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ラジオ沖縄 Radio Okinawa, Inc. | |
---|---|
放送対象地域 | 沖縄県 |
系列 | NRN系 |
略称 | ROK |
愛称 | ラジオ沖縄 |
コールサイン | JOXR |
開局日 | 1960年7月1日 |
本社 |
〒900-8604 沖縄県那覇市西1-4-8 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 那覇 864kHz / 10kW |
主な中継局 | 周波数・出力を参照 |
公式サイト | http://www.rokinawa.co.jp/ |
特記事項:本土復帰前のコールサインはKSDT。 |
株式会社ラジオ沖縄(ラジオおきなわ、Radio Okinawa, Inc.)は、沖縄県を放送対象地域として中波放送(AM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。略称はROK。
Contents
概要
NRN系列の単独ネット。主要株主は、金秀本社(金秀グループ持株会社)・沖縄映像センター・琉球新報・文化放送・ニッポン放送など。
コールサインJOXRは、かつて三重県をサービスエリアとしたラジオ三重、後の近畿東海放送に指定されていたが、ラジオ東海(JOOF)[1]と経営統合・合併による東海ラジオ放送(JOSF)の設立により廃止されたものを、本土復帰により日本の放送法によるコールサインに変更することとなり、使用することとなった。 また、琉球の声放送(現 琉球放送(RBCiラジオ))は、1954年に琉球大学財団からラジオ沖縄社に放送施設などを委託して放送をしていたが、このラジオ沖縄社とは無関係である。
過去にはCS放送スカイパーフェクTV!に衛星ラジオ放送「はいさい!ラジオ506」を設けて自社制作番組のみ同時放送(全国ネットの時間帯は別番組に差し替え)していたが、2001年9月で終了した。
沖縄テレビ放送[1]とは琉球新報社を通じて友好関係にあるものの、さほど強力でない。
1990年代後半、AM放送事業をRBCiラジオとの共同経営に一本化し、代わりに沖縄第4局の南西放送の経営に参画する計画もあったが、頓挫した。
聴取に関して
ROKの那覇本局の送信所は、南城市大里字大里にある[2]。地理的関係から近隣諸国の混信が多く、1998年8月1日に那覇本局の周波数と出力を変更した。しかし、北海道放送(HBCラジオ)の旭川局・室蘭局・遠別局、福井放送の本局、東海ラジオ放送の豊橋局、信越放送の松本局、韓国KBSの江陵局等と同一周波数のため、電波が電離層を反射して届く夜間でも、奄美群島の一部を除き、沖縄県外での聴取は至難である。
那覇本局以外の中継局は、混信の影響を受けづらいFM波を使用している。いずれも琉球放送(RBCiラジオ)とほぼ同じ場所[3]にあり、送信出力も同様である。
かつては、当時用いていたNTTの中継回線が、3.4kHz帯域のアナログ専用線だったため、NRNのラインネット番組[4]の音質が悪く、まるで電話でラジオを聴いているような音声で聞き取りにくかった。その後、1997年 - 2000年にかけてBNEという放送局専用デジタル専用線に変わったため、改善した。同様のケースは各地方局の中継局にも見られる。
他の離島に中継局が整備されてからも、大東諸島には長らく中継局がなく、那覇本局を直接受信出来る時間帯は日中のみで、夜間は外国からの混信で難聴取状態下にあったが、2007年4月1日、南大東村に、NHK沖縄放送局・琉球放送と共同で、FM放送による南大東中継局が設置されたため、難聴取状態は解消された。
2017年1月30日からサービスを開始した博報堂DYメディアパートナーズが提供しているアプリ「ラジオクラウド」に当初より参加している[5]。radikoも同年10月2日からFM沖縄と共に参入している[6]。
資本構成
2016年3月31日
資本金 | 授権資本 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|
1億円 | 1億9200万円 | 110,000株 | 102 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
金秀本社 | 30,400株 | 27.63% |
沖縄映像センター | 8,000株 | 7.27% |
