永福寺
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永福寺、永福寺(えいふくじ、えいふくてら、ようふくじ)は、各地にある仏教寺院の名称。
- 永福寺 (埼玉県杉戸町) – 埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野にある真言宗豊山派の寺院、えいふくじ。龍燈山。
- 永福寺 (杉並区) – 東京都杉並区永福にある曹洞宗の寺院。万歳山。[2]
- 永福寺 (府中市) – 東京都府中市多磨町にある真宗高田派の寺院。西木山。[3]
- 永福寺 (京都市) – 京都市中京区東側町にある寺院、えいふくじ。浄瑠璃山林秀院。通称蛸薬師堂。
- 永福寺 (舞鶴市) – 京都府舞鶴市城屋にある臨済宗妙心寺派の寺院、えいふくじ。昌林山。[7]
- 立源山永福寺
- 永福寺 (別府市) – 大分県別府市風呂本にある時宗の寺院、えいふくじ。山号は温泉山。一遍上人が開いたとされる鉄輪温泉の中央に位置する。
- 永福寺 (鹿児島市) – 鹿児島県鹿児島市にある浄土真宗本願寺派の寺院、えいふくじ。
- 永福寺 (出水市) – 鹿児島県出水市下鯖町にある寺院、えいふくじ。[9]
- 永福寺 (薩摩川内市) – 鹿児島県薩摩川内市にある寺院、えいふくじ。[10]
その他
- 永福寺跡 – 神奈川県鎌倉市にある史跡、ようふくじ。源頼朝が奥州平泉の奥州藤原氏建立の中尊寺二階大堂(大長寿院)等にならって建立した。
- 神戸市兵庫区南仲町にあった寺院、えいふくじ。太平洋戦争の神戸大空襲で焼失した。神戸事件に関係する。現在、同市北区にも同名の寺院があるが神戸事件とは無関係。神戸事件で切腹した滝善三郎の供養碑については、もともと永福寺にあり、戦災で残されたものを百回忌の昭和44年(1969年)に能福寺に移した。