KBCラジオ
KBCラジオ Kyushu Asahi Broadcasting Co.,Ltd. | |
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放送対象地域 | 福岡県 |
系列 | NRN系 |
略称 | KBC |
愛称 | KBCラジオ |
コールサイン | JOIF |
開局日 | 1954年1月1日 |
本社 |
〒810-8571 福岡県福岡市中央区長浜一丁目1番1号 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 福岡 1413kHz / 50kW |
主な中継局 |
北九州 720kHz 大牟田・行橋 1485kHz |
公式サイト | http://www.kbc.co.jp/radio/ |
KBCラジオ(ケイビーシーラジオ)は、九州朝日放送におけるラジオ部門。社史は九州朝日放送#沿革を参照。
キャッチフレーズは2018年7月より『AMもFMもradikoもKBC』としている[1]。
Contents
ネットワークの変遷
開局当初、朝日放送(ABCラジオ)[2]の支援を受けていた事から、朝日放送と同系列のラジオ東京(JOKR。現在のTBSラジオ)とネットを組んでいた。一方のRKB毎日放送(RKBラジオ)は毎日放送(MBSラジオ)と共に、ニッポン放送(JOLF)とネットワークを組んでいた。
なお、KBCは文化放送とも、ネットワークを組んでいた。このため、福岡発のスポーツ番組やニュース素材などは、TBSラジオ向けと文化放送向けの二重制作を行っていた。やがて、TBSはRKBとテレビネットを通じて、包括業務提携を結ぶ事となり、ラジオのネットワークも、KBCからRKBへと組み直す動きが出てきた。1964年、RKBはMBSと共に、TBSと暫定ネットワークに関する業務提携を締結。翌年、JRNに発展した。
これに対して、文化放送とニッポン放送はKBCに、NRNへの加盟を要請。KBCはキー局による全国スポンサーの開拓を条件に受諾。発足と同時に加盟した。
自社制作比率72.3%(2018年4月現在)[3]と高く、他局へネットされてる番組もある。その一方で、ネット番組比率が低く(おおよそ30%)、在京キー局発の番組のネットを行わない傾向がある。九州・山口地区ブロックネット番組は、テレビとは対照的に2014年現在1本も制作していない。
番組宛てのメールアドレスは[番組名]@kbc.co.jpで、番組宛FAX番号は福岡092-722-4242で、一部番組では「なにによによに」とアナウンスされる。
データ
24時間放送を実施。月曜(日曜深夜)未明 1:45[4] - 5:00はメンテナンスのため放送休止[5]。5:00から放送開始(NRN単独加盟局はほとんどが5:00開始が基本である)。月曜以外は5:00基点。
AMステレオ放送は福岡本局のみ1992年4月1日に開始したが、受信機が普及しなかったこと、同放送の対応受信機の発売が開始当初から時間が経つに連れ非常に少なくなったことが主な原因により、開始から15年を経過する2007年4月1日の放送を最後に終了し、モノラル放送に戻すことが2006年11月に発表され、予告どおり実施された。AMステレオ放送自体を取り止めたのは当局が初めて(但し、それ以前にもRCCが一部地区でAMステレオ放送を取りやめた経緯はある)。
FM補完中継局は2015年9月2日に予備免許が交付され[6]、2016年3月28日 13:00に本放送を開始[7]。なお、このFM開局を記念し、RKBラジオと共同制作で『熱ラジ!』を2局同時生放送[8]。
中継局
AM放送 | |||||
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親局 | コールサイン | 周波数 | 空中線電力 | 送信所概要 (技術情報) |
備考 |
福岡[9] | JOIF | 1413kHz | 50kW |
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北九州[10] | JOIL | 720kHz[11][12] | 1kW |
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大牟田 | JOIM | 1485kHz | 100W |
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行橋 |
