阿見飛行場
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阿見飛行場(あみひこうじょう)は、茨城県稲敷郡阿見町にかつてあった非公共用飛行場[1]。 設置管理者は小学館不動産株式会社[1]、運営はそのグループ企業である東京航空株式会社が行っていた。総面積は104,000m2で、滑走路の長さは600m、幅員は25mであった[1]。
2015年1月、国土交通省東京航空局に供用廃止の届け出が行われ[2]、同年2月5日に供用廃止となった。
飛行場跡地では太陽光発電所の建設工事が2015年2月11日に開始され、同年秋に完成した。
沿革
利用航空会社・団体
- 東京航空[3]
周辺
交通アクセス
利用状況
- 東京航空による遊覧飛行[3]、航空写真[1]、広報飛行、操縦訓練
- 映画の撮影、自動車等のプロモーションビデオ撮影
- 緊急時の離着陸[1]