大阪放送
大阪放送 Osaka Broadcasting Corporation | |
---|---|
放送対象地域 | 近畿広域圏 |
系列 | NRN系 |
略称 | OBC |
愛称 |
OBC ラジオ大阪 |
コールサイン | JOUF |
開局日 | 1958年7月1日 |
本社 |
〒552-8501 大阪府大阪市港区弁天1丁目2番4号 ORC200 2番街西館4階 北緯34度40分10.49秒 東経135度27分38.76秒 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 大阪(堺) 1314kHz / 50kW |
主な中継局 |
京都(東山) 1314kHz / 300w FM補完放送(生駒山) 91.9MHz / 7kw |
公式サイト | http://www.obc1314.co.jp/ |
大阪放送株式会社(おおさかほうそう)は、近畿広域圏を放送対象地域として中波放送(AM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。
愛称はラジオ大阪(ラジオおおさか)、略称はOBC(オービーシー)で、ラジオ欄などではこちらが、主に使われている。
Contents
沿革
- 1958年
- 1959年8月1日 - 呼出名称(局名をアナウンスする時の名称)を「大阪放送」から「ラジオ大阪」に変更。
- 10月1日 - 出力を20kWに増力。
- 1961年9月16日 - 台風18号(第2室戸台風)のため、堺送信所のアンテナ倒壊。翌日、仮アンテナで放送復旧。
- 12月24日 - 堺送信所のアンテナ復旧工事完了。
- 1971年11月1日 - 周波数を1310kHzに変更、出力を50kWに増力。
- 1978年11月23日 - 協定世界時に基づく中波放送の周波数一斉変更に伴い、周波数を1314kHzに変更。
- 2015年7月27日 - FM補完中継局(ワイドFM)の予備免許交付。周波数91.9MHz、出力7kW。
- 2016年2月29日 - FM補完中継局の本免許交付。
概要
開局当初よりフジサンケイグループ各社と深い関係にあったものの、長らくフジサンケイグループには入らず、前田系企業として存続していた。
久吉の息子で、同社元社長・前田富夫が同社の他にエフエム大阪の株式20%を保有しており、マスメディア集中排除原則に抵触していたことが総務省による放送事業者への出資状況に関する点検結果により判明、OBC株式を産業経済新聞社へ売却したことから、2005年1月26日付で正式に産経新聞グループ、及びフジサンケイグループに加盟することとなった。なお、同社は産業経済新聞社の子会社であり経営支配面が異なることや、放送持株会社が傘下に納められる放送局数の規制もあり、フジサンケイグループの統括会社であり、認定放送持株会社であるフジ・メディア・ホールディングスの傘下とはなっていない。
2005年4月1日付の産経新聞大阪本社版朝刊から、OBCのラジオ欄は網掛けのスクリーントーン(灰色)が掛けられた(大阪府・京都府山城地区・兵庫県阪神地区・奈良県北部のみ)。これは、産経の東京本社版でいうフジテレビの番組欄に黄色のスクリーントーンを掛けているのと、ニッポン放送の番組欄がゴシック体で表記されているのと同じくフジサンケイグループの企業(産経新聞グループ)であることを表している。2005年10月から、OBCの従来のロゴマーク(1983年から使用)に、産経新聞社の子会社になったのに伴い、フジサンケイグループの統一シンボルマークである"目玉マーク"が新たに付くようになった("ラジオ大阪"と"OBC"のロゴはそのまま残している)。
開局当初から1993年3月28日までは大阪市北区梅田2丁目の桜橋西交差点(通称桜橋)に位置していた大阪サンケイビル(産経新聞大阪本社旧社屋内。現在のブリーゼタワーが建っている場所)に本社を置き、同所と本社近くの阪神百貨店1階北側のサテライトスタジオから番組を放送していた。それ故に、多くのタレントは「桜橋のOBC」と呼び親しんだ[2][3]。
1993年3月29日から現在の大阪市港区弁天1丁目の弁天町駅前の「ORC(オーク)200」ビルに移転し、AMステレオ放送を開始した。OBCのAMステレオ放送開始はライバル局の朝日放送ラジオやMBSラジオよりも1年遅れであったが[4]、2010年に入りMBSラジオと朝日放送ラジオが相次いでAMステレオ放送を終了したことから[5]、OBCは在阪AMで唯一のステレオ放送実施局となった。
1961年に日本で初めて放送局のイメージソングである『OBCソング』(正式名称:『ラジオ大阪の歌』)(作詞: 野坂昭如 / 作曲: いずみたく)を制作。現在は、放送開始・終了時やステーションブレイク等で放送されている。歌詞の一部は、周波数変更や自動車の普及といった、時代の流れに合わせて変更されている。
また、1310kHzに変更時は『ちいさなひとこと』(作詞: 伊藤アキラ / 作曲: 小林亜星)も制作された[6]。
ニッポン放送及び文化放送をキー局とするNRNに加盟し、大阪地区のNRNマスターはOBCに設置されている。ただし、NRNには他の在阪局、朝日放送ラジオ・MBSラジオも加盟しているため、一部のNRNネット番組はこの両局から放送されている。一方JRNには加盟していないが、一部番組をTBSラジオ発でネット受けしたもの、OBC発で、TBSラジオにネットした番組もある(後述)。
長らく交通情報を『交通ニュース』と称していた。
2004年、長年追い続けてきた大阪近鉄バファローズが消滅、翌年オリックス・バファローズナイターを編成するものの、金曜のみの放送で、従来の近鉄ナイター中継ほど聴取率も上らなかった。2005年度からナイター中継の時間帯に生ワイド『バンザイ歌謡曲それッ!』がスタート。2006年、AMラジオ放送ではナイター中継が浸透している中で、業界初となる、ナイター中継の全面廃止を決断した。OBCの番組改編が柔軟となり、7月改編も実施している。
