アンドリュー・マカッチェン
獲得メダル | ||
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男子 野球 | ||
アメリカ合衆国 | ||
ワールド・ベースボール・クラシック | ||
金 | 2017 | 野球 |
アンドリュー・ステファン・マカッチェン(Andrew Stefan McCutchen, 1986年10月10日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州ポーク郡フォートミード出身のプロ野球選手。外野手(中堅手)。右投右打。MLB・ニューヨーク・ヤンキースに所属。
メディアによってはアンドルー・マカチェンなどとも表記される。愛称は「Cutch(カッチ)」[1]。
Contents
経歴
プロ入り前
フロリダ州ポーク郡にある人口5,000人ほどの小さな町フォートミードで生まれ育つ。聖職者の父ロレンゾはカーソン・ニューマン・カレッジ在学中にアメリカンフットボールで、母ペトリーナは高校時代に陸上のトラック競技とバレーボールで、それぞれ選手として活動していた。マカッチェンは自らの身体能力について「敏捷性は母から、力強さは父から授かった」と話している[2]。子供のころに憧れていた野球選手は、ケン・グリフィー・ジュニアだった[3][4]。地元のフォートミード高校に進学したマカッチェンは、複数の競技で活躍する。陸上では100メートル10秒6という記録を残し、400メートルリレー走でチームのアンカーに[5]。フットボールではワイドレシーバーとしてチームの主力となる。ただ2年生のとき、雨でぬかるんだフィールドで膝を痛めて手術に追い込まれ、それ以降は将来のことを考えて野球を最優先にした[6]。
その野球では、2004年9月に台湾で開催された第21回AAA世界野球選手権大会のアメリカ合衆国代表に選出された。5試合で15打数2安打の打率.133も、5四球を選び出塁率.350・6得点という成績を残す[7]。高校の最終学年として迎えた2005年のシーズンには、チームが8勝14敗と負け越すなかで打率.709・16本塁打・42打点を記録、MLB球団スカウトの注目を集めた[6]。フロリダ大学への進学を決めたマカッチェンだが、6月のMLBドラフトで1巡目指名を受けた場合にはそちらを優先させる意思を表明[2]。その1巡目指名については、ニューヨーク・メッツ(全体9位)やシンシナティ・レッズ(同12位)も候補に挙げられていたが、ピッツバーグ・パイレーツ(同11位)は特に熱心に調査を続けていたという[8]。
プロ入りとパイレーツ時代
2005年のMLBドラフト全体11位でパイレーツから指名を受けた。指名から1週間後の6月13日にパイレーツと契約を結びプロ入り[9]。
同年はマイナーリーグのルーキー級ガルフ・コーストリーグ・パイレーツとA-級ウィリアムズポート・クロスカッターズで計58試合に出場、打率.310・OPS.852・17盗塁という成績でプロ1年目を終えた。
2006年はA級ヒッコリー・クロウダッズで114試合に出場し、打率.291・14本塁打・62打点・22盗塁。シーズン終盤にはA+級リンチバーグ・ヒルキャッツを飛び越してAA級アルトゥーナ・カーブへ昇格した。「1年があっという間に過ぎていった。A+級への昇格を目標にしていたから、AA級まで上がれたのは予想外だった」と語るマカッチェンはシーズン終了後、球団から傘下マイナーリーグ最優秀選手として表彰された[10]。
2007年はAA級アルトゥーナでシーズン開幕から15打席連続無安打と苦しみ、5月26日まで打率1割台が続くという不振に直面するが[11]、その後は持ち直し8月にはAAA級インディアナポリス・インディアンスへの昇格を果たす。この年は2クラス合計で135試合に出場して打率.265に終わったものの、『ベースボール・アメリカ』の有望株ランキングでは前年に引き続きパイレーツの1位となるなど[12]、素質への高い評価は変わっていなかった。
2008年はAAA級インディアナポリスで開幕を迎え、7月6日までに打率.282・8本塁打・33打点・24盗塁を記録[11]。この結果、同月13日に開催されるマイナーリーグのオールスター "フューチャーズゲーム" に選出される。この年のフューチャーズゲームにおけるアメリカ合衆国選抜は、8月に開催される北京五輪の同国代表候補で構成されていた。その一方で、AAA級での好成績からメジャー昇格も近いとみられており、五輪前に昇格すれば五輪出場は不可となる。マカッチェンは「理想を言えば、まずは北京に行って金メダルを勝ち取りたい。一生忘れられないような素晴らしい経験になるはずだからね。そしてその後に、メジャーから声をかけてもらえれば最高」と考えていた[13]。だが、フューチャーズゲーム後に発表された代表メンバーにマカッチェンは入らず、さらにこの年はメジャーへの昇格もなしで、両方とも叶えられないままシーズン閉幕となった。パイレーツは7月下旬にはゼイビア・ネイディとジェイソン・ベイのレギュラー外野手2人をトレードで放出しており、それにもかかわらずマカッチェンのメジャー昇格がなかったのは、彼の年俸調停権およびFA権の取得を遅らせることで、球団が1年でも安くかつ長く彼を保有できるようにするためだ、とする見方が根強い[14]。
