三ツ矢雄二
みつや ゆうじ 三ツ矢 雄二 | |
---|---|
プロフィール | |
性別 | 男性 |
出生地 | 日本・愛知県豊橋市 |
生年月日 | 1954年10月18日(70歳) |
血液型 | A型 |
身長 | 158 cm |
職業 | 声優、ナレーター、俳優、音響監督、ミュージシャン、タレント |
事務所 | コンビネーション |
公式サイト | YUJI MITSUYA OFFICIAL WEB SITE |
活動 | |
活動期間 | 1976年 - |
デビュー作 |
葵豹馬 (『超電磁ロボ コン・バトラーV』) |
俳優活動 | |
活動期間 | 1967年 - |
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台 |
デビュー作 |
エキストラ (『名探偵カッチン』) |
三ツ矢 雄二(みつや ゆうじ、1954年10月18日 - )は、日本の声優、ナレーター、俳優、音響監督、ミュージシャン、タレントである。2009年1月19日、事務所「コンビネーション」を日髙のり子と共に設立。愛知県豊橋市出身。愛知高等学校、明治大学文学部文芸学科卒業。
特色
子役時代から含めて50年以上のキャリアを持つ。
声優としては、オネエ言葉を喋るキャラクターを得意としているが、他にも真面目なキャラクターから間抜けたキャラクターまで、年齢を問わない様々な役を演じている。『魔物ハンター妖子』や『ナースエンジェルりりかSOS』では、男性でありながらヒロインの祖母役を演じた。
演劇でも舞台版『ミュージカル水色時代』『ミュージカル少女革命ウテナ』などの脚本・演出、『ミュージカル テニスの王子様』などの脚本・作詞を行うなど、演出家・脚本家・作詞家としても活動している。本人曰く「まさかの時の三ツ矢頼み」という言葉もできたほどだという[1]。
また、声優ユニットバンド「スラップスティック」の初代キーボード担当として、数々のレコードをリリースし、テレビやライブなどで活躍した。
かつては大橋巨泉事務所、青二プロダクション、ぷろだくしょんバオバブ、Y・M・O(旧・ラブライブ)、ブリングアップに所属していた。
自身のセクシャリティについては「グレーゾーン」としてきたが、2017年1月13日(同12日深夜)放送のテレビ東京『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』出演時に、ゲイであることを告白した(詳細後述)。
1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第24位に選ばれる[2]。
経歴
10歳で中部日本放送で放送されていた素人ちびっ子のど自慢番組『どんぐり音楽会』に出場し、優勝。これをきっかけとしてテレビ業界に興味を持つようになり、中学校入学と同時に巣山プロダクションに入所。子役としてのデビューは、『名探偵カッチン』のエキストラ。翌年、その後番組である『海から来た平太』のオーディションを受け、主役として合格。
その後は、地元名古屋だけでなく近畿地方にも進出し、関西テレビや近畿地区のNHK、京都の撮影所等でも仕事をこなすようになる。またNHK名古屋で制作されていた『中学生群像』(『中学生日記』の前身)に出演し、全国放送にも登場するようになった。自ら「腐れ縁」と称する戸田恵子や竹下景子との付き合いはこの頃からである。また、戸田とは年に一度海外旅行に行くほどであり、度々、戸田のブログで話題に挙がっているほか、戸田からは「ゆうこりん」とよばれ、『それいけ!アンパンマン』ではセミレギュラーでいるため、旧知の中である。
高校卒業後、専門学校に入学し上京して大人の役者を目指すも途端にオーディションに通らなくなった。その理由について三ツ矢は身長が158センチしかなかったことを理由に挙げている[1]。演出・脚本等の基礎を学びながらアルバイト生活を送る中、話を受けて人形劇『プルルくん』に出演。これが、声のみでは初の仕事となった。また、俳優としても刑事ドラマ・時代劇等に出演するようになった。
専門学校卒業後には、明治大学文学部文芸学科に合格し、大学生となった。その後『プルルくん』最終回後の打ち上げにおいて、永井一郎に勧められたことがきっかけとなり、アニメ『超電磁ロボ コン・バトラーV』のオーディションに参加(詳細は後述)。結果主役に抜擢され、以後声優としてのキャリアを積み重ねていくこととなった。
