麻丘めぐみ
麻丘 めぐみ(あさおか めぐみ、1955年10月11日 - )は、日本の女優、歌手、演出家。本名は藤井 佳代子(一時、田島 佳代子が本名だった時代もある)[1]。
大分県生まれの大阪育ち[2]。1970年代を代表するアイドルの一人で、長い独特のカットの黒髪、チャーミングな容貌と優しい歌声で一時代を築いた。現在は女優の活動を中心に置きながら歌手活動も続けている。キリスト教 カトリック教会の信徒である[3]。
シアタードリームズカンパニー所属。芸文株式会社・ヴェリータ株式会社と業務提携をしている。堀越高等学校→明治大学付属中野高校定時制課程卒業。
Contents
プロフィール
生誕〜子役・モデル時代
大分県日出町で生まれ、生後半年から大阪で育った[2]。先祖は日出藩の家老で、父の実家は日出城の二の丸部分にあったという[2]。子供の頃から活発だった姉に付き添う形で劇団に入り、1歳8ヵ月でCMに出演[2]、3歳で子役として芸能界デビューする。初舞台は梅田コマ劇場で、花菱アチャコや森光子らとの共演だったという[2]。
小学5年の時に母に連れられ上京。その3か月前に単身上京していた姉(歌手になるため遠藤実の内弟子になっていた)の生活を支えるためだった。杉並区久我山に母娘3人で暮らすが家計は苦しく、日々の献立はジャガイモばかりだったという[4]。
中学時代には、当時創刊間もない少女雑誌『週刊セブンティーン』等でモデルとして活動。当時の芸名は本名の藤井佳代子(途中から本名・芸名共に田島佳代子に改名)。
モデル業の合間に、歌手だった姉の仕事現場に雑用係として度々顔を出していたところ、その場にいたレコード会社のスタッフから幾度となく歌手デビューを持ちかけられる。しかし、頑張りつつもヒットに恵まれない姉の姿を間近に見ていたことから「お姉ちゃんが苦労しているのだから自分に歌手は無理」と、しばらくはその誘いを断り続けていた[4]。
歌手デビューを受け入れた理由は、このままヒットが出ないと姉がレコード会社から契約を切られるのではないかと危惧し、そうならないためには自分が会社の言うことを聞けばいいのではないかと考えた上でのことだった。あくまでも姉をサポートしたいがための決断であった[4]。
アイドル時代
1972年、「芽ばえ」でアイドル歌手デビュー。"演歌のビクター"からのポップス系歌手第一号でもあった[5]。40万枚を超えるヒットとなり、第14回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞[6]。
1973年、「わたしの彼は左きき」が大ヒット[6]。第15回日本レコード大賞で大衆賞を受賞し、同年の『第24回NHK紅白歌合戦』にも出場、自身の代表ソングにもなる。麻丘自身は左利きではないが、この曲がヒットしていた時には左手でサインを書いて見せたり、左手で箸を使って見せたりしていた。
また、彼女のトレードマークでもあった姫カットが同世代の女性達の間で爆発的なブームになった。ちなみに本人が姫カットにした由来は、お洒落のためではなく髪型のバリエーションを持たせやすいようにとの合理的な理由から。アイドル活動と並行して雑誌モデルをしていた当時、スタイリストやヘアメイクが付いていなかったために必要に迫られて自ら考案したものだという[7]
1974年3月、日劇で行われたリサイタルの最中、舞台セットから転落して重傷を負う。そのために約半年間の休養を余儀なくされる。
引退〜復帰、そして現在
1977年、フジテレビの番組を制作していたワイドプロモーションのディレクターと結婚。自分の人生を一旦リセットしたい気持ちもあり、周囲の反対を押し切って[8] 芸能界を引退する。長女・ひとみをもうける。
1983年に離婚と同時に芸能界へ復帰。以後、女優業をメインに活動を続ける。
2000年、演劇集団『シアタードリームズ・カンパニー(TDC)』を主宰。出演のみならず、自ら芝居やリーディングのプロデュース・演出も手がける。
自らコンサートを企画、開催する等、2008年頃から歌手活動を本格的に再開。それまでは歌うことをあまり楽しいと感じておらず積極的に関わる機会も少なかったが、それにもかかわらずファンを始めとした周囲からの好評に「本当に申し訳ないことをしたなぁ、何で歌って来なかったんだろう」「そういう方々に恩返しのつもりで歌っていかなきゃって、すごく感じました」とのこと[5]。
2009年、33年ぶりにファンクラブが発足。
親族
実姉(花里あけみ→藤井明美[11]→立木久美子と芸名を変えている)も歌手であった[12]。
現在は、実姉の娘である姪が立木久美子の芸名で歌手活動を行っている。
交友関係