2009年のスプリングトレーニングでは、マカッチェンはオープン戦26試合に出場し打率.318・OPS.984という成績を残したが、開幕直前の3月30日にAAA級降格を言い渡され、開幕メジャー入りはならず[15]。インディアナポリスでのシーズンも3年目に入った。1993年以降16年にわたってシーズン負け越しが続くパイレーツにおいてマカッチェンは、ペドロ・アルバレスやホセ・タバタとともに球団の将来を担う若手として期待を集めるようになっていた[16]。
6月3日にパイレーツが正中堅手のネイト・マクラウスをアトランタ・ブレーブスへトレードで放出し、これと同時にマカッチェンがメジャーへ昇格[17]。翌4日のメッツ戦に「1番・中堅手」として先発出場してデビューすると、初打席でペルフリーから中前打を放つなど4打数2安打3得点を挙げた[18]。そのままレギュラーに定着し、マクラウス放出に反発する一部ファンから野次られることもあったが[19]、活躍を続けていく。6月25日のクリーブランド・インディアンス戦ではサヨナラ安打[20]、8月1日のワシントン・ナショナルズ戦では1試合3本塁打[21]。メジャー1年目の最終的な成績は、108試合で打率.286・12本塁打・54打点・OPS.836・22盗塁となった。シーズン終了後、ナショナルリーグ新人王の投票では4位となり、また『ベースボール・アメリカ』からは最優秀新人に選出された[22]。
2010年は打順を前年の1番から2番へ変更された。これには、一般的に9番を打つことが多い投手を8番へずらし、9番に本職の野手を入れることで、マカッチェンに2番打者と3番打者の両方の役割を担わせる狙いがあった[23]。4月5日のシーズン開幕戦から同月25日まで、マカッチェンは18試合中17試合で2番・中堅として先発メンバーに名を連ねる。しかし、主に前を打っていたロニー・セデーニョと岩村明憲がともに低出塁率だったためマカッチェンの打力を活かすことができず、投手8番の打順は5月2日以降ほとんど使用されなくなり[24]、マカッチェンの打順も2番から3番を経て最終的に1番へ戻ることとなった。この年は154試合に出場した。
2011年はシーズン開幕から不振に陥り、4月終了時点で打率.219・OPS.747と低迷するが、5月以降は尻上がりに調子を上げていく。6月8日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では延長12回にサヨナラ本塁打を放ち、チームにとって同月以降では6年ぶりとなる勝率.500到達をたぐり寄せた[25]。チームはその後も好調で1992年以来となる前半戦勝ち越し。またマカッチェンも、故障したライアン・ブラウンの代役としてではあるがオールスター初選出となった[26]。
2012年3月5日に2017年までの6年5100万ドル(2018年は1485万ドルのオプション)で契約延長を行った[27]。シーズンではその期待に応えて序盤から好調で、6月と7月には2ヶ月連続で月間MVPに選ばれた。終盤までバスター・ポージーと首位打者争いを繰り広げ、惜しくも無冠に終わったが、打率、本塁打、打点、安打、得点、出塁率、長打率などで自己ベストを更新した。シルバースラッガー賞とゴールドグラブ賞をダブル受賞し、MVPの投票では3位に入った。
2013年、3年連続でオールスターに選出された。打率.317・21本塁打・84打点・27盗塁という好成績をマーク、シーズン終了後のMVPでは1位に輝いた。試合・打席・打数・得点・安打・盗塁・盗塁死・死球・打率・長打率等で、自身で上から2番目の数値をマーク、二塁打・出塁率が自己ベストだった。
2014年は、引き続きオールスターに選出(4年連続)された。チームメイトのジョシュ・ハリソンと共にシーズン終盤まで首位打者争いを演じ、最終的には3年連続.300超となる打率.314を記録。また、自己2位となる25本塁打・83打点に加えリーグ最高となる出塁率.410という打撃成績をマーク。二塁打38本は2013年に引き続き、自己ベストタイとなる数字だった。
2015年は開幕前にトレードマークだったドレッドヘアーを切り、周囲を驚かせた。なお、切った髪の毛はチャリティーに出品した[28]。4月までの成績が打率.194・2本塁打と低調な滑り出しだったが、翌月からは本来の打撃を取り戻し、前半戦を打率.295・12本塁打・56打点の成績で折り返した。5年連続で出場したオールスターゲームでは、クリス・アーチャーから本塁打を放った。シーズン終盤の失速が響き、2012年から継続していた「打率3割」「OPS.900以上」が途切れてしまい、盗塁数も昨年から更に減少し自己最少となる11個に留まったが、それでも157試合に出場して打率.292・23本塁打・96打点(自己最多タイ)・OPS.889の成績をマークした。オフにはロベルト・クレメンテ賞を受賞。ロベルト・クレメンテが所属していたのと同じパイレーツの選手が同賞を受賞するのは1974年のウィリー・スタージェル以来2人目[29]。
