可児川
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可児川(かにがわ)は、岐阜県を流れる木曽川水系の一級河川である。
地理
岐阜県瑞浪市西部の日吉町付近に源を発する。瑞浪市、可児郡御嵩町を流れ、可児市土田で木曽川(日本ライン)に合流する。上流には治水と農業用水の確保を目的とした松野ダム(松野湖)、鬼岩公園がある。
支流
主な橋
- 可児川橋
- 可児川大橋
- 広見橋
- さつき橋
- 新可児大橋
- 子守大橋
アツミゲシの生育
2004年まで可児川堤防やその周辺には麻薬の原料になることで知られるアツミゲシが生育していた。[1]
アツミゲシはあへん法で栽培が禁止されている植物である。誰かが故意に栽培していた可能性も否定できないが、アツミゲシはほとんどの場合が自生によるものである為、その可能性は低い。
アツミゲシの駆除が進まない理由については「アツミゲシ」を参照
関連項目
脚注
- ↑ 可児市『可児市史 第四巻 自然編』2007年3月30日発行(168~169頁)