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FM放送 | |||||
中継局 | コールサイン | 周波数 | 空中線電力 | 送信所概要 (技術情報) |
備考 |
KBC福岡FM[13] | 90.2MHz[13] | 1kW[13] | |||
KBC北九州FM[13] | 94.0MHz[13] | 250W[13] | |||
KBC行橋FM[13] | 92.7MHz[13] | 30W[13] | |||
KBC糸島FM[13] | 93.0MHz[13] | 100W[13] |
備考
- ラジオカーの愛称はひまわり。
- 朝日新聞西部本社版の朝刊中面の周波数案内では、北九州局が福岡本局よりも先に書かれている。これは、全国紙(朝日・毎日・読売)の西部本社が北九州(読売はのちに福岡に移転)にあるためで、かつ北九州が九州で最初に政令指定都市になった事情もある。(※ワイドFM本放送がスタートした2016年3月28日以降、朝日・毎日は福岡本局の周波数に変更された。但し産経新聞の周波数案内では、北九州局が福岡本局よりも先に書かれている。)
- 一時期、平日11時、12時、16時、22時、0時などの「朝日新聞ニュース」は、山口放送とのサイマル放送を行っていた。これは、放送開始当初にKRYに全国ニュースを集めるまでの力がなく、当時、開局や制作に協力のあったニッポン放送やKBCの力を借りたもののうちのひとつである。これが所以してか、1960年代にNRNに加盟している(今でこそクロス局だが、この時からおおよそ20年はNRNシングル局であった)。
- 1970年代後半から1980年代前半にかけて、『あたたかい心がふれあう KBCラジオ』というキャッチフレーズが使用されていた。
- 2012年から2016年頃まで「まいくん」というマイクを模したPRキャラクターが登場していた。
オープニング・クロージング
- オープニング・ジャンクション
朝らしい音楽に合わせて各地の周波数をナレーションした後、「今日も一日、KBCラジオの番組でお楽しみください。」というナレーションで終わる。
- クロージング
夜らしい音楽に合わせて各地の周波数をナレーションした後、「これで今日の放送は全部終了しました。それでは朝まで、おやすみなさい。」というナレーションで終了する。終了後はしばらく無変調音声のあとに停波。
いずれもアナウンスは奥田智子アナウンサーが担当。ワイドFM開始に合わせて一新された。
現在放送中の番組
放送時間は、2018年4月現在。
1DAYスペシャル
KBCラジオでは2016年頃から不定期で早朝の「富田薫のアサコレ!」から夜の「KBC長浜横丁」まで、1つのアーティストに絞って特集する1DAYスペシャルを行っている。
自社制作番組
平日
- 富田薫のアサコレ!(月曜 - 金曜 5:00 - 6:30)
- 川上政行 朝からしゃべりずき!(月曜 - 金曜 6:30 - 9:30)
- しゃべりずき!インサイド(月曜 - 金曜 7:05 - 7:15)
- 島田洋七の朝から言わせろ!!(月曜 - 金曜 7:48 - 7:54)
- ガブリナ(月曜 - 金曜 9:30 - 13:00)
- PAO〜N(月曜 - 金曜 13:00 - 16:00)
- 夕方じゃんじゃん 月曜 - 金曜 16:00 - 18:45
- ホークスじゃんじゃん 火曜 - 金曜 ホークスナイター終了後 - 22:00まで
- 中島探偵団(月曜 18:05頃)
- きもの男子の四方山話(火曜 16:20 - 16:30)
- 藤堂和子の女性塾(水曜 16:20 - 16:30)
- 福岡ICHIBAN!!〜世界一の九州をつくろう〜(木曜、金曜 16:20 - 16:30)
- ホークス ライブスタジアム(月曜 - 金曜 17:25 - 17:30 ナイターシーズンのみ)
- KBCホークスナイター(火曜 - 土曜 17:55 - 試合終了 ナイターシーズンのみ)
- KBC長浜横丁(月曜 - 金曜 19:00 - 22:00 (火曜~金曜はナイターオフシーズンのみ))
- 居酒屋 清子(月曜 19:00 - 22:00)
- R-ジャック(月曜 - 木曜 24:05 - 24:30)
- Buzz!! LinQ(火曜 24:30 - 25:00)
- 10神ラ族(水曜 24:30 - 25:00)
