1989年の野球
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競技結果
日本プロ野球
ペナントレース
セントラル・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 球団 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | ゲーム差 |
優勝 | 読売ジャイアンツ | 84 | 44 | 2 | .656 | - |
2位 | 広島東洋カープ | 73 | 51 | 6 | .589 | 9.0 |
3位 | 中日ドラゴンズ | 68 | 59 | 3 | .535 | 15.5 |
4位 | ヤクルトスワローズ | 55 | 72 | 3 | .433 | 28.5 |
5位 | 阪神タイガース | 54 | 75 | 1 | .419 | 30.5 |
6位 | 横浜大洋ホエールズ | 47 | 80 | 3 | .370 | 36.5 |
パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 球団 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | ゲーム差 |
優勝 | 近鉄バファローズ | 71 | 54 | 5 | .568 | - |
2位 | オリックス・ブレーブス | 72 | 55 | 3 | .567 | 0.0 |
3位 | 西武ライオンズ | 69 | 53 | 8 | .566 | 0.5 |
4位 | 福岡ダイエーホークス | 59 | 64 | 7 | .480 | 11.0 |
5位 | 日本ハムファイターズ | 54 | 73 | 3 | .426 | 18.0 |
6位 | ロッテオリオンズ | 48 | 74 | 8 | .393 | 21.5 |
日本シリーズ
個人タイトル
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
最優秀選手 | W.クロマティ | 巨人 | R.ブライアント | 近鉄 | ||
最優秀新人 | 笘篠賢治 | ヤクルト | 酒井勉 | オリックス | ||
首位打者 | W.クロマティ | 巨人 | .378 | ブーマー.W | オリックス | .322 |
本塁打王 | L.パリッシュ | ヤクルト | 42本 | R.ブライアント | 近鉄 | 49本 |
打点王 | 落合博満 | 中日 | 116点 | ブーマー.W | オリックス | 124点 |
最多安打 | W.クロマティ | 巨人 | 166本 | ブーマー.W | オリックス | 165本 |
盗塁王 | 正田耕三 | 広島 | 34個 | 西村徳文 | ロッテ | 42個 |
最高出塁率 | W.クロマティ | 巨人 | .449 | 松永浩美 | オリックス | .431 |
最優秀防御率 | 斎藤雅樹 | 巨人 | 1.62 | 村田兆治 | ロッテ | 2.50 |
最多勝利 | 斎藤雅樹 | 巨人 | 20勝 | 阿波野秀幸 | 近鉄 | 19勝 |
西本聖 | 中日 | |||||
最多奪三振 | 川口和久 | 広島 | 192個 | 阿波野秀幸 | 近鉄 | 183個 |
最高勝率 | 西本聖 | 中日 | .769 | 星野伸之 | オリックス | .714 |
最優秀救援投手 | 津田恒実 | 広島 | 40SP | 井上祐二 | ダイエー | 27SP |
ベストナイン
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 斎藤雅樹 | 巨人 | 阿波野秀幸 | 近鉄 |
捕手 | 中尾孝義 | 巨人 | 山下和彦 | 近鉄 |
一塁手 | L.パリッシュ | ヤクルト | ブーマー.W | オリックス |
二塁手 | 正田耕三 | 広島 | 辻発彦 | 西武 |
三塁手 | 落合博満 | 中日 | 松永浩美 | オリックス |
遊撃手 | 池山隆寛 | ヤクルト | 田辺徳雄 | 西武 |
外野手 | W.クロマティ | 巨人 | 秋山幸二 | 西武 |
