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ja>小丸太 (→大門地区(旧・大門町)) |
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Contents
地理
隣接している自治体
歴史
合併の経緯
全国的な「平成の大合併」の流れの中、この地域では射水郡の4町村の合併による市への移行、新湊市を含む5市町村の合併、また高岡市、氷見市、小矢部市、福岡町を含めた広域合併などが検討されたが、住民アンケートや2003年(平成15年)2月に行われた小杉町の住民投票の結果などを受けて、同年5月14日に新湊市を含む5市町村による合併協議会が設置された。
合併協議会では新市名の一般公募を行い、その結果「射水市」、「いみず市」、「射水野市」など「射水」を含む市名が多数を占め、最終的には新市名を「射水市」とすることが決定された。新湊市も、かつては全域が射水郡内に属していた。
当初は合併期日を2005年(平成17年)3月31日の予定としていたが、小杉町長の土井由三が射水郡4町村のみでの合併を主張して合併協議会からの離脱を表明し、一方で大門町、下村、大島町は5市町村での合併を主張したため、協議は一時休止となった。
しかしその後、2004年(平成16年)8月29日に行われた小杉町の5市町村での合併の是非を問う住民投票の結果、賛成多数となったため、当初予定されていた合併期日には遅れることとなったが合併協議は再開され、2005年(平成17年)11月1日に「射水市」として合併することで合意、2005年(平成17年)2月25日に合併協定に調印し、5市町村と富山県議会の可決を経て、7月21日には総務大臣が官報に告示した。これによって、11月1日に5市町村が合併して射水市が発足することとなった(射水郡は消滅)。
- 合併に伴い、以下の地名が変更された[1]。
- (小杉町)北野 → 小杉北野 - 大島町北野との区別のため
- (大島町)北野 → 大島北野 - 小杉町北野との区別のため
- (小杉町)白石 → 小杉白石 - 下村白石との区別のため。なお、両地区は隣接していて、下村白石を大白石、小杉町白石と小白石と呼んで区別しており、これらも新地名の候補であった[2]。
- (大門町)本江 → 大門本江 - 新湊市本江との区別のため
- (下村)三箇 → 下村三箇 - 小杉町三ヶとの区別のため
- (小杉町)下条 → 橋下条 - 大門町下条との区別のため。なお、橋下条は小杉町と合併する前の村名で、小学校、消防団などの名前として残っていた[2]。
- (下村)小杉 → 倉垣小杉 - 「射水市小杉」では旧小杉町と勘違いされて不都合なため、古い地名の倉垣小杉に改称した[2]。
- 2007年1月 市民憲章制定。
- 2007年3月 市民の歌「水きららかに街を射して」制定[3]。
- 2016年10月11日 - 市の新庁舎が開庁。9月26日より順次移転を開始し、大島庁舎と布目庁舎を除き分庁舎が廃止され、新庁舎へ統合される[4][5]。
人口
射水市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
行政
市の行政機関
- 職務執行者:田所稔(旧大門町長) -- 2005年11月1日から新市長就任まで。
- 初代市長:分家静男(旧新湊市長) -- 2005年11月27日 - 2009年11月26日
- 第2代市長:夏野元志(元富山県議) -- 2009年11月27日 - (2期目)
初代市長を選ぶ選挙は2005年11月20日に告示、27日に投票が行われ、接戦が予想されたが分家氏が大差をつけて選出された。この選挙には旧新湊市長、旧小杉町長、旧大島町長が立候補したため、旧市町の首長の中で立候補しなかった2名のうち旧大門町長が職務執行者に選出された。
市役所は「分庁舎方式」で、合併前の各市町村の役場、およびかつての射水地区広域圏の事務所がそれぞれ分庁舎となっていた。2016年9月23日まで、新市の事務所は小杉庁舎(旧小杉町役場)に、市議会会議場は新湊庁舎(旧新湊市役所)に置かれていた。布目庁舎(旧射水地区広域圏事務所)以外の各分庁舎には、各種届の受付などを行う行政センターが設けられていた。
