中部横断自動車道
中部横断自動車道(ちゅうぶおうだんじどうしゃどう、CHUBU ODAN EXPWY)は、静岡市清水区の新清水ジャンクション (JCT) から長野県小諸市の佐久小諸JCTに至る総延長約132キロメートル (km) の高速道路(高速自動車国道)である。略称は中部横断道(ちゅうぶおうだんどう、CHUBU ODAN EXP)。高速道路ナンバリングによる路線番号は、新東名高速道路清水連絡路(全線)および中央自動車道との重複区間(双葉JCT - 長坂JCT)を含めて「E52」が割り振られている[1]。
Contents
概要
国土開発幹線自動車道の予定路線に以下の通りされている。
起点 | 主たる経過地 | 終点 |
---|---|---|
静岡市 | 山梨県南アルプス市(旧中巨摩郡甲西町)付近 | 佐久市 |
全区間が下記のとおり高速自動車国道の路線にされている。
起点 | 重要な経過地 | 終点 |
---|---|---|
静岡市 | 山梨県南巨摩郡身延町 同郡富士川町 南アルプス市 甲斐市 韮崎市 北杜市 長野県南佐久郡佐久穂町 佐久市 小諸市 | 佐久市 |
甲斐市の双葉JCTから北杜市の長坂JCT(調査中)までは「E20」中央自動車道と重複している。また、双葉JCTから南アルプス市の南アルプスICの区間は山梨県の地域高規格道路である新山梨環状道路の西部区間に指定されている。
「E18」上信越自動車道と接続し太平洋側(静岡県静岡市)と日本海側(新潟県上越市)を結ぶ路線と位置づけられており、同道の佐久小諸JCT - 上越JCT間とあわせて、「中部日本横断自動車道」と呼ばれることもある。2018年(平成30年)4月現在、六郷IC - 双葉JCT間および八千穂高原IC - 佐久小諸JCT間が開通している。開通している区間の道路名は、中央自動車道として開通している区間を除き、中部横断自動車道(英語: CHUBU-ODAN EXPWY)であり、中部横断道(英語: CHUBU-ODAN EXP)と略される。既に開通している八千穂高原IC - 小諸御影本線料金所間と未開通区間の富沢IC - 六郷IC間は新直轄方式である。
双葉JCT - 新清水JCT間
山梨県内の新直轄方式区間である富沢IC - 六郷IC間 (28.3 km)は、4分の3に当たる約21 kmがトンネルおよび高架橋などの構造物であり、センターラインにセンターポール(ガイドポスト)が設置される暫定2車線の対面通行で道路幅が狭いため、事故等で渋滞が発生した場合、救急車などの緊急車両が現場に急行出来ないのではないかという地元消防署や山梨県警察による懸念が指摘されている[2]。実際に、2013年(平成25年)1月の大雪により通行止めになった際に先述の問題で路肩に雪をどけることができず、除雪に手間取ったことから、通行止め解除までに50時間を要している[3]。同区間のトンネルは19本(総延長約14.9 km)、橋梁40カ所(同約6.1 km)、対面2車線の道路幅員は10.5 mで車線幅員は3.5 m、路肩幅は1.75 mである。
当初は2017年度中にも全区間開通予定であったが、軟弱地盤によるトンネル掘削の遅れや掘削の掘削土に自然由来の重金属が含まれていることからその処理に手間取り、全区間開通は2019年度にずれ込む予定である[4]。
佐久小諸JCT - 長坂JCT間
長坂JCT - 佐久小諸JCTでは八千穂高原IC以北が整備済であるのに対し、長坂JCT - 八千穂高原ICは基本計画区間のまま事業化されていない。現在は環境影響評価(アセスメント)手続の方法書作成段階にあり、整備計画への格上げは数年を要すと見られている[5]。このような状況に対し山梨・長野の両県では沿線自治体や商工会議所、観光協会など業界団体が再三に渡り県知事への整備促進を陳情しており[5]、これらを踏まえ後藤斎・阿部守一の両知事は2016年(平成28年)5月23日に石井啓一国交相を訪ね、早期事業化への中央要望を行った[6]。これに対し石井国交相は、計画に前向きな考えを示しつつも、沿線の一部住民らが道路計画への反対と計画段階評価の再審議を求めるなどしている現状を踏まえて「住民の理解が得られるかが課題」と注文を付けている[5][6]。
インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が開通済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用開始前(または完成していない)、あるいは廃止された事を示す。なお、新清水JCT - 六郷IC間を除いて未開通区間の名称は仮称である。富沢IC - 六郷IC間は新直轄方式で整備される[7][8][9]。
- 略字は、JCTはジャンクション、ICはインターチェンジ、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。
