太田裕美
太田 裕美 | |
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出生名 | 太田 弘美 |
生誕 | 1955年1月20日(69歳) |
出身地 | 日本 東京都荒川区 |
学歴 | 上野学園高等学校 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 |
ボーカル ピアノ ギター |
活動期間 | 1973年 - |
レーベル |
ソニー・ミュージック(1974年 - 2006年) Boundee(2009年 - ) |
事務所 | ボイスアンドリズム |
共同作業者 | なごみーず |
公式サイト | 「水彩画の日々」 |
太田 裕美(おおた ひろみ、1955年1月20日 - )は日本のシンガーソングライター。 本名・福岡 弘美(ふくおか ひろみ、旧姓:太田)。東京都荒川区生まれ・埼玉県春日部市育ち。血液型はA型。夫は音楽プロデューサー・福岡智彦。2男あり。
Contents
経歴
東京都荒川区に出生。両親は愛知県名古屋市の出身[1]。父親はプラスティック関係の工場を経営[1]。3歳時に埼玉県春日部市に転居。幼少の頃から音楽が大好きだったという。8歳の夏にピアノを習い始めて同時期に初めて作曲。小学校時代はコーラス部に入っていた。
1969年、中学3年の時に友人の代わりにスクールメイツのオーディションを受け、合格する。受験理由は、大好きなザ・タイガースのジュリー(沢田研二)に会えるかもしれないと思ったため。 これにより渡辺プロの東京音楽学院に入ることとなった[2]。同期生には、伊藤蘭・田中好子(後のキャンディーズ)らがいた。
1972年(高校3年)の11月、NHKのテレビ番組『ステージ101』のレギュラーグループ「ヤング101」のオーディションを受け、「ショパンのワルツ」をひいて合格する。1973年1月から番組終了の1974年3月まで、ヤング101の一員として『ステージ101』に出演。同期メンバーには谷山浩子がいた。ヤング101の途中から、芸名を本名の弘美から「裕美」へと変更した。
1973年12月、NETテレビのオーディション番組『あなたならOK!』に出て優勝。渡辺プロと新人養成契約を結び、西銀座のライブハウス「メイツ」でピアノ弾き語りを始める。
1974年11月1日に「雨だれ/白い季節」でデビュー。キャッチフレーズは「まごころ弾き語り」。デビュー初期はフォーク調で、ピアノ弾き語りの曲が多かった。1975年、日本レコード大賞、日本歌謡大賞等で新人賞を受賞。
1975年12月に3作目のアルバム『心が風邪をひいた日』からシングルカットされた「木綿のハンカチーフ」が大ヒット、翌1976年のオリコンチャート4位を記録(1位は子門真人「およげ!たいやきくん」)。なお、NHK紅白歌合戦には初登場の1976年から1980年まで、5年連続で出場。
1982年に歌手活動を一時休業、8か月間アメリカ合衆国・ニューヨークに単身留学(「八番街西五十一丁目より」で第4回ニッポン放送青春文芸賞優秀賞を受賞)。帰国後には『ニューヨークなんて怖くない』を執筆。また帰国後はディレクターがデビュー時からの白川隆三から、後に夫となる福岡智彦に替わり、テクノポップ調の曲を多くリリースするようになった。このニューウエーブ系路線は、大村雅朗、「4人目のYMO」といわれた松武秀樹、銀色夏生(山元みき子)、BaNaNa、板倉文、ホッピー神山、岡野ハジメ、杉林恭雄などがサポートしていた。
1984年1月20日(29歳の誕生日)、ディレクター兼プロデューサーの福岡智彦との交際を明らかにする。8月28日、婚約発表。
1985年1月26日、福岡智彦と結婚。1980年代後半からは遊佐未森らへの楽曲提供も行うようになった。
1988年1月発表の弦楽四重奏グループ・クロノス・カルテットのアルバム『冬は厳しく〜弦楽四重奏曲の諸相II』には、太田の朗読がフィーチャーされている。
1996年4月2日、ライブ活動を再開。1998年、ミニアルバム『魂のピリオド』をリリース。
2005年、親交があるミュージシャンAYUOとの連名でアルバム『RED MOON』を制作、ニューヨークのレーベルTZADIKから1月20日、50歳の誕生日にアメリカで発表。
2004年から太田、伊勢正三(元かぐや姫)、大野真澄(元ガロ)の3人でユニット「なごみーず」を組み、『アコースティック・ナイト』コンサートを開催している。
2016年8月1日、マネージャーの勇退により所属事務所“ボイスアンドリズム”を離脱。[3]
逸話
- 実家は埼玉県春日部市で工場と寿司屋を経営していた。
- 中学校1年・四月頃に同級生に「太田さんの声って変だよね」と言われ「私の声は個性的」と認識するようになったと言う。
- 「学園祭の女王」の異名をとった最初の歌手である。
- 「木綿のハンカチーフ」は最大のヒット曲で代表曲であるが、“「木綿のハンカチーフ」の太田裕美”というイメージを人々が持ち続ける事に複雑な気持ちを抱き続ける。だが、1996年に活動を本格的に再開してから、ファンが長年にわたって「木綿のハンカチーフ」に深い思い入れをもっていることを知り、心境が変化したという。
- 漫画家秋本治は太田のファンであり、連載初期の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』にて頻繁に太田に関するネタを登場させていた。とりわけ第4巻「亀有大合唱!?の巻」は太田のコンサート会場を物語の舞台としている。第3巻の巻末文[4]は太田が担当している。最近でも対談を行った。
