神田淡路町
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神田淡路町 | |
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— 町丁 — | |
座標: 東経139度46分1.41秒北緯35.696375度 東経139.7670583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 25px 千代田区 |
地域 | 神田地域 |
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[1] | |
- 計 | 1,178人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 101-0063[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 品川 |
神田淡路町(かんだあわじちょう)は、東京都千代田区の町名。住居表示は未実施。現行行政地名は神田淡路町一丁目及び神田淡路町二丁目。郵便番号は101-0063[2]。
Contents
地理
東京都千代田区の北部に位置し、神田地域に属する。主に商業地として利用される。町域北部は神田川に接し、これを境に外神田、東部は神田須田町、南部は靖国通り(東京都道302号新宿両国線)に接し、これを境に神田小川町、西部は神田駿河台に接する。
歴史
江戸時代は武家地だった。1872年(明治5年)、神田淡路町一・二丁目が起立する。1911年(明治44年)に神田の冠称を外したが、1947年(昭和22年)に神田区が千代田区に合併すると同時に冠称を復した。
地名の由来
淡路坂に由来する。淡路坂は江戸前期に坂上西側に鈴木淡路守の屋敷が存在したことに由来し、一口坂(いもあらいざか)、相生坂とも呼ばれた。一口坂は坂上東側にあった太田姫稲荷神社の旧称に由来する。相生坂とは本来神田川を挟んで並行する坂との総称だが、現在ではそちらの坂のみを相生坂と称する。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
神田淡路町一丁目 | 121世帯 | 184人 |
神田淡路町二丁目 | 521世帯 | 994人 |
計 | 642世帯 | 1,178人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。なお、千代田区の中学校では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
神田淡路町一丁目 | 全域 | 千代田区立昌平小学校 | 千代田区立麹町中学校 千代田区立神田一橋中学校 |
神田淡路町二丁目 | 全域 |
交通
鉄道
道路
- 東京都道302号新宿両国線(靖国通り)
- 東京都道405号外濠環状線
施設
郵便局
公園
- 淡路公園
企業・法人
出身人物
- 内田茂(政治家) - 東京都議会議員、同議長。千代田区議会議員。
脚注
- ↑ 1.0 1.1 “町丁別世帯数および人口(住民基本台帳)”. 千代田区 (2017年12月6日). . 2018閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 “郵便番号”. 日本郵便. . 2018閲覧.
- ↑ “市外局番の一覧”. 総務省. . 2018閲覧.
- ↑ “区立小学校の通学区域”. 千代田区 (2017年8月17日). . 2018閲覧.
- ↑ “区立中学校の通学区域と学校選択”. 千代田区 (2017年10月26日). . 2018閲覧.