田中真弓

提供: miniwiki
移動先:案内検索


たなか まゆみ
田中 真弓
プロフィール
本名 阿部 真弓
(あべ まゆみ)
性別 女性
出生地 日本の旗 日本東京都
生年月日 (1955-01-15) 1955年1月15日(69歳)
血液型 A型
身長 150 cm
職業 声優女優ナレーター
事務所 青二プロダクション
声優活動
活動期間 1978年 -
ジャンル アニメゲーム吹き替えナレーションラジオ
デビュー作 高木涼子
(『激走!ルーベンカイザー』)
女優活動
活動期間 1978年 -
ジャンル テレビドラマ映画舞台
デビュー作Gメン'75
声優テンプレート

田中 真弓(たなか まゆみ、1955年1月15日 - )は、日本声優女優ナレーターである。本名:阿部 真弓(あべ まゆみ)。東京都出身。青二プロダクション所属。日本芸術専門学校特別講師。血液型A型

来歴・人物

青山学院女子短期大学卒業。学生時代から演劇が大好きで、学芸祭のクラス公演などで演劇をしていたのをきっかけとして、舞台女優として身を立てる決意を固める。

女優としての活動の場を求めて、文学座青年座などに応募するも全て不合格[1]。その中で「あなたは背が低いし、小顔で、全てが小作りで舞台栄えしない。妖精や子供など、役柄が限られてしまうから」と言われドッと落ち込んだという[2]フジテレビのアナウンサー試験にも応募し、最後の5人まで残っていたがこれも不合格となった[1][3]作曲家鈴木邦彦の下で歌の勉強をしていたこともあった[1]。ある日、東京渋谷のあるバーの前で歌手募集の広告を見つけ、そのバーで歌うことに。たまたまその店に来たテアトル・エコーの音響に「うちの劇団なんか合っているんじゃないかな、チビばっかりですよ」と勧められ、その付属養成所の試験を受けて合格、短大卒業後はテアトル・エコーに所属[1][2]

声優として駆け出しの頃だった1978年には、田宮二郎の遺作となった『白い巨塔』の第2回に、財前五郎の講義を受ける医学生役と里見医院の看護婦役で出演している。

現在でも女優が本業であり、舞台[4]に立つことが多いが、男児のような低めの声を活かし、アニメなどで声優業の仕事を精力的に行っている一方で、フジテレビの『クイズ!ヘキサゴン』など、ナレーションの仕事も多くこなしている。

時期は不明だが、大橋巨泉事務所(現:オーケープロダクション)に一時所属していた。

1978年に『激走!ルーベンカイザー』(高木涼子)で声優デビュー。同年には人気刑事ドラマ『Gメン'75』の「香港ロケ編」で、事件解決に協力する香港の難民少年役をアテレコで演じた。

1980年代には、島津冴子とラジオ番組『アニメトピア』に2代目パーソナリティーとして出演、少し後に『さすがの猿飛』に揃って出演した。1983年から長期にわたり、『うる星やつら』で女の子でありながら格好も言葉遣いも少年の姿の藤波竜之介役を演じたことで大きく知名度を上げた。

代表作では熱血・元気な少年を演じることが多く、主人公では『ダッシュ勝平』の坂本勝平、『イタダキマン』の孫田空作/イタダキマン、『巨神ゴーグ』の田神悠宇、『魔神英雄伝ワタル』シリーズの戦部ワタル、『とっても!ラッキーマン』のラッキーマン/追手内洋一、『中華一番!』の劉昴星、『ドラゴンボール』のクリリン、『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィ、『忍たま乱太郎』の摂津のきり丸、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』のツワブキ・ダイヤ、映画『天空の城ラピュタ』のパズーなどがある。『新・おそ松くん』のチビ太は、事実上イヤミと共に主役の位置にあった。

少年役以外にも、声優デビューとなった『激走!ルーベンカイザー』では社長令嬢の高木涼子、『サクラ大戦』では姐御タイプの桐島カンナ、『ぼのぼの』でもショーねえちゃん、など女性の役を複数演じている。現在でもごく稀に演じることがある。

2006年には、CD企画『外道女王』(原作伊豆一彦・脚本伊藤良徳)にて主役を担当した。

テアトル・エコー劇団員で、重度の糖尿病を患っている安西正弘の支援を、島田敏と共に行っている(3人とも同学年でテアトル・エコー出身、田中と島田は同じ青二プロダクション所属)。安西とはNHK教育『おーい!はに丸』(1983年-1989年)での「はに丸」と「ひんべえ」、『うる星やつら』(1983年-1991年)での「藤波竜之介」親娘など、共演機会が長かった。