- ドォーモ×ラジオ(金曜 24:05 - 25:00)
土曜日
- モーニングミュージック(土曜 5:00 - 5:15)
- アサ⑥(土曜 6:00 - 6:15)
- 痛快! バッチリラジオ(土曜 6:25 - 6:40、NRN系列局でもネットしている)
- 栗田善成の土曜娯楽版(土曜 7:00 - 12:00)
- とっても健康らんど(土曜 9:10 - 9:25)
- おすぎとピーコのシスター・シスター(土曜 12:00 - 12:30)
- 徳永玲子の午後はニコニコ(土曜 12:30 - 17:00 ダイナミックホークス放送時はダイナミックホークス開始時刻まで)
- KBCダイナミックホークス実況中継(土曜・日曜 試合開始5分前 - 試合終了 プロ野球シーズン期のみ)
- TOGGY's AHEAD!(土曜 17:00 - 19:00)
- KBC長浜横丁
- 居抜き屋もう一頂!!(土曜 19:00 - 22:45 ホークスナイター放送時はホークスナイター終了後から放送、放送休止の場合あり)
- Dr.深堀のラジオde診察室 (土曜22:45 - 23:00)
- マルボシ酢・アスキー presents HAKATA SOUND FLY(土曜 23:00 - 23:30)
- 青木裕司のディープナイト(土曜23:30 - 24:00)
- MUTE RADIO(土曜 24:05 - 25:00)
日曜日
- おはようラジオ早朝便(日曜 5:00 - 5:35)
- 大徳寺昭輝の天の夢(日曜 7:15 - 7:30)
- サトケンの買って!?ちょ〜だい!(日曜 7:30 - 7:45)
- 古賀久美子のおはようクラシック(日曜 7:45 - 7:55)
- ピーター・川上政行 プラチナライフ(日曜 8:00 - 8:30、一部の放送局でも放送している)
- 小柳有紀の朝はのんびり(日曜 9:00 - 12:00)
- 徳永玲子の絵本の時間 おはなしマラソン(日曜 9:14 - 9:24)
- キャイ〜ンの家電ソムリエ(日曜 11:30 - 11:40、NRN系列局でもネットしている)
- サンデーおすぎ(日曜 12:00 - 17:00)
- サトコノヘヤ(日曜 17:00 - 17:30)
- fumikaのnanika〜マジックボイス〜(日曜 18:00 - 18:30)
- KIYOSHIとHIROKIのBAR TAKE5(日曜 19:00 - 19:30)
- 中村しぇんしぇ~のすいと~と糸島(日曜 19:30 - 19:55)
- DJサワダデス(日曜 20:00 - 20:30)
- 艶歌にっぽん(日曜 21:00 - 21:55)
- ミュージックライダー!(日曜 22:30 - 23:00)
- 音楽の時間(日曜 23:00 - 23:30)
- HKT48 ラジオ聴かナイト!(日曜 23:30 - 24:00)
- おやじバンザイ!(日曜 24:05 - 24:35)
- オールナイトKBC(毎月一回、不定期 日曜 25:35 - 27:00)
特別番組
- 福岡マラソン(11月第2日曜)
- 福岡国際マラソン(12月第1日曜)
- KBCラジオ・チャリティー・ミュージックソン(12月24日 - 25日)
- ニッポン放送をキー局として放送される、ラジオ・チャリティー・ミュージックソンのKBCローカルでの企画ネット番組であり、殆どの時間はKBCオリジナルの放送となる。
ネット番組
かつて、テレビ放送のネットワークがフジテレビ系列に入っていた関係からか、文化放送・ニッポン放送の番組のネット比率が高い。
文化放送制作
- 渡辺徹 家族の時間(月曜 - 金曜 11:30 - 11:35 「ガブリナ」内)
- 氷川きよし節(月曜 - 金曜 12:33 - 12:43 「ガブリナ」内)
- ニュース・パレード(月曜 - 金曜 17:00 - 17:15 「夕方じゃんじゃん」内)
- ココロのオンガク 〜music for you〜(月曜 - 金曜 18:45 - 19:00 ナイターオフ期のみ)
- 上坂すみれの♡(はーと)をつければかわいかろう(月曜 24:30 - 25:00)
- 水樹奈々 スマイル・ギャング(日曜 24:35 - 25:05)
- 東京箱根間往復大学駅伝競走 実況中継(1月2日、3日 8:00 - 14:00)
ニッポン放送制作
- SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい(月曜 - 金曜 8:38 - 8:43頃「川上政行 朝からしゃべりずき!」内)