山崎賢一 | 大洋 | R.ブライアント | 近鉄 | |
彦野利勝 | 中日 | 藤井康雄 | オリックス | |
指名打者 | 門田博光 | オリックス |
ゴールデングラブ賞
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 球団 | 選手 | 球団 | 選手 |
投手 | 中日 | 西本聖 | 近鉄 | 阿波野秀幸 |
捕手 | 巨人 | 中尾孝義 | オリックス | 中嶋聡 |
一塁手 | 巨人 | 駒田徳広 | ロッテ | 愛甲猛 |
二塁手 | 広島 | 正田耕三 | 西武 | 辻発彦 |
三塁手 | 広島 | W.ロードン | オリックス | 松永浩美 |
遊撃手 | 巨人 | 川相昌弘 | 西武 | 田辺徳雄 |
外野手 | 中日 | 彦野利勝 | 西武 | 秋山幸二 |
大洋 | 山崎賢一 | 西武 | 平野謙 | |
ヤクルト | 栗山英樹 | オリックス | 本西厚博 |
高校野球
- 第61回選抜高等学校野球大会優勝:東邦(愛知県)
- 第71回全国高等学校野球選手権大会優勝:帝京(東京都)
大学野球
- 第38回全日本大学野球選手権大会優勝:近畿大
- 第20回明治神宮野球大会優勝:近畿大
社会人野球
メジャーリーグ
"「1989年のメジャーリーグベースボール」"
- ワールドシリーズ:オークランド・アスレチックス(4戦全勝)サンフランシスコ・ジャイアンツ
- ナショナルリーグ東地区優勝:シカゴ・カブス
- ナショナルリーグ西地区優勝:サンフランシスコ・ジャイアンツ
- アメリカンリーグ東地区優勝:トロント・ブルージェイズ
- アメリカンリーグ西地区優勝:オークランド・アスレチックス
できごと
1月
2月
- 2月28日 - 【MLB】レッド・ショーエンディーンストのアメリカ野球殿堂入りが、ベテランズ委員会の選出により決定。
3月
4月
- 4月5日 - 第61回選抜高等学校野球大会の決勝戦が阪神甲子園球場で行われ、東邦が上宮を3-2の逆転サヨナラで破り、48年ぶり4回目の優勝。
- 4月8日
- プロ野球の公式戦がセ・リーグ、パリーグ共に開幕[2]。
- 日本ハムの中島輝士が東京ドームでの日本ハムファイターズ対福岡ダイエーホークス1回戦の9回裏に山内孝徳から1号サヨナラ2点本塁打。1956年の穴吹義雄(南海ホークス)以来日本プロ野球史上2度目の新人選手による開幕戦サヨナラ本塁打[3]。
- 巨人の原辰徳が東京ドームでの対ヤクルト1回戦の1回裏に1号2点本塁打を打ち、プロ通算250号本塁打を達成[4]。
- 4月11日 - 明治大学硬式野球部総監督の島岡吉郎が肺炎のため午後2時31分、入院先の調布市の多摩川総合病院にて死去[5]。
- 4月13日 - 近鉄の栗橋茂が大阪球場での対ダイエー3回戦に5番・指名打者として先発出場し、プロ通算1500試合出場を達成[6]。
- 4月15日 - ダイエーが福岡移転後初めて本拠地平和台球場で公式戦を行い、ダイエー先発の山内孝徳が完投し2-1で西武ライオンズに勝利。
- 4月16日 - オリックスのブーマー・ウェルズが阪急西宮球場での対日本ハム1回戦の一回裏に6号本塁打を打ち、日本プロ野球新記録の開幕から5試合連続本塁打[7]。
- 4月18日 - 平和台球場でのダイエー対オリックス1回戦はオリックスが延長10回5-4で勝利し、プロ野球新記録の開幕7連勝[8]。
- 4月26日
- 4月28日 - 中日の郭源治が東京ドームでの対読売ジャイアンツ4回戦の延長11回裏に救援登板するが、投球練習中に太ももを痛め、1球も投げないまま降板。中日は田中富生が急遽登板し、先頭打者に四球を出すものの巨人を抑えて勝利する[11]。
5月
- 5月5日 - ヤクルトスワローズの尾花高夫が対中日戦(ナゴヤ)で日本プロ野球通算98人目の通算100勝[12]。
- 5月5日 - 日本ハムの古屋英夫が対オリックス戦(東京ドーム)で9番で出場、7回表に今井雄太郎から本塁打を放ち、日本プロ野球史上初の全打順で本塁打[13]。
- 5月10日 - 中日の宇野勝が対広島戦(ナゴヤ)で日本プロ野球史上29人目の通算250本塁打[1]。
- 5月12日 - 西武の二軍打撃コーチの土井正博が麻雀賭博の現行犯で逮捕。西武は事件の責任を取り、球団代表の坂井保之と球団常務の戸田博之を更迭。