- 少女漫画『星の瞳のシルエット』(作:柊あおい)において、アルバム『Feelin' Summer』収録の「星がたり」が使われている。なお同漫画のイメージアルバムには「星がたり」原曲及びインストゥルメンタルバージョンが収録されている。
- 吉田拓郎の1976年の自著によると、拓郎がよく飲んでいた原宿のパブ「ペニーレイン」の隣に「ライムライト」という居酒屋があり、そこへ太田が天地真理と一緒に来店したのを見たらしい。当時の太田と天地とは同じ事務所(渡辺プロダクション)の所属で、親交があった。
- 男性的なさっぱりした性格だと言われる。酒豪という噂もあるが、本人は「皆でお酒を飲むときの楽しい雰囲気が好き」といい、決して大酒を飲むわけではないと語っている。
- 2006年に放送されたテレビ番組では、「太田裕美は歌謡曲(アイドル?)〜フォーク(フォークシンガー)の架け橋的存在」と自らを位置づけた。また2009年の読売新聞のインタビューでも、「私とスタッフは歌謡曲とフォークの両方のいいところを、いいとこ取りじゃないんですけど、ちょうど中間点、真ん中の活動をしていこうと決めていました」と語っている。この路線は大ヒットを導き出した一方、アイドル系とフォーク系の仕事の両立を必要とし、活動は超多忙を極めた[5]。
- 渡辺プロダクションが、若者のニューミュージック指向を高めようと立ち上げたNON STOPプロジェクトの一員である(他のメンバーは、大塚博堂・桑江知子・山下久美子・ルイス・ララ・大沢誉志幸・大上留利子他)。1970年代、渡辺プロ所属の歌手は、日本テレビ制作の一部番組には出演できない時期があったが、“NON STOP所属”の歌手ということで太田裕美だけは例外で、『TVジョッキー』『どっきりカメラ』などにも度々出演していた(読売テレビ等の系列局制作番組や前出の『TVジョッキー』等、井原高忠が関与していなかった番組にはNON STOPプロジェクト所属歌手以外でも出演できた)。
- 結婚式の仲人は愛川欽也・うつみ宮土理夫妻。少女のころ「花嫁人形」(蕗谷虹児作詞、杉山長谷夫作曲)を唄いながら涙ぐんでいたという。
- THE ALFEE・桜井賢と生年月日が同一。太田とアルフィーは同じ年にレコードデビューしている。
- 『キン肉マン』の主人公・キン肉スグルが、太田裕美ファンという設定である。
- アルバム『TAMATEBAKO』(1984年)から『始まりは“まごころ”だった。』(2006年)まで、オリジナル・フルアルバムの発売には22年以上の間隔があった。その間も様々なベストアルバムの発売は相次いだため、「ベスト盤の女王」と自称した。
- 2010年5月16日、松本隆作詞家生活40年記念コンサートに出演した際、「今の太田裕美があるのは松本隆のおかげ、今の松本隆があるのは太田裕美のおかげ」と冗談めかして発言した。
- 2010年、自宅に太陽電池を設置。電力会社への売電契約に際して発電設備を「太田裕美発電所」と命名し、所長に就任した。
- 2011年6月から2016年11月まで、福島県生まれの柴犬「小太郎」を飼っていた。
ディスコグラフィー
シングル
発売順 | A面タイトル | 発売日 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 雨だれ | 1974.11.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | デビュー曲。[6] |
2 | たんぽぽ | 1975.04.21 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | |
3 | 夕焼け | 1975.08.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | |
4 | 木綿のハンカチーフ | 1975.12.21 | 松本隆 | 筒美京平 | 筒美京平 萩田光雄 |
[7] |
5 | 赤いハイヒール | 1976.06.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | [8] |
6 | 最後の一葉 | 1976.09.21 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | [9] |
7 | しあわせ未満 | 1977.01.20 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | [10] |
8 | 恋愛遊戯 | 1977.05.31 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | |
9 | 九月の雨 | 1977.09.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 筒美京平 | [11] |
10 | 恋人たちの100の偽り | 1977.12.21 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | [12] |
11 | 失恋魔術師 | 1978.03.21 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 萩田光雄 | [13] |
12 | ドール | 1978.07.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 筒美京平 | [14] |
13 | 振り向けばイエスタディ | 1978.12.05 | 松本隆 | 筒美京平 | Jimmie Haskell | [15] |
