大沢樹生
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大沢 樹生(おおさわ みきお、1969年4月20日 - )は、日本の俳優であり、イーグルス (ジャニーズ)、光GENJIの元メンバー。本名、大澤 樹生(読み同じ)。愛称は「ミッキー」。東京都江東区大島(おおじま)出身。所属事務所である株式会社ミキオオフィスの代表取締役社長も務める。
Contents
人物
東京富士幼稚園、江東区立第四大島小学校、江東区立第二大島中学校、江東区立第四大島中学校を経て、明治大学付属中野高等学校定時制中退、ウィッツ青山学園高等学校通信制卒業[1]。
身長176cm、体重64kg、血液型A型。左利き。足のサイズ26.5cm
経歴
- 姉が履歴書を送ったことで、小学校6年生の3学期だった1982年(昭和57年)1月17日に行われたオーディションに合格し、ジャニーズ事務所に入所。同期生には元忍者の正木慎也がいる。
- 1983年(昭和58年)3月25日、イーグルスのメンバーとしてレコードデビュー。しかし、同グループは後に自然消滅。その後は、NHK『レッツゴーヤング』のレギュラーとなり、「サンデーズ」の一員として活動していた。
- 1987年(昭和62年)8月19日、内海光司と共に光GENJIのメンバーとして再びレコードデビューを果たす。当時18歳であったが、20歳と2歳年上にサバを読んでいた。田原俊彦をはじめとして、当時はアイドルが年齢をいつわることはよくあることであった。
- 1994年(平成6年)8月31日、佐藤寛之と共に光GENJIを脱退、ジャニーズ事務所を退社。翌1995年(平成7年)に個人事務所「サクセス」と、ファンクラブ「MOST」を立ち上げた。俳優業の他に、ソロ歌手としてもシングルやアルバムを数枚リリースした。
- 1996年(平成8年)に喜多嶋舞とできちゃった結婚(妊娠3か月)するが、2005年(平成17年)9月20日に離婚。なお、息子の親権は喜多嶋舞側にあったが、2007年(平成19年)4月より大沢が親権を持った。2013年(平成25年)12月DNA型鑑定により大沢との父子確率0%が判明する。再び喜多嶋舞側に親権が移るが[2]、喜多嶋舞が拒否したために喜多嶋舞の実母に親権が渡る[3]。
- 2006年(平成18年)11月、自らが経営する芸能事務所・ドリームフォープロモーションを立ち上げた。
- 2007年(平成19年)8月、初プロデュース作品「怪談牡丹灯篭もっともっと愛されたかった」公開。
- 2008年(平成20年)4月26日、15歳年下の一般人女性と再婚[4]。そして同年6月にアパレルブランド「STREET STAR」を立ち上げた。
- 2008年(平成20年)11月、自叙伝「昨夜未明、大沢樹生が死にました…」(カンゼン刊)を出版。
- 2009年(平成21年)7月21日、日本テレビ系「有名人が集まる結婚相談所」に妻と出演。山本淳一がサプライズで登場。約15年ぶりに光GENJIメンバーとのTV共演となった。
- 2010年(平成22年)『水戸黄門』第41部で、レギュラー出演(虚空無幻斎 役)。
- 2010年(平成22年)8月、第2弾プロデュース作品「捜査線 LINE OVER」公開。
- 2011年(平成23年)5月25日、「東京ジョー」のアーティスト名で、約10年ぶりにシングル「ガキの戯言」を発売。
- 2012年(平成24年)5月12日、『メレンゲの気持ち』で、夫人が不妊治療により受胎、出産予定日は10月と公表する。後刻、胎児異常により妊娠継続は困難と医師に診断され、5月24日に死産したことを6月公式ブログにて公表する。
- 2013年(平成25年)12月10日付の公式ブログにて、夫人が妊娠10ヶ月であることを公表する[5]。
- 2014年(平成26年)1月13日に女児が誕生したことを、同年2月1日付の公式ブログにて明かす[6]。
エピソード
少年時代
- 音楽の授業で歌のテストのとき課題とは違う「かえるのうた」を歌うなど少年時代から個性が強かった。
光GENJI(ジャニーズ時代)に関して
- 自ら「目で殺す」、「目殺師」と言うくらいの鋭い目つき(ロゴマークとして自らイラスト化したものをたびたび描いている)と、長身にきりっとした顔立ちで「正統派二枚目」と呼ばれていた。このキャラクターを活かして、欧米人、狼男、悪役などの役をこなしている。