仕事が順調に増え、1984年には声優仲間を集めてミュージカル劇団を設立するが、赤字がかさんで1990年には無一文になってしまう。その際、養成学校の講師と演劇雑誌の編集長の話を持ちかけられる。三ツ矢にとってどちらも経験のない分野だったが、それを引き受け翌91年より養成に携わる。1997年には養成所「ミツヤプロジェクト」と劇団「アルターエゴ」を結成。
声優活動、ディズニー作品等の吹替え等に出演する一方、声優育成のための後進指導を行う。『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』で初めて音響監督を担当して以降、スタッフ業にも進出(音響監督業では、録音演出またはアフレコ演出の肩書きも持つ)。
2011年10月に、テレビ番組『お願い!ランキング』の声優特集に顔出し出演して以降、民放各局のバラエティ番組にゲスト出演することが増えている。
2017年1月25日に三ツ矢雄二、井上和彦、水島裕の3人でランティスからFULL KabsとしてCDをリリースした。
エピソード
声優としての本格デビューの経緯
『プルルくん』への参加は、子役時代に世話になっていたNHKのディレクターに出会ったことがきっかけだった。その後『プルルくん』の最終日の打ち上げで永井一郎から『超電磁ロボ コン・バトラーV』のオーディションを勧められ、オーディションの結果、当時新人にもかかわらず主役(葵豹馬役)に抜擢された。
当時、映画やテレビでもアフレコを経験していた三ツ矢だが、声優の仕事自体はしたことがなかったため、関係者から「『宇宙戦艦ヤマト』のスタジオを見てこい」と言われ、勉強のためにスタジオへ見学しに行った[4]。
同番組終了後、『キャンディ・キャンディ』、『超人戦隊バラタック』に出演。以後、本格的に声優業を行うようになっていった。
デビュー時の友人関係
最初に東京に出てきたときにあまりに芸能界が乱れていたことに驚いたが、その後声優界に入って最初に親切にしてくれたのは同い年の井上和彦だった(学年は井上のほうが上)。井上に出会わなければ東京を去っていたかもしれないとも語っており、「同い年だが心の中ではお兄さんだと思っている」「こんな良い世界なら声優の世界に入ってみよう」とも語っている。
また一つ年下の水島裕も加えてデビュー当時は「三人若手衆」「ヤングライオン」と呼ばれており、二人は三ツ矢にとっての「戦友」といった存在だと言う[5]。
マーグ人気
『六神合体ゴッドマーズ』では、主人公・明神タケル=マーズ役、ストーリーの途中で死亡することが当初から決まっていた兄・マーグ役、両方のオーディションを受けていた。三ツ矢は「兄貴の方が早く死ぬらしいぞ」と言う噂を聞いており、ディレクターやプロデューサーから「狙うなら(長く出演できる)弟を狙え」と薦められたが、結局両方受けることになった[4]。選考の結果、マーズは水島裕に決まり、三ツ矢はマーグ役に決定したが、放送が開始されるとマーグは予想以上の人気を博し、女性を中心に多数のファンが付いた。
作中でマーグは死亡し、その後ファンが行ったマーグの葬式では、喪服を着て出席した[4]。この人気を受けて、マーグの魂が弟をサポートする形で復活、最終回のEDで『十七歳の伝説』の歌唱を担当し、ヒット賞を受賞し表彰された[4]。さらに、マーグを主人公とした劇場版やOVAも製作される。後年になっても、CS放送などで再放送される際には三ツ矢がマーグとして番組予告を行っていることがある。
これらの経緯から、三ツ矢は「結果的にはマーズ役に落ちて良かった[6]」、「ゴッドマーズは棚ぼた仕事だった、人気があれば役が復活するんだ」とも語っている[4]。
洋画吹き替え
アニメで活躍する一方で、三ツ矢は洋画吹き替えの方にも積極的に挑戦し、名作・大ヒット映画の主役の吹き替えを数多く務めた。三ツ矢は「洋画の吹替の場合は、まず海外の俳優さんがいて、その人が有名であればあるほど一般の方がイメージを持っているので、その俳優さんに即した演技や声を第一に考えながらやっています」と役作りの違いについて語っている[7]。