2005年9月1日にはOBC・ラジオ関西(CRK)・和歌山放送(WBS)の近畿地方のAMラジオ局3局の間で、地震等の大規模災害時の相互援助協定を締結。(のちにKBS京都も参加)
OBCを物語る逸話として、長年勤務する社員の1人が東京のラジオマンに語った「他局(ABCラジオ・MBSラジオ)がデパートなら、ウチは町の商店街、いや市場やな。」という言葉があり、他局との差別化を図っているのも、この局の特色の一つでもある[2]。2005年11月には、近畿地方の民間放送AMラジオ局では初めてとなる局のマスコットキャラクター「かえ☆たい」を誕生させ、放送・事業の様々な面で「かえ★たい」を起用し、ファン層の拡大を図った。さらに、かつての人気番組『融紅蘭・ミヤコ蝶々の悩みの相談室』を現代風にアレンジした、『佐伯チズのお話ししましょ』を佐伯チズ、六車奈々のコンビでスタートした。2009年以降は、ライバル局(ABC・MBS)の元アナウンサーを起用した番組も放送されており、開局50年を越えてもなお、様々な放送活動を展開している。
2018年7月1日に開局60周年を迎えるのを機に、2017年4月より新キャッチコピー「真っ赤に燃えろ!情熱ラジオ」が採用されている[7]。
radiko
2010年3月15日から、ほかの在阪ラジオ5局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始した。ただし、このサービスは地方局に配慮して、サービス開始から暫くの間、配信エリアを大阪・京都・兵庫・奈良の2府2県に制限されていたが、同年12月1日からは滋賀・和歌山にも拡大し、2府4県で聴取出来るようになった[8][9]。
なお、『radiko.jp』プレミアム(本来の放送・radiko配信外エリアからも番組を聴取できる有料サービス)には、運用開始(2014年4月1日)の当初から参加[10]。同日12:00から生放送のレギュラー番組『ほんまもん!原田年晴です』が、『radiko.jp』プレミアムによる最初の同時配信番組になった。
FM補完放送 (ワイドFM)
AM放送のサービスエリア内における難聴・災害対策を目的に、総務省へFM補完放送(ワイドFM)の免許を申請した結果、朝日放送ラジオ・MBSラジオと共に2015年7月27日付で予備免許を交付された。
予備免許の交付後は、試験電波の発射を経て、2016年2月29日付で朝日放送ラジオ・MBSラジオと共にFM補完中継局本免許を交付。3月19日(土曜日)の12:00に編成する『ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して』(OBC・朝日放送ラジオ・MBSラジオの共同制作・同時生放送による特別番組)から、従来のAM放送と並行しながら、関西地区のラジオ局では初めて生駒FM補完中継局からの本放送を開始した[11]。
ワイドFMの周波数は91.9MHzで、大阪府のほぼ全域と兵庫県・京都府・和歌山県・奈良県の一部をサービスエリアに設定。OBCでは、本放送の開始を前に、この周波数からの語呂合わせで「2016年春・FMクィックスタート」というキャンペーンを展開している。また、本放送開始の時点で局内最年少の現役アナウンサーである藤川貴央が、OBC代表の「ワイドFM大使」として朝日放送ラジオ・MBSラジオの番組やPRイベントにも登場している。
番組編成
ニュース・天気予報・交通情報
- ニュース
平日・週末は、産経新聞ニュースを放送。
- 天気予報
日本気象協会のキャスターが出演する「アメダス天気予報」と、ニュースキャスターが担当する「天気予報」を放送。
- 交通情報
平日 - 3:15、4:15、7:20、8:00、8:30、10:00、11:00、13:00、14:00、16:00、16:30、17:25、18:10[12](毎時00分はニュース・天気予報の後に放送するので5分程度遅れる)
土曜 - 9:00、9:42、12:00、14:00
日曜 - 7:00、『OBCドラマティック競馬』内
一週間の番組表 (2018年4月)
『ソングトレイン1314』→(現)『OBCミュージック・アベニュー』は、パーソナリティ不在で、レコード音楽を流すフィラー番組(ただし、特別番組の編成で、放送日・時間に変更の場合有り)。
背景がピンクの番組は1314 V-STATIONのエリアの番組。
(QR)は文化放送、(LF)はニッポン放送をキーステーションとする番組。
平日
週末
時 | 土曜日 | 日曜日 |
---|---|---|
5 | 00 OBCミュージック・アベニュー | 00 前田明の健康オアシス |
30 松井宏夫の毎日笑顔!元気塾 | 30 OBCミュージックショップ | |
45 OBCミュージックショップ | ||
6 | 00 まいどあり〜。 | 00 小椋佳〜闌の季節(QR) |
15 川口哲也の演歌ひとすじ | ||
30 サトケンの買って!?ちょ〜だい!(KBC) | 30 中西ふみ子のSUNSUNサンデー | |
45 おはよう!ニッポン全国消防団(LF) | 45 松井房子の愛夢シャンソン人生 | |
55 心のいこい | ||
7 | 00 産経新聞ニュース・天気予報 | 00 産経新聞ニュース・天気予報・交通情報 |
05 山田邦子の新しい風 | 05 サトケンの買って!?ちょ〜だい!(KBC) | |
15 桑原あずさのas life | ||
20 朝かつ! | ||
30 天使のモーニングコール | ||
45 あなたとわたしの絵本の世界 | ||
8 | 00 白川初美の愛でケアして | 00 福井晶子の朝からシャンソン |
15 乃が美 阪上雄司の緑モーニング!! | ||
30 終活ラジオ ソナエ | 30 大谷武三郎のこのままではあきまへんで! 谷敦の人、魅力発見 | |