IC番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
備考 | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 新清水JCT | E1A 新東名高速道路 E52 新東名高速道路清水連絡路 |
0.0 | 2018年度開通予定[4] | 静岡県 | 静岡市清水区 |
- | 富沢IC | 21.0 | 山梨県 | 南部町 | ||
- | 南部IC | 国道52号(南部バイパス) | 26.7 | 2019年夏頃開通予定[10] 道の駅なんぶに隣接 | ||
- | 身延山IC | 県道10号富士川身延線 | 2019年度開通予定[4] | 身延町 | ||
- | 下部温泉早川IC | 県道9号市川三郷身延線 | 39.4 | 2018年度開通予定[4] | ||
- | 中富IC | 県道405号割子切石線[11] | ||||
4 | 六郷IC | 県道9号市川三郷身延線 | 49.2 | 市川三郷町 | ||
- | 富士川TB | 富士川町 | ||||
5 | 増穂IC/PA[12] | 国道52号(甲西道路) 国道140号 |
58.5 | PA下り線(中央道方面)は道の駅富士川に隣接 | ||
- | 南アルプスTB | 本線料金所 | 2017年2月20日廃止[13] | 南アルプス市 | ||
6 | 南アルプスIC | 新山梨環状道路(南部区間) 県道12号韮崎南アルプス中央線 |
64.7 | |||
7 | 白根IC | 県道39号今諏訪北村線 国道52号(甲西道路) |
67.7 | |||
15-2 | 双葉JCT | E20 中央自動車道 甲府・東京方面 | 74.5 | 甲斐市 | ||
(重複区間)詳細は「E20/E52中央自動車道」を参照 | ||||||
北杜市 | ||||||
- | 長坂JCT | E20中央自動車道 名古屋・長野方面 | 94.8 | |||
基本計画区間 約34 km ・山梨県内区間 約12 km ・長野県内区間 約22 km | ||||||
長野県 | 南牧村 | |||||
佐久穂町 | ||||||
八千穂高原IC | 国道299号 | 0.0 | ||||
佐久穂IC | 佐久穂町道高野町小山線 国道141号 |
4.5 | ||||
佐久臼田IC | 長野県道121号上小田切臼田停車場線(下小田切バイパス) | 6.9 | 佐久市 | |||
佐久南IC | 国道142号 | 14.6 | 道の駅ヘルシーテラス佐久南に隣接 | |||
佐久中佐都IC | 佐久市道11-5号線 長野県道154号塩名田佐久線(中佐都バイパス) |
17.6 | ||||
佐久北IC | 国道141号 | 21.8 | ||||
- | 小諸御影TB | 本線料金所 | 22.6 | 小諸市 | ||
7-1 | 佐久小諸JCT | E18 上信越自動車道 | 23.1 |
歴史
テンプレート:Timeline of release years
- 1987年(昭和62年)
- 6月30日 : 第四次全国総合開発計画閣議決定、高規格幹線道路として構想。
- 9月1日 : 国土開発幹線自動車道建設法が改正され国土開発幹線自動車道の路線とされる。
- 1989年(平成元年)2月27日 : 増穂IC - 双葉JCT間の基本計画公示。
- 1991年(平成3年)12月20日 : 増穂IC - 双葉JCT間の整備計画、新清水JCT - 増穂IC間と八千穂高原IC - 佐久小諸JCT間の基本計画公示。
- 1993年(平成5年)11月19日 : 増穂IC - 双葉JCT間について施行命令。
- 1996年(平成8年)12月27日 : 新清水JCT - 増穂IC間整備計画、佐久南IC - 佐久小諸JCT間の整備計画が上信越自動車道のインターチェンジとして決定。
- 1997年(平成9年)2月5日 : 長坂JCT - 八千穂高原IC間の基本計画公示。
- 1998年(平成10年)
- 2002年(平成14年)3月30日 : 白根IC - 双葉JCT間開通、中央自動車道と接続。
- 2003年(平成15年)12月25日 : 八千穂高原IC - 佐久小諸JCT間が新直轄方式へと変更。
- 2004年(平成16年)3月20日 : 南アルプスIC - 白根IC間開通。
- 2006年(平成18年)
- 2009年(平成21年)3月20日 : 新直轄方式区間(富沢IC - 六郷IC間、28.3 km)の起工式[14]が行われた。双葉JCT以南では全区間着工[14]。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)6月11日 : 身延町下田原地区のインターチェンジが中富ICとして国土交通相より認可[19]。
- 2014年(平成26年)6月23日 : 身延町大島の建設現場で、男性作業員1人が伐採した木の下敷きとなって死亡[20]。
