1947年
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Contents
他の紀年法
- 干支:丁亥
- 日本(月日は一致)
- 中国(月日は一致)
- 中華民国暦36年
- 朝鮮(月日は一致)
- 仏滅紀元:2489年 - 2490年
- イスラム暦:1366年2月8日 - 1367年2月17日
- ユダヤ暦:5707年4月9日 - 5708年4月18日
- 修正ユリウス日(MJD):32186 - 32550
- リリウス日(LD):133027 - 133391
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー
できごと
1月
- 1月1日
- 1月4日
- 1月7日
- トルーマン米大統領、ジョージ・マーシャルを国務長官に任命[3]。21日就任[4]
- 日本正教会(後の日本ハリストス正教会)がロシア正教からギリシャ正教に転向
- 1月16日 - 皇室典範・皇室経済法公布
- 1月20日 - 学校給食開始
- 1月21日 - 璽光尊事件(新宗教の璽光尊・双葉山・呉清源らが逮捕)
- 1月22日 - フランスでラマディエ内閣成立
- 1月24日 - GHQ: 不急品の製造を禁止
- 1月30日 - 手塚治虫の描きおろし漫画「新宝島」出版。
- 1月31日 - GHQ: 二・一ゼネストの中止を命令
2月
- 2月5日 - 「立春に卵が立つ」と話題になる(東京気象台でも実験に成功)
- 2月12日
- シホテアリニ隕石落下
- 京都石清水八幡宮で火災、国宝絵巻物焼失
- 日本ペンクラブ再建(会長志賀直哉)
- 2月15日 - 家督相続税廃止、贈与税新設
- 2月18日 - 東京で22歳の女性が野犬に食い殺される
- 2月20日 - GHQ: 輸出品に製造国名記載を命令 (Made in Occupied Japan)
- 2月23日 - 国際標準化機構 (ISO) 設立
- 2月24日
- 2月25日 - 八高線高麗川駅付近で列車が転覆(死者185名、重軽傷498名)
- 2月28日 - 二・二八事件(台湾)勃発
3月
- 3月1日
- 3月8日
- 3月10日 - 米国、イギリス、フランス、ソ連の4か国による外相会談をモスクワで開催。ドイツやオーストリアとの講和問題などについて討議するも、ほとんどの議題について結論を先送りに[6]( - 4月24日[7])
- 3月11日 - GHQ: ドル換算率を15円から50円に引上げ
- 3月12日 - トルーマン米大統領、上下両院合同会議に出席。トルーマン・ドクトリンを発表し、ギリシャ及びトルコへの援助を議会に要請[8]
- 3月13日 - 華族世襲財産法廃止公布
- 3月15日 - 東京都が35区制から22区制に移行(8月に板橋区から練馬区を分区し23区制に)
- 3月17日 - マッカーサーが初めての記者会見
- 3月20日 - GHQ: 学士相当の全技術の英文履歴書提出を指示
- 3月21日 - 中山競馬場再開
- 3月22日 - 日本の国鳥をキジに決定
- 3月29日 - ヘクラ火山(アイスランド)が噴火
- 3月31日
4月
- 4月1日 - 学校教育法施行(六三三学制発足)
- 4月5日 - 第1回知事・市町村長選挙(初の婦人村長4名が誕生)
- 4月7日 - 労働基準法公布(施行9月1日)
- 4月8日 - 職業安定所設置
- 4月14日 - 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律公布(7月20日施行)
- 4月17日
- 地方自治法公布
- 佐渡両津町で大火(420戸焼失)
- 4月20日
- 第1回参議院議員通常選挙
- 長野県飯田市で大火(4,000戸焼失)
- 4月22日 - NHK『街頭録音』で藤倉修一が有楽町の街娼(パンパン)を取材放送し話題となる
- 4月23日 - フラナガン神父来日
- 4月24日 - 東海道線と山陽線に急行列車が復活
- 4月25日 - 第23回衆議院議員総選挙
- 4月28日 - トール・ヘイエルダールらがインカ文明がイースター島に伝播したとする仮説を証明するため、大型筏「コンティキ号」でペルーのカヤオ港を出港
- 4月29日 - 茨城県那珂湊市で大火(1,500戸焼失)
- 4月30日
- 国立国会図書館法公布
5月
- 5月1日
- 昭和天皇が初の記者会見
- 中央気象台松代分室(現・気象庁松代地震観測所)開設
- 5月2日
- 5月3日
- 5月4日 - フランス首相ラマディエ、ルノーの労働争議問題に絡み意見の対立した共産党員閣僚(5名)を全員罷免[9]
- 5月7日 - 第一産業(後のデオデオ、現在のエディオン)設立
- 5月8日 - 福音電機(後のパイオニア)設立
- 5月13日 - 簡易裁判所開設(全国557カ所)
- 5月16日 - 北海道春別で大火(1400戸焼失)
- 5月17日
- 5月20日
- 5月22日 - 米国でギリシャ・トルコ援助法成立[10]
- 5月25日 - 紀伊國屋書店(新宿)完成
- 5月26日 - 阿蘇山が爆発
- 5月29日 - 第1回女流文学者賞(平林たい子『かういふ女』)
- 5月30日 - イタリア首相デ・ガスペリ、共産党員を排除した内閣改造を実施。第4次デ・ガスペリ内閣成立[11]
- 5月31日 - 戦災諸国救済援助法(通称「ポストUNRRA援助法」)成立[12]
6月
- 6月1日 - 片山内閣成立
- 6月3日 - 文部省が学校における宮城遙拝・天皇陛下万歳・神格化表現の停止などを通達
- 6月4日 - 昭和天皇が関西を巡幸(〜15日)
- 6月5日 - アメリカ合衆国のジョージ・マーシャル国務長官が欧州復興計画(マーシャル・プラン)を発表[13]
- 6月7日 - ハウス食品(当時の社名は浦上糧食工業所)設立
- 6月8日
- 6月9日 - 全国紙で新聞連載小説再開 - 石坂洋次郎『青い山脈』連載開始
- 6月11日 - 若い力 (国民体育大会歌)の歌詞発表
- 6月18日 - 小平事件の小平義雄に死刑判決