45 旬! SHUN! ピックアップ | 45 ラジベル | |
55 産経新聞ニュース・天気予報 | ||
9 | 00 坂東・中井の喜・怒・哀・楽 | 00 対話の力〜インドの詩心と知恵を語る〜 |
15 旬! SHUN! ピックアップ | ||
30 坪井&ヤマケンの新・世直しのツボ | ||
55 産経新聞ニュース・天気・交通 | ||
10 | 00 たつをの1dayグッデイ | 10:00 日曜競馬完全中継 OBCドラマティック競馬 (制作協力:競馬エイト、サンケイスポーツ)
|
30 旬! SHUN! ピックアップ | ||
45 ちょんまげの、ちょんまげによる、ちょんまげの為のラジオ | ||
11 | 00 三島麻衣の☆ミラクルハッピー | |
15 お出かけ!ぴよタイム | ||
30Takuya NagabuchiのI'm a SUPER STAR! | ||
12 | 00 産経新聞ニュース・天気予報・交通情報 | |
10 ハッピーカーライフ | ||
12:30 あみるのママで | ||
13 | ||
14 | ||
14:30 平田進也の耳からトラベル | ||
15 | 00 午後はぴよラジ | |
15 土曜のYOU | ||
30 まいどあり〜。 | ||
45 にこやか本舗 | ||
16 | 00 木村勉と元気いっぱい! ナイストーク | |
30 みゆ&たかおの直球ボイス | 16:30 MAX・邦丸 Ride on Boat /ボートレース ライブ (QR) | |
55 記虎孝年のイキイキ介護 | ||
17 | 00 演歌百撰 | 00 OBCミュージック・アベニュー |
10 にこやか本舗 | ||
25 産経新聞ニュース・天気予報 | ||
30 天下の台所 大阪 元気な食の企業 | 30 山本譲二の住まいるフレンド(SF) | |
40 OBCミュージック・アベニュー | ||
45 ひよこで踊るラジオ | ||
18 | 00 川口技研プレゼンツ 司馬遼太郎短篇傑作選(TBSラジオにネット) | 18:00 水谷ひろしのOSAKA歌謡ウェ〜ブ |
18:30 里見まさとのおおきに!サタデー ニュース・ハイブリッド | ||
19 | ||
20 | 00 土曜情報スタジオ | 00 由美恵&妙佳のgive&giveでマイリマショウ |
30 江木俊夫の聞いてんの? | ||
21 | 00 松山千春のON THE RADIO(NACK5) | 00 松島進一郎の男心の一直線! |
21:30 夜中メイクが気になったから(V) | ||
22 | 00 岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション(V) | |
22:30 ここいば!(V) | ||
23 | 00 森久保祥太郎・浪川大輔 つまみは塩だけ(V) | 00 神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜(V/QR) |
30 ラジオヴァンガードG Z(V) | 30 水樹奈々 スマイル・ギャング(V/QR) | |
翌0 | 00 フューチャーラジオ バディファイトSSS(V) | 00 バンドリ!ポッピンラジオ(V) |
30 増田俊樹・村上喜紀のオーシャンスピリット | 30 少女☆歌劇 ラジオスタァライト | |
翌1 | 00 ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン(LF) |
00 株式会社CO通(V) |
(1:30 - 5:00)放送休止 | ||
翌2 | ||
翌3 | 00 K-POP BOX | |
30 山下純一のバイアフリーFUNK | ||
45 みやちゃん・アツシの南米便り | ||
翌4 | 00 4時は夢中 | |
30 OBC広報番組 愛してラジオ大阪 | ||
45 OBC JAZZ Street! |
- 放送休止時間の変更
- 2010年10月 - 2012年3月 2:00 - 5:00
- 2012年4月 - 2013年3月、2016年1月 - 1:30 - 5:00 (『南里侑香 あなたと私のうた』の終了に伴い、『K-POPカフェ』を30分繰り上げ、『木村昴・外崎友亮のビバップコミュニケーション』を30分繰り下げ)
- 2013年4月 - 2015年12月 1:00 - 5:00 (『K-POPカフェ』の終了に伴い、さらに30分繰り上げ)
- 2014年6月23日 - 9月22日の間 1:30 - 5:00(『四十五番目の話』(再)放送のため)
- 堺送信所の大規模メンテナンス時の日曜深夜放送休止について
- 堺送信所の大規模メンテナンスの際は日曜深夜23:00 - 翌5:00に放送休止することもある。その場合は『神谷浩史・小野大輔のDear Girl〜Stories〜』と『スマイル・ギャング』を22時台に繰り上げてその他の番組をすべて休止とする。
- 日曜深夜0:00 - 翌5:00放送休止にする場合は、『夜中、メイクが気になったから』を休止とし、22:30以降の番組を1時間繰り上げする。
プロ野球中継
ラジオ大阪ドラマティックナイター#NRN野球ネットについても参照のこと
- 在阪局では後発に当たるOBCは、プロ野球中継でも後塵を拝し、長らくMBSラジオや朝日放送ラジオ、ラジオ関西が放送しているのを横目で睨みながらプロ野球シーズンに於いてもナイター中継を行わなかった。
- その後、南海ホークスを中心とした自主制作による『ホークス日曜ナイター』を編成。1977年以降は土・日のNRNナイターの制作担当を行う事となる。また、平日には南海ホークスに代わり近鉄バファローズをバックアップした『近鉄バファローズナイター』を編成したが、これは『文化放送ライオンズナイター』の開始とほぼ同時期であった。『文化放送ライオンズナイター』とは相互に制作協力を実施した。
