小田急シティバス
小田急シティバス株式会社(おだきゅうシティバス、Odakyu City Bus Co.Ltd.)は、小田急グループのバス事業者である小田急バスの全額出資により、2000年(平成12年)2月に設立された同社の子会社である[1]。同年8月から、小田急バスより高速バス路線の移管を受け営業を開始し[1]、翌2001年(平成13年)1月より若林営業所管内の一般路線の運行管理を受託している。観光バスの運行も小田急バスから移管を受けている。
本社は、小田急バス若林営業所と同じ東京都世田谷区若林2-39-4[2]にあり[注釈 1]、シティバスとしては同位置に世田谷営業所を有している。営業所周辺には一部出庫便を除いて自社路線が存在せず[注釈 2]、最寄りバス停は東急バス「若林」(渋52系統)である。所属車両のナンバープレートは品川ナンバーまたは世田谷ナンバーとなっている。
Contents
沿革
- 1950年(昭和25年)11月11日 - 小田急バス若林営業所として開設(参考掲載)。
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)1月16日 - 小田急バスより若林営業所管内一般路線の管理受託を開始(2002年4月1日まで)。
- 2005年(平成17年)3月1日 - 夜行高速バス「ルミナス」に女性専用車が運行開始。
- 2006年(平成18年)8月30日 - 若葉台営業所(神奈川県川崎市麻生区黒川)を開設。
- 2007年(平成19年)3月18日 - 一般路線バスにおいてPASMOを導入。
- 2011年(平成23年)9月30日 - 貸切業のエリア縮小に伴い若葉台営業所を閉鎖。
- 2018年(平成30年)6月11日 - 世田谷営業所を東京都世田谷区若林2-37-3から80m東側の東京都世田谷区若林2-39-4へ移転[3]。
現行路線
自社運行路線は高速路線と祖師谷・成城地域循環で、他の一般路線は小田急バスからの運行受託路線である。
一般路線
梅ヶ丘線
- 渋54:渋谷駅 - 駒場 - 淡島 - 代沢小学校 - 宮前橋 - 梅ヶ丘駅北口 - 六所神社前 - 経堂駅
- 渋54:渋谷駅 - 駒場 - 淡島 - 代沢小学校 - 宮前橋 - 梅ヶ丘駅北口(深夜バスも運行)
- 歴史
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 渋谷駅 - 梅ヶ丘駅 - 経堂駅間として開通。
- 1970年代 - 渋谷駅 - 梅ヶ丘駅間に短縮。
- 2001年(平成13年)5月16日 - 小田急シティバスが運行受託を開始。
- 2003年(平成15年)10月16日 - 一部便を希望ヶ丘団地まで延長。
- 2009年(平成21年)8月31日 - 希望ヶ丘団地便を廃止し、夜間の一部の便を除き梅ヶ丘駅北口行きを経堂駅まで延長
渋谷駅から主に淡島通りや梅丘通りを経由して小田急小田原線梅ヶ丘駅・経堂駅まで結ぶ路線である。この路線は当初経堂駅 - 渋谷駅間で運行されていたが、1970年代に梅ヶ丘駅 - 渋谷駅間に短縮されたものである。開通間もない頃には、美空ひばりが車掌に扮した映画が撮影されている。
渋谷駅から淡島までは東急バス[注釈 3]の若林線(渋51・52系統)と並行している。以前は大型車運用の路線だったが、小田急シティバス委託開始の少し前から中型車運用の路線に変わった。現在、梅ヶ丘駅折返便では駅北口のロータリーで折り返しているが、かつては駅の南側で折り返し、小田急小田原線の複々線化工事の際には駅に程近い折り返し所で引き返していた時期もあった。
小田急小田原線の高架化による踏切解消後の2003年10月16日より、一部の便が梅ヶ丘駅北口から先、梅01の路線に入り、経堂・希望ヶ丘団地まで向かう様になった。さらに翌年の2004年12月1日からは、渋谷駅から道玄坂上までは(梅ヶ丘方向)道玄坂を上がらず、玉川通り(国道246号)経由に改められた。渋24系統(渋谷駅 - 成城学園前駅)と渋26系統(渋谷駅 - 調布駅南口)は変化がなく、道玄坂経由のままであるが、道玄坂で歩行者天国が行われる時と21時以降はこれらの2系統も玉川通り(国道246号)を経由する。
その後経堂駅の駅前広場の完成に伴い、2009年8月31日のダイヤ改正により希望ヶ丘団地行きが廃止され、夜間の一部便を除きほぼすべての便が梅ヶ丘駅北口から経堂駅まで延伸された。これにより概ね運行開始当初の路線に戻った形となった。
経堂線
- (系統番号なし)若林営業所→宮前橋→梅ヶ丘駅北口(早朝1本のみ)