2016年は攻守に精彩を欠き、打率.256、OPS.766、6盗塁(成功率46%)、143三振など多くの項目でメジャーに定着して以来最低の成績に終わった。オフの12月5日に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のアメリカ合衆国代表に選出された[30]。
2017年開幕前に選出されていた第4回WBCに参加。3月22日の決勝プエルトリコ戦に勝利し、初の優勝を果たした[31]。シーズンでは5月まで打率が2割台前半を推移するなど苦しい出だしとなったが、6月は打率.411、6本塁打と大暴れして月間MVPを獲得するなど復調した。9月26日のボルチモア・オリオールズ戦でキャリア初となる満塁本塁打を記録した[32]。この年は156試合の出場で打率.279・28本塁打・88打点・11盗塁の成績を残した。
ジャイアンツ時代
2018年1月15日にカイル・クリック、ブライアン・レイノルズとのトレードで、金銭と共にサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した[33][34]。4月7日のロサンゼルス・ドジャース戦で1試合6安打、延長14回裏にサヨナラ本塁打の大活躍を見せた[35]。5月12日、古巣パイレーツの本拠地PNCパークでの試合では、電光掲示板にパイレーツ時代のハイライト映像が流れ、ファンからはスタンディングオベーションで迎えられた[36]。
ヤンキース時代
2018年8月31日にアビアタル・アベリーノ、フアン・デポーラとのトレードで、金銭と共にニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[37]。
選手としての特徴
プロ入り以来2017年までパイレーツ一筋で、安定した打撃成績でメジャーを代表する外野手の一人である。打撃面では、毎年打率.300前後、20本塁打以上を安定して記録できる。選球眼も良く、2014年にはリーグ4位の四球を選び、最高出塁率を獲得した。2012年からは4年連続出塁率.400以上を記録している。足も速く、デビュー以来7年連続で二桁盗塁を記録している。開幕当初は低調なシーズンが多く、通算打率は.300に近い数字を記録しているが、4月の月間打率は.255である。(2016年時点)
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
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2009 | PIT | 108 | 493 | 433 | 74 | 124 | 26 | 9 | 12 | 204 | 54 | 22 | 5 | 0 | 4 | 54 | 2 | 2 | 83 | 3 | .286 | .365 | .471 | .836 |
2010 | 154 | 653 | 570 | 94 | 163 | 35 | 5 | 16 | 256 | 56 | 33 | 10 | 1 | 7 | 70 | 1 | 5 | 89 | 6 | .286 | .365 | .449 | .814 | |
2011 | 158 | 678 | 572 | 87 | 148 | 34 | 5 | 23 | 261 | 89 | 23 | 10 | 2 | 6 | 89 | 3 | 9 | 126 | 7 | .259 | .364 | .456 | .820 | |
2012 | 157 | 673 | 593 | 107 | 194 | 29 | 6 | 31 | 328 | 96 | 20 | 12 | 0 | 5 | 70 | 13 | 5 | 132 | 9 | .327 | .400 | .553 | .953 | |
2013 | 157 | 674 | 583 | 97 | 185 | 38 | 5 | 21 | 296 | 84 | 27 | 10 | 0 | 4 | 78 | 12 | 9 | 101 | 13 | .317 | .404 | .508 | .911 | |
2014 | 146 | 648 | 548 | 89 | 172 | 38 | 6 | 25 | 297 | 83 | 18 | 3 | 0 | 6 | 84 | 8 | 10 | 115 | 9 | .314 | .410 | .542 | .952 | |
2015 | 157 | 685 | 566 | 91 | 165 | 36 | 3 | 23 | 276 | 96 | 11 | 5 | 0 | 9 | 98 | 12 | 12 | 133 | 9 | .292 | .401 | .488 | .889 | |
