大木) |
2017年1月30日 | 話スピードワゴン vol.17 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:島田秀平) |
2017年3月27日 | 話スピードワゴン vol.18 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:設楽統(バナナマン)) |
2017年5月29日 | 話スピードワゴン vol.19 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:山本圭壱(極楽とんぼ)) |
2017年7月31日 | 話スピードワゴン vol.20 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:いとうあさこ) |
2017年9月25日 | 話スピードワゴン vol.21 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:レイザーラモン) |
2017年11月27日 | 話スピードワゴン vol.22 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:濱口優(よゐこ)) |
2018年1月29日 | 話スピードワゴン vol.23 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:島田秀平) |
2018年3月26日 | 話スピードワゴン vol.24 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:三四郎) |
2018年5月28日 | 話スピードワゴン vol.25 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:大久保佳代子(オアシズ)) |
2018年7月30日 | 話スピードワゴン vol.26 | しもきた空間リバティ | (ゲスト:名倉潤(ネプチューン)) |
日程 | タイトル | 会場 | ゲスト |
---|---|---|---|
2013年5月19日 | 東京センターマイク vol.1 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | トータルテンボス、Hi-Hi、磁石→流れ星(病欠による交代)、ウエストランド、三四郎、マンマミーヤ |
2013年7月13日 | 東京センターマイク vol.2 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 東京ダイナマイト、磁石、オキシジェン、U字工事、S×L、タイムボム |
2013年9月2日 | 東京センターマイク vol.3 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | ランチランチ、ドドん、エルシャラカーニ、三拍子、スパローズ、マヂカルラブリー |
2013年12月7日 | 東京センターマイク vol.4 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 東京ダイナマイト、磁石、ガルウィング、風藤松原、なすなかにし、スパナペンチ |
2014年2月16日 | 東京センターマイク vol.5 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | ナイツ、ハマカーン、三日月マンハッタン、オレンジサンセット、流れ星、笑撃戦隊 |
2014年4月13日 | 東京センターマイク vol.6 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | アルコ&ピース、チキチキジョニー、ブルーセレブ、シーランド、エレファントジョン、トレンディエンジェル |
2014年7月6日 | 東京センターマイク vol.7 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 博多華丸・大吉、オジンオズボーン、カントリーズ、カルマライン、ハライチ、しゃもじ |
2014年8月28日 | 東京センターマイク vol.8 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 千鳥、チーモンチョーチュウ、ブルーリバー、浜口浜村、ブランドアップ、マシンガンズ |
2014年10月5日 | 東京センターマイク vol.9 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 2丁拳銃、磁石、モグライダー、湘南デストラーデ、ロシアンモンキー、さらば青春の光 |
2014年12月13日 | 東京センターマイク vol.10 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | パンクブーブー、囲碁将棋、阿佐ヶ谷姉妹、馬鹿よ貴方は、ハマカーン、流れ星 |
2015年2月23日 | 東京センターマイク vol.11 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | トータルテンボス、キャン×キャン、三四郎、キングコング、エル・カブキ、ニレンジャー |
2015年4月27日 | 東京センターマイク vol.12 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 麒麟、ピーマンズスタンダード、ソフトアタッチメント、グリンピース、中川家→ダイノジ(病欠による交代)、ニッチェ |
2015年6月29日 | 東京センターマイク vol.13 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | ブルーリバー、新宿カウボーイ、エレファントジョン、ますだおかだ、流れ星、レイザーラモン |
2015年8月31日 | 東京センターマイク vol.14 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | NON STYLE、タイムマシーン3号、オジンオズボーン、ヴィンテージ、アメリカザリガニ、鬼越トマホーク |