庁舎 | 住所 | 業務 |
---|---|---|
小杉庁舎 | 〒939-0393 射水市戸破1511番地 | 市長、助役、収入役、企画総務部、会計課、選挙管理委員会 |
新湊庁舎 | 〒934-8555 射水市本町二丁目10番30号 | 市議会、監査委員事務局、福祉保健部、産業経済部、農業委員会事務局ほか |
大門庁舎 | 〒939-0294 射水市二口1081番地 | 都市整備部ほか |
大島庁舎 | 〒939-0292 射水市小島703番地 | 市民環境部ほか |
下庁舎 | 〒933-0292 射水市加茂中部893番地 | 教育委員会ほか |
布目庁舎 | 〒934-0048 射水市布目1番地 | 教育センター、上下水道部 |
2016年10月11日、射水市新開発(旧大島町)の大島中央公園隣接の市有地に統合新庁舎が開庁し、新庁舎・大島庁舎・布目庁舎の3庁舎体制となる。新湊庁舎・大門庁舎・下庁舎は廃止される[6]。
庁舎 | 住所 | 業務 |
---|---|---|
新庁舎 | 〒939-0294 射水市新開発410番地1 | 市長、助役、収入役、企画総務部、会計課、選挙管理委員会、市議会、教育委員会、監査委員事務局、福祉保健部、市民環境部ほか |
大島庁舎 | 〒939-0292 射水市小島703番地 | 産業経済部、農業委員会事務局、都市整備部ほか |
布目庁舎 | 〒934-0048 射水市布目1番地 | 上下水道部 |
県の行政機関
立法
市政
市議会
射水市議会の議員定数は、22議席である。現在の任期は、2013年11月27日から2017年11月26日までである。
- 議長 - 奈田安弘(自民議員会)
- 副議長 - 伊勢司(自民議員会)
会派の構成
会派 | 人数 | 主な党派 |
---|---|---|
13 | 自由民主党 | |
市民同志会 | 3 | |
無会派 | 6 | |
合計 | 22 |
県政
射水市から選出される富山県議会議員の定数は、3議席である。現在の任期は、2015年4月30日から2019年4月29日までである。
- 永森直人
- 四方正治
- 海老克昌
国政
衆議院 射水市は、高岡市・氷見市・砺波市・小矢部市・南砺市と構成される比例北陸信越ブロック・富山県第3区が衆議院選挙区となる。
参議院 射水市は、参議院 北陸信越ブロック・富山県選挙区(全県区)に属し定数は2議席である。
司法
- 富山地方裁判所高岡支部(射水市・高岡市・氷見市・小矢部市・砺波市・南砺市)
- 富山家庭裁判所高岡支部(射水市・高岡市・氷見市・小矢部市・砺波市・南砺市)
- 高岡支部高岡簡易裁判所(射水市・高岡市・氷見市・小矢部市・砺波市・南砺市)
姉妹都市・提携都市
国内
地域
地区
射水市は合併前の市町村の区域ごとに「新湊」、「小杉」、「大門」、「下」、「大島」の5地区からなる。 射水市の「地域振興会」および「コミュニティセンター」は、これらをさらに細分化し27地区から構成される。
新湊地区(旧・新湊市)
富山新港を地理的な中心とする臨海工業地帯。新湊市街地は高岡市の牧野地区と富山新港によって旧市域の郊外および旧射水郡とは隔てられる形となる。 「日本のベニス」と称される内川や海王丸パークなどが所在しており、射水市内の観光の中枢を担うエリアとなっている。新湊旋風などに代表される地元意識の強さや、珍姓の宝庫としても有名。
なお新湊市街地(市制施行時の区域(新湊、放生津、庄西の3地区))をまとめて「新湊地区」とする場合がある。
- 放生津(ほうじょうづ/ほうしょうづ)
射水市のうち、北西部の半飛び地となっている新湊市街(万葉線沿線地域)のうち東側で、放生津小学校の通学区域。新湊地区とともに旧・新湊市の中心部だった地区。東端の海王丸パークは富山新港に接しており、対岸の堀岡地区とは新湊大橋およびフェリーでの往来となる。
- 新湊(しんみなと)
新湊市街地のうち西側の地域で新湊小学校の通学区域のうち、庄西地区(庄川以西)をのぞく地域。新湊地区センターが所在しており、放生津地区とともに旧・新湊市時代の中心部となる。
- 庄西(しょうせい)