2016 | 153 | 675 | 598 | 81 | 153 | 26 | 3 | 24 | 257 | 79 | 6 | 7 | 0 | 3 | 69 | 7 | 5 | 143 | 15 | .256 | .336 | .430 | .776 | |
2017 | 156 | 650 | 570 | 94 | 159 | 30 | 2 | 28 | 277 | 88 | 11 | 5 | 0 | 3 | 73 | 5 | 4 | 116 | 10 | .279 | .363 | .486 | .849 | |
2018 | SF | 130 | 568 | 482 | 65 | 123 | 28 | 2 | 15 | 200 | 55 | 13 | 6 | 0 | 6 | 73 | 1 | 7 | 123 | 11 | .255 | .357 | .415 | .772 |
NYY | 25 | 114 | 87 | 18 | 22 | 2 | 1 | 5 | 41 | 10 | 1 | 3 | 0 | 1 | 22 | 0 | 4 | 22 | 1 | .253 | .421 | .471 | .892 | |
'18計 | 155 | 682 | 569 | 83 | 145 | 30 | 3 | 20 | 241 | 65 | 14 | 9 | 0 | 7 | 95 | 1 | 11 | 145 | 12 | .255 | .368 | .424 | .792 | |
MLB:10年 | 1501 | 6511 | 5602 | 897 | 1608 | 322 | 47 | 223 | 2693 | 790 | 185 | 76 | 3 | 54 | 780 | 64 | 72 | 1183 | 93 | .287 | .378 | .481 | .859 |
- 2018年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
中堅(CF) | 右翼(RF) | ||||||||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2009 | PIT | 108 | 263 | 10 | 2 | 1 | .993 | - | |||||
2010 | 152 | 373 | 8 | 5 | 2 | .987 | - | ||||||
2011 | 155 | 414 | 9 | 7 | 5 | .984 | - | ||||||
2012 | 156 | 367 | 3 | 1 | 1 | .977 | - | ||||||
2013 | 155 | 321 | 11 | 6 | 3 | .982 | - | ||||||
2014 | 146 | 301 | 1 | 6 | 0 | .981 | - | ||||||
2015 | 152 | 301 | 7 | 2 | 2 | .994 | - | ||||||
2016 | 151 | 317 | 6 | 3 | 0 | .991 | - | ||||||
2017 | 139 | 270 | 8 | 4 | 2 | .991 | 13 | 20 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
MLB | 1314 | 2927 | 63 | 36 | 16 | .988 | 13 | 20 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2017年度シーズン終了時
- 太字年はゴールドグラブ賞受賞
表彰
- ナ・リーグMVP:1回(2013年)
- ゴールドグラブ賞:1回(2012年)
- シルバースラッガー賞:4回(2012年 - 2015年)
- プレイヤー・オブ・ザ・マンス:5回(2012年6月、2012年7月、2014年6月、2015年8月、2017年6月)
- プレイヤーズ・チョイス・アワーズ優秀選手:2回(2012年、2013年)
- ロベルト・クレメンテ賞:1回(2015年)
記録
- MiLB
- オールスター・フューチャーズゲーム選出:1回(2008年)
- MLB
背番号
- 22(2009年 - 2018年8月30日)
- 26(2018年9月1日 - )
代表歴
- 2004年AAA世界野球選手権大会アメリカ合衆国代表
- 2017 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表
脚注
- ↑ What you need to know for Players Weekend MLB.com (英語) (2017年8月26日) 2017年8月27日閲覧
- ↑ 2.0 2.1 Rob Biertempfel, TRIBUNE-REVIEW, "Pirates reinforce McCutchen's faith by taking him in the first round," Pittsburgh Tribune-Review, June 8, 2005. 2011年1月29日閲覧。
