SoftBank 201F

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富士通 > 富士通モバイルコミュニケーションズ > ARROWS (携帯電話) > SoftBank 201F

ソフトバンクモバイル ARROWS A SoftBank 201F
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 富士通モバイルコミュニケーションズ
発売日 2013年2月16日
概要
OS Android 4.1
CPU Qualcomm
Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz(クアッドコア)
MDM9215(モデム部)
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA900MHz帯対応)
GSM
データ通信方式 SoftBank 4G(AXGP)
EDGE
IEEE 802.11a/b/g/n(Wi-Fi認証)
形状 ストレート型
サイズ 129 × 65 × 10.8 mm
質量 約151 g
連続通話時間 3G:約640分
GSM:約520分
連続待受時間 AXGP:約300時間
3G:約460時間
GSM:約450時間
充電時間 約200分
バッテリー 2420mAh
内部メモリ RAM:2GB
ROM:32GB
外部メモリ microSD
(最大2GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDXC
(最大64GB)
日本語入力 ATOK(NX!Input)
手書き入力対応
FeliCa FeliCa/NFC
テザリング Wi-Fi
Bluetooth 4.0[1]
放送受信機能 ワンセグ対応
外部接続 microUSB(ホスト・MHL共用)
3.5φイヤホンマイク端子
卓上ホルダ用電源端子
メインディスプレイ
方式 Super Clear Panel(TFT)
解像度 HD
(1280×720ドット)
サイズ 4.7インチ
表示色数 約1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約1310万画素裏面照射型CMOS
Exmor R for mobile
機能 フルハイビジョン動画撮影
サブカメラ
画素数・方式 約120万画素CMOS
テンプレート / ■talk

ARROWS A 201F(アローズ エース ニーマルイチエフ)は、富士通モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイル第3.9世代移動通信システムSoftBank 4G端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.1を搭載している。

概要

101Fの後継機種で、新たにクアッドコアCPUを搭載したモデルである。

101FではqHDだったディスプレイはHDにサイズアップしているほか、NFCとおサイフケータイの両方に対応している。

ちなみに、ARROWSシリーズにおいて初となるAndroid 4.1初期搭載モデルである。また、東芝時代も含めると831T以来久々となるくーまんの部屋搭載機種である。

キャッチコピーは、「4G対応 激速クアッドコアCPU × 自然美麗高画質」。


搭載アプリ

その他機能

主な対応サービス
タッチパネル HD液晶 4.7インチ フルブラウザ SoftBank 4G [2]
バッテリー容量 2420mAh テザリング WiFi GPS
1310万画素カメラ ワンセグ[3] デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA) おサイフケータイNFC
Bluetooth 赤外線通信 緊急速報メール 防水/防塵


歴史

アップデート

2013年3月21日のアップデート
イヤホンが誤検出されて音が聞こえなくなる場合がある不具合を修正する。[5]

なお、2017年3月31日に配信が停止され、ユーザーによる端末単体でのアップデートが実行できなくなる。もし4月1日以降にアップデートを希望する場合はSoftBankの店頭に端末を預け、メーカーの修理拠点でアップデートを適用してもらう形になる為持ち込み修理扱いになるが無償で対応する。(損傷などがある場合別途有償になる可能性あり)[6]

脚注

関連項目

外部リンク

先代:
SoftBank 101F
富士通モバイル
ARROWS Aシリーズ
SoftBank 201F
次代:
SoftBank 202F