- 経01:経堂駅→経堂赤堤通り団地→希望ヶ丘団地→船橋小学校→千歳船橋駅
- 経01:千歳船橋駅→千歳台三丁目→希望ヶ丘記念公園→希望ヶ丘団地→経堂赤堤通り団地→経堂駅
- 経02:経堂駅 - 経堂赤堤通り団地 - 希望ヶ丘団地 - 上北沢二丁目 - 八幡山駅(世田谷区コミュニティバス「経堂・八幡山路線」、京王バス東・永福町営業所と共同運行)
- 梅01:梅ヶ丘駅北口→経堂駅→経堂赤堤通り団地→希望ヶ丘団地→船橋小学校→千歳船橋駅(早朝・夜間に1往復のみ「希望ヶ丘団地」折り返し便の設定あり)
- 梅01:千歳船橋駅→千歳台三丁目→希望ヶ丘記念公園→希望ヶ丘団地→経堂赤堤通り団地→経堂駅→六所神社前→梅ヶ丘駅北口(深夜バスも運行。土休日23時台の1本は「経堂駅」を通過。)
- 梅02:経堂駅 - 六所神社前 - 梅ヶ丘駅北口
- 歳22:千歳船橋駅→千歳台三丁目→希望ヶ丘記念公園→希望ヶ丘団地→粕谷一丁目→千歳台三丁目→千歳船橋駅(休日夕方1本のみ)
- 歳24:千歳船橋駅→千歳台三丁目→希望ヶ丘記念公園→希望ヶ丘団地(深夜バスのみ)
- 歴史
- 2001年(平成13年)11月16日 - 小田急シティバスが運行受託を開始。
- 2002年(平成14年)3月1日 - 千歳船橋駅発の便を希望ヶ丘記念公園経由に変更。
- 2003年(平成15年)10月16日 - 深夜バス系統・歳24の運行を開始。
- 2009年(平成21年)8月31日 - 経01、梅02の運行を開始。
- 2014年(平成26年)1月16日 - 経02(世田谷区コミュニティバス「経堂・八幡山路線」)の運行を開始[4]。
経堂線には環八通りを通る区間があり、その渋滞の影響を受けて遅延する事が多かった。遅延の影響を抑えることと、駅から遠い千歳台地域の交通の便を確保するために複雑なルート設定になっている。
梅01系統は「水道辻」停留所より梅ヶ丘駅まではほぼ赤堤通りの上がルートになっているが、一旦赤堤通りから外れ、経堂駅を通り、また赤堤通りに戻る。この部分に「赤堤小学校前」「大和橋」「経堂駅」「経堂駅入口」「ユリの木公園」「赤堤」の6ヶ所の停留所が設定されている。土休日の上り最終便だけは「経堂通過」と時刻表に掲載されているが、実際にはショートカットの形で赤堤通りを直進し、6停留所を経由せずに運行している。
経堂駅駅前広場の完成に伴う2009年8月31日のダイヤ改正により、経01(梅01の経堂駅以東をカット)、梅02(梅01の経堂駅以西をカット・出入庫系統)が新設され、ほとんどの便は経01による運行にシフトし、梅01は梅02同様主に出入庫便による運行になった。
また早朝1本だけ設定されている希望ヶ丘団地発着の梅01は、歳25の出入庫便である。歳22系統は、2009年夏までは日中のみ6便、約30分 - 2時間半おきに設定されていたが、2009年8月31日のダイヤ改正により休日の夕方1本のみに減便された。
梅01・経01の路線上、希望ヶ丘団地停留所から経堂駅方面に2つめに「八幡山」という停留所があり、京王線八幡山駅からは1km以上離れていたが、2016年4月11日に「希望ヶ丘東公園」に改称された。[5]
2014年1月16日から、経02が新設された。世田谷区の公式サイトではコミュニティバス「経堂・八幡山路線<経02>」として扱われている[6][7]。京王バス東・永福町営業所との共同運行で、料金も京王バス東に合わせている。日中9時台~16時台のみの運行で30分ヘッド。上北沢二丁目~八幡山駅~上北沢二丁目間は、都立松沢病院を周回する片循環である。この路線の開業で、経堂駅周辺の商圏・赤堤地区と、上北沢・八幡山地区が乗り換えなしに移動できることになった。2016年10月17日のダイヤ改正より、経由地が船橋交番北経由から希望ヶ丘団地経由に変更となった。
船橋希望ヶ丘線
- 歳25:千歳船橋駅 - 船橋地区会館 - 希望ヶ丘団地(世田谷区コミュニティバス「希望が丘路線 千歳船橋ルート」)
歴史
- 2003年3月30日:運行開始
世田谷区の公式サイトではコミュニティバス「希望が丘路線(千歳船橋ルート)」として扱われている[6][8]。荒玉水道道路をルートにしている。水道道路は埋設されている上水道管を保護する必要上、道路を走る自動車の重量に制限が設けられている。その重量制限の関係と、世田谷特有の狭隘な道路ということもあり、小型バスによる運行(祖師谷・成城循環や調布市コミュニティバスと同型車)となっている。希望ヶ丘団地では折り返しをせず、周囲を循環するルートになっている。
三軒茶屋線