- 2004年度は金曜日以外の平日のナイターが行われなかった。これは近鉄バファローズナイターの冠スポンサーであった近鉄が、金曜以外のスポンサーから撤退したためである。
- 2005年度からは、ナイター中継がレギュラーでは土・日のみの放送となり、平日のナイター中継が無い全国で唯一のAMラジオ局となった。(但し2005年度はオリックス・バファローズの大阪ドーム、スカイマークスタジアム主催ゲームが金曜日に開かれる場合は『オリックス・バファローズ ナイトスタジアム』を放送した。)
- 2007年度には、レギュラーの中継が土曜日のみとなった。これに伴い、日曜日の関西地区でのNRNナイターの実況は文化放送が担当することになった。(中継はOBC技術協力の形で裏送り)
- 2008年度からは、日本の民放ラジオでは史上初となるプロ野球中継の完全撤廃に踏み切り、OBCが担当していた土・日のNRNナイターはMBSラジオが、『文化放送ライオンズナイター』の製作協力は朝日放送ラジオがそれぞれ引き継いだ。
- なお、『MBSタイガースナイター』では土・日のニッポン放送との相互ネット関係が継続されたため、MBSラジオではニッポン放送に同時ネットする自社向けと、裏送りで文化放送をはじめとするNRN加盟各局に向けてネットする物の二重製作を行うことになった。一方朝日放送ラジオではそれまでのOBCと同様に技術協力などにとどまり、『文化放送ライオンズナイター』の製作にはタッチしていない。
- だが、2010年度からTBSラジオの週末の野球中継全国放送の廃止を受けて、土・日のNRNナイターがMBSラジオから朝日放送ラジオに移管されており、朝日放送ラジオが自社の放送を文化放送などNRN加盟各局に向けてネットしている。ただし、デーゲーム中継についてはこの限りではない。
- 2008年は北京オリンピックの野球日本代表の試合をニッポン放送のネット受けで中継。OBCとしては約1年ぶりの野球中継となった。
ナイターオフ期
- ナイターシーズンオフの番組は原則として他局と同じく10月の第1月曜日(若しくは9月最終月曜日)から行っているが、1997年〜2003年にかけての19:30〜21:00に放送された『はやり歌一番星』についてはプロ野球日本シリーズの放送日程の関係もあったのか、シリーズ終了後から放送を開始した。シリーズ開幕前は単発番組「OBCバラエティー」でつないだ。
- 2004年度以後は平日のナイター放送が減らされ、スタジオからの定時番組を増やしたため、平日の分については特に大きな変更はなかったが、土・日曜日は定時放送がシリーズ終了後から行われるため、その期間は『OSAKA歌謡ウェーブ』(演歌・歌謡曲のプロモーション番組)などを放送している。
- 2006年度は、日本シリーズ中継は行わないため、土・日のシーズンオフ編成は他局と同じく10月7日から組まれていた。(日曜日の文化放送受け『岩本勉のまいどスポーツ』は10月22日、はOBC向けの裏送りとなった)
- 2007年度は、土曜日の18時台にニュース番組が新たに始まり、日曜日の番組の改編は行われなかった。(聖教新聞提供の文化放送のネットを打ち切った)
アニラジ
1314 V-STATIONを参照のこと
- 関西地区のラジオ局ではラジオ関西と同じく、アニメ、声優関係の番組(アニラジ)が多い(自社制作番組をはじめとして、文化放送などからのネット番組や、文化放送、ラジオ日本に逆ネットしている番組も多い。)1979年に『アニメトピア』でアニラジ番組の放送を開始して以降、現在に至るまで同局の主力ジャンルとして次々と番組を制作・放送している。番組枠の総称として「1314 V-STATION」という名称を用いている。
報道番組
- 開局時より『産経新聞ニュース』を放送していた。なお、夕方のニュースは『大阪新聞ニュース』であった。
- 1990年代より「産経新聞」のクレジットを使用せず、単に「ニュース」とされていた時期がある。
- 正式に産経新聞グループとなってからは産経新聞の協力の下に報道番組の制作を開始した。現在、平日は『SANKEI EXPRESS NEWS」、土日は『産経新聞ニュース」のタイトルで放送している。
- ネットワークニュースとして、文化放送制作の『ニュース・パレード』の大阪府・兵庫県・奈良県においてのニュースを制作・配信している[13]。
- 大阪のAM3局は全てNRNに加盟しているが、阪神地区のNRNのニュースネットはOBCが中心となっている。これに対し、JRNはJNN排他協定の解釈により兼営しているテレビがJNNに加盟している局が優先となる(すなわち今はMBSラジオが優先)。テレビネットワークの資本関係統一によるネットチェンジが行われた1975年(昭和50年)4月改編以降、ABCラジオは親会社の朝日新聞社や併設テレビのニュースネットワーク(ANN)の支援を受けつつ自主制作しているが、 ABCラジオはネットチェンジにあたって、文化放送よりも産経新聞との結び付きが強いニッポン放送と報道協定を結んだ。
JRN・RF・FM局とのネット
- 2001年10月2日 - 2013年3月31日まで放送されたTBSラジオ制作の『あなたへモーニングコール』はJRN番組であったが、OBCが第1回から最終回まで1時間遅れの時差ネットではあるが、ネット受けをしていた。[14]
このような例は以前からあり、『ザ・バラエティ〜おすぎとピーコのスキャンダルナイト』、『ザ・ヒットパレード 毎日がベストテン NOW BEST3』、『永六輔の誰かとどこかで』などが、OBCから放送されていた。また、かつてはラジオ日本製作の『ジャイアンツ情報』が放送されていた時期もある。
