KAT-TUN

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KAT-TUN
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間

2001年 - 2016年

2018年 -
レーベル J Storm
事務所 ジャニーズ事務所
公式サイト KAT-TUN - Johnny's net

KAT-TUN(カトゥーン)は、日本男性アイドルグループ。所属芸能事務所ジャニーズ事務所。所属レコード会社ジェイ・ストーム

概要

2001年亀梨和也赤西仁田口淳之介田中聖上田竜也中丸雄一の6人で結成[1]。グループ名の「KATTUN」はメンバーの名字のイニシャルをつなげており[2]、「勝運」(かつうん)や「cartoon」(「漫画のように、1ページ読むとまた次のページが読みたくなる」という意味から。)にかけている。またハイフン「-」はファンを意味している[3]

2006年3月17日、CDデビュー前のアーティストとしては史上初めて東京ドーム公演を開催[4]3月22日、グループのために立ち上げられた新レーベル「J-One Records」[5]からリリースされたデビューシングルCD『Real Face』がミリオンセラーを記録[6]。以降2018年3月時点で、発売したシングル26作、アルバム9作はいずれもオリコンチャート週間1位を獲得している[7]。また2009年には史上最多となる東京ドーム8日間連続公演を開催した[8]

2010年に赤西、2013年に田中、2016年に田口が脱退[1]。残る3人で1年8ヶ月の「充電期間」(活動休止) を経て、2018年1月1日のジャニーズカウントダウンライブにて再始動[9]

特徴

結成当初からメンバー個々の個性と我が強く[10]、従来のアイドル像が優等生を主としていたのに反して、「不良」や「ギラギラ」といったイメージを持つグループである[11]。社長やスタッフに叱られてばかりの「やんちゃな異端児」だったが、自身の考えを貫く姿勢と果敢なパフォーマンスが徐々に評価され[10]「ジャニーズでは異色のワイルド」なグループと称されるようになる[4]。デビュー初期のコンセプトは「ブラック&ワイルド」[12]

メンバー

グループ名の由来であるイニシャル順に記す。赤西・田中・田口在籍当時は各1文字ずつ取ったとしていたが、脱退後は亀梨を「KA」に[13]、。

プロフィール 備考
KA 亀梨和也
(かめなし かずや)
(1986-02-23) 1986年2月23日(38歳)、B型    ピンク 赤西在籍当時は「K」。
上田竜也
(うえだ たつや)
(1983-10-04) 1983年10月4日(41歳)、B型    
N 中丸雄一
(なかまる ゆういち)
(1983-09-04) 1983年9月4日(41歳)、O型    
元メンバー プロフィール 備考
A 赤西仁
(あかにし じん)
(1984-07-04) 1984年7月4日(40歳)、O型     2010年7月脱退[1]
T 田中聖
(たなか こうき)
(1985-11-05) 1985年11月5日(39歳)、B型    黄色 2013年9月脱退[1]
T 田口淳之介
(たぐち じゅんのすけ)
(1985-11-29) 1985年11月29日(38歳)、AB型    オレンジ 2016年3月脱退[14]

来歴

結成

2001年

4月に放送された音楽番組『ポップジャム』(NHK)にて、司会であり歌手である堂本光一の専属バックダンサーグループとして結成[2]。テレビ初登場は3月に生放送された音楽番組『ミュージックステーション』とされる[15][注 1]

2002年

8月10日 - 28日、自身初の単独コンサート『KAT-TUN お客様は神サマーConcert 55万人愛のリクエストに応えて!!』を東京国際フォーラム[16]大阪で開催。公演名の「55万人」は応募者数にちなむ[15]。27日の大阪松竹座公演にて、興行史上初となる1日11回公演を行う[17]

2003年

8月8日 - 28日、『KAT-TUN 2003 Ko年モ Ah Taiヘン ThankU Natsu』を3都市で公演。同月12日 - 20日、『お台場冒険王 KAT-TUNの大冒険 de SHOW@ホテル グランパシフィック メリディアン』を公演。

12月にファースト写真集『KAT-TUN 1st. In New York』を発売[2]

2004年

8月8日 - 29日、NEWSと合同で『Johnnys Theater"SUMMARY"of Johnnys World』を開催[18]

12月28日 - 翌年1月10日、『KAT-TUN Live海賊帆』を東名阪3都市で公演。

2005年

亀梨と赤西が出演した1月期のテレビドラマ『ごくせん』第2シリーズ(日本テレビ)が平均視聴率25%を超え、それに伴いグループの人気と知名度を高める[11][15]

