川内町 (愛媛県)
提供: miniwiki
2018/5/6/ (日) 22:29時点におけるja>Carpawaによる版 (→交通)
かわうちちょう 川内町 | |
---|---|
廃止日 | 2004年9月21日 |
廃止理由 |
新設合併 川内町、重信町 → 東温市 |
現在の自治体 | 東温市 |
廃止時点のデータ | |
地方 |
四国地方 中国・四国地方 |
都道府県 | 愛媛県 |
郡 | 温泉郡 |
面積 | 110.86km2 |
総人口 |
11,043人 (2000年10月1日) |
隣接自治体 |
温泉郡重信町(現東温市) 周桑郡丹原町(現西条市) 上浮穴郡久万町・面河村(現久万高原町) |
外部リンク | 川内町 (Internet Archive) |
川内町(かわうちちょう)は、愛媛県の中予地方にかつて存在した町である。旧久米郡・下浮穴郡。
地理
愛媛県のほぼ中央、松山平野の東部に位置した。
歴史
- 1889年12月15日 - 町村制施行に伴い、久米郡川上村(かわかみむら)・下浮穴郡三内村(みうちむら)・周敷郡桜樹村(さくらぎむら)が成立。
- 1897年4月1日 - 郡の統合に伴い川上村・三内村が温泉郡、桜樹村が周桑郡の所属となる。
- 1955年4月25日 - 川上村・三内村が合体し、温泉郡川内村(かわうちむら)となる。
- 1955年7月20日 - 桜樹村が周桑郡中川村(なかがわむら)と合体し、改めて周桑郡中川村(なかがわむら)となる。
- 1956年9月1日
- 1956年9月30日 - 丹原町大字明河字塩獄(塩岳)を川内町に編入。
- 2004年9月21日 - 重信町(しげのぶちょう)と合併して東温市が発足。合併時の人口は約3万5000人。
教育
- 町立川上小学校
- 町立東谷小学校
- 町立西谷小学校
- 町立川内中学校
交通
バス
- 伊予鉄バス川内バスターミナル
鉄道
町内に鉄道はない。
道路
- 高速道路
- 松山自動車道
- 町内にあるインターチェンジ:川内インターチェンジ
- 松山自動車道
- 国道
- 県道