- これとは逆にOBC製作のアニラジ番組が番組購入の形ながらTBSラジオとラジオ日本、独立FM局のNACK5でも放送されていた(ラジオ日本は継続中(1422 V-STATION))。なお、現在は終了した番組『ゴクラク!もえもえステーション』は一時期、TBSラジオとラジオ日本の両方で日時が異なりながらも放送されていた異例の時期もあった。また、TBSラジオでも「V-station」(954 V-STATION)の名前で放送されていた時期があった。
- 2014年9月29日からはTBSラジオ制作の『生島ヒロシのおはよう一直線』がOBCへの同時ネットを開始した[15]。TBSラジオ制作の生ワイド番組がOBCにネットされるのは開局以来史上初となる。
- 2018年4月現在、『司馬遼太郎短篇傑作選』が、TBSラジオに同時ネットされている。
- FM局の番組では2018年4月現在、関東のNACK5の「松山千春のON THE RADIO」がOBCで放送されている。
会社情報
産業経済新聞社の子会社で、フジサンケイグループに属しており、目玉マークを使用している。 コーポレート・メッセージは「ハッピーエイジングステーション ラジオ大阪」。
ラジオ大阪のインターネットドメインは「obc1314.co.jp」となっている。これはオービックビジネスコンサルタントが「obc.co.jp」を使用しているためである。ドメインに周波数を入れる手法はライバルの朝日放送ラジオ(abc1008.com)やMBSラジオ(mbs1179.com)でも用いられている。
本社・支社
- 本社(演奏所)
- 東京支社
送信所・周波数など
AM放送 | ||||
---|---|---|---|---|
親局 | 周波数 | 出力 | 所在地 | 備考 |
大阪 | 1314kHz | 50kW | 大阪府堺市東区石原町3丁8番地 | |
中継局 | 周波数 | 出力 | 所在地 | 備考 |
京都 | 1314kHz | 300W | 京都府京都市東山区今熊野総山町 | 朝日放送ラジオ、MBSラジオと共用 |
FM放送 | ||||
中継局 | 周波数 | 出力 | 所在地 | 備考 |
生駒FM補完中継局 | 91.9MHz | 7kW[16][17] | 大阪府東大阪市山手町2028番地 | 奈良県生駒市境の生駒山に設置されるFM補完中継局で、 2016年3月19日 12:00から本放送を開始。 MBSテレビがアナログ放送時代に使っていた送信所をMBSラジオと共用[18]。 実効輻射電力11kW[19]。 |
- コールサイン JOUF
- 呼出名称 らじおおおさか
- 親局、京都局ともに、AMステレオ放送
- 放送時間 24時間放送(原則として月曜未明(日曜深夜) 1:00 - 5:00(1日の基点)に行われる放送機器メンテナンスによる放送休止を除く。ただし、恒例となっている『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』を放送する12月25日と1月1日が月曜日と重なる場合、及びこの時間に特別番組が割り当てられた場合は放送を休止しない)
- ネットワーク NRN(文化放送・ニッポン放送系)
社史・記念誌
- OBC25年のあゆみ 1983年7月発行、32ページ。
- OBC30年のあゆみ 1988年7月発行、36ページ。
- ラジオ大阪35年のあゆみ 1993年7月発行、43ページ。
- ラジオ大阪50年のあゆみ 2008年10月発行、60ページ
時報
「ポーン」(ラ単音、KBS京都とラジオNIKKEIでも使用)。radikoでも、時報音が放送されている。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[20][21][22][23][24]
2015年3月31日 - 2016年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
250,000,000円 | 1,000,000,000円 | 500円 | 500,000株 | 71 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
産業経済新聞社 | 245,300株 | 49.06% |
三井住友銀行 | 22,000株 | 4.40% |
りそな銀行 | 18,500株 | 3.70% |
三菱東京UFJ銀行 | 18,000株 | 3.60% |
近畿大阪銀行 | 17,000株 | 3.40% |
産経興業 [25] | 13,600株 | 2.72% |
竹中工務店 | 13,000株 | 2.60% |
電通 | 12,000株 | 2.40% |
池田泉州銀行 | 9,000株 | 1.80% |
関西電力 | 9,000株 | 1.80% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
250,000,000円 | 1,000,000,000円 | 500円 | 500,000株 | 163 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
三興社 | 115,600株 | 23.12% |
前田久吉 [26] | 24,000株 | 4.80% |
前田富夫 [27] | 22,000株 | 4.40% |
大和銀行 | 18,500株 | 3.70% |
住友銀行 | 18,000株 | 3.60% |
三和銀行 | 18,000株 | 3.60% |
前田福三郎 | 18,000株 | 3.60% |
産経興業 [25] | 13,600株 | 2.72% |
竹中工務店 | 13,000株 | 2.60% |
電通 | 12,000株 | 2.40% |
関西電力 | 9,000株 | 1.80% |
可聴エリア
近畿広域圏を放送対象地域としている。近畿広域圏以外では、東は愛知県豊橋市から西は広島県呉市や大分県別府市までの地域で聴取可能である。さらに北海道札幌市の一部地域でも昼間に受信を確認している。詳細は公式サイト「放送エリア」を参照。 夜間は、混信を受けやすく大阪府内でも混信が確認されている。