- 6月23日
- 神奈川税務署員殉職事件発生
- 第1回国会開会[14]
- 米国で1947年労使関係法、通称「タフト=ハートリー法」成立。議会上院採決で賛成68票、反対25票。[15]。60日後の8月22日施行[16]
- 6月24日 - ケネス・アーノルド事件(UFOの日)
- 6月25日 - イタリアのエンリコ・デ・ニコラ大統領、後任の決定を待たずに突如辞職[17]。翌日の議会投票の結果、431票中405票の賛成で再選[18]
- 6月27日
- 6月28日 - 参議院で参議院規則、衆議院で衆議院規則をそれぞれ議決
- 6月30日 - 横浜正金銀行閉鎖(東京銀行に資金移転)
7月
- 7月1日 - 公正取引委員会設置
- 7月2日 - ロズウェル事件
- 7月3日 - GHQ: 財閥解体の一環として三井物産・三菱商事の解体を要求
- 7月4日 - 旧日本海軍所属航空戦艦『伊勢』解体完了
- 7月5日 - ラジオドラマ『鐘の鳴る丘』放送開始
- 7月6日 - 国鉄貨物運賃値上げ(3.5倍)
- 7月7日 - 国鉄旅客運賃値上げ(3.5倍)
- 7月9日 - 三笠宮崇仁親王の岳父、高木正得元子爵が自殺(華族の没落が話題に)
- 7月9日 - 読売ジャイアンツが腸チフスで死去した黒沢俊夫の4、1944年に戦死した沢村栄治の背番号14を、日本球界初の永久欠番に制定する。
- 7月10日 - 登呂遺跡発掘開始
- 7月12日
- 7月14日 - 大同生命保険が相互会社として再発足
- 7月15日 - イギリス、英米金融協定に基づきポンドの交換性回復を宣言[21](8月20日に停止[22])
- 7月20日 - 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律全面施行
- 7月21日 - 軍国調銅像の取壊しが始まる(第1号は萬世橋の廣瀬中佐と杉野兵曹長の像)
- 7月28日 - 民衆藝術劇場(後の劇団民藝)結成(滝沢修、森雅之、宇野重吉ら)
8月
- 8月4日 - 最高裁判所発足[23](初代長官三淵忠彦)
- 8月5日 - 昭和天皇が関西を巡幸(〜8月19日)
- 8月9日 - 水泳の古橋廣之進選手が水泳日本選手権の水泳400メートル自由型で世界新記録。“フジヤマのトビウオ”と呼ばれることとなる。
- 8月10日 - 逓信省が1円切手・往復葉書を発売
- 8月11日 - 参議院が姦通罪廃止について公聴会を開催
- 8月14日 - 浅間山大爆発(登山者20名焼死)
- 8月15日 - インドがパキスタンを分離し独立
- 8月21日 - NHK金沢放送局が開局。
- 8月22日 - GHQ: 追放教員11万人を発表
- 8月22日 - ハンガリーで総選挙実施。共産党が第3党から第1党に躍進[24]
9月
- 9月1日 - 労働省発足
- 9月3日 - 東京井の頭公園の井戸で米軍の時限爆弾が発見、処理中に爆発
- 9月8日 - 福岡県若松市の高松炭鉱で爆発事故(死者6名)
- 9月10日 - ドイツの作家集団「47年グループ」が初会合
- 9月10日 - 津別事件
- 9月14日 - カスリーン台風来襲
- 9月15日 - 台風で関東地方大水害、1910年以来初めて利根川が決壊(死者行方不明2千名、家屋全壊流失6千戸)
- 9月17日 - 利根川水域大洪水に米軍の救助艇が出動しパラシュートで食料投下、東京都内にも濁流が襲う
- 9月18日
- 9月19日
- 9月20日 - 昭和天皇が寺崎英成を介してアメリカ合衆国による沖縄統治を望むとする内容のメッセージを発する
- 9月24日 - 江戸川区の水害地に小舟を使用した窃盗海賊が出没、警視庁が監視を開始
10月
- 10月1日 - 臨時国勢調査(人口7,810万1,473人)
- 10月2日 - 皇室経済法施行法公布
- 10月4日 - 日本占領の英国軍が引揚げを発表
- 10月5日 - コミンフォルム設置発表[25]
- 10月10日 - キーナン判事が「天皇と実業家に戦争責任はない」と言明
- 10月11日 - 山口良忠判事が配給食糧による生活を守り栄養失調で死亡
- 10月12日 - NHK「日曜娯楽版」放送開始
- 10月13日 - 初めて皇室会議を開催
- 10月14日
- 10月15日 - 復員庁廃止
- 10月17日 - 下関市長府町で大火(700戸焼失)
- 10月18日 - 災害救助法 公布
- 10月20日 - 尾花沢派出所襲撃事件、山形県でヤミ米摘発に反発し派出所襲撃
- 10月21日 - 国家公務員法公布
- 10月26日 - 刑法改正公布(不敬罪・姦通罪の廃止など)
- 10月30日 - 23カ国が関税および貿易に関する一般協定 (GATT) に調印。翌年1月1日発効[26]
11月
- 11月1日
- 11月4日 - 池袋診療所強盗殺人事件
- 11月6日 - NBC「ミート・ザ・プレス」放送開始、世界一現存する最長寿の番組
- 11月7日 - ルーマニアで共産党が政権を掌握[27]
- 11月8日 - 道路交通取締法公布
- 11月14日 - 倉敷天文台の本田実が戦後初めて彗星を発見
- 11月17日 - 神奈川県逗子の進駐軍兵器部隊で弾薬庫が爆発、住民が避難
- 11月20日
- 11月20日 - 東京ラグビー場(後の秩父宮ラグビー場)完成
- 11月25日 - 第1回共同募金開始
- 11月29日 - 国連総会でパレスチナの分割案が採択(パレスチナ分割決議・国連決議181号)
- 11月29日 - ミーチャック村虐殺が起きる
- 11月30日
12月
- 12月1日
- 12月4日 - 帝国図書館・帝国学士院・帝国芸術院がそれぞれ国立図書館・日本学士院・日本芸術院と改称
- 12月7日 - 第1回金栗賞朝日マラソンが熊本市で開催
- 12月10日 - 第2国会召集(〜1948年7月5日閉会)
- 12月12日 - 児童福祉法公布
- 12月13日 - GHQ: 民間商社の外国支店を禁止
- 12月14日 - 警察法公布(民主化・地方分権)
