「国際展示場正門駅」の版間の差分
提供: miniwiki
(→歴史) |
細 (1版 をインポートしました) |
(相違点なし)
|
2018/8/9/ (木) 09:15時点における最新版
国際展示場正門駅(こくさいてんじじょうせいもんえき)は、東京都江東区有明三丁目にある東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の駅である。駅番号はU 11。
駅構造
島式1面2線ホームの高架駅。
のりば
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | U ゆりかもめ | 有明・豊洲方面 |
2 | 青海・台場・新橋方面 |
利用状況
2016年度の1日平均乗車人員は9,915人である。開業以来の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | ゆりかもめ | 出典 |
---|---|---|
1995年 | 1,086 | [1] |
1996年 | 8,318 | [2] |
1997年 | 7,762 | [3] |
1998年 | 4,586 | [4] |
1999年 | 9,637 | [5] |
2000年 | 10,074 | [6] |
2001年 | 9,195 | [7] |
2002年 | 8,510 | [8] |
2003年 | 6,989 | [9] |
2004年 | 7,149 | [10] |
2005年 | 7,559 | [11] |
2006年 | 8,487 | [12] |
2007年 | 9,109 | [13] |
2008年 | 8,786 | [14] |
2009年 | 8,638 | [15] |
2010年 |
駅周辺
駅名の通り、東京国際展示場の真正面に位置する。この駅付近には東京国際展示場以外には施設が少ないため、利用客数は、国際展示場でのイベントの有無により大きく異なる。
- 東京国際展示場(東京ビッグサイト)
- 海上バス・東京水辺ライン東京ビッグサイト乗り場
- 東京ファッションタウン (TFT)
- 東京ベイ有明ワシントンホテル
- ホテルサンルート有明
- パナソニックセンター東京
- TOC有明
- 有明フロンティアビル
- 有明セントラルタワー
- 東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート
- ホテルトラスティ東京ベイサイド
- アニヴェルセル 東京ベイ
- 武蔵野大学有明キャンパス
- 水の広場公園
- 有明西ふ頭公園
- (株)ゆりかもめ本社
- ゆりかもめ車両基地
- がん研究会有明病院
- 東京都水道局有明給水所
- 東京都水道局東京都水の科学館
- シンボルプロムナード公園
- りんかい線国際展示場駅
- 東京臨海副都心
バス
最寄り停留所は、東京都道484号豊洲有明線の終点の東京ビッグサイト交差点付近にある国際展示場正門駅前である。以下の路線が乗り入れ、東京都交通局により運行されている。なお、近傍の東京ビッグサイトにある東京ビッグサイト停留所も利用可能である。なお、詳細は東京国際展示場を参照すること。
- 急行05系統(江東区城東シャトル)・直行03:日本科学未来館行、新木場駅・西大島駅経由錦糸町駅行
- 急行06系統(江東区深川シャトル):日本科学未来館行、門前仲町経由森下駅行
フェリー
東京港フェリーターミナル(有明埠頭)
- マルエーフェリー(東京-志布志-奄美-沖縄)沖縄・奄美旅客待合所(徒歩15分)
- オーシャントランス(東京-徳島-新門司)はりんかい線国際展示場駅前から送迎乗合タクシーで10分(200円)。徒歩20分。
- 徳島・新門司航路と沖縄・奄美航路は発着ターミナルが異なるので注意。沖縄・奄美航路は送迎乗合タクシーがないため、徒歩かタクシー利用となる。
歴史
隣の駅
脚注
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ↑ “船の科学館駅及び国際展示場正門駅の駅名を改称します!”. 株式会社ゆりかもめ (2018年7月9日). 2018年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2018閲覧. (PDF)