琉球新報社 | 7,050株 | 6.40% |
ニッポン放送 | 5,660株 | 5.14% |
文化放送 | 5,660株 | 5.14% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
1200万円 | 1億2000万円 | 1000円 | 12,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
岸本政晃 | 1,172株 | 9.76% |
亀島入徳 | 1,016株 | 8.46% |
岸本不動産 | 734株 | 6.11% |
沿革
- 1960年(昭和35年)7月1日 - 全国で43番目、沖縄で3番目に放送開始[11](1370kc 3kW KSDT)。
- 1961年(昭和36年)5月20日 - この日と翌日の2日間、那覇市市制40周年記念行事として、奥武山球場で行われた沖縄で初のプロ野球「西鉄ライオンズvs東映フライヤーズ戦」をニッポン放送を通じて全国放送した[12]。
- 1962年(昭和37年)4月22日 -最初の周波数変更と同時に出力を変更(1370kc 3kW → 780kc 5kW)。
- 1965年(昭和40年)5月3日 - ラジオネットワークNRNに加盟。
- 1972年(昭和47年)5月15日 - 本土復帰に伴い、コールサインをJOXRへ変更。同時に日本の放送局として正式にNRNに加盟。
- 1977年(昭和52年)4月4日 - ニッポン放送製作の深夜放送「オールナイトニッポン」ネット放送開始。
- 1978年(昭和53年)11月23日 - 2度目の周波数変更(全国一斉9kHzステップ変更で783kHzに)。
- 1988年(昭和63年)3月 - 社屋が那覇市泉崎から現在の那覇市西1-4-8に移転。旧社屋は道路拡張で取り壊され、跡地には、分譲マンションが建設された。同時期にその周辺に泉崎りうぼうが建設された。
- 1997年(平成9年)4月27日 - CS放送・スカパー!(現在のスカパープレミアム)で「はいさい!ラジオ506」放送開始。
- 1998年(平成10年)8月1日 - 3度目の周波数変更と同時に出力を変更(783kHz 5kW → 864kHz 10kW)。同時に送信所を現在地に移転(那覇市首里崎山町→大里村大里(現南城市大里字大里))。
- 2001年(平成13年)
- 2004年(平成16年)4月1日 - 石垣局、祖納局、与那国局が開局。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 宮古地区に中継局が開局(伊良部町(現・宮古島市)に伊良部局、多良間村に多良間局)。
- 2007年(平成19年)
- 4月1日 - 南大東局が開局(NHK沖縄放送局・RBCiラジオとセット)。
- 9月 - 公式モバイルサイトがオープン。
- 2010年(平成22年)7月1日 - 開局50周年を迎える。
- 2016年(平成28年)5月31日 - 公式モバイルサイトが終了する。
- 2017年(平成29年)
周波数・出力
(那覇本局のみAM波で、中継局はすべてFM波)
AM放送 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
地区 | 親局 | コールサイン | 周波数 | 空中線電力 | 備考 | |
沖縄諸島 | 那覇 | JOXR | 864kHz | 10kW | ||
FM放送 | ||||||
地区 | 中継局 | コールサイン | 周波数 | 空中線電力 | 備考 | |
沖縄諸島 | 那覇(ワイドFM) | 93.1MHz | 1kW | 2017年12月16日放送開始[15] | ||
名護 | 80.1MHz | 100W | 2001年4月放送開始 | モノラル[16] | ||
国頭 | 86.3MHz | モノラル[17] | ||||
先島諸島 | 伊良部 | 84.1MHz | 2005年4月放送開始 | モノラル[18] | ||
多良間 | 83.6MHz | 3W | モノラル[19] | |||
石垣 | 87.8MHz | 100W | 2004年4月放送開始 | モノラル[20] | ||
祖納 | 81.5MHz | 10W | モノラル[21] | |||
与那国 | 79.5MHz | モノラル[22] | ||||
大東諸島 | 南大東 | 79.6MHz | 100W | 2007年4月放送開始 | モノラル[23] |