- 12月22日 - 民法改正公布(戸籍の構成単位が家から夫婦へ)
- 12月31日 - 内務省、戦災復興院廃止
日付不詳
- 6月末 - 『フォーリン・アフェアーズ』誌7月号、ジョージ・F・ケナンの論文「ソヴィエトの行動の源泉(いわゆる「X論文」)」を掲載[28]
- エンツォ・フェラーリが小型スポーツカーを製作(現・車会社フェラーリの始まり)
- 日本ペンクラブが国際ペンクラブに復帰
- 戦後初の語劇祭が開催
- シャンメリーが発明される
芸術・文化・ファッション
- 1947年のスポーツ
- 大相撲(幕内最高優勝)
- 夏場所 羽黒山政司
- 秋場所 羽黒山政司
- 大相撲(幕内最高優勝)
- 1947年の文学
- 1947年の映画
誕生
1月
- 1月1日 - ジョン・コーザイン、第54代ニュージャージー州知事
- 1月2日 - 菱川章、プロ野球選手
- 1月3日 - 福本万一郎、プロ野球選手
- 1月3日 - 細田正彦、プロ野球選手
- 1月5日 - 石川好、ノンフィクション作家
- 1月5日 - 高田美和、女優
- 1月8日 - デヴィッド・ボウイ、ミュージシャン(+ 2016年)
- 1月8日 - 寺田千代乃、実業家、アートコーポレーション創業者
- 1月9日 - 岸部一徳、俳優
- 1月10日 - 谷畑孝、政治家
- 1月11日 - 穀田恵二、政治家
- 1月12日 - 橋本大二郎、高知県知事
- 1月12日 - ジーン・マーチン、元プロ野球選手
- 1月15日 - トニー・ソレイタ、元プロ野球選手(+ 1990年)
- 1月16日 - 加藤哲郎、政治学者
- 1月17日 - 吉岡一男、天文学者
- 1月17日 - 加藤主税、言語学者
- 1月18日 - 衣笠祥雄、元プロ野球選手(広島)(+ 2018年)
- 1月18日 - ビートたけし、映画監督、コメディアン
- 1月18日 - 鈴木誠一、声優(+ 1997年)
- 1月19日 - 田子冬樹、調教師
- 1月21日 - 高田純次、俳優、タレント
- 1月21日 - ボブ・レイノルズ、元プロ野球選手
- 1月22日 - 星野仙一、元プロ野球選手(中日)・元プロ野球監督(中日・阪神)・野球解説者(+ 2018年)
- 1月22日 - 帚木蓬生、小説家・精神科医
- 1月23日 - メガワティ・スティアワティ・スカルノプトゥリ、政治家、インドネシア第5代大統領
- 1月23日 - 片岡建、プロ野球選手
- 1月24日 - 尾崎将司、プロゴルファー、プロ野球選手
- 1月24日 - 大森庸雄、音楽評論家・ラジオパーソナリティ
- 1月25日 - 山口豪久(山口暁)、俳優(+ 1986年)
- 1月25日 - トスタン、元サッカー選手
- 1月26日 - 田中亮一、声優
- 1月26日 - パトリック・ドベール、俳優(+ 1982年)
- 1月29日 - リンダ・バック、生物学者、2004年ノーベル生理学・医学賞
- 1月29日 - 成毛滋、ミュージシャン(+ 2007年)
- 1月30日 - 中川イサト、ミュージシャン
- 1月31日 - 加古隆、作曲家・ピアニスト
- 1月31日 - ノーラン・ライアン、元メジャーリーガー
- 1月31日 - 岡田広、政治家
2月
- 2月1日 - 小川邦和、元プロ野球選手
- 2月1日 - 梅田邦三、元プロ野球選手
- 2月5日 - 西郷輝彦、俳優・歌手
- 2月5日 - 弘田三枝子、歌手
- 2月5日 - 小林正之、元プロ野球選手
- 2月6日 - 泉晶子、女優・声優
- 2月9日 - 池島和彦、元プロ野球選手
- 2月9日 - 松本めぐみ、元女優
- 2月10日 - 円より子、政治家
- 2月11日 - 鳩山由紀夫、政治家
- 2月11日 - 松岡きっこ、女優・タレント
- 2月13日 - 松原敏春、脚本家(+ 2001年)
- 2月13日 - タチアナ・タラソワ、フィギュアスケート選手
- 2月18日 - 奥村チヨ、歌手
- 2月20日 - 広瀬宰、元プロ野球選手(+ 1999年)
- 2月21日 - 愛田健二、歌手
- 2月21日 - 井上順、俳優、歌手
- 2月22日 - 吉川惣司、アニメ監督、脚本家、アニメーター、舞台演出家
- 2月24日 - 林ゆたか、ミュージシャン(ヴィレッジ・シンガーズ)・俳優
- 2月25日 - ジョルジュ・ドン、バレエダンサー(+ 1992年)
- 2月26日 - 藤田訓弘、元プロ野球選手
- 2月27日 - ギドン・クレーメル、ヴァイオリニスト
- 2月27日 - 杉本康雄、みちのく銀行頭取
- 2月27日 - 水沼四郎、元プロ野球選手
- 2月28日 - 中村国昭、元プロ野球選手
3月
- 3月1日 - テリー・レイ、元プロ野球選手
- 3月2日 - 三遊亭小遊三、落語家
- 3月2日 - みなもと太郎、漫画家
- 3月2日 - ハリー・レドナップ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 3月3日 - 黒土三男、脚本家・映画監督
- 3月4日 - ガンナー・ハンセン、俳優(+ 2015年)
- 3月5日 - 栗原はるみ、料理研究家
- 3月5日 - 湯原昌幸、歌手、俳優、タレント
- 3月6日 - キラー・カーン、プロレスラー
- 3月6日 - 宮本輝、作家
- 3月7日 - ヴァルター・ロール、ラリードライバー
- 3月11日 - 市原稔、元プロ野球選手
- 3月14日 - 相原久美子、政治家
- 3月17日 - 四宮正貴、著述家、「四宮政治文化研究所」代表
- 3月19日 - ゲーリー・ジェスター、元プロ野球選手
- 3月20日 - 景山民夫、作家(+ 1998年)
- 3月20日 - 大悟法久志、高校野球指導者(+ 2011年)
- 3月21日 - 加藤和彦、音楽プロデューサー、作曲家(+ 2009年)
- 3月21日 - 平野レミ、シャンソン歌手、料理研究家
- 3月21日 - 原憲彦、日本一まずいラーメン屋としてマスメディアに取り上げられたラーメン彦龍の店主 (+ 2015年)
- 3月23日 - 鳥塚しげき、ミュージシャン(ザ・ワイルドワンズ等)