南沙織と浅田美代子はアイドル時代からの親友。 デビュー曲のヒットで一躍トップアイドルとして祭り上げられたことへの戸惑いや1970年代当時の歌謡界の空気に馴染めないストレス等といった悩みを共に抱えており、それ故に互いに励まし合いながらも本音で語り合える貴重な存在だったと再三インタビューで語っている。
坂口良子とは「週刊セブンティーン」のモデル仲間であり歌手デビュー以前からの友人。また堀越高校時代の同級生でもあった[13]。
今陽子は小学生の頃からの知り合い。実姉の同級生で友人だったこともあり、家によく遊びに来ていたという[14]。
音楽
シングル
# | 発売日 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1972年6月5日 | 芽ばえ | 千家和也 | 筒美京平 | 高田弘 |
2 | 1972年10月5日 | 悲しみよこんにちは | 千家和也 | 筒美京平 | 高田弘 |
3 | 1973年1月15日 | 女の子なんだもん | 千家和也 | 筒美京平 | |
4 | 1973年4月30日 | 森を駈ける恋人たち | 山上路夫 | 筒美京平 | |
5 | 1973年7月5日 | わたしの彼は左きき | 千家和也 | 筒美京平 | |
6 | 1973年10月15日 | アルプスの少女 | 千家和也 | 筒美京平 | |
7 | 1974年1月15日 | ときめき | 千家和也 | 筒美京平 | |
8 | 1974年4月5日 | 白い部屋 | 千家和也 | 筒美京平 | |
9 | 1974年9月10日 | 悲しみのシーズン | 千家和也 | 筒美京平 | あかのたちお |
10 | 1974年12月15日 | 雪の中の二人 | 千家和也 | 馬飼野康二 | |
11 | 1975年3月5日 | 水色のページ | 山上路夫 | 浜圭介 | 馬飼野俊一 |
12 | 1975年6月5日 | 恋のあやとり | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 竜崎孝路 |
13 | 1975年8月15日 | 美しく燃えながら | さいとう大三 | 馬飼野俊一 | |
14 | 1975年10月25日 | 白い微笑 | さいとう大三 | 馬飼野俊一 | |
15 | 1976年2月5日 | 卒業 | 山川啓介 | 井上忠夫 | 馬飼野俊一 |
16 | 1976年6月5日 | 夏八景 | 阿久悠 | 筒美京平 | |
17 | 1976年9月5日 | 夜霧の出来事 | 吉田健美 | 響わたる | あかのたちお |
18 | 1977年1月25日 | 銀世界 | 橋本淳 | 都倉俊一 | 馬飼野康二 |
19 | 1977年10月5日 | ねえ | 喜多条忠 | 川口真 | |
20 | 1984年5月25日 | あいたいよ | 中村泰士 | 若草恵 | |
21 | 1985年5月25日 | 京都哀愁 | かず翼 | 鈴木淳 | 杉村俊博 |
22 | 1986年8月21日 | 離婚美人 | 秋元康 | 見岳章 | |
23 | 1991年9月25日 | やさしくしないで[15] | たきのえいじ | 堀内孝雄 | 今泉敏郎 |
24 | 2009年2月25日 | CUE[16] | P.Barakan | 高橋幸宏 細野晴臣 |
長岡成貢 |
スタジオ・アルバム
さわやか | 1972.08.05 | GAM-1001 | VICL-63257[17] | |
あこがれ | 1972.12.20 | SJX-116 | VICL-63258[17] | |
めぐみの休日 | 1973.05.25 | SJX-127 | VICL-63259[18] | |
めぐみと若い仲間たち | 1973.08.25 | SJX-142 | VICL-63260[18] | |
白い部屋 | 1974.04.25 | SJX-171 | VICL-63261[19] | |
ロマンへの旅立ち | 1975.04.25 | SJX-211 | VICL-63262[20] | |
青春 | 1975.07.05 | GX-1004 | VICL-63263 | |
春支度 | 1976.01.25 | SJX‐10121 | VICL-63264 | |
プライバシー・ファッション | 1976.07.01 | SJX-10139 | VICL-63265 | |
白壁の肖像 | 1976.11.15 | SJV-905/6 | VICL-63266 |
ライブ・アルバム
