ABCニュース (朝日放送ラジオ)

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ABCニュース(エービーシー・ニュース)は、朝日放送ラジオ(ABCラジオ)の定時ニュース番組である。

1951年11月11日の開局当初から2000年代(詳細不明)までは「朝日新聞ニュース」、以降は2013年3月31日まで「ABC朝日ニュース」(エービーシー・あさひニュース)というタイトルで放送されていた。

概要

朝日放送は朝日新聞社との資本関係が強いため、1951年11月11日の開局当初から「朝日新聞ニュース」という題名で、毎日早朝から深夜まで定時のニュースを朝日新聞からの記事提供で放送している。2000年代前半にタイトルが「ABC朝日ニュース」に変更された。

当番組では、「朝日新聞」の最新の朝刊・夕刊(主に大阪本社最終版)に掲載された記事を、ABC報道局の当番組専属デスクがラジオ放送へ適した表現に改めた原稿で伝えることが多い。

かつては、アナウンサーの経験があるデスク(阿部成寿中村智子芦沢誠など)が、ニュース原稿の取捨選択やリライトに当たっていた。また、午前5時台の「さわやかミュージック」(旧)とともに各曜日毎にスポンサーが付いていて、「●●(スポンサー名)がお送りする、朝日新聞ニュースです」と述べてからニュースを伝えていた(ニュース後にCM)。

なお、2013年4月1日月曜日)午前6時のニュースからは、朝日放送テレビ(ABCテレビ)の定時ニュースと同じく「ABCニュース」というタイトルを使うようになった。

放送時間

6時台から翌1時台(25時台)までの時間帯を対象に、原則として時報明けに放送。平日に関しては6時台から17時台までほぼ1時間に1回のペースで最新のニュースを伝えているが、土曜・日曜は元々少なく、平日ほどの頻度はない。

かつて、平日においては、1980年代まではほぼ毎時ごとに時報明けに5 - 15分の独立番組『朝日新聞ニュース』(当時)があり、通常のレギュラー番組はニュースの後から開始されていた。1990年代以降は逆に時報直後からレギュラー番組を開始するようになり、ニュースはレギュラー番組に内包された。そのため、現在平日において独立番組としては月曜の夜1回のみの放送となっている。

独立版

月曜日17:55 - 18:00と21:45 - 21:50、火曜日 - 日曜日の21:00 - 21:05、日曜日7:00 - 7:05と月曜1:30 - 1:35(日曜25:30 - 25:35)に、独立番組として放送(いずれも2018年7月時点)。独立番組として放送する場合には、担当の朝日放送テレビアナウンサー[1]がストレートニュース → 関西ローカルの天気予報の順に伝える。2018年4月改編から新設された月曜1:30 - 1:35枠[2]は、朝日放送ラジオにおける1週間の番組編成で終点に当たる番組として、セイタレントプロダクション所属のフリーアナウンサー[3]が担当している。

かつて、1989年3月31日までは、平日朝7時台のみ7:00 - 7:15の15分枠が設けられており、併せて関西ローカルの天気予報も放送されていた。また、火 - 土曜日0時台のニュースも『ABCヤングリクエスト』を始めとする自社制作の生ワイド番組へ内包されていた。ただ、2009年7月の番組改編で『ABCミュージックパラダイス』の放送が終了したことを機に、月 - 木曜日には一時23:57頃に当番組の放送枠を設けていた。

プロ野球ナイター中継(現在は『ABCフレッシュアップベースボール』)が延長した場合には、21:00に放送を予定していたニュースを、中継終了直後まで繰り下げ。全国高校野球選手権本大会中継の期間中にニュースの放送枠が中継時間と重なった場合には、前の試合と次の試合の合間に天気予報・交通情報とセットで放送する。また、プロ野球のデーゲームを中継する場合には、5回裏の終了後(グラウンド整備中)などを目途に当番組を挿入する。