- 3月24日 - 梶芽衣子、女優
- 3月25日 - エルトン・ジョン、ミュージシャン
- 3月25日 - ポール・レヴィンソン、小説家、社会学者
- 3月26日 - 寺田陽次郎、レーシングドライバー
- 3月27日 - 阿部成宏、元プロ野球選手
- 3月27日 - 大隅正人、元プロ野球選手
- 3月27日 - 左時枝、女優
- 3月28日 - 会田洋、柏崎市長
- 3月28日 - 高田ひろお、作詞家、絵本作家、脚本家
- 3月30日 - 津島佑子、作家(+ 2016年)
- 3月31日 - 杉本一文、イラストレーター、版画家
4月
- 4月4日 - あき竹城、女優
- 4月4日 - サルヴァトーレ・シャリーノ、作曲家
- 4月5日 - グロリア・アロヨ、第14代フィリピン大統領
- 4月6日 - 伊東ゆかり、歌手
- 4月7日 - フローリアン・シュナイダー、フルート奏者
- 4月8日 - 千昌夫、歌手
- 4月8日 - 侯孝賢、映画監督
- 4月8日 - 生田悦子、女優(+ 2018年)
- 4月9日 - 飯田幸夫、元プロ野球選手
- 4月10日 - 福嶋久晃、元プロ野球選手
- 4月10日 - 樫出三郎、プロ野球選手
- 4月12日 - 得津高宏、元プロ野球選手
- 4月12日 - 辺真一、ジャーナリスト
- 4月14日 - 倉田晃、プロ野球選手
- 4月15日 - 渋谷幸春、元プロ野球選手
- 4月15日 - 衛藤雅登、プロ野球選手
- 4月16日 - カリーム・アブドゥル・ジャバー、元バスケットボール選手
- 4月16日 - 伊奈かっぺい、マルチタレント
- 4月17日 - 若松勉、元プロ野球選手(ヤクルト)、元プロ野球監督(ヤクルト)、野球解説者
- 4月17日 - 野崎恒男、元プロ野球選手
- 4月17日 - 吉川和男、プロ野球選手
- 4月19日 - マレイ・ペライア、ピアニスト、指揮者
- 4月19日 - 小室光男、プロ野球選手
- 4月24日 - 大野勢太郎、フリーアナウンサー
- 4月24日 - 山中正竹、元野球選手
- 4月24日 - ロジャー・コーンバーグ、科学者
- 4月25日 - ヨハン・クライフ、元サッカー選手、サッカー指導者(+ 2016年)
- 4月25日 - 安田猛、元プロ野球選手
- 4月26日 - 浜村孝、元プロ野球選手
- 4月27日 - 柴俊夫、俳優
- 4月28日 - 植原修平、プロ野球選手
5月
- 5月2日 - ジェームズ・ダイソン、工学デザイナー、ダイソン社創業者
- 5月2日 - 岸勝之、元プロ野球選手
- 5月3日 - 福島信晴、日本中央競馬会調教師
- 5月3日 - 荒川尭、元プロ野球選手
- 5月4日 - 林千代作、元プロ野球選手
- 5月4日 - シーダ・スコチポル、社会学者、政治学者
- 5月5日 - Dr.コパ、建築家
- 5月5日 - 伴大介、俳優
- 5月5日 - 佐藤道郎、元プロ野球選手
- 5月6日 - ロナルド・リベスト、暗号学者
- 5月7日 - 佐々木剛、俳優
- 5月7日 - 前田睦彦、元スピードスケート選手
- 5月8日 - 山崎力、政治家
- 5月9日 - 岩崎良夫、プロ野球選手
- 5月10日 - 山本寛、元プロ野球選手
- 5月11日 - 藤原誠、歌手(+ 2002年)
- 5月11日 - ブリジット・フォッセー、女優
- 5月12日 - ズデネク・ゼーマン、サッカー指導者
- 5月16日 - 信澤三惠子、女優、声優
- 5月17日 - 北角富士雄、プロ野球選手(+ 2008年)
- 5月18日 - 寺尾聰、俳優、歌手
- 5月19日 - 西沢正次、元プロ野球選手
- 5月19日 - デイヴィッド・ヘルフゴット、ピアニスト
- 5月20日 - ポール・ハースト、社会学者(+ 2003年)
- 5月21日 - 松山政路、俳優
- 5月21日 - 武原英子、女優(+ 1996年)
- 5月21日 - ペッカ・サンマッラハティ、言語学者
- 5月21日 - 西村俊二、プロ野球選手(+ 2015年)
- 5月22日 - 小田義人、元プロ野球選手
- 5月22日 - 西山敏明、プロ野球選手
- 5月22日 - 水谷勇、プロ野球選手(+ 2010年)
- 5月23日 - バーナード・コムリー、言語学者
- 5月24日 - 小松健二、元プロ野球選手
- 5月25日 - 小倉智昭、フリーアナウンサー
- 5月26日 - ダレル・エバンス、メジャーリーガー
- 5月27日 - 薩摩剣八郎、スーツアクター
- 5月27日 - 植田まさし、漫画家
- 5月28日 - はるき悦巳、漫画家
- 5月30日 - 橘修、プロ野球審判員
6月
- 6月2日 - 石崎一夫、プロ野球選手
- 6月5日 - 松本幸行、元プロ野球選手
- 6月5日 - 会田照夫、元プロ野球選手
- 6月5日 - デヴィッド・ヘアー、劇作家・映画監督・脚本家
- 6月7日 - ドン・マネー、元プロ野球選手
- 6月7日 - ジム・レドモン、元プロ野球選手
- 6月10日 - ひし美ゆり子、女優
- 6月10日 - 五十嵐一、中東・イスラーム研究者(+ 1991年)
- 6月11日 - 林家小染 (4代目)、落語家(+ 1984年)
- 6月11日 - ボブ・エバンス、元F1ドライバー
- 6月11日 - 鳥谷元、プロ野球選手
- 6月13日 - 木樽正明、元プロ野球選手
- 6月13日 - ジョセフ・ジャニアック、タクシードライバー・調教師・馬主
- 6月13日 - 佐藤竹秀、元プロ野球選手(+ 2001年)
- 6月14日 - 宮内洋、アクション俳優
- 6月14日 - 三田明、歌手・俳優
- 6月15日 - アラン・アスペ、物理学者
- 6月16日 - 武論尊(史村翔)、漫画原作者
- 6月17日 - 今くるよ、漫才師
- 6月17日 - 和田正道、調教師
- 6月18日 - 中西輝政、国際政治学者
- 6月19日 - サルマン・ラシュディ、作家
- 6月19日 - フレディ・ヘッド、元騎手・調教師
- 6月21日 - 秋元順子、歌手
- 6月21日 - 山崎哲、劇作家・評論家