3月25日、横浜アリーナにて『Spring 05 Looking KAT-TUN』を開催。また5月から自身初の全国ツアー『Looking KAT-TUN 2005』を札幌横浜福岡、大阪、宮城の5都市で開催[19]。8月に再追加公演。

4月13日から音楽バラエティ番組『ミンナのテレビ』(日本テレビ) に出演。ゴールデンタイムのテレビ番組へのレギュラー出演は自身初[19]

5月3日、前年より開催されたライブツアー『海賊帆』のDVDを発売。オリコンによると当時の音楽DVD史上3位となる初動12.9万枚を売上げ[20]、その後2005年の年間DVD音楽ランキング1位[21]、総合ランキング10位を記録している[22]

11月に行われる『2005年ワールドグランドチャンピオンズカップ』の応援プロデューサーに就任。大会イメージソングに「GLORIA」が起用される。また10月より日本テレビにてレギュラー番組『KAT-TUNだ! 〜グラチャン応援プロジェクト〜』が放送開始[23]

デビュー

2006年

1月に関ジャニ∞と合同で、グループ主演舞台『KAT-TUN VS KANJANI∞ DREAM BOYS』を上演[24]。29日の千秋楽後に[25]東京プリンスホテルパークタワーにて、結成5年目にしてCDデビュー決定したことがディナーショー形式で発表される[5]ジャニー喜多川曰く「KAT-TUNによるKAT-TUNのためのKAT-TUNのレーベル」として「J-One Records」をJ Storm内に新設[5]

3月17日、172公演目にして東京ドームでコンサート『KAT-TUN SPECIAL TOKYO DOME CONCERT Debut "Real Face"』を開催[10]。CDデビュー前のアーティストによる単独ライブは同会場史上初[4]。ライブの模様は歌番組で一部生中継された[10]

3月22日、シングル「Real Face」、アルバム『Best of KAT-TUN』、DVD『Real Face Film』の3作同時リリースでデビュー[21]。それぞれオリコンチャートで1位となったことに加え、「Real Face」は有線リクエスト、着うたダウンロードでも1位を獲得し、5冠を達成した[26]。また5月にはシングル発売9週目にしてミリオンセラーを達成[27]。『第39回オリコン年間ランキング』のシングル部門で1位となった[28]

3月28日 - 5月14日、メジャーデビュー後初のコンサートツアー『Spring Tour'06 Live of KAT-TUN“Real Face”』を開催。当初は8都市33公演43万人動員の全国ツアーが予定されていたが、即日完売のチケットに要望が殺到したため、各会場1公演ずつと東京ドーム2公演を追加。結果的に9都市43公演63.3万人動員となった[29]。、NEWS関ジャニ∞との3組合同ファンクラブ、「You&J」発足。また4月からラジオ番組の『KAT-TUNスタイル』にて田口と田中が、『R-One KAT-TUN』にて上田と中丸がパーソナリティを務める[4]

7月19日、2作目のシングル「SIGNAL」をリリース。デビューから2作連続で初動40万枚以上を売り上げたのはオリコン史上初。年間チャートでは5位を記録した[6]

10月12日、赤西がロサンゼルスへ語学留学のため無期限の芸能活動休止を発表。緊急記者会見にて「脱退は頭にないが、戻って来るかは状況次第」と表明した[30]

12月7日、3作目のシングル「僕らの街で」をリリース。今作を含め2006年に発売したCDシングル3作、アルバム、DVDはいずれもオリコン月間ランキングで首位を獲得した[31]

2007年

4月から冠レギュラー番組、『カートゥンKAT-TUN』が放送開始[32]

4月18日、2作目のアルバム『cartoon KAT-TUN II You』をリリース。発売に先駆けて4月3日から6月18日まで『TOUR 2007 cartoon KAT-TUN II You』を7都市で公演。ツアー中の4月19日に赤西が帰国し、翌20日にメンバー全員で復帰会見を行った。21日の仙台公演アンコールに登場し、以降のツアーに帯同[32]。。ライブDVD『TOUR 2007 cartoon KAT-TUN II You』は11月21日に発売[33]

11月21日、DVDと同日発売で、5作目のシングル「Keep the faith」をリリース。初動売上はデビューから5作連続で30万枚を超え、これは同事務所の先輩・KinKi Kids以来約9年ぶり、史上2組目の記録となった[33]

