スカパー!プレミアムサービス
スカパー!プレミアムサービス(英称:SKY PerfecTV! Premium Service)は、スカパーJSAT株式会社が運営する衛星一般放送(東経124度・128度CSデジタル放送)のプラットフォーム(有料放送管理サービス)である。
東経124度通信衛星 (JCSAT-4B)及び同128度通信衛星 (JCSAT-3A)を用いて、衛星一般放送事業者のスカパー・エンターテイメントがハイビジョン放送、同じく第一興商がラジオ放送として行っている各種専門チャンネルを配信するサービスである。また、運営するスカパーJSATは視聴契約・料金収受・番組案内・マーケティングや、受信装置の企画・販売・レンタル、設置工事の斡旋といった業務も担っており、各放送事業者と視聴者との橋渡し役となっている。
2012年(平成24年)10月1日から現在の名称「スカパー!プレミアムサービス」となっている。2017年2月現在はスカパープレミアムサービスがハイビジョンがテレビ158ch・ラジオ100chとなっている(スカパー<110度CS・BS>は69chで、そのうちの35Chがハイビジョンになっている)。
Contents
概要
サービスの変遷
- 「パーフェクTV!」と「JスカイB」の合併
- サービス名の「スカパー!」は、同社開始当初の東経128度CS放送プラットフォーム「パーフェクTV!」に、開始間近だった他社後発の東経124度CS放送プラットフォーム「JスカイB」が合併して出来た「スカイパーフェクTV!」の略称として公式に使用してきた用語を正式名称化したものであった。JスカイBは当時のJC-SAT衛星を使用しており、旧パーフェクTV!と受信アンテナ・チューナーが共有できることから、利用者の相互乗り入れができるように業務提携の関係を結んでいた。なお、英語表記はスカイパーフェクTV!時代からの「SKY PerfecTV!」を引き続き使用していた。このため合併以後、東経128度通信衛星での放送を「パーフェクTVサービス」、東経124度通信衛星での放送を「スカイサービス」と呼んでいる。
- 「ディレクTV」との統合
- 1997年12月から、当時競合していた宇宙通信が運営する衛星SUPERBIRD・Cを使用した「ディレクTV」が開局したが、大半のチャンネルが当時のスカイパーフェクTV!と重複することや、一部のスカパー!で提供しているチャンネルがディレクTVで提供していなかったことなどから経営的な不振により、2000年9月30日をもって、ディレクTVのサービスを終了し、ディレクTVの出資親会社だったアメリカのヒューズ・エレクトロニクスがスカイパーフェクトコミュニケーションズ(現・スカパーJSAT)に資本参加させ、希望契約者にスカパー!への契約移行・受信装置の無償提供を行い、プラットフォーム統合(スカパー!がディレクTVを吸収する形)を行った。
- 「スカパー!」へ変更
- 2012年(平成24年)10月1日よりスカパーJSATにおける多チャンネル放送の統一サービス名として「スカパー!」を使用。そのうち衛星基幹放送(BSデジタル放送および東経110度CSデジタル放送)プラットフォームを「スカパー!」(旧・スカパー!e2)[1]、光放送サービスを「スカパー!プレミアムサービス光」(旧・スカパー!光」)[2]という名称で運営している。詳細は当該項目を参照。
- ハイビジョン放送(H.264)の開始
- 2008年(平成20年)10月1日から、DVB-S形式のMPEG4 AVC/H.264で圧縮される放送を開始した。SDに加えて、ハイビジョン放送(HDTV)が行えるのが特徴。「スカパー!HD」という名称でスタートしたこのサービスは、2012年(平成24年)10月1日から「スカパー!プレミアムサービス」となった。専用のH.264に対応した受信チューナーが必要である。日本語字幕放送を表示出来る。標準画質放送(MPEG-2)終了後は、SD放送もすべてH.264で送信されていたが、2014年(平成26年)10月28日をもって、全てのSD放送がハイビジョン化された。
基本サービス
契約者は全員、契約したチャンネルの月額料金に加え、別途基本料が必要[3]。契約者全員BSスカパー!が視聴可能となる[4]。加入料は、2017年10月1日より無料。
標準画質放送(MPEG-2)
