SoftBank 202F
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キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | 富士通モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2013年6月28日 |
概要 | |
OS | Android 4.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 600 APQ8064T 1.7GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA・900MHz帯対応) GSM |
データ通信方式 | SoftBank 4G(AXGP) EDGE IEEE 802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi認証) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 139 × 69 × 9.8 mm |
質量 | 約158 g |
連続通話時間 | 3G:約1010分 GSM:約680分 |
連続待受時間 | AXGP:約510時間 3G:約690時間 GSM:約720時間 |
内部メモリ | RAM:2GB ROM:64GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC (最大32GB) microSDXC (最大64GB) |
日本語入力 | ATOK 手書き入力対応 |
FeliCa | FeliCa/NFC |
Bluetooth | 4.0[1] |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ(録画不可) |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | フルHD (1920×1080ドット) |
サイズ | 5.0インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1310万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | フルハイビジョン動画撮影 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約125万画素CMOS |
■テンプレート / ■talk |
ARROWS A 202F(アローズ エース ニーマルニエフ)は、富士通モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第3.9世代移動通信システム(SoftBank 4G)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.2を搭載している。
概要
201Fの後継機種で、ワンセグ放送に加えフルハイビジョンのフルセグ放送の受信に対応している。ただし、フルセグ放送の録画には対応していない。
バッテリー容量は3020mAh。なお、バッテリーの取り外しは不可である。
キャッチコピーは、「充電なしで2日以上 “超”長持ちスマートフォン」。
搭載アプリ
その他機能
主な対応サービス | |||
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タッチパネル | FHD液晶 5.0インチ | フルブラウザ | SoftBank 4G [2] |
バッテリー容量 3020mAh | テザリング | WiFi | GPS |
1310万画素カメラ | ワンセグ/フルセグ | デジタルオーディオプレーヤー | おサイフケータイ/NFC |
Bluetooth | 赤外線通信 | 緊急速報メール | 防水/防塵 |
歴史
- 2013年5月7日 - ソフトバンクモバイルより発表。
- 2013年6月28日 - 発売開始。
- 2017年3月31日 - アップデートの配信が停止され、ユーザーによる端末単体でのアップデートが実行できなくなる。もし4月1日以降にアップデートを希望する場合はSoftBankの店頭に端末を預け、メーカーの修理拠点でアップデートを適用してもらう形になる為持ち込み修理扱いになるが無償で対応する。(損傷などがある場合別途有償になる可能性あり)[3]
脚注
- ↑ 対応プロファイル:HFP、HSP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP、AVRCP、PBAP、HDP、PASP、ANP、TIP、PXP、FMP
- ↑ 受信:76Mbps/送信:10Mbps
- ↑ 富士通社製スマートフォンをご利用中のお客さまへ | SoftBank
関連項目
- 富士通モバイルコミュニケーションズ
- ARROWS
- SoftBank 201F - 先代機種。バッテリーの取り外しが可能。
- SoftBank 301F - 後継機種。バッテリー容量は2600mAhと減っているが、電池持ちは向上している。ただし取り外しは不可で預かり修理となる。
- ARROWS NX F-06E - NTTドコモ向けの兄弟機種。画面サイズとCMOSセンサーの種類が異なる以外はほぼ同等のスペックとなっている。バッテリーの取り外しは不可で預かり修理となる。製造は富士通本体が担当。
外部リンク
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