- テレフォン人生相談(月曜 - 金曜 11:00 - 11:30、土曜 11:00 - 11:20 平日は「ガブリナ」、土曜は「栗田善成の土曜娯楽版」内)
- オールナイトニッポン MUSIC10(月曜 - 木曜 22:00 - 24:00)
- オールナイトニッポンGOLD(金曜 22:00 - 24:00)
- ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(木曜 24:30 - 25:00)
- オールナイトニッポン(月曜 - 土曜 25:00 - 27:00)
- オールナイトニッポン0(ZERO)(月曜 - 木曜 27:00 - 28:30、金曜 - 土曜 27:00 - 29:00)
- 上柳昌彦 あさぼらけ(月曜 - 木曜 28:30 - 29:00)
- すくすく育て子どもの未来健康プロジェクト(土曜 6:15 - 6:25)
- 我那覇美奈のほっこりトーク(土曜 21:40 - 21:50 「KBC長浜横丁 居抜き屋もう一頂!!」内)
- おはよう!ニッポン全国消防団(日曜 6:15 - 6:25)
- 鈴木亮平 Going Up(日曜 8:30 - 9:00)
- 戸田恵子 オトナクオリティ(日曜 17:30 - 18:00)
- 週刊 なるほど!ニッポン(日曜 25:05 - 25:15)
- 小堺一機と渡辺美里の「スーパー・オフショット」(水曜 24:30 - 25:00 ナイターオフ期のみ)
- 中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ(毎月一回、不定期 日曜 27:00 - 29:00[14])
東海ラジオ放送制作
- 山本譲二の住まいるフレンド(土曜 11:30 - 11:40 「栗田善成の土曜娯楽版」内)
その他
- 岩本初恵の幸せをつれてくる言葉(月曜・火曜 10:45 - 10:50 ガブリナ内 熊本放送制作)
- 大槻彰の健康がいっぱい(土曜 5:45 - 6:00)
- おはよう健康どうでっか(日曜 7:00 - 7:15)
- 長野祐也の政界キーパーソンに聞く(日曜 10:15 - 10:45 RFラジオ日本制作 「富田薫の朝はのんびり」内)[15]
- GOGO競馬サンデー!(日曜 15:00 - 15:55 MBSラジオ制作。小倉開催時は自社制作)
- しあわせ演歌・石原詢子です(日曜 20:30 - 21:00 ラジオ大阪制作)
- 志の輔&雷鳥のなんでか?ニッポン(日曜 25:15 - 25:45、北日本放送制作)
- 純烈・スーパー銭湯!!(日曜 8:00 - 8:30)
宗教番組
過去に放送された番組
自社制作番組
KBC-INPAX編成以前(1990年4月9日まで)に放送されていた、主な番組
- 朝です 元気に出発進行
- 出発進行 土曜版です
- 栗田善成のまずはラジオでおつかれさん(1970年代頃 - 1988年3月。2003年4月 - 2011年3月)
- 長谷川ひろし おはよう7(1980年 - 1987年。1996年 - 1999年)
- みんなの広場 ハッピータイム
- なつメロとあなた
- ダイナミック歌謡曲
- 花の女子大 キャンパス ランプリング
- なんでも情報 KBCラジオ スクランブル(1984年4月 - 1986年3月)
- 元気いっぱい! ラジオ家族
- PAO〜N ぼくらラジオ異星人(1983年5月 - 1990年4月7日)
- 栗田善成の元祖ラジオ本舗(1988年4月 - 1990年3月。1993年4月 - 2000年3月)
- 耳よりラジオ 土曜かわら版
- KBC歌う土曜日 歌謡曲ホット100
- 輝け! 全日本歌謡ランキング
- KBC 今週のポピュラーベスト10 (1967年 - 2011年3月)[16]
- ライブイン ハカタ 歌え! 若者(~歌え! 若者 PARTⅡ)
- さだまさしの引き出しのすみっこ(1976年10月 - 1977年12月)
KBC-INPAX編成時に放送されていた、主な番組
KBCラジオは1990年4月10日から1993年3月までの間、「KBC-INPAX」(ケービーシー・インパックス)と称し、人気番組だった「PAO〜N ぼくらラジオ異星人」をも終了させ、当時人気を博していた「ニュースステーション」を模範として、ニュース・情報を中心とした「ワンフォーマット編成」にほぼ準じた番組編成を行った。[17]