自社制作番組
現在の番組(2018年7月現在)
- 暁で〜びる(月曜-金曜 5:00-6:50 / 土曜 5:00-6:45)
- SPLASH!!!(月曜-金曜 6:55-8:55)
- は~い達者ですよ 千坂英輝のヘルシートーク(月曜-金曜 8:55-9:00)
- VOICE TWO VOICE(月曜-金曜 9:05-9:10)
- EMオアシス(月曜-金曜 9:10-9:15)
- カラフル☆(月曜-金曜 9:30-11:50)
- ラジオ県民室(月曜-金曜 11:50-11:55、琉球放送、エフエム沖縄でも放送されている)
- ティーサージ・パラダイス(月曜-金曜 12:00-14:20)
- 気ままにウィークリー(月曜-金曜 14:20-14:30)
- グートゥーミートゥー(月曜-金曜 14:30-16:30)
- ユーグラデーションタイム チョイス!!(月曜-金曜 16:55-18:15、火曜第2部 18:30-18:50)
- ROKニュースフラッシュ(18:00-18:05)
- ラジオで歌おう!(火曜 18:35ごろ)
- いらみなぜんこの童謡ものがたり(月曜-金曜 18:15-18:20)
- GO!GO!ダウンタウン 国際通り発(月曜-金曜 18:25-18:30)
- 淳奈6時半から飲むけど!?じゅんにな〜!?(月曜 18:30-18:50)
- おきなわ宵気分 ダーティービューティーのぬーそーが?(月曜 19:00-20:00)
- ハイサイ!藤木勇人のヤマトde沖縄タイム(月曜 20:00-21:00)
- ありのままでイーノ!(月曜 21:00-22:00)
- SUSU×K-POP(月曜 22:00-22:30)
- まことのセンチメンタル歌謡曲(-2016年、2018年再開)(月曜 22:30-23:30)
- 今週のライブラリー情報(月曜 23:30-24:00)
- yaikoの「素」(火曜 19:00-19:30)
- おきなわ宵気分 久高せいやのビッグ・クラッカー(火曜 20:00-21:50)
- Lady-Radio~レディ・レディ~(火曜 22:00-22:30)
- 恋はななえやえ(火曜 23:30-24:00)
- 沖国大ラジオ講座(水曜 18:30-18:45)
- 池田卓の新島唄紀行(水曜 19:00-19:30)
- 牛ラジ(仮)(水曜 19:30-20:00)
- おきなわ宵気分 今夜も音楽三昧(水曜 20:00-22:00)
- OBP☆ただいま進化中!!(水曜 22:00-22:20)信越放送にネット(2018年4月 -)
- アラ70’s Music 三昧(水曜 22:30-23:00)
- ひがけい子の今日んにふぇーでーびる(水曜23:00-23:30)
- ひとしーの唄ぬちゃうき(水曜 23:30-24:00)
- ROcK魂手箱(木曜 22:00-22:30)
- うえち雄大の夢航路(木曜 22:30-23:00)
- メジャーエンカー(木曜 23:30-24:00)
- People Wave+α(金曜:22:00-22:30)
- The Melody Maker #メロメカ(金曜 22:30-23:00)
- シネマガイド(金曜 23:00-23:30)
- Oyakoらじお(土曜 7:50-10:45)
- 愛のぞっこん!うちなーアスリート(土曜 10:40-10:55)
- ハルサーミュージシャン アイモコの音楽農園(土曜 11:00-13:15)
- ROK皿回しアワー てるてるソーレ(土曜13:30-15:30 / 2016年4月-)
- イチキロヘラス!(土曜 15:30-15:45)
- ぐーだじょ〜(土曜 16:00-16:30)
- 麻子邸へようこそ(土曜 16:30-17:00)
- ラジオはおまかせ ゆんたくトーシンドーイ(土曜 17:00-17:30)
- My Favorite Song わたしとこの歌(土曜 17:30-17:45)
- えっちゃんとちーちゃんのしぶいとーく(土曜 17:45-18:00)
- 音楽FAN(土曜 18:20-18:30)
- mary's jam(土曜 18:30-19:00)
- おきなわ宵気分 前田すえこのミュージックCafe(土曜 19:00-21:00)
- チャレンジラジオ(土曜 21:00-21:30)KINGS COURTSIDE LIVE19:00から放送の場合は休止
- タマアゲ(土曜 21:30-22:00)
