あへん法
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あへん法 | |
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日本の法令 | |
通称・略称 | なし |
法令番号 | 昭和29年法律第71号 |
効力 | 現行法 |
種類 | 特別刑法 |
主な内容 | 医療用アヘン供給の適正化、アヘン乱用の取締りなど |
関連法令 | 覚せい剤取締法、大麻取締法、麻薬及び向精神薬取締法、刑法 |
条文リンク | 総務省法令データ提供システム |
あへん法(あへんほう、昭和29年法律第71号、Opium Law[1])は、医療及び学術研究の用に供するあへんの供給の適正を図るため、国があへんの輸入、輸出、収納及び売渡を行い、あわせて、けしの栽培並びにあへん及びけしがらの譲渡、譲受、所持等について必要な取締を行うことを目的とする日本の法律である(同法1条)。
脚注
- ↑ 法務省刑事局 『法律用語対訳集-英語編』 商事法務研究会、1995、改訂版、11。ISBN 4785707135。
主要な関連法令
- 刑法第2編第14章「あへん煙に関する罪」(第136~141条)
- 薬物四法
- あへん法
- 覚せい剤取締法
- 大麻取締法
- 麻薬及び向精神薬取締法
- 国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律(麻薬特例法)
- 毒物及び劇物取締法
- 化学物質排出把握管理促進法