この間、番組タイトルには「スロープ」の文字列が付けられ、事実上のゾーン編成となった。「スロープ」の付かない番組は『オールナイトニッポン』と、一部のNRN系列のネット番組。そして、一部の自社制作番組のみとなった。[18]
各番組のジングル、ニュース、天気予報、交通情報のBGMはFMラジオを意識した音楽に変更された。
「INPAX」とは「 information(情報)」と「intelligence(知識)」、「interest(面白さ)」を未知数の可能性で「packet(包む、束にする)」する意味の造語であり、ジングルの声は「アメリカントップ40イングリッシュコンテスト」で、グランプリを獲得してから間もない木村匡也が起用された。
編成開始と同時に「KBC-INPAX 天神サテライトスタジオ」を開設(現在の岩田屋本館東側空地)。平日12:15 - 13:00、15:00 - 16:00は生放送を行ったが、半年後に、放送時間を縮小。1991年春に閉鎖した。生放送時は「KBC-INPAX from Satellite Tenjin」のジングルとなった。
1992年4月1日にAMステレオ放送を開始後は「KBC-STEREO INPAX」(ケービーシー・ステレオ インパックス)と称した。
リスナーの受けが悪く、RKBとエフエム福岡に、聴取率で差を付けられてしまったため、開始から1年後の1991年4月、番組タイトルと内容、パーソナリティと出演者の変更を行い、テコ入れを図ったが失敗。
その後も、迷走は続き、1993年3月に、KBC-INPAX編成は頓挫した。
- モーニングスロープ(1990年4月10日 - 1993年3月 月 - 金 6:00 - 10:00 永田時彦、清水千春)[19]
- デイタイムスロープ(1990年4月10日 - 1991年3月 月 - 金 10:00 - 14:00 富田薫、奥田智子、宇野由紀子)
- デイタイムスロープ〜奥田智子 マシュマロスタジオ(1991年4月 - 1993年3月 月〜金 10:00 - 14:00 奥田智子、百田裕之)
- アフタヌーンスロープ(1990年4月10日 - 1991年3月 月 - 金 14:00 - 18:00 沢田幸二、千木良かおり)[20]
- アフタヌーンスロープ〜沢田幸二 イケイケドンドン→沢田幸二 ラジオジャンクション(1991年4月 - 1993年3月 14:00 - 18:00 沢田幸二、山本栄子)
- ナイトゲームスロープ(KBCジャンボナイターのタイトル変更)
- イブニングスロープ(1990年 - 1992年 オフシーズン期 月〜金 18:00 - 20:00 1990年4月 - 1991年3月は、松本みつるが担当)
- ナイトスロープ3P→中島浩二アワー THE3P(1990年4月10日 - 1996年3月 月 - 金 21:00 - 24:30、ナイター中継時は中継終了後、オフシーズンは21:30ないし、21:40 - 24:30 中島浩二、アルトマン・リカ〈久村洋子〉→3Pギャル〈一般公募により選ばれた、女性アシスタント〉)[21][22]
- サタデースロープ(1990年4月15日 - 1993年3月 土 7:00 - 9:00の第1部と、9:00 - 18:00の第2部(『栗田善成のやじうま大放送』)に分けて放送)[23]
- サンデースロープ(1990年4月16日 - 1993年3月 日 9:00 - 18:00 大野勢太郎、月俣幸三、東美穂)
- サタデーイブニングスロープ(1990年 - 1992年 土 18:00 - 21:00 オフシーズン期)[24]
- サンデーイブニングスロープ(1990年 - 1992年 日 18:00 - 21:00 オフシーズン期)
KBC-INPAX編成終了後(1993年4月以降)に放送されていた、主な番組
- 南一誠の流行り歌一誠一題[25]
- ダブルバスターズ(1996年4月 - 1997年3月)
- ウルトラサタデー ミュージックchop!!(1997年4月 - 1998年3月)
- ゴリソン(1997年4月 - 1999年9月)
- おタコプーアワー・おタコのクセに!(1999年10月 - 2002年3月)
- 栗之助の縦横無尽(? - 2003年3月)[26]
- おすぎと幸二のあぶない関係(1990年4月 - 2003年3月)
- 栗田善成のそんなバナナ塾(2000年4月 - 2003年3月)
- スポーツジョッキー( - 2003年3月)