夢ひらくリサイタル | 1973.12.10 | SJX-158 | 渋谷公会堂(1973.09.25)録音 | |
20歳 麻丘めぐみリサイタル | 1975.12.20 | CB4-5102 V8H-2006 |
中野サンプラザ(1975.10.11)録音 LPは全12曲、CTは全19曲 | |
アイドル伝説 たった1度のリサイタル | 1983.05.01 | SJX-30194 | 『20歳 麻丘めぐみリサイタル』の再発売 |
- 『夢ひらくリサイタル』『20歳 麻丘めぐみリサイタル』はCD-BOX『麻丘めぐみBOX 72-77』(2003.11.21)でCD化された。
ベスト・アルバム
- 主なベスト・アルバム
スペシャル・セレクション | 1985.11.05 | VDR-1101 | ||
Best Collection 麻丘めぐみ <1972-1977>(1987年) | 1987.11.01 | VDR-28004 | ||
Best Collection 麻丘めぐみ <1972-1977>(1989年) | 1989.11.01 | VDRY-25013 | ||
Best Selection 麻丘めぐみ 1972-1977(1990年) | 1990.11.07 | VICL-5031 | ||
Best Selection 麻丘めぐみ 1972-1977(1991年) | 1991.11.07 | VICL-5103 | ||
麻丘めぐみ/全曲集 | 1993.12.01 | VICL-5235 | ||
麻丘めぐみ BEST OF BEST | 1994.06.25 | VICT-15004 | 全8曲収録のミニ・ベスト | |
BEST ONE 麻丘めぐみ | 1995.10.27 | VICL-5284 | ||
NEW BEST ONE 麻丘めぐみ(1999年) | 1999.08.04 | VICL-41058 | ||
本人歌唱 麻丘めぐみ | 2001.04.30 | VCD-1022 | 全7曲収録のミニ・ベスト | |
決定版 麻丘めぐみ | 2003.07.15 | HIC-1024 | 全7曲収録のミニ・ベスト | |
NEW BEST ONE 麻丘めぐみ(2004年) | 2004.09.22 | VICL-41109 | 廉価価格限定発売 | |
麻丘めぐみ(2005年) | 2005.06.30 | VAL-21 | ビクター“GOOD PRICE”シリーズ | |
<COLEZO!> 麻丘めぐみ | 2005.09.22 | VICL-41240 | <COLEZO!>シリーズ | |
麻丘めぐみ(2007年) | 2007.06.12 | VAL-21 | ビクター“GOOD PRICE”シリーズ | |
Essential Best 麻丘めぐみ | 2007.08.22 | VICL-62486 | 期間限定生産の廉価シリーズ | |
GOLDEN☆BEST 麻丘めぐみ | 2009.01.21 | VICL-63214/5 | 70年代発売のシングルA・B面収録、2枚組 | |
ゴールデン☆アイドル 麻丘めぐみ | 2014.08.27 | VICL-70119/20 | シングル・ジャケット復刻ブック付 | |
GOLDEN☆BEST A-Side Collection 麻丘めぐみ | 2015.04.22 | VICL--70154 | 高音質SHM-CD |
CD-BOX
麻丘めぐみBOX 72-77 | 2003.11.21 2008.12.17(再) |
VICL-61241/4 | 70年代のシングルA・B面曲、ライヴ・アルバム2枚の計4枚組 | |
Premium BOX 〜オリジナル・アルバム・コレクション〜 |
2009.03.25 | VIZL-324 | 膨大なボーナス・トラックを収録、CD12枚・DVD1枚の計13枚組 |
出演
テレビドラマ
- ピンからキリちゃん(1959年、毎日放送) - 子役時代に出演
- らーめん親子(1960年、毎日放送) - 子役時代に出演
- バックナンバー333(1965年、朝日放送) - 子役時代に出演
- 金曜劇場 『恋は大吉』(1973年、日本テレビ)
- 刑事くん(1973年、TBS / 東映)
- 太陽にほえろ! 第251話「辞表」(1977年、日本テレビ / 東宝) - 竹井ようこ 役
- 飛びこんだ臨月の女は未婚のすごい美人(1977年、日本テレビ)
- 新・夜明けの刑事(1977年、TBS / 大映テレビ)第1回「信じてますか?あなたの恋人を!!」 - 秋山まさ子 役
