西島隆弘
西島 隆弘(にしじま たかひろ、1986年9月30日 - )は、日本の歌手、俳優、タレントである。現在は男女6人組のパフォーマンスグループAAAのメインボーカルとして活動中。過去にはアイドルグループ「Japs」(2003年 - 2004年)及び音楽グループ西風雲(2009年)のメンバーとして活動していた。北海道札幌市出身である。身長170cmで、血液型はO型[1]。エイベックスに所属している。
2005年、AAAのメインボーカルとしてデビューする。2009年、初の出演・主演映画『愛のむきだし』での演技により、キネマ旬報ベスト・テンと毎日映画コンクールの新人賞を受賞。2013年8月6日、AAAの楽曲『恋音と雨空』と同時公開された『どうしようか?』より、「Nissy」(ニッシー)の名義でソロアーティスト活動を開始。
Contents
経歴
路上でギターを弾いていた際にブレイクダンスと出会い、中学2年生で札幌アクターズスタジオにスカウトされる[2]。その後、札幌アクターズスタジオにて本格的に技能を磨いた[2]。北海道札幌工業高等学校建築科在学中の2003年[2]、5人組男性ボーカルグループ「japs」の初代メンバーに選出される[2]。同年8月、エイベックスのオーディションに合格[2]。9月に「japs」のデビューシングル「プレシャスラヴ/止まらナイ」(CD+DVD) を発売[2]。翌2004年2月、アクターズスタジオのイベント「BACKEN RECORD vol.13」に出演し、このライブではEXILEの曲をソロでカバーした。3月に「japs」を卒業し、上京[2]。
2005年、男女8人編成の音楽ダンスグループ・AAAが結成され、メンバーに選ばれ[2]、シングル「BLOOD on FIRE」でメジャーデビュー[2]。同年の日本レコード大賞新人賞を受賞し[2]、日本武道館ライブも敢行[2]。また同年、NTTドコモ北海道の「iプロジェクト」のイメージキャラクターを務め、エイベックスの先輩・鈴木亜美の「Delightful」、「Hopeful」、「Eventful」のバックダンサーも務める。12月31日、鈴木亜美のバックダンサーとして、第56回NHK紅白歌合戦に出演した。
2006年11月14日 - 30日、浦田直也とともに関東地区の高校5校に出向き、『「ありがとう」を伝えたい!キャンペーン』を実施する。
2007年1月17日、朗読劇『LOVE LETTERS』で初舞台[2]。大沢あかねと共演する。さらに、與真司郎(AAA)との共演となった『美味學院』(テレビ東京系、4月2日放送)では、テレビドラマ初出演にして主演をつとめる[2]。4月3日、宇野実彩子(AAA)と共にMCを務めた音楽情報番組『音時間』が放送される。9月、奥村初音のデビューシングル「恋、花火」のショートムービーで谷村美月と共演する。
2008年6月5日、舞台『ハロルドとモード』に出演[2]。浅丘ルリ子演じる老嬢・モードと恋に落ちる自殺志願の青年・ハロルドを好演した[2]。6月27日、ファースト写真集『Nissy』が発売される。9月25日、エイベックス20周年記念舞台『ココロノカケラ』に相葉弘樹とダブルキャストで出演する[2]。12月3日、舞台『リンダリンダラバーソウル』に出演。
2009年1月31日、初出演・主演映画『愛のむきだし』(園子温監督映画)が公開される[2]。この作品で西島は、父の愛情を求めて盗撮行為を繰り返す少年・ユウを演じる[2]。変態と紙一重の純粋さを繊細に表現するとともに[2]、アクションや女装もこなして高い評価を得た[2]。同作品は第59回ベルリン映画祭で「カリガリ賞」「国際批評家連盟賞」を受賞した他、西島自身も2009年度キネマ旬報ベスト・テン「新人男優賞」、2009年度毎日映画コンクール「スポニチグランプリ新人賞」を受賞する[2]。6月11日、ブロードウェイミュージカル『GLORY DAYS』に出演。12月2日、再度舞台化された舞台『リンダリンダラバーソウル』に主演。
2010年4月、TBSのテレビドラマ『タンブリング』で火野哲也役で出演する。10月2日、出演映画『スープ・オペラ』が公開され[3]、同年度の報知映画賞助演男優賞にノミネートされる。11月20日、舞台『SAMURAI 7』にキュウゾウ役で出演[4]。
2011年1月、フジテレビ系ドラマ『外交官 黒田康作』に君島祐太朗役で出演する。8月1日、小池徹平とダブル主演を務めるドラマ『湘南☆夏恋物語』(BeeTV)の配信が開始され[5]、9月21日には、110万ダウンロードを突破する[6]。