- びっくり!パワーシャベル(2000年4月 - 2003年9月)
- ミミトモ!(2002年4月 - 2003年9月)
- 中島浩二の音楽で行こう(1998年4月 - 2004年9月)
- JK SPUNKY RADIO(2003年10月 - 2004年9月)
- ひまつぶし軍団(2003年10月 - 2005年3月)
- こだわりマンデー こだマン!(2006年4月 - 9月)
- 夜はこれから!BOO3(2004年4月 - 2006年9月)
- スター高橋 ドッキリ!マル秘報告(2003年9月29日 - 2006年3月31日)
- カプセルマガジン第2期(2005年4月 - 2007年3月 月曜 - 金曜 24:05 - 24:30)
- ドーター・コパのアー・ユー・ハッピー!?( - 2007年3月 火曜 24:30 - 25:00)
- the Soulの行き当たりばっかり(2006年10月 - 2007年3月 「KBCラジオ カットラ!」内)
- 八女っ娘・一平ちゃんが行く!( - 2007年3月 水曜 10:35 - 「ブギウギラジオ」内)
- 智子のパチンコ大好き!(火曜 18:35 - ナイターオフのみ 「栗田善成のまずはラジオでおつかれさん」内)
- やなわらばーのボンジュールがんじゅー?(2007年4月 - 2007年11月 日曜 21:00 - 21:30)
- 富田薫・森靖子の早起きショッピング!(2007年10月 - 不明 月曜 - 金曜 5:25 - 5:30)
- しゃべら夜はじまらない(2007年10月 - 2008年3月 月曜 - 金曜 21:30 - 22:00)
- こだマン!(2006年10月 - 2008年3月 月曜 24:05 - 24:30)
- あげ天!!(2007年4月 - 2008年3月 火曜 24:05 - 24:30)
- MASAKIの「チア〜ズ!!」(2007年10月 - 2008年3月 土曜 21:30 - 22:55)
- さくら色の音楽絵巻(2007年10月 - 2008年3月 日曜 17:10 - 17:40)
- CHiYOのちよっと元気がでるラジオ( - 2008年3月 日曜 20:00 - 20:15)
- もう夜なのか(火曜 - 金曜 19:00 - 21:00 ナイターオフのみ)
- ジャンジャン パラダイス(水曜 24:30 - 25:00)
- 惑星ツアーズ(土曜 20:25 - 20:30)
- 滝悦子の福岡育ち!(土曜 17:50 - 17:55)
- おかはちワイド チューチュートレイン(土曜 21:00 - 22:55)
- 博多のえくぼ(日曜 20:15 - 20:30)
- 北田瑠衣のゴルファーズサプリ(日曜 20:00 - 20:15)
- ぐるっと北九州 なないろの音風景(2008年10月 - 2008年12月 土曜 17:45 - 18:00)
- キジ☆ムナのチムドンドン!( - 2009年3月 水曜 24:00 - 24:30)
- YOKAとこ韓国(土曜 10:05 - 10:15)
- ドロねんど( - 2009年9月 木曜 24:30 - 25:00)
- 中村もときの通勤ラジオ(1999年4月 - 2010年9月 月曜 - 金曜 6:30 - 9:00)
- 日経・朝のたまご(2010年4月 - 2010年9月)
- SHOWTA'S VOICE( - 2010年9月 水曜 24:00 - 24:30)
- ヨネドブ( - 2010年9月 水曜 24:30 - 25:00)
- 久留米 オン・マイ・マインド( - 2010年9月 金曜 24:00 - 24:30)
- ふれあい天国(1970年 - 2010年9月)
- KBCサタデーミュージックカウントダウン( - 2010年9月 土曜 21:00 - 22:55)[27]
- 音楽箱・ミュージックボックス( - 2011年3月)
- おはよういい朝KBC( - 2011年3月)
- ブギウギラジオ(2006年4月 - 2011年3月)
- 斉藤ふみのくるくるナイト(2006年4月 - 2011年3月)
- KBCラジオ カットラ!( - 2011年3月)
- 夜はこれから!ホークス派宣言(2003年10月 - 2010年9月)
- 土曜の朝は玲子におまかせ(2004年10月 - 2011年3月、土曜 7:00 - 12:00)
- ゲバゲバサタデー(2004年10月 - 2011年3月)