- 大奥(1983年、関西テレビ / 東映)
- 大江戸捜査網 第590話「尼僧乱れ肌 首なし死体の謎」(1983年、テレビ東京 / 三船プロ) - おいと 役
- 部長刑事(1983年、朝日放送)
- 社宅家族(1983年、テレビ朝日)
- 西部警察 PART-III 第37話「さよならに接吻を―」(1984年、テレビ朝日 / 石原プロ) - 佐藤真紀 役
- 紙のダイヤモンド(1984年、毎日放送)
- 啜り泣く石(1984年、TBS)
- 特捜最前線 第394話「レイプ・白いハンカチの秘密!」(1984年、テレビ朝日 / 東映)
- 必殺シリーズ(朝日放送 / 松竹)
- ああ嫁姑II 第4話(1985年、毎日放送)
- 新・熱中時代宣言(1986年、日本テレビ)
- 木曜ゴールデンドラマ「通りすぎた駅」(1986年、よみうりテレビ)
- 春、ときめいて(1987年、CBC)
- 壁際族に花束を(すてきな三角関係)(1987年、TBS)
- 女は度胸!(1987年、CBC)
- 南の海でドッキリ体験(1987年、TBS)
- 教師びんびん物語(1988年、フジテレビ)
- 心変わり(1988年、TBS)
- はぐれ刑事純情派
- (1989年) - 磯村牧子
- (1990年) - 菊池美佐江
- (1991年) - 森岡るり子
- 水戸黄門(TBS / C.A.L)
- おんな達のオシャレな復讐(1989年、テレビ朝日)
- ゴリラ・警視庁捜査第8班(1989年、テレビ朝日 / 石原プロ)
- 水曜グランドロマン(日本テレビ)
- 「定年後、以後」(1989年)
- 「女忍かげろう組・弐」(1990年)
- 「密愛 226に散った恋」(1991年)
- 重役室午前0時(1989年、TBS)
- 月曜・女のサスペンス「広瀬川心中」(1989年、TX)
- 艶やかな死神(1989年、テレビ東京)
- 妻そして女シリーズ37「奇妙な恋」(1989年、毎日放送)
- 日本はどうなるシリーズ「ザ・教育費」(1989年、TBS)
- 過ぎし日のセレナーデ(1989年、フジテレビ)
- 刑事貴族 第7話「その時、女神が微笑んだ」(1990年、日本テレビ) - 野口恵子 役
- 死を呼ぶ絵日記(1990年、テレビ東京)
- さすらい刑事旅情編III、IV(1990年、1991年、テレビ朝日 / 東映)
- はだかの刑事(1993年、日本テレビ / 東映)
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「京都殺人案内19」(1993年)
- 「京都殺人案内20」(1994年)
- 「新・法医学教室の事件ファイル」(1994年)
- 「検察事務官小錦ヤエ子」(1997年)
- 「同居人カップルの殺人推理旅行5」(1998年5月2日) - 田沼雅代 役
- 「棟居刑事シリーズ5 棟居刑事の黙示録」(2000年11月18日)
- 「弁護士・森江春策の事件2 殺人同窓会〜すり替った友人の死体!!」(2010年8月21日) - 名村佳代子 役
- セールスレディは何を見た(1993年、テレビ朝日)
- 金曜エンタテイメント(フジテレビ)
- 「女教師・沢木圭子」(1993年)
- 「乳房再建」(1997年)
- 「名探偵信濃のコロンボ 北国街道殺人事件」(1998年)
- 「女ざかり!!区役所の名探偵3」(2002年) - 城島憲子
- 藤田まことの丹下左膳3(1993年、テレビ朝日)
- 裸の大将67(1994年、関西テレビ)
- 乱流〜デレーケと絹 明治の恋(CBC)
- 月曜ドラマスペシャル「刑事ガンさん6」(1995年、TBS)
- ふたりの夫を愛した私(1995年、TBS)
- 妊娠ですよ(1995年、関西テレビ)
- 木曜の怪談「魔法のキモチ」(1996年、フジテレビ)
- 名探偵保健室のオバさん(1997年、テレビ朝日)
- WHO!?(1997年、TBS)
- 結び屋家業・桐生華(フジテレビ)
- 物書同心いねむり紋蔵(1998年、NHK)
- スキッと一心太助(1999年、NHK)
- 相棒 Season 2 第8話「命の値段」(2003年12月3日、テレビ朝日) - 辻真理子 役
- 新・いのちの現場から(2004年、毎日放送)
- 月曜ミステリー劇場「見当たり捜査25時」(2004年、TBS)
- 水曜プレミア「日本のこわい夜」(2004年、TBS)
- 八百八町夢日記 第2シリーズ 第27話 - しの役
- ガチバカ!(2006年、TBS)
- 地獄少女 第1話(2006年、日本テレビ)
- マイフェアボーイ(2007年、TBS)
- 花のズボラ飯(2012年、毎日放送)
