有本香

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テンプレート:Infobox journalist 有本 香(ありもと かおり、1962年[1] - )は、日本ジャーナリスト編集プロダクション代表[2]

来歴

奈良県奈良市生まれ[3]東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長を10年、上場企業の広報担当を3年経験した[4]のち独立し、編集プロダクションを設立。

編集・企画プロダクションを経営する傍ら、チベット問題、中国、インドの社会問題、国際関係、日本国内の政治等のテーマを中心に取材し執筆活動を行っている。2011年12月19日から2012年3月21日まで、国土交通省海洋政策懇談会[2]及び航空政策懇談会[5]の委員を担当。2012年10月17日、内閣府死因究明等推進会議の委員に就任[6]

出演番組

現在

テレビ

レギュラー
不定期

ラジオ

レギュラー
不定期

インターネット映像配信

過去出演番組

テレビ

インターネット映像配信

ラジオ

著書

単著

  • 『中国茶 香りの万華鏡』 小学館、2003-03-01。ISBN 978-4-094182712。
  • 『シンガポール美的亜細亜食堂(ダイニング)』 小学館、2005-06-01。ISBN 978-4-093875752。
  • 『中国はチベットからパンダを盗んだ』 講談社、2008-09-19。ISBN 978-4-062725231。
  • 『なぜ、中国は「毒食」を作り続けるのか』 祥伝社、2009-01-30。ISBN 978-4-396111444。
  • 『中国の「日本買収」計画』 ワック・マガジンズ、2011-03-22。ISBN 978-4-898316412。
  • 『「小池劇場」が日本を滅ぼす』 幻冬舎、2017-06-09。ISBN 978-4344031289。 
  • 『「小池劇場」の真実』 幻冬舎、2017-11-15。ISBN 978-4344426894。 

共著

  • 石平 『バブル崩壊で死ぬか、インフレで死ぬか』 ワック、2010-09-01。ISBN 978-4-898316344。
  • 小林よしのり 『はじめての支那論 - 中華思想の正体と日本の覚悟』 幻冬舎、2011-07-27。ISBN 978-4-344982253。
  • 石平 『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす 日中関係とプロパガンダ』 産経新聞出版、2015-10-30。ISBN 978-4-81911-272-7。

訳書

  • チベット亡命政府情報国際関係省「中国歴史偽造帝国 – チベットから60の反証」 祥伝社 2010年

論文

関連項目

脚注

注釈

  1. 2015年6月19日に単発出演後、レギュラーコメンテーターに昇格
  2. 火曜レギュラーコメンテーター(隔週)
  3. 2012年10月9日からの出演で準レギュラー時は主に火曜日の出演。月曜、青山の代役の水曜※前曜日の鈴木と一緒に出演、森田の代役の金曜に単独若しくは萱野orサニーとの出演歴有り
  4. 2014年4月1日から火曜のレギュラーコメンテーター
  5. 同日放送分の『みんなのニュース』でも同じVTRを放送
  6. 2016年8月2日放送分から隔週レギュラー
  7. 木曜コメンテーターの青山の代理
  8. 中国問題について取材するフリージャーナリスト、また『アンカー』でも一緒に出演した
  9. 自身が命名した政治的形容語句

出典

外部リンク