- 5月13日 - ロッテオリオンズの村田兆治が対日本ハム戦(山形県野球場)で通算200勝を達成[14]。
- 5月24日 - 近鉄のラルフ・ブライアントが対西武戦(西武)で球団新区記録の5安打3本塁打、2塁打の1試合16塁打[15]。
- 5月31日 - ヤクルト対阪神戦(明治神宮野球場)の6回裏に二度にわたる死球が原因で二度とも両チーム入り乱れての大乱闘となり、最初にヤクルトのラリー・パリッシュが乱闘の原因となったとして退場、二度目には二度の死球を投げた阪神の渡辺伸彦がこの年より導入された危険球退場ルールにより退場となり、セ・リーグ初適用者となった[16]。
6月
- 6月4日 - 西武の清原和博が対ダイエー戦(西武)で原田賢治から通算100号本塁打。21歳9カ月での達成はプロ野球最年少記録。
- 6月4日 - 広島東洋カープが対横浜大洋ホエールズ戦(秋田)の1回裏に木田勇から高橋慶彦、正田耕三、ウェイド・ロードンによる日本プロ野球タイ記録の3者連続本塁打。初回先頭打者から3者連続は史上3度目[17]。
- 6月5日 - 【MLB】世界初の開閉式ドーム球場であるスカイドームがカナダのトロントに開場。
- 6月7日
- 6月20日 - 大洋は先発の新浦壽夫が巨人を5安打完封で5-0で勝利し、前年から続いていた対巨人戦の連敗を18で止める(富山)[20]。
- 6月30日 - 巨人の角光雄が日本ハムに無償トレード[21]。
7月
- 7月1日 - 西武の田辺徳雄が対日本ハム戦で東京ドーム初のランニングホームランを記録、満塁ランニングホームランは日本プロ野球5人目[22]。
- 7月4日
- 7月5日 - オリックスのブーマー・ウェルズが対西武戦で渡辺久信から通算1000本安打。781試合目での達成は当時の日本プロ野球史上最速[25]。
- 7月15日 - 巨人の斎藤雅樹が対ヤクルト戦(東京ドーム)で日本プロ野球新記録の11試合連続完投勝利[26]。
- 7月20日 - 阪神のセシル・フィルダーが対大洋戦(横浜)で日本プロ野球新記録の同一カード8試合連続本塁打。
- 7月21日
- 7月22日 - オリックスの森浩二が対ダイエー戦(平和台)で2点リードの8回裏1死一・二塁の場面で登板し、山本和範に初球を打たれて降板。その後山本がこの試合の決勝点の走者となったことから、日本プロ野球史上11度目、自身2度目の1球敗戦投手。1人で複数回記録したのは日本プロ野球史上初[25]。
- 7月23日 - 中日は対ヤクルト戦(ナゴヤ)でセ・リーグタイ記録の1試合6犠打[1]。
- 7月25日 - オールスターゲームが開催、26年ぶりに年2試合となる[1]。
8月
- 8月2日 - ロッテは対日本ハム戦(徳山市野球場)に7回降雨コールドで勝利、7月31日の対ダイエー戦(川崎)に続き2試合連続の降雨コールド勝ちを記録[18]。
- 8月5日 - 中日は対ヤクルト戦(神宮)で中村武志の1安打だけで勝利[1]。
- 8月11日 - 中日の郭源治が対巨人戦(ナゴヤ)で日本プロ野球タイ記録の12試合連続セーブポイント[1]。
- 8月12日 - 巨人の斎藤雅樹が対中日戦で9回1死まで1与四球だけの無安打無得点も、音重鎮に初安打を打たれ、このあと2死一・三塁として落合博満がサヨナラ3ラン本塁打を放ち、中日が4対3で逆転勝利[28]。
- 8月17日 - 近鉄バファローズのラルフ・ブライアントが対オリックス戦(藤井寺)において、日本プロ野球新記録となるシーズン3度目の1試合3本塁打を記録。通算5度目は日本プロ野球タイ記録[29]。
- 8月20日 - 大洋の遠藤一彦が対中日戦(草薙)で日本プロ野球通算1500奪三振[30]
- 8月22日
- 【MLB】テキサス・レンジャーズのノーラン・ライアンがメジャーリーグ通算5000奪三振[31]。
- 第71回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦が阪神甲子園球場で行われ、東東京代表の帝京が宮城県代表の仙台育英を2-0で破り初優勝。
- 8月24日 - 【MLB】ピート・ローズが野球賭博に関わった件で、MLBコミッショナーのアンジェロ・バートレット・ジアマッティより永久追放処分を受ける。