新湊市街地のうち、庄川以西の大字「庄西町」に相当する地域。庄川河口と小矢部川河口に挟まれる形で位置しており、南方の高岡市吉久地区のみ陸地で隣接している形となる。 中伏木小学校の廃校前は、庄西地区がその通学区域の全域だった。
- 作道(つくりみち)
1953年4月1日に新湊市に編入された射水郡作道村だった地域。射水市新湊博物館の所在する地区。
- 堀岡(ほりおか)
1953年4月1日に新湊市に編入された射水郡堀岡村だった地域。
- 海老江(えびえ)
1953年4月1日に新湊市に編入された射水郡海老江村だった地域。富山高等専門学校射水キャンパスが所在。
- 本江(ほんごう)
1953年4月1日に新湊市に編入された射水郡本江村だった地域。1915年1月1日以前は打出本江村という村名だった。
- 七美(しちみ)
1953年4月1日に新湊市に編入された射水郡七美村だった地域。
- 片口(かたぐち)
1953年4月1日に新湊市に編入された射水郡片口村だった地域。
- 塚原(つかはら)
1953年10月5日に新湊市に編入された射水郡塚原村だった地域。射水市民病院の所在する地区。
小杉地区(旧・小杉町)
ゆるやかな丘陵地帯が広がる地域で、小杉市街地と周辺の田園および中山間地域から成る。南部に日本海側最大級の住宅団地・太閤山ニュータウンを擁しており、人口はここ半世紀で倍増している。近年は「鏝絵のまち」として町おこししている。
なお戸破、三ヶ、橋下条、金山、黒河の各地区はそれぞれ、現在太閤山ニュータウンとなっているエリアをのぞく。
- 戸破(ひばり)
町村制施行当初の射水郡小杉町のうち、概ね下条川東岸などの東側の地域。射水市役所小杉地区センターが所在しており、旧・小杉町の中心地域。
- 三ヶ(さんが)
町村制施行当初の小杉町のうち、概ね下条川西岸などの西側の地域。下村の三箇と区別するために「小杉三ヶ」ともいわれる。戸破とともに小杉地域の中心部を構成する。 あいの風とやま鉄道小杉駅、富山福祉短期大学が所在する。
- 太閤山(たいこうやま)
太閤山ニュータウンのうち、大字『太閤山1~10丁目』、『太閤町』など北側の地域。
- 中太閤山(なかたいこうやま)
太閤山ニュータウンのうち、大字『中太閤山1~19丁目』の地域。
- 南太閤山(みなみたいこうやま)
太閤山ニュータウンのうち南側に位置する大字『南太閤山1~19丁目』の地域。
- 橋下条(はしげじょう)
1942年6月8日に小杉町に編入された射水郡橋下条村だった地域。
- 金山(かなやま)
1953年11月15日に小杉町に編入された射水郡金山村だった地域。
- 大江(おおごう)
1953年12月1日に小杉町に編入された射水郡大江村だった地域。
- 黒河(くろかわ)
1954年3月27日に小杉町に編入された射水郡黒河村だった地域。太閤山ランド、富山県立大学が所在。竹林が多く県内有数のタケノコの産地でもある。
- 池多(いけだ)
1959年4月1日に分村合併により小杉町と婦負郡呉羽町にそれぞれ編入された婦負郡池多村のうち小杉町側に編入された地域。
大門地区(旧・大門町)
和田川沿いに広がる地域。 高岡市のベッドタウンとして宅地開発が進行し、旧町域北部(大門・二口地区)から大島地区南部にかけて合併前の境界線を跨いで住宅地が連なり、一つの市街地を形成している。 また、企業団地や流通団地が多く立地するため、旧・射水郡の4町村では最も昼間人口比率が高い。
- 大門(だいもん)
町村制施行当初から大門町だった区域(所謂“旧町”)。庄川の西岸に飛び地として「枇杷首(びわくび)」があるが、大門大橋により往来は容易。(ただし通勤ラッシュ時は渋滞する傾向にある。)
- 二口(ふたくち)
1954年3月1日に大門町と合併した射水郡二口村だった地域。射水市役所大門地区センターが所在する。近年は宅地開発が盛んである。
- 浅井(あさい)
1954年3月1日に大門町と合併した射水郡浅井村だった地域。
- 水戸田(みとだ)
1954年3月1日に大門町と合併した射水郡水戸田村だった地域。
- 櫛田(くした)
1954年3月1日に大門町と合併した射水郡櫛田村だった地域。地区名としては「櫛田」表記だが、地区の中心部の住所としては「射水市串田(読みは同じ)」表記となる。櫛田神社が所在する。
下地区(旧・下村)
- 下(しも)
のどかな田園地帯が広がる地域。倉垣荘の荘家だったと伝わる下村加茂神社が所在し、やんさんま祭りなどで知られる。