- タマアゲSunday(日曜 22:00-22:50)特番などで短縮か休止の場合あり。
- Go in に My Way(土曜 22:00-23:00)
- めーぐの三線十色 まじゅんみ〜くふぁや〜(日曜 5:00-6:00)
- 思いやり交差点(日曜 7:00-7:30)
- ハイサイ!世界のウチナーンチュ(日曜 7:45-8:00)
- ザ☆新唄(にいうた)大賞(日曜 8:15-8:30)
- IKKOのこれって開運!?(日曜 8:45-9:00)
- 赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびら(日曜 9:00-9:30)
- MIYABI健康ラジオ 合言葉は百年元気(日曜 9:30-9:50)
- ティーチャー愛の西町にちよう学園(日曜 10:00-11:40)
- NANBUアワー(日曜 12:10-13:00)
- サービスサンデー(日曜 13:00-15:30)
- ぬちぐすい女子会(日曜 15:30-16:00)
- 幸田悟のokinawa Love Music(日曜 16:00-16:30)
- 沖縄羅針盤(日曜 16:30-17:00)
- リラックス・リリックス(日曜17:15-17:40)
- 山川典二のJAZZ LIFE(日曜 18:00-18:30)
- ワールド・ウチナーンチュ(日曜 18:30-19:00)
- We love YumingⅡ(日曜 19:00-20:00)
- 民謡の花束(日曜 20:00-21:00 / 1960年-長寿番組)
- なつメロナイト(日曜 21:00-22:00)
- IKUKO TUNE 心の調律(日曜 22:50-23:00)
- ナシルとよ~ざ~の島んちゅヂカラ(日曜 23:00-23:30)
- すぱるそば(大)(日曜 23:30-24:00)
ナイター期の番組
- ROKゴールデンナイター(木曜・金曜 18:30-21:00、最大延長22:00)
- ミュージックラインナップ(木曜・金曜 21:00-22:00、上記ナイター中継延長時は短縮もしくは休止の場合あり)
ナイターオフの番組
- 那覇市民の時間(日曜 11:45-11:55、4月から9月はRBCiラジオにて放送)
- KINGS COURTSIDE LIVE(プロバスケットボール・琉球ゴールデンキングスのホームゲーム生中継)
- Saturday Music Arena(2016年10月-2017年3月、2017年10月-2018年3月)※KINGS COURTSIDE LIVEのナイトゲームがある場合は休止
特別番組
- ラジオ・チャリティー・ミュージックソン(毎年12月24日12:00-12月25日12:00)
- はばたけ沖縄(毎年12月31日19:00〜1月1日5:00)
- 東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継(文化放送制作全国31局ネット、毎年1月2日・3日9:00-14:00)
- おきなわマラソン実況中継(おきなわマラソン開催日8:45-11:55)
ネット番組
文化放送制作
- 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(月曜-金曜 8:15-8:25)『SPLASH!!!』内
- 氷川きよし節(月曜-金曜 9:15-9:25)
- ニュース・パレード(月曜-金曜 17:00-17:12)『ユーグラデーションタイム チョイス!!』内
- 由真と愛のWeade of Love(火曜 19:30-20:00)
- レコメン!(月曜-木曜 24:00-25:00)
- 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス (金曜 24:00-25:00)
- キニナル(日曜 19:00-20:00 ナイターオフ期間のみ)
ニッポン放送制作
- お早う!ニュースネットワーク(月曜-金曜 7:10-7:25)『SPLASH!!!』内
- スズキハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい(月曜-金曜 7:35-7:40)『SPLASH!!!』内
- テレフォン人生相談(月曜-金曜 11:00-11:20)『カラフル』内
- ミュージックスクランブル(月曜-金曜 16:30-16:40)
- あなたにハッピー・メロディ(月曜-金曜 16:45-16:55)