- 衝撃ゴウライガン!!(2013年10月 - 2013年12月、テレビ東京) - おばあちゃん 役
- 警視庁・捜査一課長(2018年) ‐ 芦澤奈緒美
情報・バラエティ番組
- 宮本和知の熱血!昼休み(TBS)
- 週刊お宝TV(NHK-BS)
- 環境野郎Dチーム(フジテレビ)
- クイズ!年の差なんて(フジテレビ)(末期の頃、不定期出演)
- 時代劇体操(時代劇専門チャンネル)
- いい旅・夢気分(テレビ東京)
他多数
映画
- この子を残して(1983年) - 山崎敏江 役
- 必殺!5 黄金の血(1991年) - さだ 役
- アンテナ(2003年) - 荻原房江 役
- ひいろ(2006年) - 料理屋女将 役
- お色気戦隊 熟レンジャー(2012年) - 主演・赤松竹子 役
- 父の愛人(2012年) - 敦美 役
CM
- ダリヤレモンシャンプー(1973年)
- サンヨー食品 サッポロ一番カップスター(1975年)
- 夕月(1992年)
- ライオン 毛髪力フサージュ(1996年)
- JR東日本 ナイスミディパス(1999年)
- サッポロビール 発泡酒 五穀のめぐみ(1999年)
- DHC
- ローソン(2006年)
- 中京医薬品(2009年)
- 株式会社エコロインターナショナルマリンピュアクリスタル・マリンシリーズ・マリンローションアスピリアル(2010年)
- 日本サプリメント(2015年)
- 新日本製薬・パーフェクトワン(2015年)
ビデオ
- 追われる女(1985年、日本ビデオ映像) - 演出:沢渡朔
音楽活動
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1973年(昭和48年)/第24回 | 初 | わたしの彼は左きき | 10/22 | 三善英史 |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
脚注
- ↑ 同姓同名の女優・声優の藤井佳代子は別人。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 週刊現代 2011年9月17日 p. 78-80 私の地図 麻丘めぐみ
- ↑ 事務局便り(Mayの項参照) ドン・ボスコ海外青年ボランティアグループ
- ↑ 4.0 4.1 4.2 ニッポン放送「あなたとハッピー!」内コーナー「あなたが知らない黄金歌謡伝説」でのインタビューより
- ↑ 5.0 5.1 週刊実話2009年6月11日号 人生劇場 Close Up!
- ↑ 6.0 6.1 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 俺たちが愛した美少女選抜BEST30 第1弾・70年代編
- ↑ 毎日放送「ちちんぷいぷい」特番「第1回 しゃべれ!レコード大将」(2007年12月30日放送)での発言より
- ↑ Ms Wendy 271号
- ↑ ひとみこぱん公式HP
- ↑ 『徹子の部屋』2012年7月31日放送分に親子で出演した。
- ↑ 漫画家の藤井明美は同姓同名の別人。
- ↑ 歌手 藤井明美さんのページ
- ↑ 幼馴染!
- ↑ もうひとりの姉
- ↑ テレビ朝日系テレビドラマ「必殺仕事人・激突!」の挿入歌として使用された。
- ↑ YMOの同名曲のカバー。NHKのバラエティ番組「お宝TVデラックス」の主題歌として使用された。
- ↑ 17.0 17.1 LPアルバム2タイトルをCD1枚で復刻した「2in One」シリーズで、「さわやか/あこがれ」として1991年4月21日に初CD化。規格品番:VICL-150。2002年12月15日には、その「2in One」で再発売された(規格品番:VSCD-3715)。
- ↑ 18.0 18.1 LPアルバム2タイトルをCD1枚で復刻した「2in One」シリーズで、「めぐみの休日/めぐみと若い仲間たち」として1991年4月21日に初CD化。規格品番:VICL-151。2002年12月15日には、その「2in One」で再発売された(規格品番:VSCD-3716)。
- ↑ 2003年1月15日に初CD化。規格品番:VSCD-3717。
- ↑ 2003年3月15日に初CD化。規格品番:VSCD-3718。
外部リンク
- 麻丘めぐみオフィシャルサイト
- プロフィール - 芸文
- プロフィール - ヴェリータ
- MEG-CD 麻丘めぐみ
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