2011年に第5回声優アワード「高橋和枝賞」を受賞[5]

2012年伊倉一恵竹田えり高乃麗と共に演劇ユニット『コーネンキーズ』を結成。

2013年に第7回声優アワード「キッズ・ファミリー賞」を受賞[6]

2017年1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第6位に選ばれる[7]

エピソード

持ち役のうち、最もお気に入りに挙げているのは『新・おそ松くん』のチビ太。『新・おそ松くん』でのチビ太の有名な決め台詞「てやんでぃバーロイチキショイ」「しっかりこまたき」「いやーんもう」は田中のアドリブから生まれたものであり、特に人気だった「てやんでぃバーロイチキショイ」は、『新・おそ松くん』DVD第5巻のチビ太のイラストのディスクジャケットにも採用されている他、田中が後に声を当てた『とっても!ラッキーマン』の追手内洋一役や、『ゲゲゲの鬼太郎』(第5作)の毛目玉役でも同様の台詞を連呼している。

好きなアーティストは『ハナ肇とクレージーキャッツ』、好きなテレビ番組は『シャボン玉ホリデー』。

1980年頃から鳥類の鳴き声の練習も行っており、『プロゴルファー猿』(カラスのカンクロウ役)や『平成天才バカボン』(九官鳥役)[8]などの鳥役をはじめ、『新・おそ松くん』ではチビ太を演じる傍ら脇役のカラスの鳴き声も担当した[9]他、ニワトリの鳴き声を発するチビ太も器用に演じた[10]。1993年に生出演した『森田一義アワー 笑っていいとも!』(コーナー「ザックリいきまショー」)でも、カラスとニワトリの声を披露している。

『ONE PIECE』単行本52巻では、人気コーナー「SBS」にて読者からの質問に答えており、そこでは持ち前のキャラクターを遺憾なく発揮している。

アニメの主人公の役を演じる機会が少なくなってきたことに悩んでいた頃にアニメ『モジャ公』のオーディションがあり、声の出し方などを息子と相談しながらオーディションに臨んだ結果、見事合格となった。

ドラゴンボール改』のアフレコ記者会見にて、再びクリリンを演じていることについて田中は「前回の『Z』の時はまだ新人で、先輩と一緒だったこともあり、それなりに緊張していた。そんな余裕のない状態で夢中でアフレコしていたから、その時はクリリンがどれだけ悟空のことを好きか、まだよく分からなかった」と振り返った。そして「今回(『改』)、第2話で目の前で悟空が殺されてしまう場面で、どれだけクリリンが悟空のことを好きなのかすごく分かった。クリリンの悟空を想う気持ちの大きさは、今もう一度声を吹き込んで、改めて分かった」と話した[11]

若い頃からボーイッシュな外見と低い声だったことから、『うる星やつら』の藤波竜之介の「俺は女だ!」というセリフが他人とは思えないこと、また声優になってから少女らしい演技を試しにしてみたところ「少女趣味のオカマの声」と呼ばれたことを、『アニメック』に寄稿したコメント(第28号「TVアニメ20周年と私」、1983年)で述べている。

クレヨンしんちゃん』のオーディションをテアトル・エコー時代の仲間だった坂本千夏と一緒に受けていたそうだが、オーディション時にしんのすけの口癖でもある「ぞぅーさん」と言ってほしいといわれて子供の声を得意とする2人もアフレコで演じたが、残念ながらしんのすけ役には決まらなかった。その後、後輩の矢島晶子に主役のしんのすけが決まったときには「私たちには矢島のような演技はできなかった」と「お願い!ランキング」出演時に語っている。

ドキドキ!プリキュアのイーラは田中が初めて演じた少女アニメの少年役である。この時の裏話で、スタジオでプリキュア役のオーディションを行っているところをたまたま通りがかった田中は、冗談で参加しようとしたところを事務所のマネージャーに注意されて現場を後にしたという。田中は、「あの時オーディションに顔を出したことがイーラを演じるきっかけを作った」と語っている[12]

八奈見乗児

学習研究社発行のアニメ雑誌『アニメディア』の付録である「人気声優 直筆 DATA FILE」(年1回)の中で、「声優としての目標」の欄に「八奈見乗児さん」と書いていた。