2015年10月26日 | 東京センターマイク vol.15 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | バッドボーイズ、ザ・パーフェクト、Aマッソ、囲碁将棋、エルシャラカーニ、どきどきキャンプ |
2015年12月28日 | 東京センターマイク vol.16 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | POISON GIRL BAND、ハマカーン、磁石、メイプル超合金、ジャルジャル、とろサーモン |
2016年2月29日 | 東京センターマイク vol.17 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 馬鹿よ貴方は、ランジャタイ、U字工事、笑撃戦隊、スパローズ、もんきーちゃんねる |
2016年4月25日 | 東京センターマイク vol.18 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 千鳥、ハライチ、チーモンチョーチュウ、ロングロング、三拍子、ベビーシムズ |
2016年6月27日 | 東京センターマイク vol.19 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | サンドウィッチマン、流れ星、タイムマシーン3号、田畑藤本、オキシジェン、ジャイアントジャイアン |
2016年8月29日 | 東京センターマイク vol.20 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | COWCOW、天竺鼠、X-GUN、三四郎、しゃもじ、ザ・パーフェクト |
2016年10月31日 | 東京センターマイク vol.21 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | ダイノジ、POISON GIRL BAND、マシンガンズ、全力じじぃ、錦鯉、ホタテーズ |
2016年12月26日 | 東京センターマイク vol.22 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | カミナリ、相席スタート、Aマッソ、さらば青春の光、ハマカーン、ジャルジャル |
2017年2月27日 | 東京センターマイク vol.23 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | レイザーラモン、馬鹿よ貴方は、オジンオズボーン、囲碁将棋、きつね、まんじゅう大帝国 |
2017年4月24日 | 東京センターマイク vol.24 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 東京ダイナマイト、とろサーモン、Hi-Hi、ニューヨーク、フール、シャイニングスターズ |
2017年6月26日 | 東京センターマイク vol.25 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | なすなかにし、ペンギンズ、インディアンス、アルゴンキン、U字工事、銀シャリ |
2017年8月28日 | 東京センターマイク vol.26 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | タイムマシーン3号、ダイノジ、カミナリ、錦鯉、ラフレクラン、ホタテーズ |
2017年10月30日 | 東京センターマイク vol.27 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | タカアンドトシ、ハライチ、さらば青春の光、三四郎、TEAM BANANA、東京ホテイソン |
2017年12月25日 | 東京センターマイク vol.28 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | とろサーモン、囲碁将棋、笑撃戦隊、相席スタート、ウエストランド、四千頭身 |
2018年2月26日 | 東京センターマイク vol.29 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | 2丁拳銃、COWCOW、オジンオズボーン、ハマカーン、チーモンチョーチュウ、すっきりソング |
2018年4月30日 | 東京センターマイク vol.30 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | Hi-Hi、ラフ・コントロール、なすなかにし、三拍子、プラス・マイナス、観音日和 |
2018年6月25日 | 東京センターマイク vol.31 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | ダイノジ、エルシャラカーニ、レイザーラモン、マシンガンズ、磁石、マカロン |
2018年8月27日 | 東京センターマイク vol.32 〜スピードワゴンと数組の漫才師〜 | しもきた空間リバティ | アジアン、スリムクラブ、キャン×キャン、ランジャタイ、大自然、虹孔雀 |
- 2004年に初めて単独ライブを行ったが、その前後にはラジオで小沢が「今まで単独ライブから逃げ回っていた」と発言していた。また2009年に単独ライブを行わなかったのは小沢が小説「でらつれ」を執筆していたため[42]。
脚注
- ↑ 井戸田はもともと芸人志望で、その同級生が高校を留年したり突然神奈川へ就職してしまったりで結局地元の一般企業で働きながら3年も待つハメになったという。
- ↑ 名古屋NSCでは授業の中で自作のネタを講師に提出し、一定の評価を受けた者はゴングショー形式のオーディションライブに出場して、そこで優秀な成績を挙げた者がこのオーディションライブに出られるようになっていた。
- ↑ この時は札幌吉本代表のタカアンドトシも同様に「お前らもう辞めろ」とこき下ろされていた。タカアンドトシの方は3分の予定だったネタを時間の都合で急遽1分に縮めざるを得なかったため構成そのものがグダグダになり、後で札幌吉本の社長からも大目玉を食らったという。
- ↑ 2006年8月31日放送の「スピードワゴンのキャラメル on the beach」によると、出囃子はTHE BLUE HEARTSの「皆殺しのメロディ」だったという。
- ↑ 5.0 5.1 5.2 「スピードワゴンのキャラメル on the beach」
- ↑ 「ココロの旅」2012年9月11日放送分(webアーカイブ)