2012年1月6日-2月12日、蜷川幸雄演出の舞台『下谷万年町物語』に文ちゃん役で出演する。1月、NHK大河ドラマ『平清盛』に平頼盛役で出演。1月14日、出演映画『ヒミズ』が公開[7]。6月9日、出演映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』が公開[8]。
2013年8月6日、「Nissy」名義で、初の楽曲のMVをYouTubeに公開した。[9]
2015年4月30日、NissyスタッフTwitterが開設された。また同日、新曲「suger」のMVがYouTubeにて公開された。出演している女優はalisa。
2016年1月スタートの月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』に、井吹朝陽役で出演した。なお、曽田練役の高良健吾とは、2012年の映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』以来の共演となった。
2017年1月21日・22日、「Nissy Entertainment 1st LIVE」の追加公演を横浜アリーナにて開催し、全6公演合わせて7万人を動員した。
2018年2月3日、全国アリーナツアー「Nissy Entertainment 2nd LIVE」がサンドーム福井にてスタートした。また翌日の公演で、2月4日が「Nissyの日」として一般社団法人 日本記念日協会から正式に登録され、さらに4月25日・26日に東京ドームでライブを開催することを発表した。そして、2ndアルバム「HOCUS POCUS2」に収録されている楽曲「LOVE GUN」のプロモーションビデオが公開された。
人物・エピソード
- 芸能人では、藤ヶ谷太輔 (Kis-My-Ft2)、大東駿介、三浦翔平、らと仲が良い。
- 歌は6歳のときに始めた。ダンスは中学2年ごろからストリートダンスを見て始めた。夢ノカケラのPVでは、ギターを披露している。
- 2005年レッスン中に転落。左腕を骨折する。2006年10月に左腕に入っていたボルトを抜いた。
- 地元が札幌出身であることから、北海道日本ハムファイターズのファンである。
- A-Studioに出演した際には、自身の所属グループAAAに対して「何十回も何百回も抜けてやるとか辞めてとか解散してやるとか」と述べている[10]。
- コロッケがものまねをしている時の顔のまねが得意。
- ロンドンハーツに出演した際には、その性癖から有吉弘行に「ドスケベS野郎」と命名された[11]。
- 初恋の相手は1歳の時からの幼馴染。今でも付き合いはあるが、恋心は無い[12]。
- DOBERMAN INFINITYのSWAYとは幼馴染、かつて同じ芸能養成スクールの「アクターズスタジオネットワーク本部校」に通っていた。
- 好きな食べ物は刺身。嫌いな食べ物はキュウリ[13]。
- 自らを「感覚が先に立って動いていくタイプ」と自己分析する。初の映画出演となった『愛のむきだし』では、「がむしゃらにやらせてもらった」が、動きは自分で考え、若干コメディーの要素も取り入れたという。また、相手役の満島ひかりとは、「互いの感情をしっかり確かめながら演じた」という[14]。
- 歌手を志しての芸能界入りだったが、ミュージカルへの憧れは早くからあった。デビュー前に歌やダンスのレッスンのため、2週間ほどニューヨークに滞在した時には、連日劇場に足を運んだ。初のミュージカル『グローリー・デイズ』は、大好きな映画『スタンド・バイ・ミー』を思わせる青春群像劇で、すぐに役に入り込めたという。舞台の面白さに開眼したのは、ストレートプレイ『ハロルドとモード』に出演してからで、「(舞台には)スクリーンやパソコンの画面越しにのぞき見るような感覚じゃ決してない、リアルに引き込む力がある」と気付いたという[15]。
- 芸能界の雰囲気に閉塞感を感じ始めていた時期に、演出家・蜷川幸雄から舞台『下谷万年町物語』の出演オファーを受けた。だが、本読みの段階で、「戦後間もない時期の話なのに、そのころの言葉遣いができていない」と駄目だしを受けた。負けてたまるかと闘志がわき、稽古後に台詞を当時の言葉に置き直して頭にたたき込み、役になりきって徹夜で何度も練習した。翌日の立ち稽古では、蜷川から「やるじゃん」と褒めてもらった。最終リハーサルの前、蜷川に「キミは僕にはないものを持ってる。それをとことん見せて欲しい。間違っているものがあれば、イジメてやるよ。」と激励を受けた。西島は、「その瞬間や役者のテンションを大切にして、真剣勝負で向き合う現場のだいご味を肌で感じさせてもらった」と当時を振り返っている[16]。