- 後庵継丸のラジオDEテレビ(テレビ、ラジオ同時サイマル放送)
- 二木清彦 モーニングHI!(1993年4月 - 1996年3月)
- 百田洋之・小山田京子 Let's 午後ラジオ[28](1993年4月 - 1998年3月)
- 後庵継丸のもっとパラダイス(1993年4月 - 1995年3月)
- 士郎・玲子のやる気でその気(1993年4月 - 1995年3月)
- 奥田智子のニュースキッチン
- 久村洋子の土曜の朝はキャンパス気分(1993年4月 - 1995年3月)
- 阿刀ゆうじのぶっつけ本番
- フレッシュサタデー(1993年4月 - 1997年3月)
- モーニングPAPA
- 富田薫のサタデー歌謡ステーション(1993年4月 - 1997年3月)
- 日曜はどぉ〜もどぉ〜も! 鴻一郎です
- 鴻一郎のサンデーランキング
- ラジオコング(1997年10月 - 1999年9月)
- 土曜日だ!(2000年 - 2004年9月)
- 宵の口ワイド 穴があったら入りたい(1994年10月3日 - 1996年9月30日)
- 徳永玲子メローな時間(2008年10月 - 2009年12月、日曜 17:50 - 18:00)
- まいど! 栗田商店です!!(2011年4月 - 2013年3月、月曜 - 金曜 12:00 - 13:00)
- らぶチャンネル(2011年4月 - 2014年9月)
- 徳永玲子の週刊土曜日(2011年4月 - 2013年3月、土曜 7:00 - 12:00)
- ふみとオッカーのスーパーサタデー(2011年4月 - 2013年3月、土曜 12:00 - 15:00)
- だって博多の女やもん(土曜 6:30 - 6:40 「おはよういい朝KBC」内)
- 朝の色・いろ(日曜 8:15 - 8:30)
- 徳永玲子のお昼ドキッ!(2013年4月- 2015年3月 月曜 - 金曜 12:00 - 13:00)
- 9ヂカラ(2011年4月 - 2016年3月31日 月曜 - 金曜 9:00 - 13:00)
- Morning Wave(2014年3月31日 - 2016年3月31日 月曜 - 金曜 6:30 - 9:00)
- おでん屋台はらちゃん(2016年ナイターシーズン 火曜 - 金曜 ホークスナイター終了後に放送(基本的には21:00 - 22:00)ホークスナイターの終了時刻が22:00を過ぎる場合は5分間の放送となる。)
- Dr.コパの黄金の扉(2006年4月~2017年3月 月曜 21:25 - 21:55)
- TOGGY's AHEAD!(2014年3月31日 - 2017年3月31日 月曜 - 金曜 16:00 - 18:45)
- ツーレツヨネコ(2006年4月 - 2017年4月1日 土曜 22:00 - 22:55 ホークスナイター放送時は放送休止の場合あり)
- Rev. from DVLのビタミンRevolution(2014年3月31日 - 2017年3月30日 木曜 24:30 - 25:00)
- ジュニーP.グッド(土曜 5:15 - 5:30)
- アレルギー談話室(日曜 6:40 - 6:55)
- おっきーのラジドラ学園(2005年10月 - 2018年3月 火曜 24:30 - 25:00)
- TOGGYの土曜の夜にナンモナイト? (2017年4月 - 2018年3月 土曜 21:00(ホークスナイター放送時はホークスナイター終了後から) - 22:45)
- スマハラ サバドゥ(2016年4月 - 2018年3月 土曜 17:00 - 21:00(ナイターオフは19:00 - 22:00) ホークスナイター放送時は17:00 - ホークスナイター開始時刻まで放送。ダイナミックホークス放送時はダイナミックホークス終了後から放送。)
- 土曜の夜はSEXY(2016年4月 - 2018年3月 土曜 20:00 - 21:00 (ナイターオフは17:00 - 19:00) ホークスナイター放送時は放送休止)
- 大雅deラジオドラマ(2017年4月 - 9月 日曜 18:30 - 19:00)
- 徳永玲子の絵本の時間 おはなしマラソン(日曜 9:14 - 9:24)
- ピーター・川上政行 プラチナライフ(2017年4月 - 2018年3月 日曜 8:00 - 8:30、一部の放送局でも放送していた)
パーソナリティ
五十音順、○印はKBCアナウンサー。
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