- 歴史
- 1950年11月10日 - 新宿三光町 - 幡ヶ谷 - 下北沢駅 - 三軒茶屋間として開通。京王帝都バスと共同運行。
- 昭和40年代 - 下北沢引返所 - 野沢間に変更、小田急バス単独となる。
- 1990年 - 起点バス停名を「下北沢引返所」から「北沢タウンホール」に改称、それまで行先表示は「下北沢駅」だったが、この時から「北沢タウンホール」に書き換えている。
- 1993年(平成5年)3月31日 - 野沢交番 - 駒沢陸橋間を延伸。
- 2001年(平成13年)1月16日 - 小田急シティバスが運行受託を開始。
下北沢駅近くの北沢タウンホールから茶沢通り、玉川通り(国道246号)、環七通りを経由して、世田谷区と目黒区の境界付近にある駒沢陸橋まで結ぶ路線である。世田谷区内の集客力の高い商業地区である下北沢と三軒茶屋を一直線に結んでいる。かつては大型車が入ることもあったが、現在は中型車での運行に限定されている。
下北沢は駅前が狭く、バスのロータリーがないため、北沢タウンホールの敷地内に専用の発着所が設けられている。一方、反対側の駒沢陸橋には折り返し設備がなく、環七通りの陸橋下の側道に併設されているUターン路を利用して向きを変える。一部に三軒茶屋止まりも設定されているが、この便は世田谷通りや玉川通りなどを回送で走って折り返すようになっている。
また、三軒茶屋で歩行者天国の実施される日曜・祝日・振替休日は北沢タウンホール - 代沢十字路間の折り返し運行となるが、この場合は代沢十字路 - 若林営業所間を回送して若林営業所(小田急シティバス世田谷営業所)の敷地内で折り返しを行う。歩行者天国実施時間帯は代沢十字路 - 三軒茶屋間はバスの運行がなくなり、歩行者天国実施区間より南側の三軒茶屋 - 駒沢陸橋間も運行されなくなるので、通常時は本数が多いものの歩行者天国実施日の利用には注意が必要である。
本路線は若林営業所の路線の中では最も古いもので、当初は三軒茶屋 - 新宿間を結び、京王と共同運行を行っていた。その後、昭和40年代初頭に下北沢 - 野沢間に短縮され、さらに野沢交番、駒沢陸橋へと延長されている。
駒沢陸橋への延伸は、1993年3月に都営バスの宿91系統(都営バス杉並支所参照)が野沢折返所(現・サミットストア野沢龍雲寺店駐車場敷地)の廃止により発着点を変更したことに歩調を合わせて行われたものであるが、本路線は野沢交番発着時より駒沢陸橋下で折り返しを行っており、営業運行区間が若干延びたに過ぎない。
なお、駒沢陸橋は小田急・都営の折り返しの都合で新設された停留所であることから、並行する東急バス(東急トランセ委託路線)の環七線(森91系統:大森操車所 - 新代田駅前)は停車しない。2013年3月31日をもって都営バス宿91系統の駒沢陸橋発着便は廃止され、4月1日以降に駒沢陸橋で折り返す路線は下61系統のみとなった。
新宿 - よみうりランド線
- 新宿駅西口 → 東京オペラシティ南 → 幡ヶ谷駅 → 笹塚二丁目 → (この間無停車) → 調布 → 矢野口駅東 → 京王よみうりランド駅 → よみうりランド
- よみうりランド → 京王よみうりランド駅 → 矢野口駅東 → 調布駅北口 → (この間無停車) → 笹塚二丁目 → 幡ヶ谷駅 → 東京オペラシティ南 → 新宿駅西口
- 歴史
毎年3月16日 - 6月15日・9月16日 - 11月15日の季節運行で、日曜・祝日・振替休日に2本だけ運行される。笹塚二丁目 - 調布(調布駅北口)間は甲州街道(国道20号)・旧甲州街道を走り途中無停車であるが、それ以外の区間は重複する系統の停留所に停車する。なお、本路線は小田急バスの一般路線の中で一番の長距離路線である(21.42km)。なお、毎日運行で最も長い小田急バス一般路線は 宿44 武蔵境駅⇔新宿駅である(18.56km)。
よみうりランド行きの調布停留所は旧甲州街道沿いに位置するが、調布駅北口からは若干の距離がある。一方で新宿駅西口行きの調布駅北口停留所は旧甲州街道沿いの西友調布店前に位置している[注釈 4]。
送迎路線
ザ・スパ成城線
高速路線
東京駅発着(新宿南口経由)のニューブリーズ号を除き、夜行路線の定期便はハイアットリージェンシー東京・新宿南口(バスタ新宿)を起・終点としている。バスタ新宿には、2016年4月4日の開業に伴い一部の便を除いて停車するようになった。
小田急シティバスの高速バス用車両には青・赤・緑の3種類の塗装と小田急グループ塗装がある(写真参照)。グループ塗装は木更津線、五井線専用車であるが、青・赤・緑の3色は各色の車両が夜行高速バス各路線に運用されており、色によって運用路線が分かれているというわけではない。〈〉内は共同運行会社。