八奈見とは1983年に主演作『イタダキマン』で、主要キャラクター同士では初共演した(ゲストでは、それ以前に『ヤットデタマン』で共演している)が、視聴率低迷で短期で打ち切りとなり、「私がタイムボカンシリーズを終わらせてしまった」と語った。

渡辺正行との関係

1977年頃よりテアトル・エコーで劇団仲間だったコント赤信号渡辺正行と交際[13][14]。このことは『アニメトピア』パーソナリティ時代に明らかになったことがあるが、当時は双方ネームバリューがあったわけでもないため、その時点では特に話題となることもなかった。

しかし、後に退任後の『アニメトピア』のゲストとして梨元勝が出演した際に話題として上げられたため、自身の出演するワイドショー番組で発表したが、一般に知られるようになったのは、番組上で明石家さんまなどが話題にするようになってからである。

1985年女性週刊誌などで8年超しの交際が伝えられたが[15][16]、同年に田中は声優の柴本浩行と結婚し[17]、一児の母となる。1988年2月17日放送のフジテレビ火曜ワイドスペシャル』の「輝け!第2回オールスター実家大賞」で渡辺の元婚約者として登場。新婚家庭での柴本と生まれたばかりの息子を渡辺に紹介して大受けとなり、番組大賞を受賞した[18]

1990年からは渡辺正行が代表を務める事務所「なべや」に在籍した[19]。その後も渡辺とは『クイズ!ヘキサゴンII』でナレーター(田中)と準レギュラー解答者(渡辺)というかたちで共演を果たしている。

出演

太字はメインキャラクター。

映画

テレビドラマ

ウェブドラマ

テレビ番組

舞台

  • サクラ大戦歌謡ショウ(桐島カンナ)
  • 人のフリン見て…(1996年)
  • With You
  • 劇団カッパ座
  • ピーチくりんだ♥ パプ〜♥(2008年)
  • 憧れのスーザン・ボイル様(2009年)
  • 良縁・奇縁・腐れ縁(2010年)
  • 森の石松外伝4(2010年)※日替わりゲスト
  • おっぺけぺれった2011(2011年)
  • 青に白(2011年)
  • アルターエゴ第46回公演「シンプル・レヴュー3」(2011年)
  • コーネンキーズ 第1回公演 巣鴨地蔵通り商店街 喫茶「若草」物語(2012年4月25日 - 30日)