三ツ矢は自身のターニングポイントとなった作品として『アマデウス』(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト役)を挙げており、当時の事を「名作映画で、しかも周りをベテランの方たちが固めている中に、若手がぽんと入ったような感じだったので、すごくプレッシャーがありましたが、終わった時に皆さんにすごくほめていただいて、初めて洋画の代表作ができたと思いました。[7]」と振り返っている。またこの吹き替え版が長年ソフト収録されていなかったことに不満を持っており、それが初めてBlu-ray収録され、しかもディレクターズ・カット版の追加収録という形で再びモーツァルトを演じた際[8]には「本作がリリースされ、追加シーンで同じ役を30年ぶりに演じられるという事は一番の喜び。これでもう思い残すことはない。」と喜んでいた[9]。
トンガリの演技
『キテレツ大百科』では、トンガリ役を担当する事になる。三ツ矢はこの際、「トンガリは脇役だが、インパクトの強いキャラクターにすれば、出番が増えるかもしれない」と考え、徐々に甲高い声での独特の言い回しや叫びを多用。この演技を見た音響監督の小松亘弘からは、「無理をしなくていい」と言われたこともあったという。
結果的にトンガリは8年間の放送の中で、ほとんどのエピソードに登場することとなった。
喉を痛めて入院した際、消灯時間後に三ツ矢の病室を訪れた看護師数人から、「トンガリの声を出してほしい」と依頼されたことがあったという。この際、三ツ矢は深夜にもかかわらず要望に応えたと語っている[6]。なおこのトンガリの特徴は『ONE PIECE』のピーカでも生かされている。
タッチ
『タッチ』では、「弟(上杉和也)の方が死ぬぞ」と言う噂を聞き、長生きする兄・上杉達也のオーディションを受けた。当時の三ツ矢は、『さすがの猿飛』の猿飛肉丸など、三枚目や人間以外の役を多く演じていたため、二枚目の上杉達也役ということで、プロデューサーが気を使ってくれたらしく、覆面オーディション形式で行われ、名前ではなく番号のみで呼ばれていた。プロデューサーとディレクターから「絶対兄さんの方が、役的に複雑だから勉強になるから、絶対オーディション頑張れよ」と陰で言って貰い、結果合格した[4]。『タッチ』は最高視聴率31.9%を記録するほどの大ヒットアニメとなり、三ツ矢の最大のあたり役となった。
弟・上杉和也役に受かった難波圭一に対して、「死んじゃってもね、人気があってファンが騒ぐとね、生まれ変わるよ(上記のマーグ人気のこと)」と言ったが、結局生き返らず、難波から「なんだ、生き返らなかったじゃないですか」と言われ、「SFと現実物とは違うね」と謝った[4]。
浅倉南が高架下で泣いているシーンにおいて、音声を入れずBGMを流すという演出がなされ、居合わせていた達也の台詞も無かったが、監督から「三ツ矢くん、心の中では号泣しているんだけど、でも聞こえてくる声は、泣いてなくて渇いてるんだよね」とダメ出しされたことがある[4]。
上杉達也は自身と正反対の役で格闘・苦労したと同時に、やり易かったとも述べている[4]。
共演者で浅倉南役の日高のり子や松平孝太郎役の林家こぶ平(後の9代目林家正蔵)に対し、厳しい演技指導を行っていた。
野球の知識
『タッチ』で主演したことから、放送から暫くは高校野球のレポーターなど、野球関連の番組に出演する機会も多かった。しかし元々三ツ矢本人は基本的なルールやポジション名を知らないほど野球に対して無知なため、呼ばれる度に現場での反応に困っていたという。野球を知らなかった理由としては、子供の頃から子役をやっていて忙しかったため野球を見たりやったりする機会がなかったこと、父親は野球好きだったが無口で野球に関する会話をしなかったこと、兄弟もお互いに干渉しなかったため教えてくれなかったことなどを挙げている[4]。
また三ツ矢以上に野球番組への出演機会があった日高のり子は、よく「三ツ矢と野球の繋がり」を聞かれ、その度どう言うべきか悩んだという[6]。
ネルケプランニング
演劇関連で、知人関係にあった松田誠が社長を務める演劇プロデュース会社「ネルケプランニング」(以下ネルケ)がアニメ作品のキャスティング業に進出するとそれに協力。かつて講師を務めていた代々木アニメーション学院の教え子をネルケと繋がりのあるプロダクションへ斡旋した。