イベントおよび特別番組
- 大阪国際女子マラソン(日本陸上競技連盟・産経新聞・関西テレビと共催)2014年まで放送
- 上方漫才大賞
- ラジオ・チャリティー・ミュージックソン(幹事局・ニッポン放送)
- 淀川環境キャンペーン → 近畿 川ものがたり
- OBC 10万人のふれあい広場(毎年11月23日 大阪城公園太陽の広場にて)
- ラジオよしもと 春の大満開スペシャル(ヤマダ電機LABI1なんば店/2006年3月)
- 本格焼酎&泡盛フェスタ(主催 ラジオ大阪 後援 日本酒造組合中央会)
アナウンサー
- 男性アナウンサー
- 女性アナウンサー
夜間と早朝の『産経新聞ニュース』については、上記のアナウンサーではなく、MC企画から派遣された人が担当することが多い。
元アナウンサー
- 男性アナウンサー
- 西澤暲(ラジオ大阪アナウンサー第1期生。中部日本放送への移籍を経てフリーアナウンサーに転向。現在は、現役最年長のスポーツアナウンサーとして、CS放送・GAORAのNFL中継で活躍中)
- 水本貴士(1960年代生番組アナウンサーコーナー水曜深夜担当)
- 榎本勝敏(早稲田大学出身。アナウンサーコーナー月曜深夜担当。のち本社役員を経歴)
- 塩原慎次朗(長野県出身、榎本(月)、水本(水)アナらと同時期にアナウンサーコーナー金曜深夜担当)
- 鏡宏一(1980年代からフリーアナウンサーとして活動)
- 本田雅嗣(退職後にKBSワールドラジオの第二代日本語放送校閲委員を務めた)
- 尾崎千秋(KBS京都出身)
- 高橋征二(名前は「まさかず」と読む。現在も金曜日夜の『フライデー歌謡曲』、土曜日昼の『ハッピーカーライフ』に出演中)
- 水野清文(2015年 退職)
- 内田修(2016年 退職)
- 本村忠司(広島ホームテレビより移籍。アナウンサー時代に「丼梅田」というマイクネームを使用した時期あり)
- 松本恵治(経営管理部に異動)
- 中井雅之(1983〜1993年。現在はフリーアナウンサーとして、Tigers-ai制作の阪神主催試合中継で実況を担当。2015年3月まで『中井雅之のハッピーで行こう!』のメインパーソナリティ、2014年まで大阪国際女子マラソン中継の第1移動車実況を務めた)
- 初田実(営業部に異動)
- 田中友英(1993年〜2002年。2002年4月にスポーツアナウンサーとしてRKB毎日放送へ移籍)
- 女性アナウンサー
- 今西令子
- 菊地美智子
- 関口敏子
- 佃寿美子
- 中西ふみ子(2009年10月末で退職。現在は『中西ふみ子の今日も元気に』のメインパーソナリティを担当)
- 玉川恵(オフィスキイワードの所属で、2014年4月から2017年3月まで契約)
- 小川真由(和歌山放送より2011年4月に移籍した後に、2016年3月13日付で退社。現在はNHK金沢放送局の契約キャスター)
かつて放送されていた主な番組(休止中を含む)
- あいあいスタジオ
- 水本貴士の大阪4時
- 早起きいちばん 鏡宏一です
- 笑顔でおはよう 今西令子です
- 題名のない番組
- オーサカ・オールナイト 夜明けまでご一緒に → オーサカ・オールナイト 叫べ! ヤングら
- 悩みの相談室
- なぐりこみ歌謡七人衆
- ニュースパトロール
- 三吾十吾の土曜です オーサカ1310
- 遊べ半どん!どんとこい!
- ヒットでヒット バチョンといこう!
- サタディ・バチョン
- カットジャパン1310
- プリンのぶっちゃけ! バンバン
- 朝はどこからプリンから
- オーサカ・ナイト・スペース ヤング立入禁止
- 鶴瓶・新野のぬかるみの世界
- アニメトピア
- mamiのドキドキナイト
- 2丁目ダウンタウン
- 近鉄バファローズナイター
- オリックス・バファローズ ナイトスタジアム
- 佃寿美子のしあわせリビング
- 笑福亭學光・水谷ひろしのおおさか午後4時
- 情報ステーションときめき大通り → 情報ステーションときめき海岸通り → 夕焼け横丁にしひがし
- OBCヤングラジオ
- POP STATION KISS
- みんなでみんなでリクエスト バンザイ!歌謡曲
- バンザイ歌謡曲それッ!
- おはようスタジオ中里ひろみです
- 青芝フックのニュース大冒険
- おっと!モモンガ
- どっきん!面白天国
- 鶴光の何かありそな
- ごきげんさん!大阪リクエスト
- 鶴光のつるつる90分!
- 鶴光の土曜日でおま!
- 土曜瓦版・中村鋭一です
- 桂春蝶・桜井一枝のだから土曜日
- 桂春菜のだから土曜日
- 歌って笑ってドンドコドン
- 決定!全日本歌謡選抜(文化放送と同名だが、自社製作)
- TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50(文化放送と同名だが、自社製作)
- 決定! オールジャパン・ザ・ベストヒット
- ほいきたッ!ラジオ新鮮組
- とっておきワイド
- どんどん歌謡曲 弁天町からきかせやしよう
- サブロー・リンゴのむっちゃ元気!
- 歌謡曲これイチバン!
- 桂九雀(桂こごろう)のワイワイじゃーなる
- OBCブンブンリクエスト
- 一段のスタートアップ
- POWER RADIO OBC
- 原田年晴のラジオでおはよう!
- カンカン歌謡曲
- OSAKAときめきウェーブ(大阪市提供の広報番組)
- とっておき堺(堺市提供の広報番組)
- 原田旅行公社
- はやり唄一番星
- 桜井一枝の土曜ナツメロ天国
- COWCOWの牛牛ブー
- ほっと11 OBC
- ここが最先端 ベストヒット100
- おおさかパワーワイド ちゃらんぽらんの元気もってこい!
- 増井孝子の100万人の青春ソング
- ちあーずらいふ
- 寺谷一紀の土曜はおまかせ!