14 | 青空の翳り | 1979.04.21 | 来生えつこ | 濱田金吾 | 大村雅朗 | |
15 | シングル・ガール | 1979.07.21 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大村雅朗 | [16] |
16 | ガラスの世代 | 1979.10.21 | ちあき哲也 | 太田裕美 | 萩田光雄 | [17] |
17 | 南風 - SOUTH WIND - | 1980.03.21 | 網倉一也 | 網倉一也 | 萩田光雄 | [18] |
18 | 黄昏海岸 | 1980.07.21 | 網倉一也 | 網倉一也 | 萩田光雄 | |
19 | さらばシベリア鉄道 | 1980.11.21 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 萩田光雄 | [19] |
20 | 恋のハーフムーン | 1981.03.21 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | [20] |
21 | 君と歩いた青春 | 1981.08.26 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 萩田光雄 | |
22 | ロンリィ・ピーポーII | 1983.06.22 | 下田逸郎 | 岡本一生 亀井登志夫 |
大村雅朗 | |
23 | 満月の夜 君んちへ行ったよ | 1983.11.21 | 山元みき子 | 太田裕美 | 大村雅朗 | |
24 | 青い実の瞳 | 1984.05.21 | 山元みき子 | 太田裕美 | 大村雅朗 | |
25 | 雨の音が聞こえる | 1984.11.21 | 山元みき子 | 筒美京平 | 板倉文 BaNaNa |
[21] |
26 | はじめてのラブレター | 1993.05.21 | 太田裕美 | 太田裕美 | 近藤達郎 | [22] |
27 | Virginから始めよう | 1994.06.22 | 太田裕美 | 太田裕美 | 井上鑑 | [23] |
28 | ファーストレディになろう | 1996.03.21 | 奥山六九 | GONTITI | 羽毛田丈史 | [24] |
29 | パパとあなたの影ぼうし | 2001.05.23 | こんのひとみ | こんのひとみ | 羽毛田丈史 | [25] |
30 | 初恋 | 2009.04.22 | 太田裕美 | 伊勢正三 | 佐藤準 | [26] |
31 | 金平糖 | 2011.12.21 | 太田裕美 | 吉川正夫 太田裕美 |
松岡モトキ | [27] |
オリジナルアルバム
- まごころ(1975年2月1日)
- 短編集(1975年6月21日)
- 心が風邪をひいた日(1975年12月5日)
- 手作りの画集(1976年6月21日)
- 12ページの詩集(1976年12月5日)
- 12曲すべて作曲者が異なる。
- こけてぃっしゅ(1977年7月1日)
- A面が"GIRL SIDE"、B面が"LADY SIDE"と称される。
- 背中あわせのランデブー(1978年2月25日)
- A面はすべて吉田拓郎作曲、B面はすべて太田裕美作詞作曲であることがタイトルの由来。
- 1977年12月発売予定だったが、本人の喉の調子が悪く、レコーディングと発売が延期された。
- ELEGANCE(1978年8月1日)
- 海が泣いている(1978年12月5日)
- ロサンゼルスでレコーディングを行った。
- Feelin' Summer(1979年6月1日)
- Little Concert(1979年12月5日)
- 思い出を置く 君を置く(1980年7月1日)
- 十二月の旅人(1980年12月21日)
- 当初は『海に降る雪』というタイトルを予定していた。急遽「さらばシベリア鉄道」を収録することになり、タイトルも変更された。
- ごきげんいかが(1981年8月1日)
- 君と歩いた青春(1981年12月21日)
- 10曲すべて作詞者が異なる。「君と歩いた青春」以外は太田裕美自身の作曲。
- 翌年の活動休止を控え、本人は「もしかしたら最後のアルバムになるかもしれない」と思っていた。
- Far East(1983年3月21日)
- ニューヨーク滞在から帰国後初のアルバム。A面が"NY side"、B面が"Tokyo side"と称される。
- I do, You do(1983年10月1日)
- 山元みき子を作詞に迎えたテクノポップ路線のアルバム。
- TAMATEBAKO(1984年6月21日)
- 前作の世界をさらに深化させ独特の境地を開いた作品。
- 魂のピリオド(ミニアルバム)(1998年7月1日)
- 松本隆・筒美京平コンビの楽曲を20年ぶりに歌う。
- 神様のいたずら(ミニアルバム)(1999年4月21日)
- CANDY(ミニアルバム)(1999年11月3日)
- 松本隆作詞家活動30年記念作。
- 始まりは“まごころ”だった。(2006年11月22日)
- 歌詞カードに隠しメッセージが仕込まれている。
ライブアルバム
- Hiromic World/First Live Album(1984年12月24日 東京郵便貯金ホールでのライブを収録、1985年2月25日発売)
- Your Sweet Songs Live 2000-2001(2001年、通販、ライブ会場のみで販売)
ベストアルバム(アナログ)
- 太田裕美ヒット全曲集(1975年11月1日)