以降、アニメ業界への関わりはネルケ中心へとシフトしていき、ネルケ関連の事務所へ2009年に自らの事務所を設立するまで在籍。日本俳優連合(日俳連)の組合員である立場とは反対に、ネルケと対立する組合側組織とは徐々に疎遠になっていった。
音響監督(アフレコ演出)としての活動
声優としての活動以外にも、音響監督(アフレコ演出)として裏方の活動も行っている。
初めて音響監督を担当した作品は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』である。主人公の緋村剣心を演じる涼風真世が宝塚歌劇団出身のため、宝塚の演技とアニメの演技の合体を上手く演出してくれる人ということで、舞台とアニメを知っている三ツ矢が音響監督をやるよう頼まれた。最初3か月間は慣れるまで自分の名前を出さずに、音響監督に従事していた。3か後、プロデューサーが「三ツ矢さんが慣れたと思うのでチェンジします」と涼風に伝えると、「三ツ矢さんじゃないとできない」と言ったため、音響監督を続投となり、アニメ制作がスタジオぎゃろっぷからスタジオディーンに交代となったのを境に名前も出るようになった[4]。
出演者が登場人物の演技に詰まった場合、自身で手本を見せて、具体的に指摘するというアフレコ演出としての指導も行っている。その後、音響監督本来の仕事が忙しくなったため、声優が出演しているものは演出しなくてもいいと考えるようになり、特殊なもの以外は全て降板した。子役が出演している『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』のみは担当していた[4]。
セクシャリティ
バラエティ番組などに出演する際には、自身のセクシャリティをゲイかストレートかは明言せず「グレーゾーン」と曖昧に表現していたが、2017年1月12日放送のテレビ東京系番組『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』において「ゲイかストレートかと言われればゲイ」であると告白した。
それまで「グレーゾーン」と言葉を濁していたのは、「会社勤めをしている兄がおり、会社で何か言われると兄に迷惑がかかると思ったので、兄が定年退職するまではちょっと曖昧にしておこう」という意図だったという[10]。
カミングアウトに至った理由については、兄が定年退職したため「もういいか」と思ったこと。また声優として最近演じている役は(二枚目のキャラクターなどではなく)宇宙人や動物などが多いため「もうこの際いいや」と思ったことの2点を挙げている。また同時に性的マイノリティの俳優がセクシャリティを明らかにする、あるいは隠すことの是非については、その職業の特殊性から「役者はゲイであることを隠していても僕はかまわないと思う」と持論を展開し話題となった[11][12]。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
劇場アニメ
OVA
Webアニメ
- 聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-(2015年、乙女座 シャカ)
ゲーム
吹き替え
担当俳優
- マイケル・J・フォックス
- バック・トゥ・ザ・フューチャー (マーティ・マクフライ) テレビ朝日版 ※Blu-ray BOX収録
- バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(マーティ・マクフライ/マーティ・マクフライJr./マーリーン・マクフライ) テレビ朝日版 ※Blu-ray BOX収録
- バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(マーティ・マクフライ/シェイマス・マクフライ) テレビ朝日版 ※Blu-ray BOX収録/日本テレビ版
- ティーン・ウルフ
- 再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ(ビデオ版)
- スチュアート・リトル(日本テレビ版)
映画
- 青い珊瑚礁(リチャード/クリストファー・アトキンズ)
