奥津軽いまべつ駅
奥津軽いまべつ駅(おくつがるいまべつえき)は、青森県東津軽郡今別町大字大川平(おおかわだい)字清川91-1にある北海道旅客鉄道(JR北海道)北海道新幹線・海峡線の駅である[1]。
本項では便宜上、当駅が開業する前日限りで廃止されたJR北海道海峡線の津軽今別駅(つがるいまべつえき)についても言及する。
Contents
奥津軽いまべつ駅
概要
2016年(平成28年)3月26日、北海道新幹線新青森駅 - 新函館北斗駅間の開業に合わせて開業した[2][報道 1][報道 2]。青函トンネルの竜飛口から約6 km の地点にあり、避難駅の役割も担う[新聞 1]。本州最北端の新幹線停車駅であり、JR北海道の管轄する駅としては最南端に位置する駅であり、また、唯一北海道外(青森県内)にある駅である[注釈 1]。北海道新幹線に乗り入れる「はやぶさ」・「はやて」合計13往復のうち、7往復14本が停車する[報道 1][報道 2][新聞 2]。
新幹線駅の名称は、当初は「奥津軽駅」(おくつがるえき)という仮称が使用されていたが、2013年(平成25年)4月26日に今別町がJR北海道本社に対して駅名を「奥津軽いまべつ駅」とするように提案し[3][新聞 3][新聞 4]、2014年(平成26年)6月11日のJR北海道の発表で正式に採用された[3][報道 3][新聞 5]。
在来線単独駅が新幹線停車駅となった事で駅名が改称された例は多いが、当駅の場合は旅客輸送が在来線から新幹線に変更されるため、津軽今別駅からの改称ではなく、在来線の旧駅を廃止扱いとした上で同地点に新幹線駅を新設する形となった。
なお、当駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の津軽二股駅と隣接しており[3]、津軽二股駅付近から連絡通路が整備されている[4]。また、道の駅いまべつにも隣接している。
今別町は、2016年(平成28年)4月に、新幹線で青森方面に通学する児童・生徒(北海道側への通学は適用対象外)の定期券料金の3分の1を助成している[新聞 6]。
ダイヤ
北海道新幹線は上下線ともに1日7本が発着し、3時間以上発着のない時間帯もある。また、津軽二股駅との接続は考慮されていない。
歴史
- 2007年(平成19年)9月28日:北海道新幹線の奥津軽保守基地造成などの工事安全祈願祭が行われる。
- 2011年(平成23年)11月18日:北海道新幹線奥津軽駅(仮称)路盤他工事の安全祈願挙行[報道 4]。
- 2012年(平成24年)
- 4月26日:鉄道建設・運輸施設整備支援機構が青森県および今別町に対し、北海道新幹線奥津軽駅(仮称)のデザイン案を提示[3]。
- 5月29日:今別町が奥津軽駅(仮称)の駅舎デザイン推薦案を決定し、青森県へ報告[3]。
- 6月8日:鉄道建設・運輸施設整備支援機構が奥津軽駅(仮称)の駅舎デザインを決定[3]。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)6月11日:北海道新幹線開業後の駅名を「奥津軽いまべつ駅」に決定[3][報道 3][新聞 5]。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)3月26日:北海道新幹線の新青森駅 - 新函館北斗駅間開業に伴い、奥津軽いまべつ駅が開業[2][3][報道 1][報道 2]。当駅を含む新中小国信号場 - 木古内駅間の82.1 km区間[報道 7]が三線軌条による新幹線(標準軌、軌間:1,435 mm)・在来線(狭軌、軌間:1,067 mm)の共用区間となる。
駅構造
2面3線(うち1線は下り通過線)の地上駅(橋上駅)であり、駅本屋棟の外側には海峡線運行列車が通過する狭軌の待避線(上下各2線)が設けられている。新幹線のホームは有効長が263メートルで、可動式ホームドア(日本信号製)が設置されている[報道 8]。
駅舎は鉄骨造り3階建て[新聞 7][新聞 8]。「本州最北の地から北の大地へ 〜津軽海峡の四季が感じられる駅〜」をデザインコンセプトとしている[報道 5]。高台に設置されている駅本屋棟と高さ約25メートルの昇降棟があり、両者は下り狭軌線及び保線用線路を跨ぐ通路がつないでいる。昇降棟の壁面はガラス張りで、今別町のシンボルである青函トンネルをゲート風にデザインし大きな弧を描いている[新聞 9]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