標準画質放送は1996年(平成8年)9月30日 から2014年5月31日まで放送されていたサービスである。SD画質のみのサービスでMPEG-2方式により圧縮される。英文によるクローズドキャプションの表示が可能。H.264による放送が開始された2008年(平成20年)10月1日からH.264放送と区別するため名称が「スカパー!SD」となり、2012年(平成24年)10月1日から放送終了までは「スカパー!プレミアムサービス(標準画質)」となっていた。サービス終了でH.264へ移行しなかったとみられる25万2027件が解約した。
「スカパー!プレミアムサービス」と「スカパー!」
スカパー!が110°CS・BSデジタルアンテナとテレビやBDレコーダーなどに内蔵された機器で手軽に加入・視聴・録画できる点が強みなのに対し、「スカパー!プレミアムサービス」はチャンネル数およびハイビジョンチャンネル数の多さをアピールポイントとしている(「チャンネル数」及び「スカパー! チャンネル一覧」参照)。
なおスカパー!で放送されているチャンネルの大半はスカパー!プレミアムサービスでも放送されている(2013年(平成25年)4月時点でスカパー!のみの放送でスカパー!プレミアムサービスでは放送していないチャンネルは「TAKARAZUKA SKY STAGE」のみとなる)。一方「グリーンチャンネル」を除く公営競技やアダルトチャンネル及び日経CNBC、韓国・中国などのエンターテインメント、及びCS-PCM音楽放送の専門チャンネルはプレミアムサービスのみの放送となっている。また、旅チャンネルの様に「スカパー!プレミアムサービス」単独での放送から、「スカパー!」とのサイマルを行った後、再度「プレミアムサービス」のみの放送に戻ったチャンネルがある。
「スカパー!プレミアムサービス」のICカードにはチューナー機器情報が含まれているため、型番が異なるチューナーでの使用はできず、その旨のメッセージが表示される(対して、スカパー!で用いるB-CASカードは互換性があり[5]、対応機器なら挿し替えても使える)。
沿革
- 1996年(平成8年)9月30日 - 日本デジタル放送サービス(のちスカイパーフェクト・コミュニケーションズ、現・スカパーJSAT)、通信衛星JCSAT-3を使用する「パーフェクTV!」を開始。日本におけるデジタル放送の草分けである。
- 1997年(平成9年)12月 - 同じJCSAT衛星を利用していてチューナーが共有できるという観点から業務提携を結んでいたジェイ・スカイ・ビー(JスカイB)と対等合併に合意(存続会社は日本デジタル放送サービス)。
- 1998年(平成10年)4月25日 - JスカイBとの合併(同年5月1日)に先立ち、プラットフォーム名を「スカイパーフェクTV!」に変更。通信衛星JCSAT-4(のち国外売却し現在の呼称はIntelsat 26)を使用する「スカイサービス」が始まる。旧パーフェクTV!は「パーフェクTV」サービスとなる。
- 1999年(平成11年) - スカイサービスの使用衛星を、JCSAT-4から新たに打ち上げたJCSAT-4A(現・JCSAT-6)へ変更。
- 1999年(平成11年) - 2000年(平成12年) - スカイパーフェクTV!代理店で当時光通信完全子会社として受信機器のレンタルなどを行っていたデジタルクラブ(のちクラビットに改称、現・ブロードメディア)の一部加盟取次店による強引な勧誘・加入契約などが社会問題化。2002年(平成14年)4月に同社の代理店契約を解除。
- 2000年(平成12年)10月 - ディレクTV廃局に伴い、ディレクTVで放送していたチャンネルの一部が、この日までに移行を完了し放送開始。
- 2005年(平成17年)5月 - 同年2月に設立した子会社のスカパー・マーケティグ、アンテナ・チューナーのレンタルサービス(スカパー!レンタルサービス)をスタート(2007年(平成19年)、全事業をスカイパーフェクト・コミュニケーションズが引き継ぎ解散)。
- 2006年(平成18年)10月 - 160GBのHDDを内蔵させたチューナーのレンタルサービス「スカパー!DVR」をスタート、更に1つのアンテナで2つのチューナーが接続できるアンテナの提供も行う(各チューナーごとの契約は必要)。
- 2007年(平成19年)3月 - パーフェクTVサービスの使用衛星を寿命の近かったJCSAT-3から前年に打ち上げた代替機・JCSAT-3Aへ変更のうえ、送信出力増強。