- 悪魔たち、天使たち(エディ・アゴピアン/ジョー・パントリアーノ)
- アマデウス(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/トム・ハルス)
- アメリカン・グラフィティ(テリー・フィールズ/チャールズ・マーティン・スミス)(TBS版)
- ヴァン・ヘルシング(カール/デヴィッド・ウェンハム)※日曜洋画劇場版
- ウィロー(ウィロー/ワーウィック・デイヴィス)(テレビ版)
- 大人の女子会 ナイトアウト(ショーン/ショーン・アスティン)
- ガーフィールド(ルイス)
- ガープの世界(ロバータ・マルドゥーン/ジョン・リスゴー)
- がんばれ!ベアーズ(ケリー・リーク/ジャッキー・アール・ヘイリー)(日本テレビ版)
- がんばれ!ベアーズ特訓中(ケリー・リーク/ジャッキー・アール・ヘイリー)(日本テレビ・テレビ朝日版)
- キャリー(ビリー/ジョン・トラヴォルタ)(テレビ版)
- 虚栄のかがり火(シャーマン・マッコイ/トム・ハンクス)
- グッドモーニング, ベトナム(ホーク少尉/ブルーノ・カービー)(ビデオ版)
- コーキー・ロマーノ FBI潜入捜査官?(コーキー・ロマーノ/クリス・カッテン)
- ゴーストバスターズ(ジョナサン/マイケル・マクドナルド)
- 殺しのドレス(ピーター・ミラー/キース・ゴードン)(TBS版)
- 最前線物語(ジョンソン)
- 13日の金曜日 完結編(テッド)(日本テレビ版)
- 新・13日の金曜日(レジー〈シャヴァー・ロス〉)(テレビ朝日版)
- 13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!(コート)(フジテレビ版)
- 正午から3時まで(コーディ・テイラー)
- ジョーズ・アパートメント(ラルフ/ビリー・ウェスト)
- ショート・サーキット(ナンバー・ファイブ/ティム・ブレイニー)
- ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5(ジョニー5/ティム・ブレイニー)(VHS版)
- スプラッシュ(アラン・バウアー/トム・ハンクス)
- スマーフ2 アイドル救出大作戦!(バニティ/ジョン・オリバー)
- スモール・ソルジャーズ(インセニアック/マイケル・マッキーン)(テレビ版)
- タイタンの戦い(グライアイの魔女)(テレビ朝日版)
- ダイノトピア 謎の恐竜王国(ジッポ/リー・エヴァンス)(テレビ朝日版)
- ドクターズ・アカデミー 全員暴走中!(ジェフ・マークス/スティーヴ・グッテンバーグ)(テレビ東京版)
- トリプルX(トビー・リー・シェーバース)(DVD版)
- トリプルX ネクスト・レベル(トビー・リー・シェーバス)(DVD版)
- バートン・フィンク(バートン・フィンク/ジョン・タトゥーロ)(ビデオ版)
- パシフィック・リムシリーズ(Dr.ハーマン・ゴッドリーブ)
- ハットしてキャット(フィッシュ)
- パラダイム(ウォルター/デニス・ダン)(テレビ朝日版=BD収録)
- ピンク・パンサー4(クロード・ルソー)
- ファミリービジネス(アダム/マシュー・ブロデリック)
- フィフス・エレメント(ルビー・ロッド/クリス・タッカー)(テレビ朝日、ブルーレイ版)
- 不思議の国のアリス(眠りネズミ/ダドリー・ムーア)(VHS版)
- フライト・オブ・フェニックス(エリオット)
- フライトナイト(エド・トンプソン)(テレビ版)
- プロジェクトA(ひょうきん)
- ホーム・アローン2(セドリック)(フジテレビ版)
- マウス・ハント(ラース/リー・エヴァンス)(TBS版)
- メン・イン・ブラック2(マイケル/マイケル・ジャクソン)(ソフト版)
- メン・イン・ブラック3(グリフィン/マイケル・スタールバーグ)
- 燃えよデブゴン(カオ)
- モー・マネー(シーモア・スチュワート/マーロン・ウェイアンズ)
- ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎(ジョン・ワトソン)(テレビ朝日版)
- リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(シーモア/リック・モラニス)