- 8月26日 - ダイエーの岸川勝也が対日本ハム戦(平和台)で日本タイ記録のシーズン3本目のサヨナラ本塁打。
- 8月29日 - 大洋の新浦壽夫が対中日戦(ナゴヤ)で日本プロ野球通算1500奪三振[30]。
- 8月30日 - ヤクルトの角富士夫が対広島戦(広島)で日本プロ野球史上158人目の通算1000安打[12]。
- 8月31日 - 日本ハムの河野博文が対ロッテ戦(東京ドーム)で初回先頭打者の西村徳文の安打だけの1安打投球試合。試合は9回1死から河野が一ゴロを落球から失点で1対0でロッテが勝利[32]。ロッテの1安打勝利はパ・リーグ史上5度目[33]。
9月
- 9月7日 - 中日は対広島戦(広島)で日本プロ野球新記録のシーズン148犠打[1]。
- 9月8日 - 中日の郭源治が9月5日に日本国籍を取得し、この日外国人選手適用除外が公示。
- 9月9日 - ロッテ対西武戦(釧路市民球場)でロッテの先発の牛島和彦がパ・リーグタイ記録の10与四球[18]。
- 9月23日 - 西武の清原和博が対ロッテ戦(西武)において、ロッテの平沼定晴の死球に怒り乱闘で退場処分。パ・リーグは同日、2試合出場停止処分と、制裁金30万円、厳重戒告の処分。これにより清原の連続試合出場記録は490試合でストップ[34]。
- 9月25日 - オリックス対ダイエー戦(西宮)において、ダイエーの山内和宏から31号本塁打を打ったオリックスの門田博光がブーマーとのハイタッチで右肩を脱臼するアクシデント[35]。
- 9月27日 - ヤクルトの広沢克己が対中日戦(神宮)で日本プロ野球史上156人目の通算100号本塁打達成[12]。
- 9月28日 - ロッテの荘勝雄は対ダイエー戦(平和台)で完投勝ちし5年連続の2ケタ勝利。外国人投手としては阪神のジーン・バッキー以来で、来日1年目からは初めて[18]。
10月
- 10月1日 - 日本ハムの田村藤夫が平和台球場での対ダイエー25回戦でサイクル安打を達成[36]。
- 10月4日 - 大洋の監督の古葉竹識が球団社長の久野修慈に対し電話で辞任を申し出て、了承される[37]。
- 10月6日 - 巨人対大洋26回戦が横浜スタジアムで行われ、巨人が大洋に5-0で勝利し、2年ぶり25度目のセ・リーグ優勝達成[38]。
- 10月7日 - 中日の鈴木孝政が今季限りで現役引退を表明[39]。
- 10月12日 - 近鉄のラルフ・ブライアントが西武球場での対西武ダブルヘッダー第1試合24回戦の第2打席から、第2試合25回戦の第2打席まで4打数連続本塁打を記録[40]。ブライアントは第1試合の24回戦で3本塁打を記録して通算で6度目の1試合3本塁打となり、王貞治の5度の記録を更新。また第2試合の25回戦の3回表に49号本塁打を放ち、1980年に近鉄のチャーリー・マニエルが記録したパ・リーグの外国人選手の年間本塁打の記録を更新。
- 10月14日 - 近鉄対ダイエーの26回戦が藤井寺球場で行われ、近鉄がダイエーに5-2で勝利し、9年ぶり3度目のパ・リーグ優勝達成[41]。
- 10月15日 - 広島の正田耕三が広島市民球場での対中日26回戦で日本プロ野球タイ記録の1試合6盗塁[42]。
- 10月17日
- 【MLB】ワールドシリーズ第3戦(キャンドルスティック・パークの試合開始直前にロマ・プリータ地震が発生し、試合は中止。
- ヤクルトの若松勉が神宮球場で記者会見し、現役引退を表明[43]。
- 10月18日
- 10月19日
- 10月20日 - パ・リーグのシーズン公式戦の全日程が終了。
- 10月23日 - 沢村賞の選考委員会が東京のパレス・ホテルにて開かれ、巨人の斎藤雅樹を選出[48]。
- 10月27日
- 10月29日 - 日本シリーズは第7戦が藤井寺球場で行われ、巨人が近鉄に8-5で勝利し3連敗からの4連勝で、8年ぶり17度目の優勝達成[50]。
11月
- 11月5日 - 近鉄の球団オーナーに上山善紀が就任。
- 11月7日 - 横浜の新監督に前巨人二軍監督の須藤豊が就任[30]。
- 11月17日 - 広島の高橋慶彦、白武佳久、杉本征使とロッテの水上善雄、高沢秀昭の交換トレードが成立[18]。
- 11月26日 - ドラフト会議が行われ、新日鐵堺の野茂英雄が史上最多となる8球団の指名を受け[51]、抽選の結果近鉄が交渉権を得る[52]。
12月
誕生
1月
- 1月1日 - ジャレット・パーカー
- 1月4日 - ケビン・ピラー
- 1月5日 - エドゥアルド・エスコバー
- 1月6日 - 辻本賢人
- 1月10日 - アリエル・ミランダ
- 1月13日 - ヒース・ハンブリー
- 1月18日 - マイケル・ピネダ
- 1月24日 - ホセ・キンタナ
- 1月24日 - ウィット・メリフィールド
- 1月24日 - 土井健大
- 1月28日 - アレッサンドロ・ヴァーリオ
- 1月31日 - トミー・ラステラ
2月
- 2月3日 - 延江大輔
- 2月10日 - リアム・ヘンドリックス
- 2月10日 - トラビス・ダーノー
- 2月10日 - 福田秀平
- 2月14日 - フアン・グラテロル
- 2月17日 - パオリノ・アンブロッシモ
- 2月23日 - ウィリン・ロザリオ
- 2月24日 - ミゲル・ロハス
3月
- 3月10日 - ダヤン・ビシエド
- 3月13日 - サンディ・レオン
- 3月14日 - マーウィン・ゴンザレス
- 3月17日 - フアン・ラガーレス
- 3月23日 - 山田弘喜
- 3月30日 - クリス・セール
4月
- 4月6日 - アレクシー・アマリスタ
- 4月8日 - 大平成一
- 4月10日 - チャーリー・カルバーソン
- 4月11日 - 丸佳浩
- 4月15日 - アデイニー・エチェバリア
- 4月18日 - 丹羽将弥
- 4月22日 - 中田翔
- 4月23日 - 伊藤光
- 4月24日 - スティーブン・スーザ・ジュニア
- 4月28日 - 杉本昌都
5月
- 5月7日 - 坂本大空也
- 5月8日 - スティーブン・ケント
- 5月9日 - 山崎正貴
- 5月14日 - 斉藤彰吾
- 5月19日 - 阿部和成
- 5月22日 - コーリー・ディッカーソン
- 5月31日 - 孟偉強
6月
- 6月5日 - ジミー・ネルソン
- 6月8日 - T.J.マクファーランド
- 6月11日 - 清原大貴
- 6月13日 - 石田隆司
- 6月14日 - ヘクター・ネリス
- 6月16日 - 津田大樹
- 6月18日 - マット・ムーア
- 6月20日 - 寺田龍平
- 6月24日 - 安部友裕
- 6月29日 - 梅田尚通
7月
- 7月1日 - マイク・モンゴメリー
- 7月4日 - ジャバリ・ブラッシュ
- 7月5日 - トニー・シングラーニ
- 7月5日 - 唐川侑己
- 7月6日 - 高濱卓也
- 7月10日 - 山本斉
- 7月10日 - タイラー・サラディーノ
- 7月18日 - デレク・ディートリック
- 7月19日 - ルイス・アビラン
- 7月19日 - パトリック・コービン
- 7月20日 - マット・シーザー
- 7月21日 - 浅沼寿紀
- 7月25日 - 藤村大介
8月
- 8月1日 - マディソン・バンガーナー
- 8月4日 - 森田一成
- 8月7日 - トミー・ケインリー
- 8月8日 - アンソニー・リゾ
- 8月8日 - グレッグ・ガルシア
- 8月9日 - ジェイソン・ヘイワード
- 8月12日 - 大田阿斗里
- 8月18日 - ダニエル・ウェブ(*2017年)[53]
- 8月18日 - 佐藤祥万
- 8月21日 - エイーレ・アドリアンサ
- 8月29日 - ロビー・スコット
- 8月31日 - ジョン・ヒックス
9月
- 9月4日 - 赤坂和幸
- 9月4日 - アンドレルトン・シモンズ
- 9月7日 - 岡島豪郎
- 9月8日 - 松山傑
- 9月12日 - フレディ・フリーマン
- 9月16日 - ロビー・グロスマン
- 9月18日 - 菊池保則
- 9月18日 - 田中健二朗
- 9月18日 - テイラー・モッター
- 9月27日 - 中村憲
- 9月29日 - TJ・ハウス
10月
- 10月2日 - ライアン・ダル
- 10月10日 - ジェウリス・ファミリア
- 10月18日 - ブラッド・ミラー
- 10月2日 - アーロン・ヒックス
- 10月21日 - ダニー・バーンズ
- 10月21日 - 岩嵜翔
- 10月24日 - エリック・ホズマー
- 10月26日 - ダニエル・コーロンブ
- 10月27日 - 竹嶋祐貴
11月
- 11月5日 - 中村晃
- 11月8日 - ジャンカルロ・スタントン
- 11月13日 - レーン・アダムス
- 11月14日 - フレディ・ガルビス
- 11月17日 - ヘクター・サンチェス
- 11月17日 - セス・ルーゴ
- 11月21日 - ホセ・ピレラ
- 11月23日 - ロス・ストリップリング
- 11月24日 - 武隈祥太
- 11月27日 - 植松優友
- 11月27日 - 中井大介
- 11月30日 - マイキー・マートック
12月
- 12月2日 - ルカ・パネラッティ
- 12月2日 - 樋口賢
- 12月5日 - 佐藤由規
- 12月7日 - カイル・ヘンドリックス
- 12月16日 - タイラー・チャットウッド
- 12月22日 - ノエ・ラミレス
- 12月28日 - オースティン・バーンズ
- 12月30日 - タイラー・アンダーソン
- 12月31日 - ケルビン・ヘレーラ
死去
- 1月9日 - ビル・テリー(*1898年)
- 2月8日 - 坂本茂(*1921年)
- 4月11日 - 島岡吉郎(*1911年)
- 4月25日 - 辻佳紀(*1940年)
- 5月13日 - 西垣徳雄(*1910年)
- 5月18日 - 沼澤康一郎(*1930年)
- 5月20日 - マイク・ラインバック(*1949年)
- 5月22日 - 佐々木宏一郎(*1943年)
- 9月1日 - A・バートレット・ジアマッティ(*1938年)
- 10月5日 - 佐伯勇 (*1903年)
- 10月16日 - 二出川延明(*1901年)
- 11月9日 - 斉藤一之(*1929年)
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 『中日ドラゴンズ70年史』 中日ドラゴンズ 編、中日新聞社、2006年。ISBN 4806205141。
- ↑ 読売新聞1989年4月8日夕刊15面「プロ野球 "平成開幕戦"は桑田先発 西武球場など雨天中止」読売新聞縮刷版1989年4月p415
- ↑ 読売新聞1989年4月9日19面「中島の新人開幕サヨナラ本塁打は33年ぶり」読売新聞縮刷版1989年4月p435
- ↑ 読売新聞1989年4月9日19面「巨人・原が通算250本塁打」読売新聞縮刷版1989年4月p435
- ↑ 読売新聞1989年4月12日31面「『人間力野球』神宮の御大 島岡 明大総監督逝く」読売新聞縮刷版1989年4月p605
- ↑ 読売新聞1989年4月14日18面「近鉄・栗橋茂外野手(三七)が通算1500試合出場」読売新聞縮刷版1989年4月p688
- ↑ 読売新聞1989年4月17日18面「開幕5戦連発 ブーマー弾」読売新聞縮刷版1989年4月p824
- ↑ 読売新聞1989年4月19日18面「”勇者”球団初、開幕7連勝」読売新聞縮刷版1989年4月p942
- ↑ 読売新聞1989年4月27日19面「西本完投、移籍初白星 千奪三振で花添える 中日も連敗脱出」読売新聞縮刷版1989年4月p1337
- ↑ 読売新聞1989年4月27日19面「オリックス・門田博光(四二)が4000塁打」読売新聞縮刷版1989年4月p1337
- ↑ 読売新聞1989年4月29日19面「郭1球も投げずに降板」読売新聞縮刷版1989年4月p1441
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- ↑ 読売新聞1989年10月24日19面「斎藤に『沢村賞』連続完投 勝ち評価 阿波野、西本ら抑え」読売新聞縮刷版1989年10月p1207
- ↑ 朝日新聞1989年10月28日23面「金田ロッテ監督決まる」朝日新聞縮刷版1989年10月p1439
- ↑ 読売新聞1989年10月30日1面「巨人、大逆転の日本一 土壇場、近鉄に4連勝」読売新聞縮刷版1989年10月p1495
- ↑ 近鉄、オリックス、日本ハム、ロッテ、大洋、阪神、ヤクルト、ダイエーの8球団。
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- ↑ Former White Sox reliever Webb dies MLB.com (英語) (2017年10月15日) 2017年10月22日閲覧