- ニッポン放送ナイターオフ番組(木・金曜 19:00-20:00)
- JA共済Presents 歌の伝言板(火曜 21:50-22:00)
- オールナイトニッポン(月曜-土曜 25:00-27:00)
- 中居正広 ON&ON AIR(土曜 23:00-23:30)
- オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん(土曜 23:30-25:00)
- おはよう!ニッポン全国消防団(日曜 6:35-6:45)
- 週刊 なるほど!ニッポン(日曜 9:50-10:00)
- サンドウィッチマンの東北魂(日曜 17:40-17:50)
火曜会(地方民間放送共同制作協議会)制作
- 水森英夫のチップイン歌謡曲(スバルプランニングとの共同制作)(火曜 23:00-23:30)
- 録音風物誌(文化放送との共同制作)(日曜 5:50-6:00、1月-6月のみ)7月-12月はRBCiラジオで放送
宗教番組
- 世の光いきいきタイム(太平洋放送協会制作 土曜 6:45-7:00)
- 信仰の時間・まことの救い(朝日放送ラジオ幹事局 日本福音宣教会制作 日曜 6:15-6:25)
- バプテスト・アワー(沖縄バプテスト連盟制作 日曜 6:25-6:35)
過去に放送された番組
- 朝はさわやか 工藤幸男のおはよう沖縄(1980年 - 1988年4月29日)
- ファミリーサロン783
- ランチタイムダイヤル783
- ふるさとめぐり100万人の民謡のど自慢
- ミュージックドライブ
- ティータイムテレフォンリクエスト
- 西町1丁目ベイエリア放送局
- 歌の巡航船
- ラジオロータリーあの町この村
- こちら西町ラジオ村(2002年4月 - 2009年9月)
- 民謡ジョッキーふるさとは唄う
- 歌う夜間飛行 PART2
- ポチギ僕と私のわらべうた
- オールヤングリクエスト
- 尚学院チャレンジアワー
- Jazz About Mid-night
- 日曜横丁ぼのぼのサンデー
- テレフォンスコープ
- 康忠名作劇場
- 民謡ナマナマテレフォン
- 楠憲話のスモーキングルーム
- ワンタッチ歌謡リクエスト
- 奈名子のドリームコール
- 気まぐれワイド(1980年代前半)
- ぶっちぎりトゥナイト(1982年 - 1985年)
- Rday's へのへのうしし(1994年4月 - 2001年3月)
- あの街この村(? - 2002年3月)
- サンサン広場(? - 2003年3月)
- ラジ友!Young~バージョン
- Saterday Super Station
- シャープと共に(1964年 - 2005年3月26日)
- 大嶺正廣のふるさとさん今日は(1994年 - 2007年2月25日)
- 平良とみの沖縄タイム〜なんくるないさ〜(2006年6月 - 2007年3月)
- まことにいい朝!(2003年4月 - 2007年9月)
- ROKナイトファンタジー(? - 2007年9月)
- 三和交通あの日あの時思い出の歌
- 夏目ナナのレインボーナイト(2007年11月 - 2008年3月)
- LOVE えっくすあーる(2007年10月 - 2008年3月28日)
- 前田すえこのいいことありそうウィークエンド(1988年4月 - 2008年3月29日)
- プリンとひでぢのトドメの一発
- We love ユーミン
- 阿部敏郎の青春ど真ん中!
- ぷろすぱ
- 夕焼けアングル864(-2009年3月、ナイターオフのみ)
- J-POP ベスト10(-2009年3月)
- ROCKS POP10(-2009年3月)
- yamako マイスィートメロディ(-2012年3月)
- やまとかっぱのゆんたくミュージック(-2012年3月)
- 宮田隆太郎のMy Friend Forever(-2012年3月)
- エンジョイSunday(-2012年3月)
- フレッシュモーニング(1991年10月-2012年9月)
- ミュージュークボックス
- 乗るだけセットでGo!
- Chim gukuru Social Club
- フィルマチグヮーソレイユ
- Yummy!うわさのキッチン
- イブニングワイドMIX
- 土曜の夜はスケールアウト〜ナイト・オブ・ザ・スピリチュアル
- 七色音色
- What a(わったー) ラジオ(-2014年3月)
- ピンと!Style
- pop!pop!(-2016年?)