2008年

6月4日、3作目のアルバム『KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-』をリリース。6月21日 - 8月5日、東京ドーム公演を含む『KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES』を8都市で開催。東京ドームでの4日間連続公演は日本のミュージシャン史上初[34]

2009年

4月29日、4作目のアルバム『Break the Records -by you & for you-』をリリース。5月15日 - 21日、『KAT-TUN LIVE Break the Records』を開催。当初は7日間連続東京ドーム公演で38.5万人を動員予定だったが[35]、84万8344人の応募があったため、史上初となる8日間連続東京ドーム公演に記録を伸ばした[36]。また予定になかった京セラドームで5月29日 - 31日の3公演、東京ドームで6月14, 15日の追加2公演を行い、計13公演で68.5万人を動員[36]。さらに7月22日 - 8月23日、『KAT-TUN SUMMER'09 Break the Records』を全国6都市で開催。総計で8都市30公演で81.5万人を動員した[8]

2010年

5月2日 - 6月28日、『KAT-TUN LIVE TOUR 2010 PART1:ARENA TOUR』を5人で開催。赤西は5月に渡米し、6月にソロライブを行うためツアーには不参加となる[37]。また5月12日に12作目のシングル「Going![38]、6月16日に5作目のアルバム『NO MORE PAIИ』を5人でリリース[39]

7月16日 - 8月28日、アルバムを引っ提げて、自身初の海外公演を含む『KAT-TUN LIVE TOUR 2010 PART2:WORLD BIG TOUR』を開催[39]。今ツアーが赤西脱退後初のツアーとされる[40]。ツアー初日の7月16日、東京ドーム公演を見学した事務所社長・ジャニー喜多川が正式脱退の方針を表明[13]。20日に赤西が事務所の公式携帯サイトにて、ソロ活動への専念を報告した[41]。以降グループは5人で活動する[40]

デビュー5周年

2011年

デビュー5周年を記念して自身初の5大ドームツアーと、史上初となるコンビナートでの野外ライブ[40]開催を発表するも、同年に起きた東日本大震災の余波を受け延期[42]。9月上演の舞台『DREAM BOYS』に、復興の願いを込めた「勝運」の名で亀梨、田中、中丸が出演した[43]

2012年

2月22日、6作目のアルバム『CHAIN』をリリース。2月11日 - 4月28日、約1年8ヶ月ぶりのコンサートツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN』を12都市で公演し46.6万人を動員[44]

2013年

9月30日付でジャニーズ事務所は田中との専属契約を解除。それにともない10月9日、田中がグループを脱退したことが発表された。理由は「度重なるルール違反」とのことで事実上の解雇とされる。以降グループは4人で活動する[45]

11月27日、4人体制で初のミニアルバム『楔-kusabi-』をリリース。同時点で21作のシングルのうち13作に田中のラップパートが含まれていたが、今作では封印されることとなった[46]。アルバムを引っ提げて12月30日 - 31日、自身初となる単独でのカウントダウンコンサートを京セラドーム大阪にて開催[46]

2014年

4月から、4人体制初のレギュラー番組となる『ザ少年倶楽部プレミアム』にて2代目MCを務める[47]

6月25日、8作目のアルバム『come Here』をリリース。7月8日 - 12月31日、約2年3ヶ月ぶりとなる全国ツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here』を開催し、10都市23公演で30万人を動員。初日の会場は、2002年8月に自身初の単独公演を行った東京国際フォーラム[16]。最終日は京セラドーム大阪[48]

2015年

5月9, 10日、約3年ぶりとなる東京ドーム公演『KAT-TUN LIVE 2015 “9uarter”in TOKYO DOME』を開催[49]

11月24日、生放送の音楽番組『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』にて、田口が2016年春にグループを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所することを発表した[1]

デビュー10周年

2016年

2月10日、25作目のシングル「TRAGEDY」をリリース。同日に、田口の3月脱退と、10周年を記念したベストアルバムの発売、さらに4月からのドームツアー開催を発表[14]。続く13日に、ツアー終了をもって「充電期間」を設けることを報告した[50]

3月2日に4人体制最後のシングル「UNLOCK」を、22日にベストアルバム『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks!”』をリリース。いずれもオリコン1位を獲得する。これにより「デビューからのシングル連続1位獲得作品数」26作で歴代2位、「デビューからのアルバム連続1位獲得作品数」9作で歴代単独1位、「デビューからの全音楽作品 (シングル・アルバム) 連続獲得作品数」35作で歴代1位となった[7]