11 | ■ 北海道新幹線 | 上り | 新青森・東京方面 |
12 | 下り | 新函館北斗方面 |
終日社員配置駅。みどりの窓口、指定席券売機、新幹線自動改札機設置。駅出入口は1ヶ所で、反対側へは直接出られない。構内には売店などの設備[注釈 2]はない。駅レンタカー業務については「道の駅いまべつ」が受託で行っている。
みどりの窓口や指定席券売機では、隣接する津軽二股駅発着の乗車券も購入可能である(JR北海道発行の他社関連扱いのため『1-タ』と表示される)。
- JR Hokkaido Shinkansen Okutsugaru-Imabetsu Station Gates.jpg
改札口(2018年4月)
- JR Hokkaido Shinkansen Okutsugaru-Imabetsu Station Platform.jpg
ホーム(2018年4月)
- JR Hokkaido Shinkansen Okutsugaru-Imabetsu Station-name signboard.jpg
駅名標(2018年4月)
駅名の表記
駅名は奥津軽いまべつと平仮名が正式な表記であるが、きっぷは奥津軽今別駅発行と漢字表記で発券される。
旧津軽今別駅
概要
元々は、青函トンネルの本州側の保守基地としての役割を担う「新津軽二股信号場」(しんつがるふたまたしんごうじょう)として開設する計画だったが、地元の請願により旅客駅として開業した。全列車通過扱いとなるまでは、特急「白鳥」2往復のみが停車していた[注釈 3]が2015年8月10日以降は新幹線工事のため全列車通過となっていた[報道 9]。また、8名以上のグループで利用する場合、1か月前に申請すると特急を臨時停車させることができた[5]。
2002年(平成14年)、「青函トンネルの本州側入口に位置する駅」として、東北の駅百選に選定された。JR北海道の駅で東北の駅百選に選定された駅は津軽今別駅が唯一である。
2014年(平成26年)3月15日に竜飛海底駅、吉岡海底駅、知内駅が廃止されて以来、海峡線内の駅としては、唯一廃止されずに存続してきたが、前述の通り2015年(平成27年)8月9日をもって旅客乗降のための設備の使用を終了し(通路を閉鎖し、ホームを撤去)、旅客駅としての営業を終了した。その時点では廃止されずに全列車通過扱いの駅として存続していたが、北海道新幹線開業の前日にあたる2016年(平成28年)3月25日に津軽今別駅(在来線)としての営業を終了した[報道 10]。翌26日、北海道新幹線の開業に伴い、同地点に奥津軽いまべつ駅が開業した。
歴史
- 1988年(昭和63年)3月13日:北海道旅客鉄道(JR北海道)海峡線(津軽海峡線)の開通に伴い[6]、津軽今別駅(つがるいまべつえき)として開業[6][7][1]。旅客のみ取扱い。
- 2002年(平成14年)
- この年、東北の駅百選に選定される。
- 12月1日:快速「海峡」が廃止され、津軽海峡線の普通列車が消滅したことに伴い、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」(「はつかり」から改称)のみの停車駅となる[報道 11]。
- 2010年(平成22年)12月4日:特急「白鳥」のみの停車駅となる[報道 12]。同列車の使用車両はJR東日本所属であるため、自社車両が停車しない駅になった。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)3月15日:海峡線の竜飛海底駅、吉岡海底駅、知内駅の廃止により[報道 13][報道 14]、海峡線唯一の途中駅となる。また、当駅 - 木古内駅間の駅間距離(営業キロ:74.8 km)が、JR旅客6社の鉄道路線における隣接駅間の最長距離となる[注釈 4]。さらに、青森県内に所在する唯一のJR北海道の駅となった。
- 2015年(平成27年)8月10日:北海道新幹線関連工事に伴い、同日から津軽今別駅が全列車通過扱いとなり[報道 9][新聞 11][新聞 12]、同月中に仮設ホームも撤去[新聞 1]。
- 2016年(平成28年)
津軽今別駅時代の駅構造