ワイド番組内包版

上記以外の時間帯には、朝日放送ラジオの自社制作による生ワイド番組の中で放送。番組の進行状況によって放送開始時間が数分程度前後するほか、スポンサーが付いている場合には、その番組の出演者(主にアシスタント)が提供クレジットを含めて「●●(スポンサー名)がお送りする(した)『ABCニュース』です(でした)。(この時間の担当は●●アナウンサーです)」と紹介する。

ABCパワフルアフタヌーン」(月 - 金曜日午後の生ワイド番組枠)の放送開始時間を13:30から12:00に繰り上げた2010年4月からは、長らく独立番組として扱ってきた平日13:25(以前は13:20)の放送枠を、同番組13時台のニュースコーナーに再編。午前中から12時台 - 13時台前半にかけて放送の生ワイド番組へ内包されていた平日12時台のニュースも、午前中の生ワイド番組を12:00で終了させる関係で、「ABCパワフルアフタヌーン」枠番組のオープニング直後に組み込んだ(土曜日のみ生ワイド番組への内包を継続)。この再編を境に、平日の12時台に全国規模の重大なニュースを伝える場合には、朝日放送のテレビで放送された全国ニュース(月 - 金曜日は『ワイド!スクランブル・第1部』内包番組の『ANNニュース』、土・日曜日は『ANNニュース』)の取材音源を流すことがある。

2012年10月から2016年9月までは、長らく独立番組として編成されてきた火 - 金曜日21時台(基本として21時の時報明け)の放送枠を、通年放送の生ワイド番組『堀江政生のほりナビ!!』(以下『ほりナビ』と略記)へ内包。2013年から2016年までのプロ野球シーズンには、『ABCフレッシュアップベースボール』のナイトゲーム中継が21:40までに終了した場合、中継予定の試合が中止・ノーゲームになった場合、最初から中継の予定がない場合には、いずれも『ほりナビ』の中でニュース・天気予報を伝えていた。しかし、2016年度ナイターオフ期間における火 - 金曜日夜間の番組編成の見直し(『ほりナビ』の放送枠繰り上げ・『ほりxナビ』へのリニューアルなど)を機に、天気予報とのセットによる5分間の独立番組へ戻っている。なお、阪神タイガースの公式戦・クライマックスシリーズ日本シリーズの中継を21:40以降にまで延長する場合には、『ほりナビ』(2017年度以降は『9〜ジックナイト!』)を休止する代わりに、中継終了の直後から独立番組としてニュース・天気予報を放送する。

2014年4月改編で自社制作の深夜番組が復活。その一つである『夜は、おととも』(月 - 金曜1:00 - 3:00)では、午前1:30前後にニュースを内包していたため、当日担当の女性パーソナリティ(関西地方を拠点に活動するラジオパーソナリティフリーアナウンサー)が原稿の読み上げを担っていた。2018年1月から放送中の後継番組『With you』(火 - 土曜1:00 - 4:15)[4]でも、この体制を維持している。

さわやかミュージック・朝日新聞の声

かつて、5時台にはニュースがない代わりに、『さわやかミュージック』(旧)が放送されていた(開始時期不明 - 1999年9月)。放送時間は5:00 - 5:05で、番組開始当初は日曜を除く毎日であったが、後に土曜日が廃止され番組終了時点では月曜 - 金曜に放送されていた。この番組自体は音楽番組であるが、放送当日に台風接近や交通機関のストライキなど緊急性の高い重大ニュースがある場合に限り、『今朝の一曲』の途中で「ここで、番組の途中ですが…」と当日宿直勤務のアナウンサーが臨時ニュースを伝えていた。