- 6月21日 - 落合勤一、プロ野球選手(+ 2011年)
- 6月22日 - ピート・マラビッチ、元バスケットボール選手(+ 1988年)
- 6月24日 - 上甲正典、高校野球指導者(+ 2014年)
- 6月24日 - 川崎義通、プロ野球選手
- 6月25日 - 本宮ひろ志、漫画家
- 6月27日 - ハンス・オフト、元サッカー選手(フェイエノールト)・元サッカー監督(日本代表・磐田・京都・浦和他)
- 6月28日 - ロビン・ダンバー、人類学者・進化生物学者
- 6月30日 - 南伸坊、イラストレーター
- 6月30日 - マーティン・ショー、政治学者・社会学者
- 6月30日 - 岡正光、プロ野球選手
7月
- 7月1日 - 星野一義、元レーシングドライバー
- 7月2日 - 三原昌平、プロダクトデザイナー
- 7月3日 - リエコ・イングリッシュ、プレイメイト
- 7月5日 - ソニー・ラブ=タンシ、作家(+ 1995年)
- 7月6日 - 上田次朗、元プロ野球選手
- 7月7日 - 北村直人、元衆議院議員
- 7月7日 - 浜口政信、元プロ野球選手
- 7月7日 - 岩崎俊一、コピーライター(+ 2014年)
- 7月7日 - ギャネンドラ・ビール・ビクラム・シャハ、第12代ネパール国王
- 7月8日 - 牧憲二郎、プロ野球選手
- 7月9日 - O・J・シンプソン
- 7月9日 - 中山史郎、テレビディレクター、演出家
- 7月9日 - 細野晴臣、ミュージシャン
- 7月11日 - 西尾三枝子、女優
- 7月12日 - 荒俣宏、小説家・翻訳家
- 7月14日 - ダニー・ウォルトン、元プロ野球選手(+ 2017年)
- 7月14日 - 島津ゆたか、歌手
- 7月14日 - スティーブ・ストーン、メジャーリーガー
- 7月15日 - 石塚雅二、プロ野球選手
- 7月17日 - カミラ・パーカー・ボウルズ
- 7月19日 - 天木直人、作家、元外交官
- 7月19日 - 安岡力也、俳優(+ 2012年)
- 7月19日 - 宮塚利雄、山梨学院大学教授
- 7月19日 - ブライアン・メイ、ミュージシャン(クイーンのギタリスト)
- 7月19日 - バーニー・レドン、ミュージシャン(元イーグルス)
- 7月20日 - 津島勝、映画監督(+ 2011年)
- 7月20日 - カルロス・サンタナ、ミュージシャン(サンタナ)
- 7月21日 - 日吉ミミ、歌手(+ 2011年)
- 7月22日 - 江本孟紀、元プロ野球選手(東映・南海・阪神)・野球解説者
- 7月22日 - ドン・ヘンリー、ミュージシャン(イーグルス)
- 7月23日 - 石井利枝、プロボウリング選手
- 7月23日 - 井崎脩五郎、競馬評論家
- 7月23日 - 田上一秀、プロ野球選手
- 7月24日 - 木森敏之、作曲家(+ 1988年)
- 7月24日 - ピーター・ゼルキン、ピアニスト
- 7月24日 - 井上義久、政治家
- 7月26日 - 松岡弘、元プロ野球選手・野球解説者
- 7月27日 - 三浦和義、実業家・タレント・作家(+ 2008年)
- 7月28日 - 原田治明、プロ野球選手
- 7月29日 - せんだみつお、タレント
- 7月29日 - 安奈淳、女優
- 7月29日 - 西村秀一、プロ野球選手
- 7月30日 - アーノルド・シュワルツェネッガー、俳優・カリフォルニア州知事
- 7月30日 - 西岸良平、漫画家
- 7月30日 - 外山義明、元プロ野球選手(+ 1991年)
- 7月30日 - 古賀一成、政治家
- 7月30日 - フランソワーズ・バレ=シヌシ、ウイルス学者
- 7月31日 - 山崎照朝、空手家・元キックボクサー・国際武道空手連盟逆真会館館長・格闘技評論家
- 7月31日 - 和泉雅子、女優・冒険家
8月
- 8月1日 - トニー・ミューサー、元プロ野球選手
- 8月1日 - 豊田憲司、プロ野球選手
- 8月1日 - 豊永隆盛、プロ野球選手
- 8月3日 - 谷村智啓、プロ野球選手
- 8月5日 - 熊谷俊範、実業家(+ 2010年)
- 8月5日 - 宇佐美敏晴、プロ野球選手
- 8月6日 - 高橋克彦、小説家
- 8月6日 - 山崎洋子、作家
- 8月7日 - 伊藤正信、プロ野球選手
- 8月8日 - ホセ・クルーズ、メジャーリーガー
- 8月11日 - 寺島実郎、経済学者
- 8月11日 - 木村夏江、女優
- 8月12日 - 鎌野裕、プロ野球選手
- 8月13日 - 松林茂、元プロ野球選手
- 8月14日 - 谷口ジロー、漫画家(+ 2017年)
- 8月14日‐片桐竜次、俳優
- 8月15日 - 目黒祐樹、俳優
- 8月17日 - 川藤龍之輔、元プロ野球選手
- 8月21日 - 稲川淳二、タレント
- 8月21日 - 盛田嘉哉、元プロ野球選手
- 8月21日 - 矢野間啓治、俳優
- 8月22日 - 杉山知隆、元プロ野球選手
- 8月24日 - 瀬古由起子、政治家
- 8月26日 - 宮川俊二、フリーアナウンサー
- 8月27日 - 田中星児、歌手(初代うたのおにいさん)
- 8月27日 - 青木和代、俳優・声優
- 8月29日 - ジェームス・ハント、F1レーサー(+ 1993年)
- 8月29日 - テンプル・グランディン、動物学者
- 8月30日 - 三宅成幸、プロ野球選手
- 8月31日 - 大島弓子、漫画家
- 8月31日 - アニマル浜口、プロレスラー
9月
- 9月1日 - 川又三智彦、実業家
- 9月2日 - 中原誠、将棋棋士
- 9月2日 - 矢崎滋、俳優
- 9月5日 - メル・コリンズ、サクソフォーン奏者・フルート奏者
- 9月5日 - 武山百合子、政治家
- 9月5日 - 高山清司、ヤクザ
- 9月6日 - 瀧野欣彌、元総務事務次官、内閣官房副長官
- 9月7日 - 藤田紀子、タレント
- 9月7日 - 末永正昭、元プロ野球選手
- 9月9日 - 弘兼憲史、漫画家
- 9月9日 - 道浦母都子、歌人
- 9月10日 - 内田順三、元プロ野球選手
