森光子
提供: miniwiki
森 光子(もり みつこ、1920年(大正9年)5月9日 - 2012年(平成24年)11月10日[1])
昭和-平成時代の女優。
大正9年5月9日生まれ。伯父の嵐寛寿郎の映画に子役で出演。昭和33年菊田一夫にみいだされ上京,舞台「花のれん」に出演,36年「放浪記」の林芙美子役でスターとなる。その後舞台「おもろい女」がヒット,映画「台所太平記」やテレビドラマ「時間ですよ」など幅ひろく活躍。NHK紅白歌合戦紅組司会も3回つとめた。平成10年文化功労者。17年朝日舞台芸術賞特別賞。同年文化勲章。21年「放浪記」上演回数2000回を達成。同年国民栄誉賞。平成24年11月10日死去。92歳。京都府出身。本名は村上美津。
- ↑ “エンタメニュース /森光子さん死去、92歳…放浪記・時間ですよ”. YOMIURI ONLINE. (2012年11月14日). オリジナルの2012年11月16日時点によるアーカイブ。 . 2013閲覧.