- 光GENJI所属時代のイメージカラーは紫色。
- 連続バク転やローラースケートを履いたままのバク転など、高い運動神経を誇っていた。
- 元メンバーの諸星和己とは不仲説も噂されたが、実際はグループの中で一番仲が良かったと後に語られている。
- 近年、光GENJIや同時期に活動していた忍者の元メンバーとの交流が増えている(公開されているだけでも諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、正木慎也など)。
- 2007年に元メンバーの赤坂晃が覚せい剤取締法違反により逮捕された時には、拘留されていた大塚警察署へ赤坂宛てに本と手紙を差し入れた。そのことに関しては、「君は一人じゃないんだ、という気持ちが伝わってくれればよかった」と後に語っている[7]。
- 光GENJIについては「宝物ですね。光GENJIがあったから今の自分があるのは紛れも無い事実です。だからもう、むやみに宝箱を開けたくないんですよ」と後に語っている[8]。
- 「(光GENJI)脱退の決断は、いまだに人生でいちばん勇気が必要だった出来事」「自分の人生をかけた決断」とも語っている[9][10]。
- 脱退の理由については、「(ドラマや舞台で)俳優として何も基礎がない自分が主役を張って、キャリアもテクニックもある俳優さんが脇役でいることにコンプレックスを感じるようになった」「成長していくファンに合わせて、アーティストも成長していくべきというのが自分の考えだった。だが信じられないような成功を収めてしまった光GENJIは、いつしか新しい方向を探すのをやめ、かつて成功したパターンを繰り返すだけになってしまったように見えた」「このままここにいたら、自分が目指している方向性のものは永遠に出来ないかもしれないと思った」と、ただ売れたというだけでアイドルが実力者より優遇されてしまっていること、また、自分の小さな活動の希望ですら事務所に押さえつけられずっと行動を制限されたこと等に対し、将来の危機感を持った上での決断であったことが自伝で語られている。ただ、「結果的に自分が事務所を説得する努力を放棄して一方的にキレてしまっただけ」「「辞めなければ」という自分の思い込みのせいでスタッフに迷惑をかけてしまった」とも語っており、グループに対するけじめとして、光GENJIの七周年記念イベントまで責任を持って活動をすること、また脱退した年の自らの誕生日以降の活動はノーギャラで働くことを脱退意思とともに事務所へ表明していた[11]。
SMAPについて
- 光GENJIとSMAPの違いについて、「ちょうど光GENJIとSMAPの移り変わりの時って 時代のニーズの移り変わり。それにSMAP君達は上手く乗れて。今のアイドルは、手の届きそうな近所のお兄さんじゃないですけど親しみやすかったり。僕らまでは白馬とかに乗った王子様とか手の届かない存在。光GENJIのようなとんでもない衣装って、今のアイドルは着ていないでしょう。SMAP君にしても。そういう意味では、俺らなんかバラエティやらせてももらえなかった。TVとかで拝見していると、SMAP君って凄い器用に何でも出来るからそういう意味では僕らに出来なかったパターン。」と語っている[12]。
子育て
- 2005年の離婚から2008年の再婚までの3年間、シングルファザーとして1人息子を育てていた。
- 胸に息子の名前のタトゥーを入れている。またそんな息子の教育に力を入れており、息子が友達を泣かせてしまった際には、すぐに息子を連れて謝りに行き、息子の目の前でその友達の家族に土下座をした。
特技
- パチスロの目押しが非常に巧い。
所属事務所の変遷
ジャニーズ事務所 → 個人事務所「サクセス」(フロム・ファーストプロダクション傘下。1995年4月1日設立。) → フロム・ファーストプロダクション(2006年10月に退社) → 個人事務所「ドリームフォープロモーション」(2015年に「ミキオオフィス」に名称変更。)
ジャニーズ時代の参加ユニット
出演
テレビドラマ
- 夏の王様(1982年10月6日、日本テレビ、日本テレビ開局30周年記念ミュージカル) - ウィズの子どもたちの中のチョロ 役
- どっきり双子先生・乙女学園男子部シリーズ(1983年 - 1984年、フジテレビ、月曜ドラマランド) - 生徒 役