- ↑ Seth Livingstone, USA TODAY, "Get to know: Pirates' McCutchen has all the tools," USATODAY.com, April 30, 2010. 2011年1月29日閲覧。
- ↑ Ben Glicksman, Special to SI.com, "Pirates' McCutchen poised to be 2011's biggest breakout star," SI.com, October 13, 2010. 2011年1月29日閲覧
- ↑ Dejan Kovacevic, Pittsburgh Post-Gazette, "On the Pirates: Superman vs. the Flash," Post-Gazette.com, June 21, 2009. 2011年1月29日閲覧。
- ↑ 6.0 6.1 Alan Matthews, "Fast Hands In Fort Meade," Baseball America, June 2, 2005. 2011年1月29日閲覧。
- ↑ "2004 18U National Team Statistics," USABaseball.com, April 16, 2010. 2011年1月29日閲覧。
- ↑ Rob Biertempfel, TRIBUNE-REVIEW, "Bucs eye Florida prospect," Pittsburgh Tribune-Review, June 5, 2005. 2011年1月29日閲覧。
- ↑ "Pirates agree to terms with first round draft pick," pirates.com, June 13, 2005. 2011年1月29日閲覧。
- ↑ Ed Eagle / MLB.com, "Notes: McCutchen moving fast / Outfielder named Pirates Minor League Player of the Year," pirates.com, October 1, 2006. 2011年2月11日閲覧。
- ↑ 11.0 11.1 Lisa Winston / MLB.com, "McCutchen meeting Futures challenge / Pirates prospect has shown greater consistency entering Sunday's showcase," The Official Site of Minor League Baseball, July 9, 2008. 2011年2月11日閲覧。
- ↑ John Perrotto, "Organization Top 10 Prospects: Pittsburgh Pirates," BaseballAmerica.com, November 27, 2007. 2011年2月11日閲覧。
- ↑ 杉浦大介 「連載企画 ファイブ・ライジングスターズ マッカチェン独占インタビュー」 『月刊スラッガー』2008年9月号、日本スポーツ企画出版社、2008年、雑誌15509-9、72-73頁。
- ↑ SLUGGER 「連載企画 ファイブ・ライジングスターズ マッカチェンがメジャーに昇格できなかった理由」 『月刊スラッガー』2008年11月号、日本スポーツ企画出版社、2008年、雑誌15509-11、72-73頁。
- ↑ Rob Biertempfel, "Pirates outfielder sent to minors — for now," Pittsburgh Tribune-Review, March 31, 2009. 2011年3月27日閲覧。
- ↑ Jenifer Langosch / MLB.com, "Bucs' top prospects struggling on farm / Tabata injured; Alvarez, McCutchen trying to do too much," pirates.com, May 4, 2009. 2011年7月17日閲覧。
- ↑ Wayne Staats / MLB.com, "Future is now as Bucs call McCutchen / Pittsburgh (24-28) vs. New York (28-23), 12:35 p.m. ET," pirates.com, June 3, 2009. 2011年3月27日閲覧。
- ↑ "Jun 4, 2009, Mets at Pirates Play by Play and Box Score," Baseball-Reference.com. 2011年3月27日閲覧。
- ↑ SLUGGER 「MLB30球団レポート&全選手個人成績 ピッツバーグ・パイレーツ/PIT 大不評を呼んだマクラウスの放出」 『月刊スラッガー』2009年8月号、日本スポーツ企画出版社、2009年、雑誌15509-8、76頁。