- Best of Best 太田裕美のすべて(1976年6月1日)
- 太田裕美ヒット全曲集(1976年11月1日)
- 決定盤 太田裕美(1977年6月1日)
- ヒット全曲集/ヒロミ セレクション 太田裕美(1977年11月1日)
- THE BEST 太田裕美(1981年11月1日)
- 同タイトルのCDと同じ内容
ベストアルバム(CD)
- THE BEST 太田裕美(1982年11月21日)
- 同タイトルのLPと同じ内容
- 太田裕美ベスト・コレクション(1986年5月21日)
- GOLDEN J-POP/THE BEST 太田裕美(1997年11月21日)
- ライナーノーツは本人執筆。
- 2000BEST 太田裕美(2000年5月24日)
- 未発表曲「風信子(ヒヤシンス)」を収録。
- DREAM PRICE 1000 太田裕美 木綿のハンカチーフ(2001年10月11日)
- GOLDEN☆BEST 太田裕美 コンプリート・シングル・コレクション(2002年6月19日)
- 2009年8月19日にBlu-spec CDフォーマット盤が初回完全生産限定で発売
- 「木綿のハンカチーフ」オリジナルカラオケを収録。
- 太田裕美 Singles1974〜1978(2003年11月19日)
- 太田裕美 Singles1978〜2001(2004年3月10日)
- 太田裕美 ベスト・オブ・ベスト(2006年10月18日)
- 999BEST 太田裕美(2006年10月18日)
- 太田裕美 ベスト・オブ・ベスト(2008年7月1日)
- 2006年の同タイトルとは収録曲も、発売元も異なる
- 太田裕美スーパー・ベスト(2009年11月24日)
- GOLDEN☆BEST 太田裕美(2011年6月29日)
- 帯のコピーは「ベスト盤の女王の最新ベスト!」
BOXセット
- 太田裕美の軌跡 〜First Quarter〜 (25周年記念盤、6枚組。1999年4月21日発売)
- 太田裕美 GIFT BOX (4枚組。77曲収録。2006年11月10日発売)
- 太田裕美 オール・ソングス・コレクション(35周年記念盤、25枚組。2008年4月2日発売、2009年2月17日再発売、2010年9月21日アンコールプレス)
童謡アルバム
- どんじゃらほい(1992年4月1日)
- にほんのうた 第二集(オムニバスアルバム)(2008年7月23日)
- 「みかんの花咲く丘」を歌う。
NHK みんなのうた
- あじさい
- 僕は君の涙
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:羽毛田丈史
- 1998年6月-7月放送
- ミニアルバム『魂のピリオド』に収録
- パパとあなたの影ぼうし
- 作詞・作曲:こんのひとみ/編曲:羽毛田丈史
- 2001年4月-5月放送
- シングル盤として発売
- 金平糖
- 作詞:太田裕美/作曲:吉川正夫・太田裕美/編曲:松岡モトキ
- 2011年12月-2012年1月放送
- シングル盤として発売
コンピレーション・アルバム
- 『「いちご白書」をもう一度〜荒井由実作品集』(1997)5曲目に「袋小路」が収録。
- 『シンガー・ソングライターからの贈り物 荒井由実作品集「いちご白書」をもう一度/卒業写真』(2004) 11曲目に「青い傘」が収録。
トリビュート・アルバム
- KUROちゃんをうたう (1998年9月18日)
- 「Banana Spirit」で参加(西岡恭蔵とデュエット)
- 歌鬼2〜阿久悠vs.フォーク〜 (2009年2月4日)
- Disc1「友達よ泣くんじゃない」を歌う
- Disc2(ラジオ番組「オールナイト・ニッポン」を模した構成)「木綿のハンカチーフ」について語る
- A LONG VACATION from Ladies (2009年11月4日)
- 「FUN×4」で参加
- 「散歩しない?」の声は大滝詠一
- カーペンターズ・フォーエバー (2010年1月13日)
- 「イエスタディ・ワンスモア」で参加
- はっぴいえんどに捧ぐ+ (2010年12月15日)
- 「かくれんぼ」で参加
- 山口百恵トリビュート・セレクション (2012年10月3日)
- 「曼珠沙華」で参加
- tutumikko (2014年4月2日)
- 筒美京平作品のカバー集。デビュー40年記念盤。
- 風街であひませう (2015年6月24日)
- 「外は白い雪の夜」ポエトリー・リーディングで参加
- 松本隆作詞活動四十五周年トリビュート・アルバム
- THE PEANUTS TRIBUTE SONGS (2016年9月7日)
- 「指輪のあとに」で参加 (谷山浩子とデュエット)
- One Week (2017年11月8日)
- 「土曜日の恋人」で参加
- 女性の何気ない一週間を7曲で描いたオムニバスアルバム。全曲作詞:さくらももこ/作曲:来生たかお。
- 大瀧詠一作品集 Vol.3 「夢で逢えたら」(1976-2018) (2018年3月21日)
- 「夢で逢えたら」(1981年6月1日、新宿厚生年金会館でのライブ録音)で参加
他アーティストの作品への参加
- 大滝詠一 『A LONG VACATION』 (1981年3月21日)
- 「FUN×4」の「散歩しない?」の声。
- オムニバス・アルバム『別天地』 (1986年6月21日)
- 板倉文「ルナチコ」にボーカルとして参加。
- 沢井一恵『目と目』 (1987年)
- 「八つのころに」「結婚の夜に」「四十のときに」「目と目」を歌う。
- ゴンチチ 『マダムQの遺産』 (1987年7月22日)
- 「もう少し ここで」を歌う。