3月31日に田口が脱退[14]。4月3日から開催されたデビュー10周年記念ツアー『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"』は亀梨、上田、中丸の3人体制で開催した[14]。5月1日の東京ドーム公演を最後に「充電期間」へ入り、以降はそれぞれソロ活動に専念する[9]

2018年

1月1日、ジャニーズカウントダウンライブにて「充電完了」を発表。再始動を果たす[9]

3月19日23時頃、事前に内容が明かされない「シークレットLINE LIVE」に初登場。その場で発表されたファンクラブ限定イベント[51]『KAT-TUN 2018 FIRST IMPRESSION – Ask Yourself』は、自身のデビュー記念日である3月22日に横浜・大さん橋にて開催され、LINE LIVEで独占生配信された。インターネットでのイベント生中継はジャニーズ事務所初のこと[52]

4月18日、27作目のシングル「Ask Yourself」リリース[52]。4月20日 - 4月22日、東京ドームにて『KAT-TUN LIVE 2018 UNION』開催[52]。20日のアンコールにて全国ツアー開催を発表[53]

7月18日、自身4年ぶりにして9作目のオリジナルアルバム『CAST』リリース。8月4日 - 10月21日に全国アリーナツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST』を8都市23公演開催予定[54]

ディスコグラフィ

シングル

発売日 タイトル 規格品番 収録アルバム
1 2006年3月22日 Real Face JACA-5030(初回限定盤1)
JACA-5031(初回限定盤2)
JACA-5032(初回限定盤3)
JACA-5033(初回限定盤4)
JACA-5034(初回限定盤5)
JACA-5035(初回限定盤6)
JACA-5036(通常盤)
Best of KAT-TUN [注 2]
2 2006年7月19日 SIGNAL JACA-5043(初回限定盤)
JACA-5044(通常盤)
cartoon KAT-TUN II You
3 2006年12月7日 僕らの街で JACA-5048/49(初回限定盤)
JACA-5050(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5051(通常盤)
4 2007年6月6日 喜びの歌 JACA-5061/62(初回限定盤)
JACA-5063(通常盤)
KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-
5 2007年11月21日 Keep the faith JACA-5076/77(初回限定盤)
JACA-5078(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5079(通常盤)
6 2008年2月6日 LIPS JACA-5082/83(初回限定盤)
JACA-5084(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5085(通常盤)
7 2008年5月14日 DON'T U EVER STOP JACA-5092(初回限定盤1)
JACA-5093(初回限定盤2)
JACA-5094(初回限定盤3)
JACA-5095(通常盤)
Break the Records -by you & for you-
8 2008年12月3日 White X'mas JACA-5125/26(初回限定盤)
JACA-5127(期間限定盤)
9 2009年2月11日 ONE DROP JACA-5128/29(初回限定盤)
JACA-5130(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5131(通常盤)
10 2009年3月11日 RESCUE JACA-5138/39(初回限定盤)
JACA-5140(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5141(通常盤)
11 2010年2月10日 Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜 JACA-5204/05(初回限定盤1)
JACA-5206/07(初回限定盤2)
JACA-5028(通常盤)
NO MORE PAIИ
12 2010年5月12日 Going! JACA-5212/13(初回限定盤1)
JACA-5214(初回限定盤2)
JACA-5215(通常盤)
13 2010年11月17日 CHANGE UR WORLD JACA-5247/48(初回限定盤1)
JACA-5249(初回限定盤2)
JACA-5250(通常盤)
CHAIN
14 2011年2月2日 ULTIMATE WHEELS JACA-5254/55(初回限定盤)
JACA-5256(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5257(通常盤)
15 2011年5月18日 WHITE JACA-5261/62(初回限定盤)
JACA-5263(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5264(通常盤)
16 2011年8月3日 RUN FOR YOU JACA-5276/77(初回限定盤)
JACA-5278(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5279(通常盤)
17 2011年11月30日 BIRTH JACA-5288/89(初回限定盤1)
JACA-5290/91(初回限定盤2)
JACA-5292(通常盤)
18 2012年6月27日 TO THE LIMIT JACA-5325/26(初回限定盤)
JACA-5327(通常盤)
come Here[注 3]
19 2012年9月12日 不滅のスクラム JACA-5333/34(初回限定盤)
JACA-5335/36(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5337(通常盤)
20 2013年2月6日 EXPOSE JACA-5345/46(初回限定盤1)
JACA-5347/48(初回限定盤2)
JACA-5349(通常盤)
21 2013年5月15日 FACE to Face JACA-5361/62(初回限定盤)
JACA-5363/64(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5365(通常盤)
22 2014年6月4日 In Fact JACA-5411/12(初回限定盤)
JACA-5413(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5414(通常盤)
KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks!”
23 2015年1月21日 Dead or Alive JACA-5446/47(初回限定盤1)
JACA-5448/49(初回限定盤2)
JACA-5450(通常盤)
24 2015年3月11日 KISS KISS KISS JACA-5454/55(初回限定盤1)
JACA-5456/57(初回限定盤2)
JACA-5458(通常盤)
25 2016年2月10日 TRAGEDY JACA-5489/90(初回限定盤1)
JACA-5491/92(初回限定盤2)
JACA-5493(通常盤)
26 2016年3月2日 UNLOCK JACA-5580/81(初回限定盤1)
JACA-5582/83(初回限定盤2)
JACA-5584(通常盤)
27 2018年4月18日 Ask Yourself JACA-5720/21(初回限定盤)
JACA-5722(通常盤/初回プレス仕様)
JACA-5723(通常盤)
CAST

