錦江町 (鹿児島市)
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錦江町 | |
---|---|
— 町丁 — | |
座標: 東経130度33分49.8秒北緯31.57694度 東経130.563833度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鹿児島県の旗 鹿児島県 |
市町村 | 25px 鹿児島市 |
地域 | 中央地域 |
地区 | 中央地区 |
人口 (2010年(平成22年)2月末現在) | |
- 計 | 328人 |
等時帯 | JST (UTC+9) |
郵便番号 | 892-0836 |
錦江町(きんこうちょう Kinkō-Chō)は、鹿児島県鹿児島市の町名。郵便番号は892-0836。人口は328人、世帯数は150世帯(2010年2月末現在)[1]。錦江町の全域で住居表示を実施している。
地理
鹿児島市の中部、甲突川の河口付近に位置している。町域の北方には城南町、南方には天保山町、西方には甲突町がそれぞれ隣接しており、東方には鹿児島湾が接している。
町域の多くが埋立地から構成され、海岸部には工場や事務所等が立地し、国道225号側には住宅街が広がっている[2]。
町域の西端部を南北には国道225号が通り、海岸線沿いを鹿児島港の各埠頭間を結ぶ臨港道路が通っている。臨港道路の天保山シーサイドブリッジが開通したことにより、周辺の国道225号などの幹線道路の交通渋滞が緩和された[3]。
歴史
1963年(昭和38年)に塩屋町(現在の甲突町)の一部及び公有水面埋立地の区域に鹿児島市の町名「錦江町」として設置された[4]。1965年(昭和40年)には錦江町の埋立地の区域で住居表示が実施された[5]。
1967年(昭和42年)には錦江町27番地先及び甲突町30番地先の公有水面埋立地(1,431.47m2)が錦江町に編入された[6]。1999年(平成11年)4月2日に公有水面埋立地の区域を錦江町に編入した[7]。
町域の変遷
実施後 | 実施年 | 実施前 |
---|---|---|
錦江町 | 1963年(昭和38年) | 塩屋町の一部 |
公有水面埋立地 | ||
錦江町 | 1967年(昭和42年) | 公有水面埋立地 |
錦江町の一部 | 1999年(平成11年) | 公有水面埋立地 |
施設
- 公共
-
- 錦江処理場
- 鹿児島地域振興局第三庁舎
- 錦江町町民館
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[8]。
町丁 | 番・番地 | 小学校 | 中学校 |
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錦江町 | 全域 | 鹿児島市立城南小学校 | 鹿児島市立天保山中学校 |
交通
道路
- 国道