上下方向別の単式ホーム2面2線を有する無人駅であった[1]。駅の設備は簡素で跨線橋がなく、下りホームへの移動は構内踏切を利用していた。開業当初は相対式ホーム2面2線であったが、北海道新幹線の建設工事に伴い、2013年(平成25年)に旧ホームの外側に新たに在来線用の線路と仮設ホームが設置され、同年10月に仮設ホームの使用を開始し(上り線は18日、下り線は25日)、旧ホームは撤去された[8][新聞 10]。その後、旧ホームのあった位置には新幹線ホームが建設され、在来線は本線から分岐して新幹線ホームを抱き込み、仮設ホームはさらにその外側に設置されていた。なお、上りホームへ行くためにはあいかわらず函館方の構内踏切を渡る必要があったので、将来新幹線の本線となるレールを一般の旅客に歩いて渡らせるという珍しい状態が続いた[注釈 5]。また、踏切からは建設中の新幹線ホームを間近に見ることができた。
駅に向かう通路(階段)には屋根が設置されていたが、ホームには屋根がなかった。開業当初の旧ホームは有効長が5両分しかなかったため、それを越える長さの編成の場合は一部のドアが締切扱い(ドアカット)となっていた[注釈 6]が、仮設ホームは旧ホームより有効長が延びたため、8両編成への増結時を除きドアカットは中止された[注釈 7]。なお、2014年(平成26年)12月1日から2015年(平成27年)8月9日まで、北海道新幹線の試験走行に伴い、上り特急「白鳥96号」発車後から翌朝の下り特急「白鳥93号」発車前まで、安全上の観点から海峡線ホームは立ち入り禁止となっていた。2015年(平成27年)8月10日[注釈 8]以降、ホームに立ち入るための通路が閉鎖され、同月中に仮設ホームも撤去された[新聞 1]。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 海峡線(津軽海峡線) | 下り | 木古内・函館方面 |
2 | 上り | 青森・新青森方面 |
発車時刻表・運賃表はホーム待合室および、道の駅いまべつの玄関前待合スペースに掲示していた。公衆電話は開業当初より設置されていない。ホーム待合室内に設置されている電話は一般利用のできない業務用電話(JR電話)であり、公衆電話は津軽二股駅構内にあるとの案内がなされていた。
- Tsugaru-Imabetsu-Station-Background.jpg
遠景(※切り替え工事前)
- Tsugaru-Imabetsu-Station-Platform-For Kikonai.jpg
旧ホーム
- Tsugaru-Imabetsu-Station-Stairs.jpg
駅の外へつながる階段
- Tsugaru-Imabetsu Tsugaru-Futamata-Station Entrance.jpg
津軽二股駅出入口からみた津軽今別駅(2010年)
- Tsugaruimabetsu-eki01.JPG
駅名標には隣駅として竜飛海底駅と中小国駅が記載されていた(2008年)
- Tsugaru-imabetsu provisional1.jpg
下り線仮設ホーム(2015年4月29日)
- Tsugaru-imabetsu provisional2.jpg
上り線仮設ホーム(2015年4月29日)
旅客営業における特記事項
北海道新幹線開業までの特急料金不要の特例
- 2002年(平成14年)12月1日のダイヤ改正で快速「海峡」が廃止されてから北海道新幹線が開通する2016年(平成28年)3月25日(事実上21日)まで、津軽今別駅を含む海峡線の蟹田駅[注釈 9] - 木古内駅間は特急列車のみの運転となり、普通(快速)列車が設定されていなかった。そのため、上記区間に含まれる各駅相互間で特急列車の普通車自由席に乗車する場合には、特急料金が不要となる特例が設けられ、『青春18きっぷ』や『北海道&東日本パス』といった普通列車専用の特別企画乗車券でも適用されていた[注釈 10]。
北海道新幹線開業後
- 北海道新幹線開業後は青函トンネルを通る定期旅客列車は全て新幹線列車となり、この特例も廃止されたが、代わって『青春18きっぷ』については「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」(2,300円)を購入する場合のみ、(津軽線津軽二股駅乗り換え⇔)奥津軽いまべつ駅[注釈 11] - (北海道新幹線)木古内駅 - (道南いさりび鉄道線)五稜郭駅(⇔函館本線乗り換え)間を本きっぷ1枚で1回乗車できる特例が新たに設けられた、また、『秋の乗り放題パス』でも同様に「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」(大人2,300円、小人1,150円)が発売される。また、『北海道&東日本パス』については、別途特定特急券を購入すれば、当駅を含む「新青森 - 新函館北斗」相互間で、指定席の空席を利用できる特例が設けられた[報道 15]。