テレビアニメ

テンプレート:Dl2

OVA

テンプレート:Dl2

劇場アニメ

テンプレート:Dl2

Webアニメ

テンプレート:Dl2

ゲーム

テンプレート:Dl2

吹き替え

ナレーション

テレビ番組

CM

特撮

声の出演のみ

ラジオ

ドラマCD

キャラクターソング・企画CD

発売日 タイトル 名義 楽曲 タイアップ
1986年
4月21日 '86グランプリ! オールスター・オン・ステージ 〜アニメトピア歌謡音楽祭〜 麻上洋子、田中真弓 「結婚」
1990年
2月21日 魔神英雄伝ワタル 音楽篇II 戦部ワタル(田中真弓) 「Step」 テレビアニメ魔神英雄伝ワタルキャラクターソング
10月1日 ドラゴンボールZ ヒット曲集 IV 〜キャラクターズ・スペシャル〜 クリリン(田中真弓) 「アサ・ヒル・ヨル・キミ・ボク」 テレビアニメ『ドラゴンボールZ』キャラクターソング
1994年
7月21日 とっても!ラッキーマン ヒット曲集 ラッキーマン(田中真弓) 「いつかつかむぜ、大逆転! 〜洋一のぼやき節〜」 テレビアニメ『とっても!ラッキーマン挿入歌
1995年
3月1日 ドラゴンボールZ ヒット曲集 17 HIPPY HOPPY SHAKE!! クリリン(田中真弓) 「HIPPY HOPPY SHAKE!!」 テレビアニメ『ドラゴンボールZ』キャラクターソング
1996年
1月20日 モジャ公 ヒット曲集 モジャラ(田中真弓) 「元気で平気でノーテンキ」 テレビアニメ『モジャ公』キャラクターソング
1999年
7月7日 サクラ大戦 新・歌謡全集 桐島カンナ(田中真弓) 愛は永久に
檄!帝国華撃団
2000年
3月18日 ONE PIECE MUSIC&SONG Collection モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「WANTED!」 テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
7月5日 サクラ大戦 新・歌謡全集II 桐島カンナ(田中真弓) 「スキャンダルはダメよ」
「新しい未来へ」
パソコンゲーム『サクラ大戦』キャラクターソング
7月20日 ONE PIECE SONG Collection モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「WANTED!」 テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
9月21日 ONE PIECE MUSIC&SONG Collection 2 「Holy Holiday!」
10月12日 サクラ大戦 歌のアルバム 桐島カンナ(田中真弓) 「ストーンモンキー」
「花吹雪・白浪弁天」
「ゲキテイ音頭」
テレビアニメ『サクラ大戦』キャラクターソング
12月21日 ONE PIECE MUSIC&SONG Collection 3 モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「HI!HO!READY GO!」
「サンバ・ボンバー悪魔の実」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2001年
3月28日 サクラ大戦 帝国歌劇団・新春歌謡ショウ 桐島カンナ(田中真弓) 「メトロで行こう」
「花吹雪・白浪弁天」
「キネマ行進曲」
歌謡ショウ『サクラ大戦 帝国歌劇団・新春歌謡ショウ』ライブCD
7月20日 ONE PIECE MUSIC&BESTSONG Collection モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「HI! HO! READY GO!」
「WANTED!」
「Holy Holiday!」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
7月25日 サクラ大戦歌謡ショウ 新・歌謡全集III 桐島カンナ(田中真弓) 「考える足」 テレビアニメ『サクラ大戦』キャラクターソング
10月24日 海神別荘 「赤鮫クンいらっしゃい」 テレビアニメ『サクラ大戦』ライブCD
12月1日 ONE PIECE BEST SONG COLLECTION モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「WANTED!」
「Holy Holiday!」
「HI! HO! READY GO!」
「サンバ・ボンバー悪魔の実」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2002年
3月6日 ONE PIECE Character Song Album モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「We are HERE!」
「Family」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2003年
1月18日 ドラゴンボールZ コンプリート・ソングコレクションI 〜光の旅〜 クリリン(田中真弓) 「アサ・ヒル・ヨル・キミ・ボク」 テレビアニメ『ドラゴンボールZ』キャラクターソング
2月5日 Family 〜7人の麦わら海賊団篇〜 モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「Family」 プレイステーション用ゲームソフト『From TV animation ONE PIECE オーシャンズドリーム!』主題歌
4月23日 ドラゴンボールZ コンプリート・ソングコレクションIV 〜永遠の約束〜 クリリン(田中真弓) 「HIPPY HOPPY SHAKE!!」 テレビアニメ『ドラゴンボールZ』キャラクターソング
7月20日 ONE PIECE BEST ALBUM 〜ワンピース主題歌集〜 モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「Family 〜7人の麦わら海賊団篇〜」 テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
7月30日 サクラ大戦 スーパー歌謡全集II 桐島カンナ(田中真弓) 「海賊稼業」 テレビアニメ『サクラ大戦』キャラクターソング
9月18日 Every-one Peace! モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「Every-one Peace!」
「Every-one Peace!(Remix Version)」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2004年
2月25日 7人の麦わら海賊団ライヴ大海戦! 〜ワンピースキャラクターソングアルバム Piece.2〜ONE PIECE Character Song Album モンキー・D・ルフィ 「Every-one Peace!」
「Jungle fever〜海賊の海賊による海賊のための感謝祭」
「ウィーアー!〜7人の麦わら海賊団篇」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
9月29日 RESPECT! ルフィ(田中真弓)、ゾロ(中井和哉)、サンジ(平田広明) 「RESPECT!」
「RESPECT!(Remix Version)」
11月25日 ワンピースのクリスマス モンキー・D・ルフィ 「Twinkle Twinkle」
「歌え!クリスマス〜ジングルベル」
2005年
2月2日 ONE PIECE キャラソンカーニバル!! モンキー・D・ルフィ 「We are HERE!」
「Jungle fever〜海賊の海賊による海賊のための感謝祭」
「ウィーアー!〜7人の麦わら海賊団篇」
「Every-one Peace!」
「RESPECT!」
「歌え!クリスマス〜ジングルベル」
「Family〜7人の麦わら海賊団篇」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2007年
1月31日 ONE PIECE 映像音楽完全盤 モンキー・D・ルフィ 「WANTED!」
「HI! HO! READY GO!」
「Holly Holiday!」
「サンバ・ボンバー悪魔の実」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2011年
12月28日 MUSIC OF 神☆ヴォイス 田中さん 「希望のバイブル」 映画『神☆ヴォイス』キャラクターソング
2015年
8月26日 つもりやもり体操[26] 田中真弓 「つもりやもり体操」
「つもりやもりの大冒険」
「つもりヤモリ」
みんなのうた 4月・5月度の曲(つもりヤモリ)