- 9月10日 - 石床幹雄、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 9月10日 - 三船和子、演歌歌手
- 9月11日 - 渡辺範彦、ギタリスト(+ 2004年)
- 9月11日 - 泉ピン子、女優
- 9月14日 - ヴォルフガング・シュヴァルツ、フィギュアスケート選手
- 9月17日 - ちあきなおみ、歌手
- 9月17日 - 小坂敏彦、元プロ野球選手
- 9月19日 - 吉田万三、元足立区長
- 9月19日 - 平松政次、元プロ野球選手
- 9月20日 - 小田和正、歌手
- 9月21日 - 桂ざこば (2代目)、落語家
- 9月21日 - スティーヴン・キング、小説家
- 9月21日 - ドン・フェルダー、ミュージシャン(元イーグルス)
- 9月22日 - 谷沢健一、元プロ野球選手(中日)・野球解説者
- 9月23日 - 萩生田千津子、女優
- 9月24日 - 山岸凉子、漫画家
- 9月25日 - 弦哲也、作曲家
- 9月26日 - ジェイムズ・スウェアリンジェン、作曲家
- 9月28日 - 鈴木啓示、元プロ野球選手(近鉄)・元プロ野球監督(近鉄)・野球解説者
- 9月28日 - 千藤三樹男、元プロ野球選手
- 9月28日 - 金田誠一、政治家
- 9月28日 - 中川智子、政治家
- 9月30日 - 加藤千洋、ジャーナリスト
- 9月30日 - 瀬尾一三、音楽プロデューサー
10月
- 10月1日 - マリスカ・ヴェレス、歌手(ショッキング・ブルー)(+ 2006年)
- 10月1日 - 神和住純、プロテニス選手
- 10月5日 - ブライアン・ジョンソン、歌手(AC/DC)
- 10月8日 - 龍反町、元プロボクサー
- 10月9日 - 中村泰久、天文学者
- 10月9日 - フランス・ギャル、フランスの歌手
- 10月11日 - 糸数慶子、政治家
- 10月12日 - 尾崎亀重、元プロ野球選手
- 10月12日 - 林子祥、歌手・俳優
- 10月12日 - 山根一眞、ジャーナリスト、ノンフィクション作家
- 10月15日 - 池上昌弘、騎手、調教師
- 10月18日 - ローラ・ニーロ、ミュージシャン
- 10月19日 - 藤田平、元プロ野球選手(阪神)・元プロ野球監督(阪神)・野球解説者
- 10月20日 - 鵜飼克雄、元プロ野球選手
- 10月20日 - ラファエル・バチスタ、元プロ野球選手(+ 2008年)
- 10月20日 - 大谷泰雄、プロ野球選手
- 10月21日 - 蛭子能収、漫画家・タレント
- 10月24日 - 小野寺重之、元野球選手
- 10月24日 - 島英二、ミュージシャン(ザ・ワイルドワンズ等)
- 10月25日 - 大和田伸也、俳優
- 10月26日 - 北方謙三、作家
- 10月26日 - 渡辺弘基、元プロ野球選手
- 10月26日 - ヒラリー・クリントン、ビル・クリントン夫人・ニューヨーク州選出の上院議員
- 10月26日 - 小山正、プロ野球選手
- 10月28日 - 清水義範、小説家
- 10月30日 - ティモシー・シュミット、ミュージシャン(イーグルス)
- 10月30日 - 古屋哲美、プロ野球選手
- 10月31日 - 川北亮司、作家
- 10月31日 - 江田幸一、プロ野球選手
11月
- 11月3日 - 皆川康夫、元プロ野球選手
- 11月4日 - 西田敏行、俳優
- 11月4日 - アレクセイ・ウラノフ、フィギュアスケート選手
- 11月5日 - 片岡新之介、元プロ野球選手
- 11月5日 - 金子準一、プロ野球選手
- 11月6日 - 広瀬正志、声優
- 11月6日 - クリス・アーノルド、元プロ野球選手
- 11月6日 - 丁宗鐵、医師
- 11月7日 - 福本豊、元プロ野球選手(阪急)、野球解説者
- 11月8日 - 尾高忠明、指揮者
- 11月12日 - 太田治子、小説家
- 11月14日 - バックウィート・ザディコ、ミュージシャン(+ 2016年)
- 11月15日 - ボヤン・クライツァ、チェス選手
- 11月17日 - 萩原康弘、元プロ野球選手
- 11月18日 - 森進一、演歌歌手
- 11月18日 - 森本太郎、ミュージシャン(ザ・タイガース等)、音楽プロデューサー
- 11月19日 - 水谷実雄、元プロ野球選手
- 11月19日 - ボブ・ブーン、メジャーリーガー
- 11月20日 - ジョー・ウォルシュ、ミュージシャン(イーグルス)
- 11月20日 - 上甲秀男、プロ野球選手
- 11月23日 - 坂井利郎、テニス選手
- 11月25日 - 坂井隆憲、政治家(+ 2017年)
- 11月26日 - 牛若丸原田、プロボクサー(+ 2016年)
- 11月26日 - 梶尾真治、SF作家
- 11月28日 - 渡辺篤史、俳優
- 11月28日 - 藤本和宏、元プロ野球選手
- 11月29日 - 沢木耕太郎、作家
- 11月30日 - ジェフ・リン、ミュージシャン
- 11月30日 - デヴィッド・マメット、劇作家、脚本家、演出家、映画監督
12月
- 12月1日 - 根津甚八、俳優(+ 2016年)
- 12月2日 - 桑原幸子、女優
- 12月3日 - 山内新一、元プロ野球選手
- 12月3日 - ウェイン・ギャレット、元プロ野球選手
- 12月3日 - 松あきら、政治家・女優
- 12月3日 - 今いくよ、漫才師(+ 2015年)
- 12月4日 - 安田好弘、弁護士
- 12月5日 - エグベルト・ジスモンチ、マルチ楽器奏者・作曲家・編曲家・音楽プロデューサー
- 12月6日 - 冨松彰、宇宙物理学者
- 12月7日 - ジョニー・ベンチ、元メジャーリーガー
- 12月9日 - 安彦良和、アニメデザイナー・漫画家
- 12月11日 - スピリット百瀬、マジシャン
- 12月13日 - 山上たつひこ、漫画家・小説家
- 12月14日 - シー・ユー・チェン、実業家
- 12月14日 - ジルマ・ルセフ、政治家、第36代ブラジル大統領
- 12月15日 - 立松和平、作家(+ 2010年)
- 12月16日 - ベン・クロス、俳優