- クロノス・カルテット『冬は厳しく〜弦楽四重奏の諸相II』(1988年1月)
- 「狂った果実」に朗読で参加。
- ゴンチチ 『Black Ant's Life』 (1995年9月1日)
- 「口笛ふいて」をチチ松村とデュエット。
- ゴンチチのシングル「はじめてのシャンプー」(1995年9月1日)のカップリング曲としても収録。
- 真心ブラザーズ「この愛は始まってもいない」 (2001年5月16日)
- 表題曲コーラス。
- 名鉄リーオ「ありがとうを伝えて」 (2004年)
- 宮川弾アンサンブル『pied-piper』 (2006年10月25日)
- 「bottles」を歌う。
- キンモクセイ『さくら』 (2007年3月21日)
- 「木綿のハンカチーフ」にちょっと変わった趣向で参加。
- こんのひとみ『保健室ものがたり』 (2008年8月27日)
- 「光の旅」「ママに会うため生まれてきたの」をこんのひとみとデュエット。
- 稲垣潤一 『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』 (2008年11月19日)
- 「木綿のハンカチーフ」を稲垣潤一とデュエット。
スクール・メイツ
- 愛するハーモニー(アナログシングル盤) (1972年)
- 作詞:長恭子/作曲:R.Davis, R.Greenaway, R.Cock, W.M.Backer/編曲:森岡賢一郎
- B面「夜明けの海へ」
- コカ・コーラCM曲。
- ベスト・オブ・スクールメイツ〜若いってすばらしい(CDベストアルバム) (2002年8月24日)
ステージ101
- ステージ101ベスト (2001年10月13日)
- 「荷馬車にゆられて」(西玲子と。太田弘美名義)
- GOLDEN☆BEST/ステージ101 ヤング青春の日々 (2003年3月19日)
- 「この広い野原いっぱい」(塩見大治郎、ヤング101と)
- 「ふたりの急行列車」(木下とも子ヤング101と)
- 「あなた」(ヤング101と)
ライブビデオ
- Hiromic World (1985年3月21日発売、レーザーディスク、VHS、ベータマックス)
- 1984年12月24日、東京郵便貯金ホールでのライブを収録
- 本人曰く「あまり見てほしくないですね。恥ずかしい」
- 超・海賊版ライブビデオ 太田裕美弾き語りNIGHT Version 2.O (通販、ライブ会場のみで販売、VHS)
- 海賊版ライブビデオ 太田裕美インチキ25周年前夜祭(通販、ライブ会場のみで販売、VHS)
- 1998年10月29日、新宿ルミネホールACTでのライブを収録
- 「インチキ」と称するのは、ニューヨーク滞在や育児のため活動休止していた時期もあることによる。
- 雨女の恩返し tutumikko 2014 LIVE (2014年8月20日発売、DVD)
- 2014年3月21日の渋谷区文化総合センター公演、同年5月24日の京都市・呉竹文化センター公演を収録
ゲーム音楽
- 心のたからばこ (「チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜」エンディング曲)
- 作詞:時田貴司/作曲:伊藤賢治/編曲:浜口史郎
- シングル「パパとあなたの影ぼうし」(2001年5月23日)カップリング曲
その他
- 風立ちぬ (CM Version)
- 作詞:松本隆/作曲:大瀧詠一/編曲:三宅一徳
- 大瀧詠一 Cover Book I-大瀧詠一カバー集Vol.1(1978-2008)- (2010年3月21日)に収録
- ひとりじゃないの(feat. 石川ひとみ, 伊藤蘭, 太田裕美, 大島花子, 桑江知子, サエラ, ザ・リリーズ, ラヴァーズソウル, 広谷順子, 中尾ミエ, 松本明子, michiko, 山下久美子)
- 作詞:小谷夏/作曲:森田公一/歌・演奏:Mプロジェクト
- 東日本大震災復興支援チャリティーソング
- 2011年5月25日ネット配信開始
- オムニバスアルバム「みんなの声(うた)〜若いってすばらしい〜」(2013年4月17日)に収録(ネット配信版とは細部が異なる)
- 希望
- 作詞・作曲:蓜島邦明
- NHKドラマ「メイドインジャパン」(2013年)エンディング・テーマ(ドラマに登場する架空の大手電機メーカー「タクミ電機」の社歌)
- テレビ60年記念ドラマ「メイドインジャパン」オリジナルサウンドトラック(2013年2月13日)に収録
- 恋のうた
他の歌手への提供曲
- 中山圭以子「そよ風のベンジー」 (1976年7月21日)
- 作詞:太田裕美/作曲・編曲:宮崎尚志
- シングル盤として発売
- 映画「ベンジー」日本語版主題歌
- 中山圭以子「アイ・ラブ・ティファニー」
- 作詞:太田裕美/作曲・編曲:宮崎尚志
- シングル「そよ風のベンジー」のB面
- ザ・リリーズ「春風の中でつかまえて」 (1978年3月20日)
- 作詞:佐田桂子/作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
- シングル盤として発売、アルバム『思春記』(1978年4月5日)に収録
- ザ・リリーズ「ひとりごと」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
- ザ・リリーズ「夏の日の恋」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
- ザ・リリーズ「高所恐怖症」
- 作詞:佐田桂子/作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