- 2016年5月に蜷川が死去した際には、通夜の席上で、(蜷川に)「お前は音楽を辞めて俳優の世界に来い。人生の荒波に出会った時は、全力で僕が西島くんの側について守るから。だから早く一緒に仕事しよう」と言われたことや、『下谷万年町物語』以降も蜷川からオファーがあったものの、なかなかスケジュールが合わず、出演が適わなかったことを明かし、「悔しいです。申し訳ない」と悲痛な面持ちで語った[17]。また、自身にとって蜷川はどういう存在であったかと問われると「存在が大きすぎて、どんな人と言葉では表せられない。僕にとってとても大切な方です。言葉は届かないかもしれないですけど、まだまだ僕も頑張るので上から見ていてほしい」と述べた[17]。
評価
- 「愛のむきだし」の監督を務めた園子温が、あまり演技経験もないのに主演に抜擢した理由は、「童貞と女装が似合い、アクションにキレがある」という理由からだという。なお、「空洞っぽい顔」と表現した[18]。
- 演出家蜷川幸雄は西島の演技に対して、「君は僕が色々言うより、君が考えてきた、感じてきた事を、沢山見せてもらったほうがいい。君には僕の想像にはないものを持っている。その中に僕が驚くものがある。僕はその中で良いものは使っていくし、良くないものは僕が切っていじめていく。無意識にやっている芝居が瞬間的に、自分の中にそれを身体の中に突っ込もうと脳が一瞬で動いている。君は繊細だね。」と評している[19]。
作品
いずれもソロプロジェクト「Nissy」としての作品
シングル
# | 発売日 | タイトル | 形態 | 備考 | 収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2014年11月19日 | どうしようか? | 受注生産限定盤(CD+DVD) | AAA Party、mu-moショップ、え〜ショップ限定販売[20]。 | HOCUS POCUS |
2 | 2014年12月17日 | ワガママ | 受注生産限定盤(CD+DVD) | AAA Party、mu-moショップ、え〜ショップ限定販売。 | |
3 | 2015年6月24日 | DANCE DANCE DANCE | 受注生産限定盤(CD+DVD) | mu-moショップ限定期間限定発売。 | |
4 | 2015年8月24日 | Never Stop | 受注生産限定盤(CD+DVD) | mu-moショップ限定期間限定発売。 | |
5 | 2015年12月24日 | Playing With Fire | 受注生産限定盤(CD+DVD) | mu-moショップ限定で期間限定発売。 | |
6 | 2016年8月24日 | まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL | 受注生産限定盤(CD+DVD) 通常盤(CD+DVD) |
AAA Party、mu-moショップ、え〜ショップ限定発売。 | HOCUS POCUS 2 |
7 | 2017年4月19日 | 花cherie | 初回生産限定盤(CD+DVD+グッズ) 通常盤(CD+DVD) |
AAA Party、mu-moショップ、え〜ショップ限定発売。 | |
8 | 2017年8月24日 | OK? | 初回生産限定盤(CD+DVD+グッズ) 通常盤(CD+DVD) |
AAA Party、mu-moショップ、え〜ショップ限定販売。 | |
9 | 2018年9月30日 | トリコ/Relax&Chill |
アルバム
# | 発売日 | タイトル | 形態 | 販売生産番号 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2016年3月24日 | HOCUS POCUS | Nissy盤 CD+DVD盤 通常盤 |
XNSC-24006/B〜D XNSC-24007/B XNSC-24008 |
mu-moショップ限定発売。 レンタル盤(2016年4月20日) |
2 | 2017年12月24日 | HOCUS POCUS 2 | Nissy盤 CD+DVD盤 通常盤 |
配信楽曲
- どうしようか?(2014年10月22日)
- ワガママ(2014年11月26日)
- GIFT(2014年12月13日)
- DANCE DANCE DANCE(2015年6月20日)
- Never Stop(2015年7月8日)
参加作品
アルバム
映像作品
ライブDVD