- 12月17日 - 今野東、政治家
- 12月18日 - 池田理代子、漫画家
- 12月18日 - 赤嶺政賢、政治家
- 12月18日 - 布施明、歌手
- 12月18日 - 森安敏明、元プロ野球選手(+ 1998年)
- 12月20日 - 大矢明彦、元プロ野球選手(ヤクルト)・元プロ野球監督(横浜)・野球解説者
- 12月21日 - 黒田正宏、元プロ野球選手
- 12月21日 - 若井小づえ、漫才師(若井小づえ・みどり)(+ 1999年)
- 12月22日 - 塚原光男、元体操競技選手
- 12月24日 - 柏木由紀子、女優
- 12月25日 - 加藤純子、児童文学作家
- 12月26日 - 大河原邦男、メカニックデザイナー
- 12月26日 - カールトン・フィスク、元メジャーリーガー
- 12月29日 - コージー・パウエル、ミュージシャン、ドラマー(+ 1998年)
- 12月29日 - 松枝佳宏、新社会党委員長
月日不明
死去
- 1月5日 - 永野修身、日本海軍軍人(* 1880年)
- 1月9日 - 掛谷宗一、数学者(* 1886年)
- 1月9日 - カール・マンハイム、社会学者(* 1893年)
- 1月10日 - 織田作之助、小説家(* 1913年)
- 1月19日 - 石原純、理論物理学者(* 1881年)
- 1月20日 - ジョシュ・ギブソン、野球選手(* 1911年)
- 1月23日 - ピエール・ボナール、画家(* 1867年)
- 1月25日 - アル・カポネ、ギャング(* 1899年)
- 1月26日 - ジョン・スミス・フレット、地質学者(* 1869年)
- 2月4日 - ルイージ・ルッソロ、画家・作曲家(* 1885年)
- 2月24日 - ジャック・グラスコック、メジャーリーガー(* 1857年)
- 3月4日 - 尼ヶ嵜清吉、元力士(*1871年)
- 3月5日 - アルフレード・カゼッラ、作曲家・ピアニスト(* 1883年)
- 3月6日 - ハルフォード・マッキンダー、地政学者・政治家(* 1861年)
- 3月18日 - ウィリアム・C・デュラント、ゼネラルモーターズ創業者(* 1861年)
- 3月21日 - 中野武二、野球選手(* 1884年)
- 3月28日 - ジョニー・エバース、メジャーリーガー(* 1881年)
- 3月29日 - ウィリアム・ベリマン・スコット、古生物学者(* 1858年)
- 4月4日 - ジェイムズ・ガスコイン=セシル (第4代ソールズベリー侯爵)、イギリスの政治家・貴族(* 1861年)
- 4月7日 - ヘンリー・フォード、フォード創業者(* 1863年)
- 4月7日 - 直木松太郎、野球スコアブック考案者(* 1887年)
- 4月18日 - ヨゼフ・ティソ、第二次世界大戦期のスロバキアの指導者(* 1887年)
- 4月23日 - エドゥアール・シャットン、動物学者・海洋生物学者(* 1883年)
- 4月30日 - イングバル・ブリン、フィギュアスケート選手(* 1881年)
- 5月18日 - ハル・チェイス、メジャーリーガー(* 1883年)
- 5月20日 - 北野恒富、日本画家(* 1880年)
- 5月31日 - アンリ・カサドシュ、ヴィオラ奏者(* 1879年)
- 6月13日 - アルベール・マルケ、画家(* 1875年)
- 6月23日 - 黒沢俊夫、プロ野球選手(* 1914年)
- 7月13日 - 野口米次郎、英詩人(* 1875年)
- 7月19日 - アウン・サン、ビルマ(現ミャンマー)の独立運動家(* 1915年)
- 7月30日 - 幸田露伴、小説家(* 1867年)
- 8月3日 - ビック・ウィリス、メジャーリーガー(*1876年)
- 8月9日 - レジナルド・インズ・ポコック、動物学者(* 1863年)
- 8月11日 - ハリー・デービス、メジャーリーガー(* 1873年)
- 8月13日 - 伊波普猷、民族学者・啓蒙家(* 1876年)
- 8月17日 - エウシェン、スウェーデンの王族(* 1865年)
- 9月14日 - 中村大三郎、日本画家(* 1898年)
- 9月25日 - 清水澄、法学博士・枢密院議長(* 1868年)
- 9月26日 - ヒュー・ロフティング、児童文学作家(* 1886年)
- 9月30日 - 四代目柳家小さん、落語家
- 10月4日 - マックス・プランク、物理学者(* 1858年)
- 10月17日 - エルズワース・ハンティントン、地理学者(* 1876年)
- 10月25日 - 泉二新熊、裁判官・刑法学者(* 1876年)
- 11月12日 - 山本達雄、政治家・第5代日本銀行総裁(* 1856年)
- 11月19日 - 高勢実乗、俳優(* 1897年)
- 11月20日 - ヴォルフガング・ボルヒェルト、小説家・劇作家・詩人(* 1920年)
- 11月28日 - イェオリ・シュネーヴォイクト、指揮者・チェリスト(* 1872年)
- 12月1日 - アレイスター・クロウリー、神秘主義者(* 1875年)
- 12月6日 - 小林萬吾、洋画家(* 1870年)
- 12月13日 - ニコライ・リョーリフ、画家(* 1874年)
- 12月21日 - 島田俊雄、政治家、元衆議院議長(* 1877年)
- 12月27日 - ヨハネス・ヴィンクラー、宇宙工学者(* 1897年)
- 12月30日 - アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド、哲学者・数学者(* 1861年)
- 12月30日 - 横光利一、小説家(* 1898年)
- 12月30日 - ハン・ファン・メーヘレン、画家・画商(* 1889年)
ノーベル賞
- 物理学賞 - エドワード・アップルトン(イギリス)
- 化学賞 - ロバート・ロビンソン(イギリス)
- 生理学・医学賞 - カール・コリ(アメリカ)、ゲルティー・コリ(アメリカ)、バーナード・ウッセイ(アルゼンチン)
- 文学賞 - アンドレ・ジッド(フランス)