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日 タイトル 規格品番
1 2007年4月18日 cartoon KAT-TUN II You JACA-5055/56(初回限定盤)
JACA-5058(通常盤)
2 2008年6月4日 KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES- JACA-5099/100(初回限定盤)
JACA-5101(通常盤)
3 2009年4月29日 Break the Records -by you & for you- JACA-5142(初回限定盤)
JACA-5143(通常盤)
4 2010年6月16日 NO MORE PAIИ JACA-5224/25(初回限定盤)
JACA-5226(通常盤)
5 2012年2月22日 CHAIN JACA-5301/02(初回限定盤)
JACA-5303(通常盤)
6 2014年6月25日 come Here JACA-5415/16(初回限定盤)
JACA-5417(通常盤)
7 2018年7月18日 CAST JACA-5734/35(初回限定盤1)
JACA-5736/37(初回限定盤2)
JACA-5738(通常盤)

ベスト・アルバム

発売日 タイトル 規格品番
1 2006年3月22日 Best of KAT-TUN JACA-5038
2 2016年3月22日 KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks!” JACA-5585/5587(期間限定盤1)
JACA-5588/5590(期間限定盤2)
JACA-5591/5592(通常盤)

ミニ・アルバム

発売日 タイトル 規格品番
1 2013年11月27日 楔-kusabi- JACA-5384/85(初回限定盤1)
JACA-5386/87(初回限定盤2)
JACA-5388(通常盤)

DVD

発売日 タイトル 規格品番
1 2003年2月26日 お客様は神サマーConcert 55万人愛のリクエストに応えて!! JEBN-0019
2 2005年5月3日 KAT-TUN Live 海賊帆 JABA-5008/9
3 2006年3月22日 Real Face Film JABA-5011
4 2007年4月11日 Live of KAT-TUN "Real Face" JABA-5016/17
5 2007年11月21日 TOUR 2007 cartoon KAT-TUN II You JABA-5029/30
6 2009年1月1日 KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES JABA-5044/45
7 2009年12月16日 KAT-TUN LIVE Break the Records JABA-5062/63/64
8 2010年12月29日 KAT-TUN -NO MORE PAIИ- WORLD TOUR 2010 JABA-5074/75/76
9 2012年11月21日 KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN TOKYO DOME JABA-5105/06
10 2014年5月14日 COUNTDOWN LIVE 2013 KAT-TUN JABA-5116/17
11 2015年4月22日 KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here JABA-5144/45
12 2015年10月14日 KAT-TUN LIVE 2015 "quarter" in TOKYO DOME JABA-5154/55
13 2016年8月17日 KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!" JABA-5167/68

出演

単独出演作品は各メンバーの記事を参照のこと。

バラエティ番組

インターネット配信

  • KAT-TUNの世界一タメになる旅!+(2018年5月 - 、Paravi[57]