- Do-Yo(2013年10月-2016年3月)
- 山本彩香の鶴は千年亀は満腹(-2016年3月)
- 与那原ジンの夜話(-2017年2月)
- 懐メロゆさんりぃ〜(-2017年3月)
- イブニングハンター
- SUSUの言わせてもらうわ
- アートパレット
- ハイスナック 結
- チャットステーションL(2002年4月-2017年12月)
- Island Today!
- メンどくセーヤつら
- いつかのラジオDAYS
- ホーメルでこんにちは( -2018年6月 ティーサージ・パラダイス内包番組)
- いわゆるバンー岩井がゆるっとしゃべる番組(2016年10月-2017年3月、2017年10月-2018年3月)
- 芸大OB会の夜はこれから
- クーペ&Shifoの人生まだまだこれからじゃん!
- 南城ゆりの演歌民謡なつメロトーク
アナウンサー
男性
女性
- 金城奈々絵(2009年入社)
- 小橋川結子(2013年入社)
- 杉原愛(2014年入社)
- 竹中知華(2017年入社)
過去に在籍したアナウンサー
男性
- 田場照雄(1960年開局と同時に入社した初代アナウンサー)
- 前原信一(1972年 - 1973年、沖縄テレビに移籍、現在は「ワールド・ウチナーンチュ」を担当)
- 宮平良紀
- 工藤幸男
- 大竹祐司
- 棚原勝也(1988年 - 2001年、現在は琉球朝日放送に移籍)
女性
- 伊良皆善子(現在はフリーパーソナリティー「いらみなぜんこ」として活躍中)
- 前田すえ子(現在はフリー「前田すえこ」として活躍中)
- 菊地志乃(後に琉球放送に移籍、現在はフリー、主にRBCiラジオなどで活躍中)
- 島袋幸子(現在は「EMオアシス」を担当)
- 屋良悦子
- 米吉奈名子
- 新垣リエ(2002年 - 2012年)
- 伊波紗友里(2011年 - 2013年・TBSニュースバードを経て、現在は琉球朝日放送のアナウンサー)
放送・編成の特徴
常時終夜放送が行われていない放送局である(放送時間:5時から、月曜日から土曜日は27時(翌日未明3時)、日曜日24時30分(同0時30分)に放送終了。24時間放送は『ラジオチャリティーミュージックソン』と大晦日から元日にかけて放送する特別番組のほか、台風などの自然災害発生時に放送のローカルの特別番組を行うのみで常時終夜放送は行われていない。
毎日、停波を伴う放送中断の時間がある県域局は他に、岐阜放送ラジオ局(ぎふチャン)、日経ラジオ社(ラジオNIKKEI・全国放送)、エフエム富士、エフエム愛媛がある。
一時期、火曜から日曜の午前3時から4時に三和交通がスポンサーについていた音楽番組が放送され、放送休止時間が4時から5時という時期もあった。
過去に、2005年11月4日放送の『オールナイトニッポンR』はラジオ沖縄の番組『ミヤギマモルと信ちゃんのぐーだじょ〜』のパーソナリティを務めている津波信一がパーソナリティだったために、放送したというケースがある(普段ネットはしていない)
放送開始時の音楽はROKのオリジナル録音で琉球箏曲保存会の演奏による「六段」。終了時の音楽はオリジナル録音でピアノ、ビブラフォン、横笛、フルート、鉄琴の合奏による「(竹富島の)安里屋節」のアレンジ曲。琉球王朝から派遣された役人の求婚を断った竹富島の女・安里屋クヤマの物語を歌ったものであり、琉球王朝に対する抵抗意識を含む曲として知られている。開局以来続いているもので、ナレーションのみ随時更新される。現在のナレーションは、開始・終了とも杉原愛(以前は金城奈々絵)アナウンサー。なお、放送開始の時刻読み上げ(朝5時)も担当している。
正時跨ぎ番組でなく、かつ時報広告もない場合(主に深夜や土日)は「(毎正)時をお知らせします。JOXR」のアナウンスが流れ時報となる。全国で数少ない定時コールサインアナウンスを心掛けている局である(他局は1990年代の無線局運用規則の改定によりコールサインはアナウンスしなくなったところが多い)。現在の定時コールサインアナウンス(朝5時を除く)と番組前の時刻読み上げ(「○時○○分です。」)は金城奈々絵アナウンサー。
キー局からの番組はスポンサードネットなど最低限の番組(ほぼ全局ネット)しかネットされず、夜間帯もローカル番組を多数持つ局である(これはRBCiラジオ、FM沖縄も同様)
ラジオカー・中継車
- ラジオカーレポーター(2018年4月現在)
『カラフル☆』
- 月曜日:久高妃南子
- 火曜日:阿波根あずさ
- 水曜日:阿波根あずさ
- 木曜日:久高妃南子
- 金曜日:久高妃南子
『ユーグラデーションタイム チョイス!!』
- 月曜日:前徳比嘉優
- 火曜日:東由希恵
- 木曜日:東由希恵
- 木曜日:前堂ニイナ
- 金曜日:前堂ニイナ
『ハルサーミュージシャン・アイモコの音楽農園』