脚注
- ↑ 2015年9月27日までは『元気あげちゃう』であった。2015年10月から2016年3月までは1ヶ月ごとに変更。2016年4月から2018年6月までは『AMもFMもラジオはKBC』を使用。
- ↑ 『道上洋三の健康道場』などのJRN系列番組は、(ライバル関係にある「毎日」系列の)RKBラジオで放送されている。
- ↑ 九州朝日放送 ラジオ事業内容
- ↑ 2018年3月までは日曜深夜の放送終了時間は25:35だった。
- ↑ RKBラジオと同様、日曜にナイター中継が放送される場合、21:00以降の番組の放送時間が繰り下がるため、その場合の休止時間はこれより短くなる。また、月1回に放送される「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」を放送する日は、その前座として、1:35(ナイター中継延長の場合、その分繰り下げ) - 3:00に「オールナイトKBC」を放送するため、放送休止時間がない。また、12月24日と31日が日曜日に当たる日は臨時で終夜放送を行う。
- ↑ 福岡県、熊本県及び宮崎県内における災害対策及び中波ラジオ難聴地域の一部解消に向けて-中波ラジオ放送のFM方式による補完中継局に予備免許を付与- - 総務省九州総合通信局・報道資料(2015年9月2日)
- ↑ KBCラジオがFMでも聴けるようになります!
- ↑ ワイドFM開局記念 RKB・KBC共同イベント『熱ラジ!』
- ↑ 1991年春に現在地(福岡市東区奈多)に移設。プリエンファシスはオーバン社OPTIMOD-AM9100Bを2台設置(それまではRKBラジオの送信所に近い場所にあった)。
- ↑ 元々は北九州市小倉北区の、その名も「朝日ヶ丘」という住宅街に近い場所にあったが、平成になってから若松区の響灘埋立地に移設。既にNHK北九州放送局とRKBラジオがこの埋立地に移っており、AM3社局の送信所が全て同じ場所に揃うこととなった。現在、北九州局の敷地内には、民放局で唯一となる太陽光発電が稼動している。
- ↑ 1978年11月23日の周波数変更(10kHz→9kHz単位変更)後も、9と10のいずれも割り切れる数字であったため周波数変更はなされなかった。
- ↑ 関東地方ではロシアの声日本語放送が同じ周波数の為受信できない。
- ↑ 13.00 13.01 13.02 13.03 13.04 13.05 13.06 13.07 13.08 13.09 13.10 13.11 KBC中継局(放送)の概要(総務省) (PDF)
- ↑ 番組表の表記、暦では月曜 3:00 - 5:00
- ↑ 当番組からスピンオフされた「医療界キーパーソンに聞く」はRKBラジオで放送されている
- ↑ KBC-INPAX編成時の1990年10月 - 1991年3月に、サタデーイブニングスロープ内で「KBCカウントダウン ホット20」として、内包された
- ↑ 後にエフエム京都、ZIP-FM、セント・ギガが「ワンフォーマット編成」を取り入れている
- ↑ KBC-INPAX編成前に放送されていた『栗之助の縦横無尽』『コーク サウンドポップアップ』などは、改編後も継続した
- ↑ 1991年春からの7:00 - 10:00は「永田時彦 モーニングスロープ」に番組タイトルを変更。6:00 - 7:00は清水千春1人で進行、永田時彦は7:00から登場した
- ↑ 1990年4月 - 9月まで、月のみ14:00 - 21:00
- ↑ 声優の田村ゆかりが、“3Pギャル”のメンバーの一人として出演していた
- ↑ KBC-INPAX編成終了後は、番組タイトルを「中島浩二アワー THE3P」に変更して、放送を継続した
- ↑ 後に、7:00 - 9:00は「サタデーモーニングスロープ」に改題
- ↑ 1990年10月 - 1991年3月は木村匡也が担当し、人気番組だった「ベイ ステーション」を内包する形で放送された
- ↑ RCCラジオにもネット
- ↑ KBC-INPAX編成時はプロ野球シーズン中に、ナイター中継のない月曜日の夕方に編成された
- ↑ 2008年9月までは、サンデーミュージックカウントダウンとして放送
- ↑ 女性パーソナリティは後に小山田京子から、前原さとみに変更
外部リンク
- テンプレート:NRN
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