第1次橋本内閣
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| 第1次橋本内閣 | |
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| 内閣総理大臣 | 第82代 橋本龍太郎 |
| 成立年月日 | 1996年（平成8年）1月11日 |
| 終了年月日 | 同年11月7日 |
| 与党・支持基盤 |
自由民主党 日本社会党（社会民主党） 新党さきがけ |
| 施行した選挙 | 第41回衆議院議員総選挙 |
| 衆議院解散 |
1996年（平成8年）9月27日 小選挙区解散 |
| 内閣閣僚名簿（首相官邸） | |
第1次橋本内閣（だいいちじはしもとないかく）は、村山内閣（改造）で副総理兼通商産業大臣だった自由民主党総裁の橋本龍太郎が第82代内閣総理大臣に任命され、1996年（平成8年）1月11日から同年11月7日まで続いた日本の内閣である。
自由民主党、日本社会党（連立発足直後、社会民主党に党名変更）、新党さきがけの3党による連立内閣（自社さ連立政権）である。
Contents
閣僚
- 内閣総理大臣
- 副総理、大蔵大臣
- 法務大臣
- 長尾立子（民間）
- 外務大臣
- 池田行彦（自由民主党）
- 文部大臣
- 奥田幹生（自由民主党）
- 厚生大臣
- 農林水産大臣
- 大原一三（自由民主党）
- 通商産業大臣
- 塚原俊平（自由民主党）
- 運輸大臣 【新東京国際空港担当】
- 亀井善之（自由民主党）
- 郵政大臣
- 日野市朗（日本社会党）
- 労働大臣 【年金問題担当】
- 永井孝信（日本社会党）
- 建設大臣 【土地対策担当】
- 中尾栄一（自由民主党）
- 自治大臣、国家公安委員会委員長
- 倉田寛之（自由民主党）
- 内閣官房長官
- 梶山静六（自由民主党）
- 総務庁長官
- 中西績介 （日本社会党）
- 北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官 【沖縄担当】
- 岡部三郎（自由民主党）
- 防衛庁長官
- 臼井日出男（自由民主党）
- 経済企画庁長官【総合交通対策担当】
- 田中秀征（新党さきがけ）
- 科学技術庁長官 【原子力委員会委員長】
- 中川秀直（自由民主党）
- 環境庁長官 【地球環境問題担当】
- 岩垂寿喜男（日本社会党）
- 国土庁長官 【研究・学園都市担当】
- 鈴木和美（日本社会党）
内閣官房副長官・内閣法制局長官など
内閣総理大臣補佐官
政務次官
1996年（平成8年）1月12日任命。
- 法務政務次官 - 河村建夫
- 外務政務次官 - 小川元
- 大蔵政務次官 - 鉢呂吉雄・山崎正昭
- 文部政務次官 - 日下部禧代子
- 厚生政務次官 - 住博司
- 農林水産政務次官 - 小平忠正・野間赳
- 通商産業政務次官
- 運輸政務次官 - 北沢清功
- 郵政政務次官 - 山口俊一
- 労働政務次官 - 坂井隆憲
- 建設政務次官 - 沢藤礼次郎
- 自治政務次官 - 山本有二
- 総務政務次官 - 赤城徳彦
- 北海道開発政務次官 - 佐藤泰三
- 防衛政務次官 - 中島洋次郎
- 経済企画政務次官 - 清水澄子
- 科学技術政務次官 - 松谷蒼一郎
- 環境政務次官 - 中島章夫
- 沖縄開発政務次官 - 鈴木栄治（森田健作）
- 国土政務次官 - 御法川英文