- よしもとエンタテイメントステーションGOYODA
- 増井孝子の元気関西人
- NEWSワンダーランド
- ARE YOU オーケイ? サタデーinザ・パーク
- Music Cafe いいおとな
- 掛布雅之のホットコーナー
- やっぱり大阪 やっぱり小村美貴
- ハローパーティ ハットでヤンヤン(大国町トミヤマ2階ハットセブンより公開放送。文化放送のハローパーティーとコラボレーションするコーナーがあった)
- カラーで聞こう メロメロ歌謡曲
- オンワード落語百選
- 水牧あさ実のドーンといこう
- 香西かおりのポンポンポン
- わさび〜歌の交差点〜
- 関西ビジネス進化論
- まもなく夜明け 米朝事務所です
- 音芸の世界
- ビビッとおおさか 大発見!!
- ラジオ○と□と△と
- 竹原信夫の関西企業みんな元気印
- OBCビッグナイター → ラジオ大阪ドラマティックナイター(2007年9月29日終了)
- 津田健次郎・木内秀信 夜のチラリズム(2007年12月29日終了)
- AZUのラジオ(2007年12月30日終了)
- 佐伯チズのお話ししましょ
- baseよしもとガンラジ(2008年3月末終了)後番組は『baseよしもと ナマワラb』
- 出発進行!マツケイです(2009年3月31日終了)
- 範田紗々・とろサーモンのGO!GO!桃色工務店(2009年4月2日終了)
- 大阪エキサイティングラジオ(2009年6月30日終了)
- ラジオ大阪 開局記念特別番組 チャンス! チェンジ! チャレンジ!(2009年7月20日 11:00〜17:00)
- 金村義明の健康ですいすい!(2009年7月25日終了)
- 土曜のお昼はほのぼの招待席(2009年7月25日終了)
- むっちゃ健康(2009年9月26日終了)
- 桜井一枝・森靖子のまるっとマルシェ(2009年10月4日終了)
- ラジオ派遣村(主演・清水ただし、2010年6月12日の放送を以って終了。貧困ジャーナリズム賞2011受賞。[30][31][32])
- BLEACH “B” STATION(2010年12月27日終了)
- 出発進行!うめじゅんです(2011年4月1日終了)
- たまの袋とじ(終了時期不明)
- キングオブコメディのカネとコメ(2011年4月1日終了)
- 街角ステーション 僕らのラジオ(2011年3月31日終了)
- ヒット!ヒット&ポップス(2011年3月26日終了)
- テイチク・ミッドナイト歌謡曲(2011年3月27日終了)
- 月刊歌当番(2011年3月28日より休止中)
- 中村俊一の教育BOX(2011年3月29日より休止中、下半期のみ放送)
- 大阪チャレンジ教室(2011年9月26日終了)
- 幸せラジオ 乾龍介です!(2012年3月31日終了)
- ええやん おおさか
- マリコの ちょっとお出かけ! 新・発・見
- トリイ夢舞台
- 露の団姫のまんまるサンデー
- サウンドデッサン 〜音ごころ〜
- カレンのオカメ日記
- プレステージナイト キラキラ吾郎
- 堀内賢雄と寺川愛美の三国志ラジオ
- 社会保険労務士 吉本俊樹の世の中道場!
- がちヨミ!デコよみ!?
- シンデレラナイト
- レインボー歌謡曲
- 真由のミュージックコンテナ
- 博多華丸・大吉のアリスた〜ず★最前線!
- iTumo元気!
- 日曜プレミア招待席
- みらいレシピ
- 舞昆のあったかごはん
- おはよう落語
- 江夏夕香の女ざかり歌ざかり
- プレステージナイト カラテカリ〜ナ
- マドンナプレゼンツ! ロバート秋山のお義母さんといっしょ!
- To LOVEる -とらぶる- ダークネス 〜えっちぃのはキライですが素敵です♥〜
- 真由の情報トピックス
- 毎日ごきげん! ホームインステッド
- ラジオよしもと すこぶる元気!(吉本興業との共同製作番組)
- ラブラジオ
- 火曜プレミアステーション
- 黒糖ドーナツ棒物語
- 三日月百子の“MONOカワ”ラジオ
- ハピネス
- 赤バラ シニア倶楽部
- 夢職人の夢
- 「これだけ!」 いちおしミュージック!
- ニッポン列島お国自慢
- 5upよしもと ガチモリ
- ラジオ緋色の欠片〜紅陵学院放送室〜
- ラジオ緋色の欠片〜紅陵学院保健室〜
- ハートフル正村の結婚心理相談
- ビューティフル歌謡曲
- サウンド・ドリーマー
- 笑福亭銀瓶の銀ぎんワイド
- 中井雅之のハッピーで行こう!
- 青木和雄の土曜がいちばん!
- Chicken Garlic Steakのアカペラモーニング♪
- Chicken Garlic Steakのサタデーモーニング♪
- 亥の上刻やんぐないとおおさか
- スタジオ・テイク・ファイブ
- 朝です!槇洋介です!
- たつをの音楽砲
- 漆島華の麗しJAPAN
- スタジオアカデミアOBC2017
- モーニングライダー! 藤川貴央です
- ふみ子・恵のうふふのふ
- サタオビ
- 朝の楽々堂
- 健やかインフォメーション
- 元気スイッチ
- ステキにとっておき!
- みつきのシャンソンをあなたと…
- たつをの音楽砲
- 石川界人と〇〇〇〇の
サクラダリセット奉仕ラジオ - 次世代芸人コレクション
- 健康情報局
- 快活応援!里の贈り物
- すこやか生活便
- 元気スイッチ
- SPORTS OF HEART
- 土曜は元気いっぱいです
- おしえて!梅田先生のなっとくラジオ
- 晴れやか!シャキッと通り
- 耳より健康便り
- プラチナライフ
- 小池可奈の3時に会いましょう
- 元気スイッチ
- にこやか本舗
- 轟ゆーらの嫁姑ラジオ
- スパメン!