- 2016年(平成28年)
- 2月26日 : 仮称であった富沢IC - 六郷IC間各ICの名称が正式に決定。このうち身延ICを下部温泉早川ICとし、その他のICは仮称をそのまま使用することになった[21]。
- 8月19日 : 新清水JCT - 六郷IC間の開通時期が2017年度中の予定から遅れる見込みであることが報じられた。トンネル掘削工事の難航と、掘削土中の自然由来の重金属の処理が必要になったことによる[22]。
- 11月22日 : 新清水JCT - 六郷IC間の開通時期が当初の「2017年度」から遅れて早くても「2018年度 - 2019年度」になる見通しであることを発表[4]。また、追加工事により新たに600億円の追加費用が発生することを発表[4]。
- 12月27日 : 仮称であった八千穂IC、佐久町IC、臼田ICの名称がそれぞれ八千穂高原IC、佐久穂IC、佐久臼田ICに正式決定[23]。
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
開通予定年度
- 新清水JCT - 富沢IC : 2018年度[4][7]
- 富沢IC - 南部IC : 2019年夏頃[10]
- 南部IC - 下部温泉早川IC : 2019年度[4]
- 下部温泉早川IC - 六郷IC : 2018年度[4][8]
- 長坂JCT - 八千穂高原IC : 未定
路線状況
サービスエリア・パーキングエリア
中部横断道には中央道重複区間も含めサービスエリア (SA) はない。パーキングエリア (PA) は中央道重複区間も含め増穂PAのみであるが売店は存在しない。但し長時間運転の疲労を考慮し、以下の対応が行われている。
- 増穂PAの中央道・長坂方面の下り線は道の駅富士川に隣接しており、「疑似ハイウェイオアシス」としてPAから直接道の駅の売店が利用可能である(上り線からは利用不可)。
- 社会実験として2018年(平成30年)3月24日より白根ICから道の駅しらねを利用する場合はETCでの利用に限り一時退出が認められており、退出後1時間以内に再流入場した場合高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整される[29]。
- 新直轄区間では佐久南IC前に道の駅ヘルシーテラス佐久南が設けられている。また、今後開通予定の区間では南部IC前に道の駅なんぶが設けられている。
車線・最高速度・料金
区間 | 車線 上下線=上り線+下り線 |
最高速度 | 料金 |
---|---|---|---|
六郷IC - 双葉JCT | 2=1+1 | 70 km/h※1 | 有料 |
八千穂高原IC - 佐久小諸JCT | 無料 |
- ※1 富士川本線料金所・小諸御影本線料金所付近は50 km/h規制
トンネルと主な橋
佐久小諸JCT - 八千穂高原IC間
トンネル・橋梁名称 | 名称の読み方 | 延長 | 区間 | 備考 | 参考 |
---|---|---|---|---|---|
千曲川橋 | ちくまがわ | 270 m | 佐久中佐都IC - 佐久南IC | [30] | |
佐久臼田トンネル | さくうすだ | 800 m | 佐久臼田IC - 佐久穂IC | 長野県内の区間で最も長いトンネル。 | [30] |
北沢橋 | きたざわ | 222 m | 佐久穂IC - 八千穂高原IC | [31] | |
上野橋 | うえの | 292 m | [31] | ||
大石川橋 | おおいしがわ | 295 m | 長野県内の区間で最も長い橋梁。 | [31] |
八千穂高原IC - 長坂JCT間
基本計画によるルート策定中。
双葉JCT - 清水JCT間
トンネル・橋梁名称 | 名称の読み方 | 延長 | 区間 | 備考 | 参考 |
---|---|---|---|---|---|
釜無川橋 | かまなしがわ | 753 m | 双葉JCT - 白根IC | ||
富士川第二橋 | ふじかわだいに | 823 m | 増穂IC - 六郷IC | 有料区間で最も長い橋梁。 | [32] |
八之尻トンネル | はちのしり | 2,464 m | [33] | ||
宮狩トンネル | みやかり | 2,893 m | [34] | ||
醍醐山トンネル | だいごやま | 2,410 m | 中富IC - 下部温泉早川IC | 新直轄区間で最も長いトンネル。 | [35] |
富士川第一橋 | ふじかわだいいち | 994.5 m | 身延山IC - 南部IC | 最も長い橋梁。 | [36] |
長瀞川橋 | ながとろがわ | 322.5 m | 南部IC - 富沢IC | [32] | |
樽峠トンネル | たるとうげ | 4,988 m | 富沢IC - 新清水JCT | 最も長いトンネル。 | [32] |