利用状況
北海道新幹線の開業日から2017年2月末までの利用状況について、一日平均乗車人員は約60人となっている[9]。なお、当駅は日本全国の新幹線の駅で最も乗車人員が少ない。
駅周辺
駅周辺では、今別町屋内駐車場(48台収容)と今別町屋外駐車場(34台収容)が整備された。なお、[注釈 12]。
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線 津軽二股駅
- 道の駅いまべつ(半島ぷらざアスクル)
- 青森県道287号奥津軽いまべつ停車場線 - 奥津軽いまべつ駅の開業に合わせ、新たに青森県道14号今別蟹田線までの取り付け道路が県道に認定された[11]。
路線バス
隣の駅
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- ■ 北海道新幹線
- 海峡線
- 中小国駅 - (新中小国信号場) - (大平分岐部) - (奥津軽いまべつ駅(待避設備のみ)) - (竜飛定点) - (吉岡定点) - (湯の里知内信号場) - (木古内分岐部) - 木古内駅
脚注
注釈
- ↑ 新青森駅はJR東日本の管轄駅。
- ↑ 売店や食堂施設も「道の駅いまべつ」の施設を利用しなければならない。
- ↑ なお、隣接する津軽二股駅は普通列車のみの停車だが、1日5往復と運行本数はやや多かった。
- ↑ 直前は東海旅客鉄道(JR東海)の東海道新幹線・京都駅 - 米原駅間(同:67.7 km)、在来線では同じJR北海道の石勝線・新夕張駅 - 占冠駅間(同:34.3 km)だった。
- ↑ 特に2014年(平成26年)12月以降は、試運転のために新幹線電車が実際に走行できる設備であった。
- ↑ なお、旧ホーム時代、8両編成で運転される場合は、6 - 8号車がドアカットとなっていた。
- ↑ 8両編成での運行時は7号車と8号車をドアカットしていた。
- ↑ 厳密には、同年8月9日の特急「白鳥96号」発車後から。
- ↑ 海峡線の本来の起点は中小国駅(JR北海道・JR東日本両社の境界は新中小国信号場)だが、同駅には三厩駅へ向かう津軽線の列車のみが停車し、北海道へ向かう列車は全て通過していたため、蟹田駅が実質的な分岐駅となっていた。なお、蟹田駅で三厩行き津軽線列車に乗り換えて中小国駅以北で下車する場合の運賃は、中小国駅乗り換えで計算する特例が設けられているため、蟹田駅で改札を出ない限り蟹田駅 - 中小国駅間の運賃は不要となる。
- ↑ 『北海道&東日本パス』では、これとは別に新青森駅 - 函館駅相互間に限り、自由席特急券を購入すれば特急列車の普通車自由席に乗車できた。
- ↑ 在来線との接続駅は津軽線津軽二股駅になるとの案内がされている。
- ↑ なお、
- ↑ ただし、津軽今別駅時代のJTBの時刻表には「津軽二股駅と津軽今別駅は隣接しています」の文言が欄外に添えられていた。
- ↑ 当初は2015年3月31日まで休業する予定だった[8]。
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 『週刊 JR全駅・全車両基地』31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか 23頁
- ↑ 2.0 2.1 『奥津軽いまべつ駅バリアフリー情報』 JR北海道
- ↑ 3.00 3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.06 3.07 3.08 3.09 3.10 3.11 北海道新幹線 > 奥津軽いまべつ駅
- ↑ “青森ローカル線の旅③〜北海道新幹線『奥津軽いまべつ駅』に潜入!〜”. 藤川まゆ (2015年4月30日). 2015年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2015閲覧.