- レディ・プレイヤー1(短髪シクサー研究員[15])
- ロストボーイ(サム・エマーソン/コリー・ハイム)(フジテレビ版)
テレビドラマ
- アルフ(ポール)
- SOAP(ジョディ/ビリー・クリスタル)
- ふたりは友達? ウィル&グレイス(ジャック・マクファーランド/ショーン・ヘイズ)
- THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン3 #6(フィガロ[16])
- フルハウス(スティーブ)
- リップタイド探偵24時(マレー・ボジンスキー)
アニメ
- アメリカ物語(ディジット)
- おやゆび姫 サンベリーナ(ミス・フィールドマウス)
- オリバー ニューヨーク子猫ものがたり(ティト)
- 恐竜大行進(ヴォーブ)
- スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(テレビシリーズ)(ジャー・ジャー・ビンクス)
- タンタンの冒険旅行(日活版)(タンタン)
- トイ・ストーリーシリーズ(レックス)
- ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(フィンケルスタイン)
- ハウス・オブ・マウス(ティモン、カード)
- バルト 新たなる旅立ち(ムール)
- ミュータント・タートルズ(1987年東和ビデオ版)(ミケランジェロ)
- モンスターズ・インク(巨大レックス、予告編マイク・ワゾウスキ)
- モンスター・ホテル(マレー[17])
- モンスター・ホテル2(マーレイ)
- モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(マーレイ[18])
- ライオン・キング(ティモン)
- リトルフットシリーズ(ピートリー)
- リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ(プリークリー)
- ルーニー・テューンズ(スピーディー・ゴンザレス)
- ルーニー・テューンズ・ショー
- ロボッツ(ティム)
テレビドラマ
- 名探偵カッチン(1967年、NHK、エキストラ)
- 海からきた平太(1968年4月2日 - 1969年4月1日、NHK、土井平太)
- 五人と一ぴき(1969年、NHK)
- 裁きの家(1970年4月7日 - 6月30日、関西テレビ、小田島弘二)
- どこかでなにかが(1970年5月18日 - 29日、NHK、早乙女鶴亀)
- 山河(1970年11月14日、NHK)
- 徳川おんな絵巻(第11話、1970年、フジテレビ、松平直矩)
- 中学生日記(1972年、NHK)
- 姉妹(1974年1月1日、NHK)
- 伝七捕物帳 第107話(1976年2月3日、日本テレビ) - 定吉 役
- 刑事くん(第5部/第3話、1976年6月21日、TBS)
- 11人いる!(1977年1月2日、NHK、チャコ)
- 人形佐七捕物帳(第9話、1977年5月21日、テレビ朝日、松吉)
- 横溝正史シリーズⅡ 仮面劇場 (1978年、TBS、ノンクレジットで声のみの出演)
- 翔んだパープリン(1981年10月16日 - 1982年3月26日、フジテレビ、ポッポちゃん)
- 間違われちゃった男(第2・最終話、2013年4月20日・6月22日、フジテレビ、本人)
- 天誅〜闇の仕置人〜(2014年1月24日 - 3月14日、フジテレビ、東条ミツ子)
特撮
- Xボンバー(1980年、PPアダムスキーの声)
- 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(2012年、ガーラの声[19])
- 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー(2018年、グッドストライカーの声[20])
- 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(2018年、グッドストライカーの声)
人形劇
- 地球防衛軍テラホークス(ベビースター)
- プリンプリン物語(マイ王子、モイヤー)
- こどもにんぎょう劇場
- 「わらしべ長者」(五兵衛)