- 平和賞 - アメリカ・フレンズ奉仕団、イギリス・フレンズ協議会
フィクションのできごと
- 6月 - ロズウェルに墜落したものと同様の未確認飛行物体が東京の川辺に墜落し、乗組員が亀戸の襟之井紙芝居製作処に持ち込まれる。トーマス・F・マンテル大尉らブルーブック機関の機関員が極秘裏にこれを回収に向かう。(小説『S20/戦後トウキョウ退魔録』)[29]
- エンドルフィン収集のために地球に赴いていたフュロン星人クリプト136が、アメリカ軍によってニューメキシコ州で行われていたV2ロケットの発射実験に巻き込まれ乗っていたUFOごと墜落。消息を絶つ。(ゲーム『デストロイ オール ヒューマンズ!』)[30][31]
- 大東亜共和国にて「戦闘実験第六十八番プログラム」が開始される。(小説『バトル・ロワイアル』)[32]
- ロジャー・ラビットに託された殺害があると考えられる。(映画『ロジャー・ラビット』)
脚注
- ↑ 河﨑信樹「アメリカのドイツ占領政策と米英統合占領地区の形成――占領費の分担比率をめぐる交渉を中心に」(『経済史研究』第11号、2008年)、164頁。北住炯一「ドイツ戦後連邦制の成立と地域アイデンティティ――バイエルンと基本法」(『名古屋大学法政論集』第183号、2000年)、24頁。
- ↑ 梅津實「戦後社会の展開」(村岡健次、木畑洋一編『世界歴史大系 イギリス史(3) 近現代』(山川出版社、1991年))、349頁。
- ↑ 「バーンズ米国務長官辞任 後任にマーシャル元帥」、1947年1月9日付朝日新聞(大阪)、1面(ワシントン7日発AP=共同)。
- ↑ Biographies of the Secretaries of State: George Catlett Marshall, U.S. Department of State.
- ↑ 小浜裕久「IMFの政治経済学」(国宗浩三編『IMFと開発途上国』調査研究報告書、アジア経済研究所、2007年)、44頁。
- ↑ 「モスクワ外相会議 まず全体会議開く モロトフ氏、議長に就任」、1947年3月11日付朝日新聞(大阪)1面。
- ↑ 「重要問題持越し 次回は十一月ロンドンで開催 モスクワ会議終る」、1947年4月26日付朝日新聞(東京)1面(モスクワ特電24日発AP特約)。
- ↑ Truman, Harry S., Memoirs by Harry S. Truman Vol. II: Years of Trial & Hope, New York: Doubleday & Co., 1956, p. 105-106.
- ↑ 「仏内閣改造成る」、1947年5月6日付朝日新聞(東京)1面(パリ特電5日発AP特約)。
- ↑ 油井大三郎『戦後世界秩序の形成』、245頁。Truman, Harry S., Memoirs by Harry S. Truman Vol. II: Years of Trial & Hope, New York: Doubleday & Co., 1956, p. 108.
- ↑ 廣田功、森健資編『戦後再建期のヨーロッパ経済』、372頁。
- ↑ 有田圭輔「マーシャルプランに於ける見返り勘定の設定とその運用について」(『経済安定資料』第11号、1949年)、18頁。
- ↑ 「米対欧政策転換 大陸全体を援助 マ長官重大演説」、1947年6月7日付毎日新聞(大阪)、1面。
- ↑ 「国会・初の開会式」、1947年6月24日付朝日新聞(東京)、1面。
- ↑ 「米の労働法案成立 上院、大統領の拒否権乗切り」、1947年6月25日付朝日新聞(東京)、1面(ワシントン23日発AFP=共同)。
- ↑ 「施行は8月22日」、1947年6月25日付朝日新聞(東京)、1面(ワシントン23日発AFP=共同)。
- ↑ 「イタリア大統領辞職」、1947年6月27日付朝日新聞(東京)、1面(ローマ25日発ロイター=共同)。
- ↑ 「伊ニコラ大統領再選」、1947年6月28日付朝日新聞(東京)、1面(プラザヴィル放送26日=RP)。
- ↑ 「内務省廃止さる 自治委員会、公安庁、建設院を設置 総理庁の外局に吸収」、1947年6月29日付朝日新聞(東京)、1面。
- ↑ 「アメリカの資力と世界経済」(『人文科学研究』第9号)、81頁。
- ↑ 菅原歩「マーシャル・プラン期イギリスのポンド政策とスターリング圏」(『経済論叢別冊 調査と研究』第22号、2001年)、32頁。
- ↑ 「ポンドとドルの交換停止 英、資金枯渇に緊急措置」、1947年8月22日付朝日新聞(大阪)1面(ワシントン特電20日発AP特約)。須藤功『戦後アメリカ通貨金融政策の形成』、226頁。
- ↑ 「『国民のための裁判』へ 最高裁判所いよいよ発足」、1947年8月4日付朝日新聞(東京)、1面。
- ↑ 『索引政治経済大年表 年表編(下巻)』(東洋経済新報社、1971年)、130頁。
- ↑ 『索引政治経済大年表 年表編(下巻)』(東洋経済新報社、1971年)、135頁。
- ↑ 樋口修
- 10月 - ナヴォイ劇場完成
- ↑ 「羅外相パウケル女史」、1947年11月9日付毎日新聞(大阪)1面(ブカレスト7日発AP=共同)。
- ↑ Kennan, George F., Memoirs 1925-1950, Boston: Little, Brown & Co., 1967, p. 355. ジョージ・F・ケナン『ジョージ・F・ケナン回顧録――対ソ外交に生きて(上巻)』 清水俊雄訳、読売新聞社、1973年)、335頁。
- ↑ 伊藤ヒロ・峰守ひろかず 『S20/戦後トウキョウ退魔録』 KADOKAWA、2016年。ISBN 978-4-04-256002-9。
- ↑ 『デストロイ オール ヒューマンズ!』オープニングより。
- ↑ PS2ゲームレビュー「デストロイ オール ヒューマンズ!」 - GAME Watch、2007年3月1日、2016年2月15日閲覧。
- ↑ 高見広春 『バトル・ロワイアル』 太田出版、1999年。ISBN 978-4-87233-452-4。