大島地区(旧・大島町)
- 大島(おおしま)
あいの風とやま鉄道越中大門駅、および射水市役所の本庁舎が所在する。あいの風とやま鉄道線の沿線北側を中心に宅地開発が進む一方、郊外は田園などが広がる。合併前から「ヘチマの里」、「絵本のまち」として町おこししている。
教育
大学
専門学校
高等学校
中学校
- 射水市立新湊中学校 - 八幡町3丁目
- 射水市立新湊南部中学校 - 鏡宮
- 射水市立射北中学校 - 堀岡古明神
- 射水市立小杉中学校 - 戸破
- 射水市立小杉南中学校 - 南太閤山1丁目
- 射水市立大門中学校 - 二口
小学校
- 射水市立放生津小学校 - 中新湊
- 射水市立新湊小学校 - 桜町
- 射水市立作道小学校 - 作道
- 射水市立片口小学校 - 片口高場
- 射水市立堀岡小学校 - 海竜町
- 射水市立東明小学校 - 海老江七軒
- 射水市立塚原小学校 - 松木
- 射水市立小杉小学校 - 戸破
- 射水市立金山小学校 - 青井谷
- 射水市立歌の森小学校 - 黒河
- 射水市立太閤山小学校 - 橋下条
- 射水市立中太閤山小学校 - 中太閤山11丁目
- 射水市立大門小学校 - 二口
- 射水市立大島小学校 - 小島
- 射水市立下村小学校 - 加茂中部
過去に存在した学校
- 高等学校
- 参照: 富山県高等学校の廃校一覧#射水市
- 中学校
- 参照: 富山県中学校の廃校一覧#射水市
- 小学校
- 参照: 富山県小学校の廃校一覧#射水市
交通
鉄道
- ■あいの風とやま鉄道線:越中大門駅 - 小杉駅
- ※JTB時刻表では合併前の新湊市の時から市境に接しているものの高岡市内にある中新湊駅が「代表駅」とされている。合併後も射水市の代表駅とされている。実際に、市役所の最寄駅且つ利用客が一番多いのは小杉駅である。
バス・タクシー
- 富山地方鉄道
- 富山地鉄北斗バス
- 加越能バス
- 海王交通
- 射水市コミュニティバス
- 射水市デマンドタクシー
道路
- 高速道路
- 一般国道
- 主要地方道
- 一般県道
港湾
- 富山県営渡船
-
- - 越の潟 - 堀岡
郵便
経済
本社を置く企業
支社・支店を置く企業
工場・事業所を置く主な企業
- 大塚製薬工場富山工場
- 三協立山新湊工場・射水工場・新湊東工場
- タカギセイコー新湊工場・新湊金型工場
- 日本高周波鋼業富山製造所
- ヤヨイ化学工業射水工場
- 救急薬品工業事業本部・富山工場
- 電元社製作所富山工場
- 新日本電工北陸工場
- 東洋紡庄川工場
商業
- 明文堂書店 TSUTAYA 高岡射水店
- アル・プラザ小杉
- コストコ射水倉庫店(北陸自動車道小杉インター付近に開発された「小杉インターパーク」に2015年8月22日オープン)[7][8][9][10][11][12][13]
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名所・旧跡・観光スポット
- 太閤山ランド
- 太閤山温泉
- 海王丸パーク(海王丸)
- 県民公園新港の森
- 串田新遺跡(国の史跡)
- 櫛田神社
- 加茂神社
- 放生津八幡宮
- 日宮城
- 鳥取の里
- 射水市新湊博物館(旧・新湊市博物館)
- 射水市大島絵本館(旧・大島町絵本館)
祭事・催事
- 加茂神社鰤分け神事(1月1日)
- 加茂神社鳥追い神事(1月15日)
- 新湊のボンボコ祭り(4月)
- 加茂神社やんさんま(流鏑馬)祭り・牛乗式(5月4日)
- 新湊獅子舞祭り(5月15日)
- 越中だいもん凧まつり(5月第3土・日曜日)
- 加茂神社御田植祭(6月上卯日)
- 小杉みこし祭り(8月上旬)
- 富山新港新湊まつり(7月下旬から8月上旬の第1土・日曜)
- 黒河夜高祭(8月下旬)
- 加茂神社の稚児舞(9月4日)越中の稚児舞として国の重要無形民俗文化財に指定
- 二口熊野社火渡り神事(9月8日)
- 櫛田神社火渡り神事(9月10日)
- 海老江曳山祭(秋分の日)
- 加茂神社の神送祭(9月30日)
- 放生津曳山祭(10月1日)
- 放生津八幡宮放生祭(10月2日)
- 新湊産業海鮮まつり(10月中旬)→新湊カニかに海鮮白えびまつり(10月下旬)