- 2008年(平成20年)10月1日 - H.264/AVC、DVB-S2方式を用いたハイビジョン放送15チャンネル(うちPPV6ch、プレミアム4ch、ベーシック5ch)を加えたサービス「スカパー!HD」を開始。従来からのMPEG-2 TS、DVB-S方式標準画質放送のみのサービスは「スカパー!SD」と呼称し「スカパー!」は両サービスの総称になるとともに同社運営の東経110度CSデジタル放送プラットフォーム「スカパー!e2(同日「e2 by スカパー!」より変更)」、子会社オプティキャストが運営(2014年、オプティキャストがスカパーJSATへ合併し直営)する光放送の「スカパー!光」などを含めたスカパーJSATグループにおける多チャンネル放送のブランド名ともなる。
- 2009年(平成21年)10月1日 - スカパー!HDに約60チャンネル(うちPPV8ch、プレミアム9ch、ベーシック35chなど)追加、ハイビジョン放送は合計70チャンネル以上となる。
- 2010年(平成22年)
- 2012年(平成24年)
- 5月16日 - JCSAT-4B(調達呼称JCSAT-13)打ち上げ。2013年初めまでにスカイサービス使用衛星を更新。
- 9月29日 - スカパー!HDのHDチャンネルが121チャンネルに増加、同時にH.264圧縮のSD放送39チャンネルも開始。これによりMPEG-2に対応していないHD対応チューナーでラジオを除くほぼ全てのチャンネルが視聴できるようになる。
- 10月1日 - 「スカパー!」、「スカパー!e2」、「スカパー!光」を含むスカパーJSATにおける多チャンネル放送の統一ブランド名とし、同時に各サービス名の変更を行う。
- スカパー!e2→スカパー!
- スカパー!HD→スカパー!プレミアムサービス
- スカパー!SD→スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
- スカパー!光→スカパー!プレミアムサービス光
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
(スカパーJSAT#沿革も参照のこと)
料金と法人契約
一般に公表されている料金は基本的に個人の家庭向け契約が前提のものであり、法人による契約や業務用契約(店舗等で不特定多数に向けて番組を流す場合の契約)の場合は料金が異なる。特に業務用契約の場合は、原則としてスカパー!を通さず、各チャンネルの運営会社と個別に契約を結ぶ必要がある[9][10]。このため第一興商(STAR☆DAM)など一部の事業者では、スカパー!のチャンネルに関する法人・業務用向けパッケージ契約を取り扱っている[11]。
チャンネル数
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かつてのアナログCS放送やケーブルテレビ向けに放送されていた30前後を含む新規のチャンネルが年々増加し、チャンネルの総数は2010年(平成22年)時点で約370となった。しかし放送を終了するチャンネルが相次ぎ、2012年(平成24年)9月時点では338チャンネルに減少した。2013年(平成25年)は一部の標準画質チャンネルやHDチャンネルが主に3月と9月に相次いで終了したためさらに減少し、10月時点でのチャンネル数は259(ハイビジョンは115)である(旧放送事業者制度の下の事業者一覧は[12][13]参照)。
スカパー! チャンネル一覧
キラーコンテンツ
パーフェクTV!時代からJスカイB合併直後までは、プラットフォーム事業者が中心であったが、ペイパービュー・ジャパン(サービス名:パーフェクト・チョイス)と共同して日本初のペイパービュー方式によるハリウッド映画や邦画、米国メジャースポーツ(MLB・NBA・NFL)などの放送がパーフェクTV!視聴者にしか見られない独占コンテンツとして提供された。
また、パーフェクTV!自身の企画番組としても日本初の音楽ライブの生中継として1997年(平成9年)8月には「ハウンドドッグ ライブin名古屋」が放送され、1997年(平成9年)10月11日には東京ドームより日本初のペイパービュー方式による格闘技生中継イベント「PRIDE.1 ヒクソン・グレイシー 対 高田延彦」が放送された。同年、12月には日本初の米国からの音楽ライブのペイパービュー方式による独占生中継「ローリング・ストーンズ Bridges to Babylon ライブ フロム セントルイス」が放送された。ペイパービュー方式ではない独自番組放送として1997年(平成9年)のジョルジオ・アルマーニ来日記念の東京・絵画館前特設ランウエイからの日本初のファッションショー全ての生放送番組や、1997年(平成9年)12月31日に行われた「X JAPAN ラストライブ」のノーカット放送を翌年2月にスペースシャワーTVと共同で実施するなどした。