- アクアライナー:新宿 - 袖ケ浦・木更津〈小湊鐵道〉
- 五井新宿線:新宿 - 五井〈小湊鐵道〉
- 原則として専用車(三菱ふそう・エアロエース)での運行だが、整備や増発の場合は貸切車が運用される。
- フローラ号:大崎・新宿・大宮 - 秋田〈秋田中央交通〉
- ニューブリーズ号:東京・新宿 - 西条・広島〈中国JRバス〉
- エトワールセト号:新宿 - 福山・尾道・三原〈中国バス〉
- パピヨン号:新宿 - 岐阜〈岐阜バス観光〉
- ルミナス号:新宿 - 津山・岡山・倉敷〈下津井電鉄〉
- ブルーメッツ号:新宿 - 高知〈とさでん交通〉
- 沿革
- 1991年(平成3年)5月1日 - 運行開始。当初は吉祥寺営業所まで運行されていた。
- 2000年(平成12年)8月1日 - 小田急バスから小田急シティバスに移管[1]。吉祥寺乗り入れを廃止。
- 2008年(平成20年)12月1日 - 中央道経由から東名高速経由に変更し、学生割引を設定(渋滞状況により中央道経由で運行されることもある)。
- 2012年(平成22年)7月21日 - 御殿場JCT・三ケ日JCT間を新東名高速経由に変更。
- 2014年(平成24年)10月1日 - 土佐電気鉄道と高知県交通の事業統合により、両社の担当便がとさでん交通に移管。
- 2016年 (平成28年)
- 使用車両
- Odakyu-city-bus-37.jpg
ニューブリーズ号(青)
- KL-MS86MP-Odakyu-No30-Luminous.jpg
ルミナス号(赤)
- Odakyubus-flora-200729.jpg
フローラ号(緑)
- Odakyu-citybus 2002 aqualiner.jpg
新宿 - 木更津線(小田急グループ共通色)
期間限定高速路線
- 東京都新宿区・渋谷区と高知県宿毛市との間を結ぶ、繁忙期期間限定運行の夜行高速バス路線である。
- 運行区間: 新宿 - 須崎・中村・宿毛 (※ゴールデンウィーク・お盆・年末年始期間のみ運行)
- 共同運行会社: 高知西南交通
- 路線沿革
コミュニティバス
ここに挙げたもの以外にも、世田谷区コミュニティバスとして扱われている路線が存在する。一覧は世田谷区公式サイト「世田谷区のコミュニティバス」を参照。小田急シティバス管内では、コミュニティバス経堂・八幡山路線<経02>、希望が丘路線(千歳船橋ルート)がある。
祖師谷・成城循環線(せたがやくるりん)
車両
かつては三菱ふそう・エアロスターや三菱ふそう・エアロミディも多く配置されていたが、現在は中型車の比率が非常に高く、一般路線車はいすゞ・エルガミオに統一されている。他に小型車は三菱ふそう・エアロミディMEと日野・ポンチョ、高速路線用には三菱ふそう・エアロクィーンと日野・セレガ(2代目)が配置されている。
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 引用エラー: 無効な
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タグです。 「comanyprofile
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ “6月11日(月)小田急シティバス世田谷営業所が移転いたします”. 小田急バス (2018年5月23日). . 2018閲覧.
- ↑ http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/102/122/365/d00130435.html
- ↑ http://www.odakyubus.co.jp/news/detail/160331_183604.html
- ↑ 6.0 6.1 世田谷区のコミュニティバス 世田谷区公式サイト、2018年3月15日、2018年7月21日閲覧。
- ↑ 経堂・八幡山路線<経02> 世田谷区公式サイト、2016年10月17日、2018年7月21日閲覧。
- ↑ 希望ヶ丘路線(千歳船橋ルート)〈歳25〉 世田谷区公式サイト、2016年10月17日、2018年7月21日閲覧。
注釈
関連項目
外部リンク
- 小田急シティバス
- 世田谷区のコミュニティバス - 世田谷区公式Webサイト
- 祖師谷・成城地域循環路線(せたがやくるりん) - 世田谷区公式Webサイト