# | 発売日 | タイトル | 形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 2017年5月24日 | Nissy Entertainment 1st LIVE | 初回生産限定盤(全部セット) 初回生産限定盤(フォトブック+ライブ音源) 初回生産限定盤(オフショットムービー集) 永続盤(ライブ本編+ドキュメンタリー映像) |
mu-moショップ限定発売。 |
ミュージック・ビデオ
- 西島隆弘&宇野実彩子『Beauty and the Beast』(2017年)※ディズニー映画「美女と野獣」の主題歌をカバー。
タイアップ
起用年 | 曲名 | タイアップ先 |
---|---|---|
2015年 | Never Stop | メガネのプリンス「Clione」CMソング |
Playing With Fire | メガネのプリンス「Clione」CMソング | |
2016年 | KISS & DIVE | メガネのプリンス「Clione」CMソング |
まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL | TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2017テーマソング メガネのプリンス「Clione」CMソング | |
Double Trouble | メガネのプリンス「PRINCE Classic」CMソング | |
2017年 | 17th Kiss | グリコ「セブンティーンアイス」CMソング |
恋す肌 | 美容脱毛サロン『colorée』CMソング | |
愛tears | メガネのプリンス「Clione」CMソング | |
2018年 | Girl I Need | L'OCCITANE『シトラスヴァーベナ』CMソング |
LOVE GUN | M・A・C CMソング | |
トリコ | 映画『あのコの、トリコ。』主題歌 |
受賞歴
- 2009年
- 2016年
- 第3回コンフィデンスアワード・ドラマ賞・新人賞『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
- MTV Video Music Awards Japan・最優秀ポップビデオ賞『Playing With Fire』
出演
テレビドラマ
- 美味學院(テレビ東京、2007年) - 主演 北坂 狼馬 役
- ゴーストフレンズ(NHK、2009年) - 速水 カイト 役
- タンブリング(TBS、2010年) - 火野 哲也 役
- 崖っぷちのエリー〜この世でいちばん大事な「カネ」の話〜(ABC・テレビ朝日、2010年) - 下山 雅弘 役(第7話ゲスト)
- 外交官・黒田康作(フジテレビ、2011年) - 君島 祐太朗 役
- 誰(タレ)よりも君を愛す!(テレビ静岡、2011年) - 宇那木 春平 役
- 大河ドラマ「平清盛」(NHK、2012年) - 平頼盛 役
- 土曜ドラマ「太陽の罠」(NHK、2013年) - 長谷川眞二 役
- 月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ、2016年) - 井吹朝陽 役
映画
- 愛のむきだし(2009年) - 本田優 役
- スープ・オペラ(2010年) - 林康介 役
- サヨナライツカ(2010年)-東垣内剛役
- ヒミズ(2012年)- YOU 役
- シグナル〜月曜日のルカ〜(2012年)- 宮瀬恵介 役
テレビアニメ
- ONE PIECE エピソードオブナミ 〜航海士の涙と仲間の絆〜(フジテレビ、2012年) - 魚人海賊 役
バラエティ・その他
- 音時間(2007年4月3日、テレビ東京)※MCを務める
Webドラマ
CM
企業名 | 商品 | 年 | タイアップ | 共演者 |
---|---|---|---|---|
セブンアンドアイ イトーヨーカ堂 |
BODY HEATER | 2010年 | PARADISE | |
BODY COOLER/WHITE BIZ | 2011年 | No cry No more | 浦田直也・日高光啓・與真司郎・末吉秀太 | |
BODY HEATER | CALL | |||
kent | Lights | 光石研 | ||
kent | 2012年 | WISHES | 光石研 | |
BODY COOLER/WHITE BIZ | Still Love You | 浦田直也・日高光啓・與真司郎・末吉秀太 | ||
kent | ほほえみの咲く場所 | 光石研 | ||
BODY COOLER/WHITE BIZ | 2013年 | PARTY IT UP | 浦田直也・日高光啓・與真司郎・末吉秀太 | |