- 上記3曲はアルバム『思春記』(1978年4月5日)に収録
- アグネス・チャン「シャツとパンツ」
- 作詞:よこすか未美/作曲:太田裕美
- アグネス・チャン「しゃれた気分で」
- 作詞:麻丘めぐみ/作曲:太田裕美
- 上記2曲はアルバム『小さな質問』(1983年2月21日)に収録。
- 桑名将大「Groovy Night」
- 作詞:リリィ/作曲:太田裕美/編曲:Masahiro Kuwana & His Friends/ストリング・アレンジ:小島良喜
- 桑名将大「Destiny」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:Masahiro Kuwana & His Friends
- 上記2曲はアルバム『WOMANIAC』(1983年3月24日)に収録
- ヒップ・アップ「尼寺慕情」
- 作詞:菅原武彦/作曲:大福敏太/編曲:森岡賢一郎
- 作曲の「大福敏太」は太田裕美のペンネーム
- シングル「可愛いひとよ」(1983年8月)のB面
- ヒップ・アップのメンバー川上泰生がソロで「尼寺慕情」を歌ったシングル盤もある。
- 高見知佳「満月の夜 君んちへ行ったよ」
- 作詞:山本みき子/作曲:太田裕美/編曲:中村哲
- シングル「怒濤の恋愛」(1985年6月21日)のB面
- 小幡洋子「銀の砂」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:国吉良一
- アルバム『PEARL ISLAND』(1985年12月21日)に収録
- キリング・タイム「ルナチコ」
- 作詞:太田裕美/作曲・編曲:板倉文
- アルバム『別天地』(1986年6月21日)に収録
- 小幡洋子「WANNA BE」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:佐藤宣彦
- アルバム『B・I・S・H・O・N・U・R・E YOCO』(1986年6月25日)に収録
- ポピンズ「リップ・スキャンダル」
- 作詞:及川眠子/作曲:太田裕美/編曲:戸塚修
- アルバム『ランデヴー』(1986年8月27日)に収録
- 島田奈美 「眠れる空のVENUS」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:山本健司
- アルバム『Prologue』(1987年7月21日)に収録
- 遊佐未森「花ざんげ」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:成田忍
- シングル「瞳水晶」(1988年4月1日)のB面、アルバム『瞳水晶』(1988年4月1日)に収録
- 遊佐未森「夢のひと」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:外間隆史・遠山淳・遊佐未森
- アルバム『空耳の丘』(1988年10月21日)に収録
- 遊佐未森「空色の帽子」
- 作詞:工藤順子/作曲:太田裕美/編曲:外間隆史・中原信雄
- アルバム『ハルモニオデオン』(1989年9月21日)に収録
- 松下里美「Telephone Boy」
- 作詞:太田裕美/作曲:伊秩弘将/編曲:中村哲
- 松下里美 「GOOD-BYE GIRL」
- 作詞:太田裕美/作曲:伊秩弘将/編曲:西本明
- 上記2曲はアルバム『月に願いを』(1990年8月29日)に収録
- こんのひとみ「光の旅」
- 作詞・作曲:太田裕美・こんのひとみ/編曲:岩田雅之
- アルバム『保健室ものがたり』(2008年8月27日)に収録
- 伊藤銀次「星降る夜に」
- 作詞:太田裕美/作曲:伊藤銀次
- アルバム『MAGIC TIME』(2017年10月25日)に収録
出演歴
テレビ
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1976年(昭和51年)/第27回 | 初 | 木綿のハンカチーフ | 05/24 | 新沼謙治(1) |
1977年(昭和52年)/第28回 | 2 | 九月の雨 | 03/24 | 新沼謙治(2) |
1978年(昭和53年)/第29回 | 3 | ドール | 15/24 | 内山田洋とクール・ファイブ |
1979年(昭和54年)/第30回 | 4 | シングル・ガール | 03/23 | 新沼謙治(3) |
1980年(昭和55年)/第31回 | 5 | 南風 - SOUTH WIND - | 11/23 | 新沼謙治(4) |
- 備考として正式な出場回数には含まれないが、歌手デビュー前の1972年 第23回時に、上條恒彦「出発の歌」歌唱時のバックコーラス(「ヤング101」の一員として)を務める形で出演した。
ドラマ
- 1976年4月-6月 NET 金のなる樹は誰のもの(挿入歌「水車」を歌う)
- 1976年7月-9月 NET バケタン家族(森村裕美子役、挿入歌「白いあなた」を歌う)
- 1978年3月 TBS 刑事犬カール(獣医役、登場時のBGM「失恋魔術師」)
- 1978年7月 TBS やあ!カモメ(第2話、歌手役、コズミックララバイと共に主題歌をドラマ内でライブ演奏)
- 1979年1月 TBS 明日の刑事(第58回ゲスト出演、看護婦役)
- 1979年11月 読売テレビ 怒れ兄弟!(第8回ゲスト出演)
- 2002年4月-9月 NHK 連続テレビ小説 さくら(ヒロイン・さくらの母親、松下響子役)
その他の番組・ゲスト出演
- 1973年1月-1974年3月 NHK ステージ101 (「ヤング101」メンバー)