- 大門曳山まつり(10月体育の日の前日)
- 加茂神社の神迎祭(10月31日)
- またてのえびす様渡し(11月)
- 射水市農業産業まつり(11月上旬)
- ツゥインクルナイト(12月〜)下条川のイルミネーション
- 海王丸パークの総帆展帆(そうはんてんぱん=セイルドリル 年10回程度)
出身・在住有名人
- 立川志の輔(落語家、新湊)
- 水越結花(歌手、大島)
- 田知本愛(柔道家、小杉)
- 田知本遥(柔道家、小杉)
- 土肥健二(元プロ野球選手、新湊)
- 矢地健人(プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ投手)、新湊)
- 大旺吉伸(元大相撲力士、新湊)
- 柳沢敦(サッカー選手、小杉)
- 正力松太郎(元科学技術庁長官、読売新聞社社主、大門)
- 小林與三次(元読売新聞社・日本テレビ放送網社長、大門)
- 小杉善信(日本テレビホールディングス副社長、元プロデューサー、新湊)
- 花咲アキラ(漫画家、新湊)
- 長島弘樹(東海テレビ放送アナウンサー、下村)
- 青井忠治(実業家) - 丸井創業者(小杉)。NHKアナウンサー・青井実の祖父。
- 武道優美子(北日本放送アナウンサー、小杉)
- 雷鳥(漫才師、新湊)
- 矢郷良明(プロレスラー、大島)
- 伊藤敏博※在住(歌手)
歴史上の人物
射水市を舞台にした作品
映画
- 『乱反射』 おばあちゃんの家(旧やなせ洋装品店)とおばあちゃんへの家へのルートで奈呉の浦大橋が出る。
- 『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』 在宅ケア患者の家で新湊の渡辺邸、妻が在宅ケア患者宅に向かう場面で内川の西橋。
- 『あなたへ』 主人公の倉島英二とその妻の洋子が豪華絢爛な新湊の曳山と、子どもたちが担ぐ神輿を見ながら楽しむ。
- 『脳男』 護送車の爆破シーンなど、富山新港公共埠頭を3日全面封鎖して撮影された。
- 『人生の約束』 石橋冠監督・竹野内豊主演(2016年) - 10月1日の曳山祭りが中心となった人間ドラマ。
- 『真白の恋』(2017年2月公開) 新湊内川地区で暮らしている女性が東京から来たカメラマンに恋心を抱く。
アニメーション
- ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜(2008年) - 海王丸パーク、新湊大橋をモデルとしたとみられる場面が登場する。(富山県では地上波未放送)
テレビ
- 『恋仲』放生津町、港町などで撮影された。
その他
テレビ番組で紹介された事があるほどマイナーな苗字が多く点在する。
脚註
- ↑ 合併に伴う住所表示の変更
- ↑ 2.0 2.1 2.2 町・村 名前は残るかー合併・とやまの課題 5. 射水市
- ↑ 平成27年11月1日付北日本新聞13面「射水市10年のあゆみ」
- ↑ 射水市・お知らせ・庁舎移転情報(2016年9月22日閲覧)
- ↑ 北日本新聞 2016年9月22日付16面
- ↑ 射水市|くらしの情報|庁舎整備事業
- ↑ コストコ、小杉インターパークに進出へ|KNBニュース|北日本放送|KNB WEB2013年11月7日閲覧
- ↑ “コストコ 射水に出店方針 : 富山 : 地域”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2013年11月8日). オリジナルの2013年11月9日時点によるアーカイブ。 . 2013閲覧.
- ↑ 倉庫型量販店“コストコ” 日本海側初 小杉IC近くに出店へ | チューリップテレビニュース2013年11月7日(2013年11月30日閲覧)
- ↑ 小杉へ進出正式に決定 コストコ・射水側契約 (北日本新聞) - Yahoo!ニュース2013年12月20日記事
- ↑ 「コストコ」射水進出を正式発表|KNBニュース|北日本放送|KNB WEB2013年12月20日
- ↑ BBTスーパーニュース【「コストコ」射水市進出を正式決定】2013年12月20日
- ↑ 射水市 コストコ進出決定 2016年度開業へ | チューリップテレビニュース2013年12月20日
外部リンク