- ↑ “広報いまべつ 平成22年3月号(548号) (PDF)”. 今別町 (2010年3月1日). 2011年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2014閲覧.
- ↑ 6.0 6.1 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 164-165頁
- ↑ 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 311頁
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 8.4 “広報いまべつ 平成25年10月号(591号) (PDF)”. 今別町 (2013年10月1日). 2013年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2013閲覧.
- ↑ 北海道新幹線1年、道南に「東北化」の兆し ダイヤ改正で青森-函館はさらに遠く - 東洋経済ONLINE、2017年03月30日
- ↑ “広報いまべつ 平成27年3月号(608号) (PDF)”. 今別町 (2015年3月1日). 2015年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2015閲覧.
- ↑ 青森県告示第九百十八号 県道路線認定に関する告示 - 青森県例規集、2015年12月25日
- ↑ “中里駅前〜奥津軽いまべつ駅前線時刻表 (PDF)”. 弘南バス. 2016年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2016閲覧.
報道発表資料
- ↑ 1.0 1.1 1.2 “平成28年3月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2015年12月18日), オリジナルの2015年12月18日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 2.2 “2016年3月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2015年12月18日), オリジナルの2015年12月18日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ 3.0 3.1 “北海道新幹線 新駅の駅名について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2014年6月11日), オリジナルの2014年7月14日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ “「北海道新幹線、奥津軽路盤他工事の安全祈願」について” (PDF) (プレスリリース), 鉄道建設・運輸施設整備支援機構, (2011年11月9日), オリジナルの2012年12月11日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ 5.0 5.1 “北海道新幹線、奥津軽(仮称)駅 安全祈願について” (PDF) (プレスリリース), 鉄道建設・運輸施設整備支援機構, (2013年5月22日), オリジナルの2013年8月23日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ “北海道新幹線開業に向けた組織の設置について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2015年7月17日), オリジナルの2015年7月17日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ “北海道新幹線 冬期対策設備の概要について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2015年1月15日), オリジナルの2015年2月11日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ “北海道新幹線の可動式ホームドアを受注” (PDF) (プレスリリース), 日本信号, (2014年9月18日), オリジナルの2014年10月23日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ 9.0 9.1 “海峡線 津軽今別駅の列車通過について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2015年4月3日), オリジナルの2015年4月8日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ 10.0 10.1 “津軽今別駅(在来線)について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2016年2月19日), オリジナルの2016年2月20日時点によるアーカイブ。 . 2016閲覧.
- ↑ “平成14年12月ダイヤ改正について” (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2002年9月20日), オリジナルの2002年10月10日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ “平成22年12月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2010年9月24日), オリジナルの2010年10月11日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ “駅の営業終了について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2013年9月13日), オリジナルの2013年9月27日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ “平成26年3月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2013年12月20日), オリジナルの2013年12月24日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ “北海道新幹線開業に伴う「青春18きっぷ」などのおトクなきっぷのお取扱いについて” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2016年1月5日), オリジナルの2016年1月6日時点によるアーカイブ。 . 2016閲覧.
- ↑ “道の駅いまべつリニューアルオープンのお知らせ” (プレスリリース), 今別町, (2015年3月16日), オリジナルの2015年4月4日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
新聞記事
- ↑ 1.0 1.1 1.2 “H5系 全線通し走行試験 北海道新幹線”. 朝日新聞(朝日新聞デジタル) (朝日新聞社). (2015年5月18日). オリジナルの2015年5月18日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ “奥津軽いまべつ駅 7往復停車/北海道新幹線”. Yahoo!ニュース(配信元Web東奥) (Yahoo! JAPAN(東奥日報社)). (2015年12月16日). オリジナルの2015年12月23日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ 3.0 3.1 “今別町の新駅名案 「奥津軽いまべつ」 北海道新幹線 青森”. 産経新聞(MSN産経ニュース) (産業経済新聞社). (2013年4月3日). オリジナルの2013年4月3日時点によるアーカイブ。 . 2013閲覧.
- ↑ 4.0 4.1 “駅名案「奥津軽いまべつ」”. 読売新聞(YOMIURI ONLINE) (読売新聞社). (2013年4月4日). オリジナルの2013年7月16日時点によるアーカイブ。 . 2013閲覧.
- ↑ 5.0 5.1 “[速報]新幹線駅名「奥津軽いまべつ」”. 東奥日報(Web東奥) (東奥日報社). (2014年6月11日). オリジナルの2014年6月14日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
- ↑ “「部活も可能に」新幹線で通学時間短縮(旧題:新幹線通学、部活動もできます)”. Yahoo!ニュース(配信元Web東奥) (Yahoo! JAPAN(東奥日報社)). (2016年5月1日). オリジナルの2016年5月8日時点によるアーカイブ。 . 2016閲覧.
- ↑ 7.0 7.1 “奥津軽いまべつ駅が完成”. 東奥日報(Web東奥) (東奥日報社). (2015年6月30日). オリジナルの2015年6月30日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ 8.0 8.1 “北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅が完成 新設3駅で初”. 北海道新聞(どうしんウェブ) (北海道新聞社). (2015年7月1日). オリジナルの2015年7月1日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ “【駅舎のデザイン】地域の風景、自然イメージ”. 北海道新聞(どうしんウェブ) (北海道新聞社). (2014年10月30日). オリジナルの2015年4月3日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ 10.0 10.1 10.2 “津軽今別駅、中旬から仮設ホーム”. 東奥日報(Web東奥) (東奥日報社). (2013年10月3日). オリジナルの2013年10月10日時点によるアーカイブ。 . 2013閲覧.
- ↑ “海峡線、全列車きょうから津軽今別駅通過 北海道新幹線工事で”. 北海道新聞(どうしんウェブ) (北海道新聞社). (2015年8月10日). オリジナルの2015年8月10日時点によるアーカイブ。 . 2015閲覧.
- ↑ “青函トンネル:新幹線対応 電圧アップ2万5000Vに”. 毎日新聞(毎日jp) (毎日新聞社). (2016年3月22日). オリジナルの2016年3月22日時点によるアーカイブ。 . 2016閲覧.
- ↑ “北海道新幹線、奥津軽いまべつ駅からバス運行 青森の3市町が交通整備”. 産経新聞(産経フォトニュース) (産業経済新聞社). (2016年2月12日). オリジナルの2016年3月1日時点によるアーカイブ。 . 2016閲覧.
- ↑ “(5)DMV 道内外で機運”. 読売新聞(YOMIURI ONLINE) (読売新聞社). (2013年1月6日). オリジナルの2013年7月13日時点によるアーカイブ。 . 2013閲覧.
- ↑ “線路と道路の両用車、津軽鉄道が導入断念 既存列車との併用困難”. Yahoo!ニュース(配信元Web東奥) (Yahoo! JAPAN(東奥日報社)). (2014年6月24日). オリジナルの2014年6月25日時点によるアーカイブ。 . 2014閲覧.
参考文献
書籍
- 田中和夫(監修) 『写真で見る北海道の鉄道』上巻 国鉄・JR線、北海道新聞社(編集)、2002-07-15、164-165頁・311頁。ISBN 4-89453-220-4。ISBN 978-4-89453-220-5。
雑誌
- 『週刊 JR全駅・全車両基地』31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013-03-17、23。
関連項目
外部リンク
- “奥津軽いまべつ|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|駅・鉄道・旅行|JR北海道- Hokkaido Railway Company”. 北海道旅客鉄道 (2018年3月17日). . 2018閲覧.
- “奥津軽いまべつ駅バリアフリー情報”. 北海道旅客鉄道 (2016年3月26日). 2016年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2016閲覧.
- “北海道新幹線 > 奥津軽いまべつ駅”. 青森県 (2015年9月16日). 2015年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2015閲覧.
- “ミニレポ第201回 津軽二股駅と津軽今別駅”. 山さ行がねが ミニレポート (2014年11月18日). 2014年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2014閲覧.