- 1975年1月-1976年8月 TBS ぎんざNOW (水曜日レギュラー)
- 1978年12月24日 ABC 町一番のけちんぼう (ミュージカルアニメ、日本語吹き替え版の声の出演、ベル役)
- 1979年7月-1981年3月 TBS キンキン・ひろみのシャボン玉こんにちは(愛川欽也とともに司会)
- 2008年6月22日 NHK 課外授業 ようこそ先輩 「みんな生きていればいい」 ナレーター (第35回「日本賞」グランプリ受賞作)
- 2012年5月13日 BSフジ Beautiful Song 太田裕美
- 2014年3月30日 BSジャパン 太田裕美40周年ライブ 音楽と歩いた青春
- 2014年11月26日 歌謡ポップスチャンネル 「クリス松村の注文の多いレコード店」の第2回にゲスト出演
ラジオ
- 1975年4月-1979年3月 ヤングタウン東京(TBSラジオ)
- 1975年12月-1976年4月 ラジオジャック7PM(ニッポン放送)
- 1976年4月-10月 太田裕美のくるくるジョッキー(ニッポン放送)
- 1976年4月-10月 裕美と明のヒットヒットで大熱戦(ニッポン放送)※プロ野球中継休止時のみ放送
- 1976年10月-1977年3月 人気爆発!土曜の夜はフォーク電リク(ニッポン放送)
- 1976年7月-1977年3月 善行け土曜日(文化放送)
- 1977年4月-9月 太田裕美のゴロゴロサタデー(ニッポン放送)
- 1977年10月-1979年6月 ミュージックフレンドショップ(ニッポン放送)
- 1977年10月-1978年3月 オコちゃんとデート(日本短波放送)
- 1978年4月-1980年3月 ミュージック・アラカルト(日本短波放送)
- 1978年4月-1981年3月 太田裕美の公園通り一丁目(渡辺音楽出版)ローカル各局
- 1980年10月-1981年3月 アンと裕美の翔んでるジョッキー(文化放送)
- 1981年4月-1981年12月 裕美、ダンシングの翔んでるジョッキー(文化放送)
- 1981年4月-12月 ヒデキと裕美のサンデーワイワイ広場(文化放送)
- 1996年10月-1997年3月 太田裕美の電リク 歌のデリバリー(RFラジオ日本)
- 2003年10月-2005年3月 野村邦丸のごきげん!二重丸◎ 木曜日パートナー(文化放送)
- 2005年4月-2008年3月 ミュージックプラザ(NHK-FM放送・金曜日第2部)
- 2007年4月-9月 太田裕美のおいしい噂(文化放送)
CM
CM出演
- ブラザー工業 電子オルガン「エミリオンS」
- サントリー「フルーツソーダ」(1976年)
- 森永製菓「ハイキャミンキャンデー」(1978年)
- ベネッセコーポレーション「進研ゼミ 小学講座」
- トヨタ自動車「ターセル」(1998年1月-3月、5代目後期=最終型)
- 東京ガス「省エネ」(2011年6月)
CMナレーション、挿入歌
- 味の素「赤いシャポーの味の素」(1976年〜)
- キリンビール「キリンオレンジエード」(現在はグループ会社のキリンビバレッジから「きりり」という商品名で発売)。本人出演はなし。挿入歌「南風」(1980年)
- 三菱自動車「シャリオ」。(ミッキーマウスの「声」役で声のみの出演)
- JR東海・高山本線キャンペーンソング「メタモルフォーゼください」(1990年)
- 日清紡「SSP」(CMオリジナルソング)(1996年)
- P&G「アリエール」(1997年)
- 白元 ミセスロイド'97 「風立ちぬ」(1997年)
- サントリー「樹氷」CMソング「もしも明日が…。」
- ハウス食品「グラタン」CMソング
- サントリー「天然水」CMソング
- サントリー「SORA」挿入歌「木綿のハンカチーフ」
- ダイエーCMソング(2008年)
- 宝くじ(ナレーション・2009年)
- サントリー発泡酒「白い金麦」 CMソング(2012年)
映画
映画 挿入歌など
コンサート活動
全国縦断夕焼けミニミニコンサートツアー1975年
まごころこんさあと
- まごころこんさあとI 1975年6月14日 青山タワーホール
- まごころこんさあとII 1975年10月25日 九段会館大ホール
- まごころこんさあとIII 1976年4月18,19日 新宿紀伊国屋ホール
- まごころこんさあとIV 〜青春の1ページに〜 1976年12月24日 中野サンプラザ
- まごころこんさあとV 〜今青春のとき〜 1977年3月23〜28日 六本木俳優座
- まごころこんさあとVI 1977年12月1日 大阪厚生年金ホール, 15日 中野サンプラザ, 23日 名古屋市民会館
- まごころこんさあとVII 1978年12月15日 中野サンプラザ, 21日 名古屋市民会館, 23日 大阪厚生年金会館
- まごころこんさあとVIII 1979年12月16日 名古屋・名古屋市民会館, 21日 東京・郵便貯金ホール
- まごころこんさあとIX 1980年12月15日 東京郵便貯金ホール, 20日 名古屋厚生年金会館, 21日 京都会館第2ホール, 22日 大阪毎日ホール
- まごころこんさあとX 1981年12月15日 大阪毎日ホール, 17日 東京郵便貯金ホール, 21日 京都会館, 23日 愛知勤労会館
ひな祭りコンサート毎年3月3日開催
- 青山タワーホール 1976年
- 中野サンプラザ 1977年〜1981年
- 渋谷公会堂 1983年
梅田コマ8月公演
想い出を置く、君を置く 裕美ライフ・ディスコグラフィティー149曲 1980年6月4日〜10日 銀座博品館劇場 7日間の公演で、当時の持ち歌をすべて歌った。