- TOP POP MUSIC
- 小池可奈のおはよう健康情報
- 木内晶子の毎日笑顔!元気塾
- 浄土真宗親鸞会の時間
- 健やかインフォメーション
- 旅ラジ
- ココロとカラダのスッキリラジオ
- ハニーとTOJAの歌仲間ハッピージャパン
- 内田雄馬と日高里菜のラジオでもりゅうおうのおしごと!
- バナナはおやつに入りません
- 徳田新之助のミッドナイト子守唄
- スタジオアカデミアOBC
- 羽多野渉・佐藤拓也のScat Babys Show!!
- 南かおりのなにわ七幸めぐり
- あさドレ!
- ジグザグジギーの話せばわかるさ
- すこやか元気倶楽部
- 歯〜ふタイム幸せクリニック
- 西田あいのおしゃべり♥あいランド
- 穂積×清木場のFighting Man!
- 奥田真祐美のシャンソンと共に
- サラピン音楽塾!
- 代走みつくにの芸人さんとお話しするのね〜ん
- 駒形友梨・三重野瞳の音楽きこうよ。
脚注・出典
- ↑ ここまでの出典は、『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年)「第2部 各社史録」512頁の「大阪放送 年表」より。
- ↑ 2.0 2.1 『なつかしラジオ大全』三才ブックス、2012年
- ↑ 主な例として、上岡龍太郎は土曜日昼の生ワイド番組『歌って笑ってドンドコドン』を担当していた当時、関西テレビの『ノックは無用!』にも出演(こちらも土曜日昼の生放送であり、横山ノックと共同司会)していたため、当時西天満に本社があった関西テレビの生放送後に『ドンドコドン』の生放送に間に合わせるため、御堂筋→四ツ橋筋を超えてOBC入りするという綱渡りのスケジュールを毎週こなしていた。
- ↑ ABC・MBSは、共に1992年3月15日にAMステレオを開始
- ↑ MBSラジオは2010年2月28日、朝日放送ラジオは2010年3月14日をもって終了
- ↑ ちなみに『OBCソング』作詞の野坂昭如、『ちいさなひとこと』作曲の小林亜星は、永六輔と3人で「世直しトリオ」なるユニットを結成し、『徹子の部屋』(テレビ朝日系列、関西地区では朝日放送テレビで放送)にトリオで出演したこともある。
- ↑ ラジオ大阪開局60周年|真っ赤に燃えろ!情熱ラジオ
- ↑ 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』 - 朝日新聞 2010年2月13日
- ↑ 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
- ↑ -配信エリアの枠を超え、日本全国で聴取可能に- 『radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)』を2014年4月1日(火)から開始 - 株式会社radiko 2014年3月25日付プレスリリース
- ↑ MBS・ABC・OBC3局にワイドFM免許交付 3月19日放送開始へTHE PAGE 2016年2月29日
- ↑ 3時台と4時台は火 - 土曜日未明(月 - 金曜日深夜)のみ。東京発の交通情報をそのまま放送している。
- ↑ 1978年3月まで兵庫県はラジオ関西が担当していたが、同局のNRN脱退に伴いOBCが引き継いだ。一方、2005年3月までは京都府と滋賀県もOBCが担当していたが、現在京都・滋賀のニュース配信は同年4月から『ニュース・パレード』のネットを開始したKBS京都が担当。なお、和歌山県は和歌山放送が担当している。
- ↑ その理由としては、『歌うヘッドライト』をネットしていた毎日放送(ラジオ、テレビともに)が、この当時創価学会(聖教新聞を含む)がスポンサーを担っている番組・CMの一切を流さなかったことによるものだと思われる。しかし、同局(ラジオ、テレビともに)が、創価学会(聖教新聞を含む)がスポンサーを担っている番組・CMの一切を流さなかった時期であっても、公明党のCM及び政見放送と、創価大学などの学会系列の学校教育機関に関しては、CMの一切の受け入れを容認していた。特に、国政選挙運動期間中の公明党のCMは法解釈上政見放送や選挙公報と同様の扱いを受け、局側の都合だけでは事実上拒否できないこともあって一般企業と同じ有償扱いで受け入れを認めている。
- ↑ 過去にMBSラジオにネットされていたが、2001年3月で打ち切り。なお『おはよう一直線』のコーナーで『いすゞ presents 檀れい 今日の1ページ」はすでにOBCにネットされていて、『Family Mart グッドモーニングソングス』は朝日放送ラジオにネットされていた。大阪地区での『おはよう一直線』のネットはMBSラジオの打ち切り以来13年ぶりとなる。
- ↑ 近畿広域AMラジオ3社のFM補完中継局に予備免許 - 総務省近畿総合通信局 2015年7月24日
- ↑ まいど!ワイドFM 春から、もっと“えぇ音”きかせます。 - ラジオ大阪 2015年7月27日
- ↑ 関西AMラジオ3社が「まいど!ワイドFM」日経ニューメディア IT Pro 2015年7月28日。本記事ではMBSとOBCはMBS旧アナログテレビ送信所に設置と記載あり。
- ↑ 無線局免許状等情報(総務省) - 2017年11月29日閲覧
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、368。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2016』 コーケン出版、2016-11-25、376。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978-12、243。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、347。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、370。
- ↑ 25.0 25.1 25.2 産業経済新聞社ならびに、フジサンケイグループとは別会社。
- ↑ 大阪放送 取締役相談役
- ↑ 大阪放送 代表取締役
- ↑ 大阪放送 代表取締役会長
- ↑ 大阪放送 監査役
- ↑ 貧困ジャーナリズム大賞2011
- ↑ 東京スポーツ2011年7月1日
- ↑ 貧困ジャーナリズム賞
関連項目
外部リンク
- ラジオ大阪
- (Webアドレスとは順序が逆)
- 1314 V-STATION Web Site
- FUJISANKEI COMMUNICATIONS GROUP
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