週刊女性
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週刊女性 | |
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愛称・略称 | 週女 |
ジャンル | 女性週刊誌 |
読者対象 | 女性 |
刊行頻度 | 週刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 370円 - 420円 |
出版社 | 主婦と生活社 |
雑誌名コード | 20361 |
刊行期間 | 1957年3月6日 - 現在 |
『週刊女性』(しゅうかんじょせい)は、主婦と生活社による女性週刊誌。日本で最初に創刊された女性週刊誌である。毎週火曜日発売。
概要
- 1957年(昭和32年)3月6日、河出書房(現:河出書房新社)にて創刊されたが、河出書房の倒産に伴いわずか4号で休刊。同年8月、『主婦と生活』など女性雑誌中心の出版社・主婦と生活社が発行を引き継ぎ現在に至る。
- 『女性自身』(光文社)や『女性セブン』(小学館)などと共に3大女性週刊誌の一角を担っているが、発行部数は後発の『自身』『セブン』に差をつけられている。
- 記事内容は芸能ゴシップや事件、皇室の話題、感動ドキュメント、美容・健康・グルメに関する情報など他の女性週刊誌と差異はない。
- 2017年12月12日号で「眞子さま嫁ぎ先の“義母”が抱える400万円超の“借金トラブル”」を報道。この一報から約2カ月後、宮内庁は結婚延期を発表した。同記事は2018年の「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」大賞を受賞した。
主な関係者
記載されている漫画作品
発行部数
- 2004年(2003年9月 - 2004年8月) 393,950部[1]
- 2005年(2004年9月 - 2005年8月) 391,092部[1]
- 2006年(2005年9月 - 2006年8月) 378,329部[1]
- 2007年(2006年9月 - 2007年8月) 352,831部[1]
- 2008年(2007年10月 - 2008年9月) 347,714部[1]
1 - 3月 | 4 - 6月 | 7 - 9月 | 10 - 12月 | |
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2008年 | 348,875 部 | 342,793 部 | 337,409 部 | |
2009年 | 326,439 部 | 315,550 部 | 300,959 部 | 303,242 部 |
2010年 | 290,000 部 | 292,925 部 | 285,842 部 | 284,400 部 |
2011年 | 276,884 部 | 270,000 部 | 271,434 部 | 269,217 部 |
2012年 | 266,900 部 | 268,534 部 | 265,125 部 | 260,462 部 |
2013年 | 255,025 部 | 260,275 部 | 258,300 部 |
関連項目
- 東郷青児 - 創刊号の表紙イラストを手掛けた。
- 黒磯小2女児誘拐事件
- へんな子ちゃん - 赤塚不二夫の漫画作品。1991年頃、第2期シリーズが連載されていた。
- OLヴィジュアル系 - かつて連載されていた漫画作品。テレビドラマ化もされた。
- 永六輔 - 連載企画「人間ドキュメント」の題字を揮毫。