- 「霊芝草」
- フラグルロック(ウェンブリー・フラグル)
映画
- 犬神家の一族(1976年) - 犬神佐兵衛(少年時) 役
- さよならドビュッシー(2013年1月) - 工藤 役
テレビ(レギュラー)
- お願い!ランキング「雄二のぶっちゃけ部屋」メインパーソナリティ(テレビ朝日、2011年10月13日 -)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ、2012年4月4日 - 2013年3月27日)水曜レギュラー(隔週)
- 家族になろう(よ)(テレビ東京、2012年4月13日 - 2012年9月7日)ナレーション
- ご自慢ライブ おしあげNOW→東京スカイツリータウン MXご自慢ライブ(東京メトロポリタンテレビジョン、2012年5月27日 - 2013年3月31日)
テレビ
- Rの法則 声優対決〜秋の陣〜(2012年10月8日放送 NHK Eテレ)浦島太郎 他
- ぶっちゃけ寺&Qさま!! 合体3時間スペシャル(2015年9月7日放送 テレビ朝日)問題読み特別ナレーター
- 探検バクモン(2018年7月11日放送 NHK総合)
ラジオ
- アニメトピア(ラジオ大阪他)1980年-1983年
- アニメNOW!(文化放送)1981年-1982年
- ペアペアアニメージュ(ラジオ日本→文化放送→ラジオ日本) 1983年-
- 日本全国ヤロメロどん!月曜日(ラジオたんぱ) 1983年-1986年
- (三ツ矢3+日高3)2=?!(ウェブラジオ)2006年-
- ここはふるさと 旅するラジオ(2009年4月9日 ゲスト)[21]
- 東京REMIX族(J-WAVE)2011年
CD
- コラージュ(1986年6月21日)
- 上杉達也 Touch in Memory(1987年2月21日)
- サウンド・オブ・サイレンス(1998年9月23日、「I am a Rock」と「明日に架ける橋」を歌唱)
- サクラ大戦ドラマCDシリーズ(江戸川夢声)
- タッチ Music Flavor3(「僕たちのSomeday」収録)
- 富士見二丁目交響楽団シリーズ 赤い靴ワルツ
CMナレーション
- ポピー ポピニカ コン・バトラーV(1976年)
- 日本ケロッグ「チョコクリスピー」(チョコくん)
- CASIO「ルーピー」
- 明治チョコスナック 悪魔くん(1989年)
- ガスト「お箸で切れちゃうビーフシチューぜいたくがけハンバーグ 2つの出会い編」(2012年2月)
レコード(LP)
- 1979 めざせモスクワ(バオバブシンガーズのメンバーとして)
- 1980.05.05 SKS-120 シナモンの香り
- タイムパトロール隊オタスケマン 歌と音楽集(ゼンダマン1号)
- 1980.12.05 K25A-117 to NICOLE
- 1981.07.05 K25A-175 MODERN BOY
- FOUR
- IT BOY
- 1984.03.21 K28A-504 Say It's Love (※アニメディア 1984.4月号より)
レコード(EP)
- 1980.11.21 K07S-126 ねぇ! キスしてよ
- 1981.08.05 ラブ・ジャングル
- 1981 K07S-181 もう一度だけ・カーニバル
その他
- てんぱいぽんちん体操(歌)
- スター・ツアーズ(東京ディズニーランドのアトラクション キャプテン・レックス)
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー(東京ディズニーランドのアトラクション キャプテン・レックス)
- プリンプリン物語(アイアイ王(アイ王子))
- ミュージカルサクラ大戦歌謡ショウ(江戸川夢声)
- スター爆笑Q&A(VTRのナレーター、読売テレビ)
- 志摩スペイン村・パルケエスパーニャ(フリオラニャーナ)
- あにP-アニメプロデューサーズ(TOKYO MX、ナレーション)
音響監督(アフレコ演出)
- 家庭教師ヒットマンREBORN! (途中まで)
- capeta
- 吟遊黙示録マイネリーベ
- クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!