- ↑ 小沢はデビューから1年強でバツイチを解散した後「メトロイド」や「サボテン」というコンビで活動していた。
- ↑ 井戸田は正式結成前の1998年11月に小沢とのコンビで銀座7丁目劇場の出演予定を入れていたが、肝心の小沢が上京する気配がないため「相方の身内に不幸があった」などと理由をつけて予定を延ばしてもらい、その間に小沢を迎えに名古屋へ行ったという。
- ↑ この頃の小沢は東京の地理に暗かった事もあって、もっぱら雀荘に行っては有り金を使い果たして帰ってくる毎日だったそうで、道に迷って井戸田が捜索に走り回るハメになった事もあった。井戸田は「勝手に名古屋へ帰っちゃったんじゃないか」と本気で心配した事もあったという。
- ↑ 2006年8月4日放送の「JUNK 交流戦スペシャル」では「僕らクビになったんですから」と言っていたが真相は不明。この頃相次いだ銀座7丁目劇場と渋谷公園通り劇場の閉館が理由の一つだったともいう。なお銀座7丁目劇場の閉館は小沢の上京から2週間後だったらしい。
- ↑ 「中日スポーツ」のインタビュー
- ↑ 余談だが、M2カンパニーに入って間もない頃にX-GUNの単独ライブ「STAY OR GO」の手伝いをやったりもしている。
- ↑ M2カンパニーに入ってしばらくの間はラ・ママ新人コント大会の出演が主な芸人としての活動で、ギャラは1回1000円だったという。
- ↑ 「楽天市場 有名人のすっぴんショッピング」(Webアーカイブ)のインタビューによると、この給料では帽子一つ買うのがやっとだったため、小沢は周りには「給料のほとんどをファッションにつぎ込んでる」と見栄を張っていたという。
- ↑ これをネタにするきっかけとなったのは渡部建(アンジャッシュ)。彼と飲みに行っていた際、一緒にいた女性の一人が小沢のロマンチックな発言に「小沢さん、甘い」と言ったのに渡部が目をつけ、「このやり取りをネタにしたらいけるんじゃない?」と提案したという。
- ↑ 16.0 16.1 16.2 16.3 「八方・陣内・方正の黄金列伝!」2016年12月11日放送分
- ↑ 名古屋観光情報公式サイト 名古屋コンシェルジュ
- ↑ 2007年8月2日放送「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」(テレビ朝日)「ジョジョの奇妙な芸人」より。
- ↑ 「Biwaコレ!!」内インタビュー(ウェブアーカイブ)
- ↑ 「ますだおかだのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)
- ↑ 「爆笑オンエアバトル」の本では「笑いの領土を広げたパイオニアの名に値する独創性」「設定や2人の関係性や言葉のチョイス、その全てが微妙なツボを突いてくる」と称されている。
- ↑ 22.0 22.1 「テレビお笑いふ!vol.1」(学研)
- ↑ なお出始めの頃は「M2カンパニーの秘密兵器」と称されていた。
- ↑ 24.0 24.1 24.2 24.3 24.4 24.5 24.6 オンバトサポーター - スピードワゴン
- ↑ ただし、下記の通り、この期間に1度オフエア歴代最高KB(461KB)を記録しているため敗戦も1度経験している。
- ↑ 2003年11月28日放送回より。なお、オーバー500を達成したのはこの時のみであり、また初挑戦からおよそ4年かけての達成となった。このように出場数の多さの割にはオーバー500に関しては中々獲得する事が出来なかったコンビでもある。
- ↑ この461KBという記録は、通常収録ならばトップ通過もあり得る数字であり、過去に東京03や磁石などといった常連組もこの数字を記録してトップ通過を果たした事がある。
- ↑ それまでのオフエア最高KBは2001年6月23日放送回(北海道・札幌市収録)に江戸むらさきが記録した449KBだった。
- ↑ 100人中98人がボールを入れた状態であり、あとボールが2個入っていればパーフェクト(545KB)であった。
- ↑ 5位の超新塾にボール2個差(469KB)で惜しくも敗退。なお、この回で7位となったにのうらごも453KBという高得点で敗退しており、上位7組が450KB超えを記録するという非常にハイレベルな回となっていた。
- ↑ 「オンバト+」における歴代最高オフエアKBは、2014年2月1日放送回(愛知県・春日井市収録)にニッチェが記録した457KB。
- ↑ 450KB以上を記録しながらオンエアを達成できなかった芸人はスピードワゴン、パッション屋良、にのうらご、東京03(2006年7月14日放送回の静岡県・富士市収録において、453KBを獲得するも6位敗退)の4組のみとなっている(なお、4組全て地方収録で経験している)。
- ↑ オンバトサポーター - オンバト最終章 チャンピオン大会直前 15年間ありがとうスペシャル
- ↑ 「体の一部を取り入れてみました戦隊ボディレンジャー」内の「唇パープルは冬場にプールに入る、しかし月に一度は入れない日がある」という部分と、その直後の「おばさんじゃん!完全に更年期障害であがっちゃったよ!」という、閉経をネタにした部分と思われる。
- ↑ M-1完全読本2001-2010
- ↑ 2007年12月20日放送「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」(テレビ朝日)「M-1グランプリ芸人」より。
- ↑ “X The NIGHT 2周年記念SP | メディアミックス・ジャパン | MMJ” (日本語). MMJ メディアミックス・ジャパン. (2018年4月27日) . 2018閲覧.
- ↑ “Wii アッコでポン!~イカサマ放浪記~|キャラクター” (日本語). www.success-corp.co.jp. . 2018閲覧.
- ↑ 山本昌(中日ドラゴンズ)200勝応援ソング。山本昌本人はこの曲を打席に立つ時の登場曲にしている。
- ↑ スピードワゴンのネタは童謡を扱ったネタのため音声を一部カットされている。
- ↑ ライブミランカのトークライブ
- ↑ バナナマンのバナナムーン2010年3月22日放送より。
外部リンク
M-1グランプリファイナリスト(2回) |
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テンプレート:M-1グランプリ2002 テンプレート:M-1グランプリ2003 |
テンプレート:爆笑オンエアバトル第5回チャンピオン大会 テンプレート:爆笑オンエアバトル第6回チャンピオン大会 |