ただし、これらの一部の格闘技・音楽イベントや、Jリーグなどのスポーツ番組を除いて自前のコンテンツ契約は持っていなかった。というのも、元々パーフェクTV!とその株主はペイ・パー・ビュー・ジャパン(現スカパー・ブロードキャスティング)、JスカイBはスカイエンターテイメント(現在のJ SPORTS)やスカイムービーズ(スター・チャンネルと経営統合)といった独自の番組供給会社を保有していたが、合併時にこれら番組供給会社の株式は旧プラットフォーム会社の株主に譲渡されたという事情もある。
しかし、1999年(平成11年)頃からWOWOWやディレクTVに対抗するために自前のコンテンツを確保する方針に変更した。特に野球・サッカー・格闘技等のスポーツコンテンツに力を入れている。
2010年(平成22年)現在ではケーブルテレビやインターネットテレビへの対抗策として、これらのコンテンツをスカチャンでの独占放送とする傾向がある。また、他の番組供給会社から供給を受けた番組(例・AKB-級グルメスタジアムなど)をスカパー!独占企画としてスカチャンで放送するケースもある。2011年(平成23年)10月以降は旧・スカパー!e2への入門チャンネルとの位置づけのBSスカパー!が開局したことから、これらはBSスカパー!(旧・スカパー!ではスカチャン5でサイマル放送される)での放送が多くなっている。
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)9月 - 2002 FIFAワールドカップのCS放映権獲得。全試合パーフェクト・チョイスで生中継。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)8月 - オランダ・エールディヴィジの国内独占放映権獲得(従来、CSはGAORA、BSはBS朝日が保有。2005-06シーズンまで)。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2月 - メジャーリーグ(MLB)のCS放映権を獲得(従来ペイ・パー・ビュー・ジャパン(パーフェクト チョイス)が保有。2009年(平成21年)からはJ SPORTSが放映権を獲得)。
- 7月 - コンテンツ開発・投資を行う子会社・スカパー・ウェルシンクを設立(同年10月事業会社化)。
- 2005年(平成17年)
- 2月 - ペイ・パー・ビュー・ジャパンの株式を追加取得(20→65%)、連結子会社化(2007年(平成19年)9月完全子会社化)。
- 5月 - 2006 FIFAワールドカップのCS放映権獲得。全試合録画、スカイパーフェクTV!110(現:スカパー!)ではハイビジョン放送。
- 7月
- スペースシャワーネットワーク(音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」などを運営)の株式10%を取得。
- 2006年バスケットボール世界選手権のCS放映権獲得(全試合パーフェクト チョイスで生中継、スカイパーフェクTV!110ではグループB及び決勝ラウンドをハイビジョン放送)。
- 11月 - ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング(スポーツ専門チャンネル「J SPORTS」を運営)の株式15%を取得。
- 12月 - 日活(映画専門チャンネル「チャンネルNECO」なども運営)の株式15%を取得。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)3月 - スペースシャワーネットワークよりeTEN(気象専門チャンネル「e-天気.net」を運営)を株式交換により子会社化(2010年(平成22年)4月、スカパー・ブロードキャスティングへ合併)。
- 2008年(平成20年)12月 - 2010 FIFAワールドカップのCS放映権獲得。全試合「スカチャン」にて生中継。スカパー!HDとスカパー!e2では全試合ハイビジョン生放送。
イメージキャラクター
- 現在
- 2012年(平成24年)の「プロ野球セット」のCMでは、「KKコンビ」こと清原和博と桑田真澄が共演し、現在のプロ野球に対する思いや、二人の過去にも迫る内容を語り合うCMシリーズを展開している[14]。
- 2012年(平成24年)9月29日より堺雅人がCM出演している。キャッチコピーは「ココロ動く、未来へ。」。
- 秘書役で夏目三久もCM出演している。
- ソフトバンクやNTTドコモとのコラボCMも放送していた。