- 雲のむこう、約束の場所
- 鋼鉄三国志
- 真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク
- 涼風
- 双界儀
- トランスフォーマー カーロボット
- 破壊魔定光
- 発明BOYカニパン(途中まで)
- ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー
- ビックリマン2000
- 秒速5センチメートル
- ブレイヴフェンサー 武蔵伝
- ホイッスル!
- 星を追う子ども
- Master of Epic The Animation Age
- 水色時代[22]
- メダロット
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX(途中まで)
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(スタジオディーン制作時代から)
脚注
注釈
出典
- ↑ 1.0 1.1 読売新聞 2009年5月17日朝刊 Y&Y 日曜版 2面 不屈のひみつ でのインタビューより。
- ↑ 声優200人が本気で選んだ「声優総選挙2017」結果発表 - アニメイトタイムズ
- ↑ “『第七回声優アワード』受賞者先行発表!”. 声優アワード. . 2013閲覧.
- ↑ 4.00 4.01 4.02 4.03 4.04 4.05 4.06 4.07 4.08 4.09 4.10 4.11 ラジオCD「ノイタミナWEBラジオ」おまとめ1 第16回より。
- ↑ ウェブラジオ『(三ツ矢3+日高3)2=?!』第75回より。
- ↑ 6.0 6.1 6.2 ウェブラジオ『(三ツ矢3+日高3)2=?!』第2回より。
- ↑ 7.0 7.1 “声優は個性が大切 三ツ矢雄二”. 吹替洋画劇場. . 2016閲覧.
- ↑ 三ツ矢が最初に担当したのは劇場公開版だった。
- ↑ “『アマデウス 日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ』発売記念 特別試写会 オフィシャルレポート ゲスト:三ツ矢雄二さん”. 吹替の力. . 2016閲覧.
- ↑ “「タッチ」声優・三ツ矢雄二、カミングアウトが話題 ゲイであるとテレビ初告白”. シネマトゥデイ. (2017年1月13日) . 2017閲覧.
- ↑ “声優の三ツ矢雄二、ゲイをカミングアウト 恋人も「募集してます」”. ORICON STYLE. . 2017閲覧.
- ↑ “「タッチ」声優・三ツ矢雄二、カミングアウトが話題 ゲイであるとテレビ初告白”. シネマトゥデイ. . 2017閲覧.
- ↑ “「パシフィック・リム」 声優陣に古谷徹、池田秀一、林原めぐみ、三ツ矢雄二ら発表”. アニメ!アニメ!. . 2013閲覧.
- ↑ “『パシフィック・リム:アップライジング』吹替版、主人公役に中村悠一さん、その相棒役に小野大輔さん決定! 前作から林原めぐみさんも続投”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2018年3月15日) . 2018閲覧.
- ↑ “レディ・プレイヤー1”. ふきカエル大作戦!! (2018年4月13日). . 2018閲覧.
- ↑ “「ブラックリスト シーズン3」ベテラン人気声優 三ツ矢雄二のゲスト出演決定&コメント到着!”. スーパー!ドラマTV. . 2018閲覧.
- ↑ “[オリラジ藤森]米アニメでチャラ男吹き替えに挑戦 劇中で海荷口説く”. マイコミジャーナル. . 2012閲覧.
- ↑ “キャスト・スタッフ”. 映画『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』. ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント. . 2018閲覧.
- ↑ “映画情報”. 仮面ライダーウィザード 東映公式サイト. . 2012閲覧.
- ↑ “#2 国際警察、追跡せよ”. 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー. 東映. . 2018閲覧.
- ↑ [1]
- ↑ 「ボイスアニメージュ VOL.8」(徳間書店)p.19の記事より。
外部リンク
- [2] - allcinema
- | sub | s=0000000594094 | -7 }}/ Yūji Mitsuya - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- 三ツ矢雄二 Movie Walker
- 三ツ矢雄二のひとりじょうず 公式ブログ
- (2015年7月11日 - )
- コンビネーション 三ツ矢雄二(公式プロフィール)
- 出演番組:ルーニーテューンズショー(カートゥーンネットワーク公式サイト)