  • MC宮村不二子(但し自己紹介はしなかった)。
  • 時報の直後に流れるBGMをバックに「さわやか〜ミュージック。●●(曜日ごとの定時ニュースのスポンサー名。晩年はスポンサーが付かなかった曜日もあり、その時はこの部分は無言)がお送りします」とナレーション。それから「おはようございます。お目覚め、爽やかですか?今日は●月●日●曜日」と述べたあと、基本的に放送当日にちなんだエピソード(「今日は●●の日…」など)を紹介し、続けて「では、今朝の一曲です」と歌手名・曲名を紹介してから『今朝の一曲』が流れた。5:04すぎにCMが入り(CMがない場合はCMの部分もそのまま曲を放送)、CMが明けてBGMをバックに最後に「では、あなたの今日一日が爽やかでありますよう…さわやか〜ミュージック、今朝はこの辺で。(●●がお送りしました。)」で締めた。
  • 取り上げられた曲は演歌歌謡曲ニューミュージックフュージョンなどジャンルを問わずランダムであったが、1980年代後半は一週間とも同じ歌手を取り上げたり、1990年代前半は朝日放送のテレビの番組絡みのテーマ曲などが集中して取り上げられたりした。
  • なお、当時はこの番組のあと5:05 - 5:30が宗教番組枠となっており、番組終了直後にCMなどステーションブレイクは挟まず「信仰の時間」・「宗教の時間」が放送されていた。

この期間中は併せて、「朝日新聞ニュース」の他に、少なくとも1991年ごろまで、「さわやかミュージック」の前(4:55 - 4:59)に、朝日新聞記者によるコラムの番組「朝日新聞の声[5]が放送されていた。

  • 提供は朝日新聞社(買い取り番組)で、コラムの朗読は宿直のアナウンサーが務めていた。これを題材に、「ラジオ番組『朝日新聞の声』を聴く―日本語で現代日本を考える」が1987年に出版されている(著・砂川 裕一、砂川 有里子 ISBN 4874240267)。
  • コラムの内容は記者によるので、尺が余る場合はオープニングのBGMのエンディング部分を流した(コラムが長く放送時間ギリギリの場合は流れないこともあった)。
  • ABCラジオ以外にも、九州朝日放送福井放送山口放送の各ラジオなどでも放送された。

2016年5月時点で放送されている『さわやかミュージック』は、現在は平日午前4時台に設けられている宗教番組枠の一部で放送されている。なお、この番組は同枠での宗教団体の撤退による穴埋めであり、1999年まで放送されていた旧番組とは位置づけが異なる。現在の番組は、平日に放送する以前は土曜日の朝6時台に5分間の枠で放送されていたことがある。2016年5月時点での当番組は、4:35 - 45(「信仰の時間」枠)が火・木・金曜日、4:50 - 59(「宗教の時間」枠)が月・木・金曜日に、それぞれ放送されている。「信仰の時間」枠・「宗教の時間」枠とも空き枠となった木・金曜日については、途中4:45 - 50に『世の光』を挿入する形で前後半に分けて放送されている(よって、フロート番組とほぼ同義である)。

  • MCは秀平真由美(以前とは異なり、自己紹介をしている)。
  • BGM(旧番組とは異なる曲)が流れた後、オープニングで以前と同じく「さわやか〜ミュージック。おはようございます。お目覚め、爽やかですか?」とコールしている。ただ以前とは異なり、ノンスポンサーである。放送時間は10分間なので2 - 3曲が流れている。また、歌手名・曲名と併せて発表年(「●●年の曲です」)も紹介している。

担当者

アナウンサーのローテーション

朝日放送のラジオ事業が分社化で朝日放送ラジオへ移行した2018年4月2日以降は、前述した『With you』への内包分、『朝も早よから 中原秀一郎です』への内包分(平日の午前6時台、詳細後述)および、日曜25:40 - 25:45の定時枠(前述)を除いて、朝日放送テレビ所属のアナウンサーが基本としてローテーションで担当。ただし、レギュラーで出演している他番組[6]などとの兼ね合いから、担当の頻度はアナウンサーによって差がある。週に数日担当するアナウンサーもいれば、年に1 - 2回だけ出演するアナウンサーもいる。全国高等学校野球選手権本大会の中継期間(8月上旬 - 中旬)などには、管理職に当たるベテランアナウンサーが、泊まり勤務の一環で深夜・早朝のニュースを担当する場合もある。

新人アナウンサーを採用した年には、6月ないしは7月上旬の平日13 - 15時台に放送されるニュース(現在は「ABCパワフルアフタヌーン」枠や『武田和歌子のぴたっと。』に内包)が、「初鳴き(番組デビュー)」の舞台になる[7]。以降は、全国高等学校野球選手権大会の中継期間まで、新人アナウンサーが平日午後のラジオニュースを担当する頻度が高くなっている。