- 乙女学園すみれ寮シリーズ(1984年、フジテレビ、月曜ドラマランド) - 生徒 役
- 同棲時代(1985年11月11日、フジテレビ、月曜ドラマランド【W主演:工藤夕貴】) - 主演・上田ひろみ 役
- 新・熱中時代宣言(1986年4月5日 - 8月16日、日本テレビ) - 菊岡正 役
- 必殺まっしぐら!(1986年8月8日 - 10月31日、テレビ朝日) - さぶ 役
- ナイン(1987年1月5日、フジテレビ、月曜ドラマランド) - 山中健太郎 役
- 桃色学園都市宣言!!「St.月桂寺HighSchool」(1987年10月1日 - 1988年3月18日、フジテレビ)
- あぶない少年I、II(1987年 - 1988年、テレビ東京) - 大沢樹生 役
- スターライト・キッズ 新・北斗七星伝説(1988年10月11日、TBS、【主演:光GENJI】) - 俊樹 役
- ワイルドで行こう! BORN TO BE WILD(1988年10月17日 - 1989年3月20日、フジテレビ) - 主演・明 役
- 源義経(1990年1月1日、TBS、【共演:内海光司、諸星和己】) - 平敦盛 役
- 想い出にかわるまで(1990年1月12日 - 3月30日、TBS、金曜ドラマ) - 沢村清治 役
- ホットドッグ(1990年4月19日 - 6月28日、TBS) - 山本辰雄 役
- 天と地と〜黎明編(1990年4月20日、日本テレビ、【大沢の21歳の誕生日に放送された。】) - 長尾景虎 役
- 卑弥呼殺人事件(1990年12月10日、TBS、月曜ドラマスペシャル)
- 君の名は(1991年4月1日 - 1992年4月4日、NHK、連続テレビ小説) - 木村吾郎 役
- 震える眼 警察官連続殺人事件!(1991年2月1日、フジテレビ、男と女のミステリー)
- テキ屋の信ちゃんシリーズ(1991年‐1995年、TBS、月曜ドラマスペシャル) - 山本辰雄 役
- 闇から来た少女(1993年10月11日)
- 織田信長(1994年1月2日、テレビ東京12時間超ワイドドラマ、【主演:高橋英樹】) - 森蘭丸 役
- 痛快!バツイチ・トリオ 女だけの便利屋事件簿1 バツイチ女3人の涙と笑いの奮闘記(1998年3月2日、TBS、月曜ドラマスペシャル) - 石井努 役
- 板橋マダムス(1998年10月14日 - 12月16日、フジテレビ)
- 名探偵キャサリン・シリーズ6 ブラックオパール殺人事件(1998年11月30日、TBS、月曜ドラマスペシャル) - 田所健也 役
- ケイゾク「第5話」(1999年2月5日、TBS) - 鷺沼聖 役
- 外科医有森冴子新春スペシャル「母…」 (2000年1月4日、日本テレビ)
- 京都迷宮案内 第2シリーズ「第8話 京友禅をめぐる愛憎 青いつけ爪の女!!」(2000年3月9日)
- 救命救急センター2(2001年3月20日、日本テレビ、火曜サスペンス劇場))
- 美容エステ探偵2(2001年8月24日、フジテレビ)
- 事件記者 浦上伸介1(2001年9月19日、テレビ東京、女と愛とミステリー) - 堀内辰男
- 真夜中の雨(2002年10月 - 12月、TBS) - 主人公の中学時代の同級生役でゲスト出演
- 外科医有森冴子「第6話」(2002年、日本テレビ) -
- 忠臣蔵〜決断の時(2003年1月2日、テレビ東京) - 高田郡兵衛 役
- 女と男と物語(Episode10)「略奪結婚」(2003年3月15日、朝日放送) - 矢口健史 役
- 松本清張没後10年企画・疑惑(2003年3月22日、テレビ朝日、土曜ワイド劇場) - 川崎三郎 役
- 恋する日曜日「ウェディングベル」(2003年4月6日・13日、BS-i) - 白鳥雄一郎 役
- はぐれ刑事純情派第16シリーズ第3話「赤ちゃんが消えた!? 人殺しと呼ばれた父」(2003年4月16日、テレビ朝日) - 牧野勝也 役
- 軽井沢ミステリー4 娘よ(2003年8月5日、日本テレビ、火曜サスペンス劇場) - 高杉慎平 役
- 警察庁特別広域捜査官・宮之原警部シリーズ 丹後浦島伝説殺人事件(2003年9月、TBS、月曜ミステリー劇場) - 守野大生 役
- 弁護士 朝吹里矢子3 放火殺人の謎(2003年10月20日、TBS、月曜ミステリー劇場) - 田口克弘 役