パチンコ・パチスロ

その他

著作

  • 『ぶさいくに生きて、そこそこ幸せをつかむ法』 自叙伝
    • 大阪書籍、1986年) ISBN 4-7548-9019-1
    • (廣済堂文庫、1993年) ISBN 4-331-65162-2
  • 『ぶさいく子育て日記』(六興出版、1990年) ISBN 4-8453-6045-4
  • 『懺悔 こんな私に愛のムチ』(廣済堂出版、1995年) ISBN 4-331-50473-5

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 『ジ・アニメ』(近代映画社)1982年4月号 168ページ『声優クローズあっぷ』より。
  2. 2.0 2.1 倉田幸雄編「今さら友だちのWA!!(田中真弓→?)」『アニメV 1994年5月号』学習研究社、1994年5月1日、雑誌01591-05、113頁。
  3. この5人の中には田丸美寿々酒井ゆきえがおり、結果この2人がフジテレビに採用された。
  4. 竹田えり永井寛孝等と共に立ち上げた劇団「おっ、ぺれった」を主宰している他、他の劇団の舞台にも客演している。
  5. 第五回声優アワード 受賞者発表”. 声優アワード. . 2011閲覧.
  6. 第七回声優アワード受賞者一覧”. 声優アワード (2013年3月1日). . 2013閲覧.
  7. 声優200人が本気で選んだ「声優総選挙2017」結果発表 - アニメイトタイムズ
  8. 『平成天才バカボン』第10話後半パート「鳥さんは王子様だったのだ」
  9. 『新・おそ松くん』第49話「お巡りさんでいばるザンス!」、第53話「ゴマすりゴルフで出世ザンス」
  10. 『新・おそ松くん』第52話「正しいイヤミはめいわくダス」
  11. 「ドラゴンボール改」アフレコ記者会見
  12. 「アニメージュ」2013年11月号39ページ
  13. 「渡辺正行(29) 声優の田中真弓(30)と8年越しの交際」『女性セブン』1985年2月28日号、p49
  14. 「コント赤信号・渡辺正行 人気声優・田中真弓との8年越しの“愛”に屈服」『週刊明星』1985年2月28日号、p161
  15. 「コント赤信号のリーダー渡辺正行(29歳) 8年越しの恋人の“結婚コール”に屈服」『週刊女性』1985年2月26日号、p205
  16. 「発覚ワイド リーダー・渡辺正行の8年越しの愛がバレちゃった!」『女性自身』1985年2月26日号、p50
  17. 『アニメージュ』1985年12月号、p.184
  18. 『アニメディア』1987年5月号、p.50
  19. 『アニメディア』1991年2月号、p.124
  20. ルフィ×ゾロ×峰不二子「キング・オブ・エジプト」に超豪華声優陣が集結!”. 映画.com. . 2016閲覧.
  21. 11月21日公開の映画『西遊記〜はじまりのはじまり〜』、孫悟空役の吹替キャストに山寺宏一さんが決定! 茶風林さん・神谷浩史さん・野沢雅子さんら豪華声優陣の出演も発表!”. アニメイトTV. アニメイトラボ (2014年10月8日). . 2016閲覧.
  22. “長澤まさみ、大橋卓弥、トレエン斎藤、大地真央ら10名が「SING」吹替版に参加”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年1月30日). http://natalie.mu/eiga/news/218662 . 2017閲覧. 
  23. CMギャラリー”. ヒガシマル醤油. . 2016閲覧.
  24. 実写版『バクマン。』TVCMに“ジャンプ声優”大集結 この声は誰!?”. ORICON (2015年9月16日). . 2015閲覧.
  25. 車と対話!?話題のメルセデス・ベンツ 新型 Aクラスが広告キャンペーン開始”. オートックワン (2018年9月29日). . 2018閲覧.
  26. NHKで話題“つもりやもり”がCDデビュー 田中真弓が歌い、あばれる君が踊る”. ORICON (2015年7月14日). . 2015閲覧.

外部リンク

テンプレート:青二プロダクション