2013年以降は、プロ野球シーズンの火 - 金曜日21時台に『堀江政生のほりナビ!!』を放送する場合に、パーソナリティの堀江政生アナウンサーが番組内の「ABCニュース」「ABC天気予報」も担当。その関係で、平日17時台のニュース担当を兼務することも多かった。『ほりナビ!!』シリーズ終了後の2017年10月からは、『感度良好!中野涼子です』(土曜日午後の生ワイド番組)で「週刊!堀江政生」(ニュース解説コーナー)を担当することに伴って、『感度良好 - 』内の定時ニュース(13時台 - 16時台)も読んでいる。

朝日放送時代には、「ABC天気予報」とセットの独立番組(定時枠)として編成する場合に、ニュースの担当を同局のアナウンサーだけで賄っていた。朝日放送ラジオへ移行した2018年度からは、日曜25:40 - 25:45枠に加えて、他の定時枠の一部(日曜7:00 - 7:05枠など)も女性のフリーアナウンサーが随時担当している。

ニュースデスク

2012年9月28日(金曜日)まで、平日午前(午前6時 - 午前11時)のワイド番組に内包されるニュースでは、報道局のデスク(前述)とは別に朝日放送の報道系アナウンサーが「ニュースデスク」の肩書きで出演。平日については、曜日ごとに担当者を固定したうえで、ニュースで伝える項目の決定などにも携わっていた。

このうち、午前7時〜11時のニュースについては、「ニュースデスク」がワイド番組(現在は『おはようパーソナリティ道上洋三です』『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』)を放送中のスタジオへ登場。ニュースの途中で「ニュースデスク」としてのコメントや、ワイド番組のパーソナリティとのクロストークをはさんでいた(緊急時を除く)。なお、平日午前6時台のニュースについては、「ニュースデスク」がラジオニュース専用のスタジオ(報道ブース)から伝えていた。

土・日曜日の午前中(午前7時 - 正午)に放送されるニュースでは、平日と同様に、担当の「ニュースデスク」を固定した時期があった。2006年からは基本として、週ごとに担当者を変えながらも、午前中のニュースを1人のアナウンサーが担当。ただし、土曜日については、午前7 - 9時台の生ワイド番組(2012年1月以降は『サクサク土曜日 中邨雄二です』)内のニュース(午前7 - 9時)を担当するアナウンサーを(放送上)「ニュースデスクの〜さん」と呼んでいた。前述の阿部のように、「ニュースデスク」として登場していたアナウンサーが報道部へ異動した場合に、当番組専属のデスクを担当することもある。

朝のニュースデスク担当者一覧
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
-2003年3月 戸石伸泰 村田好夫 阿部成寿 -
2003年4月-2004年3月 阿部成寿 村田好夫 鳥木千鶴
2004年4月-2005年12月 長嶋賢一朗 上田慶行
2006年1月-2007年9月 岡元昇 -
2007年10月-2009年3月 岡元昇 浦川泰幸 阿部成寿
2009年4月-2010年3月 浦川泰幸 和沙哲郎 岡元昇
2010年4月-2012年3月 和沙哲郎 芦沢誠
2012年4月-2012年9月 芦沢誠 和沙哲郎

しかし、ABCラジオでは2012年10月1日(月曜日)から、特定のアナウンサーが「ニュースデスク」を兼務する体制を刷新。平日8 - 11時台のニュースも、他の曜日・時間帯と同じく、アナウンサーがシフト勤務の一環として報道ブースから日替わりでニュースを伝える。ただし、『おはようパーソナリティ道上洋三です』の7時台のみ、担当アナウンサーは引き続き同番組のスタジオへ出演。2016年3月までは、7時台のニュースを伝えた後に、道上とひとしきりフリートークを繰り広げる趣向を講じていた(同年4月放送分からは基本としてフリートークを割愛)。