- 幼稚園ゲーム3(2003年11月24日〜2004年1月23日、CBC=TBS) - 小川俊平 役
- サラリーマン金太郎4(2004年1月15日〜3月18日) - 中沢哲平 役
- 所轄刑事シリーズ(2004年 ‐、フジテレビ) - 川崎康平(刑事)役
- 所轄刑事 〜必死の捜査報告〜(2004年9月10日、金曜エンタテイメント)
- 所轄刑事2 〜必死の生活安全課〜(2005年12月2日、金曜プレステージ)
- 所轄刑事3 涙の生活安全課〜必死のアキバ捜査網〜(2007年3月16日、金曜プレステージ)
- 所轄刑事4 〜罠にはまった生活安全課〜(2008年8月1日、金曜プレステージ)
- 所轄刑事5 走れ!生活安全課〜振込め詐欺の出し子を探せ〜(2010年1月22日、金曜プレステージ)
- 所轄刑事6 〜欺かれた生活安全課〜(2011年10月21日、金曜プレステージ)
- 所轄刑事7 〜能登・金沢 ストーカー連続殺人事件の闇〜(2012年7月27日、金曜プレステージ)
- 温泉へ行こう5(2004年11月29日 - 2005年2月18日、TBS、花王 愛の劇場) - 澤井恭一郎 役
- 新・科捜研の女「file.1」(2005年7月14日、テレビ朝日)
- アストロ球団(2005年8月 -、テレビ朝日) - バロン森 役
- 特命!刑事どん亀「第3話」(2006年4月24日、TBS) - 倉崎 役
- 戦国自衛隊・関ヶ原の戦い(2006年1月31日・2月7日、日本テレビ) - 宇喜多秀家 役
- 鬼哭 KIKOKU (2006年、チャンネルNECO)
- 美しい罠(2006年7月3日 - 9月29日、東海テレビ・フジテレビ系) - 不破敬吾 役
- 信濃のコロンボ事件ファイル13 盲目のピアニスト(2006年12月13日、テレビ東京系) - 奥野司郎 役
- 柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い (2007年4月5日 - 5月31日、NHK) - 松下兵衛 役
- イヴの贈り物 (2007年8月、WOWOW)
- ケータイ捜査官7「29話」(2008年、テレビ東京) - 白カラス 役
- 万引きGメン二階堂雪(17)〜最期の嘘(2008年9月22日、TBS、月曜ゴールデン) - 加賀恭一郎 役
- 特命係長 只野仁スペシャル '09(2009年1月3日、テレビ朝日)
- 水戸黄門(2010年4月12日 - 6月28日、TBS、【黄門:里見浩太朗】) - 虚空無幻斎 役
- 君の瞳に両想い(ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけないスパイ24時のDVDに収録)(2010年12月31日、日本テレビ)
- 霧に棲む悪魔(2011年4月4日 - 、東海テレビ・フジテレビ系) - 影山仁 役
- 人間再生・工場長 岡田岩児(2011年7月11日、TBS、月曜ゴールデン) - 徳重 役
- 相棒 season10 第1話(2011年10月19日、テレビ朝日) - 若林晶文 役
- 法医学教室の事件ファイル(2012年2月11日、テレビ朝日、土曜ワイド劇場) - 佐久間芳雄 役
- 水曜ミステリー9・山村美紗サスペンス 看護師・戸田鮎子の推理カルテ(2012年7月11日、テレビ東京) - 若木圭太 役
- ジゴロinシェアハウス(2015年3月13日 - 、TBSチャンネル - 主演・神路吾郎 役
- 慰謝料弁護士〜あなたの涙、お金に変えましょう〜 最終話(2014年3月27日、読売テレビ・日本テレビ系) - バーテンダー 役
テレビ番組
- EDO KIDS(2010年4月2日 - 、テレビ埼玉) ※司会。毎週金曜日より 朝7時30分 - 7時50分レギュラー出演
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2010年12月31日、日本テレビ)
- いい旅夢気分SP(2011年4月6日) - 山本淳一と共演
- マネースクープ(フジテレビ、2014年10月 - ) - マネースクーパー
映画
- あいつとララバイ(1983年12月24日公開、東宝、【主演:少年隊】)