- ↑ "Jun 25, 2009, Indians at Pirates Play by Play and Box Score," Baseball-Reference.com. 2011年3月27日閲覧。
- ↑ "Aug 1, 2009, Nationals at Pirates Play by Play and Box Score," Baseball-reference.com. 2011年3月27日閲覧。
- ↑ Jenifer Langosch / MLB.com, "McCutchen fourth in NL ROY vote / Jones also receives attention from baseball writers," pirates.com, November 16, 2009. 2011年3月27日閲覧。
- ↑ SLUGGER 「MLB30球団レポート&全選手個人成績 ピッツバーグ・パイレーツ/PIT 投手に9番でなく8番を打たせる理由」 『月刊スラッガー』2010年6月号、日本スポーツ企画出版社、2010年、雑誌15509-6、78頁。
- ↑ SLUGGER 「MLB30球団レポート&全選手個人成績 ピッツバーグ・パイレーツ/PIT パワーは発揮できずとも新打順には欠かせない」 『月刊スラッガー』2010年7月号、日本スポーツ企画出版社、2010年、雑誌15509-7、76頁。
- ↑ Associated Press, "Andrew McCutchen's walk-off home run in 12th inning lifts Pirates," ESPN.com, June 8, 2011. 2011年7月17日閲覧。
- ↑ Jorge L. Ortiz, USA TODAY, "Andrew McCutchen gets his All-Star berth, finally," USATODAY.com, July 11, 2011. 2011年7月17日閲覧。
- ↑ Pirates, McCutchen agree on new contract Pittsburgh Post-Gazette
- ↑ Matt Snyder (2015年3月25日). “Dreads no more: Andrew McCutchen cuts hair for charity”. CBS Sports . 2015閲覧.
- ↑ “パイレーツ マカチェンにロベルト・クレメンテ賞「恐縮している」”. スポーツニッポン (2015年10月31日). . 2017閲覧.
- ↑ 24 All-Stars among initial confirmed players for 2017 World Baseball Classic MLB.com Press Release (英語) (2016年12月5日) 2016年12月15日閲覧
- ↑ American Beauty: USA dominates PR in final World Baseball Classic (英語) (2017年3月22日) 2017年3月23日閲覧
- ↑ Jolly Roger! Cutch's first slam part of career day MLB.com (英語) (2017年9月27日) 2017年9月29日閲覧
- ↑ Kelsie Heneghan (2018年1月15日). “Bucs acquire Reynolds, Crick for McCutchen” (英語). MiLB.com. . 2018年1月16日閲覧.
- ↑ “元ナMVPマカッチェンがジャイアンツ移籍、若手2人とトレード”. AFP. (2018年1月16日) . 2018年1月16日閲覧.
- ↑ Chris Haft (2018年4月7日). “Andrew McCutchen has 6 hits, walk-off homer” (英語). MLB.com. . 2018年5月13日閲覧.
- ↑ Adam Berry (2018年5月12日). “Andrew McCutchen returns to Pittsburgh” (英語). MLB.com. . 2018年5月13日閲覧.
- ↑ Bryan Hoch (2018年8月31日). “Yankees add another MVP, trade for Cutch” (英語). MLB.com. . 2018年9月2日閲覧.
関連項目
外部リンク
- Andrew McCutchen stats MiLB.com (英語)
業績 |
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テンプレート:ナショナルリーグMVP テンプレート:ナショナルリーグ ゴールドグラブ賞 (外野手) テンプレート:ナショナルリーグ シルバースラッガー賞 (外野手) テンプレート:ロベルト・クレメンテ賞 |