kent | 恋音と雨空 | 光石研 | ||
COOL STYLE | 2014年 | 風に薫る夏の記憶 | 宇野実彩子・與真司郎・伊藤千晃 | |
WARM STYLE | さよならの前に | |||
kent | 光石研 | |||
kent | 2015年 | ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女 | 光石研 | |
森永乳業 | チョコモナカジャンボ「パリパリウェディング」篇 | 2011年 | パリパリ行進曲(結婚行進曲) | 千紗・mariko |
サウンドロゴ(♪チョコモナカジャンボ) | 千紗 | |||
メガネのプリンス | メガネ選び篇 | 2015年 | Never Stop | |
お出掛け前篇 |
舞台
公演日 | 公演名 | 公演場所 | 出演者 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2007年1月17日 | LOVE LETTERS | PARCO劇場 1公演 |
西島隆弘(アンディ役) | 大沢あかねと共演 主催:パルコ |
2008年6月5日 | ハロルドとモード | かめありリリオホール 1公演 |
西島隆弘(ハロルド役) | 浅丘ルリ子と共演 主催:日本テレビ、avex live creative |
2008年6月7日、8日 | 愛知県勤労会館 2公演 | |||
2008年6月11日 - 15日 | 兵庫県立芸術文化センター 7公演 | |||
2008年6月17日 | 静岡市民文化会館 1公演 | |||
2008年6月19日 - 29日 | 天王洲 銀河劇場 14公演 | |||
2008年9月25日 - 29日 | エイベックス20周年記念ミュージカル ココロノカケラ |
青山劇場 6公演 |
西島隆弘 | 9月15日 - 28日、10公演はダブルキャストの相葉弘樹代役 主催:avex live creative、avex entertainment |
2008年12月3日 - 7日 | リンダリンダラバーソール | 博品館劇場 8公演 |
西島隆弘 | 主催:avex entertainment 2008年12月13日、GOODS ON DEMANDより写真集発売 |
2009年6月11日 - 25日 | ニッポン放送開局55周年記念公演 ブロードウェイミュージカル GLORY DAYS |
東京 新宿FACE 20公演 |
西島隆弘(ウィリアム・レヴィンソン役) | 伊礼彼方、良知真次、洸平と共演 主催:テレビ朝日、ニッポン放送 |
2009年7月1日 | 博多 福岡サンパレス 1公演 | |||
2009年7月3日 | 大阪 梅田芸術劇場 1公演 | |||
2009年7月5日 | 名古屋 名鉄ホール 1公演 | |||
2009年12月2日 - 6日 | リンダリンダラバーソール | 全労済ホールスペース・ゼロ 8公演 |
西島隆弘 | 主催:エイベックス・ライブ・クリエイティヴ/テレビ朝日 |
2010年11月20日 - 12月5日 | SAMURAI 7 | 青山劇場 23公演 |
西島隆弘(キュウゾウ 役) | アニメ「SAMURAI 7」の舞台版、三浦翔平らと共演 主催:フジテレビジョン、バーニングプロダクション、ネルケプランニング |
2012年1月6日 - 2月12日 | 下谷万年町物語 | Bunkamuraシアターコクーン 44公演 |
西島隆弘(文ちゃん 役) | 唐十郎作、蜷川幸雄演出の話題作、宮沢りえ、藤原竜也らと共演 主催・企画・製作:Bunkamura |
写真集
- 西島隆弘ファースト写真集 / Nissy(2008年6月27日発売)ISBN 978-4391136166
- 西島隆弘&與真司郎フォトブックN/S(2010年8月27日発売)ISBN 978-4391139549
- 西島隆弘セカンド写真集 24(2010年9月24日発売)ISBN 978-4391139686
雑誌
- JUNON (レギュラー連載)
- POTATO 「AAA西島隆弘のにっしー日誌」(レギュラー連載)
コンテスト・オーディション審査員
- 第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 最終選考会[21]
ライブ
年 | タイトル | 規模・月日・会場 | 備考 |
---|---|---|---|
2016年‐2017年 | Nissy Entertainment 1st LIVE | 3会場6公演
9月10日 大阪城ホール |