- プロ野球・JリーグのCMは地域別にも作られており、各地元チームを中心に取り上げられる。
- スカパー!のロゴマーク等で用いられているキャラクターの名前は「スカッピー」である。以前のキャラクターは「ばけばけ君」であった[15]。
- 過去
- パーフェクTV!時代は鈴木蘭々、鈴木みのる、王様、明和電機、松田聖子などが出演していた。また開局前から林家ペー・パー子が「ペイ・パー・ビュー」に引っ掛けた出落ちCMに出演していた。
- SMAPの中居正広(BOSSとのコラボレート企画で永瀬正敏、布袋寅泰と共演)や野村沙知代、松浦亜弥、琴欧州、KAT-TUNが出演した。
- サッカーW杯日韓時は中田英寿、小野伸二、稲本潤一が登場、その後、アザラシのタマちゃん、W杯日韓で活躍したイルハン・マンスズも出演。
- 2007年(平成19年)7月現在、通常版は太田光(爆笑問題)、スカパー!レンタルサービスのCMはオセロの松嶋尚美(以前は磯野貴理が出演)がCMに出演中。
- スカパー!HDのCMは、2008年(平成20年)10月、岩下志麻で初出、2009年(平成21年)9月からは山崎努が出演している。
- スカチャン放送時のJリーグ中継は2009年(平成21年)シーズンよりテーマ曲が登場した。2009年(平成21年)はLONG SHOT PARTY、2010年(平成22年)はサンボマスターが担当する。
- 2010 FIFAワールドカップの際にはイビチャ・オシムをCMに起用。キャッチコピーは「私と見ないか?」でスカパー!でのワールドカップ全試合中継をアピールした。
- 2010年(平成22年)プロ野球放送のCMでは、野村克也が出演。試合終了後の記者会見のようなCMで、ユニフォームの後ろ(背番号)には電話番号が書いてある。
- 地上デジタル放送への移行時期には、スカパー!e2の視聴が可能なデジタル3波チューナー搭載のテレビおよびレコーダーが普及したこともあって、この頃はe2のCMが中心となっていた(内容自体は共通)。
- 2012年(平成24年)9月までのCMでは森三中の黒沢かずこと松山ケンイチが夫婦役で出演している。キャッチコピーは、「スカパー!とあたらしいまいにち。」。
会報誌
- 「スカパー!Magazine ヨムミル!」という会報誌が月刊で発行され、2015年8月号からは、希望者のみに発行されるようなった(事前に専用はがき又はmyスカパーで申込むか電話でも可)。
- 2012年(平成24年)9月までは「スカパー!Days」だった。サッカー・Jリーグのスタジアムにはスカパー!のブースが設けられることがあり、会報誌を提示するとプレゼントが貰えるというサービスが行われることもあった。
脚注
- ↑ 2012年(平成24年)9月30日までは「スカパー!e2」。
- ↑ 2012年(平成24年)9月30日までは「スカパー!光」。
- ↑ スカパー!ヘルプセンター ヘルプコンテンツ一覧
- ↑ 視聴方法 BSスカパー!
- ↑ B-CASカードとminiB-CASカードの物理的な違いを除く。
- ↑ 【プレミアムサービスをご契約のお客様へ】放送方式変更に伴う、プレミアムサービスにおける標準画質放送終了のお知らせ
- ↑ スターデジオの放送に関するお知らせ
- ↑ スカパー!、世界初の有料4K専門チャンネルを3月1日開局。2ch編成でスポーツや映画など AV Watch 2014年9月25日
- ↑ STARdigio・よくあるご質問 - 第一興商
- ↑ お問い合わせ - J SPORTS
- ↑ STAR☆DAM - 第一興商
- ↑ 東経124・128度衛星一般放送事業者のうち、旧委託放送事業者の制度の下の事業者一覧は委託放送事業者#一般衛星委託放送事業者を、旧衛星役務利用放送事業者の制度の下の事業者一覧は衛星役務利用放送#事業者一覧の東経124・128度CSデジタルの項を参照。
- ↑ スカパーJSATのスカパー!関連事業については、スカパーJSAT#主要事業を参照。
- ↑ “伝説のKKコンビが夢の共演、スカパー!プロ野球CM最新作・桑田真澄さん、清原和博さんがプロ野球を熱く語り合う対談が実現!”. スカパー!. . 2012閲覧.
- ↑ どうも私本日からスカパー!の「ばけばけくん」です。...(2010.1.13 スカパー!Twitter公式アカウント@skyperfectv)
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- スカパー!プレミアムサービス - 公式YouTubeチャンネル