平日6時台のニュースについては、2012年10月1日放送分から、『慶元まさ美のおはようパートナー』(当時の内包先番組)パーソナリティの慶元まさ美フリーアナウンサー)が担当。同番組が『朝も早よから 中原秀一郎です』に代わった2016年9月26日(月曜日)からは、朝日放送のアナウンサー時代にもニュースを担当したパーソナリティの中原秀一郎が原稿を読んでいる。

ちなみに、2013年最初のニュース(1月1日午前6時)では、桑原征平関西テレビ出身のフリーアナウンサー)が担当に起用された。桑原が同日午前5時から『2013年新春スーパーワイド第1部 元旦早々、粋も甘いも 桑原征平です』(6時間生放送の新春特別番組)でパーソナリティを務めたことによるもので、関西テレビ在籍時から通算21回目、フリーアナウンサー転身後では初めてのニュース担当であった。

かつての「ジャスポンニュース」

ABCラジオの開局当時はNHKに対抗して毎時50分からニュースを放送していたが、JRN加盟によりネットワーク対応のため00分開始に変更された。そのころに「ジャスポンニュース」と題してニュース枠を設けていた時代があった。女性コーラスによる「ジャスポンニュース エイ・ビー・シー」というジングルも有った。

備考

JRN・NRNのクロスネット局である朝日放送のラジオでは、定時ニュースをすべて自社制作で賄うため、JRN・NRNの全国ニュース番組のネット受けを一切実施していない。ABCのサービスエリアでは、JRNの全国ニュース番組を毎日放送のラジオ和歌山放送(両局とも本編自社制作の企画ネット形式)、NRNの全国ニュース番組をラジオ大阪でそれぞれ放送している。

ただし、ABCテレビがJNNに参加していた1975年(昭和50年)3月30日までは、JNN排他協定への配慮としてJRNのネットワークニュースの相互配信協定を結んでいた。

現在でも、総選挙の投・開票や大規模災害の発生時などには、産経新聞社・NRN系のニッポン放送と取材で協力することがある。ちなみに、ニッポン放送でもNRNの全国ニュース番組ではなく、産経新聞社との提携・自社制作による定時ニュースを放送している。

脚注

  1. 2018年4月1日の認定放送持株会社化に伴う、テレビ・ラジオ部門の分社化に際し旧・朝日放送(現・朝日放送グループホールディングス)所属のアナウンサーは全員、朝日放送テレビ所属となっている。
  2. ただし、2018年4月9日の開始から2018年6月11日までの10週分は『戸松遥のおとまつでした。』を1:30 - 1:40に放送したため、1:40 - 1:45の放送だった。
  3. 2018年6月の時点では、高木恵髙木恵”. セイ. . 2018閲覧.。元テレビ大阪契約アナウンサー。同局と契約していた2014年4月 - 2016年3月には、旧姓の「山口恵」名義で同局の番組に出演)、口峯幸口峯幸”. セイ. . 2018閲覧.)、藤本理香藤本理香”. セイ. . 2018閲覧.)、橘ともこ橘ともこ”. セイ. . 2018閲覧.)が交替で出演。
  4. 土曜のみ2018年5月4日まで1:00 - 4:30。
  5. 「ラジオマニア2011-12年版」第4章・ラジオ番組表アーカイブス1991年(三才ブックス
  6. ABCテレビの平日帯番組『おはようコールABC』『おはよう朝日です』『キャスト』の全放送曜日出演アナウンサーが担当することは、『キャスト』のサブキャスターおよびコーナーキャスターが金曜深夜からの泊まり勤務で土曜朝の『サクサク土曜日 中邨雄二です』内を担当する場合や、緊急事態・特別編成の場合を除いてほとんどない。土曜日には、『おはよう朝日 土曜日です』『朝だ!生です旅サラダ』に出演するアナウンサーが、両番組終了後の10時台(『征平・吉弥の土曜も全開!!』への内包分)以降で担当することが多い。
  7. 特にABCパワフルアフタヌーンの水・木曜日『桑原征平粋も甘いも』は、女性パートナーによる紹介後に桑原征平が担当アナウンサーについて一言コメントを発するという特徴から「初鳴き」の舞台に充てられる年が多い。

関連項目