湯沢第一トンネル | ゆざわだいいち | 2,290 m | [32] | ||
興津川橋 | おきつがわ | 460 m | [37] |
交通量
24時間交通量(台) 道路交通センサス
区間 | 平成17(2005)年度 | 平成22(2010)年度 | 平成27(2015)年度 |
---|---|---|---|
六郷IC - 増穂IC | 調査当時未開通 | ||
増穂IC - 南アルプスIC | 調査当時未開通 | 6,798 | 2,379 |
南アルプスIC - 白根IC | 1,379 | 8,009 | 3,695 |
白根IC - 双葉JCT | 2,757 | 5,506 | 4,684 |
八千穂高原IC - 佐久穂IC | 調査当時未開通 | ||
佐久穂IC - 佐久臼田IC | |||
佐久臼田IC - 佐久南IC | |||
佐久南IC - 佐久中佐都IC | 調査当時未開通 | 9,747 | |
佐久中佐都IC - 佐久北IC | 9,747 | ||
佐久北IC - 佐久小諸JCT | 9,747 |
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
地理
通過する自治体
※ 開通済みの区間のみ掲載
接続する高速道路
脚注
- ↑ “高速道路ナンバリング一覧”. 国土交通省. . 2017閲覧.
- ↑ “中部横断道(富沢 - 六郷)大半がトンネルと高架”. 山梨日日新聞 朝刊 第2版 (山梨日日新聞社). (2010年5月1日)
- ↑ “除雪50時間「かかり過ぎ」 中部横断道”. 山梨日日新聞 朝刊 (山梨日日新聞社). (2013年3月5日). オリジナルの2013年3月7日時点によるアーカイブ。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 4.7 4.8 “中部横断自動車道(新清水JCT〜増穂IC間)連絡調整会議(第2回)の開催結果について” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局 甲府河川国道事務所・中日本高速道路株式会社東京支社, (2016年11月22日) . 2016閲覧.
- ↑ 5.0 5.1 5.2 “中部横断道、長坂−八千穂の事業化要望”. UTYテレビ山梨 (株式会社テレビ山梨). (2016年5月9日)
- ↑ 6.0 6.1 “中部横断自動車道“早期事業化”要望”. YBS山梨放送 (株式会社山梨放送). (2016年5月23日)
- ↑ 7.0 7.1 7.2 “中部横断自動車道計画概要 (PDF)”. 山梨県 (2018年4月). . 2018閲覧.
- ↑ 8.0 8.1 “平成24年度直轄事業の事業計画等 山梨県関連分” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局, (2011年12月9日)
- ↑ “中部横断道 六郷―富沢17年度開通”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2013年6月15日)
- ↑ 10.0 10.1 10.2 “中部横断自動車道(新清水JCT〜増穂IC間)連絡調整会議(第3回)の開催結果について” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局 甲府河川国道事務所・中日本高速道路株式会社, (2018年7月5日) . 2018閲覧.
- ↑ “平成24年度 公共事業事前評価調書(簡易型) (PDF)”. 山梨県. . 2013閲覧.
- ↑ “第14回 高速道路の新設等に要する費用の縮減に係る助成に関する委員会議事概要”. 日本高速道路保有・債務返済機構. . 2018閲覧.
- ↑ 13.0 13.1 “中部横断自動車道 増穂IC〜双葉JCT間で昼夜連続通行止めをおこないます” (プレスリリース), 中日本高速道路株式会社, (2016年12月21日) . 2016閲覧.
- ↑ 14.0 14.1 “中部横断道工事、六郷〜富沢間も あす起工式”. 朝日新聞 山梨全県版 朝刊 (朝日新聞社): p. 32. (2009年3月19日)
- ↑ 『山梨日日新聞』2010年3月18日記事
- ↑ “別添資料2:追加インターチェンジ(無料区間)一覧表 (PDF)”. 国土交通省. . 2018閲覧.
- ↑ “身延山インター認可 中部横断道 17年度供用めざす”. 山梨日日新聞 朝刊 第2版 (山梨日日新聞社): p. 1. (2012年4月21日)
- ↑ “中部横断道 身延に新インター”. 山梨日日新聞 (山梨日日新聞社). (2012年6月28日)
- ↑ “追加インターチェンジ(無料区間)一覧 (PDF)”. 国土交通省道路局 (2013年6月11日). . 2013閲覧.
