公明党
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公明党 Komeito | |
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成立年月日 | 1964年(昭和39年)11月17日[1] |
本部所在地 |
〒160-0012 東京都新宿区南元町17東経139度43分16.9秒北緯35.679度 東経139.721361度 |
党員・党友数 |
465,074人 (2015年12月31日現在[2]) |
政治的思想・立場 | 中道主義[3] |
機関紙 | 公明新聞 |
公明党(こうめいとう、英語: Komeito)
日本の政党。創価学会を母体とする中道政党。中道革新路線を標榜する。1961年に結成された公明政治連盟を改組し,1964年11月に結党。初代委員長は原島宏治。1970年6月の党大会で「政教分離」が明確化された。当初,中道左派的性格が強かったが,1999~2009年自由民主党との連立政権に参加し,保守傾向を強めた。1993年に発足した非自民党の細川護煕連立政権に参加。1994年12月の臨時党大会で,新進党に参加した「公明新党」と「公明」に分党したが,1997年の新進党の解党で,衆議院議員は「新党平和」を結成した。1998年「公明」と「新党平和」が合同,公明党が再結成され,神崎武法が党中央幹事会代表に就任した。1999年小渕恵三首相のもとで,自民党,自由党との 3党連立政権に参加。以後,自由党脱落後の自公連立政権を維持したが,2009年の衆議院議員総選挙で敗北し,自民党とともに下野した。2012年12月の総選挙で民主党政権が敗れると,安倍晋三首相のもと再び自民党との連立政権に参加した。
脚注
- ↑ 結党50年を迎えて 公明党代表 山口那津男
- ↑ “平成27年分政治資金収支報告書の要旨(平成28年11月25日付け官報)” (プレスリリース), 総務省, (2016年11月25日)
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外部リンク
- 公明党(公式サイト)