- ザ・サムライ(1986年2月15日公開、東映、【主演:中村繁之】) - 南藩都来 役
- 少年武道館(1988年2月20日公開、東宝)
- …これから物語 〜少年たちのブルース〜(1988年12月18日公開、東宝、【主演:光】) - 矢沢亮介 役
- ふ・し・ぎ・なBABY(1988年12月18日公開、東宝、【主演:GENJI】) - 大沢樹生(本人) 役
- 必殺!5 黄金の血(1991年11月23日公開、松竹) - 仕事人・蝶々の朝吉 役
- 第2回・欽ちゃんのシネマジャック「やさしい嵐」(1994年)
- 日本製少年(1995年) - 田中大和 役
- ピエタ(1997年)
- 悪の華(1997年)
- 鍵 THE KEY (1997年)
- Going West 西へ…(1997年)
- ズッコケ三人組 - 怪盗X物語 -(1998年)
- 共犯者 What a fantasic days(1999年、東映)
- 極道の妻たち リベンジ(2000年)
- 劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える (2001年、東映) - レジスタンスのリーダー・魁人 役
- 新・仁義の墓場(2002年)
- 首領への道劇場版・前編 (2003年、村上劇画プロ、シネマ・クロッキオ)
- デビルマン (2004年10月9日公開、東映) - 重森隆夫(ストーカー) 役
- 怪談新耳袋劇場版「手袋」(2004年)
- 完全なる飼育〜赤い殺意(2004年)
- 恋人はスナイパー (2004年公開、東映)
- まだまだあぶない刑事(2005年10月22日公開、東映) - 三橋(参事官) 役
- 紅薔薇夫人(2006年公開、新東宝映画)
- 怪談 牡丹燈籠 もっともっと愛されたかった。(2007年8月11日公開、【大沢樹生・第一回プロデュース作品、総括プロデューサー】) - 主演・傘張り浪人の萩原新三郎 役
- しあわせになれない悲しい花劇場版 (2010年8月7日公開、ミュージックシネマズジャパン)
- 捜査線 -LINE OVER-(2010年8月28日公開、【大沢樹生・第二回プロデュース作品、企画総括プロデューサー】)
- イルカの豆(2010年11月6日公開、ミライ・アクターズ・プロモーション)
- わさお(2011年3月5日公開) - 谷岡獣医 役
- 鷲と鷹(2014年5月24日公開、ユナイテッド・シネマ、【大沢樹生・第一回監督作品、主演:大沢樹生・諸星和己】) - 鷲尾誠司 役
- 表と裏(2015年3月14日公開) - 木崎洋平 役
- CONFLICT -最大の抗争- 第一章 勃発編(2016年、オールインエンタテインメント) - 槙野甲介 役
CONFLICT -最大の抗争- 第二章 終結編(2016年、オールインエンタテインメント)
オリジナルビデオ
- あばよ白書(1995年)
- 悪名伝
- DOG FIGHT・野良犬たちの挽歌
- 実録 土佐游侠外伝 鯨道〜青春篇
- 実録 土佐游侠外伝 鯨道〜抗争・完結篇
- 実録 山陽道やくざ戦争・手打ち破り(2002年・ビデオのみ)
- 実録 東北やくざ戦争・覇王の道
- 実録 竹中正久の生涯〜荒らぶる獅子 外伝 (2004年、GPミュージアムソフト)
- 鬼哭 kikoku(2004年)
- メール in the site(2004年)
- 海賊仁義(2005年)
- 実録 新選組シリーズ(2006年、【監督:辻裕之】) - 沖田総司 役
- 龍が如く〜序章〜(2006年)
- 修羅の軍団(2006年)
- 修羅の軍団 完結編(2006年)
- 実録・九州やくざ抗争 誠への道(2006年)
- 実録・九州やくざ抗争 誠への道 完結編(2007年)
- 実録 大日本菊水会 双龍伝(2007年)
- 実録・大日本菊水会~双龍伝~完結編(2007年)
- 実録・四国やくざ戦争 血戦 松山抗争勃発篇(2007年)
- 実録・四国やくざ戦争 血戦 松山抗争終結編(2007年)
- 実録・国粋 竜侠(2007年)
- 涙でいっぱいになったペットボトル〜カンペの手紙〜 (2007年、GPミュージアムソフト)
- 実録・鯨道 抗争完結編(2007年)
- 実録・鯨道 青春編(2007年)
- 関西極道 流血の抗争史 侠客の刃編(2008年)