- PART1 モノ・ミュージカル
- PART2 光の展覧会
- PART3 裕美の詩集
- PART4 シングル・パレード
- PART5 裕美とあなたと青春談義
- PART6 マスター・サウンド
- PART7 想い出を置く、君を置く
Birthday Dream
- 東京郵便貯金会館 1983年1月20日
娘心はハッピーコンサート1983年4月〜(22か所)
HIROMIC WORLD I1983年
- 名古屋勤労会館 12月5日
- 東京郵便貯金会館 12月18日
- 大阪厚生年金会館 12月23日
- 京都会館第2ホール 12月25日
HIROMIC WORLD II1984年〜1985年
- 名古屋勤労会館 11月28日
- 福岡都久志会館 12月3日
- 大阪毎日ホール 12月4日
- 金沢市文化ホール 12月6日
- 京都勤労会館 12月7日
- 岡山文化ホール 12月10日
- 高知RKCホール 12月12日
- 山形県民会館 12月20日
- 仙台市民会館 12月21日
- 東京郵便貯金会館 12月24日
First Quarter
My Sweet Songs
雨女の逆襲
始まりは“まごころ”だった
著書・関連著書
- 1976年 『まごころ』(ペップ出版)
- 1978年 『まごころパート2 背中あわせのランデブー』(ペップ出版)
- 1983年 八番街西五十一丁目より(「第四回ニッポン放送青春文芸賞受賞作品集」に収録)(サンケイ出版)
- 1983年 『ニューヨークなんて怖くない』(写真: 浅井慎平)(シンコー出版)
- 2000年『太田裕美白書』(PARCO出版)
関連項目
脚注
- ↑ 1.0 1.1 「爆笑シリーズ カネやんの秘球くい込みインタビュー 第四回ゲスト 太田裕美」、『週刊ポスト』1979年6月1日号、小学館、 62-66頁。
- ↑ 食卓ON楽 - 広島エフエム放送 2011年3月4日
- ↑ 太田裕美オフィシャルサイト「水彩画の日々」ご報告。http://ameblo.jp/hiromi-ohta/entry-12186197395.html
- ↑ 当時のジャンプコミックスレーベルにあった漫画家や文化人による寄稿文。
- ↑ “歌謡曲とフォークの架け橋めざして〜太田裕美さん(1)” (2009年5月20日). 2009年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2009閲覧.
- ↑ 第17回日本レコード大賞新人賞受賞曲。当初は「白い季節」がA面候補だったという。
- ↑ 歴代シングルNo.1の子門真人「およげ!たいやきくん」にはばまれ第1位獲得ならなかったが、85万枚を超すセールスを記録、太田の最大のヒット曲となる。1976年第27回NHK紅白歌合戦出場曲。
- ↑ 山口百恵の最大のヒット曲「横須賀ストーリー」に阻まれ、最高順位はまたしても2位。お蔵入りとなった別バージョンが存在する(『太田裕美の軌跡 〜First Quarter〜』に収録)。
- ↑ 映画「車椅子の青春」制作チャリティー・レコード
- ↑ 22歳の誕生日に特例でリリース。本来は21日に発売予定だった。
- ↑ シングルレコードでは最後のBEST10入り。1977年第28回NHK紅白歌合戦出場曲。
- ↑ 多くのベスト盤で、編曲者名が筒美京平と誤記されている。 お蔵入りとなった別バージョンが存在する(『太田裕美の軌跡 〜First Quarter〜』に収録)。
- ↑ お蔵入りとなった別バージョンが存在する(『太田裕美の軌跡 〜First Quarter〜』に収録)。
- ↑ 1978年第29回NHK紅白歌合戦出場曲。B面の「やあ!カモメ」はTBS系テレビドラマ「やあ!カモメ」主題歌。
- ↑ イントロのギターはリー・リトナーである。 当初は「雪待夜」という曲(『太田裕美の軌跡 〜First Quarter〜』に収録)が発売される予定であった。
- ↑ 1979年第30回NHK紅白歌合戦出場曲。
- ↑ シングルA面では初めての自作曲。
- ↑ キリンオレンジエードCM曲。「九月の雨」以来のヒット。1980年第31回NHK紅白歌合戦出場曲。
- ↑ その後(1981年3月21日発売のLP『A LONG VACATION』)で、大滝詠一がセルフカバーした。
- ↑ ストリングス・アレンジ:松任谷正隆。上記『A LONG VACATION』と同一日に発売。
- ↑ デビュー10周年記念12インチシングル盤。結婚休業前最後の新曲。
- ↑ 福武書店「進研ゼミ/小学講座」CM曲。
- ↑ 日本テレビ系キャンペーンソング'94。
- ↑ 作詞の奥山六九とは夫・福岡智彦の変名。'96メナードレディイメージソング。
- ↑ NHK『みんなのうた』放送曲(2001年4月-5月)
- ↑ NHK『ラジオ深夜便』深夜便の歌タイアップソング(2009年4月-6月)
- ↑ c/w「心はいつも日本晴れ」「金平糖(カラオケ)」「心はいつも日本晴れ(カラオケ)」
NHK『みんなのうた』放送曲(2011年12月-2012年1月) - ↑ “太田裕美、『ひよっこ』で“恋のうた”歌う 終盤の見どころはズバリ「恋」”. ORICON NEWS (2017年8月24日). . 2017閲覧.
外部リンク
- 太田裕美オフィシャルサイト 「水彩画の日々」
- オリジナル・フルアルバム「始まりは“まごころ”だった。」
- 太田裕美所属事務所の公式スケジュールブログ(ボイスアンドリズム)
- 株式会社パンジー
- 世田谷オーガニックライフ
- 太田裕美オフィシャルブログ「水彩画の日々」