- ↑ “高速建設現場で作業員死亡=山林の伐採中-山梨”. 時事通信 (時事通信社). (2014年6月23日). オリジナルの2014年6月27日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ “中部横断自動車道(新清水JCT〜増穂IC)インターチェンジ名称が決定しました。” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局 甲府河川国道事務所・中日本高速道路株式会社・山梨県, (2016年2月26日) . 2016閲覧.
- ↑ “中部横断道、開通遅れる見込み トンネル掘削難航で国交省方針”. 静岡新聞 (静岡新聞社). (2016年8月20日). オリジナルの2016年8月20日時点によるアーカイブ。 . 2016閲覧.
- ↑ “中部横断自動車道(八千穂〜佐久南)インターチェンジ名称が決定しました。” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局 長野国道事務所・長野県・佐久穂町, (2016年12月27日) . 2016閲覧.
- ↑ “中部横断自動車道 六郷IC〜増穂IC間が3月19日(日)15時に開通します。” (プレスリリース), 中日本高速道路株式会社, (2017年1月26日) . 2017閲覧.
- ↑ “中部横断道の4月開通区間、佐久で記念イベント”. 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (2018年3月19日). オリジナルの2018年3月19日時点によるアーカイブ。 . 2018閲覧.
- ↑ “中部横断道 八千穂高原IC〜佐久南IC開通は4月28日18時。切替工事のため4月22日から佐久南IC〜佐久中佐都ICを通行止め”. トラベルwatch (インプレス). (2018年3月19日) . 2018閲覧.
- ↑ 27.0 27.1 “E52中部横断自動車道 八千穂高原IC〜佐久南IC 平成30年4月28日(土)18時に開通(第3報)これに伴い佐久南ICの切替工事のため佐久南IC〜佐久中佐都ICの終日通行止を実施します。” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局 長野国道事務所, (2018年3月19日) . 2018閲覧.
- ↑ “中部横断自動車道 八千穂高原IC〜佐久南IC 平成30年4月28日(土)に開通(第2報)” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局 長野国道事務所, (2018年3月8日) . 2018閲覧.
- ↑ “3月24日実験開始 「道の駅」が高速道路の立寄り施設に” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局・東日本高速道路関東支社・中日本高速道路八王子支社, (2018年2月28日)
- ↑ 30.0 30.1 “中部横断自動車道(佐久南〜八千穂) (PDF)”. 国土交通省関東地方整備局 (2010年9月24日). . 2018閲覧.
- ↑ 31.0 31.1 31.2 “直轄事業の事業計画等(長野県関連分)について (PDF)”. 国土交通省関東地方整備局 (2012年2月22日). . 2018閲覧.
- ↑ 32.0 32.1 32.2 32.3 中部横断自動車道の整備状況について(NEXCO中日本) (PDF)
- ↑ 中部横断自動車道八之尻トンネル - ウェイバックマシン(2016年3月8日アーカイブ分) - 清水建設
- ↑ “入札広告 宮狩トンネル (PDF)”. 中日本高速道路 (2011年9月15日). . 2018閲覧.
- ↑ 醍醐山トンネル工事 - ウェイバックマシン(2013年1月26日アーカイブ分) - 国土交通省関東地方整備局
- ↑ “H21年度優良工事等局長表彰について” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局, (2010年7月12日)
- ↑ “入札公告 興津川橋 (PDF)”. 中日本高速道路 (2010年12月15日). . 2018閲覧.
関連項目
- 国土開発幹線自動車道
- 高速自動車国道
- 中部地方の道路一覧
- 新山梨環状道路
- 関東環状道路
- ミッシングリンク (日本の高速道路)
- 国道52号
- 駿州往還
- 金丸信 - 道路建設に力を尽くした。そのため、一部が「金丸道路」と呼ばれる。
外部リンク
- 中部横断自動車道(新清水JCT - 富沢)の進捗状況 - 中日本高速道路
- 中部横断自動車道(富沢 - 六郷) - 国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所
- 中部横断自動車道 - 山梨県県土整備部高速道路推進課
- 長野県の高速道路 中部横断自動車道 - 長野県建設部道路建設課
- 中部横断自動車道 - 静岡県交通基盤部道路局道路企画課
- 中部横断自動車道の紹介 - 静岡市建設局道路部