- 関西極道 流血の抗争史 哀愁の刃編(2008年)
- 住越・浜野政吉 列侠(2009年)
- 実説・沖縄ヤクザ抗争(2009年)
- 実説沖縄ヤクザ抗争 完結編(2009年)
- 新・修羅の軍団(2010年)
- 新・修羅の軍団2(2010年)
- アンダーグラウンド(2011年)
舞台
- セツァンの善人(1996年5月、銀座セゾン劇場)
- 罠(1999年10月、パルコ劇場)
- 赤ひげ(2000年9月、名古屋御園座)
- GOD SPELL(2001年12月、ル・テアトル銀座)
- 赤ひげ(2002年4月、博多座)
- MASK of LOVE(2003年9月)
- ミュージカル「エディット・ピアフ」(2004年6月、アートスフィア/シアター・ドラマシティ)
- GODSPELL(2005年9月22日 - 10月2日、東京芸術劇場・中ホール)
- 夢・歌舞伎町物語(2006年5月17日 - 21日、新宿コマ劇場前「シネシティー広場」から「シアターアプル」への移動演劇)
- ちはやぶる神の国〜異聞・本能寺の変〜(2010年6月2日 - 6日、俳優座劇場) - 織田信長 役
- 美童浪漫大活劇 八犬伝<第二部>(2010年12月8日 - 15日、品川六行会ホール) - 織田信長 役
プロモーションビデオ
イベント
- DMM.R18アダルトアワード2017(2017年4月23日、豊洲PIT) - シークレットゲスト兼プレゼンター[13]。
ディスコグラフィ
シングル
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1 | 1995年5月25日 | 悲しみの華を散らして |
2 | 1995年11月25日 | エンジェルオーガズム |
3 | 1996年6月26日 | 六本木製少年 |
4 | 1996年11月25日 | I'm Junk! |
5 | 1997年6月25日 | Free mAn |
6 | 1998年7月1日 | 真夏の風 |
7 | 2011年5月25日 | ガキの戯言 (東京ジョー名義) |
アルバム
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1 | 1995年7月26日 | Pierrot Pazzo |
2 | 1996年12月21日 | 4 CROWS |
3 | 1997年7月24日 | Rock FooD |
4 | 1998年7月23日 | M・ISM |
写真集
- Trip (1995年6月、ぶんか社、ヌード写真集)
書籍
- 硬派 (1990年、集英社)
- 光GENJI全集第2巻。1990年9月21日発売。
- 昨夜未明、大沢樹生が死にました… (2008年11月、カンゼン)
脚注
- ↑ 公式ブログ3月23日「余震が不安・・・」より
- ↑ 大沢樹生 16歳長男との父子確率0%
- ↑ 週刊女性1月7・14日合併号より
- ↑ 俳優大沢樹生さん腹壁破裂(4)人を励ます役者へ夢応援読売新聞、2011年12月1日
- ↑ 公式ブログ12月10日「本日の一部スポーツ紙の報道に付きまして。」より
- ↑ 公式ブログ2月1日「ファンの皆様、読者の皆様へ。」より
- ↑ 自伝『昨夜未明、大沢樹生が死にました…』
- ↑ 〜遠隔操作バラエティ〜ウドで訊く!(2008年7月30日放送)
- ↑ DHC「みんな、げんき?」(2009年12月号)
- ↑ 自伝『昨夜未明、大沢樹生が死にました…』
- ↑ 自伝『昨夜未明、大沢樹生が死にました…』
- ↑ 〜遠隔操作バラエティ〜ウドで訊く!(2008年7月30日放送)
- ↑ “セクシー女優のトップたちが一堂に会した『DMM.R18アダルトアワード2017』果たして真のNo.1は誰だったのか!?”. デラべっぴんR (2017年4月24日). . 2017閲覧.
外部リンク
- ミキオオフィス(代表を務める事務所)
- 大沢樹生オフィシャルブログ「My Way My Style」 - Ameba Blog{{#invoke:WikidataCheck|wikidatacheck|property=P3502|value=mikioism-0440|category=Ameba Blog ID|namespaces=0}}
- 大沢樹生 公式ブログ - GREE
典拠レコード: