富士スピードウェイ
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概要 | |
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所在地 | 静岡県駿東郡小山町 |
座標 | 東経138度55分36秒北緯35.37167度 東経138.92667度 |
オーナー | トヨタ自動車 |
運営会社 | 富士スピードウェイ株式会社 |
営業期間 | 1966年 - 2003年 / 2005年 - |
収容人数 | 11万人 |
主なイベント |
FIA 世界耐久選手権 SUPER GT スーパーフォーミュラ 富士チャンピオンレース |
コース設計者 | ヘルマン・ティルケ |
国際レーシングコース(四輪) | |
使用期間 | 1966年 - 2003年 |
コース長 | 4.400km |
ラップレコード |
1分12秒23 (1977年) マリオ・アンドレッティ チーム・ロータス (F1) |
国際レーシングコース(四輪) | |
使用期間 | 2005年 - |
コース長 | 4.563km |
コーナー数 | 16 |
ラップレコード |
1分17秒287 (2008年) フェリペ・マッサ スクーデリア・フェラーリ (F1) |
富士スピードウェイ(ふじスピードウェイ、Fuji International Speedway )
日本国内で四輪車やオートバイの国際レースが開催できるサーキットの一つ。静岡県駿東郡小山町に位置する。著名なアメリカ人サーキット設計者,マネー・ペニーの設計に基づいて,1966年1月にオープンした。当初は 30°バンクがある 6kmコースと,4.3kmのショートコースの二つを備えていた。 1966年5月の日本グランプリ開催をはじめ,1970年代に一世を風靡した「富士グランチャンピオンシリーズ」などを行ない,日本を代表するサーキットとしての地位を築いた。 1976年に東洋で初めてF1を開催したのも鈴鹿サーキットではなく富士スピードウェイだった。 2000年にトヨタ自動車が資本参加。これを機に (1) モータースポーツの安全,(2) 安全運転の普及・推進,(3) 若者への情報発信基地のテーマを掲げ,全面リニューアル。新コースは全長約 4.5km。約 1.5kmの長い直線に代表される高速型コースの特徴を踏襲しながら,テクニカルなコーナーが追加され,2005年4月オープン。
脚注
外部リンク
典拠レコード: VIAF: 20146573767238100328