- 前徳比嘉優
『サービスサンデー』
- しんとすけ
過去のラジオカーレポーター
- 玉城愛
- 前仲美由紀
- 高江洲牧子
- 益田優美香
- 与那嶺優花
- 與那嶺望
- 櫻井真理(現・くだかまり)
- 渡久地明奈
- 田仲メリアン
- 川満アンリ
- 城間有沙
- 上原脩平
- 長嶺花菜
- 山田美南海
- 伊禮里美
- 比嘉沙也花
- 喜舎場梨予
関連項目
- オリオンスーパーベースボール(草野球の沖縄一を決める大会、同社が主催を務めている)
脚注
- ↑ 1.0 1.1 ラジオ東海のコールサインJOOFは現在、沖縄テレビ放送にJOOF-DTVとして割り当てられている
- ↑ 以前は、那覇市首里崎山町にあった
- ↑ ただし琉球放送が宮古島に設けていたAM中継局はラジオ沖縄は設けておらず、宮古島地域も新規開局の形になるのが異なる
- ↑ ナイター中継・オールナイトニッポン・ニュース・パレードなど、キー局の文化放送・ニッポン放送などが製作する全国ネットの番組。
- ↑ 博報堂DYメディアパートナーズ、ラジオ局制作番組を無料で聴取できる音声コンテンツ配信プラットフォームアプリ「ラジオクラウド」を開発、サービスの提供を開始 - 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ「ニュースリリース」(2017年1月30日付)より。
- ↑ 6.0 6.1 ラジオ沖縄が、パソコン、スマホで聞ける。radiko.jp 10月2日(月)配信スタート!ラジオ沖縄ホームページ、2017年9月25日閲覧
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、467。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、501。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、467。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978-12、344。
- ↑ 現在AM波で放送している局としては、1953年の琉球放送に続き、沖縄県内で2番目に開局している。ちなみに1960年当時は、1984年8月いっぱいで放送終了し、同年9月よりFM沖縄に移行した極東放送が開局していたため、開局順は県内で3番目だった。
- ↑ 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年発行)647ページ「第2部各社史録 ラジオ沖縄 年表」より。(東京ニッポン放送・大阪毎日放送・福岡RKB毎日放送・青森青森放送・岩手岩手放送・富山北日本放送・石川北陸放送・香川西日本放送・大分大分放送にネット)
- ↑ 裏局の琉球放送とセット。以降の中継局は琉球放送と同時開局することになる。
- ↑ 総務省|沖縄総合通信事務所|AMラジオ放送のFM補完中継局に予備免許 - 総務省沖縄総合通信事務所(2017年11月20日付)より。
- ↑ http://www.soumu.go.jp/soutsu/okinawa/hodo/2017/17_11_20-001.html AMラジオ放送のFM補完中継局に予備免許~親局クラスでは沖縄初~
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000047151&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000047152&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000090661&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000090662&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000087848&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000087846&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000087847&DD=1&styleNumber=01
- ↑ http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000093560&DD=1&styleNumber=01
外部リンク
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