自身初のソロライブ。 1月21日、22日の横浜公演は追加公演。 |
2018年 | Nissy Entertainment 2nd LIVE | 8会場16公演
2月3日 サンドーム福井 |
アリーナツアー。 4月25日・26日の東京ドーム公演は追加公演。 |
備考
japs
- 以前、所属していた5人組男性ボーカルグループ。
- 正式デビューの前に、「プレシャスラヴ/止マラナイ」で仮デビュー。2003年秋から正式デビューして、アルバムをリリースし、活動しようとしていたが、西島隆弘がエーベックスのオーディションで合格。そのため、正式デビューできなくなり、アルバムとシングルも(「プレシャスラヴ/止マラナイ」以外、)リリースできず、2004年に、西島の卒業、解散された。
- 当時のメンバーは西島隆弘、栃山剛、矢島博明、北村和也(エイベックス所属)、松島洋平(スターダストプロモーション所属)。
- CD「プレシャスラヴ/止まらナイ」
- 2003年5月21日リリース
- このシングルは、正式デビューの2003年秋の前、ファンの要望から、アルバム収録予定の曲を、シングルとして、正式デビュー前(2003年5月21日)に、発売した。
- 3000枚限定生産
- 特典:japsトレーディングカード(全5種)
- 発売元:Impressions Music
- i-project会員のみメンバー1人のサイン付き。
- アクターズスタジオ公式サイト(ネット限定)販売
- DVD「プレシャスラヴ/止まらナイ」
- 2003年夏リリース
- 「プレシャスラヴ」、「止まらナイ」のPVを収録。
- 特典: japsトレーディングカード(全6種)
- 発売元:株式会社FAME(アクターズスタジオ)
脚注
- ↑ http://avex.jp/nissy/profile/index.php
- ↑ 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 2.13 2.14 2.15 2.16 2.17 2.18 2.19 2.20 「現代日本映画人名事典 男優篇」、西島隆弘の項。
- ↑ 西島隆弘、新婚の坂井真紀にマジ告白?「本当にタイプです」 - シネマトゥデイ
- ↑ 初主演・初舞台に緊張でガチガチの三浦翔平にAAA・西島隆弘「とことん甘えて」 - Walkerplus
- ↑ 小池徹平&西島隆弘の爽やかさMAXの新ユニット誕生!? 2011年、湘南で描かれる男女4人のひと夏の恋愛ドラマ! - mumoエンタメニュース
- ↑ 110万DL突破のBeeTVドラマ『湘南☆夏恋物語』、小池徹平の歌う主題歌が配信 - BARKS
- ↑ ベネチアで絶賛された園子温『ヒミズ』の少年&少女のはかない愛の美しさにくぎ付け! - シネマトゥデイ 2012年4月1日閲覧
- ↑ 注目の大型新人女優・三根梓、AAA西島隆弘とのキスシーンは「素の私に近い」 映画「シグナル〜月曜日のルカ〜」公開記念インタビュー - モデルプレス
- ↑ Nissy / 「どうしようか?」MV
- ↑ AAA西島隆弘、グループ解散を想定した過去を明かす
- ↑ AAA西島隆弘に「ドスケベS野郎」意外な好みが暴かれる - モデルプレス
- ↑ 男の履歴書 西島隆弘編|インライフ
- ↑ 『JUNON』2007年6月号
- ↑ 「第64回毎日映コンの顔:/3 園子温/満島ひかり/西島隆弘」 毎日新聞、2010年2月9日付夕刊5頁
- ↑ 読売新聞大阪版、2009年6月17日付夕刊
- ↑ “(一語一会)歌手・俳優、西島隆弘さん 演出家の蜷川幸雄さんからの言葉”. 朝日新聞デジタル (2016年3月10日). . 2016閲覧.
- ↑ 17.0 17.1 “AAA西島隆弘、蜷川幸雄さん通夜で涙「感謝しかない」”. モデルプレス (2016年5月15日). . 2016閲覧.
- ↑ 『愛のむきだし』 園子温監督インタビュー
- ↑ AAA official blog 2月16日付
- ↑ “AAA西島隆弘ソロプロジェクト「Nissy」第一弾楽曲「どうしようか?」Nissyの魔法により、待望のCD化!! 特典も満載♪”. Nissy(西島隆弘) OFFICIAL WEBSITE. エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ (2014年10月8日). . 2014閲覧.
- ↑ “ジュノンスーパーボーイコンテストの歴史”. 主婦と生活社. . 2014閲覧.
参考文献
- 「現代日本映画人名事典 男優篇」、キネマ旬報社、2012年1月
外部リンク
- Nissy名義