CM

  • NTTドコモ
    • FOMA new9(902iS)「いくぜオンガク! 篇」(2006年6月)
    • NTT DoCoMo 903i(2006年11月26日 - 12月30日、JR西日本・大阪環状線の車体広告として)
    • 企業広告「ぼくたちの自由篇」(2007年8月)
  • スカイパーフェクTV!
    • 新魔球篇(2006年3月)
    • フリーキック篇(2006年5月)
    • MUSIC LIFE! 篇(2006年8月)
    • スカパー! よくばりパックキャンペーン トナカイチャンネル? 篇(2006年12月)
  • ロート製薬
    • もぎたて果実(2005年7月 - )
    • ロートCキューブ(2005年10月)
  • ロッテ
    • クランキー
      • CMが地味? 篇(2002年9月)
      • クセなんだ♪篇
      • クセなんだ♪篇II
      • おいしい食べ方篇
      • ウォーキングバー篇
    • プラスX
      • グリーンアップル&レッドベリー篇(2003年11月)
      • ブルーシトラス篇(2004年)
      • ピンクベリー篇(2005年)
      • チームプラスエックス篇(2005年11月22日 - 27日、全5話)
      • ゴールドパイン衣装篇(2006年2月)
      • ゴールドパインガム3箱篇(2006年2月)
      • レインボーフルーティア篇(2006年7月)
      • オリジナルボトルキャンペーン篇(2007年1月)
      • マジックキウイ篇(2007年7月)
      • パワーオブフルーツ篇(2007年11月)
  • エムティーアイ
  • スズキ
    • ソリオ(2010年12月 - 2015年)
    • ソリオ バンディット(2012年 - 2015年)

ラジオ

コンサート

舞台

連載

書籍

  • オフィシャル・ピアノ・スコア KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks!"(2016年、ドレミ楽譜出版社) ISBN 978-4285145380

写真集

  • KAT-TUN写真集 「KAT-TUN 1st. in NEW YORK」[2](2003年12月、ワニブックス) ISBN 978-4847027819
  • KAT-TUNライブ・ドキュメント・フォトブック“BREAK the RECORDS"(2009年、角川グループパブリッシング) ISBN 978-4048950619

カレンダー

  • 2007年4月→2008年3月 KAT-TUNカレンダー(2007年、集英社) ISBN 978-4089080566
  • KAT-TUN カレンダー 2008.4→2009.3 Johnny's OFFICIAL EDITION CALENDAR(2008年、小学館) ISBN 978-4091057457
  • KAT-TUN 2009.4 - 2010.3 オフィシャルカレンダー(2009年、光文社) ISBN 978-4334940577
  • KAT-TUN 2010.4-2011.3 オフィシャルカレンダー(2010年、講談社) ISBN 978-4063579963
  • KAT-TUN 2011.4-2012.3 official calendar(2011年、講談社) ISBN 978-4063579994

TEN-G

TEN-G(テン・グー)は、KAT-TUNのメンバーが天狗になってしまったことを歌う、全米で大ヒットしたKAT-TUNの弟分グループであるという設定。メンバーは紫天狗(亀梨)、ピンク天狗(赤西)、腹黒天狗(田口)、青天狗(田中)、赤天狗(上田)、黄天狗(中丸)。

ライブDVD『KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES』に、オリジナル曲「TEN-"G"」(JASRAC作品コード:130-7919-1)(作詞: ピンク天狗青天狗、作曲: 吉岡たく)を歌った模様等が収録されている。

出演・略歴

2005年8月26日
横浜アリーナにて初登場。
2006年3月17日
東京ドームでのデビューコンサート『KAT-TUN Special TOKYODOME CONCERT Debut "Real Face"』
2006年3月28日
『Spring Tour '06 Live of KAT-TUN "Real Face"』の大阪公演※1部のみ
2008年6月21日 - 8月5日
『KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES』
2010年5月2日 - 6月27日
『KAT-TUN LIVE TOUR 2010 PART1:ARENA TOUR』
2016年4月3日 - 5月1日
『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"』[61]

脚注

注釈

  1. 『ミュージックステーション』公式サイトのバックナンバーによると、2001年3月30日放送分は「ジャニーズJr.」表記。「KAT-TUN」表記が確認できるのは2002年8月9日放送分。リンク先はいずれも2018年3月31日閲覧。
  2. 『Best of KAT-TUN』に収録されているのは「Real Face#1」であり、シングル・バージョンとは異なる。
  3. 『come Here』収録分はシングルリリース時の音源と異なる。

出典

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  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 KAT-TUN アーティストページ”. TSUTAYA online. . 2014閲覧.
  3. 「ミュージシャン50組「名前の由来」徹底調査」、『日経エンタテインメント!』第199巻2013年10月号、日経BP社、 81頁。.
    きゃりーにボンバーにサカナ…人気50組「名前の由来」 (2/7). NIKKEI STYLE (2013年10月21日) 2018年3月31日閲覧。
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外部リンク

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